2015年5月20日水曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2015年5月20日




ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)

(これまで何度も繰り返された質問は省略しました。要約編集してあります)


〇ディスクロージャー写真

Rob:
先日、あなたが投稿した写真はDou Mu(斗母元君トボゲンクン,摩利支天)という中国の女性だと思うのですが。

Cobra:
オーケー。少なくとも今の時点では、あの2枚の写真が何なのか、言わないことにします。人々があの写真に繋がって、直観と、究明するという内なる技術を用いてそこにあるものを探ることが、一番の目的なのです。そしてより重要なことは、背後にあるエネルギーと繋がることです。なぜなら、ディスクロージャーの初段階はエネルギー的なことだからです。知的理解や知的なアプローチではなく、エネルギー的な繋がりのことだからです。その後、ふさわしいときに、あれらの写真が何なのか、何を表しているのか、知的な情報が明かされます。


〇偽情報

Rob:
CoreyETの記事でも読んだし、私の情報元からも言われたのですが、これからの4~6ヶ月間、大量の偽情報が出回ります。悪い奴らの計画の一環として、ライトワーカーの情報を攪乱するつもりです。内なる識別力を働かすためにはどうすればいいですか?

Cobra:
すでに一年前に出したのと同じ回答をしようと思います。内側の高次の直観と知的な知識を組み合わせてください。この二つを融合させれば、練習するうちにかなり正確に識別できるようになります。


〇ヒーリングテクノロジーの原理

Rob:
高度なヒーリングテクノロジーはどのように作用するのか、詳しく知りたがっている人がいます。

Cobra:
高度なヒーリングテクノロジーには様々なものがたくさんありますが、物理的、非物理的ボディのすべてを調和させるという原理に基づいています。肉体の病の大部分は、あるレベルにおけるエネルギー的な詰まりが物質界に現れたものだからです。その詰まりが取れれば、肉体も簡単に癒やされるのです。進んだ医療技術には、エーテル界からの物質化現象というプロトコルに基づくものもあります。いわゆる物質化チェンバー、あるいは、レプリケーターのことです。それが食料を複製できるなら人間の臓器も複製できるわけで、実際に健全なものにデザインし直します。

Rob:
へえ、面白いなあ。交換できるようになるのか。そのようなテクノロジーとともに、薬草などの自然なものも用いられるようになるのでしょう?

Cobra:
はい、もちろん。

Rob:
誰かが言っていました。以前のインタビューで、あなたが、地球にはまだ発見されていない医療用の素材があると言っていたとか。どこで発見されることになるのかわかりますか? エジプトなど古代文明のチェンバーにあるのですか?

Cobra:
そこだけに限りません。多くの場所に様々な古代のヒーリング技術がたくさんあります。薬草を用いるもの、音を用いるもの、瞑想を用いるものなど様々です。それらが最前線のテクノロジーと組み合わされることでしょう。


〇アンチエイジング

Rob:
現時点で、アンチエイジングには何が最も効果的だと思いますか?

Cobra:
常に最も効果的なことは、ハイヤーセルフに繋がることです。なぜならあなたのハイヤーセルフのみが、肉体の衰退を覆す力を持っているからです。


〇失読症

Rob:
変わった質問が来ましたよ。「失読症を鍼治療で直せますか?」

Cobra:
ええ。それは可能ですが、失読症には様々な原因があるので、多次元的なアプローチをするほうが、もっとうまくいきます。


〇自閉症

Rob:
以前に答えた質問だと思うのですが、ワクチンは自閉症の原因ですか?

Cobra:
その場合もあります。

Rob:
他の原因もあるのですか? 可能性としてどんなものがあるのでしょう?

Cobra:
自閉症は、出産前か出産後の深刻なトラウマが原因になることがあります。


〇ロングヘアー

Rob:
ヨガナンダが言っていました。髪の毛はアストラル界に繋がるアンテナで、ロングヘアーは人を敏感にする、と。ロングヘアーにすることで直観のエネルギーをもっと受け取れるのですか?

Cobra:
ええ、実際にアンテナの役目をします。そしてアストラル界だけでなく、もっと高い次元とも繋がります。


〇ネパール地震

Rob:
ネパール地震の原因を教えてもらえますか?

