2015年3月21日土曜日

COBRAカンファレンスノート in コンスタンツ - 2015年3月21日~22日


Art by Erial Ali

コンスタンツにおけるコブラとイシスのカンファレンスノート - Part 1

ここで示すノートは「アンタレス」というコードネームを持つ誰かによりしたためられました。このアンタレスの他に、カンファレンス(会議)に同じく会議に参加していた「タイゲタ」というコードネームの人物がノートを再読して正確性を確認し、失われた詳細を追加しました。このノートは元々はドイツ語でtransinformation.netに投稿されました。
英語への翻訳はInanaによって行われ、また最大限の注意を払って幾つかの言葉が追加されました。というのもこの翻訳者(Inana)もまた会議に参加したからです。

これらのノートは最大限の注意と能力とをもって書かれた個人的なノートであり、一言一句コブラの発言というわけではない。だがこれらのノートはコブラによって読まれ、そして確認がされたものである。とにもかくにも、これらのノートに読者が何らかの関心を持ち、そして何か新しい見識・洞察へと読者を導いてくれれば幸いであり、私たちの意図するところである。
Antares, Taygeta, Inana そしてUntwine


パート1


冒頭、コブラは私たちも体験したプログラミングのプロセスについて話しました。私たちはそれぞれ別の星系からやって来ているわけですが。私たちはアルコンと魂の契約を強制されたのです。私たちの目的、それは常に惑星地球と人類の黄金時代への変化・変容をサポートすることでした。当初からアルコンはそうした私たちのミッションを思い出させないためにインプラントを施すことでそれを阻止してきました。アトランティスの時代から - また現在の諸々のシステムの中においても存在するものですが - 続いている最初のインプラントは今日の信念体系の原因となっているものです。インプラントのこの第一の層(レイヤー)の詳細については時節がまだ到来していないので開示することはできません。この第一のインプラントがマトリックス構造のベースとなっている分離的現実を作り出したのだとコブラは強調します。私たちは未だなお、その人工的な構造に/従わざるを得ない/直面している/のです。

私たちはかつて、そして今もなお、輪廻転生という牢獄の中にとらわれています。そしてこれはプログラミングの一つの重要な役割なのです。

インプラントの第二の層は、すべての出産時に受け取られます。これが理由で私たちは過去の人生を忘れてしまうのです。ですので、それぞれの単体での出産に全てのインプラントが私達の内部に存在していて、私たちが思い出すことのできない全てのそれぞれの人生はその特殊な転生の層によってブロックされている、ということです。

プログラミングの第三の層は、幼少期における両親からの影響でなされます。それはまた全ての転生のそれぞれの幼少期においても現存するものです。これらは私たちの中に蒔かれた感情的で精神的なパターンであり、基本的な形式/かたち/を私たちに「提供する」のです。

プログラミングの第四の層は幼稚園や学校で作りだされます。それはその後も継続し、後々のキャリアやビジネスの世界といった私たちが結果として影響されるものになります。その影響力が大きいのでマトリックスのプログラムの内部にとどまるよう強制されるのです。その例として例えば、大学の物理学の授業で教えられることは100年以上も前の/100歳以上の/ことがらです。量子物理学を無視するのですがその量子物理学でさえ最新のものではありません。誤謬が科学に紛れ込んでいます。それも意図的にです。その目的は人類が目覚めるのを阻止することです:熱力学の第二法則はかような様式でデザインされたのでフリーエネルギーは何か不可能なものであるという風に思えるように仕向けられています。相対性理論によれば、光速は可能な限りの最高速度であるとされています。超光速度(超光速)で機能する宇宙船はですので見かけ上は不可能であるということになるのです。

プログラミングの第五の層は、メディア、宗教、機構を通じて実現されます。この層では例えばUFOに関わるすべてのことは狂気として見なされるようなプログラムも含まれます。こうしたことは大衆がプログラムの内部にとどまり続けるようにするため、またこれらの話題/問題についてオープンな議論をすることを抑圧するために作り出されています。最初のオープンコンタクトはこの障壁が取り除かれた時に初めて起き得ます。

去年の終わりにブレークスルー段階が初期化されました。これはイベントという形で最高潮を迎えます。これは発展しつつあるプロセスです。ポジティブな種族達がこのプロセスを加速化するよう決定しました。ですが、「私たち」は、この作戦に所属しています。私達は活発で意識的な参加によって、私達の意思決定と意図、意思と行動でもって彼らをサポートしているのです。

隔離領域の外側への飛行についてコブラは話します。飛行物体の中にいる彼の写真をコブラは見せます(”Cobra beyond the Veil"という素晴らしい記事に訪れることができますよ:日本語http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html)この美しさと平和に満ちた状態を彼は報告します。そこにいてキメラについて多くを理解するようになったと彼は報告します。明るくて平和な未来が人類に訪れようとしていると彼は確信を持っています。


去年の12月に行われたイシス(IS:IS)ポータル活性化は困難を極めたものでした。ですがとてもポジティブな結果に恵まれました。その一つは女神ドウ・ムーの帰還です。アガルタネットワーク内のとある場所を通じて彼女は入ってきました。彼女は異なる星系から来ました。ドラゴンファミリーが彼女を保護し、彼女の健康な状態のために世話をしています。彼らには特殊なレーザー技術があり、それは彼女の松果体の機能を維持します。

2014年12月15日のイシス(IS:IS)ポータル活性化において、光の天文学的な三角形が形成されました。宇宙の中で私たちの領域には20のローカルな銀河が存在しています。その中で最も重要なのが天の川銀河、アンドロメダ銀河、さんかく銀河です。これら3つの銀河は今、エネルギー的な三角形を形成しつつあります。何十億年も前に、3つの銀河がすべての霊的な暗闇を解決するために奉仕するという決定が成されました。さんかく銀河はいわば「大霊(Oversoul)」のような存在で、二元性を解決するという目的をもった両極性の監督者です。去年の12月に、このさんかく銀河は天の川銀河とアンドロメダ銀河に光のフラッシュを送りました。それによってこの2つのツインフレームである銀河のエネルギーを繋いだのです。これは最後に残された暗闇を永久に解消することになります。というのもそのフラッシュはこれら2つの銀河の巨大な「変容エネルギー技術」を初期化したからです。これら2つの銀河は異なる両極性に由来していて、両者の間に立ち憚かるすべての暗闇を変容するでしょう。

Art by Francene Hart

(天文学的なこの出来事についての詳細はリンク先で読むことができます:http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2014/12/isis-part-2.html

天の川銀河とアンドロメダ銀河

小惑星カリクローのリングの内側には小さなマザーシップがあります。そこに搭乗しているのは異なる複数の星系、そしてレジスタンス・ムーブメントから来ている多くの女性です。彼女らは女神のエネルギーをチャネルしてそれを私達の惑星に送るのです。このエネルギーは全て女性を通じて変換されます。これがきっかけとなって太陽系全体が大いなる変容を開始しました。

MOSS (Multidimensional Operations Solar System)についてです。去年の12月(2014年12月)のイシスポータル活性化以来、様々な星系からの光の勢力が急激にこの太陽系に入ってきている、とコブラは説明します。全ての暗闇は物理的・非物理的なプレーンの両方から取り除かれ、それにはキメラの残党勢力も含まれます。

1996年1月11日に始まったアルコンによる最後の侵攻の間、地下の核爆発と粒子加速器によってネガティブなスターゲートが作り出されました。このエネルギーボルテックスは宇宙全体から残余のアノマリーを引きつけてこの惑星へともたらします。この惑星の地下、上方、そして地表のライトワーカーと光の戦士たちはこのエネルギーの変質・変換をもたらすステーションです。つまり彼らは暗闇を変容するのです。この浄化プロセスは今、進行中です。


イシスポータル活性化を通じて、光の波が地球にもたらされました。その過程で空に見えるサインになりました。コンスタンツでの会議の参加者でそれを見た人がいるかをコブラは尋ねました。多くの参加者が手を挙げました。それを見てコブラはとてもハッピーな様子でした。

ラブジョイ彗星:この名前の由来は発見者の姓にありますが、とてもフィットした名前です。地球から見て、去る1月に彗星はプレアデス星団のそばを通過しました。この効果は純粋化の上昇とエネルギーの増幅でした。プレアデス星団からのエネルギーは彗星の尾において統率されていました。


秘密の宇宙プログラム(SSP):近い将来、秘密の宇宙プログラムについてのたくさんの報告があるでしょう。そしてますます多くの事実が開示されるようになるでしょう。秘密の宇宙プログラムは20世紀の初頭に始まりました。場所はドイツのウンタースベルグ、トゥーレ協会の会合において始まりました。マリア・オルシックという若い霊媒がそこに居ました。彼女は空飛ぶ円盤を作る方法についての詳細な情報を受信しました。ミュンヘン大学の物理学者であったW.O.シューマンもそこに参列していて、マリア・オルシックが受信した手引きに基づいてそれらの物体を作り上げた当の人物でした。空飛ぶ円盤は1920年代には作成され、機能するものとなっていました。描写された文脈に従えばトゥーレ協会の最初の会合はBerchtesgarden近くの狩小屋で行われ、その後で他の会合が別の場所で催されるようになりました。

程なくしてプレアディアンがやってきてテクノロジーをオファーしました。条件はたった一つ:第二次世界大戦の発生を阻止すること。交渉は成立しましたが、ナチスによって破られました。それでプレアディアンは急遽、ナチスとのいかなる接触も控えるようになりました。プレアディアンに代わって今度はドラコがナチスに程なくしてアプローチしました。そして彼らと協働しました。

戦争の最中にあってもSSPの集中的なフェーズがあり、そこからペーパークリップ作戦が登場しました。ペーパークリップ作戦を通じて、科学者と技術者がアメリカの「養子になりました」。Wernher・フォン・ブラウンによって彼らはもたらされました。このせいもあってSSPとロケットの建造は継続したのです。そして今度の舞台はアメリカで。公には「アポロ計画」として言及されましたが、秘密裏にはそれはSSPでした。

裏ではアメリカとソビエト連邦は協働していて60年代には既に火星と月の裏側に複数の基地を持っていました。このためのお金は異なる2つの財源から来ていました。第一にナチスのゴールドとアジアから盗まれたゴールド。第二の財源は私たちみんなから来ていました。つまり、収入や一般的なお金の数パーセント(最低でも30~40%)を国に授けなければならないような方策がいくつもあるからです。世界の金融システムのせいで、全人類が巻き込まれています。アメリカに住む人々だけではありません。宇宙船はとても高価なものでした。少なくともSSPの始まりの頃においては特に高価でした(今では宇宙船を造ることは禁止されています)。コブラは1兆ドルについて言及します。洗いざらい全てを。ISS自体は1000億ドルを必要とします。

既に60年代には火星、月、土星と木星の月に飛んで行く船の巨大艦隊が存在していました。この作戦の公式名は「ソーラー・ワーデン」(太陽の守り手達)でした。公式の理由は太陽系を守るため、というものでした。幾つかの国々の何人かの大統領はこの作戦について知っていました。国連にはこの作戦をモニターする秘密のグループがありました。

ソーラーワーデンの本当の計画はドラコの侵略に備えるためでした。補足するとドラコは軍部や軍産複合体、アメリカ政権、世界中の諸々の政府に潜入していました。その計画に全ては従っていました。そして1996年のアルコンによる侵略というトロイの木馬のようなことを生み出したのです。これを実現したのはそのために準備していた地下の複数の基地を通じて実現されたのです。何年にもわたるSSPを通じて2000の地下基地の広大なネットワークが世界中に築かれました。多くはアメリカ内にあります。

1960年から2000年の間、集中的な宇宙戦争が行われていました。光の勢力は外宇宙における残滓を一掃し始めました。2012年にこの太陽系の大半は浄化され、キメラグループだけが残るようになりました。このグループはほんの二、三の存在を代表するだけです。ですが主な問題は彼らが持つストレンジレットとトップレット爆弾(物理プレーンとプラズマプレーンにあります)へのコネクションです。

ディック・チェイニーとドナルド・ラムズフェルドも太陽系を旅行しました。多国籍企業が宇宙船の建造に参加し、そこには例えばボーイングやエアバスが参加していました。そこで働いてる技師たちは、自分たちは飛行機をデザインしているのだと思っていましたが、本当のところは彼らの知識は宇宙船を造るための見識のために使われたのです。この文脈でコブラは、アメリカ郵便会社のロゴが貼ってあるスペースシャトルの写真を見せます。

今やキメラを征服する最後の段階にいます。頻度の高い質問があります:なぜファーストコンタクトがまだ起きないのか、なぜ完全開示(フル・ディスクロージャー)がないのか、と。キメラグループには、ロングアイランドからモニターされる検知器があり、着陸またはコンタクトを試みる宇宙の乗り物であればどれでも検知します。ロングアイランドにはまた、粒子加速器とクローン施設が未だなお存在しています。クローン施設は、イベント/金融システムのリセットの前にキーメンバーを逮捕することを不可能にしています。

光の勢力は全宇宙からこの太陽系にやって来ています。アシュターコマンドは異なる星の種族/国家の同盟連合で、惑星地球を解放するという魂の目的があります。

アシュターコマンドは1950年代にアイゼンハワーに直接コンタクトを行いました。コンタクトはエドワーズ空軍基地内で行われました。公には欠席の理由は歯医者とのアポのため、と言われました。(ここでコブラは最近のプーチンのウィーンにいるカイロプラクターとのアポに言及しスマイルします)。船が着陸してアシュターコマンドのプレアディアンが再度技術的な支援をオファーしました。条件は世界規模での核兵器の除去です。アメリカの軍部は恐れをなして、契約は署名されるに至りませんでした。アシュターコマンドは警告を発し、今や他のET勢力が地球に入ってきますよ、と述べました。そしてドラコニアンが来て彼らも技術をオファーしました。

彼らとの間で契約が締結されました。軍部への技術の提供、地下基地の造築とSSPへの支援という内容でした。その見返りに人々の誘拐と誘拐した人たちのマインド(心)の働きを研究して心を読むテストをすることと、記憶を消すことが約束されました。幾つかの種族には感情がありません。ですので彼らは人間を研究したかったのです。これが誤りでした。

その少し前、デーヴィッド・ウィルコックは球状の母船について報告していました。コブラの説明ではそれら母船の最初の波は2001年3月に私達の太陽系にやって来た、ということです。これらの船は3000〜4000キロメートルあります。彼らはエネルギーを安定化して天変地異を予防することを目的とし、それは今まで成功しています。何が起きているかをカバールが察知した時、彼らは9/11で応答しました。

母船の第二の波は去年の12月に来ました。つまりイシスポータル活性化の直後です。より巨大な船も今では関与しています。それらは1万キロメートルの長さを有しています。これらの巨大船が直接太陽系と接触するにはあまりにも大きいので、それらはオート雲からエネルギー的に作用し、クロークした状態で作戦を行います。彼らはセントラルサンからやってくるますます活発なエネルギーを束にして、それを太陽系へと送ります。これらの船がなければ私達はここにもういないだろう、とコブラは強調します。そして惑星の地表は彼らの行いがなければ生命が住めない所になっていただろう、とも。

これらの船に搭乗している存在(デーヴィッド・ウィルコックはブルーエイビアンと呼びますが)はセントラル文明のメンバーです。セントラル文明は私たちの銀河で最初のそして最も古くて知的な生命で、それゆえ最も高度に進んだ文明でもあります。この惑星の最終的な解放のために彼らはここに来ています。彼らはウイングメーカーとしても知られています。彼らは翼を持った天使的な存在で、物理的な天使たちです。イオナは銀河のコアから来ている女神で、古代において、彼女は女神の神秘をアトランティスにもたらしました。

ウイングメーカー達の「タイムカプセル」はコード化されていて、新しいタイムカプセルは時期が来た時に初めて見つけられるでしょう。つまり、この惑星のライトワーカー達が振動周波数を上昇させて、知識と教えを融合できるくらいにまで悟性を上昇させた時に、です。

オート雲が氷の物体と彗星が中に入ってる写真をコブラは見せます。それはまた転送点としても機能します。その間にはクロークし球形の母船があります。オート雲は1光年の直径があります。

コブラはまた、カイパーベルトに覆われた太陽系の写真を見せます。比較的小さな宇宙船がそこに配置されて、オート雲の中の宇宙船からのエネルギーを太陽系へと伝送するのです。

今日に至るまで、球体母船の存在たちは間接的にのみ地球の人々と接触しませんでした。そして舞台裏でのみ彼らは関与してきました。彼らには最高の叡智があるからです。ですのでいつでも彼らには中間役となる通信者が必要でした。地表人と彼らとの振動的なミスマッチはあまりにも大きなものでした。いつでも彼らはアシュターコマンドとプレアディアンの艦隊をガイドしていました。今では彼らは惑星地球とのより直接的な接触を選択しました。

