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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)
(要約編集してあります。訳者)
○ロブからのお知らせ
・THE PROMISE REVEALED.COMを開設した。
・リーダーシップチームを活性化するために、Prepare for Changeに新ページを追加し、双方向でやり取りしやすいようにしていく。
・Cobraと PFCの Facebookページのネットワークをつくり、常時やり取りできるようにする。
・Changeページを作ることを考えている。ウィークリーメディテーションの後でワークショップを行う、食料の配給が必要な人のために菜園を作るなど、積極的なアイディアを出し合って支え合う場にしたい。その他にも積極的な変化やイベント、ネットワーキングなどに関するアイディアがあればChangeページに寄せてほしい。
・PFCも私のサイトも運営費が非常にかさむので、Tシャツ、コーヒーカップの販売で補おうと考えている。
・8月の終わり頃、マウント・シャスタ・カンファレンスを開きたいと思っている。Andrew Basiago、Alfred Lambremont Webre 、Robert Perala 、 william White Crowが参加してくれる。コブラは今回、参加できる見込みが薄いが、彼の参加に対しては最後までオープンでいるつもりだ。
○スイスでのポータル活性化
―非常に強力なグループと共に行い、大成功を収めた。エネルギーを地に降ろすことで太陽系内部の光の周波数の構造を変えていた。とても重要なものであった。
○強いプレッシャーへの対処法
Rob:
(プレアディアン・ポータルを活性化した)土曜日に小さな変化が起こったことを微かに感じたのですが、後になって人々の感情を揺るがしたり、不安を掻き立てたりしました。これはアストラル的パラサイトとエーテル的アルコンが反応したためですか?
Cobra:
その通りです。銀河連合の母船は、太陽系の周りのオールト雲の内部にいました。それが今では太陽系に入ってきているのです。これにより地球惑星表面にかなりの圧力が生じ、圧力をかけられたエーテル的アルコンたちと彼らのテクノロジーが強く反応しました。それをあなたのエネルギー・フィールドで圧力として実際に感じたのです。
Rob:
ああ、確かにそれは私が個人的に色々体験したことです。これを感じている人はどうしたらいいでしょうか? 特に何が起こっているのか知らない人たちは。人々がこのような強い圧力に対処する場合、一番良い方法は何ですか?
Cobra:
できることはいくつかありますよ。第一に自然の中に入っていくこと。アルコンは人口密度が高い地域に集まりやすいので、そのような場所から離れれば、エーテル的圧力も弱まるのです。ですからこれが一番目にきます。2番目は自分のハイヤーセルフと光の勢力に繋がること。これで圧力の一部が取り除かれやすくなります。もちろん、自分を守るためのテクニックはたくさんあります。
Rob:
それは素晴らしい。聞いておいたほうが良さそうですね。トップスリーの方法を教えて下さい。
Cobra:
光の柱が一番目にくると思います。空と地球の中心を結ぶ、白く輝く光の柱にあなたが貫かれているのを、視覚化するだけです。二番目は紫の炎でしょうね。この二つを用いれば十分だと思いますよ。
○ウクライナ情勢
Rob:
レジスタンス・ムーブメントから見て、ウクライナの現状はどう映りますか。良くなっているのか、悪くなっているのか、硬直したままなのか。
Cobra:
力学的に緊迫している状態だと言えましょう。光の勢力が状況を安定化させるために対処していますので、全面戦争にはなりません。光の勢力は、大きな争いが起こらないよう、この力学的な均衡状態が崩れないことを望んでいます。もちろん、その地域で暴力を防ぐのは不可能です。なぜならカバールはそこで戦争を始める決心を固めていますので。でも戦争にはならないでしょう。
○ナイジェリア、人々の恐怖を和らげるためにできること
Rob:
リスナーからの質問を読みます。他にもカバールの企みが進行していて、私たちが祈りを捧げて見守るべき地域はありますか? 奴らはさらに残虐行為を煽っているように思います。なかには、ナイジェリアの人たちに対する、ボコ・ハラムと呼ばれるテロリストの攻撃が日常的なことになったと聞いている人もいます。例の少女たちの事件に関する話です。これは偽情報や偽旗作戦ですか、それとも本当のことですか? 本当のことみたいですが。
Cobra:
そうです。カバールはそこで偽旗事件を起こし、新たな紛争の火蓋を切ろうとしています。今までのところうまくいっていませんが、これからもそうだという保証はありません。なぜなら奴らは今、世界中のたくさんの地域で、紛争を起こすためなら何でもやろうとしているからです。
Rob:
ええ、最後の自暴自棄の行為ですね。さて、ある美しい女性からの質問です。名前は伏せますが、彼女はナイジェリアにいます。彼女の質問は、おそらく大勢の人たちも知りたがっていることだと思います。「ここでは今恐怖が増大していますが、それを止めるために私に何ができるか知りたいのです。イベントがどのように起こるかも知りたいです。イベントが起こったら、私は何をすればいいのでしょう」。
Cobra:
オーケー。あなたにできる最善の事は、本当の情報を広めることです。本当の情報があれば、住民の恐怖心は薄れていくものです。これなら今始めることができるでしょう。もちろんイベントの瞬間には、それがもっと重要になります。
○RV、新金融システム
Cobra:
いわゆるRV、私はそれを金融システムのリセットと呼びますが、それが直接イベントそのものと結びついていることを、人々は理解する必要があります。カバールがいまだに金融システムを支配しているので、イベント前の通貨評価替えはあり得ません。今のこの瞬間の金融システムとは、実際は電算化処理されたネットワークのことなのです。カバールは、そのコンピューター・ネットワークのコントロールキーを握っています。カバールが排除される前に、もし誰かが通貨評価替えやリセットをしようとしたら、カバールはただ、それが起こるのを許さなければいいだけです。ですからリセットするには、まずカバールが排除されねばならないのです。古い金融システムのままでは起こりようがないのです。だからこそBRICS連合と東方連合が代わりの機構を築き上げているのです。リセットの全過程で随分役立つことでしょう。
Rob:
金融負債の奴隷システムを早く終わらせるために、ライトワーカーにすべきことはありますか?
Cobra:
ええ。週ごとの解放瞑想です。私たちが望んでいたほど多くの人が行っているわけではないのですが、解放瞑想の参加は移行を加速させます。地球惑星の状況についてあなたが持っている情報を、できるだけ多くの方法で広めて下さい。私たちにはブログ、フェイスブック、ユーチューブという手段があります。情報は人々の目覚めを促し、より多くの人が目覚めるほど、変化は早まります。
Rob:
どれくらいの人たちが日曜ごとの解放瞑想をしているのですか?
Cobra:
数千人だと思います。クリティカル・マスにはほど遠いのですが、一人一人が重要で、たった一人でも増えれば影響は大きいのです。
○イベント
Rob:
人間の集合意識により、タイムラインや現実が変わります。イベントは当初のプランとは違う仕方で起こるようになったのですか? あるいは、イベントまでの道のりが、もっとソフトで静かになるようにタイムラインを調整したのですか?
Cobra:
オーケー。全体的なプランは私が2年前にお伝えした通りです。これは変わっていません。唯一変わったことは、もう少し時間がかかるということです。なぜなら望んでいたほど地上の住民が協力的でないからです。しかし全体的なプランは同じままです。
Rob:
当然、世界の状況や大勢の人々―この情報に触れたばかりの人や背景を知らない人たち―に左右されます。機会の窓が訪れると、そわそわして落ち着かなくなる人がいるものです。彼らは変化が起こらないので落胆します。たくさんの人から尋ねられた重要な質問があり、私は彼らに答えたのですが、彼らはあなたから答えを聞きたいというのです。イベントは2014年に起こると思いますか? パーセンテージで言い表すことは可能ですか?
Cobra:
イベントの正確な時刻や日付は申し上げません。ええ、もちろん2014年にイベントが起こる可能性はありますよ。しかし一切保証できません。
Rob:
私たちの人生でイベントが起こらない可能性はありますか?
Cobra:
いえ、いえ、いえ、いえ、そんなことはありません。毎日人が亡くなっていますから、すべての人の人生で起こるわけではありません。しかし大多数の人は、今回の人生でイベントを経験します。
○新システムでの犯罪
Rob:
世界中の政治家、銀行家、政府の腐敗ぶりを見ると、イベント後の新システムでも同じ過ちを繰り返すのではないかと思います。どうやってそれを避けるのですか?
Cobra:
新システムでは、いかなる犯罪要素もあぶり出されずにはいられません。理由は簡単で、地上の住民は、この物質界で直接光の勢力のガイダンスを受けるからです。レジスタンス・ムーブメントが教えを授け、全プロセスを監視します。それは全プロセスを支配するという意味ではありません。そうではなく、情報を与え、大衆に対するいかなる犯罪行為の可能性も暴露するのです。このようにしてフィードバックが働き、いかなる種類の犯罪行為も防ぎます。それは不可能です。
Rob:
整理しますが、その時点ではレジスタンス・ムーブメントが直接関わってくるけれど、選ばれた人たちと関わるということですね。このことは、彼らがアガルタ、惑星X、銀河連合の者だと明かす公式発表にはつながりませんね。
Cobra:
それは第一段階です。後になれば、彼らは直接自分たちのことをある程度明かします。
○カバールへの王手
Rob:
大物レベルに王手をかけるまで、私たちはあとどれくらいのところにいるのでしょう?
Cobra:
カバールのしていることからいって、かなり近いところにいるでしょう。レジスタンス・ムーブメントにしてみれば、彼らはもはや障害ではありません。彼らにはイベントを阻止できません。唯一大きな問題となっているのはキマイラグループとテクノロジーを備えたエーテル的アルコンたちです。この二つのグループは、イベントに関して問題をつくり出せるほど、まだ十分力を持っています。この二つのグループはイベントが起こる前にどうにかしなければなりません。キマイラグループに関して、ここ一週間くらいで随分進展がありましたよ。エーテル的アルコンに関してはほんの少しだけで、まだ十分ではありません。
Rob:
大量逮捕の前に大手銀行の倒産や起訴は起こりますか?
Cobra:
それができるほどシステムが安定しているわけではないので、そうはならないでしょう。もしも大手銀行の倒産があったなら、システム自体が崩れるほど不安定な状態になります。もちろんその時には直ちにイベントが起きるでしょう。
○イベント時の法の執行
Rob:
イベント時の法の執行のあり方を詳しく聞かせてください。特にアメリカ国内では人々が非常時下の軍や警察の部隊に非常に懐疑的になっています。イベント自体が、永久に戒厳令を強いて警察国家を始めるものだと見なされてしまいそうです。プレッパー(訳注:prepper 食料確保やシェルターなど非常時の備えをしている人)の大多数の人が、ニュー・ワールド・オーダーみたいだと言っています。しかし私たちはそうではないことを知っています。このような人たちの恐怖を取り除くためにできることは何でしょうか。そして彼らにこのプロセスに協力して関わってもらうために、私たちはどうしたらいいのでしょうか?
Cobra:
法を執行することでカバールが逮捕されるわけですから、単に法が執行される動きを見ていればわかることです。法の執行はカバールに対してなされるのであり、一般人に対してではありません。このことは作戦が始まってすぐに明らかになることです。もちろん取り締まり機関である警察がいるのを見れば、人々の間で恐怖心がわき起こるかもしれません。しかしほとんどの人たちには、戒厳令が敷かれているのではなく、カバールのメンバーを逮捕する作戦があるのだと、すぐに、はっきりとわかります。実際には恐怖などないし、恐怖する理由もありません。そのような恐怖は、カバールと奴らのしてきたことに関わる、過去の経験から来ています。カバールは法の施行という考えを、まるっきり誤用していましたからね。
Rob:
最高レベルの軍隊が配置につくことを私たちは耳にすることでしょう。彼らは民衆の動きを制限しないよう、いかなるタイプの警察国家にもならぬよう、非常に強く命じられます。
Cobra:
ええ。軍部は一般人とは関わりません。警察のカバール逮捕をバックアップするだけです。
○機会の窓
Rob:
今回の機会の窓はイベントの可能性がもっとも高かったらしいのですが、次は2014年の12月になります。違いはなんですか?
Cobra:
オーケー。機会の窓について一つ理解する必要があるのは、機会の窓ではイベントの可能性が高くなっているにすぎず、それ以外のときでも常に起こり得ます。光の勢力はイベントをもう一押しするために、機会の窓を利用しています。機会の窓になってからでないと、ブレークスルーが起こるだけの強さがあるかどうかはわからないのです。明らかに、今回は不十分でした。しかしエネルギーがクリティカル・マスに達する可能性はいつでもあります。人々は、イベントが起こるための特定の日付や時間枠を待つ必要はありません。私たちがこの数年間ポータルを開放しなかったら、現状ははるかに悪いものだったでしょう。私たちは実際に、カバールの多くの作戦をそらし、状況をはるかに変えてきたのです。この惑星の状況が非常に複雑であることも、人々は理解する必要があります。カバールは25,000年かけて自分たちのネットワークを築きました。ほとんどの人々は、ほんの短期間でカバールの存在に気づいただけです。
Rob:
何人か質問してきたのですが、光の勢力は今回の機会の窓で遅れや後退を経験した後、新プランをすでに用意したのですか?
Cobra:
全体のプランは同じままですが、いくつか小さな変更がありました。レジスタンス・ムーブメントは以前ほど地上の住民の活動をあてにしないことにしました。この特別な機会の窓の間、地上の住民は[音声不明]しなかったからです。少し争いが起こり、期待していたほど協力的ではありませんでした。ですからレジスタンス・ムーブメントは地上の住民を以前ほど巻き込まないことにしました。彼らは自分たちの計画を進めていき、個人レベル、グループレベルで人々に関わらせますが、少しやり方を変えます。当分の間、彼らは地上の住民をあまり重要視しません。
○アセンション
Rob:
イベント後どれくらいしたら、人類はアセンションを迎えられるほど波動が高まるのでしょうか。個人的なプロセスであることはわかっていますが、一般的に言って、どれくらいかかると思いますか?
Cobra:
何年間というタイムフレームになると思います。
○レジスタンス・ムーブメントの増強
Rob:
レジスタンス・ムーブメントが、惑星Xからの工作員を増強する計画があるかどうか明かしてもらえますか?
Cobra:
そうする必要はありません。でも特別工作員が、惑星Xからだけではなく、レジスタンスの他の基地からもやってきます。その基地は太陽系のいたるところで今つくられています。太陽系では特殊作戦が繰り広げられていきます。
○気象テクノロジー
Rob:
キマイラが手にしている気象兵器について教えて下さい。
Cobra:
彼らはスカラー技術を、主としてプラズマスカラー装置を持っています。そして気象システムに影響を及ぼせるエーテル的スカラー装置を持っています。というのも、気象システムは実際は渦であり、エーテル界でまず渦が創り出されます。それを物質界に降ろすと巨大な気象システムを創り出します。そして彼らは確かにスカラー技術で、ある程度影響を及ぼせます。しかし人々が心配するほどではありません。地球上の異常気象がすべて気象操作の結果だというわけではありません。
Rob:
ええ、大部分は浄化と純化だと信じています。そうですよね?
Cobra:
浄化と純化、それと銀河のセントラルサンからの光が増していることへの反応です。地球は新しく加わった周波数に合わせなければなりませんのでね。
Rob:
最近のバルカン半島の洪水に奴らは関わっていますか?
Cobra:
私の情報ソースによれば、このバルカン半島の洪水は地球惑星浄化のプロセスで、気象操作ではありません。
Rob:
有り難う。レジスタンスは暗躍しているキマイラの工作員が何人いるか知っているのですか?
Cobra:
ええ、もちろん知っています。しかしまだ教えてくれません。
○アルコン排除
Rob:
主要アルコンに関して、あなたが最後の情報を上げてから、主要アルコンの逮捕はありましたか?
Cobra:
はい、たくさん地球から排除されました。そのうちの多くは逮捕されたのではなく、地球から排除されたのです。
○USミリタリー
Rob:
米軍ではどれくらいの人が光の勢力側についているのですか? 具体的に答えられないのはわかっていますが、イベント時に作戦を支援する人たちがおよそどれくらいの割合でいるか教えてもらえますか?
Cobra:
軍の大多数が光の勢力側についていると言えましょう。しかしキマイラグループのせいで、今はまだ動けない状態です。そうでなければ、彼らはすぐにでも行動するでしょう。
Rob:
オーケー、いいですねえ。そう言えば、ある人が私に教えてくれたのですが、最近のフォートフッド銃撃事件(訳注:4月2日テキサス州フォートフッド陸軍基地の銃撃事件)は、ナチス、ジョージ・ブッシュ・シニアを追い込むために、おそらく光の勢力が仕掛けたのだろうと言うのです。これに関してコメントを下さいますか?
Cobra:
私に言えるのは、光の勢力が支援したものではないということだけです。
○人々の団結
Rob:
世界中の人々が、変化を待ち望んでいる様々なリーダーのもとにいるわけですが、私たちはどうすれば団結できますか?
Cobra:
グループで長い間ビジョンを強く持ち続けていればいいでしょう。イベントの瞬間にはそうなっています。イベント前に地上の住民が一致団結することを光の勢力は期待していません。
○レイライン
Rob:
レイラインの活性化について少し話してもらえますか? たくさんの人がヴェロニカ・キーンについて語っています。もちろん私たちは、レイラインと地球のツボと、このようなポータルについて知っています。私たち地上要員にとって、こうした地域を安定化させることは、地球を穏やかな状態にするために非常に大切です。そうでしょう?
Cobra:
ええ。レイラインは非常に重要で、そのようなことに従事している人は皆もの凄い変化を生じさせ、地球惑星解放のプロセスに随分役立っているのです。
○ローマ教皇
Rob:
現在の教皇が最後になるのか知りたがっている人がいます。
Cobra:
ほとんどイエスですね。
○圧縮
Cobra:
圧縮といっても様々な層があります。もちろん私たちの主な層は地上8.6マイル(約13.76キロメートル)と地下8.6マイルです。私たちには他にも圧縮する層があります。地上と地下およそ100フィート(30.48メートル)ずつの層です。エーテル的アルコンの掃討作戦が進行中なので、この圧縮密度は常に変化しています。
○RoundOP Alpha
Rob:
このグループは人々が情報を与えるに相応しい本物のグループですか?
Cobra:
はい、本物のグループであり、価値ある情報でサポートしてあげる必要があります。なぜなら彼らのリストは完全に信用できるというわけではないからです。ですから、もし彼らに教えてあげたいことがある人は、メールして、システムから排除される必要がある人の正確なリストづくりを助けてあげられます。
(後半に続く)
ーーーーーーーーーー
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)
(前半からの続き)
○ストレンジレット爆弾
Rob:
物質的なストレンジレット爆弾は軍事基地に配備されているのですか? そのほとんどが米国にあるのでは・・・
Cobra:
いいえ。この惑星上のあらゆる場所の軍事基地に配備されています。
Rob:
あらゆる場所ですか。オーケー。手に入れて破壊するには何が必要ですか?
Cobra:
それは機密情報です。それについてはコメントできません。
Rob:
核爆弾との違いは何ですか。銀河連合は解除にのりだしているのですか?
Cobra:
核兵器よりもはるかに進んだテクノロジーで、はるかに危険です。解除するのはそう簡単ではありません。光の勢力は進んだ技術を持っていますが、全能ではありません。もしそうなら、彼らはとっくに私たちの惑星を解放していたでしょう。闇が生じるのは許されなかったでしょうね。
○コブラの情報源
Rob:
レジスタンス・ムーブメントのように肉体を持つ存在、プレアディアンのように、もう少し精妙な体を持つ存在、さらに高次元の存在というように様々なレベルがあります。あなたに与えられる情報はどこから来るものですか? 物質界より高い次元でも、さらに高い次元から情報を規制されていることはありますか?
Cobra:
基本的に私はたくさんのソースから情報を受け取っています。レジスタンス・ムーブメント、プレアディアン、さらに高次元の勢力、地球惑星の様々なシステムの中にいる肉体を持つ工作員たちなど様々です。アセンドしていない人には長い間、伏せておかれる情報もあれば、アセンデッド・マスターにさえしばらくの間伝えられない情報もあります。誰もがすべてを知っているわけではないのです。理由は単に、この惑星の状況にとって安全なことではないからです。情報は、それが状況を不安定にしなくなった時点で伝えられます。さもないと地球惑星に大異変や破壊をもたらしてしまいます。
というのもアルコンは感情的に非常に不安定なので、いかなる瞬間であっても、光が多く存在し過ぎると、奴らは非常に活動的になります。ですから光は徐々に増やしていく必要があるのです。情報はみんなに徐々にもたらされる必要があります。それを吸収して統合する。そうすればさらに情報を与えることができます。
Rob:
次の質問にはすでに答えてもらっていますが、確認のためにお訊きします。ストレンジレット爆弾は、一つでも惑星全体を爆破できるのですか?
Cobra:
惑星を爆破したあと、反応は止められるでしょう。ベールを越えた場合には、光の勢力はそれを止めることができますから。でもたった一つの惑星といえども、危険に晒すつもりはないと思います。
Rob:
ええ、もちろんです。(火星と木星の間の)小惑星帯ですが、私の理解では先の戦争に巻き込まれたはずです。小惑星帯の位置にあった惑星を破壊するのに、ストレンジレット爆弾が使われたのですか?
Cobra:
ストレンジレット爆弾はこの太陽系内のいかなる戦争にも爆発させられていません。
Rob:
どのような種類の破壊行為により、その惑星は爆発したのですか?
Cobra:
銀河戦争では(核を用いない)通常兵器がたくさん使用されました。プラズマビーム、レーザー、そういった種類のものです。
Rob:
オーケー。ストレンジレット爆弾が依然として脅威であるならば、カバールがそれを作動させないようにしているものは何ですか?
Cobra:
ストレンジレット爆弾で奴らも全滅します。奴らも滅びたくないのです。とてもシンプルなことですよ。ストレンジレット爆弾に対して自分たちを守れないのです。
○抗議活動
Rob:
たくさんの人がコンピューターの前に座って、変化について読んだり話したり、誰が正しくて誰が間違っているなんてやっています。もっと行動したらどうでしょうか。数人からこんな質問がありました。「イベント、大量逮捕、政府の変化をもたらすために、私たちは通りで抗議活動をすべきでしょうか?」
Cobra:
ある国や、ある状況で、クリティカル・マスに達する人が集まるならば、抗議活動は功を奏するかもしれません。その人たちが非暴力を貫き、明確なメッセージを持っているならば、マスメディアは否定できません。そのときメッセージは大衆に届きます。ウォール街占拠デモがそうでした。銀行システムには何らかの問題があることを大衆は認識するようになりました。ですから抗議活動は解放のプロセスにおいて役に立つものです。そしてそれは、そうするように導かれたと感じる人たちのものです。それよりはオンラインで情報を広めたいと感じる人は、それでも良いのです。両方のアプローチが必要です。体を運ぶアプローチとヴァーチャルなアプローチ。どちらも必要で、有り難いことです。もちろん正しいやり方、正しい戦略のうえでのことです。
○「アメリカの春」作戦
Rob:
いわゆる「アメリカの春」が現在進行中です。正直言って、彼らが投稿した実施規定書には非常に感銘を受けました。銃と弾薬一切無しで、完全に平和を維持しながらということです。私が思うに、人数が不足したのは、おそらく民兵やセミミリタリーのグループを通じて呼びかけたからで、少し恐れをなした人もいたのでしょう。現在の「アメリカの春」作戦についてどう思いますか?
Cobra:
主な問題は米国民がわりと深く洗脳されていて、イベント前は米国での集団抗議が起こらないことです。集団抗議は起こりそうにありません。米国での集団抗議には暴力がつきもので、カバールがそう仕向けます。例えば、ネバダの状況はエスカレートしました。カバールが住民の集団を脅したときには、住民側に防御の準備ができていたので直ちに対応しました。しかし傍目から見れば、抗議活動には至らないでしょう。それでもオーケーです。なぜなら今必要なのは、米国の大衆が目覚めることだからです。洗脳された状態から、より多くの人々が目覚める必要があります。
Rob:
アメリカは非常に広い国なので、移動時間やコスト面から人々が集まるのは難しいです。前進するためにはカリスマ的なリーダーシップが必要なのではありませんか?
Cobra:
そうは思いません。米国内のどの都市でも地方レベルの抗議活動はできますからね。
Rob:
オーケー。それはいいご指摘です。
Cobra:
小さな町ごとに集まって人数を増やし、メッセージを行き渡らせればよいのです。(ロブが「アメリカの春」にレジスタンスが関わっているかのように話しているのを遮って)「アメリカの春」はレジスタンスが関わっている活動ではありません。
○目に見えない者、エーテル的インプラント
Rob:
何人かが訊いてきましたが、目に見えない者(イベントの水平線を参照のこと)の除去は進んでいますか?
Cobra:
はい、進んではいますが、まだたくさんいます。ですからまずまずといったところです。
Rob:
有り難う。もう一つの質問です。何度か訊かれました。エーテル的インプラントの除去は現在どんな状況ですか。
Cobra:
その方面ではいくらか進展がありました。エーテル的インプラントというのは、エーテル体に埋め込まれ たクリスタルです。アルコンのネットワークのせいで、この惑星に生まれてくるどの人もインプラントされています。ソースとの繋がり、ハイヤーセルフ、命の源との繋がりをブロックするためです。このようなインプラントの除去は少しずつ行っていきます。除去はしますが、時間がかかります。
○反コブラ情報
Cobra:
私のメッセージに反対する人に関してですが、単にアルコンが私のメッセージを出したくないということです。そのため、ある人たちを感化し、私を否定するようなことを広めさせるのです。それだけアルコンは、真実のメッセージが大衆に伝わるのを嫌がっているということです。
Rob:
有り難う。ここで再び個人的なレベルであなたを弁護させてください、コブラ。紳士淑女の皆様、私は彼を知っておりますが、彼は本物です。彼は誠実で、闇のアジェンダなど一切もっていません。彼は自分に与えられた情報を報告しているのです。彼はポジティブな人物です。彼がカバールとは全く関係していないのは確かです。彼の意図は純粋です。多くの人が自らを煽って、物事を案じ始めるものです。あなたのメッセージをフォローし、享受してきた人たちのなかには、ネガティブな考えに染まってしまう人もいます。そのことについて訊かれたとき、私は言いました。光の勢力の積極的な活動に関する事実とか真実に、そして地球惑星を徐々に解放していくことにも、それは影響を与えません。人々がコブラの情報を信じようが信じまいが、私は我々の勝利が確実であることを知っています。それで私はただ人々に識別力を働かせてもらいたいのです。皆さん、あなたが信じているものを、とてもとても明確にしてください。メッセージを見て下さい。それは平和的ですか? それは新しい情報ですか、それとも使い回しのフレーズですか? ポジティブな情報ですか? ポジティブなこと自体はよいものかもしれませんが、私たちは識別力を働かせなければなりません。わからないという人は、我慢強くベストを尽くして学び、知識を伝えて下さい。同意してくれますよね、コブラ。
Cobra:
ええ、同意しましょう。付け加えたいのですが、イベント後には、レジスタンス・ムーブメントは私の仕事に関して動かぬ証拠を出します。そうすれば人々には本当だったことがわかります。
○イベント時の地上要員
Rob:
スイスとエジプトで一緒だった友人のフレディーが知りたがっています。イベントの間、地上要員は活用されますか?
Cobra:
はい、イベントの第一段階で特定の個人に連絡があります。電話やメールを受け取るでしょう。レジスタンスの工作員と直接面会することだってあるかもしれません。連絡を受けた人たちが協力する気があれば、何らかの指示を与えられます。具体的な仕事が与えられますが、大衆に情報を知らせることか移行期間中のインフラの維持に、結びついた仕事になるでしょう。
○アストラル界の初期異常
Rob:
アストラル界にはまだ初期異常(一次異常primary anomaly イベントの水平線参照のこと)があるのですか? 知らない人のために初期異常も説明してもらったほうがよさそうです。
Cobra:
はい、いまだに初期異常は地球惑星の周り、ベールの構造の内側の物質界、エーテル界、アストラル界、メンタル界にあります。初期異常とはマターの歪みでカオスから生じました。カオスは、量子レベルでの波動関数で表すことができます。実はそれが闇の源なのです。現在、銀河連合の艦隊が太陽系内に入ってきており、この異常を純化し浄化しているところです。しばらく時間がかかるでしょうが、初期異常にはちゃんと取り組んでいます。
○オールト雲、グレート・アトラクター
Rob:
Judy Beebe[judybeebe.com.]はValiant Thorとつながることができ、水の情報も研究しています。どのように水素が癒やしと伝達の鍵となるのか? 彼女は水素を神の粒子と呼んでいます。中性子がないからだそうです。それで私の個人的な好奇心からお訊きします。この間の活性化でオールト雲について触れていましたね。氷の結晶が含まれているとか。これも銀河の母船の送信に関わっていますか? オールト雲の中の水素を利用して変化を活性化したのでは?
Cobra:
オールト雲は小さな彗星の大群です。これらの彗星には、大容量の水、氷、凍ったメタン、その他の物質が含まれています。ええ、母船はこれらの氷をプリズムとして利用していました。ギャラクティック・セントラルサンからの光を太陽系に反射させたのです。ポータルを活性化した土曜日(5月17日)以降、そのエネルギーの存在を感じることができます。虹色に光をわけるプリズムのように、この地球惑星表面に光を送っているのです。この虹の光はこれから存在しますよ。人類にスピリチュアルな目覚めをもたらし、この惑星のすべての闇を癒やすのを助けてくれます。
Rob:
オー、それは素晴らしい。私が思っていた通りです。素晴らしい。ここでもう一つ質問をしてから、エソテリックな話題を掘り下げようと思います。誰かが知りたがっていたのですが、グレート・アトラクターについて教えてくれますか? その本性はなんでしょうか?
Cobra:
グレート・アトラクターは銀河の巨大な集まりで、あまりにも高質量であるため、空間と時間と周りの引力を変化させるというか、歪めてしまうのです。そして近隣の銀河系を、グレート・アトラクターの方向に引き寄せます。エネルギーを非常に強く引っ張るのです。グレート・アトラクターは光の最終勝利のために、信号を宇宙のquadrant(カドラント、四分円部位)に送りました。これが引き金となり、私たちの銀河、アンドロメダ銀河、近隣の銀河のエネルギーの流れが大きくアレンジし直されました。その結果として生じた変化のおかげで、母船が太陽系に入ってきているのです。さらには近い将来、カバールを排除します。
Rob:
グレート・アトラクターが何でも引きつけるというのなら、全銀河系がグレート・アトラクターの一点に集められてしまうのではありませんか?
Cobra:
いえ、いえ、そんなことにはなりません。それはエネルギーの流れに関することで、私たちはある程度だけ近づくということです。
〇天王星-冥王星のスクウェア(冥王星と天王星が地球を中心に直角に交わる配置)
Rob:
現在、天王星と冥王星のスクウェアが連続して7回つくられる期間にいます。2015年3月にこの期間は終わりますが、その頃に合わせて計画されている光の勢力の作戦はありますか?
Cobra:
行うべき作戦はたくさんあり、実施するタイミングは天王星-冥王星スクウェアに左右されません。天王星-冥王星スクウェアは、たくさんある作戦の一部を起動させたり、作戦のある面を明らかにするものです。しかし作戦自体のタイミングを決めるものではありません。
〇ギザのピラミッド
Rob:
(5月12日の)ショーン・デイビッド・モートンのインタビューで、あなたはエジプトに関していくつか答えていましたね。奴隷を使ってピラミッドを建てるケースも時々あったこと、当時エジプトにコンタクトしていた様々なETグループがいたことなどです。できれば明確にしておきたいのですが、私が思うに、ギザの大ピラミッドに関しては、奴隷は使われていなかったのではありませんか?
Cobra:
奴隷は後になって小ピラミッドが建てられた[音声不明]時代に使用されました。大きめのピラミッドは高度なテクノロジーで建設されました。奴隷の作業によるものではありません。しかし何千年も過ぎると、この知識は忘れ去られてしまいました。神官たちの、ある小さなグループだけが、輝かしい過去の遠い記憶をわずかばかりとどめていました。彼らは規模を小さくしてそれを再現したかったのです。だからその時代には奴隷が使われました。
Rob:
確認のためにお訊きしますが、ETが高度な技術で大きめのピラミッドを建てていたときには、人間たちも喜んで建設に参加したのでしょうね。フリーエネルギー装置でもあるし、智恵の寺院として宇宙の秘密や謎、アセンションのプロセスを映し出したのでしょうから。そうでしょう?
Cobra:
はい。実際これらのピラミッドはイニシエーションの目的で建てられました。人々は小部屋に入り、光の体験を直接得ることができました。暗号化された記憶を貯めておく場所としても使用されました。将来の世代のためにたくさんの情報が貯められていました。
〇タイムトラベル
Rob:
ショーン・デイビッド・モートンのラジオショーでは、タイムトラベルについても少し話していましたね。私はタイムトラベルにはずっと興味を引かれていました。なぜならフレッド・ベルのプレアディアン情報を研究していると、彼らの宇宙船は本当にポータルを開いているからです。フランク・ストレンジス博士が私に言うには、彼が金星の表面と中心から移動した際、どちらも宇宙船は上昇したらしいのです。スターゲートが開くように、小さな渦のポータルを実際に見たと言っていました。そして次の瞬間には、そのポータルは惑星の前で開いていたそうです。こうしたタイムトラベルは本当にあるようですが、あなたは過去へ行くのは難しいと言っていました。アンドリュー・バシアーゴのタイムトラベルなんかだと、過去の事柄は変化しなかったし、彼らは大事件を変えることはないとはっきり示しています。彼らは物事を変えるためではなく、観察するためにタイムトラベルしていたようです。どう理解したらよいのか混乱しています。
Cobra:
私はこれを説明できます。それは実際のタイムトラベルではなくて、タイムシミュレーションです。アカシックレコードから過去を再創造し、過去の出来事の中にいるという、三次元のバーチャルリアリティを経験できるのです。
Rob:
オーケー。それで彼は実際にそこにいた人々と交流したようですが。
Cobra:
そこの人々と交流すべきではありません。タイムラインを変えてしまいます。
Rob:
(同じ時代でも)複数のタイムラインをトラベルしたと言っていました。例えばアブラハム・リンカーンの暗殺があった時代では、トラベルする度に何かしら変化しているのですが、基本的なことは同じように経験するのだそうです。小さい違いなのです。彼によれば、ネオナチ・ファシストたち、ラムズフェルドとジョージ・ブッシュ・シニアはタイムラインを変えることに、間違いなく関与しているようです。事実彼らは明らかに、物事の本質に影響を与えるようなプランを進めていました。このようなことはすべて高次の銀河勢力が監視しているのですか? 奴らが高度に進んだ、外来の技術を用いることは許さないでしょうね。どんな変化もおこさせませんよね?
Cobra:
カバールはタイムラインに影響を及ぼせません。それは不可能です。2012年12月21日が過ぎたのですから。
Rob:
オーケー。それ以前の情報はすべてそういうことでした。このようなテクノロジーとジャンプルームは、その時点で終わりということですか?
Cobra:
地上のカバールにとっては終わりです。彼らはそのテクノロジーを使えません。
Rob:
オーケー。非常に良いことです。アルコンや進んだETに関してはどうですか。まだ火星に基地を持っているのですか、それとも、奴らはみんなここで今圧縮されているのですか?
Cobra:
この時点では機密情報だと言えましょう。
〇内部地球のテロス
Rob:
シャルーラという女性がアトランティス人と内部地球の社会について報告しています。彼女の母親は地球人で、テロスのヘッドリーダーと結婚していました。
Cobra:
ええ。その話は知っています。
Rob:
オーケー。彼女はテロスの規則にいくらか反したので、地上に出ることを禁じられました。何が起きたかというと、彼女は地下のアガルタのトンネルを見せられました。地表の様々な場所に連れて行かれたり、内部トンネルに入るのを許されたりするときもありました。しかし、テロスの、あるいは内部地球の、波動が高い場所にいくことは許されませんでした。私の知り合いで、実際に彼女に会った人たちが言うには、彼女の肌は私が会ったことがあるプレアディアンの一人と似ていたそうです。東洋人のような瞼を持ち、非常に独特な容姿をしており、肌は大理石のようだと言っていました。フレッド・ベルがジェームスと呼ぶETに会ったことがありますが、透き通るような肌をしていました。血液や血管が奥のほうに透けて見えるのです。まるで大理石のようで、血管は青く見えました。それだけでは彼らの血が青いのかはわかりませんが。質問ですが、このような内部地球に存在する高次の波動の世界と、どのようにして統合していくのですか? 地上の私たちとはまるっきり波動が違います。そうではありませんか?
Cobra:
ある程度はイエスです。交流は少しずつ進んでいくことでしょう。最初はもっとも進歩した個人が一定のエリアに行くことを許されます。するとある流れが生まれ、もっと交流しやすくなります。
〇サナト・クマーラ、アセンデッド・マスター
Rob:
サナト・クマーラについて話してくれますか?
Cobra:
800万年間サナト・クマーラはこの惑星の進化全体を監督しています。肉体は持ちません。彼の意識はそれをはるかに超えて進化しているからです。彼のエネルギーは沈黙のウォッチャーとしてここに存在しており、全体の進行状態を見守っています。彼は時折エネルギーの光線をこの惑星に送り、進化を加速させ、物事をバランスさせ、調和させます。地球の輪廻転生でアセンションに達した人たちは、彼から直接、あるいは間接的にエネルギーを受け取り、地球惑星解放のプロセスを助けています。
Rob:
それは素晴らしいニュースです。フレッド・ベルはサナト・クマーラの肖像にキャンドルの火を絶やしたことがありませんでした。このように取りはからってくれている神聖な存在と繋がって、その光線に力添えするために、地上の人たち、ライトワーカーに何かできることはありますか?
Cobra:
ええ、もちろんです。人々はアセンデッド・マスターに繋がることができます。なかには送信されたエネルギーを通じて、間接的にサナト・クマーラにさえ繋がる人もいます。多くの人たちがアセンデッド・マスターについて誤解-過去にアルコンが広めたのです-していることを、ここでつけ加えようと思います。誤解の一つは、アセンデッド・マスターと大衆との間で厳格に階層が分かれているということです。それは真実ではありません。アセンデッド・マスターは光のオーガニックな存在で(訳注:それぞれのマスターが特定の色の光線と繋がりがあることだと思われる)神の計画にしっかりと合わせたエネルギーを伝達します。それはダイナミックで活気づいています。彼らには人間をコントロールする必要が全くありません。いかなる種類のアジェンダも持つ必要が全くありません。彼らはただ人類の解放を助けるためだけに、ここにいます。なぜなら彼ら自身が解放のプロセスを経験し、残りの人たちと同じプロセスを分かち合いたいからです。マスターが私たちより上位の存在という意味なら、彼らはマスターではありません。彼らは、私たちと同じ本質を共有する兄弟姉妹のような存在です。唯一の違いは、彼らはマトリックスでの洗脳を超越していることです。
〇ゴビ砂漠、エーテル界の都市
Rob:
現在のゴビ砂漠に、ある都市がありました。砂漠になったのは何らかの爆発か、アトランティスの戦争のせいです。かつてそこにあった都市はシャンバラと呼ばれていました。爆破されて今は砂漠になっています。しかしフレッド・ベルは、砂漠の上空のエーテル界に別の都市が存在していると主張します。彼はシャンバラ・ザ・レッサー(Shambala the Lesser)と呼んでいます。それは本当なのですか?
Cobra:
ゴビ砂漠には物質界の都市がありました。確かにずっと昔の過去に核戦争で破壊されました。地下にも実際に都市がありました。さらにエーテル界の都市もありましたが、1996年のアルコン侵攻期間に滅ぼされてしまいました。
Rob:
ワーオ、それじゃアルコンの侵攻は特定の地域で実際成功したのですね。それは実に興味深い情報ピースです。
Cobra:
ええ。もしアルコン侵攻がそれほど成功していなかったら、私たちは地球惑星を解放していたでしょう。カバールがこんなにも長く持ちこたえられたのは、エーテル界のエネルギー・グリッドを乗っ取ったからです。
Rob:
だからこそ人々は愛と光と奉仕に集中すべきです。現実を見て下さい、皆さん、そして私たちが一なる源からの愛を投影して体現されたものであることを理解して下さい。物質世界はある意味で神聖な遊び、幻想です。もし私たちがすべてのものに神を見て、その神性を映し出せるなら、それが起こるのは早まります。もし私たちが、堕落した偽のヒエラルキーという歪んだ場を映し出し、私たちに影響させるなら、私たちはそのマトリックスを支えてしまいます。私たち一人一人には、「愛と自由」に「意志と思い」を適合させる責任があります。
〇アトランティス人、テロス人、アガルタ人
Cobra:
(ロブが次々に質問を投げかけたので)オーケー。ステップ・バイ・ステップで行きましょう。まず地下に肉体をもったアトランティス人のグループがあります。彼らのうちのある者は、25,000 年間、同じ体をしています。主要グループはヒマラヤ山脈におり、他の地域の地下にも別のグループがたくさんいます。彼らはアガルタ人のネットワーク、そしてレジスタンス・ムーブメントと連絡を取っています。地球惑星の解放のために、彼らは非常に効果的に協力し合っています。
Rob:
イベント後、人類はこのような存在と交流し始めるのでしょうが、彼らが私たちに合わせて波動エネルギーを下げてくれるのですか、それとも私たちの方が、交流できるように波動を上げるのですか?
Cobra:
両方です。彼らは実際、波動を下げるのではなく、人間が彼らと交流しやすいように、自分たちのエネルギーフィールドを調整するのです。このような交流は初めはごく簡単なもので、一部の最も進歩した人たちに限られるでしょう。その後しばらくして人々が目覚め始め、状況をさらに理解できるようになったら、交流を広めます。漸進的なプロセスを経てから急激に広まります。
〇インタビューの最後に
Rob:
コブラ、あなたのウェブサイト、製品、情報、予定されている行事、メッセージなどを皆さんにお伝えください。
Cobra:
キマイラグループに関しては、先週あたり、かなり重要な進展が見られました。この間のポータル活性化で大きく前進したのです。ですから1ヶ月前よりはずっと良くなっています。いいニュースですよ。皆さん、是非私のブログにお越し下さい。Cobra Portal 2012です。6月、7月に行事が予定されています。7月はスペインのイビサにほぼ決定しております。そして台湾、タイです。プレアディスの新テクノロジーを利用したい方はtachyonis.orgへどうぞ。チェックしてみてください。解放瞑想も是非皆さんにご参加いただきたいです。週末の日曜ごとに、もっと大勢の人数が必要です。(解放の)プロセスを助け、加速させるためです。有り難う、皆さん。
Rob:
最後に一つだけ質問があります。たくさんの人たち、特にPFC、コブラのグループの人たちが、このインタビューを喜んでくれています。あなたの声のモジュレーションがうまくいったら、毎月の定例インタビューをお願いできますか?
Cobra:
そうなるだろうと思います。今回の反響を見てみましょう。おそらくそのように調整できると思います。
Rob:
素晴らしい。どうも有り難う、コブラ。光の勝利を!
(了)
参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:
cobra interview transcript 5/20/2014