2014年1月7日火曜日

COBRAインタビュー by アレクサンドラ - 2014年1月7日

アレクサンドラのコブラインタビュー(前半)

※要約編集してあります(翻訳者)。


―――アレクサンドラのオープニングの挨拶と2013年の出来事を振り返った後で。

Alexandra:
2014年はどうなると思いますか。2013年とはどのような違いがあると見ていますか。

Cobra:
エネルギーを感じやすい人は、まさに1月1日その日に、シフトが起こったことを感じ取っています。今年はアルコンの影響力がぐっと弱まり、私たち皆が心待ちにしている、大きなブレイクスルーの可能性が高まります。きっとそんな年になるでしょう。

Alexandra:
幸先がいい滑り出しだわ。ウェバー氏のインタビューの話をしたいのですが、とても面白いインタビューでした。あなたのコメントのなかに、いくつか質問したいことがありました。一つは、(ETの)コンゴ侵略がもたらしたものは、ほとんど取り除いたとあなたは言っていましたが、何をもってそう言えるのですか? 私たちはその事実をどこで実感できますか?

Cobra:
実は、コンゴ侵略さえなければ、この惑星はとっくの昔に解放されていました。コンゴ侵略の目的は、できる限り地球の解放を遅らせることでした。今ではそれがもたらしたものは、ほとんど取り除かれました。依然として脅威となる危険要素がいくつかあるのですが、それが取り除かれれば、イベントへの大きな一歩を踏み出せるでしょう。

Alexandra:
はい。それは私が聞こうとしていたことです。そのコンゴの拠点について、私たちに明かしてもらえるような、最新情報はありますか?

Cobra:
まだだめです。今はだめです。いくつかの面では、まだ細心の注意が要るので、その必要がなくなったら明かしましょう。

Alexandra:
オーケー。ロスチャイルドがイエズス会と組んで、新金融システムを乗っ取ろうと潜入していると言っていましたね。その活動を封じるために、レジスタンスが行った活動には、例えばどんなものがありますか? 人々が私に質問してくるのは、あなたは私たちに何を明かすことができるのか、どの時点で、三次元の意識でわかるように、レジスタンスが自らを明かすのか、ということです。

Cobra:
問題は、そうした活動のほとんどが、舞台裏で行われていることです。(レジスタンス・ムーブメントの存在と活動を証明する)メインメディアでの証拠はゼロ。代替メディアでもほとんどゼロ。ときどきフルフォード氏が、そうした出来事のいくつかを報じていますが、そうしてくれるのは彼だけだと思います。

Alexandra:
オーケー。あなたは、カトリック教会が主要アルコンであるコンスタンティヌス大帝によって、325年に創設されたと言いました。アルコンたちはエーテル的存在で、物質的存在ではないと思っていましたが、違うのですか?

Cobra:
彼らは物質的かつエーテル的な存在です。19世紀半ば、彼らは物質的プレーンを去らねばなりませんでした。光の勢力がヨーロッパに大きく働きかけたのです。それは三月革命として現れました。当時アルコンらはヨーロッパにいたのです。その結果、ほとんどのアルコンが物質的プレーンを去らなければなりませんでした。わずかに残った者たちは、姿を隠し、目立たないようにしていました。

Alexandra:
いつも疑問に思っていたのですが、これではっきりしました。有り難う。あなたの言葉通りに言うと、光の勢力の計画に、イエズス会が入り込んでいるということでした。これはレジスタンス内部で日常的に起こっていることなのですか。いつになったら、このような潜入活動が終わるのでしょう。イベントが起ころうとするたびに邪魔されたら、イベントが起こりようがないじゃありませんか。

Cobra:
はっきりさせておきますが、イエズス会の工作員はレジスタンス内部に潜入できません。しかし、地上の光の勢力には潜入できます。常に気づきやすい状態ではないからです。今はそれが最高潮に達しています。それに、イエズス会の工作員は、CIAにもたくさんおり、代替メディアとなる、ブログやウェブサイトで、偽情報を流しています。イベント時には、このような工作員はすべて逮捕されるか、地位を追われるでしょう。彼らの影響力はなくなります。

Alexandra:
いいことだわ。イベント後の銀行の再開についても言っていましたね。「生き残った銀行は新金融システムを甘受していることでしょう」。私がお聞きしたいのは、残す銀行と残さない銀行を、どうやって決めるのですか。

Cobra:
すべての銀行を徹底的に精査します。収支状況、カバールと繋がりがある帳簿をチェックします。銀行勘定(銀行が、貯金を受入れ、それを融資等で運用するための勘定)から、カバール分を差し引いたとき、お金が残っていれば生き残れるし、まったく残っていなければ破産ということになります。連邦準備銀行と強く結びついている銀行は、破産するでしょう。なぜなら、連銀とその背後の家系、さらにその背後にいるイエズス会は、権力がある地位から外されるからです。連銀には責任があります。連銀は実に、この100年間、この惑星にたくさんの苦悩をもたらしました。とにもかくにも、この傾きは正さねばならないでしょう。このプロセスにおいて、連銀と強い繋がりのある銀行は、ほとんど破産するでしょう。

Alexandra:
いいニュースね。時は来たれりですね? (そうです)。あなたはまた、こうも言っていました。「文明社会では、許される範囲、受け入れられる範囲を越えた者たちは、きつい質問にも答えなければなりません。魔女狩りはありませんが、公正な裁判は必要です」。私の質問は、このような裁判は地方レベルのものか、ニュルンベルク裁判のように、大がかりのものかです。ニュルンベルク裁判では、ナチスの大物政治家や軍のリーダーが起訴されました。そのような裁判になるのですか?

Cobra:
カバールの主要メンバーに関しては、裁判が世界中継されます。残りの人たちは、地方レベルで扱われるでしょう。

Alexandra:
素晴らしいことです。公式ファーストコンタクトについても触れていましたね。「公式コンタクトが起きる前に、個人的に目撃したりコンタクトしたりする人も出てきます。特にプレアディアンと、そのような交流にオープンな人たちとの間で。こうした人たちがマスメディアに自分の経験を伝える・・・」。あなたに質問したいのは、個人的なコンタクトが起こることを、その人たちは前もって知っているのですか、それとも、いきなりコンタクトされるのですか。コンタクトされていることを、どうやって知るのでしょう。意識できますか、それとも無意識のできごとですか、テレパシーかなんかで・・・

Cobra:
漸進的なプロセスです。最初はマスメディアを通して、人類に一般的な情報――ET種族が存在すること――を流します。それはイベント時から行います。公式なファーストコンタクトの前に、(個人的な経験としての)ファーストコンタクトのボランティアが選ばれます。その人たちは、実際に宇宙船の着陸と、そのような種族との物質的レベルでの交流を、経験します。挨拶と、愛のエネルギーを交換します。初期段階はそういうことです。中にはプレアディアンがそのまま居残る場合もあるでしょう。そのような種族の存在と、彼らの進んだテクノロジーの証明になりますので。コンタクトされた人たちと、このような存在たちは、マスメディアに自分たちの経験を伝え、その証拠を示します。

Alexandra:
すごい。本当にワクワクしますよ、コブラ。私は次の情報にも驚きました。「国連は光の勢力が構想したものですが、カバールに乗っ取られました。カバールが排除されたときには、国連が人類の真の代表者たりえるように、再構築されることでしょう」。質問です。光側は、この時点でUNに入り込んでいますか。そしてもし入り込んでいないのなら、どうしてUNを解体しようとしないのですか?

Cobra:
UNには、光の勢力の代表者たちもいます。そして来たるべきファーストコンタクトを意識しながら、そこで働いてきました。それは数十年にわたる、今もって進行中のプロジェクトなのです。

Alexandra:
解体すれば、もっと、はかどりそうなのに。

Cobra:
UNを解体する必要はありません。再構築する必要があるだけです。社会の基盤となる組織は、古いもののほとんどが、再構築されてカバールが排除されればいいだけです。何もかも取りつぶす必要はないのです。カバールではなく、人類のためになるように変化させる必要があるだけです。

Alexandra:
そこは大切なところですね。まったく新しく出直す必要はないということは。

Cobra:
そうです。その必要はありません。リセットといっても、精神的な面、ものごとの見方のリセットが、大部分を占めます。物質面でのインフラは、民衆が変化に慣れるように、徐々に変わっていくでしょう。

Alexandra:
オーケー。光の勢力がマスメディアを手中に収めることが、とても重要だと言っていましたね。地球惑星がイベントを経て移行するうえで、また、人間の意識を効果的に形成するうえでも。ダン・ラザーのインタビューが公開されました。日付ははっきりしませんが、とてもタイムリーで、ぶっ飛ぶような内容でした。レポーターの不安と恐れ、どのように企業に立ち向かっていくか、いわばレポーターの内情を明かしていたからです。これは光の側が、今の時点で、マスメディアにも少し入り込んでいることを示しているのですか。(そうです、そうです)。素晴らしい。その種の情報は地上の仲間が聞きたがっているものです。光側の働きを実感できますからね。あなたは星の兄弟団についても触れていました。光の勢力として、彼らをとても高く評価していましたが、それがなぜなのか、お聞かせ下さい。

Cobra:
それは単に、彼らが精神的に、とても高いレベルに達しているということです。彼らは意識の二元性を、ほとんど越えてしまっています。彼らは決してそそのかされません。

Alexandra:
すごい。どこにいるのですか。具体的な地名は言わなくて結構です。特定の場所にいるのですか、それとも世界中にネットワークをもっているのですか。

Cobra:
地球惑星の、たくさんの場所にいます。

Alexandra:
わかりました。イベントに時間がかかるのは、光の勢力は侵略するのではなく、招かれる必要があるからだ。彼らはそうされてきたと言っていましたね。だとすれば、なぜ私たちは意識的にコンタクトできないのですか。地上の仲間でそう思っている人はたくさんいます。危険に巻き込まれるからですか?

Cobra:
イベントがまだ起動していないのには、多くの理由があります。以前は公式に彼らを招いていなかったのですが、今では何回も様々な方法で招いています。ですから、彼らを公式に招いていないというのは、もはや理由として当たりません。小さな理由はいろいろありますが、主な理由は、住民に危害が及ぶかもしれないことです。カバールは未だに、深刻な危害を与えるのに十分な力をもっています。住民に被害が及ばぬよう、イベント時には、この力はもっと弱まっていなければなりません。

Alexandra:
ということは、つまり、基本的にコンタクトは、私たちが危険にさらされるかもしれない要素の一つということですか?