質問:「邪悪な四人組」が排除されるのがキメラの排除の後に限られるのはなぜですか?
コブラの答え:クローンが原因です。

他の質問:球体宇宙船の存在たちは本当に、解放プロセスをもっとゆっくりとしたものであってほしいと考えているのですか?
コブラが答えるには、デーヴィッド・ウィルコックは「ルーク」と呼ばれるコンタクティの情報のみを与えているにすぎない、と。球体存在は、最高の意味での平等化とバランスを表しています。

セントラルサンは巨大な、とても巨大な女神です。彼女はより活発になっています。銀河のすべての存在に自由を欲しています。また、すべての暗闇からの全銀河の浄化を欲しています。こうした理由で今、彼女は「宇宙の愛のオーシャン」を送っているのです。コブラは間も無く「愛のオーシャン」について投稿するでしょう。この愛のオーシャンは天の川銀河のハートから発せられているのです。銀河を貫く巨大なエネルギー場です。そして大いなる目覚めを作り出します。

セントラルサンは全エネルギーの源(ソース)です。銀河内のすべての分子状の粒子のソースです。タキオンは原初の粒子として作り出されました。タキオンを人類にとって利用可能にするようコブラはプレアディアンから要請され、コンタクトを受けました。惑星上に今では複数のタキオンチェンバーがあり、個人を助けることになるタキオン製品をコブラ提供しています。個人を助けるだけでなく、タキオンチェンバーの強力なネットワークが地表に確立されると、集合体(コレクティブ)をも助けることになります。

質問:プレアディアンとシリウス人、そしてアセンションはどうですか?
答えは、彼らは5Dや6Dの意識を持つ物理的身体を持つ存在です。これが意味するのは彼らは全員が「次元上昇した」というわけではないということです。

プレアディアンとの邂逅についてコブラは尋ねられました。彼の最初のコンタクトは1977年に起き、太陽系を旅行していました。地球の「ホーム」には帰りたくないと思ったのですが、プレアディアンがコブラと30分もの間議論して、彼をマトリックスの内部へと戻すことを説得しました。人類に核戦争が起きることがないようにするために戻されたのです。その当時彼はそれが意味することを完全には理解しませんでした。



翻訳:Rintaro

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2015年3月21日、22日

コンスタンツにおけるコブラとイシスのカンファレンスノート - Part 2

Art by Nicholas Roerich

Part 1からの続き

コブラが話したように書かれていますが、一字一句そのまま記されたものではなく、言い換えがあります。コブラに目を通して頂いて、承認は得ております。

Cobra :
イベントはダイナミックな状況で、私たちの共同創造であり、集団レベルの決定です。


星の兄弟団/星の教団

星の姉妹団と星の兄弟団は、惑星上空、地表、地下における光の守護者です。彼らは何年も渡って光を守り、その活動を保ってきました。

星の教団は144,000の光のスター・ビーイングから構成されており、光を放たせ、その光で闇を転換します。昨年(2014)の12月にIS:ISのポータル活性化が行われて以来、今、銀河のセントラル・サンからの光が流れ込み、モルダウ石の聖杯のカット面をレンズにして、その144,000人に向けて覚醒を引き起こしました。

この部屋にいる私たちも、これを読んでいるあなたも、その星の教団の一員です。私たちは知っています。私たちは人生のすべてをこの「時代の転換」という重要な瞬間のために訓練してきました。私たちが繰り返してきた生まれ変わりは、今この瞬間に私たちが耐えうる衝撃のための準備なのです。光の勢力がチンターマニストーンを最も覚醒したライトワーカーに開放したのはこのためです。これまで、この石の情報は常に厳重な秘密であり、広範囲に配布することは不可能でした。

それでも、私たちが真の責任を持って次のことに最大限の注意を払う必要があります。光のために明確な決意を持ち、地球解放運動、ファーストコンタクト、アセンションに積極的に尽力する者「だけ」にこの石を渡さなければいけません。自分の全存在をもって、自分の行動パターン・暗部・問題点に対して自覚を持って積極的に対処し、惑星解放に取りかかれる人だけに石を渡して下さい。あなたがこの決定をいま下せば、これがあなたの「大いなる瞬間」になるかもしれません。

気乗りしない人、覚醒していない人には石を渡さないで下さい。また、物事がうまくいかないから石が力になれると思った人にもあげてはいけません。積極的な参加を拒否または回避する人、特定のパターンに囚われてもその解消に自己責任を取らない人にもあげてはいけません。たとえ本人が被害者でも、石を無責任に扱うことの正当化にはなりません。そういう人に石をあげると、彼らが無意識のうちにチャネリングしている望まれない闇のエネルギをさらに増幅させる効果を与えてしまいます。これが結果的にあなた、あなたのソウルファミリー、光のネットワーク全体、ひいては惑星全体に非常に悪い影響を与えてしまいます。

ですから、石の取り扱いには細心の注意を払って下さい。これは聖杯の一面で、常に大事に扱って、そのために特別な場所を用意してあげて下さい。一番いいのは、一日中に身につけることです。これには特別な理由があります。イベント発生時、イベントのエネルギはこの石を通って流れます。この石はイベントのエネルギをあなたそのものに届けるための伝達要素です。あなたはこの石とともに、イベントがクライマックスに到達した瞬間のエネルギ伝達装置です。それがまたこんなことを意味します。イベントで特別な役割を担う人はその瞬間に多次元のメッセージを受け取り、やるべきことを同様に伝達されます。イベントで特別な役割を持っている人は誰ですか?あなたです。あなたが何をすべきか、絶対分かるでしょう。この石の聖なる導きはとても強烈で力強いものです。

それは巨大なエネルギー増幅器でもあります。あなたが自覚を持って完全無条件の決断を下した瞬間から、この石はあなたのポジティブ・エネルギーを日増しに増幅し続け、やがてあなたがミッションのすべてを悟るまで完全な覚醒に導くでしょう。あなたは自分の聖なる役割に身を捧げる決断を下し、そして今この瞬間も具体的にそれを果たそうとしています。あなたが心から行動すれば、この石はあなたの障害・トラウマ・未解決問題・インプラントなどの除去を助けてくれるでしょう。あなたがどれほど成長したかは重要ではなく、あなた自身の決断と意志が重要なカギであり、それ次第なのです。

Art by Nicholas Roerich

この瞬間、惑星の周りにある光のネットワークとして、私たちは特別な目標を持っています。光の勢力はイベントのためのライト・グリッドを安定化するために精力的に動いています。1996年にアルコンが作ったネガティブなポータルによって、光のネットワークはほとんど捕らえられました。そのような状況は解決済みで、二度と起きません。1996年の侵略以降、光の勢力は光のネットワークを完全に解放するために活動してきました。その活動がまた始まろうとしています。平和、解放、全面的な戦争終結の獲得をすぐにも実現するための、政治・経済・社会構造システムの安定化が始まっています。これは紛れもない事実です。そして光のネットワークの完全な機能復帰によって、残りの人類の生活全般はあらゆるレベルで安定化されるでしょう。だから私たち、大衆もそうですが、イベントへの準備をいま整おうとしているのです。

「光のネットワークは何よりも重要です!」そして、チンターマニストーンはここで重要な役割を果たします。


実現するためのツール

あらゆることを実現するための主な3つのステップ:

1: 自覚を前提とした無条件の決断(最も重要であり、残りの条件のために必要)
2: 訴え
3: 物理的行動

物質の世界で実現するためには、すべては見えない領域で準備されます。つまり、物理的世界で実現されるあらゆることは、次元間の境界を結合しながら、高次元の領域から低次元へ段階を踏んで行われます。このプロセスの理解を容易にするために、それぞれの階層を列挙します。

1: メンタル次元 (思考)
2: アストラル次元 (魂)
3: エーテル次元 (感情)
4: プラズマ次元 (エーテル次元と物理次元の結合)
5: 物理次元 (肉体)


1: メンタル次元

アイデア - ビジョン - 考え - 知識 - より深い理解 - 精神世界に宿る - 実感 - 洞察 - 決定 - 意志 - 全次元(メンタル→アストラルなど)での行動に備えます。

目指す多次元能力:テレパシー能力・宇宙知識へのアクセス = 創造の聖なる男性的な側面


2: アストラル次元

存分に直感を働かせ、感情をこもってより高次元の世界と存在につながり、聖なる光の高次元に属する光の存在の協力を訴え、聖なる力に身を任せ、自分を介して聖なる力の実現を果たします。

目指す多次元能力:アストラル投影・アストラル移動(幽体体験) = 創造の聖なる女性的側面


3: エーテル次元

あたかもそれはすでに創造された現実であり、自分のすべての感情をこめてその中に身を投じ、自分の全能力を活かし、自分の全存在となってそれを感じて、味わって、聞いて、見て、その中で呼吸をするようにして、実現させます。

目指す多次元能力:テレポーテーション


4:プラズマ次元

(3)と同じ。より物理的に。子供の頃を思い出し、純粋に意志だけでカーテンを動かそうとする感じです。

目指す多次元能力:テレキネシス


5:物理的行動

たとえば、瞑想、ヨガ、健康食品を取る、誰かに連絡する、ウェブサイトを作る、電子メールを書く、人と話す、チラシを作る、人の目を見てほほえむ、勉強会を企画する、ほかのスターシードに重要な訪問をする、グリッドの強化を助ける、イベント・サポート・グループや薔薇の姉妹団のグループを作成してそのリンクを次のURLに送る:http://prepareforchange.net/create-join-a-group/ 

あるいはフェイスブックに投稿する。電子メールで友達を誘って瞑想する。瞑想を提案するなどなど。

これらはあくまでも他人に動機を与えるための例にすぎません。あなた自身は何をすべきか知っているはずです。あなた自身の聖なるハイヤーセルフに繋がるのです。


グリッド構築に参加してください。住んでいる場所でも、どこでもいいです。イベント・サポート・グループまたは薔薇の姉妹団に参加もしくは作成して下さい。友人のアントワインはその活動に非常に積極的です。グリッド構築はいま最も重要な作業の一つです。アントワインから情報とアドバイスをもらうといいでしょう。

アントワインからの言葉: 次の記事でグリッド構築をするための基本的な手順を説明しています。

http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2014/10/invitation-to-physical-gridwork.html

もしこれらの手順をやってみてもうまく行かない場合、untwine1@yahoo.com まで私に連絡してください。どこに居て、いままで何をしたかを知らせて下さい。

グリッド構築は光のネットワークの完全解放に大きく貢献します。また、地球の解放にとっても最重要課題であり、他の何よりも重要です。皆さんは今すぐにもイベントに起きてほしいでしょう。辛抱して下さい。イベントの準備が出来たということは、すべての準備が整ったということです。すべてがあるべき状態に達せば、イベントは起きます。

でも正直言って、イベントは今すぐ起きてほしいと私も思います。

このように物事が実現され始めたのは、昨年までに「グリッドの再起動」、「アイオン・ポータルの活性化」、「IS:ISポータルの活性化」などを行ってきたためです。それらの活性化が行われた場所はいずれも惑星のエーテル・ボディのアンカー・ポイントです。それによって私たち光のネットワークが惑星のエーテルボディと統合して、神聖な行動が取れるのです。これらの活性化は光のネットワークが完全に機能するように準備しました。そして今、光のネットワークが再び動き出しました。

惑星の一員である私たち自身のために、私たちが実現ツールをより高度に活かすことで、光のネットワークが完成されるでしょう。いままでこのプロセスはこのような方法で実現されたことがないため、また、惑星上の意識が昔から歪められてきたため、私たちはその実現により深い理解が必要です。惑星周りの光の存在一人一人を意識しながら、私たちはどうやって個人の聖なる役割を惑星の光のネットワークの完全な調和の中で果たせるか、それを理解しなければいけません。

イベントは集団の決定です。それは実現の法則を新しい高次元に移動することを意味します。私たちにとっては初めてのことです。私たちは自分の理解が届かないようにプログラムされてきました。そのため、意識的に集団(個人でさえも)決定を下す方法を知りません。アルコンはメディアを介して様々な歪曲したイメージを用います。彼らは大衆をプログラムすることで、無意識の集団決定を毎日のように下させます。つまり、私たちは今それを、私たちの絶対で明確な意識的集団決定に変えなければいけません。より高い意識は常に私たちを導いています。

1: 地球の解放、ファーストコンタクト、アセンションを助けるため、私たちは今、それぞれ個人として、また集団としても、無条件で意識的な決定を下し、私たちの個人・集団の聖なるミッションに関わります。

2: 私たちは個人としても集団としても、高次元の光の精神領域の存在や集団の助けを求めます。個人としても集団としても地球の解放、ファーストコンタクト、アセンションのために助けてくれるように求めます。

3:最後に私たちは光のネットワークという惑星の一つの集団の一員として、その無条件で意識的な決定に基づいて行動します。地球の解放、ファーストコンタクト、アセンションのための無条件で意識的な決定に基づき行動します。ダイアモンドのたくさんあるカット面のように、私たちは別々の光の存在として、この光の集団を作り上げます。

新たに獲得した光のネットワークはこのまま未来永劫まで留まり、そして今から時間とともに、今の私たちが決定や訴えや行動を行うたびに、どんどんよくなっていきます。アルコンはもうそれを邪魔することはできません。光のネットワークは安定してきました。そしてイベントが起きる可能性もどんどん上がっています。


トップシークレット情報の公開

惑星の状況は実に改善されてきたため、今日までトップシークレット扱いされてきた情報を一つ公開することを許可されました:

光のネットワークの中のグリッドライン交点から現れたヴォルテクスはそれぞれ、イベント発生時にライトシップ(光の船)の進入位置なのです。闇の勢力が光のネットワークを捕らえ、支配した主な理由はここにあります。イベントとその後に、これらのヴォルテクスを通して、ファーストコンタクトが行われます。これらのヴォルテクスの高次元エーテルエネルギーを使って、ライトシップが物理次元に実体を実現させるのです。つまり、それがこれらのヴォルテクスの中に見えることを意味します。

Art by Erial Ali

イベントの時に銀河のセントラル・サンから、オールトの雲にある球状の母船にインパルスが送られます。球状母船はそのエネルギを太陽系内の小さめの宇宙船に送り、そこからさらに惑星の光のネットワーク、つまり私たちに送られます。エネルギに敏感な人は非常に高揚したエネルギ体験を受けるでしょう。興奮させられます。彼らだけでなく、みんなは何かが起きたことに気づき、その正体を見つけ出そうとするでしょう。そのエネルギは強烈でハラハラさせられます。でも非常にポジティブなエネルギです。いままで経験したことのない、なにかが起きたような、強烈な新しい経験になるでしょう。


このインパルスもまた人々をつなげるように働きます。彼らはイベントを知らされ、他の人と連絡を取ったり会ったりしようと動かされます。そのため、今すぐにも、世界中にイベント・サポート・グループを作ることはきわめて重要です。そこにいるあなた、聞いているあなた、読んでいるあなた、そう、あなたです。たくさんのグループを作るのです。あなたのために作る人はいません。これは誰にも見せていない、誰もやったことのないチャレンジです。自分の内なる導きに従い、自分の精神領域、存在、ハイヤーセルフと繋がることが極めて重要です。これはあなたの全人生で準備してきたものです。この状況とそれに伴う任務は全人類史、本当は全宇宙史において唯一無二のもので、あなたはそのために必死に準備してきたのです。私が言っているのは、あ・な・た・た・ち・全員です。聞いているあなたも、読んでいるあなたも、あなたたちはみんなイベント発生時にユニークで特別な役割を持っています。誰も代わりにできない役割です。イベントの時も前も後も、私たちの一人一人には特別な働きを持っています。私たちがいくつもの人生を生きてきたのは、このためなのです。さあ、出番ですよ。

イベントの時、薔薇の姉妹団は瞑想でエネルギを安定させるでしょう。彼女たちはこの解放プロセスの女性的側面です。解放プロセスの男性的側面はイベント・サポート・グループです。彼らは合流し、レジスタンス・ムーブメントと光の勢力はイベント・サポート・グループに直接または間接的に接触するでしょう。イベント・サポートグループのライトワーカーはたとえばメディアに連絡するなどの指示を受けます。