Cobra:
銀河のセントラルサンが活発になった結果です。4月以降、銀河のセントラルサンはますます活発になっており、様々にそれを感じとることができます。そして地球のテクトニック・プレートもそれに反応しています。実際、地球の変容プロセスは少なくとも15年の遅れをとっています。さらに遅延するわけにはいきません。ですから、この先、もっと地震が増えるでしょう。

Rob:
ある筋から聞いたのですが、あの地震は中国に対するカバールのメッセージだったとか。

Cobra:
いいえ、この惑星上で起きていることは、何でもかんでもカバールのせいではありません。この地震が彼らのせいでないのは確かです。


〇地球

Rob:
まだ公表していないのですが、先日オムネク・オネクにインタビューしました。彼女は太陽系の歴史を語ってくれました。地球には多種多様なETが銀河中から生命をもちこんでおり、物質界における命の多様性が実に豊かで、水量も多い、と言っていました。このことは地球が最上の宝である理由の一つですか?

Cobra:
ええ、一つの理由ですが、それだけではありません。

Rob:
他にはどんな理由があるのですか?

Cobra:
言うべきことはたくさんあるのですが、そのうちの一つを言いますと、銀河の、このセクターの特定のスターゲイトに最も近いのです。それで多種多様な種族が何百万年もここで歴史を展開してきました。カバールは地球を要塞の一つに選びました。そのことの影響は大きかったのです。この小さな惑星に銀河中の注目が集まったのですからね。

Rob:
すると、だからこそアルコン、キメラは、地球を最後の抵抗の場に選んだのですね?

Cobra:
それも理由の一つです、ええ。


〇キメラ

Rob:
闇の勢力はどのように生きているのか教えてもらえますか? キメラは人間の体で生きているのですか?

Cobra:
はい、その通りです。

Rob:
すると彼らは、私たちのように寝たり食べたりしているのですね?

Cobra:
そうです。


〇宇宙戦争

Rob:
人々は、宇宙での戦争がどういうものなのか、少し詳しく知りたがっています。当然、爆発もあれば、宇宙船の破壊もあるのでしょう?

Cobra:
必ずしもそうではありません。戦闘もありますが、今はちょっと違います。映画で描かれているようなものではありません。機密情報なので詳しいことは言いません。光の勢力が太陽系の掃討で用いるテクノロジーは、機密になっています。それらは非常に効果があります。すべてのものがとても静かで、すべてのものがとても効果があります。闇の者たちはただ一掃されるだけで、彼らには自分たちに何が当たったのかさえわかりません。

Rob:
抵抗している間に殺されている者もいるのでしょう?

Cobra:
それは機密情報です。彼らは、彼らの居場所から排除されて、ガニメデの処理施設に連れて行かれるでしょうね。そして光を受け入れない者は銀河のセントラルサンに連れていかれます。

Rob:
戦いで死ぬと地上の転生システムに戻されるのですか、ガニメデの処理施設に連れて行かれるのですか?

Cobra:
質問をもっと正確に絞ってもらわねばなりません。場所によって違う対処をしますので、回答も違ってくるのです。

Rob:
オーケー。小惑星のキメラの基地としましょう。その基地が破壊されて死んだ者の魂はガニメデに連れて行かれますか?

Cobra:
はい、ガニメデに連れて行かれる魂もあります。

Rob:
オーケー。地球で死んだ人は、まだアルコンの転生プロセスに入ってしまうのですか?

Cobra:
ええ、アルコンはまだ地球の転生プロセスを支配しています。

Rob:
(宇宙での)地下システムでの戦闘はまだ続いているのですか?

Cobra:
キメラのいる場所だけです。

Rob:
兵器を用いた銃撃戦もあるのですか?

Cobra:
いえ、いえ、いえ。繰り返しますが、戦闘の様子は、今では大分変わりました。

Rob:
それでは多分、地球の軍隊は関わっておらず、レジスタンスと銀河連合だけなのですか?

Cobra:
そうです。


〇高次の勢力に介入してもらうには?

Rob:
銀河連合は高度なテクノロジーを持っているのに、なぜ、プラズマのストレンジレット/トップレット爆弾を無力化しないのか、と尋ねている人がいます。

Cobra:
彼らにはそのようなテクノロジーがありません。

Rob:
私の感じでは、もっと高次の勢力があり、介入して守ってくれるように思うのですが、どうですか?

Cobra:
いつでも高次の勢力は存在しています。そして状況がふさわしいとき、(地球の人々が)十分意識的であるときに、高次の勢力は介入します。

Rob:
はい、それは私が言われたことです。オムネク・オネクはインタビューで、地球は破壊されないと力強く断言しました。彼らは何千年も何千年も計画してきたのだし、努力を注ぎ込んできました。ですから地球は、あまりにも大事なものなので、今回この機を逸するわけにはいかないし、勝利は完全に保証されています。プロセスを前進して通り抜けねばならないのは、私たちです。私たちが、言わば宇宙の最高裁判所に、私たちの自由意志が侵害されていることを訴える方法はありますか?

Cobra:
ええ、銀河法廷にカバールのことを、彼らが行ったすべての暴力を訴えることができれば、間違いなく人々は、can do so-called decrees (訳者には意味が汲めません。decree; 法令、判決)。そしてそれは実際に光の勢力を助けることになります。彼らがもっと直接介入するための、法的根拠ができるからです。

Rob:
それなら私たちが、自分たちのガイドに訴えたり祈ったりすることは、実際に効果があるのですね?

Cobra:
ええ、もちろんです。


〇闇の勢力の意識

Rob:
闇の勢力が負けを悟ったとき、どうせセントラルサンに連れていかれるのだからと、ストレンジレット爆弾を爆発させるのではありませんか?

Cobra:
こういう言い方をしましょう。彼らは、本当に終わってからでないと、終わることを信じられないのだ、と。


〇テスラ・バッテリー

Rob:
何人か言っていましたが、イギリスの主流メディアでテスラ・バッテリーがニュースになり、家庭の1日分の電力をまかなえるのだとか。それは別にブレイクスルーではないですよね?

Cobra:
それは軽いディスクロージャーです。割と進んだ技術を軽く明かしたということでしょう。


〇レプタリアン

Rob:
レプタリアン種族がすべて邪悪なわけではありませんよね。ポジティブなレプタリアン種族もいますか? そのような種族はどこにいますか?

Cobra:
レプタリアンはこの銀河中に広く分布しています。そのうちの10~15%がポジティブ側に移ったと思います。レプタリアン種族は多種多様で、地球ではあまり知られていないものもたくさんあります。ポジティブな指向性がより高いものは、実際に地球解放の作戦を支援しています。


〇ブルックヘブン近郊の地上要員/Eメール

Rob:
ロングアイランドやニューヨークには、地上要員としての熱意にあふれている人たちがいて、自分たちに何ができるか知りたがっています。ブルックヘブンに出向いたグループのことだと思いますがね。

Cobra:
ええ、個人的にEメールを送ってもらえればと思います。質問の答えは戦略的なことなので、公の場では回答しない方が良いでしょう。

Rob:
オーケー。メールを送る人は、コブラがメールを選別できるように、 “New York, Long Island” と頭につけてください。コブラにも私にもたくさんのEメールが来ます。返答がなくても、どうか気を悪くしないでください。

Cobra:
インタビューを続ける前に、私もそのことを繰り返そうと思います。私はたくさんのEメールを受け取り、そのすべてを読みます。でも、その全部に返事を出すことは物理的に不可能です。もしそうしたら、毎日、丸一日それに費やさねばなりません。私には優先順位があり、それに従って行動しなければなりません。Eメールはすべて目を通しますが、地球解放に大きく影響するメールにしか回答できません。


〇アストラル界/プラズマ界

Rob:
アストラル、エーテル、プラズマ界では進展がありましたか? アストラルのパラサイトはどうなりましたか? ワームホールにまだ隠れているのですか?

Cobra:
アストラル界の状況は、かなり良くなっています。ほとんどパラサイトはいなくなりました。地球の特定のワームホールにはまだ隠れています。特に、戦争地帯やネガティブな地域にはまだ残っていますが、かなり良くなっています。プラズマ界の状況は改善されつつあり、かなり進展しました。


〇キューバ

Rob:
キューバについて政治的な質問が来ています。キューバとカバールの関係はどうなっていますか? 秘密裏に繋がっていますか、それとも全く繋がっていないのですか?

Cobra:
カバール、特にイエズス会は、多少の影響力を持っていました。しかし他の場所ほどではありません。もちろん、キューバにあるグァンタナモ基地はカバールの拠点ですが、それくらいでしょう。

Rob:
フィデル・カストロ(カストロ議長)とラウル・カストロ(フィデルの弟)について話してもらえますか?