Cobra:
今の時点でのコンタクトは、コンタクトされた人にとって、その愛する人も含め、非常に危険であることを、あらゆる証拠が示しています。(ワーオ)。他にも理由がありますが、これが主な理由です。

Alexandra:
たくさんの人たちが納得したことでしょう。あなたは、25,000年に及ぶ、私たちが隔離されている状態についても話していました。これには少々混乱しています。400,000年前に遡るのは、何だったかはっきりしないのです。当時、人類は隔離状態におかれていたと思っていました。ドラコニアンやオリオン帝国の支配から抜け出たのは、いつだったのですか。

Cobra:
完全な支配が始まったのは、25,000年前、あるいは、1宇宙年前です。その前は、光と闇の勢力が、大きくバランスを保っており、双方とも地球表面に存在していました。もし光側を選択すれば、闇の勢力からいかなる影響も受ける必要がなかったのです。今は隔離状態ですが、その時にはそうではありませんでした。

Alexandra:
ある人たちが、少し前にこれを行ったように思うと述べていました。あなたはこの人たちをどう思いますか。(もう少し詳しく言ってください)。彼らが言うには、以前、人類を解放しようとしていたのを思い出している、とのことです。

Cobra:
そうした試みは以前にもありました。最後の試みは2000年前のことでしたが、いずれも失敗しています。

Alexandra:
この25,000年間で、そのような試みのうちいくつぐらいが、続けられてきていますか。

Cobra:
わずかに過ぎません。そしていずれも成功していません。今こそ、私たちが決行すべく、覚悟を決めるときです。

Alexandra:
より大切なことですね。この時点で、何かこれを食い止めてしまうものがありますか。

Cobra:
いいえ、そんなものはありません。もちろん、みんな経験したように、遅れはあるかもしれません。計画は2000年にたてられ、2012年に起こるはずでした。今は2014で、依然として起こっていません。遅れる可能性はありますが、何ものも、これを止めることはできません。これを止められる勢力は、宇宙には存在していません。

Alexandra:
あなたはスターゲートについても語っていましたね。1975-2025に開いているタイムウィンドウのことです。「(2025年には)完全に変化していなければなりません」と言っていましたが、変化の意味をはっきりさせてもらえますか。イベント自体を指しているのか、すべて―――地球惑星の浄化、人類の癒やし等々――が展開している状態を指すのか。

Cobra:
イベントと浄化と人類の癒やしを含む、すべての変化が2025年の終わりまでに起こっている必要があります。

Alexandra:
あと11年ですか。すごいことですね。あなたはまた、集団瞑想でクリティカルマスに達すると、イベントに至るだろうと言っていました。瞑想者の数はクリティカルマスに、さらに近づいていると見ていますか。

Cobra:
活性化の瞑想が、クリティカルマスに達する度に、私たちは量子的飛躍を成し遂げ、大きく一歩前進します。クリティカルマスに達していなくても、イベントは起こりますが、少し時間がかかります。ポータル開放と活性化のための瞑想に参加することで、イベントまでの時間を短縮できます。そして特に、もっと多くの人々が、毎週ごとの解放瞑想に加わってくれれば、それはすごいことになるでしょう。あまり多くの人が行っていません。クリティカルマスにはほど遠いです。

Alexandra:
皆さん、聞きましたね。瞑想は定期的に行われています。詳細はコブラのサイトで見られます。「彼ら(光の勢力)は舞台裏にいることになっています。前に出てくることはないでしょう。彼らはアドバイザー、教師、インストラクターの役を担いますが、初期段階では目立つ役回りではありません」ということでした。もしかして、地上の仲間である私たちが、光の勢力の一部である可能性はありますか。というか、自覚はなくとも、私たちは明らかに光の勢力の一部なのですか。

Cobra:
私はレジスタンス・ムーブメントについて話していましたよね。イベント後、レジスタンス・ムーブメントは公に姿を現すことはありません。解説するためにテレビ出演することはしません。彼らは鍵となる個々人と接触し、証拠書類を渡します。その後、接触を受けた人たちがテレビに出て、解説し始めるのです。

Alexandra:
オーケー。いつでもお待ちしております。(はい。あなたもコンタクトされそうですね)。「1975年5月25日のことです。エネルギーがサッと放たれ、浄化プロセスが始まりました。実際そのおかげで、カバールの所業に気づくようになったのです」とあります。2013年の場合は、何によるものなのですか? 地球惑星で目覚めた人たちが増えた一番の要因は何ですか?

Cobra:
一番は、スノーデン氏の秘密暴露です。金融システム以外にも何かが間違っていると、大衆の気づきを促しました。人々は大衆監視を意識するようになりました。これはとても良いことです。二番目は、エジプトからムスリム同胞団を排除したことです。それは実にイベントのリハーサルそのものと言えます。

Alexandra:
それは大きかったですね。重要な出来事でした。光の勢力がたくさんの戦争を食い止めたと言われています。少年少女が撃つ銃が、戦場だと機能しなくなるという噂は本当ですか。基地に戻ると、銃は普通に使えるようになるのです。子どもたちが戦場に行くと、銃は使えなくなるのです。何かのメッセージでしょうか。

Cobra:
このようなことは何件か発生しています。

Alexandra:
一斉にというわけじゃないけど、小規模で、そういうことが起こっているのですね。これは軍部に気づきをもたらしますか?