ここにいる私たちは物理的に存在しています。聞いています。読んでいます。起きていることを他の誰よりも深く理解しています。いままでなら、通常は人前に立つ政治家よりも理解しているのです。いままで人前に立って堂々としている彼らも、イベントの瞬間に困惑するでしょう。彼らは何も理解できないし、何が起きているのか、大衆に何を説明すればいいのかも知らないので、助けと導きが必要でしょう。大衆に話しかけるのも、何が起きていて、これから何が起きるのかを説明するのも、私たちです。今、そしてイベント発生の瞬間からも、惑星の未来は私たちの手中にあるのです。私たちの行動で社会基盤の稼働が確保されます。電気技師や水道局やスーパーマーケットのチーフと従業員やその他の組織や企業に連絡するのも私たちです。状況を説明し、何がやってきて、何をすればいいのか、説明してあげるのも私たちです。自宅や近所の人たちに連絡して、これからの展開と明るい未来と、私たちがどんな役割を果たすか、それを説明するのも私たちです。彼らの役割の意味や、この最初の1~2週間という重要な時期での彼らの振る舞いの重要性について説明するのも私たちです。

イベント発生時、多くの人は混乱するでしょう。パニックに陥らなければいいのだが、彼らの行動は私たち次第です。私たちが最初の行動を取ってドミノ効果を引き起こすのです。私たちがいまこの週間に惑星中でイベントサポートグループを作っているのはそのためです。社会基盤が完全に正常機能しているのを保証するのはイベントサポートグループです。

私たちが知っているから、私たちに責任があります。
私たちが理解しているから、知っているのです。
私たちは私たち、星の教団だから、私たちは理解できるのです。
私たちは惑星地球の運命を担っています。
人類の運命は、イベントの瞬間に私たちがどのように役割を果たすかにかかっています。
人類と惑星地球の運命は今、この瞬間の私たちの決断にかかっています。
みんな混乱しているから、決定を下すのは私たちです。
私たちはこの瞬間のためにすべての人生を費やして素質を鍛えてきたから、私たちはその能力を持っているのです。

(訳者より:イベントサポートグループの作成者と薔薇の姉妹団のグループへ: これは私たちの大義でもあります。)

(原文はドイツ語)

イベントの瞬間から私たちは新しい社会を築き上げています。
このイベントは全宇宙の一つの出発点です。
イベントで私たちはゼロから新鮮で新しい再出発を始めます。
もう一度、私たちはゼロから新しい社会を作り上げ、長いこと待っていた新しいスタート、新しい夜明け、黄金時代の夜明けです。
そしてこの惑星の命運は私たちの手中にあります。私たち一人一人の手中にあるのです。


翻訳:SpaceWanderer
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2015年3月21日、22日

コンスタンツにおけるコブラとイシスのカンファレンスノート - Part 3


これは第3部でAntaresが書いたものをInanaが翻訳したものです。原文はドイツ語でhttp://transinformation.net/ に投稿されたものです。

コブラが話したように書かれていますが、一語一語そのまま記されたものではなく、言い換えがあります。コブラの承認は得ています。

Cobra :私たちはすでにヒーリングセンターやコミュニティ、回復した環境やすべてが豊富にあることを可視化できます。私たちはこれらをすべて創造し、それをするためのガイドや支援が得られます。

参加者からの質問:神聖幾何学を含む、地面と空の間の調和が再びもたらされる自然と科学のバランスはどうなりますか?

コブラの回答:人類全体がそのプロセスの速さを決定する間、私たちはこれを再創造します。

大衆の準備ができると、ポジティブなETが公に姿を現します。イベントの後でそのような存在とコンタクトする人もいるかもしれません。私たちが準備できたとき、コンタクトできるでしょう。最初のETとのコンタクトは私たちと似たような人々になるでしょう。

なので、報告書はメディアで見ることができ、人々は何も危険がないことを理解します。コンタクトの間、私たちは多くの楽しみを経験し、メディアを通じて大衆の脱プログラミングが始まります。メディアで何か示されれば、それはオーケーになり、これがプログラミングです。ブラッド・ピットがETとのポジティブなコンタクトを持ったとき、大衆はそれを良いことだと信じました。だからメディアを通して行われるのです。深い宗教的なプログラミングを施されている人だけが、困難になるでしょう。


金融リセット

この惑星では、全てのことや人々がお金と関わっていて、というのも人生がお金に故意に体系づけられているからで、皆生き残るために戦わなければなりません。現在すでに利用できる多くの科学技術があって人工的に創られた不足意識なしに全ての人類が生活するのに十分なものを与えることができます。今までお金は支配するための道具として使われ、エネルギーを交換するものとしては使われませんでした。現在、大衆はお金がまるで交換手段であるかのように認識していますが、実際には大衆の上にある古い権力構造を維持するために使われています。

イベントは新しい金融の始まりであり、現在私たちはイベント前の段階にいます。ちょうど今金融システムで起こっていることは東方連合とBRICS諸国による異なる現実の創造です。あなたも見るようにこれはマスメディアでも報道されています。BRICS諸国は開発銀行を作りました。先週金曜日(2015/3/20)金為替のレートが再定義され、今ではロンドンだけでなく上海でも決定されるようになります。これが意味することは東方連合が金価格を決定するということです。歴史を通じて、金融システムはいつも金の裏付けがありましたが、前世紀だけはこれが異なっていました。リセットの期間、金融システムの裏付けとなる金は再び導入されます。今のところ、新しいインフラは着実に成長しています。

光の勢力と東方連合は開発銀行と新しい金交換レート、異なる代替の支払いシステムを作りました。特に中国とロシアでこれは達成されました。全てのことが一つ一つ起こって、
イベントの瞬間のための準備が用意され、そのためグローバルな金融システムは閉鎖されるのです。古いシステムの機関はカバールによって作られ、世界銀行、IWF(訳注:表記ミス?IMFのことか), 連邦準備制度, スイフトだけのために機能しています。枝分かれして内蔵されているコンピューターシステムを通じて、そのお金のほとんどが彼らのもとへいきます。レジスタンス・ムーブメントだけはそのシステムに特別なアクセスを持っています。2012年6月、彼らはいつでも活性化できるウイルスを作り、古い金融システムのコンピュータネットワークを破壊するでしょう。ウイルスは カバールの金融システムコンピュータに絶えず更新されているので、いつでも活性化できます。ボタンが押されたとき、金融システムは何も機能しなくなります。ATMからはお金を引き出せず、クレジットカードは使えず、株式市場もありません。人々はイベントの際アクセスすることができません。その目的はカバールを世界のお金へのアクセスから切り離すことです。

これがリセットの主たる部分です。

全ての借金は帳消しされます。(個人間での借金は除きます。)

借金の多くは違法に創られ、カバールの不正なお金システムに起源を持ちます。


誰が誰にお金を返済するのでしょう?例えば、ギリシャは欧州中央銀行(ECB)に借金をしています。ECBの背後にはイエズス会がいて、イエズス会の背後には秘密宇宙プログラム(SSP)にお金を使うキメラグループがいます。どこでも借金の方法は同じです。これはリセットの日に物理的に変わります。

カバールの不正な金融システムは無から創造されます。私たちが家を買うとき、銀行に行き、お金を借り、契約書を書きます。パソコンに入力する数分だけで、無から20万ユーロが創造されます。銀行はその契約書に記されたお金を持っておらず、私たちはお金を支払うために20~30年の奴隷労働をしています。この奴隷労働は私たちの生活のエネルギーからできていて、9時5時の仕事と言われます。

莫大な量のお金がすでに自動的にSSP(秘密宇宙プログラム)に流用され、さらに多くのクレジットになっています。税金と保険は全てSSPに流れます。引退したときには、何も得られないでしょう、それはなくなっているからです。リセットに伴い、このゲームは完全に止まります。中央銀行はいつものように続けることはできないでしょう。現在、BRICS諸国と光の勢力は新しい金融システムを構築するために時間をかけています。イベントのとき、銀行は2週間閉鎖されます。現金を持っておくことは良いことです。人類が混乱することを想定し、その可能性を最小限に減らすため、私たちは動いています。予測不可能なことは人間の心理的要因です。空いている店では、現金を受け入れ、お金への信用がなくなるとすぐに、金と銀だけを受け入れます。

物々交換が起こり、近所で互いに助け合います。大量逮捕はリセットにすぐに続き(もしくは同時に起こり)、光の勢力はメディアで大衆に何が起こっているのかを知らせます。

情報が開示され、大規模な脱プログラミングのプロセスが開始されるでしょう。

電気、水の供給、ガスと食料の供給は機能し続けさせる絶対的な基本です。

メディアはそれらのシステムが機能していくことを確かめる仕事があるので、メディアで仕事をしている人はその仕事を続けて下さい。これはただの移行です。その段階期に、新しいシステムが導入されます。不確かなことが当然のように起こり、幸運にもこれは短い時間で終わります、というのも新しい金融システムが大衆の振動数をかなり急速に上昇させる影響を与え、予想できないほどポジティブな効果をもたらします。振動数は上昇していき、近い将来お金はいらなくなるでしょう。大衆はお金のいらない社会という意識に到達するある方法を持っています。私たちはその意識を今すでに持っています。人類の多くにとってそれは成長のプロセスであり、イベントの後、その地点に到達するまで、多くの時間とガイドを必要とするでしょう。イベント後に開放される新しい科学技術はそのプロセスの期間、素晴らしい手段となるでしょう。それらは次々に開放されるでしょう。今まで地球の人々は仕事にすごく関係していて、生活費ときつい仕事を結びつけるようにプログラミングされ、生きるためには何かしなければならない、もし仕事を辞めたら、生きている権利はないと思っている。彼らが理解すべき重要なことは、物理的境界線の限界なしに、私たちは聖なる存在であることです。新しい科学技術は新しい意識と人生を理解する新しい方法の手助けとなるでしょう。

きつい毎日の肉体労働の代わりに永遠の輝きが生活の基本となることを人類は理解するでしょう。食料、衣服、屋根の下で寝ることは疑いなく自明のことです。巨大で創造的な可能性がこの変化を通して自由になり、お金のための仕事はなくなります。金に裏付けされる新しいお金システムの中でお金を交換する短い時間の後、新しい交換が出てくるでしょう。特別引き出し権(SDR)は新しい1つの通貨を創造するための通貨バスケットとして使われています。金融の一体化は地球上の全ての人々を含みます。新しい金融システムはお金のない社会への移行のための単なる道具であり、光の勢力はそのプロセスの守護者です。彼らは邪魔しようとするものを辞めさせるでしょう。

1-2週間後、銀行が再開されたとき、お金へのアクセスが再び機能するでしょう。カバールといっしょに働いた銀行は破産するでしょう。もし私たちのお金がそんな銀行にあったら、担保勘定から補償を得るでしょう。多国籍企業ではない再構築が起きるでしょう。モンサントは破産し、マイクロソフトのような会社は例えばこのように扱われます。ある部門はそのままで再構築され、他の部門は取り除かれ、同じことが全ての地域の会社で起こるでしょう。組織は彼らの所属する地域に戻るでしょう。株式市場は当然完全に閉鎖されるでしょう。株式のお金は人々に戻されるでしょう。独占は終わり、債券なし、金融商品なし、全てがなくなります。新しい金融システムは投機なしの本当の価値に基づくシステムです。

担保口座の背景:担保口座は王族血統たちによって共に彼らの富を維持するための世界的な金融システムとして第一次世界大戦の後に作られました。公的に彼らは金を手に入れるため大義名分を発表していますが、実際は盗まれました。1930年代に全ての金がアメリカ国民から担保口座へ取られました。アジアでは、第二次世界対戦の間日本から金を盗みました。その後、ナチスの金と共に、バチカンのイエズス会にもたらされました。その場所は安全ではなかったため、金はアジアにもたらされ、マレーシアやフィリピンに隠されました。金の一部はSSPやカバールの地下基地を作るために使われました。


The Entire World Debt has now Exceeded $223 trillion.(現在、世界全体の借金は223兆ドルを越えています) Who do we owe? (誰に私たちは借金をしているのでしょうか?) Guess the Martians will demand payment soon.(火星人がすぐに支払いを求めるのではないでしょうか)

ディック・チェイニーは(彼が管理する)マーズ・コーポレーションに投資するため全てのお金を盗みました。

アジアにあった金のほとんどは3年前レジスタンス・ムーブメントにより取り戻され、惑星地表より下の明かされていない場所に置かれています。イベントの後で、地球上の全ての人々は様々な方法で金の一部を受けとるでしょう。例えば、新しいインフラ、新しい科学技術、フリーエネルギー、環境を浄化することを通じて。

真っ先に、お金は世界中の貧困を終わらせるためにすぐに使われます。まずこの惑星で最も貧しい人々が大事にされ、彼らの基本的なニーズに及ぶでしょう。認可されない人がそのお金に触れることは防止そして禁止されるでしょう。誰かがそんなことをしようとしたら彼もしくは彼女は一切不問ですぐにこの惑星から取り除かれるでしょう。

セント・ジャーメイン信託はアセンデッドマスターである18世紀に肉体を持っていたセント・ジャーメインによって設立されたものです。地上に出現している間、彼がこの惑星地表から消滅するまでに、巨万の富を集めました。彼のお金はある方法で銀行に送られ、金利によって10兆ドルに増えました。このお金はライトワーカーのために使われ、ヒーリングセンターや他の光のプロジェクトを作るために使われるので、人類全体の幸福のために役立つミッションにライトワーカーたちは完全に従事することができます。



リセットの段階

BRICSの主要国はブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカです。新しく作られた開発銀行は、イギリス、オーストラリア、フランスやドイツさえも歓迎しました。(ベンジャミン・フルフォードの更新記事より)これがアメリカが発狂している理由です。古い金融システムが今この瞬間にも崩壊し続けています。その理由の1つは人々がお金のシステムに対する信用を無くしているという、心理的な要因です。物理的な要因も関係しています。古いシステムは閉鎖的な自己完結のシステムです。熱力学第二法則を私たちは使い、間違いがある数に達したとき、古いシステムは崩れるでしょう。この古いシステムが改良したり、ポジティブなエネルギーや考えを満たすことができなければ、遅かれ早かれ、システム自体は失敗となるでしょう。(ヘルシーアップデートや修正を受けたものは除き、間違いの数は毎日兆倍になっています。)これは古いシステムが存続し続ける可能性が物理的に不可能だということです。太陽が昇って、沈むことと同様に、古いシステムはそれ自体を破壊するでしょう。

ユーロ紙幣の本当の価値はいくらでしょうか?約11セントです。欧州中央銀行が明日にでも破産したら、お金に対する信用の不足はすぐに明らかになるでしょう。知識や情報は力であることを人々は突然理解するでしょう。充分な人数の人がそれを理解すれば、システムはすぐに停止するでしょう。金融システムの中で働く人々は、学習、プログラミング、仕事によって洗脳されています。彼らが理解するやいなや、ロスチャイルドのシステムや担保口座、SSPや信託が機能していても、彼らはもはや支援しないでしょう。そのようなことが起こったのは歴史上で何回もあり、例として1929年のドイツで起きたハイパーインフレがあります。システムが崩壊すると世界的なハイパーインフレが生じる可能性があります。そのプロセスに残された時間は残っていないかもしれず、変化はすぐにやってくるでしょう。明日、全ての銀行が閉鎖される可能性だってあります。とにかく、いずれにせよそれは起こります。

イベント自体は避けられないものです!!

その日は誰も知りませんが、にも関わらずこの日に毎日大きく近づいています。

もし全てがうまく、理解ある方法で準備できれば、移行期はより調和のとれたものになるでしょう。

私たちの個人的な財務状況は金融システムが私たちに与える影響を通して、プログラムと主に条件付けに基づいています。それはマトリックスのプログラムです。生まれてから、学校の期間、やがて労働で、お金は私たちの生活でいつも重要な役割を持っていました。地球上のほとんどの人々は絶えずお金の不足を経験しています。彼らは自分の住むアパートや家の賃貸料や基本的なニーズを満たすための支払いに問題を抱えています。みんなどんなに働いても、銀行にお金を借りなければいけません。そしてまた、返済と利息のために彼らは再び働くのです。つまり銀行システムは奴隷労働を作るこのプロセスを使用しているのです。

私たちはそのプロセスの外に出る力を持っていて、エネルギー的な変化が始まっています。古いシステムを作った人々はオカルトの知識を使っていることをまず最初に私たちは理解することです。マトリックスに亀裂を入れるため、私たちは高次のスピリチュアルな叡知を用います。システムに対して私たちが見えないものになるとすぐに、亀裂はできるでしょう。闇のシステムを維持する人々は見えないものを操作するために集団的無意識を用いて、支配します。金銭的自由の鍵となるのは、「間の空間」の中に入ること、マトリックスの亀裂や見えない領域に入っていくことです。システムから見えないものになる可能性があることは現金だけを使うことです。システムでは電子マネーより現金は見えづらくなっています。もし私たちがクレジットカードや銀行クレジットカードを使えば、システムは私たちの全ての行動を追跡できます。もし私たちが口座からお金を引き出せば、私たちがしていることは誰も知りません。今銀行からお金を引き出し、金や銀、他の資産価値のあるものに変えたり、夢を実現したり、人類全体のためになるプロジェクトに投資することは良いことです。現金や金銀として持っておくよりも、良いことへ循環させる方が良いかもしれません。このような行動を通して、集団的なお金のエネルギーの流れがすでに変わりつつあります、というのも投資されたお金は高い振動数にすでになっているからです。


キプロスでは銀行を通してお金が全ての人々から盗まれています。もしあなたがこの可能性のあるシナリオから自分を守りたいなら、銀行からお金を引き出すことです。イベントの前にはこのようなことがよく起こるでしょう。株式市場からお金を引き上げておくことが肝要です。私が何回か主張しているように、証券を取引したり、支配したり、個人的にしばられています。株価は一部の人向けになり、人々はここでも家畜のように扱かわれてきました。カバールに協力しない投資家の株価は破産するように操作されます。これは私的な人々にも起こります。だから鍵となるのは、財政的に見えなくなることです。興味深いことに、片方では本当に素晴らしい意図を持った、惑星を解放しようとポジティブな計画で活動する光の勢力はしばしば、ほとんど失敗します。カバールが操作しているのです。一方で、全体のプロセスはそれと共に加速しています。数十年も前にすでに、素晴らしいインスピレーションを持った人々は、抑圧されたり、邪魔されたり、排除されてきました。そして悲しいことに、システムはそれを通してより速く壊れてしまいます。

というのも、光の全ての存在が借金をするならば、システムに送るエネルギーがないので、古いシステムは停滞し止めなければなりません。カバールがどんな選択をしても、システムは失敗する運命にあります。大まかにいえば、私たちは高速でお金のない社会へ向かっていることに注意しています。どのように物理的な価値を今扱うかが、私たちのポジティブな未来にはかりしれない影響を与えます。

カバールは全ての先進的な科学技術を支配していて、その発展を妨害しています。唯一の解決策はイベント、ブレイクスルーだけです。一般の人さえもこの惑星で何かがうまくいっていないことを理解し始めています。例えば、コンピュータ技術の分野です。日ごとに刻々と明らかになるにつれ、この目覚めは止められなくなります。そして私たちは目的を持ってその目覚めを加速させることができます。

物理面、3次元では、光の流れがゆっくりで、忍耐が有効です。ロスチャイルド家は自分たちの計画を18世紀に開始し、今日私たちが経験していることは、彼らの計画の結果です。彼らの来孫が世界的な金融システムを経験するだろうことを彼らは知っていました。

彼らはビジョンと忍耐力を持ち、冷酷な計画で成功した唯一の理由は、集団がそれが起きることを許し、人々がノーと言わなかったからです。

今こそノーと言うべきときです。私たちは短期間の戦略の代わりに長期間の戦略を必要としています。私たちの決意はロスチャイルドのそれよりより力強い能力があります。忍耐力と粘り強さを伴い私たちはビジョンを秒刻みで明らかにしています。結果は世界的に見えてきました。新聞やテレビでは東方連合の成功についてのニュースがあります。実際セントジャーメインは新しい金融システムを始めた一人で、彼は東方連合の背後にいる光の勢力です。彼とつながることは解放を加速させることの手助けになります。もうひとつのパワフルな道具は書かれた文章です。重要なのはどのように真実の情報をブログやネットワークといったインターネットで共有するかということです。

(訳者のノート:カンファレンスの日曜の夜、様々な国から参加していた約120人はヨーロッパのために新金融システムが成功して活性化するように瞑想を行いました。台湾でも同じような瞑想がありました。みんな銀貨を持って私たちは部屋の中央にあるテーブル次々に置きました。それはとても強烈で神聖なエネルギーでした。私たちはそれらに感謝し紫色の炎とセントジャーメインの瞑想をし、彼が部屋にいるようでした。そして私たちは互いの手を握り、二つの大きな円状に立ちました。今みんなは家にその銀貨を持っていて、いつもエネルギーを再びつなぎ、再強化し、惑星全体で貴金属を所有していることを覚えています。)


質問と回答

Q: 生命保険はどうですか?
C: 生命保険は古いシステムに属するものです。人々はお金を返還され、生命保険は誰も必要としなくなるでしょう。

Q: ベーシックインカムはどうですか?
C: 良い考えですが、少し古いです。新しいシステムの一部に現れるでしょう。働きに行かなくても、全ての人々が基本的なニーズを享受できます。もっとお金がほしい人々は彼らが本当に楽しめる、全ての人の幸福のためになるようなことを行います。金額を理解する手助けとなる例は私たち人々の中にあります。アメリカの新しいファイター(戦闘機)はものすごくお金がかかり、もしそのお金がCOMPLETE USA中の全てのホームレスに与えると、彼らは全員別荘を所有できるでしょう(小さな家ではなく)。結局、物事が少し明らかになりました。

Q: お金のない社会になるまでイベントの後どのくらいかかりますか?
C: 数ヵ月もしくは数年です、どのように人々が変化を受け入れ、新しいエネルギーを扱うかによります。

Q: 天気の変化はどうですか?
C: それはすでに変化しています。人工的に作られた地球温暖化はこの瞬間にも小氷河期へと変化しています。イベントの後、天候はより調和的なものになるでしょう、なぜなら天気は集団意識を反映しているからです。だからもっとことが調和的でポジティブになれば、天気の中に見えるようになるでしょう。

Q: Monty Keenが励ますようにレイラインワークは何か意義がありますか?
C: すでにそれについて公表した情報があります。アントワインとビルドグループからの記事を読んで下さい。彼のブログにつながってください…

Q: CERNは人類にとって危険なものですか?
C :いいえ、光の勢力とレジスタンス・ムーブメントがそれを見張っています。

Q : 第三次世界大戦は起こりますか?
C: いいえ、起こりません。

Q: 町議会が原因でコンスタンツではもっとエネルギーワークが必要ですか?
C: はい、古いエネルギーが未だに一部残っているので、もっとワークが必要です。

Q: コブラ、ウブンツ貢献主義のマイケル・デリンジャーについてどう思いますか?
C: 私たちは主権を有する存在で、機関や権威を伴う方法で戦って私たちの主権を証明する必要はありません。私たちは主権についてのドラマを作る必要はありません、私たちは単なる主権を持った存在で、その鍵となるのは情報で、自身を解放するのはあなたの決定から始まります。-まずエネルギー的に、そして物理面で実現します。

Q:イベント前にフリーエネルギーの装置は存在しますか?
C:古い金融システムに属していない発明家だけが供給できます。今日まで達成されていないので、私の推測では、それはイベント後になるでしょう。

C:ドイツは実は市民権がありません、私たちはこの国で違法なシステムがあり、正当な法もなく、多くの人々はそれに気づきません。実際私たちはいまだに捕虜なのです。どのようにそれは変わりますか?

(訳者のノート:この状況を理解したければこの記事を読んで下さい、全ての新世界秩序は幸運にも欠陥建築であると結びつきます。その記事ではユダヤ人とナチ・シオニスト(完全に違う)の区別を説明するのに失敗しているにも関わらず、素晴らしい情報です。:
http://forthosewitheyestosee.blogspot.com/2015/03/truestory-germany-part-iii.html何回か前にコブラはThe Red Pillという記事を投稿しました。背景の話を知りたい人は読んで下さい。http://2012portal.blogspot.com/2012/07/normal-0-microsoftinternetexplorer4_22.html

C:情勢の背後では、政治的な駆け引きより経済的な状況の方が強いことを示すことが起きています。諸国は東方連合と共に働くことを強いられています。だからロシアと中国にすぐ結びつくでしょう。イベント時に再構築されるでしょう。にもかかわらず、長期的には、
国籍はどんどん無意味なものになっていきます。人々がライトシップを見たとき、意識は劇的に変化し、銀河の惑星の性質を帯びて一般的な存在を実現する引き金となり、したがって国籍や国境は無意味かつ関心のないものになるでしょう。

訳者のノート:AntaresとTaygeta、ドイツのWebサイト Transinformation.net.の主な人々には大変感謝しています。個人の仕事や状況にも関わらず、AntaresとTaygetaがいつもドイツのために配信した情報を通じて、少なくとも70%の人々が参加しました。感謝します。

Freddy Ground Crewからの次回のコブラカンファレンスへの重要な呼びかけをします。

私たちはブレイクスルーカンファレンスをイタリアのナポリで開催します。ナポリは地球のエネルギーグリッド上とても大事なボルテックスポイントで多くのヒーリングを必要とし、途方もないポテンシャルを秘めています。4/25・26に参加して下さい。-コブラ

地球上の主要なボルテックスが位置しているところは、カバールのターゲットにされ、数々の方法で操作され、抑制され、歪められていて、その点で、ナポリも例外ではありません。

25000年間続いている光と闇の間の戦争はそのピークに達しています。私たちは地球を解放し癒やすためにここにいます、特にナポリのような鍵となるボルテックスは特別な癒やしを必要としています。アルコンが仕組んだ障害にも関わらず、そのことに気づいている人、この特別なミッションに呼ばれる解放する人と光の戦士たちは、心からナポリのボルテックスに招待します。

光の勝利を!!!

参加するにはここをクリックして下さい。

http://portal2012.org/Italy.html

私たちは勝利します、起きるように実現させましょう、みなさん!

解放は私たちで!


翻訳:小林

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2015年3月21日、22日

コンスタンツにおけるコブラとイシスのカンファレンスノート - Part 4


このノートは、Antaresが書いたものをInana が翻訳しました。原文はドイツ語で Transinformation.netに投稿されたものです。

コブラとイシスが話したように書かれていますが、一語一語そのまま記したものではなく、言い換えがあります。コブラの承認は得ています。


女神のエネルギーと薔薇の姉妹団

~新しいコミュニケーション・ツール~

アイシス:

ますます豊かに流入している女神のエネルギーが、すべてを変えます。ですから、私たちのコミュニケーションのあり方も変わります。

コミュニケーションにおいて、言葉自体は全情報量の7%しか占めていません。これは、残りの93%がボディ・ランゲージと含意的なエネルギーが占めていることを意味しています。ほとんどの人々がこのことを意識せずに、ただ言葉を聞くだけです。そして何も悪いことを言われていないのに、自分の感情に当惑することがあります。それは、言葉に表されていない、コミュニケーションの93%の部分を知覚したためです。それが自分自身のプログラミングと共鳴して、奇妙な反応を引き起こしたのです。

将来、私たちはテレパシーと直感力をもっと用いて、もっと完全な方法でコミュニケートします。このプロセスにおいて、私たちが自分の魂と活き活きとした繋がりを保つことが、役に立ちます。この繋がりは、自分自身に次のように問いかけることで、深めることができます。私の心が共鳴出来るものって何だろう、私の心が幸せになるものって何だろう、私の心が歌い出すものは何だろう? これが、私の魂が私を導きたいと思っている方向です。これが、私が命を懸けるべく、私を鼓舞してくれるものです。私たち自身を知ること、私たちが本当は何者なのかを知ること、これが最初のステップです。私たちが自分の存在を真の魂のプレゼンスに広げるとき、私たちのコミュニケーションのあり方は、私たちの神性とも通じるため、そのような波動も引きつけます。それは、より幸せなコミュニケーションを意味しています。

私たちは無意識のうちにプログラムされています。私たち全員が、それぞれの色のサングラスを通して世界を見ています。私たちはしばしば、他者が自分と違うように、考え、感じ、コミュニケートすることを意識しないでいます。私たちが自分を表現するとき、自分と他者を十分意識していないと、コミュニケーションに多くの問題が生じて、時に自分が置き去りにされて、誰も理解してくれないように思ってしまいます。今、私たちは再び責任を取り戻しています。美しい時代が明けようとしています。変化が起きることを許せば、私たちは共に成長します。私たちは、この移行期の間、心からの思いやりと、変化を許すことを通して、互いを支え合います。私たちは、自分たちが可能にしてきた変化の目撃者になるのです。そして私たちは、他者が成し遂げた変化に敬意を表することを、自分に許します。私たちはこのような功績に敬意を表して、自分と他者の古いイメージを去らせてあげます。

コミュニケーションはとても大事なものであるにもかかわらず、それに十分な意識が向けられてきませんでした。その代わりに、コミュニケーションは、私たちの両親や教師などの振る舞いを通して、無意識に「教えられました」。このようなプログラミングのせいで、たくさんの penetrator-victim (?) の状況が生じました。あまり気分の良くない、競うようなネガティブな行いが後押しされていました。新しいエネルギーの中では、ウィン-ウィンの状況だけになります。コミュニケーションの新しいあり方は、人生のあらゆるところで現れます。例えば取引でも。お金を得ることよりも質の方が大切になります。深い尊敬の念と共に正直で誠実な取引が行われます。新しい世界では、断ることもまた本当に大切なことですが、正直でなければなりません。

~喉のチャクラ~

コミュニケーションにとって喉のチャクラは重要ですが、エネルギーが完全に流れているためには、他のチャクラも十分に働いてなければなりません。ですからチャクラに働きかけることは、どんな場合でもとても役に立ちます。そのために利用できるものはたくさんありますが、なかでも女神のエネルギーはとても強力です。

私たちは相手の言葉にのみ耳を傾け、その間に、もう自分がどう応答しようか考えています。これは古いパターンです。例えば「愛」とか「意識」、「意志」という言葉を聞いたとき、皆それぞれ別様に理解しています。これは変わります。もっと自分の全存在で完全に耳を傾けるようになります。私たちが静寂のうちに自己を見出すとき、私たちは自分の全存在をもって、他者のすべての面に、耳を傾けることができるようになります。そしてそのとき、私たちは自分の内側に他者のプレゼンスを感じることができるのです。これが、女神のエネルギーを私たちの人生に流入させるための、ファーストステップです。女神への降伏は耳を傾けることで始まります。私たちは、現在の瞬間の中へとリラックスして入っていき、答えは自ずとやって来ます。私たちがコミュニケーションの新しい術に責任を持つとは、こういうことなのです。正直、尊敬、共感、受容性、そして自分のフィーリングを見せること。これらは真の女性力の特性です。このようにして神聖な女性性は表現されて知覚されるのです。

これからの時代、私たちが自らの才能を表現することが、一番大切になります。喜びと幸せの中で、自分のフィーリングを伴って表現するのです。内側を見てください。あなたを最も鼓舞するものは何か、探してください。鼓舞されたその瞬間、真夜中でも起き上がって、せずにはいられないものは何ですか? もし、これを見つければ、あなたは真の情熱を見つけたことになります。そしてそれがあなたを、あなた本来の道に導きます。このような方法をすべて使って自分の道を開いてください。


時には、同じ指向性をもつ人たちと接触することが、本やセミナーに答えを求めるよりも、役に立つことがあります。同じ興味を持つ人たちと一緒にいると、あなたの喜びが増幅され、喜びの中で自己を表現する方法がわかります。また、本物の喜びと興味は、敬愛の念をたっぷりと抱かせてくれるので、あなたは自分の境界と、愛する人の境界を尊重することが容易になります。あなたが真の力の座にあるとき、あなたは自分と他者を尊重します。そのため他者が「ノー」と言っても、あなたはうろたえません。あなたはただハートの座に落ち着いているだけです。その中心に留まり、マザーアースに深く根を下ろし、翼を空に広げています。

薔薇の姉妹団を通して、女神のエネルギーが地球に戻ります。それは本物のワンネスの意識です。競う気持ちも、自分と他者を比べることもない、ワンネスの意識です。魂の存在の一部として、物質の中に宿っているものです。これが他ならぬ、無条件の愛であり、尊敬の念であり、理解です。私たちは皆、一つの美しく輝くダイヤモンドのファセット(切り子面)です。

イシス、ハトホル、セクメト、バステトといった女神たちは、皆、一なるものが多様に表現されたものです。

この認識が今地球に戻って来ます。それは男女の目覚めを促し、彼らの真の力を回復させ、生気が蘇ります。男性にとって、それは目覚ましコール(もう感情を抑圧しないでいいよ、馬鹿にされることを恐れずに自分を表現していいよ、という目覚ましコール)になります。女性にとっては、男性的になり過ぎずとも、今では自分の真実の中にいられることを意味します。女性たちは柔和であると同時に力強くいられるのです。神聖な子どもというのは、男性性と女性性のバランスが完全にとれているエネルギーのシンボルです。ですから、ホルスはそれを表すシンボルです。イシスとオシリス/アシュタールの、シンボリックな子どもです。女神の神聖な子どもとして、私たちがその存在を自分の内側に感じることは有益なことです。私たちの内側でバランスがとれるので、女神のエネルギーが私たちを通して流れます。私たちは女神と繋がることで、精神的にも、感情的にも、肉体的にもバランスがとれます。新たな優先傾向と新たな意識が現れます。与えることと受け取ること、作用と反応の均整がとれます。

古代エジプトでは、男女とも女神の秘儀に参入しました。彼らは、特定のシンボルやツールをいかに用いて、女神のエネルギーを地球にもたらすかを学びました。高位の女性祭司は、音を最大限に利用する方法も知っていました。それでも、女神の最初の奥義は、実に沈黙でした。沈黙は受容への戸口であり、降伏へと導きます。そして降伏は、女神と神のエネルギーが、あなたの肉体の中に完全に存在するのを許します。それは物質における、スピリットの表現であり、命あるものに魂が宿るのを、完全に許していることです。魂の目的は万物の最高の善に仕えることです。あらゆる行いが、命を祝福するセレモニーです。どうすれば、私たちを通して、神聖なエネルギーが自然に流れるようになるのか。私たちは、女神の存在を通して、それを学びます。高位の女性祭司たちは、エジプトでそのようなことに関する知識を教えていました。そしてこれも新しい社会で復活するのです。


このような事情において、非常に重要なシンボルはペンタグラムです。ペンタグラムは、火、地、風、水、エーテルという五元素をバランスさせます。それはマジカルナンバーであり、命はこれらの五元素が融合しなければ存在できません。私たちはその五元素を含有している小宇宙なのです。フィボナッチ螺旋や、神聖幾何学の秩序は、あらゆる胚子に、殻 (shell) に、石に、DNAに、自らを現しています。新しい社会は五元素を意識的に扱うでしょう。


コブラ:

聖なるシンボルは宇宙エネルギーが発露したものです。銀河の中心を持つ天の川は、神聖なパターンで二重螺旋を描いています。そこから愛の大海が溢れ出ています。

~マルタの寺院~

セントラル種族は、セントラルサンの近くで生きていたため最初に進化した文明で、この銀河で何百万年も前に高度な智恵を獲得しました。その存在たちは自分たちの智恵を銀河全体にもたらしました。彼らは大使、ギリシャのアンジェロ、メッセンジャー、天使などとして知られていました。彼らはエーテル的存在であるばかりでなく、翼がある肉体を持つ天使です。イオナは翼を持つ女神で、アトランティス時代に、その奥義を地球にもたらしました。イシス/アスタラ は、彼女の生徒でした。イオナが地球を去るとき、女神の知識を保つ使命を、イシスに与えました。イシスはアトランティスにミステリースクールを創設しました。アトランティスが没落すると、地下に潜らねばならなくなりました。地球のミステリースクールの主な場所は、エジプトでした。この地域は、今日私たちが考えているよりも広いのです。地中海のたくさんの島も含まれていました。薔薇の姉妹団の構成員は悟っている存在で、高度に進んだ智恵と能力を持ち、寺院で暮らして神聖に祝典を挙げていました。ですから彼女たちはとても強力で、アルコンたちは、もちろん、それが気に入りませんでした。アルコンは寺院を破壊し、姉妹団の知識は地下に隠されました。アルコンはアトンという、自分たちの神に祈るよう、使者を送りました。彼らはミステリースクールを禁じ、ミステリースクールはイシス神殿として地下に潜りました。それでも聖職者たちは非常に強く、短期間の後に再び姿を現し、寺院は地中海地方に復活しました。ローマ帝国時代、薔薇の姉妹団の寺院は帝国中に広まりました。例えばアイルランドのアヴァロンのように。薔薇の姉妹団の知識は、一切秘密にされ、秘儀参入者だけが、寺院の中で起きていることを知っていました。彼らは姉妹団以外の誰にも、一切、秘儀を教えないことを誓いました。女神の奥義は非常に神聖なものであり、受け取る準備ができていない者たちに伝えられるようなものではなかったのです。もし大衆に伝えられていれば、教えは歪められて悪用されていたでしょう。それで女神の奥義は秘儀参入者だけに伝えられています。この惑星で最も目覚めている存在でさえ、そのほとんどが、女神の奥義の全範囲を受け取るだけの準備ができていません。ほとんどのライトワーカーが自覚しているよりも、プログラミングは深いのです。
やがて、イベント後になりますが、秘儀の全容が、受け取る準備が出来ている人だけに明かされます。今名前を明かせる、女神のシンプルな奥義は、「魂の不滅に関する奥義」です。

ローマ時代、アルコンは再びその奥義を潰そうとしました。4世紀にコンスタンティヌス大帝は、全宗教を一つに統合した宗教を創ることを欲しました。有名なニカイア公会議に、帝国中から司教を集めました。そこではすべての司教が文書に署名しなければなりませんでした。そうしなければ、生きて部屋を出ることはなく、「ガーディアン」が始末したことでしょう。ニカイア信条はカトリック教の基礎で、かつても今も大衆を支配する特別な手段として利用されています。その日以降、ローマ帝国内で他の宗教は禁じられました。女神の奥義は、書き留められた形では存在していませんでした。寺院は破壊されて祭司は男女とも殺されました。後に、薔薇の姉妹団のメンバーに転生して、地下から働きかけました。彼らはシンボルを用いて――例えば、建築や絵画、音楽の中に用いて――間接的に知識を広めました。シャルトル大聖堂(仏)は、そのようなシンボルがたくさん見られる建築物の一つです。ホーリーグレイル(聖杯)もシンボルの一つで、建築物や詩に採り入れられることで有名になりました。もう一つのシンボルは女神のカリス(聖杯)で、薔薇の花のような形に作られています。ですから薔薇も女神の奥義に関係しているシンボルで、詩や美術に埋め込まれています。

“The Red Book” という秘密の書が存在します。カトリック教会は、それを決して手に入れられません。それは母から娘へと代々継がれていきました。

薔薇の姉妹団は、舞台裏から何度も政界の出来事に影響を与えました。ヒットラーのケースでは、姉妹団はエヴァ・ブラウンに接触しました。それで、いくらか最悪の筋書きさえも防ぐことができたのです。サラディンの宮廷では、薔薇の姉妹団の影響により、多くの闘争が防がれて和平が講じられたことが何度もありました。リチャード・ローレンハルツ(獅子心王)が重傷を負っていたときに、彼のもとに新たな軍隊が派遣されました。歴史では全く筋の通らない機動作戦です。薔薇の姉妹団は地上の核戦争も防ぎました。女神は平和を望んでいるので平和になるでしょう。

イベント時に薔薇の姉妹団のメンバーは、静けさと平和のエネルギーを定着させます。大衆は何が起きているか理解できず、ある種、扇動のようなこともあるでしょう。薔薇の姉妹団は瞑想を通してこれを静めます。つまり、彼らにはイベント時に鍵となる役割があるのです。多くの人たちはまだ、その全体的な意味を認識していませんが、今、そのグループを作ることが重要です。そうすればイベントの間、すべてが穏やかで平和なものになるでしょう。薔薇の姉妹団のグループと同じ人たちが、イベントの男性的な側面である、イベント・サポート・グループにも集っていることが多いようです。他の人たちがまだ十分に目覚めていないこともよくあります。どんな場合でも、全体のプロセスの中で自分の役割を探して、あなたの内なる導きに従うことが良いのです。いつものように。


アイシス:

ペンタグラムは女神のシンボルでもあります。そして周りを囲っている円は保護を意味しています。女神のエネルギーは極めて柔和であると同時に、とても、とても力強いのです。それは創造のエネルギーです。歴史を通じて闇の勢力は何度も、そのエネルギーを抑圧しようとしました。強い女性、ヒーラー、「魔女」は、本当は高位の女性祭司でした。薔薇の姉妹団を通して、男性と女性は、自分の命のエネルギーと、過去に抑圧されてきた生命力を取り戻すことができます。



~創造のオリジナル・デザイン~

宇宙で重要なものは自由意志です。自由意志は、女神と神の無条件の愛を自由に表現することを、意味します。女神についての知識は、私たちが自分の自由意志にアクセスすることを可能にしてくれます。私たちの自由意志に勝る意志はありません。オリジナルの青写真では、私たちの自由意志は、すべてのものに勝ります。高い界層では、それが尊重されています。宗教システムは、強い女性性の意志を恐れています。そして女性が宗教に降伏しなかったことが何度もありました。智恵を通して、スピリットは物質の中に入ります。もしも自由意志が神性と調和していれば、誰か他の人の自由意志を決して制限しないでしょう。そして全体の幸福のためにすべてが起こります。これがもともと意図されていた、私たちの生き方です。

私たちがバランスを取り戻しつつある今、私たちが自分を表現する方法(競争と比較のパターンに嵌まらずに表現する方法)を学ぶことがとても重要です。自分と誰かを比べるのを止めることで、私たちはこれを始めることができます。競争のプログラミング(女神のエネルギーを抑圧することに役立っている)に基礎を置く古いシステムは、もう長続きはしないでしょう。特に女性は、互いに競って争う代わりに、支え合うプロセスに入る段階に来ました。他の女性を支えることを、女性として本当に学ぶことは、とても意味深いことです。これは、薔薇の姉妹団が再浮上するための、全くの基礎です。なぜなら、イシスの聖職へ秘儀参入した者たちは、互いを支え合っている、女性サークルを、基本組織にしているからです。女神にはたくさんのファセット(切り子面)があり、たった一人の女性だけを通して表現されるものではありません。様々なあり方と色合いで、女神のエネルギーを表現できる、たくさんのファセットがあります。彼女たちは一緒に一つの女神のダイヤモンドを形成しているのです。こうして物質の中に神性を降ろし始めます。

女神のエネルギーは、自らを通して自らを養います。そしてそれは完全に磁力を帯びています。女神のエネルギーの中にある女性は、争ったり、注意を引く必要がありません。彼女は、まさにその存在を通して、彼女自身でいることを通して、磁石になっているからです。男性性のエネルギーは電気的です。ですからこの二つのエネルギーは、常に互いを引きつけ合っています。何もせずとも、何も加えずとも、です。神聖な女性性と神聖な男性性が、互いの基本的な構造によって引き合うこと、これは創造です。

もっと私たちが、自分の中に自分を見出すほど、二つのエネルギーは、それぞれの元のあり方で、存在するようになります。つまり、私たちは磁気的であると同時に電気的である、ということです。これは、私たちの中のライオネス/ライオンの力です。エジプトのスフィンクスは、体はライオンで、顔は女性です。人間の内なるライオネスの力を表すシンボルです。バランスのとれたエネルギーに満ちている、女性と男性は、ライオンのエネルギーの保持者です。

多くの女神が、脇に動物を従えていますが、それは特定の力や能力を表現しています。イシスを象徴する動物の一つは、ハトです。

アンク(エジプト十字)、生命の鍵、生命の息についての教えは、アトランティス/エジプト時代に、創造の可能性の象徴として描かれていました。アンクは天使、人間、鍵のように見えます。


それはまた無限性のシンボルでもあります。(訳者には次の文の意味がとれません。It can also be seen as the infinity symbol being laid twice over each other with open ends―the “feet” and the “arms” being the open infinity symbol twice―)それは、永遠性から何ものかを生命の中にもたらすことを意味しています。(それは輪を通って到達します)。イシスは、自分の息をアンクを通してオシリスに吹き込むことで、彼の命を蘇らせました。また、アンクを頭上に掲げることで、ハイヤーセルフと繋がったり、レンズとしてスピリチュアルな領域を覗き込んだりすることができます。徐々に私たちは、我々のシンボルを、万物に深い敬意を払いつつどうやって利用するのか、再び学んでいきます。アンクは、薔薇の姉妹団のグループ内で、責任を負うための鍵になっています。また、魂のエネルギーを身体にもたらす鍵でもあります。イシスの最奥義の一つは、アンクでスピリットを物質の中にもたらすことです。

その瞬間、強い光エネルギーがすべてを(合成されたもの、命をもっていないものを)排除します。だから闇の勢力は女神のエネルギーを抑圧しているのです。彼らは、自分たちが神性のエネルギーに満ちていないため、彼女に排除されてしまうことを知っているからです。今、銀河連合とセントラルサンから私たちのもとに、たくさんのサポートが流れています。セントラルサンは巨大な女神で、私たちにも見られる通り、螺旋状に動いています。ですから、これはつまり、女神のエネルギーと女神の意識は螺旋を描いているということです。女神の意識と女神の力は、螺旋の意識なのです。私たちは今、螺旋の意識を理解するところまで来ているので、私たちが螺旋の意識を活性化しなければならない存在であることも理解します。私たちが螺旋の意識を活性化し、私たちを通してその意識が流れて顕現するのを許すのです。そうやって私たちは女神のエネルギーの経路になります。

イシスとオシリスは、バランス状態にあるエネルギーの原型です。彼らの神話には、互いへの愛がとても強かったので、すべての障害を乗り越えられたことが含まれています。

創造の力は、神聖なる母のエネルギーです。母親は、自然の流れに降伏することで、命を誕生させます。お産の間、抵抗は、より一層の痛みを生じさせます。私たちは、そのエネルギーに対して抵抗するように、教育、プログラムされています。女神のエネルギーに降伏することを学ぶと、命のあらゆる領域で、生み出すことが、もっと喜びに満ちた楽なものになります。イシスの奥義では、ミルクは、神聖な子どもに命を与える、神聖な飲み物です。ハトホルの王冠(太陽を抱いた両角があります)は、そのことを美しく象徴化しています。角の生えた雌牛は、神聖な飲み物、ミルクを与えてくれる、神聖な動物です。それは、自然のマジックであり、ミステリーです。女性の体には、命を与えて維持し、養う、すべてが備わっています。命は子宮の中で、後には乳房を通して養われます。動物も自然も、命は種から現れ、すでに種の中には、抱き込んでおきたいものがすべて存在しています。

私たちは、5という数字を再び、手足と五元素に見出します。

私たちの、この会議は春分のとき(エネルギーがバランス状態にある時点)に開催されました。新たな命が誕生します。地上のあらゆるものが、今、バランスを取り戻しつつあります。リズムは宇宙の鼓動です。圧迫と緩和。海に引き潮と満ち潮があるように、地球は宇宙と同じリズムで動いています。女神と神のエネルギーもそうです。力強く動的であることと、自然であることのバランス点にあります。


翻訳:Now Creation
参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:
Notes from Cobra and Isis Conference in Konstanz, 21st-22nd March 2015 - Part 1
http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2015/03/notes-from-cobra-konstanz-conference.html
Notes from Cobra and Isis Conference in Konstanz, 21st-22nd March 2015 - Part 2
http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2015/04/notes-from-cobra-and-isis-conference-in.html
Notes from Cobra and Isis Conference in Konstanz, 21st-22nd March 2015 - Part 3
http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2015/04/notes-from-cobra-and-isis-conference-in_16.html
Notes from Cobra and Isis Conference in Konstanz, 21st-22nd March 2015 - Part 4
http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2015/04/notes-from-cobra-and-isis-conference-in_23.html

2015年3月16日月曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2015年3月16日

youtubeリンク:
https://www.youtube.com/watch?v=mzUTR8xkWvg

ロブポッターのコブラインタビュー

(前半)

(訳者:要約編集してあります。何度も出てきた質問は省きました)


〇ジャーナリストの死

Rob:
4、5人のレポーターが9.11に関する衛星情報を受け取っていたらしいですね。米国トップジャーナリストのブライアン・ウィリアムズと3人の仲間、他に4人のジャーナリストが72時間以内に殺されました。そのうちの一人はエドワード・スノーデンをインタビューした4時間後に心臓発作で亡くなっています。カバールが関わっているのですか?

Cobra:
はい、ほとんどそうです。残念なことですが。


〇プーチン

Rob:
プーチンがいなくなったという情報がありました。このインタビューの直前に情報が入り、彼が表に出てきて「ドラマがなければ退屈だろう」と言ったそうです。あまり大したことは起こっていないと思います。フィンランドが軍事演習のために国境に軍を集結させたのに対応して、プーチンも北方に部隊を動員しました。この状況についてコメントをお願いします。

Cobra:
彼は、カバール側が画策するいかなる攻撃にも反撃できるように部隊を準備させていたのです。ですから彼に攻撃する気はさらさらなく、あらゆるタイプの狂気の振る舞いからもロシアをしっかり守りたかっただけです。

Rob:
フルフォードによれば、アレクサンダー・ロマノフが9.11の背後にはプーチンがいたと言ったそうです。何かコメントしてもらえますか?

Cobra:
まあ、明らかにプーチンは9.11の背後にはいません。これは虚偽の発言です。この手の人は時に正しい情報もくれますが、時にあまり正しくない情報もくれます。ロマノフに関してはね。


〇アヌンナキ

Rob:
何人かが知りたがっているのですが、アヌンナキの現状はどうなっていますか? 私は、彼らがずっとずっと昔に地上にいた小さなグループだと思っていました。しかしジェームズ・ギリランドが述べていたのですが、彼らは光の側に移り、今では地球解放を援助しているとのこと。それに関するコメントをくれますか?

Cobra:
ええ、当然です。ドラコ/レプタリアン帝国に属していた多くのグループが、今ではポジティブな連合側に協力しています。なぜなら彼らは、この宇宙で起こっている変化は全種族にとって益になることだと、最後には気付いたからです。ですから、銀河のこのセクターの、多くの派閥と種族が、地球解放のために宇宙連合に協力しています。


〇ポール・マッカートニー/MKウルトラ

Rob:
あなたは最近、ビートルズはMKウルトラに影響されていた、と言いましたね。私はピーター・ブラウン――ビートルズのマネージャー、アップルレコードの社長――と懇意にしています。彼はジョンとポールの結婚式で花婿介添人を務めました。私がまだMKウルトラについて知らなかった頃、彼に、ポールの死亡偽情報について質問しました。彼は真顔で「人が何をしているかなんて僕たちには全然わからないさ」と言ったのです。ポールを入れ替えることができるなんて全く考えられません。どうなのですか? ポール・マッカートニーは亡くなっているのですか?

Cobra:
彼は入れ替わっていません。無理ですよ。これは本当のことではありません。

Rob:
MKウルトラの影響についてもう少し詳しく教えてください。どうやってプログラミングされるのですか、旅行中ですか? 彼らが生涯、犠牲者でいるとは思えません。

Cobra:
人生に何回か出来事が起こるのです。彼らはプログラムを仕掛けられましたが、強くはプログラムされませんでした。ここ数十年のポップスターとは違ってね。しかし、ええ、彼らもある程度のMKウルトラプログラミングを施されました。

Rob:
若いうちに施されたのですか、それともある程度有名になってからですか?

Cobra:
彼らの子ども時代に何らかの出来事がありました。青春時代とその後にも。だけどあっという間の出来事だし、大して強烈なものでもありませんでした。例えば人混みのなかでレディー・ガガに出くわすほどのものでさえありませんでした。

Rob:
本当にたくさんの人たちから質問が来るのですよ。どういうことが行われているのか話してもらえますか?

Cobra:
カバールは音楽業界をある程度支配していますよね、彼らは民意を形作るのです。音楽のスタイル、歌詞、これらがみなプログラミングに影響されています。完全にではありませんが、歌詞はある程度。


〇ワクチン接種

Rob:
アメリカではワクチンの強制接種への動きが起こっています。「大人にワクチンの強制接種を」に至っては最後の起死回生を賭けたアメフトのロングパスみたいですよ。どうなっているのですか?

Cobra:
ええ、彼らはそうしようとしました。私の情報では、彼らの試みは特定の地域で幾分うまくいくかもしれないが、米国全体の規模ではそうならないということです。ヨーロッパやほとんどの国では子どもへのワクチン接種は義務づけられているのですよ。ですから今更どうのこうのという問題でもないのです。すでに世界中の多くの場所で実際に起きていることです。


〇男神のボルテックスは?

Rob:
「コブラが女神のボルテックスの重要性についてばかり話すので、男神のボルテックスもあるのか知りたいのです」。ヒマラヤ山脈にあります。それは男性性のボルテックスでしたよね?

Cobra:
ええ、もちろん男神の重要なボルテックスも世界中にあります。そのほとんどが世界中の高い山地にありますが、主要都市や島にもあります。ですから、それらもやはり様々な地域にあるのです。


〇月と土星による三次元コントロール

Rob:
月は土星とともに3次元の現実をコントロールするのに利用されている、と考えている人がいますが、本当ですか?

Cobra:
オーケー。それはかなり当たっています。ごく最近まで月と土星は、人類の歴史を通じて、レプタリアンのエンティティーのポータルとして利用されていました。月の裏側と土星の月にもキメラの基地がありました。次元スターゲイト、ネガティブなスターゲイトがあり、そこからエンティティーがいくらかやって来ました。つい最近まで、土星のリングの周りには多数のドラコニアンの宇宙船がありました。しかし、今はもう違います。


〇土星/太陽評議会の情報

Rob:
太陽評議会の昔のメッセージによると、土星から来た人々が赤色人種の先祖だとか。土星の生命について話してもらえますか? 物質界ですか、アストラル界ですか、そこはどんな状況ですか? 土星にいるポジティブな種族と善意の太陽評議会は、このようなポータルやレプタリアンの宇宙船とは何の関係もないというのは、本当ですか?

Cobra:
その情報源は非常に古いし、すべて正しいわけではありません。しかし、ええ、土星のアストラル界、エーテル界には、ポジティブな生命がいます。ポジティブなETの基地がありましたが、今でも土星の月にならあります。全体の状況は非常に複雑でしたが、今は違います。今は、全領域が光の勢力の手にあります。

Rob:
太陽評議会の光の勢力・・・・・・

Cobra:
太陽評議会は・・・・・・これはとても古い情報です。正確ではないし、今はもう真実ではありません。


〇コンタクティ

Rob:
’50年代、’60年代のコンタクティーたちは、銀河連合の月の基地にいたのですか? 彼らは物質的な人種でしたか、それとも、エーテル的、アストラル的な人種でしたか?

Cobra:
ほとんどのコンタクティーが非物理的なコンタクトを受けました。中には物理的にコンタクトした人もいます。銀河連邦の要員と本当にコンタクトした人もいれば、秘密の宇宙プログラムに関わっていた人とコンタクトした人もいます。第二次世界大戦の終わり頃よりもずっと前に、ナチスが秘密にしていた宇宙プログラムがありました。そしてその関係者の中に銀河連合と交渉していた人たちがいました。その中には、1950年代の早いうちに光の側に渡った人もいるし、本当の生まれ故郷である金星の、高次元に行った人もいます。太陽評議会があって、その目的は太陽系の様々な部分における光の流れを調整することでした。当時、この太陽系は非常に区分化されており、あまりにも多様な種族が様々に行動領域を設けていました。あまり自由に移動できなかったのです。あまりにも区分けされていたので、移動するには拠点になる基地を知らなければなりませんでした。太陽系内は自由に動き回れませんでした。

Rob:
すると、当時、善良なアジェンダを持っていたETもいて、それぞれのアジェンダにふさわしいグループと接触していたのですね?

Cobra:
基本的に、’50年代のほとんどのコンタクトはポジティブなものだったと思います。ネガティブなものになったのは ’60年代で、米国政府とゼータ・レプタリアン、ドラコタイプの人間や種族との間で秘密の協定が結ばれてからです。


〇太陽系のキメラ基地

Rob:
太陽系のキメラ基地は、今はもうなくなったのですか?

Cobra:
まだ完全にきれいにされていません。まだ解放されていない特定の場所があるのです。彼らは地球外からもたらされた武器を持っていますからね。とてもデリケートな状況なのです。誰も爆発を起こしたくないので、光の勢力は細心の注意を払わねばなりません。


〇巨大宇宙船

Rob:
少し前のニュースになりますが、巨大宇宙船についての情報がたくさん出ました。どれくらいの大きさなのか、何をしているのか、何が進行中なのか、話してくれますか?

Cobra:
オーケー。基本的に銀河連合は巨大宇宙船を持っています。巨大宇宙船は、太陽系の内側にも、太陽系の近辺――オールトの雲より内側――にもあります。それらの宇宙船の目的は、銀河の中心から来るエネルギーの流れを振り向けることです。なぜなら銀河のセントラルサンはますます活発になっており、地球の生命を守ったり太陽系のバランスを保ったりするために、それらの宇宙船が、エネルギーの流れのバランスをとる必要があるのです。太陽活動をモニターし、太陽活動のバランスをとります。そして小さめの母船もまた惑星地球の近くにいて、構造プレートの活動をモニターしています。もちろん、すべての核兵器もモニターしています。キメラグループの活動もモニターしており、もしも危険な状況になれば、彼らは介入します。


〇青い鳥族

Rob:
デイヴィッド・ウィルコックの新情報、青い鳥族についてたくさん質問が来ています。青い鳥族について話してもらえますか?

Cobra:
ええ、オーケー、説明できます。実際、彼が言っていたのは、レジスタンスの人たちがセントラル文明と呼ぶものです。セントラル文明は、この銀河のセントラルサンに近い、中心領域にある文明です。この銀河で自然に発生した人類の、最初の文明です。その後、銀河中に広がり命のネットワークをつくり始めました。彼らの球形宇宙船は銀河連合とセントラル文明のものです。実際にセントラル文明が、何百万年も前に銀河連合を創りました。いわゆる青い鳥族は天使に過ぎません。そのような天使たちが物質界に現れる時、彼らは翼を持ちます。

Rob:
銀河連合の長老が、現場監督のためにやって来たという感じですかね?

Cobra:
その通りです。かなり最近まで、これらの存在が、直接関わってくることはありませんでした。1年ちょっと前くらいに、イオナ・ポータルを開放したのを覚えているでしょう。(ええ)。その結果、セントラル文明の特定の存在が、もう少し太陽系に関わるようになったのです。今は特定のスターゲイトが開いているので、セントラル文明はもっと活発にイベントの準備をしています。彼らは実際、いろんな部署――ジュピターコマンド、アシュターコマンド、プレアディアン艦隊、アンドロメダ艦隊、シリアン艦隊、アークチュリアン艦隊など――の様々なアセンデッド・マスターの教師でありインストラクターです。ですから彼らが実際に、今太陽系内で行っている多次元作戦を統合しているのです。宇宙船のなかにはエネルギー的に大きすぎるものがあり、影響が大きすぎてはいけないので、太陽系の内側にはいません。彼らは、太陽系の周りのオールト雲の中に巨大宇宙船を留めています。より小さい宇宙船では、太陽系の内側にいてクロークしているものもあります。それらはカバールのテクノロジーでは見えません。カバールには、それらが存在している間接的な証拠が与えられています。しかし彼らがカバールに関わることはありません。そのような周波数には交流しません。彼らはポジティブな意識としか交流しません。


〇アークチュリアン・ポータル

Rob:
アークチュリアン・ポータルについて話してくれますか?

Cobra:
オーケー。基本的にアークチュリアンコマンド、またはアークチュリアン種族は、この数十年間太陽系と地球の周辺で活動しています。彼らは自分たち独自で開くことができるスターゲイトを持っています。1996年のアルコン侵入後に、ある巨大なスターゲイトが開きました。――アークチュリアンの恒星系は巨大なスターゲイトなのです。天の川銀河のこのセクターにとって最も重要なスターゲイトの一つです。アークチュリアンは今そのスターゲイトを通して地球の周りにある様々なポータルに、エネルギーを振り向けています。それらのポータルの目的は高次のマインドを活性化させることです。マインドを直感に繋げること、マインドと感情のバランスのとれた人格にすること、です。これが、それらのスターゲイトの主な目的の一つです。それらのスターゲイトがある場所は言いません。戦略的にとても重要な地点にあるからです。そのようなポータルのなかには、火山噴火のように、自然の力の、極めて強い反応を起こしやすいものもあります。そのような地域では地震があるかもしれません。それらのポータルのせいで、とても強いエネルギーを受けているからです。

Rob:
このようなエネルギーポイントにあるマグマを安定させようとしているのだと思うのです。蒸気を逃すことで急激な変化を起こさないように。様々な地域で圧力を解放して穏やかに済むようにしているのではありませんか?

Cobra:
ええ、その通りです。それらの母船の介入がなければ、今この惑星の表面は生命を支えることができず、私たちは皆死んでいたでしょう。数年前に激しい大変動が起こったことでしょう。彼らは、地表を安定させるためにできることは何でもやっています。それらのポータルの一部は溜まった緊張を解放するための定点として利用されており、時に地震や火山噴火を伴います。そうした地震や火山噴火は気象制御ではありません。生きている存在としての地球が、地上の住民から多大なストレスをかけられ、自然に緊張を解き放っているのです。

Rob:
だからこそ、地上要員である私たちが、ポータルやボルテックスで活動したり、瞑想したりすることが大切なのです。銀河の勢力に任せっきりにするのではなく、私たちもきちんと関わることが大事です。そうでしょう?

Cobra:
ええ、そうです。他の誰かが自分たちの仕事をやってくれるのを待つ、というのは普遍的なパターンです。地上の住民もそうですが、残念なことに、宇宙の他の場所でも、ある程度そのパターンがあてはまります。彼らは人類が目覚めるのを待ち、人類は神の介入を待っていました。基本的にどちらの側も自分たちのなすべきことをする必要があります。成果を得るには、どちらも責任を果たさねばなりません。


〇ファーストコンタクト後の選択

Rob:
ETには様々なレベルの者がいますから、ファーストコンタクト後に人類は一致団結して、交流する種族を決めなければならないのでは?

Cobra:
人類にネガティブなアジェンダを提示するような種族はいないでしょう。それに人類一人一人が、誰と、どのような条件下でコンタクトするのか、自分で決めます。ですからファーストコンタクトというのは、個人的な出来事であり、大衆として経験するシナリオではありません。ある意味で大衆のシナリオではありますが、それでも各自で選択しなければなりません。自分は繋がりたいのか? 他の種族と交信したいのか、したくないのか? 交信を強いられる人は誰もいません。誰もコンタクトを強いられません。コンタクトは行われます。そしてそれはマスメディアを通じて知らされ、人々は情報を得ます。そしてもちろん、どのようなコンタクトをするか、各自がそれぞれの選択をします。


〇レプリケーター

Rob:
たくさんの人たちがレプリケーターに「凄く良さそうだねえ」と反応しております。もっと詳しく話してもらえますか? 大きさに限りはあるのか、宇宙船の部品も複製できるのか等々。

Cobra:
レプリケーターはエーテル界のものを物質界の物質に転換する機械です。つまり、エーテル界に物体のデザインがあるわけです。実際にコンピューターも作れます。グラフィック・デザイン・プログラムでコンピューターをデザインしてエーテル界に型を作ります。そしてボタンを押すと物質界に物質化します。エーテル界の質料(matter)を物質界の物質(matter)に転換するという、非常に単純なプロセスです。彼らはそのテクノロジーを、母船や宇宙船の物質化、非物質化に利用しています。そして基本的に、望むものは何でもエーテル質料から物質化することができます。ですから制限はありませんが、そうなるのはある程度経ってからです。人類が内面的に十分癒やされて清められ、そのテクノロジーを悪用しなくなってからです。

Rob:
オーケー。今の説明で質問が浮かびました。フランク博士は宇宙船で「何が食べたいか?」と訊かれる度に「スパゲッティー・ミートボール」と答えていました。私は彼に「動物か? どこから来たのだ?」と尋ねると彼は言いました。「いや、彼らが複製してくれたのだ」。それは合成野菜タンパク質のようなものです。彼らはどこからその型を得たのですか? アカシックレコードとか、その手のファイルとかがあるのですか?

Cobra:
分子構造、原子構造、元素の化学的割合、物体の形、サイズ、質感を特定する、コンピューター・プログラムのようなものです。特定した後、物質界に現れます。

ーーーーーーーー


(後半)

〇トリノの聖骸布

Rob:
面白い質問が来ました。「トリノの聖骸布に関する事実を教えてください。それは本物ですか、偽物ですか?」

Cobra:
13世紀に作られました。

Rob:
どういういきさつがあったのですか?

Cobra:
あるテンプル騎士団員が作りました。お察しの通り、聖物や、その断片を作るような商売が繁盛しており、とても儲かる商売でした。あらゆる教会とモスクが、キリストやマリア、あるいは他の聖者の縁の品を欲していました。この聖骸布もその流れにのったものです。というのも、そのような物のなかには、神秘的な儀式に使われていたものがあり、非常にパワフルだったからです。


〇大型ハドロン衝突型加速器(LHC)

Rob:
スイスの大型ハドロン衝突型加速器を7月に再稼働させるということです。スティーヴン・ホーキングは、地球の均衡のとれた未来を危険にさらすかもしれない、と公式声明を出しました。状況はどうなっていますか?

Cobra:
オーケー。第1に、再稼働は7月ではなく今月末に予定されています。第2に、スティーヴン・ホーキングは、宇宙の未来を危険にさらすだろう、とは言っていません。彼は、もしも十分な強さの高エネルギー加速器があれば、奇妙なことが起こるだろう、と言ったのです。しかしLHCは、そのようなことになるには、あまりにもエネルギーが小さいのです。あり得ることは、彼らがストレンジレット及びトップレット爆弾を維持する状況をつくり出すことです。こうやって彼らは、自分たちの支配を保とうとするのです。しかしスイスの加速器については、面白いことに、レジスタンス・ムーブメントの影が常にちらついていました。そのプロシェクトの初めからです。彼らは多くのことを止めることができるし、多くのことをブロックできるし、彼らは介入できます。ですから、近いうちにその加速器が稼動しても、何の危険もありません。


〇ポーランド大統領機墜落事故(2010年4月10日)

Rob:
ロシア、スモレンスクの大統領機墜落事故についての質問が来ています。カチンスキ大統領をはじめ、多数の政府要人からなる搭乗者96名が亡くなりました。あれは事故だったのですか、暗殺だったのですか?

Cobra:
事故ではありませんでした。カバールが画策した暗殺です。


〇オランダのロイヤルファミリー

Rob:
「オランダのロイヤルファミリーについて少し話してもらえますか? 米国の人たちと強く繋がっているようですが。彼らの状況はどうなっていますか?」

Cobra:
ロイヤルファミリーには、カバールと強く繋がっているファミリーと、あまり強く繋がっていないファミリーがあり、国によってまちまちです。オランダのロイヤルファミリーの場合、たくさんのファミリーメンバーがカバールと強く繋がっており、実際にヨーロッパの黒い貴族の一部です。


〇オルゴナイトとシュンガイト

Rob:
あなたにオルゴナイトとシュンガイトについて話してほしいそうです。

Cobra:
オルゴナイトはエーテル界に影響を及ぼそうとする発明品で、エーテル界のネガティブなエネルギーを解消しやすいものです。シュンガイトは石、と言っても、実際は素材ですが、ネガティブな、エネルギー及びエネルギー場から強力に守ってくれます。


〇イベントと自分勝手な性質

Rob:
自由意志を持つ65億人でイベントを迎えるわけですから、プラン通りにならないこともあるでしょう。あまりコントロールが効かない事態にはならないと確信していますが、この質問はそうした懸念についての良い質問だと思います。「イベント後に人類に与えられる「いいもの」を支える力は何ですか? イベントは暴政の終わりであって、人間の自分勝手な性質の終わりではありません。金融システムが閉鎖すれば、倫理に反する行いをする人がたくさん出るでしょう。イベント時に貪欲、利己主義、暴力にかられた人たちについて話してもらえますか?」

Cobra:
まず、光の勢力が地球の状況をモニタリングしています。騒乱――窃盗、暴行、監禁の類い――の可能性がある場合、情報はすべて法執行機関に届きます。そのようなことをする人たちは逮捕されます。人間の自分勝手な行いは、イベント後もある程度続くでしょうが、自分が遭遇していることを理解すれば、徐々にそうした振る舞いをしなくなるでしょう。人間の性質が一夜にして変わることを期待するなんて、不可能だし現実的ではないし、もちろんそうなりません。人々が、人類のポジティブなビジョン、ポジティブで明るい未来を思い描くことで、よりポジティブなあり方で行動するようになります。ほとんどの人がポジティブに行動する傾向をもっているので、そうでない人は少数派になります。そしてそのような人間の、羊みたいな性質により、根が自分勝手な人間はそれを隠して勝手な行動をしません。


〇インドとロシア

Rob:
「インドとロシアが真実を明かす国になると言っていましたが、どうしてこの二ヶ国が選ばれたのですか?」

Cobra:
インドとロシアはBRICS連合の中で独特な立場にあります。まず第1に、両国ともETとのコンタクトに長い歴史があること、そして第2に、他のほとんどの国と比べ、カバールの影響力が著しく低いことです。ですから両国はデスクロージャー関連の資料を公開するにあたり、十分に強く、十分に安定し、そしてこれまで十分に征服されてきたので、最初に情報を開かす可能性が高いのです。


〇アナスタシア

Rob:
シベリアで隠遁生活しているアナスタシアについて教えてください。彼女はどこから来たのですか? 彼女は、あれほどの力ある存在と、どうやって繋がりを保っていられるのですか?

Cobra:
彼女は深遠な、スピリチュアルな経験を積みました。彼女は古代シベリアのシャーマンの伝統に関して膨大な知識を持っており、それを大衆に伝えているのです。


〇ソフィア

Rob:
「イシスやイシュターとは違い、ソフィアについては誰もあまり話題にしません。ソフィアについて何か教えてくれますか?」。智恵の女神ですよね?

Cobra:
ギリシャ文明の、ある女神の原型で、実際に智恵を意味しています。智恵とは知識の側面で、メンタル・プレーンと高次の直観プレーンを繋ぎます。それは智恵を生み出す悟ったマインドです。女神ソフィアはその智恵を物質の世界にもたらしています。


〇2012年6月18日付 “ベール”の記事に関する質問

★ベールの除去に関する状況

Rob:
“ベール”の記事に、アストラル界の70%、エーテル界の35%のベールが除去された、とありました。人々が現在の状況を知りたがっています。

Cobra:
オーケー。これに関しては大きく進展しました。アストラル界では90%、エーテル界では70%くらい除去されたと思います。


★Doom33
(訳注:大量逮捕が始まったとき、それを阻止するために物理的、及び非物理的アルコンが指令を発する破壊工作プラン)

Rob:
コードネームDoom33はどうなったか知りたがっている人がいます。

Cobra:
片付いた部分もありますが、まだ注意を要する部分も残っています。なぜならDoom33にはイルミナティーとカバールだけではなく、キメラグループもある意味で関わっているからです。そのため私たちが思っていたよりも少しばかり複雑な状況です。


★光の勢力が仕掛けたコンピューターウィルス

Rob:
光の勢力が金融システムにウィルスを仕掛けたという記事は、2012年6月18日の記事でした。今でもそのウィルスを活性化することができるのですか?

Cobra:
ええ、もちろんです。常に更新されています。ロスチャイルドの世界金融システムのコンピュータープログラムの進展に合わせて、常に最新のものにしてあります。ですから、それは最新のものであり、即応できるものであり、相応しい時を待っています。


〇アルコン・グリッド
(2013年1月3日付 “エーテルのアルコン・グリッド ”)

Rob:
あなたの記事に出てくる「エーテルのアルコン・グリッド」はベールと同じ意味ですか?

Cobra:
これはベールの一部で、私は、そのエーテル部分について述べていました。そしてプラズマの部分もあります。それについては後で記事を投稿します。そのプラズマの部分が今の主な障害です。

Rob:
私たちはそれをアルコン・グリッドと呼んでいるのですね。

Cobra:
それはアルコン・グリッドの一部です、ええ。


〇コンゴポータル

Rob:
人々に訊かれるのですが、コンゴポータルを閉じるのに何の問題があるのですか? アルコンが何か補強しているのですか? そこからさらにやって来る者はいないのですか?

Cobra:
いいえ、ポータルを閉じる必要はありません。それは癒やされて浄化される必要があるのです。その地域でミッションに従事してきた人たちがいます。ミッションの一部はうまくやり遂げましたが、まだやるべきことが残っています。


〇ミシェル・オバマ

Rob:
興味深い大切な質問が来ましたよ(笑)ハ、ハ、ハ。「ミシェル・オバマが本当は男で、本当はマイケル・ラヴォン・ロビンソンという名前だ、という噂を認めるか否定するかしてもらえますか?」

Cobra:
きちんと確認したことはありませんが、私はそれを認めますね。

Rob:
ええ、ワーオ、興奮しちゃうな。オバマの子どもたちはマインドコントロールされているのですか?

Cobra:
ええ、当然ある程度マインドコントロールされています。要人の子どもですから。しかし地球の状況には関係ありません。

Rob:
ええ、もちろんそうですが、彼女たちは知っているのですか?・・・・・・もしミシェル・オバマが男だとしたら、母親とされる人は誰かを。

Cobra:
まあ、これに関する情報は得ていません。

Rob:
オーケー、オーケー。


〇アンダリアン・レムリアン・クリスタル/単原子

Rob:
アンダリアン・レムリアン・クリスタルというものを見せてもらいました。レムリアの破壊された寺院群のものだそうです。人々は、それが単原子だと言うのです。コメントをもらえますか? 見たことありますか?

Cobra:
ええ、見たことがあります。それらは一種の黒曜石で、それほど珍しいものではありません。売れば良いビジネスになりますよ。

Rob:
では、それは自然にできた黒曜石なのですね? (そうです)。monatomic elements(単原子元素?)について話してもらえますか?

Cobra:
monatomic elements は、普通は貴金属からできます。非常に特殊な物理的特徴があり、その一つが、物質プレーンと高次のプレーンを繋ぐことです。単原子ゴールドは、例えば、人間の意識を高次元の存在に直接繋ぐことができます。

Rob:
このような元素をつくることができますか?

Cobra:
ええ、もちろんです。

Rob:
この性質は、電子の外殻や、次元間での電子の相互作用のバランスに関連しているのではありませんか?

Cobra:
そうです。なぜなら、原子殻(atomic shell)にあるそれぞれの電子は、小さなポータル、小さなスターゲイトなのです。電子は波です。超次元のワームホール(瞬間移動を可能にする時空のゆがみ)と言えましょう。それは情報を送ることができます。エネルギーを送ることができます。そしてそれらの電子が正しい位置にあれば、とても効果的に物質界を高次のエネルギーに、高次元の存在に繋げることができます。


〇地球外文明の結婚様式

Rob:
「他の惑星における結婚、あるいは魂の結びつきについて教えてください。一緒になっても、別れたりするのですか? 一生涯三千年にわたって続く、ツインフレームみたいな結婚もあるのですか?」

Cobra:
オーケー。宇宙では、結婚はポジティブな性質のセレモニー、あるいは儀式で、ツインソウルの結びつきを強めるものです。これが普通です。それは宗教的なセレモニーではありません。決してあなたを縛るものではありません。あなたとツインソウルの結びつきを深めて確かなものにするものです。これがもともとの結婚の意味です。そしてこの銀河でも、この宇宙の他の銀河でも。

Rob:
ツインソウル同士ではない結びつきもありますか?

Cobra:
あり得ますが、ほとんどの場合、バランスの取れている人々は互いのツインソウルに出会います。

Rob:
それなら他の大部分の惑星では、ツインソウルに出会うまで結婚しないのですか?

Cobra:
それは個人の選択次第です。結婚に関しては、この宇宙のそれぞれの存在が自分で選択をします。


〇イベント時のインターネット

Rob:
もうすぐ役に立つ質問が来ました。「イベントの間、インターネットの検閲で光の勝利に関する情報や他の代替ニュースサイトにアクセスできなくなるのではありませんか? ロブのサイトはとても重要なので、なかったら死んでしまいます」。(笑)ハ、ハ、ハ。最後の一文は私が加えました。

Cobra:
これはほとんどあり得ないですね。プロバイダーの問題が一部で発生するかもしれませんが、インターネット全体としてはほとんど心配ないでしょう。

Rob:
こういう質問もありました。「イベントが起きたら、情報源として人々にテレビ、ラジオなど何を勧めたらいいですか?」

Cobra:
その二つも選択肢に入りますが、自分たちの地域でオルタナティブなインターネット・ネットワークをつくることもできます。効率的だし、自分たちの独立した接続ポイントを通じてインターネットの情報にアクセスできます。


〇私的財産の所有

Rob:
「イベント後にお金の要らない社会になったら、財産を私的に所有することもなくなるのですか?」

Cobra:
はい、徐々になくなっていきます。しかし、徐々に、です。人々の意識は、自分の財産に執着しなくなるほど、拡大していく必要があります。それには時間がかかります。


〇メン・イン・ブラック

Rob:
「メン・イン・ブラックはまだ地上にいますか?」

Cobra:
イエス。


〇過去世の影響

Rob:
「誕生前に記憶が消されても、私たちの振る舞いには過去世の影響を受けているものがあるのですか?」

Cobra:
オーケー。人間は過去世の経験を浄化するまで、その影響を受けています。ですからこれはまだ浄められる必要があり、人々にはまだ浄化のプロセスが必要でしょう。


〇同時に存在する時間軸

Rob:
平行して存在する時間軸について話してもらえますか? アレックス・コリアに私の番組に出演を依頼したとき、彼はこんな言い方をしました。私たちは、銀河連邦が割り当てていた複数の時間軸の中で遅れをとっている、と。同時に存在している時間軸を、と言うか、いま起こっている過去を癒やすことができますか? このことは本当に私たちの直線的なマインドでは理解しづらいのです。うまく説明してもらえますか?

Cobra:
あなたが高次の周波数にあるとき、何もかもいっぺんに思い出すことができます。その事実を誤って解釈して、同時に存在する時間軸という言い方をしているのです。時間はやはり直線的な連続です。あることが起きてから、また別の何かが起きる。しかし、ええ、私たちは予定より遅れています。誰もがそれを認めると思います。


〇ツインソウル

Rob:
「ツインソウルが生まれる時間は一緒ですか? 地上でそのような現象は起きていますか、それとも邪魔されてきたのですか?」

Cobra:
アルコンにひどく邪魔されてきました。


〇トマスによる福音書
(訳注:エジプトで見つかった「ナグ・ハマディ写本」の一部。文中に「使徒トマスによって記された」とある)

Rob:
「1945年に壺に入ったトマス福音書が見つかりました。あれは本物ですか? あれについて何か知っていますか? (イエス)。正統なトマス福音書と思っていいですか?」

Cobra:
それは一枚の断片です。現在ある原本のほとんどが断片の集まりで、後にコピーされたものです。それらは1世紀に書かれた元の原本ではありません。ほとんどが4世紀以降の複写です。


〇勝利までの歴史

Rob:
「光の勢力が勝利するまでの詳細を公表する予定はありますか? アルコン侵略で何が起きたか、どこで勝利を掴んだか、そのような歴史が私たちに示されますか?」

Cobra:
はい、そのような情報のほとんどが、イベント後まもなく一般市民に公表されるでしょう。


〇レプタリアンを識別する方法

Rob:
「エメラルドタブレットにクローンを識別する方法が載っています。クリニンギンギンギンスミスと言えるかどうか試すのです。レプタリアンの舌では、それが言えないらしいのです。他にもクローンを見分ける方法がありますか?」

Cobra:
その情報は認めません。(オーケー)。エネルギー場でレプタリアンを見抜けると思いますよ。


〇イベント時のお年寄り

Rob:
70代半ばともなれば、健康の問題も抱えているし、当然、仕事に復帰できません。懸命に勤め上げた、親愛なるお年寄りたちは金融リセットでどうなるのでしょう? 面倒を見てもらえるのですか? イベント前に年金を略奪されることはありませんか?

Cobra:
イベントまでには対処されるでしょう。しかしイベント前の状況はあまり良くありません。それは私も認めます。大勢の人たちが財政的に厳しい問題を抱えることになります。なぜならカバールの金融システムにおける支配が、その瞬間には極度に強まるからです。この時期を、私たちはどうにかもちこたえねばなりません。イベントが起きれば、ずっと楽になります。


〇ETの楽しみ

Rob:
「ETの楽しみは何ですか? どんな趣味がありますか?」

Cobra:
彼らは社交的な付き合いが好きです。パーティーが好きです。宇宙の様々な場所を訪れるのが好きです。ほとんどの時間を楽しく過ごしていますよ。


(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL

2015年3月15日日曜日

COBRAインタビュー by アントワイン - 2015年3月15日


再び素晴らしい回答をくれたコブラに深く感謝します

いつものように、音楽をお届けします。今回は私が創作しました。432hzを用いて、ピタゴラスの「天球の音楽」に同調しています。クジラたちが送ってきた光のコードが埋め込まれています。クジラたちは曲作りに直接関わってくれました。皆さんを祝福するために。


この曲は、私の新しいサウンド・ヒーリングCDの一曲です。このCDには、12のオリジナル曲、12のオーディオ・チューニング・ツール、サウンド・ヒーリングについての電子書籍が収録してあります。

別の曲をここでお聴きいただけます。



サウンド・ヒーリング・パッケージは、ここでダウンロードできます。



[インタビュー記事]

Untwine:
ヴァリアント・ソーとは誰ですか? どこからやって来て、今どこにいるのですか?

Cobra:
ヴァリアント・ソーは銀河連合の代表者です。彼は金星のポータルを通ってこの太陽系に来ました。地球では米国政府といくらか接触し、今は母船に戻っています。太陽系の内側にいて、太陽系浄化作戦に参加しています。

Untwine:
彼が(地球を)去らなければならなかったのは、ここでの状況が困難なものになったからですか?

Cobra:
彼が去ったのは、当時のミッションが完了したからです。

Untwine:
ロンドンのミレニアム・ドームの内部には、どんなテクノロジーがあるのですか?

Cobra:
ミレニアム・ドームには、特別なテクノロジーは全くありませんが、ちょうどボルテックス地点に建てられているのです。エネルギー的に、ツボに刺す鍼みたいなものであり、アルコンのエネルギー・グリッドを維持するのに役立っています。

Untwine:
妖精は宇宙全域に存在するのですか、それとも、特定の地域で発生したのですか?

Cobra:
ええ、彼らは宇宙全域に存在しています。

Untwine:
ユニコーンはどうですか?

Cobra:
どこにでも存在しているわけではありませんが、割と普遍的な存在です。ちょうど宇宙には人間型、馬型などの種族がいるように、ユニコーンも一般的です。

Untwine:
(火星と木星の間の)小惑星帯は惑星が爆発してできたのですか?

Cobra:
惑星が形成される可能性はありましたが、そこまでに至りませんでした。惑星が爆発したものではありません。

Untwine:
メンタル界よりも高い界層での生命をイメージするのは難しいかもしれません。それについての情報をくださいませんか?

Cobra:
メンタル界を超えた界層での生命は、純粋な至福と愛の中にいます。完全にポジティブな存在です。

Untwine:
今地球にいる存在はみな、メンタル界より上にも存在しているのですか? アルコンや、他の闇の存在たちも?

Cobra:
メンタル界上層部にいる人間もいますが、そこにはアルコンはいません。

Untwine:
アルコンの魂の高次のアスペクトもそこにはいないのですか?

Cobra:
彼らの魂のアスペクトはそこに存在していますが、魂の界層では非常に小さなパーセンテージでしか存在していません。

Untwine:
ベールの外側にはフォトンがありますか、それとも、あるのは全部タキオンですか?

Cobra:
フォトンもベールの外側に存在しています。

Untwine:
あなたの以前の記事(エーテルのアルコングリッド)に、どの人も太陽叢にエーテル界でアメーバが取り憑いている、と書いてありました。その状況は今どうなっていますか?

Cobra:
その状況は、少しは良くなりましたが、完全に解消したわけではありません。

Untwine:
キメラとアルコンは協力関係にあるのですか、それとも、上下関係にあるのですか?

Cobra:
ある意味で、彼らは協力し合わねばなりません。ある程度のヒエラルキーもあります。しかし、キメラはテクノロジーへの指向性があり、アルコンは高次のプレーンをコントロールすることに、より関心をもっています。

Untwine:
キメラは非物質界にも存在していますか?

Cobra:
はい、エーテル界にいるものもいます。

Untwine:
アルコンは人間の姿をしていますか、それとも別の姿をしていますか?

Cobra:
転生している者は、当然、人間の身体に宿っています。非物質的な者たちは、人間型でいるもの、他の姿でいるもの、よりレプタリアンらしい姿をとる傾向にあるもの、彼らの選択次第です。強いられるのではなく、自分で選択しているのです。

Untwine:
ツインソウルのうち片方だけがアセンドする可能性はありますか?

Cobra:
ええ、あり得ます。

Untwine:
ウィークリー・メディテーションで、光の柱をなぜ青色にするのか説明してくれますか?

Cobra:
青色は、私たちと銀河のセントラルサンを繋げる色だからです。

Untwine:
マルコーニが南アメリカに造った地下都市はまだあるのですか?

Cobra:
その都市はアガルタのネットワークになっており、レジスタンス・ムーブメントと繋がっています。

Untwine:
あなたが以前の記事で言っていた、アルコンのブラックボックスはまだ機能しているのですか?

Cobra:
そのブラックボックスは、もう機能していません。けれども、ブラックストーンの、ある性質がまだ機能しています。そのブラックストーンは、異常性を保つ傾向があるので、光の勢力があまり速く進展しないように利用されているのです。ブラックボックスの方は、単に情報をエーテル界と物質界でやりとりしていただけです。

Untwine:
スティーブン・グリアの映画「シリウス」に出てきた存在は何ですか?

Cobra:
あの存在は、この惑星を訪れた多数の種族のうちの一つです。

Untwine:
オーケー。それはネガティブな存在ですか、ポジティブですか?

Cobra:
いいえ、ネガティブではありません。好奇心からこの惑星を訪れた、たくさんの種族がいました。彼らは何かしら科学的な発見をしたかったのです。人間に対しては、極めて中立的な立場をとっていました。けれどもそのような巡察も、1996年以降は急激に減りました。

Untwine:
オー、それならけっこう最近までだったのですね、隔離状態にあっても?

Cobra:
比較的最近のことです、ええ。

Untwine:
この惑星の解放に、いくつの種族が直接関わっているのですか?

Cobra:
数十万の様々な種族が、この惑星の解放に何かしら関わっていると思います。けれども彼らの作戦は、あまり人類だけに焦点を合わせているわけではありません。彼らはこの惑星の周りの異常性を浄め、初期異常の原因を取り除いています。苦痛と闇の原因を、彼らは取り除いているのです。

Untwine:
彼らは皆、この銀河かアンドロメダから来ているのですか、それとも他の場所からも来ていますか?

Cobra:
他の場所から来ている者もいます。しかし、この銀河とアンドロメダ銀河から来ている存在たちの方が、どちらかと言えば、ここで起きていることを、よく理解しています。

Untwine:
オーケー。それでは天の川とアンドロメダ銀河の外から来た存在にとって、ここではとても異質なドラマが展開しているのでしょうか?

Cobra:
この銀河の多くの存在にとっても、ここのドラマは非常に異質なものです。実際私にとっても、とても異質です。なぜなら闇とは存在してはならないものだからです。それは決して存在するはずがありませんでした。そしてこの宇宙の、古代の大多数の存在にとって、闇は異質なものです。

Untwine:
直接関わっていない存在たちは、このことを知っているのですか? いくらか興味をもっているのですか?

Cobra:
この宇宙のどの存在も、ある程度は理解する必要があるので、誰もが、これがどのように感じられるのかシミュレーションしました。ですから、彼らはある程度理解しています。けれども、彼らの多くは、闇を浄化することに直接関わっていません。

Untwine:
地球の解放に手を貸してくれている存在は、皆アセンドしているのですか?

Cobra:
闇からの解放は必ずしもアセンションを意味していません。闇からの解放は、単に、あなたがもう初期異常の影響下にないことを意味するだけです。けれども、あなたは肉体にまだ留まることができるし、まだ意識をこの次元に留めることができます。それでも、今みたいに否定性や二元性に支配されることはありません。

Untwine:
それでは、例えば、私たちを援助しているシリアンとプレアディアンの中には、アセンドしていない存在もいるのですか?

Cobra:
シリアンとプレアディアンは、種としてのアセンドはしていません。彼らは今でも肉体をもっているし、ある程度寝食が必要です。しかしこの惑星の人々よりもずっと少なくて済みます。

Untwine:
シリウスには二つの恒星があるのですか、それよりもっと多い?

Cobra:
実際は三つです。そのうちの二つには命を支えられる惑星があります。

Untwine:
オーケー。全部でいくつの惑星があるのですか?

Cobra:
惑星の定義によります。地球の科学者にとって、この太陽系の惑星を定義することさえ簡単なことではありません。

Untwine:
(エジプトの女神)セクメトみたいにライオンの頭をしているのは、シリウス人ですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
宇宙が膨張して収縮するということは、宇宙には特定の大きさがあり、無限ではないということではありませんか?

Cobra:
ええ、物質化した宇宙には特定の大きさがあります。常に現れの世界では、いかなるものも、ある程度時空の制限を受けます。

Untwine:
宇宙の果てに到達したらどうなりますか?

Cobra:
宇宙の果てに到達することはできません。なぜなら、時空の曲率があるので、あなたは必ず宇宙のどこかにいるのです。あなたは泡の内側にいます。外には行けません。なぜなら端までいくと、あなたは宇宙自体を拡大するからです。

Untwine:
宇宙評議会のようなものはありますか? 全宇宙の代表者が集まっている機構です。銀河連合の全宇宙版みたいな。

Cobra:
ええ、ありますよ。

Untwine:
トール・ホワイトと呼ばれている存在は何者ですか?

Cobra:
トール・ホワイトは、プレアディアンやシリアンのようなポジティブ種族の総称です。ポジティブ種族に遭遇した、軍部のいくつかの部署で使われている用語です。

Untwine:
人類は隔離状態にありますが、そもそも人類はなぜ闇の勢力を招いたのか、もう少し教えてください。

Cobra:
アトランティスのある時期に、人類は好奇心から二元性を経験してみたくなり、契約を交わしました。その契約とは、自らがすすんでインプラントされることです。そして後には、やはり自らすすんで闇の勢力を招き、それと引き替えに力と物質的な富を得ました。

Untwine:
ANスターゲイトについて、もう少し説明してもらえますか?

Cobra:
ANスターゲイトは非常に振動数の高い、高次元のスターゲイトで、オリオン座にあります。銀河の、この区域から高次の宇宙プレーンへと導きます。

Untwine:
シバとシャクティはオシリスとイシスのアスペクト(側面)ですか?

Cobra:
シバとシャクティは創造物の男性性と女性性の側面を言い表している名前です。

Untwine:
オーケー。ガネーシャはホルスのアスペクトですか?

Cobra:
オシリスは男性原理を象徴的に顕現させたもの、イシスは女性原理を象徴的に顕現させたもの、そしてホルス、あるいはガネーシャは、子どもを表しています。

Untwine:
オーケー。でも、アセンドした存在は子どもをもうけないのではありませんか?

Cobra:
彼らは、子どもをもうける必要はありませんが、それでも彼らが顕現している特定の原型を保つことはできます。それで、すべての人間の中にある、神の子どもを活性化させるための、アセンデッド・マスターがいます。それがホルスやガネーシャ、あるいは、違う名前で神話に出てくる存在です。

Untwine:
この原型についてもう少し話してくれますか、その目的は何ですか?

Cobra:
この原型の目的はインナーチャイルド、純真なものを目覚めさせることです。なぜなら、人々はインナーチャイルドを抑圧するようにプログラムされてきました。インナーチャイルドが感情にアクセスする鍵だからです。そしてこのアクセスがブロックされていないと、人類を支配して操作することが不可能なのです。ですからアルコンは、散々インナーチャイルドを抑圧するようなことをしてきました。人々を、よりたやすくコントロールするために。

Untwine:
オーケー。それなら、その原型は、転生サイクルを超えているのですね?

Cobra:
ええ、もちろんです。

Untwine:
他の惑星の言語は、私たちの言語と似ていますか? 地球の言語で他の惑星から来たものはありますか?

Cobra:
実際、地球の言語はプレアディアンの言語から発達しました。プレアデス語が地球に入り、アトランティス語に発達しました。この惑星のほとんどの言語がアトランティス語に起源をもっています。

Untwine:
すると、プレアデス語には、他の星の言語と共通している言葉もあるのですか?

Cobra:
イエス。

Untwine:
”オーム” は普遍的なものですか?

Cobra:
イエス

Untwine:
象は特定の星から来たものですか?

Cobra:
象は過去の遺伝子実験――実際にこの惑星で、生まれたものです。でもETのDNAも入っています。

Untwine:
最近は、どれくらいの人がウィークリー・メディテーションをしているのでしょうか?

Cobra:
そんなに多くはありません。数千人くらいです。ですからクリティカル・マスには、ほど遠い人数です。

Untwine:
オーケー。インターナショナル・ピース・ガーデン(米加国境沿い)の状況はどうですか?

Cobra:
あの場所はとても重要なボルテックス地点で、カバールが悪用してエネルギー・グリッドをコントロールし続けています。しかし光の勢力もまた、エネルギー・グリッドを解放するために利用できます。

Untwine:
オーストラリアのハロルド・ホルト(米)海軍通信基地にあるHAARPはどうなっていますか?

Cobra:
その基地は過去にキメラグループが利用していましたが、その方面に関しては解決しています。しかし依然として、この惑星のネガティブミリタリーの最重要拠点の一つです。

[注:その基地はグーグル・マップにHAARP 基地として正式にリストアップされています。非常に興味深い形です。こちらをご覧ください]

Untwine:
ハイパーボリアン(hyperborean、ヒュペルボレオス人、北方の常春の国の住人)とは何のことか説明してもらえますか?

Cobra:
遠い昔、この惑星にあった大陸と文明のことです。

Untwine:
どこにあったのですか?

Cobra:
極北です。当時の地軸の傾きが、現在とは違うことを理解する必要があります。過去数百万年に、地軸は何回もシフトし、地球も何回もシフトしました。当時の気候は今と違い、もっと温暖で、知的生命を維持しやすいものでした。

Untwine:
それでは北極の位置も変わっているのですね?

Cobra:
ええ、もちろん。

Untwine:
(ケルト)伝説のアバロンとは何を指していたのですか?

Cobra:
アトランティスです。

Untwine:
南北アメリカとアジアのアガルタ人については、よく触れていましたが、ヨーロッパについてはほとんど言及していませんでした。話してくれますか?

Cobra:
ヨーロッパにもアガルタ人の存在に触れているものはたくさんありましたが、あまり知られていません。特に中央ヨーロッパ、オーストリア、ドイツ、チェコ共和国、フランスの民間伝承には、巨人伝説や、地下洞窟とその住人についての伝説がたくさんあります。第二次世界大戦中、チェコ共和国でアガルタ人と接触した証拠があります。入り口もあります。イタリア、マルタ島、他にもいくつかあげることができます。ですからヨーロッパでもアガルタ人はよく活動しています。しかし他と比べ、少し目立たないようにしています。なぜならカバール、特にアルコンが非常に強く支配している地域だからです。

Untwine:
オーケー。パリには公式では350㎞に及ぶ地下トンネルがあります。それは世界中に当たり前にあるようなものなのですか、それとも特別なものなのですか?

Cobra:
多くの主要都市には巨大トンネルネットワークがあります。パリ、ロンドン、ローマ、ナポリ、ニューヨーク。これらの都市には何百㎞にも及ぶトンネルシステムがあります。

Untwine:
そのようなトンネルにはどんな歴史があるのですか? 誰が掘ったのですか?

Cobra:
たくさんの様々なグループが掘りました。深いトンネルにはアトランティスからのものや古代ローマ時代につくられたものもあります。そして古代ローマ時代以降は、それを元にネットワークを拡張してきたのです。あるものは第二次世界大戦に防空壕として築かれ、あるものは軍事目的でつくられました。大戦後は、マフィアやカバールがつくったものもあります。ですから、いろんな利害から、たくさんのグループが、様々な目的でそれらのトンネルを利用してきたのです。

Untwine:
アガルタ人は地上のあらゆる場所で、私たちに混じって暮らしていますか?

Cobra:
地上のアガルタ人の存在については、いかなる情報もお伝えしません。彼らはそのようなトンネルの一部を利用しています。全部ではなく。

[アガルタ人と接触した人の詳しい情報がこちらにあります]

Untwine:
クリシュナムルティが創立した星の教団の由来について話してくれますか?

Cobra:
実のところ彼は、古代アトランティスのオカルト教団を復活させただけです。星の教団の目的は常に、人類に癒やしをもたらし、二元性を終わらせ、再びワンネスを取り戻すことでした。かつてクリシュナムルティには、かなり長い間師事していた物質界の教師がおり、星の教団を創立、と言うよりは復活させるように指示されたのです。しかし後に彼は自分独自の道を選びました。その結果、彼は星の教団のプロジェクトから離れ、より直接に真実を経験する道に入りました。ですから星の教団は、彼の仕事の一つの局面で、彼がある点までやり終えました。それ以降、彼は自分の道に沿った、別のプロジェクトに入って行きました。

Untwine:
なぜ私たちには特定の色が見えないのですか? 闇のせいですか?

Cobra:
私たちは、目が受け取れる色を見ることができるのです。それは目の構造によるものです。それと光の波長にも。

Untwine:
すると目は、私たちの身体構造の一部として自然なものですね?

Cobra:
イエス。

Untwine:
進化するとすべての色が見え始めますか?

Cobra:
可能性はある程度あります。

Untwine:
エンティティーの除去とヒーリングに関して、何かアドバイスすることはありますか?

Cobra:
自然の中にいれば、エンティティーを簡単に除去できます。長期間、自然の中で過ごして、一定期間、きれいな水を飲み、健康的な食事をすれば、体からたくさんのエンティティーが取り除かれます。しかしエンティティーのなかには、もっと抜本的な取り組みや、熟練した施術者に取り除いてもらう必要があるものもあります。また、エンティティーの除去に役立つ、プラズマ除去装置もあります。紫光線装置も、その一つです。私の記事にその装置について言及し、リンクを貼ったものがあります。

Untwine:
地球で歌いながら生きているイルカとクジラの作用について話してくれますか?

Cobra:
イルカとクジラは喜びのエネルギーをもたらしています。そして彼らは地球のエネルギー・グリッドを安定させています。彼らは実際、シリウスから直接、光を受け取っています。

Untwine:
彼らは人間とは違う進化をたどっているのですか? 人間はイルカやクジラに転生できますか?

Cobra:
ほとんどの場合、別の進化をたどっています。しかし珍しいケースとして、人間がイルカの体に生まれたり、その逆もあったりします。しかし極めて希なことです。

[インタビュー記事終了]

皆さんにたくさんの愛と勇気を。

(了)

(訳者より:インタビュー記事の前の、前文は一部のみ訳しました)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL