2016年1月26日火曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2016年1月26日





ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)

(訳者:要約編集してあります)


〇地球に災害をもたらす天体はない

Rob:
地球の火山活動に影響を及ぼすような小惑星や彗星、矮星、不可視の太陽など、我々の太陽系に近づきつつある天体はありますか?

Cobra:
地球軌道に交差してくる天体は一切ありません。近い将来に、地殻構造活動を乱したり、壊滅的な影響を与えたりするほど地球に接近してくる天体はありません。現在、そのようなものは太陽系内に存在していません。私は、地上の生命に混乱をもたらすような天体はないものと理解しています。しかし、2万6千年ごとの銀河のパルスがすでに発せられており、無論、地球の気象状況にも影響を与えています。

Rob:
最近、マリブ沖とアラスカ沖で地震がありましたね。これは自然に発生した地震だったのですか、それとも、(秘密の海底水路への)マリブ・エントランスに何か起きていたのですか?

Cobra:
そこで不自然なことは何も起きていませんでした。


〇放射線量の急上昇

Rob:
米国では11月から放射線量が急上昇し始めましたね。民間の調査員たちも確認しました。これはもしかして福島から流れてきたものですか? 米国西部で11月から12月を通して、放射線量が急上昇していたことについて、何か情報はありますか?

Cobra:
これは米国西部に限ったことではなく、全米がそのような状況でした。福島は関係ありません。ネガティブな軍部が行った実験のせいだと思われます。残念ながら、実際に放射線量は急上昇しました。極度に危険な状態ではありませんが、懸念すべきことです。恐れる必要はないと同時に、人々がそれを意識し、公共機関向けに個人的にモニターするのは良いことです。ですから、放射線量測定器を個人で用意しておくのは良い考えです。

Rob:
ええ、良いことですよ。私も小さいのを購入しました。50ドルくらいです。i-phoneに差し込んで使えるものです。私はマウイの店の鮮魚コーナーで利用します。これまでのところ、高い数値は出ていません。しかし、明らかに原子力はもっとも危険なものであり、人類の健康の敵です。昔から友好的なE.T.の一部は、地球が危険な核技術を放棄するように求めていました。


〇金融面について

Rob:
金融システムで何か進展はありましたか? ダウ平均株価もバルチック指数も下がりました。金融システムで進行中のことについて、また、何か将来の希望がもてることについて詳しく教えてもらえますか?

Cobra:
ええ、もちろん、ここ数週間(新金融システムの準備のための)同じプロセスが続いています。舞台裏では、通貨バスケットのリポジションに向けてたくさんの準備がなされています。いざリセットというときに、通貨に対して、より平等でバランスのとれた評価をできるようにしているのです。金融面では東方連合の強化を図っています。石油価格を下げることで、引き続きカバールを攻撃しています。そうすれば、カバールを跪かせることができるからです。石油は、カバールの主な収入源の一つです。石油価格が急激に下落しているのは、カバールを跪かせるためです。この線に沿って、政治面でも軍事面でも努力が続けられています。ですからプロセスはゆっくり進行中です。余計な反応をカバールから引き出さないように、用心深く進めなければならないのです。手に負えない事態を招かないためにね。

Rob:
私は、ある金融システムのインサイダーからコンタクトを受けました。彼はブッシュの牧場に招かれ、買収されるところでしたが、その手の取引を拒絶しました。彼は中国の ? に協力しています。彼と私の電話での会話を公にしてもよいということで、Danellが書き起こしてくれました。リンクです。彼が「資金供給された奴がいる」と言うので、私は「本当かい、誰なんだい?」と尋ねました。彼が言うには、オバマが大邸宅を購入したそうで、場所はカタールだったと思います。何で彼らはオバマに資金提供するのかと思いました。「悪い奴らがそうしたのか?」と聞くと、「そうなんだよ。悪い奴らが資金を横流ししたんだ」と言っていました。こっそりと資金提供を受けたポジティブな慈善団体はありますか?

Cobra:
いいえ、残念ながら、あなたが聞いたその計画は、悪い奴らが手下共に資金を放出して、足並みが乱れないようにしたものです。つまりはそういうことで、金融リセットとは何の関係もありません。私たちが望んでいたものとは一切無関係です。これはまったく別の話です。

Rob:
金融関係の最後の質問です。銀行からお金を引き出そうとする人々の取り付け騒ぎが起こりました。あなたはこれを良いことだと思いますか? 取り付け騒ぎはパニックを煽るため、人々は少しずつお金を引き出したほうが良いのでしょうか? どう思いますか?

Cobra:
私は随分前に、銀行からお金を引き出しておくように言いました。銀行は安全ではありません。それが第一番です。第二番は、もしあなたがお金を銀行に預けたままにしておくと、カバールが自分たちのコントロール・メカニズムを維持するためのお金を、無利子で貸してやることになります。

Rob:
オーケー、皆さん、お金をマイラー(デュポン社製ポリエステルフィルム)で覆っておけば、家にお金がいくらあるかカバールに読み取られずにすみますよ。信じてください、皆さん、カバールにはそうするための機械があるのです。ドル紙幣にはマイクロチップが埋め込まれており、あなたが有料道路などを利用するときに、車の中にお金がいくらあるかわかるのです。そのようなテクノロジーは出回っています。


〇地球内部の熱源

Rob:
ある科学者の言葉を引用します。「現在の科学理論によれば、地球の核の熱源は、小惑星が地球に激突した熱が貯まっていったものと思われる」。私は、これはちょっと当たっていそうな気がするのです。それは本当のことですか。それともそれ以上のものがありますか?

Cobra:
ええ、もちろんそれ以上のものがあります。この宇宙のあらゆる天体の熱源は、最初の特異点がもとになっています。最初の特異点というのは、たまたま発生したものではありません。ビッグバンは、はるか昔に起きたただの爆発ではありません。この次元とさらに高い次元との間に、超次元トンネルがあります。それにより、物質界 ? を上回る量のエネルギーが絶えず流れることができるのです。それが時に科学者たちが、天体のエネルギー運動量と角運動量の説明に行き詰まる一つの理由です。それは、科学者たちの等式に合致しない量のエネルギーで、物質界に由来するものではないのです。別の言い方をすれば、地球の中心はポータルなのです。そして地球のエネルギーは、そのポータルを通って入ってきます。

Rob:
どうもありがとう。それはフランク・ストレンジ博士が、ヴァリアント・ソー司令官と金星に行ったときの話と合致します。彼らは実際、内部地球のポータルから金星に行っていたのです。


〇ボルテックス

Rob:
2012年エジプト・カンファレンスの出席者ジムからの質問です。「闇側が支配している重要なボルテックスは、エンティティー、パラサイト、エーテル・テクノロジーなどで固められているのですか? もしそうなら、それについてできるだけ詳しく教えてもらえますか?」

Cobra:
ええ、もちろんエンティティーとテクノロジーで防御されています。第一のテクノロジーはプラズマ界のストレンジレット爆弾です。

Rob:
オーケー。そのようなボルテックスの一部は、明らかに崩れてきていますね。これらのボルテックスは自然のノード、というか、地球のレイラインに繋がっているのですか?

Cobra:
ええ、それはすべて相互接続しています。

Rob:
地球の振動が変わって新しいレイラインが築かれると、これらのボルテックスの中には機能しなくなるものもあるのですか。それとも、新しいレイラインに沿って人工的に移動させられるのですか?

Cobra:
すべてのネガティブなボルテックスは消滅するでしょう。もしくは、ポジティブなものに変わります。ですから時期が来れば、地球上にはネガティブなボルテックスはなくなります。


〇プラズマ・スカラー・フィールド・ネットワーク

Rob:
この一ヵ月で、プラズマ・スカラー・フィールド・ネットワークに進展はありましたか? 人工衛星という物質面や、地上のコントロール・マトリックスにおける基礎的なテクノロジーに関して、どうでしょうか?

Cobra:
物質面では進展がありましたが、残念ながらプラズマの方はオーケーではありません。まだまだです。


〇ELF波(超低周波)

Rob:
ELF波は米国のあらゆる送電線に妨害フィールドを運んでいました。今でもそれは続いているのですか? マインド・コントロール・マトリックスにおけるELF波は、あらゆる人の電気設備を通じて入ってきているのですか?

Cobra:
ええ、今でもです。なぜなら、電気のプラズマ面は見えない電流であり、気にかけてこられなかったからです。


〇人工知能

Rob:
次の質問は正確に意味がとれないのですが、あなたも私も、A.I.は高度なテクノロジーであり、プログラムでコントロールされているわけだから、そのプログラムなり、テクノロジー自体をシャット・ダウンすれば、問題ではなくなるという点で意見は一致しています。これが質問です。「実際のA.Iは、私たちの潜在意識や目を喜ばせ、振動粒子を局在化することで、私たちに見えている世界を築く設計者の役割を負っているのですか?」つまり・・・・・・偉大なアバター・ヨガナンダはこう言いました。「これは夢である。あなたは死後、自分が何者であるか、その現実に目覚めるだろうが、この人生は夢なのだ」。私たちは実際に、闇の勢力にコントロールされた映画を見ているわけですが、人工知能はこの世さえもそのように見るレベルにまでコントロールされているのですか、という質問です。

Cobra:
いいえ、それはそのレベルにまではコントロールされていません。違います。A.I.には、ソフトウェアの側面があります。生物学的存在たち、つまりキメラの存在たちによってつくられたテクノロジーのソフトウェアです。彼らは、銀河のこのセクターの惑星支配をアシストするツールとしてA.I.をつくりました。そのA.I.が問題なのではありません。主な問題は、ネガティブな方向へ行ってしまう存在たちの自由意志なのです。A.I.の問題なんてハックできるものであり、RMは何ら問題視していません。RMは自分たちの環境の中でA.I.を完全にマスターしました。彼らは、クリティカル・マスの人々が自由意志を用いて支援してくれさえすれば、この環境でもすぐにA.I.をマスターできます。

Rob:
私はずっとコーリー・グッドのインタビューを見てきました。エピソード11か12まで見たと思います。すごい情報です。これまで読んできた他の人の情報とは大違いです。彼が明かしてくれた情報を本当に大切に思っています。ポジティブな連合や友好的なアガルタネットワークについて、彼はまだ何もコメントしていません。彼にはその方面の情報を持っていないか、接触がないのでしょう。コーリー・グッドのA.I. ナノマシンをコブラはどう思っているかという質問です。コーリーは地上と同様に宇宙にもA.I.ナノマシンがあると主張しています。(訳注:「コズミック・ディスクロージャー」シーズン2、エピソード14、15)これは銀河のいくつかのセグメントで進行していることですか?

Cobra:
いいえ、もうそんなことはありません。A.I. ナノマシンの感染というのは、実際は私たちの言うプラズマ・ネットワークのことなのです。同じものをそれぞれ別の言い方で表現しているのです。


〇ポジティブなプラズマ・ネットワーク

Rob:
きっとあなたならご存知なはずですから、コメントをお願いします。フレッドが、アンドロメダンやプレアディアンから聞いたことなのですが、私もフランク博士から同じことを聞きました。友好的な連合勢力のコンピューターやテクノロジーに繋がっているプラズマ・エーテル・フィールドがあります。それはA.I.に対処するためのフェイルセーフ・テクノロジーです。(訳注:フェイルセーフとは障害が発生したときに、自動的に安全側に移行させる設計や機構)これは宇宙に遍く存在する光と愛のプラズマ・フィールドに接続しているテクノロジーなので、そのテクノロジー内にあるコンピューターやネガティブな活動を停止させることができます。つまり、そのテクノロジーが悪い奴の手に渡ったとしても、友好的な宇宙連合のテクノロジーは悪用されなくて済むのです。友好勢力のテクノロジーと宇宙知性とのポジティブなコネクションは本当にあるのですか?

Cobra:
ええ、もちろんあります。プラズマがすべて悪いわけではありません。当然ポジティブなプラズマ・ネットワークもあります。それは光の勢力が、光の銀河ネットワークを築くのに利用されています。それは、何かとても美しいものであり、悪用されることはありません。


○black goo (黒いベトベトしたもの)

Rob:
質問です。ブラック・グーは一体何なのですか? 実在しているのですか? 本当にそういう軟泥はあるのですか? 黒い物質を注射されたと言っているスーパー・ソルジャーもいます。このようなナノマシン・テクノロジーが利用されているのですか? ブラック・グー説には、何かしら真実があるのですか? 説明してもらえますか?

Cobra:
はい。そのテクノロジーは存在していました。ある時点で、危険なものでしたが、注意を払われていました。必ずしも黒い色をしているとは限らず、深緑や茶色など様々な色のものがありました。それは実際ナノマシンに満たされたバイオリキッドで、A.I.プログラムによってコントロールされていました。しかし、それは、レジスタンス・ムーブメントが自分たちの環境の中で完全に破壊できたものなのです。現在、いわゆるブラック・グーは、特定の秘密のネガティブ軍事プログラムにおいてのみ問題になるかもしれないものであり、それ以外の地球上の場所では問題にはなりません。そしてやはり、これもイベント時に完全に除去されます。これは表に出てこないでしょう。なぜなら出てこようとすれば、RMがある処置をして完全に地球から根絶させてしまいますから。今の時点では、ブラック・グーはよくよくコントロールされている環境、特定の環境下、ネガティブ・ミリタリーの操作のもとでなければ存在できません。ブラック・グーは開かれた地表では存在して生き延びることができないのです。


○ワクチン接種

Rob:
私はちょうどレオナード・G・ホロウィッツにインタビューしたばかりです。彼は素晴らしい歯科医師で、優れた知性によってAIDSの真実を暴きました。今ではウィルス学のエキスパートであり、カバールのワクチン計画をずっと追ってきました。不幸なことに、ワクチン接種後すぐに卒倒してしまう子どもが出てきてしまうような現状です。相変わらず、ワクチンの兵器化もたくさん起きています。例えば、デング熱が最近では兵器として利用され、ハワイの一部が閉鎖しました。彼らはこのパンデミックをまだ続けているようです。自閉症がワクチン接種によって引き起こされたことを証明した、アンドリュー・モールデンが殺されたことを、私たちは知っています。紳士淑女のみなさん、あなたの家族がワクチン接種しようとしていて――ごめんなさいよ――もしあなたがあまりにも無知なままでいるのなら、あなたは真実に目を向けることを拒んでいるのですよ。そしてあなたの子どもに害を与えてしまいます。そうなると、常に自分を許しながらつらい思いをすることになります。ですから、NOワクチンですよ、紳士淑女のみなさん。コブラ、この件に関して何か話すことはありますか?彼らは決してひどくやり過ぎないにしても、人々に多大な恐怖を与えています。いつになったら、ウィルスの登場とワクチン接種が終りになるのでしょうか?マイクロチップはまだワクチンに入れられているのですか?

Cobra:
いいえ、もうマイクロチップは入っていません。しかしワクチンは猛毒です。これは笑って済ませられるようなものではありません。人々が真剣に戦わなければならないものです。ですから人々は、ワクチン接種について、その副作用について情報を広め、声を上げる必要があります。

Rob:
ありがとう、コブラ。どうぞ彼のサイトを訪問してください。ここのCommunity Actionに私も寄稿しています。ワクチン接種計画との戦いにみなさんがどう関わることができるのか、用心深く、情報と認識をもってアブローチすることなどを記しました。


○ポーランド

Rob:
ポーランドの変化についての質問が来ています。人々はポーランドの指導者がカバールなのか知りたいのです。最近のポーランドの状況について教えてください。

Cobra:
他の人についてもそうですが、彼の行動を見て判断しなければなりません。特定の瞬間に、あるリーダーがカバールだとか、カバールに繋がっているとかは、あまり重要ではありません。彼は環境に試されるでしょう。というのも、カバールではなかった多くの政治指導者が圧力に屈してしまったからです。彼らは十分に強くありません。ですから私たちは数ヵ月後に、ポーランドがどんな状況になっているかわかるでしょう。


○ノルウェーのボルテックス

Rob:
ノルウェーにメジャーなボルテックスや内部地球への入り口はありますか?

Cobra:
ええ、もちろんあります。

Rob:
それについて少しコメントしてくれますか? 誰がいるのか、どんな状況なのか。

Cobra:
ノルウェーではブレアディアンがとても活発に動いています。そして不幸なことに、ネガティブ・ミリタリーの基地がいくつかあり、ブレアディアンの活動を見張ってコントロールしています。ブレアディアンが活動しているため、その場所に基地を配置したのです。

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)


〇ホモセクシュアル

Rob:
以前のインタビューで、あなたは同性愛について答えていました。多くの場合、アルコンがセクシュアル・エネルギーを操ってトラウマを生じさせ、そのエネルギーが男女関係の中で表現できないようにしていると言っていました。ある男性が、異性愛は健全で、同性愛は不健全だと言われたように感じて落ち込んでいます。人々は自分自身を愛する必要があり、そこには判断なんてありません。たくさんの思いやりと理解が必要なのであり、人々は他者をジャッジするのをやめる必要があります。この紳士に返答してあげてくれますか?

Cobra:
ええ、もちろんです。私は彼を一切ジャッジしません。それは彼の個人的な決定による、個人的な選択です。私は彼の人間関係について、どれが健全でどれが不健全か言っているのではありません。それは彼の個人的なことであり、私はそこに立ち入るつもりはありません。私が言っているのは、圧倒的多数のケースとして、宇宙的元型の男性性と女性性という両極性があるということです。だから、健全な男女関係が成り立つのです。私はまた、こうも言ったはずです。同じ極性の二つの魂が、例えば二人の男性が、魂のレベルで結ばれているのなら、健全な(性)関係をもつ可能性もある、と。


〇チンターマニ・ストーン

Rob:
チンターマニ・ストーンを手に入れたほとんどの人たちがポジティブな経験をしています。中には、四六時中それを身につけている人もおり、ある人は、感情の浮き沈みが激しくなり癇癪が起きるそうです。チンターマニがどのように人々の感情を浄めるのか説明してくれますか? 私がお勧めなのは、自分の思考や感情を、浜辺に寄せては返す波のように、ただ見ることです。あなたは、チンターマニ・ストーンに感情が高まるような反応をする人たちに、どんなことを勧めますか? どうしてそういうことが起きるのか説明してくれますか?

Cobra:
チンターマニ・ストーンを持っている人は、それがあなたの成長の過程を速めることを理解する必要があります。あなたの純化のプロセスが加速するのです。この石はパワフルな石です。それは死んだ物質の一片ではありません。それはエネルギーに満ちています。それはあなたに何らネガティブなものを与えません。しかし何であれ、あなたの中にあるものを呼び起こします。表面に浮かび上がらせて、あなたに見えるようにし、観察して解き放てるようにしてくれるのです。それがある人にとっては、強い感情を解き放つことを意味しているし、ある人にとっては信念体系を解き放つことを意味しています。どんな反応が出るかは、持ち主次第です。ですから、この石の扱い方のルールはありません。あなたは、石が生きている存在のように、石とコミュニケートする必要があります。それはただの物質ではありません。それは、あなたがプロセスを進んでいくのを助けてくれる、非常に知的なガイドです。けれども、覚えていてください。そのプロセスはときに激しいものになるかもしれません。


〇水晶

Rob:
ある人が私に教えてくれたのですが、かつてイギリスに神父の科学者がいて、身体の中を見る機械を開発しました。当然、イエズス会が抑えてしまったので、表に出てきません。この機械にはスクリーンに薄い膜が張られていて、クリスタルがありました。何かが、被験者とクリスタルの間を行き来しながら動き回っていました。スクリーンを見ていた人がその存在に気付くと、そのエンティティーは、自分が見られていたことを認識してクリスタルの中に戻っていきました。その意識のレベルや共鳴が起きる仕組みについて話してくれますか?

Cobra:
これには三つの相があります。最初の一つはエーテルの側面です。つまり、特定の石には、常に特定の天使的存在が結びついています。そしてその石を通してエネルギーを伝送しています。物質に近い側面(二つ目の相)では、たくさんのプラズマの流れがクリスタルを通り抜けています。クリスタルの構造は共鳴場を生じやすく、そこを通ってプラズマは、クリスタル以外の媒体とは少し異なる流れ方をするのです。このようにして、独特なプラズマの状態(三つ目の相)が創り出されます。そして特定のクリスタルが、それでなければ持てなかった特性を帯びるのを、助けています。


〇I AM presence

Rob:
私は人からマニフェステーションや祈りについて尋ねられます。私は内なる静謐、I AM presenceに入っていくことなどを話します。どのようにI AM presence や自分の神性意識、内なるキリストに集中すればいいのか、あなたならどう説明しますか?

Cobra:
これはメンタルなプロセスではありません。静寂のなかで、空のなかで生じる何かです。ですから、私なら差し当たりインストラクションは無しにします。しばらくの間、身体的にも時間的にも空のスペースを持って自分を明け渡し、静寂のなかに、空のなかにいます。すると物事が生じ始めます。


〇ヒラリーのボディーガードの事故死

Rob:
ヒラリーとビル・クリントンの周辺には、麻薬密売、性奴隷、殺人などの犯罪行為がついてまわります。次の質問も当局の関与が疑われます。「ごく最近、ヒラリー・クリントンのシークレット・サービス、ボディーガードが交通事故で4人いっぺんに死亡しました。これについての見解を聞かせてください」

Cobra:
彼らは話したがっていたので死にました。ご承知の通り、彼女には表に出したくない秘密がたくさんあります。


〇クローンと儀式殺人

Rob:
私は、あるSSP関係者と連絡をとってきました。彼は、(17年間火星に派遣されていた)ランディ・クレイマーみたいな人で、彼には記憶がありません。彼はまだ表に出たいと思っていないのですが、自分の子ども時代に性奴隷だったことを私に打ち明けてくれました。彼は9歳から16歳まで、カバールの秘密のパーティーで性奴隷として利用されたのです。MKウルトラで性奴隷にされたという人も表に出てきました。その人は、そのようなパーティーにはハリウッドの人たちも来ていたと言います。そしてその中にはクローンもいて、儀式で拷問されたりしたそうです。彼らは普通ではなく、ディック・チェイニーなどは21人のクローンを殺害したと言います。私は、これはあり得ると思うのですが。どうでしょうか。

Cobra:
あり得るのではなく、これは実際に起きていたことです。’70年代後半から2001、2002年頃までのことです。

Rob:
では、もうこのような殺人は行われていないのですね?

Cobra:
そのような儀式用のクローンは、もうつくられていません。

Rob:
オーケー。それは良かった。彼は古い記憶にアクセスしたのでしょう。

Cobra:
彼は、それは最近のことだと言っているのですか? 彼は何と言っていたのですか?

Rob:
最近のことだと言っていました。実際、(2008年に)急死した有名な黒人コメディアンのバーニー・マックのことを話していました。ハリウッドの人たちは、次第に深い秘密のレベルに巻き込まれてしまうものですが、もしプログラムに抗ったり、さらに深みにはまっていくことを拒絶したりすると・・・・・・彼によれば、バーニー・マックは「この人物(拷問されている人)をそのように扱うべきでない」と言ったため、翌日に大脳動脈瘤で亡くなりました。

Cobra:
ええ、そうです。それは本当のことです。そのような儀式は行われています。今はクローンを利用していません。


〇ヨーロッパ

Rob:
ヨーロッパの現況を教えてもらえますか? 難民を装ってヨーロッパに入ってきた敵対勢力の排除は進んでいますか?

Cobra:
この質問には答えられません。高度に機密指定されています。

Rob:
オーケー。でも、当然、(ポジティブな勢力は)それに取り組んでいるのでしょう?

Cobra:
もちろん、もちろん。彼らは何もかもいっぺんに排除できるわけではありません。彼らは着々とプランを練っていますが、今これは、とても、とても、とても慎重を期すべき問題なのです。

Rob:
ええ、確かに。エジプトでもそうでしたが、女性たちへの恐ろしいレイプ事件が起きました。このような人間の命を、特に地球の神聖な女性波動のエネルギーを軽視する暴力は、実に痛ましく思います。このような状況に対して、私たちは何をしたらいいと思いますか?

Cobra:
まずは、女神の瞑想のようなものが、この状況にバランスをもたらします。次に、ターゲットにされた女性たちや、その地域に住む人たちを可能な限り支えてあげることです。


〇ジョセフ・スミス(モルモン教の設立者)

Rob:
ジョセフ・スミスは本当に(高次の存在者たちと)接触したのですか? もとのメッセージは、人類に益をもたらすような価値のあるものだったのですか?

Cobra:
最初は本物のコンタクトを受けていました。そしてもちろん、その直後、秘密のうちにそのコンタクトは歪められました。


〇明晰夢

Rob:
次の質問です。「夢の中では、私たちはまったくオープンで透視能力があります。なぜ高次のガイドは、夢の中で私たちと率直に会話してくれないのでしょう。本当の現実や、実際の善悪の戦いに対して、私たちを目覚めさせてくれればいいのに」

Cobra:
問題の一つはインプラントです。それは、まさにその種の繋がりを妨げるために埋め込まれました。すべてのインプラントが取り除かれて、ベールすなわちプラズマ・ネットワークがなくなれば、人格とハイヤーセルフとの繋がりがはるかに強まります。それがずっと自然な状態になります。

Rob:
それならイベント後、明晰夢などは随分役立つようになりそうですね。もっとたくさんコンタクトできるのですね?

Cobra:
はい。


〇意識とDNA

Rob:
最近アレックス・コリアが、私たちの眠っているDNAが振動し始めていると述べていました。高いレベルで前よりもはるかに目覚めているそうです。子どもたちには、それが顕著に現れています。DNAについてコメントしてくれますか。ベールがなくなれば、私たちは再び繋がることができるのですか。私たちのDNAは成長を加速させ、私たちは統一されたマインドをもつようになるのですか? 分裂的なものではなく。

Cobra:
DNAは拡大した意識の結果に過ぎません。ですから、拡大するものは私たちの意識なのです。DNAは、ただこの新しい振動数に適応するだけです。


〇イタリアのエチオピア進攻

Rob:
第二次世界大戦直前に、イタリア軍がエチオピアに進攻しました。それより前に、エチオピアのハイレ・セラシエ皇帝は、国際同盟に自国の救済を求めていました。彼はたくさん預言的な言葉を残しています。第二次世界大戦も予言しました。エチオピアへの侵攻は、バチカンとエチオピア正教会との対立を想起させます。アルコンとバチカンは繋がっているわけですからね。この進攻の背後には何があったのでしょうか?

Cobra:
この裏にはバチカンがおり、イエズス会は当然、イエズス会流の宗教を、洗脳カルトを、地球上のあらゆる国に押しつけたかったわけです。これがイタリアのエチオピア進攻の理由です。

Rob:
エチオピアは ’70年代に共産主義政権に変わり、彼は隔離されました。彼は祈りを捧げるために教会に行き、二度と戻りませんでした。彼は救出されたのですか、それとも殺されたのですか?

Cobra:
ネガティブな勢力に連れ去られたと聞いています。


〇ドバイの高層ビル火災

Rob:
大晦日の夜、ドバイの空に大きな火の手が上がりました。火災の前にはUFOが目撃されています。大勢の人が亡くなったこの火災について何か情報をもっていますか?

Cobra:
恐怖心を植え付けて地球の振動周波数を下げるための、カバールの仕業です。


〇北朝鮮の水素爆弾

Rob:
北朝鮮は水素爆弾を爆発させたと主張しています。ほとんどの人たちは真に受けていません。それについて話してもらえますか? それはカバールが恐怖を煽るための、いつもの地下核実験だったのですか?

Cobra:
ええ、その通りです。それは水爆なんかではありませんでした。


〇ギョベクリ・テペ
(訳注:「太鼓腹の丘」。シリアに近い、トルコ南部の新石器時代の遺跡)

Rob:
ギョベクリ・テペの重要性について話してくれますか? アレッポから100マイル以内のところにあるので、J.J. ハータックは、戦争で破壊されなければいいと願っています。

Cobra:
アトランティス崩壊直後に急成長を遂げた社会がありました。残念ながら、平和な女神を崇拝していた人たちの社会ではありませんでした。ドラコの大君主たちと強く繋がっていた人たちです。彼らは世界中に、非常に印象的なモニュメントを残しました。このうちの10%が発見、発掘されていると思います。


〇ホルスの目

Rob:
ホルスの目の本当の深い意味を教えてくれますか? 人体の松果体と脳下垂体に関連していると聞いています。多次元的な意味があるのでしょうが、簡単に説明してもらえますか?

Cobra:
「一つ目」と言われているものは、頭の真ん中にある次元間ポータルです。肉体の脳をエーテルの脳と高次元の体に繋げています。この内部器官のおかげで、人間の脳は思考を記録でき、私たちは考えることができるのです。私たちが身体を操れるのも、これのおかげです。それは単に、内なるヴィジョンを見るための器官ではありません。体中のすべての部分を繋げているリンクです。


〇朝露

Rob:
薔薇十字団(Rosicrucian)は、ある程度乗っ取られてしまいましたが、私たちが否定できないポジティブな真実の情報も、ものすごくたくさんあります。薔薇十字団という名前は朝露から採られたという説もあります。Rosiは露を、crucianはcrucible (るつぼ)やフラスコを意味するそうです。エリクサーなど、秘伝的な意味での朝露について話してもらえますか?

Cobra:
オーケー。この質問は明らかに、秘伝を授かった人からのものです。なぜなら、朝露というのは、あるエッセンスを表すコードネームだからです。これ以上は言いません。一部のサークルでは16番目の色として知られているとだけ言いましょう。

Rob:
それが一体どのように利用されていたのか話してくれますか? それについてご存知ですか?

Cobra:
はい、知っていますが、これはラジオショーでオープンに話すようなものではありません。もし質問者が私にEメールをくれれば、個人的に教えてあげてもいいです。


〇ファティマ第三の予言

Rob:
ファティマの予言についてはずっと前にも聞きましたが、第三の予言がどうして明らかにされないのか、教えてくれますか?

Cobra:
ローマカトリック教会の由来を暴露することになるので、明かされませんでした。そしてそれがどのように終わるかも予言されています。ですから、もしその予言がすべて公になれば、ローマカトリック教会が築かれた背景そのものが、暴露されることになります。


〇結びに

Rob:
私たちはみな、それぞれ得意なものがあります。お互いにそれを出し合ってパズルのピースのように繋げて協力し合いましょう。コブラ、みなさんにメッセージはありますか?

Cobra:
ええ、いくつかあります。まず、みなさんには引き続きウィークリー・イベント瞑想をお願いします。それからヨーロッパのための瞑想も、そうするように促されていると思う人は続けてください。どちらもまだ必要です。私は、時機を見てたくさんの情報を明かすつもりでいます。それがいつなのか、その条件がいつ整うのか、私にもわかりません。私にはまだ言えないことがたくさんあるので、皆さんには辛抱強く待ってもらわねばなりません。すぐに条件が整えばいいのですが、それがいつという保証はできません。

Rob:
ありがとうございます。レッドドラゴン大使に協力しているルイザから、世界平和の瞑想もお願いしたいという呼びかけがありました。世界中のみんなが兄弟姉妹でありたいものです。意見の相違があってもかまわないのです。私たちはみんな地球解放という同じミッションに向かって働いています。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:
Q & A with Cobra ~ January 26, 2016