Cobra:
気づきをもたらし、できる限り、異常な殺人を止めるものです。

Alexandra:
当然ですよね。核爆発についても、光の勢力が、基本的に核を無効にしているのだと、あなたはよく言っていました。たくさんの人が、こんな質問をしてきます。「どうしてアメリカの東沖で核爆発が起こったの」。説明をお願いします。

Cobra:
私は、核実験や、注目逸らしのための核爆発のことを言っていたのではありません。私が言っていたのは、核爆発の犠牲者が出なくなるということです。依然として、世界中で、軍部が原子力装置の実験を行っています。多くはありませんが、未だにそうです。

Alexandra:
オーケー。とてもすっきりしました。本当か、わかりませんが、ロシアが何かを発したようですね。日本の原子力災害再びというようなことを、匂わせています。(訳注:複数海外メディアが報じ、ネット上で拡散したデマ情報を指すものと思われる。ロシア大統領府が政令を出し、福一の地下で12月31日に核爆発があったことを知らせたという内容)。

Cobra:
いくつか懸念材料があるといっても、災害に繋がらないものばかりです。それらのことは起こりません。

Alexandra:
人々が本当にそのことを書き込んでくるのです。信じられないほど大きな恐怖が、煽り立てられていますが、そのことで何か他に言ってもらえることはありますか。高い放射能値は、科学的なソフトウェアプログラムで証明されたことになっています。その問題に光を投じてくれませんか。

Cobra:
私はそのウェブサイトをチェックしました。出しているデータは2011年のものです。偽りのデータもたくさんありました。いくらか信頼できるソースでは、カリフォルニアの放射能は増えていないし、日本でも、福島に非常に近い所以外は増えていません。

Alexandra:
有り難う、コブラ。私たちにはそうした情報が必要でした。人々が気にしているのですが、あなたとフルフォード氏で、反対のことを言っている場合が、いくつかあり、特にバチカンに関してはそうです。フルフォード氏は「彼らは本当に態度を入れ替えている。彼らは人類に、もっと心を砕くようになった etc」と言っています。そしてあなたは、これはイエズス会の戦略で、いずれ、ETの侵略をでっち上げるために、今のところ良い人間を演じて、人々の支持を得たいのだと言います。バチカンと新しい法王は、今の時点で、本当のところはどうなっているのでしょうか。

Cobra:
すでに言いましたが、彼は、イエズス会のアジェンダを実行しているイエズス会の法王です。私は、バチカンに良い人間がいないとは言っていません。今、イエズス会が試みていることは、主に、金融システムを乗っ取り、自分たちのアジェンダを進めていき、イベント後に生き残ろうとすることです。人心掌握術にかけては、彼らはマスター級です。明らかにフルフォード氏は、ある程度、彼らを信用しています。彼に内部情報をもたらすソースとして、とても良いものがいくつかあります。けれども、彼がいつでも、情報の質の善し悪しを識別できるとは限りません。

Alexandra:
識別力は今日の鍵となる言葉ですね。

Cobra:
そうです。彼はとても良い情報ソースをもっています。

Alexandra:
そうですね。大変驚いた事件があったので、説明をお願いします。アーカンソーにBBという町があり、野生動物保護局によれば、1,800万羽を越えるブラックバードが落下して死にました。年が明けようとしている真夜中に、1マイル四方よりも広い範囲で、起きました。真偽のほどはわかりませんが、この土地では、4年連続して、新年が明ける真夜中に、同じことが起こっているらしいのです。どういうことでしょうか?

Cobra:
答える前に、調べなければなりませんね。この話を掲載している、信頼できるリンク先を送ってください。

Alexandra:
そうします。前もってコブラに、質問事項を知らせているのかと、聞いてくる人がいますが、一切そんなことはございません。面白い情報が入っています。ある人が、地球時間のデータを調べ始めました。彼は、すべての惑星軌道データが、どれも13.5日分足りないと言うのです。(訳注:元記事によれば、私たちの使っている時間と、天文学的データから割り出した時間に、ギャップが生じているという意味。私たちの時間が早くなって、天文学データが示す時間よりも、時計やカレンダーが先に進んでいると解説している)。彼は自分がコンパイルしたソフトで、科学的に説明しています。彼はNASAのデータも確かめた上で、自分の説がでたらめでないと確信しました。彼は、これが、地球の意識と惑星の周波数が高まっていることを示していると、見ています。どう思いますか?

Cobra:
単なる推測です。もし本当にそうなら、私たちは気づくはずです。いろいろと、すぐに気づきますよ。月の位相からとかね。

Alexandra:
そうですね。他の人も知りたがっているのですが、フルフォード氏の情報で、あなたの意見を確かめたいことがいくつかありました。彼は、債権放棄が、私たちの国々を再建し始めるのに、欠かせないことだと述べていました。彼が言うには、カバールが債権放棄を認めたとのことです。間違いありませんか?

Cobra:
いくつか交渉はありました。カバールの派閥は、理論上は債権放棄に同意しました。これは交渉のための戦略で、ご覧の通り、債権放棄は未だ行われていません。

Alexandra:
あなたはそれを信用していないということですね。

Cobra:
はい。それを目にするまでは、信じないでしょう。私が得ている情報では、債権放棄はイベント時に起きます。惑星上の光の勢力が引き金を引く、金融リセットの一部分です。そのとき、東方連合は、銀行を破産させます。奴らに債券を現金化させないためです。債券の総額は天文学的数字となり、そのため銀行は破産に追いやられます。これはカバールが、もちろんあなたにお金を差し上げましょう、と言うようなことではありません。それは話が逆です。

Alexandra:
ワー、本当に何かカバールを揺るがすようなことが、起こっていたのですね。フルフォード氏は、次の段階に進んでいる、銀河系宇宙間交渉について触れていました。イベントの後で、銀河系宇宙間交渉は、どのように進められていくのでしょうか。

Cobra:
ファーストコンタクト後に、始まる可能性が大きいです。最初に、この惑星は銀河連合の正式なメンバーになる必要があります。この銀河系のあらゆるところで、文化と価値観を交流させることになるでしょう。それは自然なことです。

Alexandra:
彼の最新記事に、新しい共和国について書いてありましたよね。ビッグボーイたち(訳注:兆単位のお金を所有する銀行家や議員)がディナールをすべて売り払ったとき、署名により共和国体制に移ったのは、本当だった。彼らは箝口令にサインし、新アメリカ連邦共和国に忠誠を誓わねばならなかった。知られざるヒーローのほとんどが、アメリカ軍と政府機関の人たちだった。あなたもそうだと思いますか?

Cobra:
必ずしもそうとは思いません。全体のプロセスについて、嘘を流している情報源が、いくつかあります。

Alexandra:
彼は、金属に裏打ちされた新通貨についても触れていました。これは、金に裏打ちされた通貨のことですか。

Cobra:
金だけでなく、貴金属も含みます。銀、プラチナ、パラジウムも金と同様に通貨の価値を裏付けます。

Alexandra:
よくわかりました。彼は、2月中のリセットをほのめかしていました。1月1日直後の場合さえあるとも。あなたは、我々も1月1日だと感じていたと言っていましたが、1月1日に何があったのですか?

Cobra:
光の勢力の作戦が、次の段階に進んだのです。(すごい)。この作戦は3つの段階があるのですが、今日、第2段階が完了しました。第3段階は、約2週間で完了するでしょう。

Alexandra:
素晴らしいことです、コブラ。それが何に関わる作戦か、お聞きしていいですか。金融か、政治か、軍事なのか。

Cobra:
言うわけにはいきません。この結果として、ある変化が起こるとだけ言っておきましょう。

(後半に続く)



アレクサンドラのコブラインタビュー(後半)
※要約編集してあります(翻訳者)。

―――前半からの続き。作戦の成功により、ある変化が起こると聞いて

Alexandra:
 オーケー、素晴らしい、有り難う。彼はまた、このように述べています。カバールが取引に応じた。その取引とは、R.V.(通貨の評価替え)及び地球規模での、リセットと改革を、前進させるのを許すことである。F&P(訳注:Fines and Penalties? 罰金罰則?)と繁栄パッケージも、これに含まれている。そう、すべてが目の前に現れつつあり、次の二ヶ月間で、あらゆることが前進する。この記述をどう思いますか。

Cobra:
全体として考え方が現実から遊離しています。鍵となる要素はリセットであり、通貨評価替えではありません。物事の論じ方が現実的でないのです。

Alexandra:
あまりにもR.V.とディナールが強調されています。それは本当にCIAの操作なのですか。(そうです)。今でも?(はい)。ワー、ひどい。

Cobra:
気を逸らせる戦略です。人々のエネルギーがそこへ向けられますからね。

Alexandra:
ええ、そうですとも。私もそうでしたからね。本当に時間の流れが遅くなっていくのです。繁栄パッケージの到来を待ちつつ、お金を貰える日を待ちつつ・・・。

Cobra:
このように言っておきましょう。イベントの前に繁栄パッケージは一切届きません。それは利口なやり方じゃありませんからね。それをあてにしないことです。

Alexandra:
あなたのその言葉を裏付ける出来事がありました。’90年代の終わりに、カドウスキーとクライド・フッドが、繁栄プログラム詐欺をはたらいていました。私たちは、大勢の人たちが、家と健康と車と仕事を失うのを見ました。彼らの頭は、パッケージの到着を待つことで一杯でした。

Cobra:
そう、私はそういうことを、気にかけているのです。カバール由来の繁栄プログラムはすべて、いまだに進行中です。奴らは、金融システムの支配を終える、その最後の瞬間――金融システムを動かしているコンピュータープログラムを、リセットする――まで、これを続ける気です。私はイベント前の、いかなる資金放出も期待していません。何か予期せぬ出来事が生じた場合は、起こりうるかもしれませんが、可能性は低いでしょう。私はそれをあてにしません。

Alexandra:
あなたは一貫して、そう主張していました。基本的に、イベント後でないと、お金に関するシフトは起こらないのですね。

Cobra:
イベント時です。イベントそれ自体に含まれていることです。

Alexandra:
いくつかの中国王家が、これに関わっていると、あなたは言っていました。光の立場をとるものもあれば、あまりそうではないものもあると。フルフォード氏は、彼らがアメリカ人からディナールを買っていると、言っていました。そのことはRV計画の一部であり、経済を活性化するとのことです。あなたもそう思いますか。

Cobra:
その中国人たちは、むしろ、ゴールドをできるだけ多く買い込んでいると言えます。彼らは、これから何が起こるか知っていますからね。

Alexandra:
それだけでしょうか。それ以上の意図は何も無いのでしょうか。

Cobra:
それだけだと思いますよ。理由としてはそれで十分ですからね。

Alexandra:
たくさんの人たちが、1871年の合衆国の話をしています。合衆国が企業になった議決についてです。みんな「我々は、憲法に戻らなくてはならない」と言っています。私たちは、人民の、人民による、人民のための、新たな政治システムを導入することを話してきました。私たちは、基本的に、憲法よりはむしろ、独立宣言に、共和制ということに戻る必要があるのではないのですか。あなたはこれに賛成ですか、反対ですか。

Cobra:
そのような事柄は、関連し合っています。それは漸次的なプロセスです。人々はすべての段階を踏んでいく必要があるのです。

Alexandra:
うーん、憲法は基本的にずたずたにされていますよ。自分たちの会議で否決すればいいのですから、起こりませんよ。連邦準備制度も設置特許の効力を失っているはずですが、今のところ、たくさんのペテンが繰り広げられています。連邦準備法は、クリスマス休暇中に通してしまったものでしたよね。2013年12月23日に連邦準備制度が廃止されたのは本当ではなかったのですか。

Cobra:
事実上、無意味です。特許が切れても簡単に更新でき、それがまさに今、起こっていることです。

Alexandra:
皆さんには、そのことを十分に意識してほしいと思います。連邦準備制度は、未だ憲法の下にあるのですね。(そうです)。それは企業協定です。私たちの福利を願ってできたものではありませんよ、皆さん。彼はまた、辞職して職場からいなくなっている人たちについても、触れています。その人たちは、不正な操作を行って、32/dollar/hr ディナールを購入したかどで、起訴されるらしいのです。逮捕及び起訴された人たちも、すでにいるようですが、本当ですか。

Cobra:
それは事実です。

Alexandra:
いいですね。そのことはニュースで知られるようになりますか。

Cobra:
代替メディアでニュースになっていましたよ。

Alexandra:
つまり、私が言いたいのは、社会的地位にあった人が起訴されるニュースです。

Cobra:
逮捕されたのは、中間管理職レベルの人たちです。大物はまだです。

Alexandra:
フルフォード氏は、大がかりなおとり捜査だったと言っています。あなたもそう思いますか。(その部分を読んでくれますか?)。「彼らは、基本的に嵌められた。多数の議員と高官らは、保有イラクディナールを保護預証に交換することを許可された。為替レートは噂された32ドルを大幅に下回った。その同じ人たちは、保護預証から保証準備金金利証への交換を許された。それには10%の金利が配当された。そうして得たお金で、さらにイラクディナールを購入してはいけないという決まりがあった。彼らは、その約束に忠実であることを示す機会が与えられたが、多くの人間、千単位の人間が、これを破った。それが理由で、辞職のみならず、起訴までされてしまったのだ」。

Cobra:
このように言っておきましょう。イラクディナール騒動の全体像が、表沙汰になったら、たくさんの人がショックを受けるでしょう。関わらないことですね。まっとうなやり方ではありません。

Alexandra:
オーケー。離れた世界の兄弟姉妹たちが、地球に突入する小惑星や彗星の軌道を逸らして、世界を守ってくれているのは本当ですか。

Cobra:
その通りです。

Alexandra:
よかった。連邦政府の軍人恩給用の基金がもうなくなっているというのは本当ですか。28日の時点で、恩給を受け取っていないようです。

Cobra:
そのお金は、カバールにどんどん流れていました。彼らはもっとお金が必要です。生き残って、マトリックスを維持し続けるためにね。

Alexandra:
本当に受け取れない事態が生じているのですか。それとも、受給者は恩給を取り戻せますか。あるいは、人々を恐怖とパニックに陥れるプロパガンダですか。

Cobra:
事態が正常化される可能性はあります。金融財政に関しては、ますます緊張が高まり、圧力が増しています。その件は、その圧力により、副次的に生じたものです。

Alexandra:
本当にそのことが、退役軍人のためになってほしいです。フランシスコ法王は、女性も枢機卿、司教、司祭に任命することを発表しました。A―本当だと信じますか。B―これは、バチカンの印象を良くする戦略ですか。

Cobra:
バチカンは、その可能性を何度も検討していました。どうなるかは、見ていればわかります。このことで、彼らの基本戦略――私が何度も説明した、イエズス会の戦略――が変わるわけではありません。

Alexandra:
あなたは(駐チェコ大使の)ジャマル・ジャマル氏を知っていますか? (いいえ、あまり知りません)。彼は先月(訳注:報道では1日)自宅の金庫を開けようとして、(防犯用の爆破装置による)爆発事故で死亡しました。彼は大使だったのですが、彼を聞いたことがないのなら、何が起こっているのかご存知ないでしょうね。ちょっと知りたかっただけです。面白い情報が出回っています。プルトニウムを、土星にあてるために打ち上げたというものです。そうなのですか。

Cobra:
秘密のスペースプログラムがあったのです。いくつかの実験が行われました。木星にもいくつか打ち上げられたのです。そのようなことは、金輪際、許されません。

Alexandra:
良かった。なぜ土星なのですか。土星が責任と務めとレッスンを支配する惑星で、私たちの感情に影響を与えるからですか。どういうつもりで、カバールはそんなことをしたのでしょうか。

Cobra:
彼らは土星だけでなく、太陽系の全主要惑星で、実験をしたことがあります。

Alexandra:
つまり私たちは、シャーレの中の観察物で、そのことによる反応を観察されているわけですか?

Cobra:
人類はそれを許しはしないでしょう。彼らは、物質が極限状態において、どのようなふるまいをするのか、理解を深めたかったのです。

Alexandra:
これも今流れている情報で、レプタリアンとグレイ種属のゼータ・レティキュライがいて、ゼータ・レティキュライが、未だ問題を起こしているというのです。闇側の派閥にいるのだと。

Cobra:
彼らはもう問題ではありません。光の側に移りました。銀河連合に指導されました。今は地球の解放のために、よく働いています。

Alexandra:
面白いですね。レプタリアンにへつらっていた、たくさんのエイリアン種族が、光側の派閥に情報を提供し、共に働いているというのです。レプタリアンを引きずり降ろし、自分たちがヒエラルキーの高い位置につくためにです。そうなのですか。

Cobra:
いいえ、これはヒエラルキーとは関係ありません。宇宙の協力意識という話なのです。ゼータ・レティキュライが、感情のヒーリングを受けた後は、熱心に銀河連合に協力して役立つようになりました。

Alexandra:
それは良い知らせです。彼らが人間を誘拐することは、もう許されていないと、あなたは何回も言っていました。間違いないですか。

Cobra:
今は一切、起きていません。

Alexandra:
誘拐されたと感じたり、それを経験したりしている人が、なぜ、まだいるのでしょうか?

Cobra:
2013年の2月以降に起こっているものは、それとは別のことです。テクノロジー上の影響が、まだ少し残っているのです。去年の2月以降、その事件は一つも聞いていません。

Alexandra:
あなたの意見を聞きたいので、これを読みます。「高次の存在が、自ら物質の中に入り込み、言わば、上から進化を降ろしてくる。このような観点で、猿から進化して人になったという、ダーウィンの進化論を見ると、実際に起こったこととは真逆な理論である。実際は、人類が猿を高次の存在に引き上げたのだ。高次の力が物質に入り込み、物質と戯れ、物質をまとい、高次の存在を構成する一部となる。だから、進化は上からやってくるのだ。物質的創造物が、進化して、高次の意識を形成したのではない。その逆で、意識が物質的エネルギーに入り込み、形と命を与えたのだ」。どう思いますか。

Cobra:
ほとんどその通りだと思います。

Alexandra:
とても深淵で興味深く感じました。スノーデンの機密文書は、わずか1%しか、公開されてないと言われています。どうしてですか?

Cobra:
たくさん理由があります。一つはデータが巨大であることです。つまり、それだけのものを、人の手で作業する必要があります。大部分のデータは、つまらないものばかりです。二番目の理由としては、大変機密性が高いものなので、まだ公開されていないのです。もっと出てくるようになりますから、気にしなくていいですよ。

Alexandra:
オーケー。その言葉気に入りました。ロシアからの警告です。アメリカにいる家族に、有名な小惑星が大西洋に衝突すると警告しているのです。そのことについて話してくれますか? 本当ですか?

Cobra:
いいえ。元日に、小惑星が大西洋で砕け散りました。とても小さい、危険のないものでした。

Alexandra:
アイソンからの落下物の心配はありませんか。

Cobra:
まったく心配いりません。その彗星はまったく完全に崩壊してなくなりました。もはや存在していません。

Alexandra:
落下はないということです。ベネズエラ出血熱はどう思いますか。ガルベストンナショナル研究実験所からウィルスが盗まれたと疑われています。人々が得体の知れない病気にかかって死んでいるという、いかがわしい情報を、主要メディアが流しています。あなたがどう思っているのか知りたいです。

Cobra:
この数十年間、いつでも起こっていたことです。ウィルスが盗まれ、ウィルスの遺伝子実験がたくさん行われていて、病気が作られて・・・。そのような話は延々と続きます。本当に危険なものは、何もでてきません。阻止されますからね。

Alexandra:
ここ最近、ケミトレイルがものすごく少なくなっていることも、話したいです。あまりケミトレイルを見ないまま、4、5日過ぎたでしょうか。あなたはどう感じていますか。南カリフォルニアを盆地に向かってドライブすると、信じられないくらいのスモッグなのです。山が、馬の蹄鉄のように、U字型に囲んでおり、海側から流れてくるスモッグが、そこに溜まってしまうのです。一年中そんな感じです。私はそこに車を走らせなければならなかったのですが、初めて見る光景にぶったまげてしまいました。ケミトレイルがなくなっているだけではなく、空そのものが浄化されていることを実感したのです。スモッグや金属物質など、そこら中に漂っていたものが、除去されているのだと。実際そうなのですか?

Cobra:
そう。それがまさに今起こっていることです。

Alexandra:
それを見たとき、ああ、このことかと思いましたよ。人々にケミトレイルに対して、違う見方をしてほしいのです。私のもとには、あなたに確かめてもらうべく、たくさんの情報が寄せられています。アメリカ国内に、ロシア、中国、ドイツと思われる軍隊が上陸しており、逮捕劇に加わるために、ワシントンDCに向かう計画をたてているとか。これは本当ですか?

Cobra:
この質問にはお答えできません。

Alexandra:
オーケー。中東の核兵器庫は、もう機能していないと言われています。そうなのですか。

Cobra:
特定の条件のもとでは機能していません。人類が核兵器の被害を受けぬよう、光の勢力が、それを阻止する方法があるのです。

Alexandra:
現職の大統領と前大統領らが、アフリカに集まっていた話をしていましたね。私が面白いと思ったのは、2013年はアフリカで、よくそのようなことをしていました。そこが中東よりも、政争の要となっている場所だからですか?

Cobra:
いいえ、そのような言い方はしませんね。そこは光の勢力にとっても、カバールにとっても、戦略的重要地域の一つに過ぎません。

Alexandra:
午前零時の時点で、USドルがすべて偽札扱いになるという情報も、あらゆるところに流れています。人々は、パニックに陥ってはいませんが、中国がゴールドを買い漁っており、もはやUSドルを、いかなる取引にも使わないことを、耳にしています。今の時点で、USドルに関して、私たちはどんな立場を取っていればよいのでしょうか。新100ドル札は、印刷済みと言われていますが。

Cobra:
ドルの価値を切り下げることは、光の勢力の関心事ではありません。イベント時には、少しは下がるかもしれませんが、大した下がり方はしません。ドルの切り下げという、イルミナティのプランはありますが、うまくいかないでしょう。

Alexandra:
光の勢力の介入がなかったら、こんなことはずっと前に起こっていたのではありませんか。

Cobra:
光側が介入しなかったら、今この惑星には、住めたものではなかったでしょう。(認めます)。誰もここにはいなかったでしょうね。

Alexandra:
さらに言えば、私たちが屋根の下で暮らし、経済がまだ回っているのは、銀河勢力が介入したからですよね?

Cobra:
はい。光の勢力による、数多くの介入があったからこそです。

Alexandra:
私たちは実に多くの力を貸してもらっています。皆さん、そのことを念頭に入れておいてくださいね。私たちがすでに持っている武器に対して、私たちはあまりにも未熟です。第二次世界大戦では実際に核爆弾を落としました。私たちの先進技術が、多くの文明と人種に被害を与えています。地球外文明の人たちも、そのような発明をしたのでしょうか。彼らが私たちを助ける場合、私たちがこうしたプロセスを経ていくことのほうが、私たちが生き残ることよりも、大切だと思っているのですか。

Cobra:
彼らは人類を愛しているから、人類を助けたいのです。一つの大きな幸せ家族として、人類と関係を結びたいのです。彼らはそのような状態に達した人たちです。私たちとも、その状態を分かち合いたいのです。ただそれだけです。

Alexandra:
彼ら自身の生き残りとは関係ないのですか?

Cobra:
いいえ。彼らには何でもあります。彼らは、私たちからは、何も必要としていません。

Alexandra:
いくつかの記事で読んだのですが、全宇宙の核となる構成要素は音だというのです。私たちは地球でネガティブなことも行ってきましたが、それが他の太陽系や銀河系に影響してしまうのだと。そのことは、彼らが助けてくれる理由にはならないのですか?

Cobra:
それはありえませんね。地球の周りを覆う、タキオンの膜があり、音も含む有害なエネルギーが、出ていかないように防いでいます。ですから人類、あるいはカバールは、そのバリアの向こうに、いかなる影響も与えられません。

Alexandra:
ワー、私には大ニュースですよ。この時点で、他に、私たちに伝えておきたいことはありますか?

Cobra:
私が言いたいことは一つだけです。大勢の人たちが、今イベントが起こってほしいと、思っています。そして私は、その人たちの気持ちを、完全に理解しております。その人たちに言っておきたいことは、レジスタンス・ムーブメントは、この惑星表面上の状況を、よくわかっているということと、多くの人々が良い状況にないことを、十分意識しているということです。今、援助の手を必要としている人はたくさんいます。しかし、レジスタンス・ムーブメントはまた、最適な瞬間に至る前にイベントを起動すると、問題を解決するよりも、災害を引き起こしてしまうことも、よくわかっているのです。カバールは、気違いじみたことを、たくさん行うことでしょう。それを予め防いでおかなければならないのです。

Alexandra:
あなたは何度も何度も、それを仰いました。光の勢力が攻勢をかけつつも、局所的に人々の死を招かぬようにするには、細心の配慮が必要なのですね。

Cobra:
人質を取られているのと同じで、非常に微妙な状況です。解放勢力は、人質を死なせずに、解放したいのです

Alexandra:
それでも私たちは前進しています。晴れやかに新年の幕が上がりましたからね。そうでしょう?

Cobra:
はい。大きく前進しました。特に、前述の作戦はとてもうまくいき、それは、光の勢力が躍進するために、欠かせないことでした。

Alexandra:
それは素晴らしいことです、コブラ。今日もあなたの情報に感謝いたします。コブラへの質問をまとめるのに、とても時間がかかります。毎回皆さんに、それを申し上げる理由は、信じて下さい、私は本当にこれに時間をかけているからです。おわかりの通り、コブラはとても真面目な人です。仕事に取りかかりたがっています。そうでしょう、コブラ。

Cobra:
はい。私は、この惑星をできるだけ早く解放したいのです。それが、今私が働き続けている一番の理由です。

Alexandra:
確かに。皆さんにとって、良い年になりますように。私たちの現実の見方、考え方で、私たちは違いをもたらすことができることを忘れないでくださいね。私たちは美しい世界を創っているのだと、ポジティブな考えと、意図を持ち続けてください。インプラント除去に関する質問がある人は、「daily blog」のトップ画面に行ってみてください。ということで、お聴きいただいて有り難う。今週も健やかにお過ごしください。有り難う、コブラ。

Cobra:
皆さん、聴いてくれて有り難う。光の勝利を!

Alexandra:
そうです。光の勝利を! さようなら。

(了)