Cobra:
彼らはイエズス会にコントロールされています。


〇年齢退行

Rob:
GoodETによると、宇宙プログラムでは参加者が任務を果たした後、年齢を退行させることができるのだとか。本当ですか?

Cobra:
私にはこの情報を裏付けることができません。ランディー・クレイマー(米海兵隊員。17年間火星での任務に従事したと主張)も同じことを言っていますが、私の情報源によれば、年齢退行は起きていません。


〇Al Bielek (故人。フィラデルフィア実験の参加者)

Rob:
ある人が言っていましたが、あなたは、アル・ビーレックが未来旅行に行っていないと言ったそうですね。この話はアルの完全なでっちあげなのか、あるタイムラインの未来に旅したのか、人々が知りたがっています。

Cobra:
ええ、彼は個人的に、内的でサイキックな経験をしたのです。


〇ユーランシャの書

Rob:
あなたは、ユーランシャの書には歪められた部分があると言いました。あなたは、広大な宇宙像を理解するためのガイドとして、ユーランシャの書を推薦しますか?

Cobra:
あなたの内側の導きが十分に強く、真偽を見分ける能力があるのなら、読んでもいいでしょう。価値のある情報もありますからね。しかし、特定の視点から書かれており、私はその視点がすべて正しいとは認めていません。ですから、あなたが強い導きを感じて、識別力を強く働かせることができるなら、その本を読んでください。


〇キリストの職務 (The office of the Christ)

Rob:
キリストという人物ではなく、キリストの職務ついて話してもらえますか?

Cobra:
キリストの職務とは哲学の知的概念です。意識の、あるレベルにおいて、無条件の愛のエネルギーがあります。その特定のエネルギーを表現するための概念です。特定のヒエラルキーでの地位というよりは、意識の状態を指します。進化のあるレベルで誰もが受け取れる、あるいは、到達する意識です。宇宙愛の経験であり、実際に宇宙愛は、啓発された宇宙の基礎になっています。


〇高次元での子どもの誕生

Rob:
高次元では、肉体関係をもたずに子どもを得ることができますか?

Cobra:
ええ、もちろんです。人間と同じで、もしも試験管で子どもを得るならば。

Rob:
ETは試験管で子どもを得るのですか?

Cobra:
それを望むなら、そうすることができます。

Rob:
私はセムヤーゼ(プレアデス星人)がビリー・マイヤーに当てたノートで読んだのですが、彼らは、それが遺伝系列を貶めることだと考えています。私が質問したかったのは、二つの魂が瞑想などで融合し、女性が妊娠することがあるかどうかです。

Cobra:
卵子と精子が物理的に接触する必要があります。

(後半に続く)

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)

(前半からの続き)


〇人魚

Rob:
質問です。「人魚の背後にある真実は何ですか?」

Cobra:
アトランティス時代のある時点で、遺伝子操作の結果としてできました。人魚は存在していたし、その一部が、今でも世界の果てで存在している可能性はかなり高いです。


〇デジャ・ヴ

Rob:
高次のエネルギー的な視点からデジャ・ヴを説明してほしいそうです。

Cobra:
デジャ・ヴは実際、タイムラインを通じて未来から受け取った情報です。


〇ロボット

Rob:
ロボットについての質問が来ています。私たちはロボットを機械の用途で使っていますが、他の世界でもそうですか? 他のタイプのロボットも使っていましたか?

Cobra:
ロボットは使われていますが、人々が思っているほどではありません。彼らには、もっと進んだテクノロジーがあるからです。彼らは何でもエーテル素材から物質化できます。機械作業からは・・・銀河では機械的な作業はほとんどありません。


〇イベント後の人口削減

Rob:
面白い質問が来ました。地球は人口が増えすぎているので、イベント後に世界の人口をコントロールする計画はありますか?

Cobra:
イベント後、特にディスクロージャーの後、地球から人口の一部が、よそへ移住していくでしょう。長い目で見れば、長い時間をかけて人口は減っていきます。


〇サイボーグ

Rob:
地球や地球外で働いているサイボーグはありますか?

Cobra:
ロボットのようなものですか?

Rob:
半分人間で半分機械のようなものです。

Cobra:
そのようなものは、ある段階でとても流行りました。その流行は終わっており、光の勢力はそれを使用していないし、支持もしていません。キメラの基地には限られた数だけまだありますが、完全に始末されつつあります。


〇コンピューター・ネットワーク

Rob:
コンピューター・ネットワークは、まだカバールが支配しているのですか? それともレジスタンス・ムーブメントと光の勢力が(ネットワークの支配を奪おうと)戦っている最中ですか?

Cobra:
残念ながら、現時点ではカバールが、NSAのネガティブな一派が、地上のコンピューター・ネットワークをまだ支配しています。RMはコンピューターシステム、特に世界金融システムのコンピューター・ネットワークに、ウィルスを挿入しました。RMが望めばインターネットを遮断できますが、インターネットをコントロールすることができません。RMはブログを保護できますが、まだ直接コントロールできないのです。現時点では混合状況です。


〇民兵

Rob:
米国には数百万人の民兵がいるそうです。RMは地域の民兵グループを支援することを考えてはいないのですか?

Cobra:
RMがイベント前に地上の住民と接触することはできません。カバールが酷い仕返しをするでしょうから。しかしイベント時にはRMは特定の民兵――よりバランスと統制が取れている民兵――に接触し、自分たちの作戦に参加させるでしょう。

Rob:
国連が後援している9月の会議で、ローマ教皇が基調講演をします。この会議について何かご存知ですか?

Cobra:
それはイエズス会の総合計画の一部で、世界に対する影響を強めようというものです。全般的なことについてはロスチャイルドと合意しています。ですから、これは、イエズス会とロスチャイルドが世界での影響力を強めるために画策したものです。新金融システムを開始させるプロセスを乗っ取ろうとする計画に同調するものです。

Rob:
最終的にそのような計画は失敗するのでしょう?

Cobra:
はい、当然です。


〇カリフォルニアのワクチン強制法案

Rob:
不幸なことに、カリフォルニアでは、ワクチン強制法案が通過し、接種しない子どもは入学を許可されません。残念ながら大勢の人々が、これに屈服してしまいました。これから子どもたちに接種される新ワクチンの影響について話してもらえますか?

Cobra:
私は、ほとんどの人たちがワクチンの危険性に気付いていると思います。幸いなことに、バイオチップは除去されています。しかし毒性のある化学物質はまだ残っており、非常に強力です。ですから、もっと連携しながら、この新しい法令に反対する努力が必要です。


〇イスラム国/イスラエル諜報機関

Rob:
モサドが、まだイスラム国の計画に関与していると報告されています。イスラム国、即ちイスラエル諜報機関のテログループはどうなっていますか? シリアで何が起こっているのか話してくれますか? テログループはまだ猛威を振るっているのですか、それとも、メディアが騒ぎ立てているのですか?

Cobra:
その両方です。実際、テログループは強い存在感を示しています。彼らはかなりの悪事を働いていますが、彼らのなす悪事は何でも、メディアがさらに操作して広めてしまうのです。


〇ジェイド・ヘルムと核爆弾

Rob:
あなたはこの前、ジェイド・ヘルムが手に負えなくなったら介入してもらえると言いました。ある筋からの情報です。米国内にいるイスラエルの工作員が、たくさんの(放射能)汚染爆弾を持っており、スーツケース入りの秘密の小型核爆弾が様々な場所に配置されています。RMはどれも爆発しないようにしてくれるのですか、それとも、いくつかは爆発を許してしまうのですか?

Cobra:
イスラエルの工作員はいつでも米国内にいます。最近のアメリカ史において、イスラエルの工作員がアメリカの土を踏んでいない瞬間なんてありません。しかしこんなことは、RMの視点から言えば些細なことです。どの爆弾も爆発させません。レジスタンスが完全にコントロールし、監視しています。爆発の脅威は一切ありません。全くありません。


〇中国

Rob:
以前のインタビューで、中国が不法にフィリピンの島を横取りしたことが話題になりました。彼らは金を探していたということでしたが、今ではそこに、港と滑走路を備えた軍事施設を建てています。まだ金探しをしているのですか? カバールに対抗しているのですか? アグレッシブなカバールがしていることなのですか? なにが起きているのか知っていますか?

Cobra:
あなたが述べた通りです。しかし中国には、金を得るための手段が他にもあります。フィリピンに金が残っていようとも、現在では、いかなる派閥も近づくことができません。


〇ブリュッセル

Rob:
質問です。「イベント時にレジスタンス勢力が重犯罪者を一斉検挙する際、ブリュッセルは主なターゲットになりますか?」

Cobra:
最も重い犯罪者はブリュッセルにはいません。伝統的に、バチカン、ロンドンシティー、ワシントンDCが中心になっています。これらは地上のカバールの主要な中心地です。他の場所はマイナーな中心地なので、さほど重要ではありません。

Rob:
イベント後は国ごとに特殊な役割を果たしていくのですか?

Cobra:
イベントは国単位で進めていくものではなく、個人が才能と技能に合わせて進めいくものです。


〇ハンガリー

Rob:
ハンガリーの人たちに向けてメッセージはありますか? ハンガリー出身の人たちが、何かハンガリーについて知りたがっています。

Cobra:
ハンガリーには秘密のポジティブグループがあり、テンプル騎士団と強い繋がりを持っています。そしてそのグループは新金融システムに向けて働いており、いくらかその効果が現れています。最近ハンガリーは、ロスチャイルドの影がちらつく中央銀行に、上手に抵抗しました。このグループはまだ人目を避けているので、直接彼らに接触することはできません。しかし彼らの歴史を研究することはできます。ハンガリーには、聖イシュトヴァーンの王冠など、非常に強力な、ポジティブな秘教的シンボルがあります。また、ハンガリーには非常に古い女神のボルテックスがあります。そのうちのいくつかは、イベント時に大変重要な役目を果たします。


〇イベント後の法律

Rob:
イベント後のある時点で、ETが法律を犯さないように活動する場合、政府に好都合な悪法もあるので矛盾が生じます。そのような法律をどのように撤廃していくのですか? 具体的には駐車違反、スピード違反など、人々にお金を出させるための、カバール用の法律という意味です。

Cobra:
直ちに無効になる法律もあります。例えば、スピード違反切符などのようなものは直ちに無効になるので、極めて抜本的な法改正が行われます。法体系は再び慣習法に基づいたものになります。実際には、現在の海事法と昔の慣習法の、それぞれ最善の部分が融合した法体系になるでしょう。そしてファーストコンタクトに近づくにつれ、さらに改善されていき、銀河法典とも融合させることになるでしょう。ファーストコンタクト後は、銀河のカウンセラーが法律についてアドバイスしてくれます。彼らは、個人の自由を制限せずに、かつまた危害――他者が自由を行使した結果、生じるかもしれない危害――を加えられないように守ってもらえる社会をどう築いていくか、教えてくれます。


〇ゴールドの支配者

Rob:
明らかに中国の特定のグループが金をかなり保有しています。その金をコントロールしているのが、東洋のドラゴンソサエティーです。そこには善良な人々がたくさんいますが、多くの人たちが金口座の権利を主張しているようです。私も様々なグループから接触されて事情を聞きましたが、それぞれが、違うことを話すのです。それで私は思うのですが、どうして一人の人間が金の状況をコントロールできるのでしょう。申し分なく誠実で、精神性の高い秘儀参入者が、地球のスピリチュアルなヒエラルキーから選ばれて、金をコントロールして世界中の政府を監視するというのなら、私は理解できます。そのことについて少し話してもらえますか? 中国が完全に金を支配しているのですか、それとも、中国の中にキッシンジャー、ロックフェラー、バチカンとぐるになっている分子がいるのですか?

Cobra:
オーケー。全体の状況を説明しましょう。まず、ドラゴンがたくさんの金を保持しているという発言は作り話です。ドラゴンファミリーの圧倒的多数は、金の現物を持っていません。彼らは、自分たちから盗まれた金の権利を主張しているのです。彼らは証明書付きの金債券を持っています。彼らは(金融会社に)保護預かり箱を持っています。しかし彼らは金の現物を持っていないのです。中国は国として金準備を積んでいます。中国はこの数十年間、金を蓄えてきたので、かなり豊富に持っています。しかしそれはドラゴンファミリーと何の関係もありません。新金融システムを準備するためのものであり、東方連合全体に関わるものなのです。カバールの旧家が創立した、非常に古い機関が一つありますが、それはイベントの時に解体されます。イベントが起こるとRMは、銀河の光の勢力の導きのもと、金を分配するプロセスをガイドします。中国であろうが、よその国であろうが、いかなる人間、派閥といえども、地上の誰一人として金の行き先を決められる人はいません。金は担保に当てられます。金は新しい過渡的な金融システムの基礎に用いられます。いかなる特定のグループにも、特定の国にも与えられません。世界中を支配する、新生中国が興るということではありません。古いあり方ではなく、新しいあり方になるでしょう。世界中のすべての国が、蓄えられた富の恩恵に与ります。

Rob:
いいですねえ、私もそういうことだと思っていましたよ。光の勢力が金をコントロールし、誰が金の証明書を持っていようが関係なくなるのですね?

Cobra:
ええ。証明書は、連銀を破産させる手段として用いられます。そのような債券を現金化しようとするグループがたくさんあります。当然のことながら、それはうまくいきません。なぜなら、カバールは債券を承認したいなんて思っていないのですから。すべてが整ったとき、東方連合は債券をテーブルに載せ、連銀の支払いを要求します。こうやって上手に連銀を破産させるのです。そしてこれが、RMがボタンを押す瞬間です。そして金融リセットとなり、リセットすると債券の価値が無くなります。債券は何ものにも化けません。なぜなら、中国のドラゴンファミリーでさえ、小作人や普通の人々から金を集めてきたのですら。王族が人々から実際に金を盗んできたのですから、それは彼らのものではありません。全人類のものです。


〇USドル

Rob:
USドルの切り下げは起こりますか? そうなると米国民はパニックに陥ったり、困難やストレスに晒されるかもしれません。

Cobra:
オーケー。ドルの切り下げはそれほど簡単なことではないのです。カバールの一派が、戒厳令を敷くために社会を混乱させようとして、ドルの切り下げを計画しました。それは彼らの計画であり、成功しません。ドルが切り下げられると、多少、通貨が不安定になるかもしれません。けれども通貨切り下げは、人々が心配しているほどストレスとなる出来事ではありません。少しは不安定になるかもしれませんが、基本的にこれは、過剰に案ずるべきものではありません。金融情勢は、他の方面でもっとかなり深刻なもの――金融派生商品、資金投機、高速取引、地球規模の複合金融システム――があり、リセット時に崩壊します。それらのことが起きると、人々が心配する暇もないくらい速く事が進みます。なぜなら、イベントが起きると、新しい情報がたくさん公表され、人々の視点がすっかり新しくなるので、ドルが10%や20%、あるいは50%切り下げられたところで、誰も気にしなくなるからです。


〇Swiss Indo

Rob:
ジェムストーン大学(The Gemstone University) は、カバールの支配から抜けつつあり、スイシンドーと密接に協力しています。スイシンドーは、金本位制に移行しようとする数カ国と共同しており、ラオスも5日前に加わりました。スイシンドーはラオスに大きなグループがあり、そのリーダーが、スイシンドーのメインオフィスを立ち上げています。彼らは、金に裏打ちされた通貨に移る用意ができています。しかし、ケネディーやカダフィー大佐などカバールに楯突く者は排除されました。ラオスでのスイシンドーの運営は、成功して金本位制の手本になると思いますか?

Cobra:
私ならマスメディアに注目しますね。主流メディアが、ある国が金本位制に移ったことを発表するとき、このときこそ、それが起きるときです。マスメディアが公表するときが、金融システムの、本当の変化の始まりです。


〇地球は平ら?

Rob:
私をうんざりさせる質問が来ており、これまであなたに訊かなかったのですが、何度も尋ねられるので質問します。ああ、何てこった、人々が私に地球は平らだと言うのです。ハッブル望遠鏡で土星の回転を見れば済むことなのに、何であなたに回答してもらう必要があるのか、私にはわかりません。

Cobra:
オーケー。彼らには私から説明しましょう。近々この辺の事情についてブログに投稿します。

Rob:
オーケー。地球は球体でしょう?

Cobra:
地球は球体に非常に近い形です。少し扁平していますが、基本的に、ええ、球体です。私が答えるまでもありません。明かなことだと思います。

Rob:
私だって馬鹿馬鹿しいですよ。


〇幽霊

Rob:
ある人が、幽霊とは何なのかをあなたに説明してもらいたい、ということです。幽霊にはポジティブなものとネガティブなものがいるのですか? それともただ移行中の魂がまだ完全にこの世を去っていない状態なのですか?

Cobra:
移行中の魂です。彼らの性格は地上で生きていた通りのものです。地上にはあらゆる種類の人たちがいます。少しばかりポジティブな人もいるし、それほどではない人もいます。人が亡くなると、かなり長い間、生前の性格を保っています。いわゆる幽霊は、移行中の魂です。


〇ナンバー13

Rob:
神聖な女性性と薔薇の姉妹団に関連する、ナンバー13について話してもらえますか?

Cobra:
ナンバー13は、薔薇の姉妹団だけと繋がっているわけではありません。それは神聖な数で、自由意志の原理を表現しています。


〇イベント後の寿命

Rob:
イベント後の人間の寿命について少し話してもらえますか?

Cobra:
この質問にはすでに答えています。イベント後の寿命はもの凄く延びます。人々はずっと長く生きることができるでしょう。


〇ポータル/ブラックホール

Rob:
ポータルとブラックホールの違いを説明してくれますか?

Cobra:
ポータルは次元間の繋がりで、宇宙の二点を結びます。そしてすべてのブラックホールがポータルだとは限りません。なかにはポータルになっているブラックホールもありますが、活性化されたものだけがそうなっているのです。ほとんどの人たちは、ブラックホールが、この宇宙中に広く存在していると思っていますが、決してそうではありません。ブラックホールはとても、とても稀少なものになりつつあります。なぜならこの宇宙は、ずっとたくさんの光を含む、新しい段階へと進化しているからです。ブラックホールは、宇宙があまり発達していない、早い時期の遺物なのです。


〇メッカの黒石

Rob:
質問です。「メッカの黒石の謎について話してもらえますか?」

Cobra:
私は、謎があるとは言いません。カバールは、黒石のような神聖幾何学の構造を利用して、オカルト儀式を行います。人々のエネルギーを吸い上げて、大衆がコントロールされたままにするのです。


〇ファティマの預言/ボスニアの出来事

Rob:
もう一つ面白い質問です。「ファティマの預言を聞いた子で、最も長生きした子は、真実を言うことを、カバールから止められていたのですか?」

Cobra:
そうです。

Rob:
なぜ教皇に話したのだろう? 彼女は教皇を信頼して本当のことを教えたのですかね?

Cobra:
それが人々のやり方です。権威を通して、というのがね。

Rob:
彼女たちもそうしたとは驚きです。ボスニアでも似たような事件が起きましたね。泥地が干上がり、太陽が傾いているようだったとか? 明らかに宇宙船が関係していますよね?

Cobra:
ええ、それは宇宙船でした。はい。

Rob:
彼らは当時の信念体系の中だけで反応していたのですね?

Cobra:
ええ、まさにそうです。彼らは危険なので言うことができませんでした。


〇RM勢力にインスパイアされた映画

Rob:
私たちはアバターとマトリックスを話題にしたことがありますが、他にも新旧を問わず、ハリウッド映画でRM勢力にインスパイアされた映画はありますか?

Cobra:
ハリウッドにいたレジスタンスの工作員は、何年も前にハリウッドから撤退しなければなりませんでした。2004、2005年以来、レジスタンスの観点は直接反映されていません。アバターは例外です。ジュピターアセンディングには、秘密の宇宙プログラムについてのコード化されたメッセージが、いくらかありました。エリジウムにも、人々を目覚めさすための、コード化されたメッセージがあります。


〇交戦? それとも愛と許し?

Rob:
最後の質問になります。対カバールの最前線にいるポジティブミリタリーには、秘密の宇宙プログラムに携わっていた人たちもいます。Corey GoodET は、そういう人たちに、青い鳥人族のメッセージ――愛と許し――を伝えました。彼らは頭で理解しても、本当には理解できません。彼らには銃口にヒナギクを詰めるように思えるからです。敵の勢力には何の効果もありません。彼らは青い鳥人族に交戦規則を求めました。どんな時点なら交戦もあり、なのですか?

Cobra:
この特殊な状況は、正しいバランス点を見つけることに関して、非常にデリケートな状況なのです。これは戦争だと言えましょう。ただの物理的な戦争ではありません。物理的な暴力では解決しません。この戦争は、感化という問題にアプローチすることで解決します。なぜなら、それは感化だからです。この惑星は、特定のエンティティーたちによって感化されてきました。この問題は、スピリチュアルなアプローチと物理的な作戦――正しい観点から練られた作戦――を組み合わせることで解決していきます。これが今の時点で、私が言える精一杯のことです。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL