2014年4月9日水曜日

COBRAインタビュー by アレクサンドラ - 2014年4月9日



アレクサンドラのコブラインタビュー(前半)

Alexandra:
4月には占星術でいうところのカーディナル・グランドクロスがあります。私たちにとって重要な分岐点であり、グランドクロスと同様に、私たちの4つの体―肉体、感情体、メンタル体、霊体(spiritual body)―もバランスさせましょう。グランドクロスのバランスを、火、水、土、空気という4要素にあてはめてもいいでしょう。グランドクロスという現象を利用して、私たちの内側の4つの領域をバランスさせる機会にするかどうかは、私たち次第です。これは天を地に降ろす素晴らしい機会であり、その本質は、私たちがスピリットと物質を統一させようとしていることです。

スピリットと物質の完璧なる結婚です。私たちは神性をもつ存在です。divine(神性)という語を辞書で引けば、神に由来する、あるいは、神に似せた、と書いてあります。私たちは神性に、そして真なる神性の青写真に戻るべき時に来ています。私たち一人一人が、謎を解いて思い出すためのコードを持っています。なぜ私たちが母なる地球に生まれてきたのか思い出すためのコードを。


○火星、木星、冥王星、天王星がつくるカーディナル・グランドクロスの影響

―この20年でもっとも緊張が高まる時期だが、同時に大きな可能性を持った面白い時期でもある。なぜなら、この緊張の中から新しい社会が生まれるかもしれないから。従って、自分たちの行動にとても注意しなければならない時期であると同時に、個人と地球に深い影響を長く与え続けるような決定を下せる時期でもある。


○ブラッドムーン

―今開いている機会の窓の内側で、さらに強力なポータルが最初のブラッドムーン(4月14,15日)で開く。


○今回の春分は、新しいパラダイムを展開し、前進させたか

Cobra:
実際に今回の春分は機会の窓の始まりでした。この窓は5月17日に閉じます。その2ヶ月間はキーとなる期間で、多くのことが生じ得るのです。

Alexandra:
いずれにせよ、私たちは今本当に歴史を変えているのですね。

Cobra:
その通りです。


○月食(4月15日)、ユダヤの祭り

Alexandra:
皆既月食のタイムフレイムで、私たちが知っておくべきことは何ですか? 戦争が起こりそうだし、感情的にも激しくなりそうです。それについてコメントをお願いします。

Cobra:
確かに気を引くようなことがたくさん起こりそうですが、私はあまり関心を寄せないようにしています。それよりも、私なら今は様々な機会にフォーカスしますね。

Alexandra:
このブラッドムーンやら何やら・・・

Cobra:
実際はブラッドムーン(血染めの月)ではありませんよ。名前が良くありませんね。これから起ころうとすることをうまく言い表していません。

Alexandra:
なるほど。どこでもブラッドムーンと言っていますね。

Cobra:
そうです。あまり良くない言い方です。こんな言い方をしましょう。普通の月食だが、非常に重要なユダヤの祭りの日とも重なっている。

Alexandra:
先を越されてしまいました。それについて教えて下さい。そのようなことが起こるのは久しぶりなのではありませんか?

Cobra:
1967年にも似たような状況でした。当時は6日間のイスラエル戦争があり、今もまた起こっています。この戦争が自ずと繰り返されるようになっているわけではありません。イスラエルのカバールが浄化されるということです。そしてそれは数週間前からすでに起こっています。しばらく大使館が閉鎖されたのは知っているでしょう。


○この時期に身体にかかるエネルギー的な圧力

Cobra:
実際のところ、身体には経験したことがないほどのたくさんのエネルギー的圧力がかかっています。これには二つのとても面白い性質があります。一つ目は身体細胞の浄化です。私たちには細胞の記憶が溜まっています。全過去世からの記憶です。私たちの身体細胞には、あるレベルでサインが記されており、これはすべて浄化される必要があります。一部は楽に浄化され、一部は身体に変わった症状として表れ、時にはあまりいい感じがしません。これが起こり得るプロセスです。二つ目の側面は身体の振動周波数を上げることと関わっていますが、それと同時に、圧縮強度がとても高まっています。亜原子レベルでは、今、非常に強い力が私たちの身体に作用しているのです。この惑星上で、以前には決して経験しなかったことです。もしかしたら、身体に奇妙な感覚を覚えるかもしれませんが、それは身体が、この新しい現実に合わせるためであり、時にはそれが簡単にすまないこともあります。


○最終勝利は近いのか

―ある意味ではイエスと言えるが、ここは自由意志に則った宇宙である。この機会の窓の内側でブレイクスルーが起こる可能性はかなり高いが、私にはいかなる保証も一切できない。


○ディスクロージャー

Alexandra:
ディスクロージャーは実に私たち次第だ、というのを読んで面白いと思ったのですが、どう思いますか。ディスクロージャーは私たちがどう変わるか、物事をどうとらえるかにかかっており、必ずしも外側の力や、ETに関する政府の発表によるものではない、というのです。それに対するコメントをお願いします。

Cobra:
それには賛成しかねます。ディスクロージャーとは、以前に機密指定された情報を明かす行為のことです。その情報が人類のパラダイムを変えることができるのです。

唯一真実をついている点は、ディスクロージャーのプロセスが内側の変化と強く繋がっているという点です。クリティカル・マスに達する数の人たちが、内的に変われば、ディスクロージャーはかなり起こりやすくなります。


○ソースと闇

コブラのブログ記事「隔離された地球 エンドゲーム」(3月10日付)のコメント欄に、コブラが自ら載せたコメントを引用してアレクサンドラが質問する。

Alexandra:
ブログではたくさんの人に爆弾を落としましたね。「ソースは全能であるという幻想は、そろそろ打ち砕いて終わりにすべきときです。時空連続体の限られた時間枠では、ソースは全能ではありません。ソースは闇を創りませんでした。苦悩は魂の成長に重要なものではなく、変異であり異常です。光に気づくために闇は必要ありません」。たくさんの人から質問が寄せられたのですが、ソースは裏をかかれてしまったのですか?

Cobra:
いいえ、そうではありません。しかし私が述べたように、全体のプロセスにおけるソースの役割について、偽の理解があまりにもはびこっています。ソースは闇を創造していません。闇というのは、多量な潜在的可能性がランダムに作用できる場であり、その潜在的可能性は、自由意志を備えた存在が闇を利用し、闇を探求しようと決意したときにはっきり示されたのです。ですから悪は自由意志と闇との相互作用の結果です。ソースとは関係ありません。ソースは、潜在的可能性や自由意志に対して絶対的な力を持っていません。そして時空連続体の中では、闇と悪を再び光に変えたり吸収したりするにはとても時間がかかります。ソースは時空連続体の中では全能ではありません。日常生活でわかっているでしょう。


○チャネラー

Alexandra:
 4月15日以降はチャネリング情報を流さないと発表したチャネラーがいましたが、どう思いますか?

Cobra:
何人かだけで、多くはありません。実際それは良いことです。なぜならほとんどのチャネラーが本物ではありませんからね。彼らはアセンデッドマスターと繋がって本物の叡智を降ろしているわけではありません。ですからチャネリング情報が減るのはいいことです。


○金融システムの変化と3月21日

―引き続き光の勢力の作戦が進行中で、カバールの金融システムの土台が崩れつつある。それが銀行の破産や、それらの破産銀行が3月21日に買収されていることに反映されている。3月21日は米連銀が力を失い始めるきっかけとなった日で、世界中の銀行に影響を与えている。


○BIS(国際決済銀行)とTRN(Treasury Reserve Note:米国発行の新ドル札)

―BISは基金を放出していないし、TRNも発行されていない。だから買い物するときには今までのようにオイルダラーを払うのだし、状況は変わらない。すべてが同意され、すべての用意が調って初めてリセットが起こる。それについては何度も述べた通り。いわゆるアガルタ人が言っている通りには変化しない。しかしいったん変化が起これば、オンラインシステムを利用しているため、一気に変わる。


○新金融システムのテスト

Alexandra:
新金融システムがうまく機能するか、多方面でテストされたというのは本当ですか?

Cobra:
テストと言っても様々な層があります。第一の層は、レジスタンス・ムーブメントが自分たちが関わる部分をテストしましたが、それはおよそ3年前のことでうまくいきました。その後で東方連合や他のグループも様々なテストを続けています。すぐに成功したものもありますが、完了したわけではありません。


○4月8日の光の大勝利

―4月8日に光が大勝利を収めた。来たる11日もそうなるだろう。


○4月15日

―数日ごとに何かしらの発表がなされているが、時機が到来しなければ発表されたようなことは起こらない。いま言えることは、4月15日に関して発表するようなことは何も計画されていない。イベントも15日に計画されていない。


○新金融システムをあてにしないこと

Alexandra:
誰かがあなたにこう言ってきたら、何て言い返しますか。「BRICS諸国には人道的な基金を用意するプロジェクトがあり、新金融システムに変わろうとしている。それなのに、まだ私たちはお金を支配している人たちの枠組みの中で生きている」。

Cobra:
実際に皆さんは、何かが現れるべく準備中だと、聞き知っています。まだ現れてはいません。私は皆さんにこのプロセスをあてにして生活をしないようにと言いたいです。この瞬間を生きているような生活をしてください。自分の才能を使って、自分のガイダンスに従って。バランスを保ってください。新金融システムに頼らないで。いつ、どのようにそうなるか、正確なところは誰にもわかりません。プロセスの概要は知られていても、細かいところまで正確には知られていません。そのときの状況次第なのですよ。

Alexandra:
大事なことですね。それならあなたは金に裏打ちされた新通貨にノーと言っているのですか。

Cobra:
これまで何度も説明したように、金に裏打ちされた新通貨に変わります。それは一定の移行間中、現行の通貨バスケットの一部になるでしょう。


○Collateral Accounts(国際担保勘定?)

―Collateral Accountsに関しては目下交渉中の段階。様々な話が伝えられているが、真実ではない。署名が絡む話はすべてナンセンス。これは人類のためのものであり、特定のグループのものではない。レジスタンス・ムーブメントは供託金を見張っており、プランから逸れて利己的なものになることを許さない。


○IRS(米国税庁)とFRB

―当然今でも存続して機能しているし、お金を集めてカバール、ロスチャイルド、バチカンに送っている。ネットの噂に惑わされないで常識を働かせること。銀行に電話して確かめればよい。

Alexandra:
それほど簡単なことではありませんよ、コブラ。新システムに移って、それが回り出す前は、舞台裏で行われていくことですから。

Cobra:
そうではありませんよ。前にも言いましたが、実際のリセットはそのようには起こりません。リセットの瞬間までカバールの機関はすべて機能しています。国際金融システムの内部に仕込んだウィルスが活性化したときにリセットは起こります。その瞬間に、このような機関は閉鎖されます。彼らはお金を移すことができなくなります。

Alexandra:
即座にですか?

Cobra:
はい。リセットが起きた瞬間から連鎖反応が起き、長くても数分で全銀行がシャットダウンします。中央銀行ももちろん取引できなくなります。地球上の大きな金融機関も同じです。こういうことが起こっていくわけです。もちろん、カバールの主な機関はすべてその瞬間まで機能し続けます。舞台裏であってもね。


○オイルダラーの終焉

Cobra:
ロシアが既存の金融システムに加わらなくなったことや、石油売買での米ドルの重要性が薄れたことは、金融リセットのプロセスの大事な部分です。既存の金融システムが実際にリセットする前には、代わりになるものが構築されている必要があります。代わりとなる機構には、東方連合と主要国、開発銀行のような金融基盤、SWIFT(国際銀行間金融通信協会)とは別の取引システム、オイルダラーを伴わない、別様のインフラが含まれます。オイルダラーを終わらせるために、たくさんのことが結びつきつつあり、それについては近いうちにお知らせするつもりです。皆さんは舞台裏で起こっていることをさらに理解することになるでしょう。オイルダラーの終焉に向けたプロセスは、今起こっていることであり、加速しています。そして金融システムのリセットに至ります。


○サウジアラビア、ナイジェリア

―サウジアラビアは最近までアメリカの言いなりだったが、カバールの力が弱まっているため東方連合に同調し始めている。彼らの力も弱まってきている。

ナイジェリアの成長は目覚ましくGDPも上がっているが、他の多くの国でも同じことが起きている。多くの国が新しい投資を受けており、それは基本的には中国、そして東方連合の国からのものである。あるレベルでは、このような国々で、米中間の経済戦争が起こっている。


○2,000 ドルの臨時金

すべてがシャットダウンした後の移行期に、当座を凌ぐための2,000ドルをもらえるという噂は本当なのかとアレクサンドラが尋ねる。

―1,000~ 2,000 ドル分のクーポン券を発行するプランがある。イーストコーストの州で行われた戸口調査はテストラン。しかしほんの少数の住民を相手にしただけで、イベント前にこのようなことは起こらない。


○セントジャーメイン基金

Alexandra:
情報が錯綜しているのですが、人道的に地球のために懸命に働いてきた人たちは、他の人よりも先にお金を受け取れるのは本当ですか?

Cobra:
イベント後に一部はすぐに配られます。地球惑星解放のためにとても献身的に働いてきた人は、セントジャーメイン基金からまとまったお金を受け取るでしょう。イベント後3週間してからです。


○下院法案2847(雇用対策法案)

Cobra:
(6月1日の発効で)変化を引き起こすかもしれません。まだ良いものだと認められていませんが、数ヶ月たてば何が起こるかわかります。


○高頻度取引(コンピューターを利用して1000分の1秒以下の高速で繰り返す株取引)

Alexandra:
政府は国と州のレベルで偽の高頻度取引を行い、高頻度取引ストップキャンペーンに打って出ました。大統領と国務長官が以下の国に屈したからです。ロシア、中国、パレスチナ自治政府、シリア、イラン、アフガニスタン。それについての意見を聞かせてください。

Cobra:
高頻度取引は以前から続いていました。カバールがお金を得るための主な手法です。そのような地域の舞台裏では、キー・トレーダー同士が結託してお互いを守り合っています。


○Flexcoin

Alexandra:
ビットコイン取引所の一つ、フレックスコインについてはお聞きになりましたよね。ハッキングによりビットコインの盗難にあったということで閉鎖しました。大失敗でした。裏にいたのは誰ですか?

Cobra:
NSA。

Alexandra:
本当ですか? 面白い事実だわ。

Cobra:
NSAにも良い奴と悪い奴がいることを理解する必要があります。それぞれがそれぞれのプランに従っています。良い奴は良いことをしようとし、悪い奴は良い奴のプランを駄目にしようとします。

Alexandra:
今は熾烈を極めているときなのですね?

Cobra:
まだですよ。こんなものではすみません。


○ぺぺ・オルシーニ、白教皇、黒教皇、灰色教皇

―ペペ・オルシーニは裏社会最強の男だったが、今は違う。

白教皇はいつも目にするバチカンの教皇

黒教皇はイエズス会士である。

灰色教皇は黒い貴族の家系で、アルコンの一人

今は白黒どちらもフランシスコ教皇。本来三人のところを二人で支えるという、エネルギー的に面白い状況で、このようなことは初めて。白教皇と黒教皇が同一人物なのは、イエズス会が今までのように裏にいたままでは目的を達せられなくなったため。イエズス会がそれだけ追い詰められているということ。以前はイエズス会が話題に上ることはなかったが、今では誰もがその正体について語るようになった。


○4月27日(故ローマ教皇「ヨハネパウロ2世」、及び「ヨハネ23世」の列聖式の日)

Alexandra:
彼らは4月27日に大発表があると言っていましたが、UFOに関わることなのでしょうか?

Cobra:
どうなるか見ていましょう。予定通りとなるかどうかをね。


○「アメリカの春」 (退役軍人と愛国者たちが5月16日にワシントンD.C.に集結し、腐敗政治を終わらせるため、新政権の樹立を訴える作戦)

―アメリカと違い、他の国々では平和を保っていられるので、このような運動が成功を収めることができた。この作戦が成功するためには、何百万人という数の人間が集まり、絶対に非暴力を保っているという二原則に則らねばならない。どんなに強い反対に遭っても非暴力を貫き、本当にもの凄い数の人たちで強いメッセージを発すれば、アメリカのブレークスルーとなるかもしれない。


○エジプト前大統領派528人に死刑判決

―これは解放のプロセスであり、ポジティブ・ミリタリーがムスリム同胞団を粛清している。彼らはまだ生きている。この人たちの多くはムスリム同胞団の幹部で、もの凄くひどい悪事をたくさん働いてきた。


○北朝鮮

―張成沢氏の追従者200人への死刑判決は、エジプトとは全く事情が違う。北朝鮮は世界から完全に孤立した国で、国内では二派閥が争っている状態。そのどちらも光の勢力ではない。


○オバマ大統領

Alexandra:
オバマの役割について、陰謀論側と精神世界側の人とで意見が分かれているので、はっきりさせてくれますか。大統領就任以来、14人の国会議員が彼とその家族を殺そうとしているという情報があります。それについてのコメントをお願いします。

Cobra:
この質問にはすでに答えていますが、オバマは光の勢力として生まれてきました。しかしミッションの間、譲歩してばかりいました。彼はもはや光のチームとしての役割を担えなくなるほど、ずっとコントロールされてきました。彼を殺そうとする陰謀はこれまでたくさんありました。企てているグループは一つだけではありません。グループそれぞれに異なる動機があるのです。

Alexandra:
彼が譲歩してばかりいたのは、脅されていたからですか?

Cobra:
はい、その通りです。彼は脅されてきました。彼の家族も脅されてきました。だから彼はもう光の勢力の計画には従っていません。


○世界中の政治的変化と浄化

Alexandra:
先週の水曜日に、カザフスタンの セリック・アクマトブ(Serik Akhmetov)首相が全閣僚とともに辞任しました。背後にある本当の理由は何だと思いますか?

Cobra:
多くの国と同様、国内に大きな変化が生じているからです。多くの政治勢力、多くの国々が、変化が起きつつあることに気づいています。命を長らえるために辞任する場合もあれば、引き渡さなければならないものを本の少しでも取っておくために辞任する場合もあるでしょう。なぜなら、今は他の勢力がますます力を得ているからです。今は多くの国々で、ポジティブな勢力が政党内で力を増しています。

Alexandra:
銀河連合が国や州の首長を規則的に訪れて、もっと良い統治をするように説得を試みていたのは本当ですか?

Cobra:
この5、60年間そのようなコンタクトがたくさんありました。しかし、あまり実を結びませんでした。なぜなら、ほとんどの国の大統領は軍産複合体かカバールの操り人形だからです。

Alexandra:
私はそのようなコンタクトがあったから、中国が強力に摘発、逮捕に踏み切ったのだと思いましたよ。

Cobra:
中国の場合は、私がこれまで話していた浄化プロセスが起こっているのです。もっともポジティブな政治勢力が力を獲得しつつあり、ネガティブな派閥を粛清しています。中国でも、エジプトでも、そして他の多くの国々でも、こうしたプロセスが起こっているのです。


○イスラエル大使館の閉鎖

―人々は信じてしまったが、イスラエルによる核爆弾の脅しはこけ脅し。イスラエルでも同じプロセスが進行中で、ポジティブ派とネガティブ派が水面下で戦っている。今回は少し緊張が高まり、暴動の危険性があった。ネガティブ派が脅しをかけたので、ポジティブ派がストライキで応じた。大使館閉鎖はその動きを反映したもの。これはまだ続くし、次の数週間でエスカレートしていく。ひょっとしたら、何らかのニュースがでるかもしれない。


○二番目のツボは?

3月10日のブログ記事で、コブラは地球解放へのプロセスを速めるために2つのツボを押すと述べた。一番目のツボはフリーエネルギーの開放。アレクサンドラが二番目のツボは何かと質問する。

―ETコンタクトに関する情報公開が二番目のツボ。今のところ緩やかなディスクロージャーが行われてはいるが、もっと熱気が高まる必要がある。

(後半につづく)

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アレクサンドラのコブラインタビュー(後半)

(前半から続く)

○ウクライナ、ヨーロッパ、米国、ロシア

Alexandra:
アノニマスが爆弾情報を流しました。彼らはウクライナのアメリカ大使館付き武官の電子メールをハッキングして、アメリカが、ウクライナ、クリミアでの軍事衝突を引き起こし、ロシアのせいにしようとしたことを証明しました。このことは、米露間の譲れない一線を示したと思うのですが、どうでしょうか。

Cobra:
情報のリークは、(ポジティブ派がネガティブ派を浄化する)プロセスの次の段階です。先月には同様の情報がたくさん漏らされました。当然、ウクライナを舞台に米露間で起こっていることなど、世界の状況を誰もが理解するようになります。さらなる証拠とともに、このような知識はもっと当たり前のことになります。良いことですよ。

Alexandra:
面白い記事を見つけました。バルト三国、ポーランド、ハンガリー、チェコ共和国、ルーマニア、ブルガリアなど、28ヶ国がNATO加盟国です。ウクライナ、モルドバ、グルジアは加盟国ではありません。「そのことが、ロシアがクリミアを防衛している主な要因である」と記事に書いてあるのです。これはどういうことなのですか?

Cobra:
自然に分割された、ヨーロッパとロシアのテリトリーですよ。ウクライナでもそうです。ウクライナ東部はロシアに、ウクライナ西部はヨーロッパに、というのは自然ななりゆきでもあります。政治的に操られてもきましたがね。カバールにとっては逆効果となりました。


○ウクライナ上空のUFO

―ウクライナ上空に現れたUFOはETのスペースシップ。カバールはもうUFOのような進んだ技術を持っていない。


○イラン、TTIP (環大西洋貿易投資パートナーシップ)

―イラン情勢は解決されており、去年からはもう大問題を引き起こさないようになっている。TTIPはもっとやっかいで、決まっていない。鍵となる地位についている人たちが、光の勢力のために働いており、次の2~3ヶ月で解決しようと動いている。


○トルコ

トルコ高官たちが、シリア攻撃のための偽旗事件を起こす相談をしていた。そのときの会話音声がリークされた事件について、アレクサンドラが質問した。

―トルコ政府に関する情報がたくさんリークされているが、ほとんどが真実。ヨーロッパの同盟国は、公表される前から知っているので、ヨーロッパとの同盟関係には影響しない。


○デジタル世界とプライバシー

―このテジタル世界の中でプライバシーを完全に守るのは不可能。NSAに限らず、国内外で工作員が人々をスパイしている。だからと言って自分の言動を気にかける必要はない。このシステムを支えている国とて、その監視から逃れるのは不可能。国はこのシステムを交渉のために利用している。


○火山

―世界中の火山の75%が噴火するという情報は認めない。火山の活動は活発になるが、急激な変化はない。


○ダイアン・ファインスタイン委員長のCIA批判

米上院情報特別委員会のダイアン・ファインスタイン委員長が、CIAの拷問を用いた尋問と、それを調査していた上院スタッフのコンピューターが、CIAにハッキングされたことを公開した。

Cobra:
このような組織が取り締まり機関として機能していると、まだ信じている人たちへの目覚ましコールになるでしょう。


○ブレークスルー

Alexandra:
何ヶ月か前にあなたは、様々な立場の派閥がたくさんあると言っていました。今はそれらの派閥が光側に立つかどうか明らかになりましたか? 派閥の数は減りましたか?

Cobra:
少しははっきりしましたが、まだ大勢の人が決めかねています。

Alexandra:
ネット上ではすぐにでも変化が起こりそうな勢いなのに、あなたの言うことを聞いていると、まだ少し時間がかかりそうな気配ですね。

Cobra:
物事が本当に起こり始めるときは、もっとずっと盛り上がるものですよ。ネット上のただの説とは違います。変化はもう起きてはいますよ。ある程度前進しているのがわかるでしょう。でも今はまだブレークスルーには至っていません。


○白龍会

―今回、白龍会の三つのグループと接触した。交渉はまとまり、いくつかの事柄が合意した。それは将来、地球上の地政学的構造を変化させるものである。いつ、どのようにとは言えないが、地球上のゲームが変わることだとは言える。


○マレーシア機

Alexandra:
マレーシア機に関しては次々とたくさんの説が出てきて、みんなうんざりしているので、正しい情報をもう少し説明してもらえますか?

Cobra:
マレーシア機についての話は、気を逸らすものです。典型的ですよ。人々はこの飛行機に取り憑かれています。他のものに注意を向けたほうがいいですよ。

Alexandra:
テクノロジーをめぐる米中間の争いには、フリーエネルギーの主導権争いも絡んでいると思いますか。

Cobra:
いや、いや、これは軍事テクノロジーに関することですよ。かなり進歩した技術ですが、フリーエネルギーとは方向性が違います。


○アルコン由来のチャネリング情報

Alexandra:
マレーシア機にETの関与はないと、あなたはきっぱりと言い切りました。しかし、チャネラーは一様にET関与の情報を受け取っています。これはどういうことなのですか?

Cobra:
エーテルプレーンのアルコンからの情報だからです。

Alexandra:
どうしてチャネラーは皆、同じ情報を受け取っているのですか?

Cobra:
同じソースからの情報だからですよ。

Alexandra:
わかりませんよ。彼らの能力は上がったみたいだもの。

Cobra:
今回が初めてではありません。チャネリング情報を読めば、ある情報が流れるときには、皆が同時に流しています。そんなことはしょっちゅうです。この惑星上には、本当に良いチャネラーはほとんどいません。私はチャネリング自体には反対しませんが、チャネリングをする人にはもっと訓練を積んで、技術を完璧にしてから公表して欲しいです。アセンデッド・マスターの名において話す人がいますが、これは良い考えではありません。アセンデッド・マスターはそのチャネラーたちが言っているようなことは言っていませんからね。


○新ドル札やRVに絡んだチャネリング情報

―RVに関するこのコミュニティー(訳注:具体的な名前はあげていない)では、CIAの工作員が、たくさんの偽情報を流している。イエズス会からの命令である。1、2ヶ月前にも言ったとおり、今は情報戦のさなかにいる。正しい情報、偽の情報、どちらもたくさん流れているので、十分に識別していかなければならない。


○地球惑星の浄化、4月21日

Alexandra:
地球惑星の浄化について解説してもらえますか? イベントが起こって、銀河の兄弟たちの助けを得ますよね。彼らが地球を浄化している間、私たちが一時的にスペースシップに引き上げられるのは本当ですか?

Cobra:
4月21日にポータルが開くまでは、これについてはお話しません。

Alexandra:
4月21日ですか?

Cobra:
はい。あるポータルが開放します。そうしたらいくつか話してあげられますが、その前はだめです。


○社会病質者(人格に障害があり, その行動が反社会的な形で表われる人)、カルマ

Alexandra:
Dr. Joseph Chiappalone を知っていますか? (いいえ)。この医師はコンタクティーなのですが、悪魔についての考えを発表しています。彼は85%の人が悪魔に取り憑かれていると言っています。彼は、もともとロボットのような人間がいて、二種類に分かれると言うのです。そのような人は約64億人いて、魂を持っていないのだと。それについてのコメントをお願いします。

Cobra:
彼が言っているのは、社会病質者のことです。自分の魂との繋がりが断たれてしまっているのです。彼らは実際はロボットではなく、もともと持っている感じるという能力と繋がれなくなった人たちです。その繋がりを失ったときに、彼らは生来の感情を閉じてしまいました。

Alexandra:
ああ、なんて悲しいこと。彼はまた、闇の勢力は報いを受けることになる、それは二番目の死だけでは済まない、と述べています。コメントを聞かせてください。

Cobra:
彼らは自分の取った行動の結果をバランスさせなければなりません。どっちみち彼らは自分のしたことに直面して、処理しなければならなくなります。

Alexandra:
あなたはカルマがまだ存在していると認めているのですか。それとも、人生でため込んできたものを解き放つということなのですか?

Cobra:
カルマという概念はアルコンのプログラムです。ですから私たちには負債がたまっているわけではありません。おわかりの通り、金融システムが同じような仕組みですよね。それもまたアルコンのプログラミングで、カルマのシステムと同じです。エネルギーの金融システムと言えるでしょう。もしあなたがそれを積み重ねているとしたら、それはあなたがあるやり方で振る舞うよう、あるシステムを訓練されてきたからです。あなたが真の自己とつながれば、そのようなものはすべて手放すことができます。学ぶべきレッスンなんて何にもないし、すべてを手放して誰にも負債がないということがわかります。


○ヤハウェ(エホバ)

Alexandra:
これは面白い質問で、あなたの反応が待ちきれません。ヤハウェが実際は悪質なコンピューターで、魂を支配して小さく分裂させるために設置されたなんて、あり得るのですか?

Cobra:
それはコンピューターではありません。もう存在していないエンティティ―です。そのエンティティーは、エーテル的アルコンのテクノロジーのある部分をコントロールしていました。そのテクノロジーの一部は、魂を小さく分裂させるようにデザインされていました。

Alexandra:
これまで他の次元で突き止められなかった、人を惑わすようなテクノロジーを、今はレジスタンスがうまい具合につぶしているのですか?

Cobra:
そうです。


○ケミトレイル

Alexandra:
毎月取り上げますが、数え切れないほどのメールが来るのです。この5日間、ケミトレイルがありません。そのような変化についてコメントをください。

Cobra:
これについては何度もお答えしてきました。ケミトレイルは時々により多い少ないがあります。抜本的に解決するのは、イベント時かイベント後です。


○プロジェクト・ブルービーム(ホログラフでUFOや聖人たちを出現させ人類を欺す作戦)

Alexandra:
4月27日のバチカンの発表では、プロジェクト・ブルービームが実行される可能性があると思いますか?

Cobra:
プロジェクト・ブルービームはもう不可能です。実行できないよう、私たちが地球表面から消してしまったので。


○東ヨーロッパ諸国、東方連合

―この地域では特別重要な勝利を目にしないが、東方連合の人たちがたくさんおり、舞台裏で黙々とミッションにあたっている。華々しい結果を目にしなくても、舞台裏では途方もない変化が起きており、地球惑星解放の大成果をあげる。


○古代エジプト時代のヒーリング・テクノロジー

―もともとのテクノロジーは、時代が下るにつれ、忘れられて質が落ちていったので、エジプトのヒーリング技術は時代によって様々。アトランティス崩壊後の初期の頃のテクノロジーは、スター・チェンバー。光のボディを回復させ正常な周波数に戻す技術。後の時代には、ある程度まで光を増やすことはできても、完全に光のボディを回復させるものではない。私たちは、光のボディを回復させるプロセスを通ることになっている。


○意識の変容、イベント

―人間のシフトに関して、人々は遺伝的要因にばかり注意を向けるが、もっと大事なのは意識の変容。意識が変容すれば、自動的に遺伝子も再編成される。実際に意識の変容プロセスが始まるのは、イベントが起こってから。イベント前での地球状況では、意識を拡大させるのが容易ではないため。イベント後、意識変容のプロセスは加速し、急激に変わる。本当の光がこの惑星に来たときの、本当のシフトはもの凄いもので、人々が今経験していることをはるかに越えている。


○成層圏バルーン

Alexandra:
たくさんの人が成層圏バルーンについて聞きたがっています。皆が知りたいのは、どうして成層圏バルーンがマトリックスに大きなひびを入れ、アルコンが作ったセキュリティー・ファイアウォールに、へこみをいれるのかということです。

Cobra:
基本的に、成層圏バルーンはベールを越えます。8.6マイル(約13.7㎞)の高度を超えると、アルコンのエーテル的ネットワークの及ばないところまで行くのです。そこではアルコンが影響を及ぼしたり、コントロールしたりできません。彼らは何もできないのです。バルーンがそこから戻るとき、バルーンはその自由な領域の、自由に解放された空間のバイブレーションを、エネルギーを、量子的特徴(quantum signature)を持ち帰ります。すると、地球惑星の表面と、解放された領域とを結ぶ、超次元ワームホールがつくられます。これが凝り固まったマトリックスを緩め、エーテル的アルコンのテクノロジーのパワーを弱めます。

Alexandra:
わー、私たちみんなそれをすべきだわ。大して費用もかからないのですよね?

Cobra:
そうです。数百ドルもあればできますよ。百ドルであげている人もいます。

[成層圏バルーンのインストラクションはこちら]


○コートニー・ブラウンの遠隔透視

Alexandra:
遠隔透視が証明可能であるばかりでなく、正確であることを証明しようとして、コートニー・ブラウンが最終発表をしました。その発表の中に、火星での活動を暴露していた部分がありました。これは今日の私たちの社会と、新しいパラダイムが展開していくことに、どんな影響を与えると思いますか?

Cobra:
画期的な地球を揺るがすような発表ではありませんでしたよ。遠隔透視という現実を知る人を増やしましたがね。

Alexandra:
あなたって本当に面白いわね。


○クリミア半島の37基のピラミッド

Alexandra:
クリミア半島の37基のピラミッドの意味を教えて下さい。米露間の争いに関係ありますか?

Cobra:
ボルテックスの地域なのです。重要なものではありますが、今回の全体の状況の中では決定的なものではありません。


○the Band of Peace(ナイル川と平行に南北に築かれた22基のピラミッド群)

―将来、このピラミッド群はもう一度結びつき、エーテルプレーンの光のマトリックスになる。そして再び、銀河の中心から届く光の発信装置になり、アセンションのプロセスを助ける。


○ギザの地下で見つかったUFO

Alexandra:
ギザの地下でUFOが見つかって、イエス・キリストのものだとされたのは、本当ですか?

Cobra:
すべてその通りだというわけではありません。いくつかのものがそこで発見されましたが、あなたが言った通りのものではありません。


○ビッグフット

Alexandra:
ビッグフットは、いると思いますか? (ええ)。ビッグフットは人間とどんな関係にあるのですか?

Cobra:
兄弟種です。

Alexandra:
それならUFOで来たわけではありませんね?

Cobra:
その種は地球で生まれて、地球で人類と平行に進化してきました。


○Deep Face Program

Alexandra:
フェイスブックが発表したDeep Face Program を知っていますか? (いいえ)。Deep Face Program では、2つの顔写真が同一人物かどうかを、97.2%以内の正確さで見極められるというのです。wellaware1.comと歩調を合わせている感じがします。

Cobra:
そのような種類のプログラムは[音声不明]のコミュニティーではよく知られています。彼らは顔認識プログラムを監視カメラに使っています。この技術は公共のものになりつつありますが、善悪どちらの目的にも利用できるものです。

Alexandra:
これに関してはこれまで科学的見地からたくさんの情報が公開されています。それにはたくさんのプレイヤーがいるように感じるのですが、表にでてきているのは演じ役でしょう?

Cobra:
ええ、それはその通りです。

Alexandra:
ステージ・パフォーマンスのようなものですよね?

Cobra:
ある面では、そうです。

Alexandra:
私の質問は、その背後に誰がいるのかということです。

Cobra:
カバールが自分たちのアジェンダを前進させるためにこれを利用します。例えば偽旗事件や他の作戦を演出します。

Alexandra:
私が尋ねているのは、その演じ役の背後にいて、とてもポジティブな変化をもたらしている良い人たちは誰かということです。

Cobra:
今のところ、それを話すことは許されていません。


○合成生物学利用のGMO

合成生物学はsynthetic biologyの訳。生命の仕組みを明らかにするために、新たな生物を合成する学問

―合成生物学を利用した新たなGMO食品は、これまでのGMO食品よりも悪いもの。光の勢力はこれを止めさせて、できるだけ除去しようと、多くのことを行っている。


○アルコンとアヌンナキ

―アルコンとアヌンナキは似たような存在。アヌンナキのうちのあるものはアルコンだと言えるし、或いは、アヌンナキの中の高位の存在だと言ってもよい。


○ソフィアがくれた想像力という贈り物

Alexandra:
インタビューを見ていて、衝撃が走ったことがあります。ソフィアが私たちにくれた、もっとも価値ある贈り物は想像力だと言っていたのです。ですから、この話題を地上要員を励ます良い機会にしようと思いました。素晴らしいことが繰り広げられてきますから、そのことに対して想像力を広げておきましょう。早い遅いはあっても、そこに到達するというプロセスにおいて、想像力はとても大事な部分であると認めますか?

Cobra:
完全に認めます。


○フルフォード、日本と台湾でのボルテックス活性化

―フルフォードとの共同作業が立ち上がり、うまい具合に進んでいる。日本と台湾での活性化はとても成功し、両国の大変化の引き金を引くことができた。


○私たちに津波の危険はない


○ディエゴ・ガルシア基地

Alexandra:
マレーシア機消失事件で、HARRPに関与している特定の基地が浮き彫りにされたということはありませんか?

Cobra:
ディエゴ・ガルシア基地では別の事柄が進行しています。そこに限らず、そのような基地にはたくさんの大きな秘密があります。近いうちにそのいくつかについて述べましょう。

Alexandra:
いいですね。ポジティブなものになりますか?

Cobra:
副次的効果として、ポジティブな効果をもたらすでしょう。人々はもっとこういうことに気づくようになります。まだまだこんなものでは済みませんよ。物語のすべてはまだ語られていません。全然です。まだたくさんあるのです。


○フリーエネルギー

― オーバーユニティー装置の開発、製造、分配は大きな勝利である。意味深いことである。QEG発電機もそうだし、他にももちろんたくさんのテクノロジーがある。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL