2016年3月25日金曜日

COBRAインタビュー by カーリー・エリス - 2016年3月25日





Cary:
カーリー・エリスです。私は「21世紀のスーパー人類」の著者であり、これは「21世紀のスーパー人類」のショーです。本日、偉大な光の戦士である「コブラ」さんをお迎えしております。コブラさん、ようこそ。おいで頂いてありがとうございます。

Cobra:
ありがとうございます。お招き頂き光栄です。

Cary:
あなたは地球を取り巻く情勢にとても詳しいですね。あなたは私たちの宇宙の隣人と密接な関係であり、光の勢力の連絡窓口でもあります。今日の質疑応答がとても楽しみです。この地球転換期についてのご意見を是非お伺いしたいです。こちらの画面にあるように、あなたのウェブサイトは2千2百万の閲覧数があります。たくさんのフォロワーがいますね。この変化の時代に、世界中の人々が今起きていることに強い関心を持っています。あなたのウェブサイトは「ザ・ポータル」という名前で、光の勢力の知識が集積されています。

Q:
私の視聴者の多くはおそらくあなたのこの数年間に書いた内容を知らないと思います。
まず、あなたは誰で、どこから来たかについて教えて下さい。

Cobra:
私はレジスタンスムーブメント(抵抗運動)に地表での広報担当として選ばれています。今地球は自由解放に向かうとても特別な時期です。コブラはこの時期用に使われるコードネームです。

(訳注: COBRA は COmpression BReAkthrough = 抑圧からの脱却 を略したものです)

Cary:
なるほど。レジスタンスムーブメントについてもう少し詳しく教えて下さい。

Cobra:
レジスタンスムーブメントは地底に潜んだ光の勢力で、私たちを助けるための準備をしています。彼らはすでにこの解放の過程で協力しています。彼らは「アガルタネットワーク」と呼ばれる組織の一部です。

(訳注:アガルタは地下にある古代都市と言われています。アガルタネットワークは地下に広がる多くの巨大な空洞に存在する宇宙人や古代文明によって構築された古代都市のネットワークです)

Cary:
彼らはアガルタと関係しているのですか?

Cobra:
はい。

Cary:
素晴らしい。アガルタは地球の地底にある文明ですよね?様々な文明が存在すると聞いています。

Cobra:
そうですね。

Cary:
では、これだけ多くの文明がこの時代の大変動に関わるとしたら、それはどのように実現されるのか、あなたの多次元的な観点をお聞かせ下さい。

Cobra:
それはとても複雑なプロセスになるでしょう。いろんな要素、いろんな意志が働き、いろんなことが起きるので、物事はなかなか計画通りに動きません。本当に複雑な状況です。しかし、ゆっくりですが、私たちは解決に向かって進んでいます。最後の突破口にどんどん近づいています。

Cary:
そうですね。そう信じています。長い間、ずっと待っていました。

Cobra:
信じていいですよ。

Cary:
他の次元では、未解決の障害がまだあるようですが。

Cobra:
最も解決されなければいけないのは、「一次異常」(Primary Anomary) というものです。この「一次異常」は全ての闇と苦痛の源と言っていいでしょう。地球はこの解決における重要な鍵です。私たちは特異点に関わる歴史の中での重要な場所と重要な時期に居るのです。だからこんな時間がかかり、こんなに複雑な作業になるのです。

(訳注:宇宙は元々「光」というポジティブの存在だけがあり、「負」の存在はなかったが、長い時間の流れの中で、宇宙法則の「不確実性」によるランダムな変動の中で、「負」への関心が生まれ、それが「闇の勢力」に成長したことを、「一次異常」と表現されています。健康な人間が長く生きていると、ある日突然病気になるようなことです。)

Cary:
面白い!

Q:
私が読み方すら知らないような専門的な装置や物事がたくさんありますが、たとえば、「ストレンジレット爆弾」のような危険な技術があるようですが、それが解除されるまではまだ時間かかりそうですか?解除されたら、人類にどのような影響が出ますか?

Cobra:
まだやるべきことがいくつか残っていますが、大部分は解決済みです。私たちが地球に隔離され、閉じ込められてきて、人質状態になった根本的な理由はここにあります。私たちは人質です。

(訳注:ストレンジレット爆弾は量子技術によって作られた爆弾であり、惑星を丸ごと破壊する威力を有します。超強力な核爆弾のようなものです。闇の勢力はその起爆を脅しに使っており、人類は人質状態です)

Cary:
「隔離」はどのような仕組みですか?解除済みと聞いていたのですが...

Cobra:
いまはまだ解除している途中の段階です。もし解除済みであれば、私たちはもっと自由になっていたでしょう。地表に束縛されずに宇宙旅行も可能になります。宇宙の他の種族とのコンタクトもできるようになります。

Cary:
いいですね。

Q:
宇宙人、もしくは古代文明では、プラズマエネルギを破壊武器として使われているようですが、プラズマエネルギをエネルギ源または宇宙旅行に使うことは可能でしょうか?

Cobra:
プラズマエネルギは大きな秘密の中の一つで、最も抑圧された創造分野です。知識の抑圧のカギでもあり、私たちの解放のカギでもあります。これらの技術を駆使できる先進的な人たちは、まさにいま地球の解放運動に携わっているのです。

Cary:
では、プラズマエネルギの正しい利用は重要な役割になりますね。

Cobra:
その通りです。

Cary:
なるほど。

Q:
人類は戦争を起こさずに、協力して問題を解決していけると思いますか?人類はその段階まで達しているのでしょうか。

Cobra:
カバールが駆逐されれば、私たちはその段階に到達するでしょう。

Cary:
それについてもう少し聞きたいと思います。レジスタンスムーブメントはスフィアビーイング(Sphere Being)同盟、アンドロメダ人、もしくは他の特定の宇宙人集団と一緒に行動していますか?

Cobra:
レジスタンスムーブメントは主にプレアデス人と共同作業をしていますが、アンドロメダ人や宇宙連盟、セントラルレース(スフィアビーイングと呼ぶ人もいます)とも連携しています。

(訳注: Sphere Being (球形存在) 太陽系のエネルギのバランスを保ちながら、地球変革を見守るために、球状の存在となって、いま太陽系に滞在している6次元~9次元の存在達です。高い次元の存在なので、実際は物理的には見えません。彼らは宇宙中心からやってきた宇宙の指導者役的な存在です。セントラルレース(Central Race)とも呼ばれています)

Cary:
素晴らしい!では、いくつか質問をしたいと思います。

Q:
ドラゴンズゲートについて、何か教えて頂けませんか?

Cobra:
現時点ではお答えできません。

Cary:
了解です。いつかそれについて話せるときが来るでしょう。

Cobra:
ですね。その時が来たら。

Cary:
楽しみにしています。

Q:
地球上の人類の集団意識が形勢を覆すまでに到達したでしょうか。

Cobra:
まだです。しかし、それに近づいています。

Cary:
カバールの逮捕と、旧体制の本当の変革をもたらすには、何が必要でしょうか?

Cobra:
何度も言っていますが、彼らの新型兵器の無力化が最優先です。それがキメラグループにカバールを守る力を与えています。カバール自身はもはや自己保全する力を持っていません。キメラの保護がなければ、彼らはとっくの昔に消されました。

Cary:
キメラと彼らの新型兵器の除去についての状況を教えて下さい。

Cobra:
順調に進めています。大きなブレイクスルーにもうすぐ到達するでしょう。予想外のことが起きなければ、もうすぐゴールが見えます。

Cary:
それに取りかかっているのは誰ですか?

Cobra:
プレアデス人と宇宙連盟がそれに取りかかっています。

Cary:
レジスタンスムーブメントは銀行システムと軍需複合体を人類の役に立つために改造しますが、それはどのように実現されるのでしょうか。

Cobra:
もちろん計画はされています。何度もいいましたが、まずキメラグループが駆除され、
カバールが逮捕されることが先決です。東方連合はすでに新しい金融システムを準備していますが、それはファーストコンタクトまでの過渡期のためのシステムにすぎません。ファーストコンタクトが始まると、先進的な技術は人類にもたらされます。それによって人類は宇宙連邦の一員となり、ほかの宇宙連邦のメンバーとも対等に交流できる自立した種族になっていくでしょう。

Cary:
つまり、私たちが一人前の種族になると、先進的な技術が与えられるのですね。

Cobra:
そうです。

Cary:
従来の力による支配体制を超越して、平等な社会を築くには、何が必要でしょうか。

Cobra:
同じことです。まず、カバールを取り除くことです。新型兵器、プラズマ技術、ヴリルの技術、エーテルとスカラー装置、人類の意識に悪影響を与えたものすべてです。

Cary:
なるほど。

Cobra:
物理空間の外から、アルコンはいまも様々な人、特に最も強力な光の戦士たちをボタン操作かのごとく、心理的に操っています。アルコンが消えると、光の戦士達が共同作業に携わる障害が取り除かれます。これを私たちが待ち望んでいます。

Cary:
一部の光の戦士達がお互いを攻撃し合っているのも、これが原因でしょうか?
エネルギのようなものを操作されているのでしょうか?

Cobra:
そうです。それが実際に起きていることです。

Cary:
これらのスカラー兵器について知ってよかったです。難しいですよね。私の視聴者たちのために解説して頂いてありがとうございます。あなたは同じことを何度も言ってきたでしょうが、何度聞かされてもいいものです。それをまだ知らずに、これから目覚めて学んでいく人が沢山いますから。

Q:
人類に役立つためのグローバル担保口座が用意され、使える状態になっていると聞かされましたが、公開を妨げているのは何でしょうか。

Cobra:
問題は、カバールはまだ金融システムをコントロールしているのです。金融システムの基幹はカバールの支配下にある状態では公開できません。イベントが起きると、光の勢力は金融システムを乗っ取りますので、問題は解決されます。

Cary:
それはやはり複雑な問題ですよね。

Cobra:
はい。

Cary:
これらの領域でリーダーシップを発揮するのは誰ですか?

Cobra:
東方連合の中に、この目的のために訓練された専門家がいます。時期が来れば彼らは動くでしょう。

Cary:
世界中にまだ悪戦苦闘している普通の人たちが沢山います。まだいろいろと待たなければいけないことは分かっていますが、豊かな地球への歴史的な大飛躍を実現するためには、私たちがなすべきことについてヒントを頂きたいです。貨幣システムや政府システムの変革も、支配者からの権力の剥奪も、私たちから見ると途方のない大事であり、それが実現されるどころか、人々の苦難は増す一方に見えますが...

Cobra:
とにかくブレイクスルーが必要です。ブレイクスルーによって、考え方や枠組みが変わります。イベントで、マスコミから大量の新情報が公開されることによって、このパラダイムの大変化が始まります。それが結果としてブレイクスルーを起こします。現在、マスコミはカバールの支配下にあります。その支配があるレベルまで弱くなると、マスコミはいままで抑圧されてきた大量の情報を発信するでしょう。これがブレイクスルーとなって、人々の考え方を大きく転換させることになります。これがそのまま変化の起爆剤になります。

Cary:
なるほど。実際に水面下の非公式的なニュースなどでは、それはすでに始まっていますね。その流れが起きていることは確かです。実に的の射た説明です。ありがとうございます。

Q:
では、映画「マトリックス」の主人公ネオのように、多くの光の戦士はすでに覚醒して古いシステムから脱却して奮闘していますね。私の世界中の友人たちがみんなそうです。彼らが新しい生活や新しい共同体を始めるには、私たちが出来る助けや、彼ら自身がやるべきことについて教えて下さい。

Cobra:
経済的に苦しんでいる人たちにはやるべき事がいくつかあります。まず第一に、古い信念を見直すことです。貧しさに陥る行動パターンからの脱却と、お金に対する考え方の見直しが必要です。そうすれば、豊かさを獲得する能力が自ずと身につくでしょう。稼いだお金は善意の道具となり、善意の力となり、任務を助けてくれます。人類の団結も効率的に実現されるでしょう。

Cary:
なるほど。素晴らしい。グローバル担保口座のお金が回ってくるのをただじっと待っていてはいけないのですね。考え方を変えて豊かさを手に入れて活動に加わりましょう。

Cobra:
はい。但し、既存システムの犠牲者にならないで下さい。マトリックスの枠組みの外から豊かさを見つけて下さい。

Cary:
そうです、その通りです。

Q:
古代の預言はこれを「時代の転換」といっています。この時代に、これだけのボランティアが活動していることを知って、普通の人たちは何をすべきでしょうか?

Cobra:
最も重要なのは情報を広めることです。新しいブログでも始めて、可能な限り、多くの人にあなたの知っていること、変化に備えてやるべきことを広めて下さい。

Cary:
なるほど。皆さん、自分の心に問いかけて行動する時ですよ。皆さんは自分なりのコミュニケーション方法でこのことを広めるべきです。

Q:
私の本「21世紀のスーパー人類」の中で、私の認識では、すべての人はこの変化を起こすための「種」を持っています。私たちは自分自身の中でどのような変化をもたらすべきでしょうか。

Cobra:
簡単です。あなた自身のハイヤーセルフ(高次元の自分)に繋がって下さい。あなた自身の魂はあなたの良き案内役となるでしょう。

Cary:
単純明快な答えですね。

Cobra:
そういうものです。

Cary:
現在のイベント進行状況は、あなたが最近書いたアセンションのタイムテーブルとはどの程度のズレがありますか?

Cobra:
アセンションのタイムテーブルはイベントの後です。私たちはまだイベント前なので、全然先の話です。

Cary:
ですね。

Q:
いま地球上に起きている様々なことで、イベントの時期に影響を与えるものはありますか?それともあまり関係ないでしょうか?

Cobra:
イベントを早めるためのことが水面下でいろいろ起きています。でも同時に、カバールもイベント遅らせるように動いています。この駆け引きは同時に起きています。

Cary:
なるほど。カバールはイベントをどうしたいの?

Cobra:
彼らは出来るだけイベントを遅らせたいのです。

Cary:
彼は遅らせるために何をしたのでしょうか。

Cobra:
彼らはカオスを作っています。彼らは戦争を始めさせようとしています。彼らは資金を回収しています。彼はお金を盗んでいます。彼は何をするか、想像はつきますよね。

Cary:
[クスクス] もちろん。彼らが昔からずっとやってきたゲームですよね。

Cobra:
そうですね。

Cary:
コブラさん、イベントについて教えて下さい。すでにいろいろ教えて頂いていますが、
もう少しだけ。イベントまではどのくらいの時間がかかりますか?もし実際に起きたら、どんな感じですか?何かおまけで教えてくれると嬉しいです。

Cobra:
そうですね、どんどん近づいているとしか言い様がありません。それがいつ起きるか、憶測することはできませんが、それがまもなく起きることを心に留めて、いろんな計画がまもなく動き出すことを毎日楽しみにして、その瞬間を心待ちしているだけです。もちろん、あなたもその輪に加わることができます。

Cary:
あなたはこのイベントをどのように捉えていますか?それは宇宙の出来事でしょうか?それとも人類と地球の意識に関わる出来事でしょうか?

Cobra:
実を言うと、それは宇宙の出来事です。宇宙の中の解放プロセスの完結編です。この解放プロセスは長い時間を要しましたが、一連の解放の中で、地球は最後の解放目標です。そして我々の宇宙から闇が取り除かれます。

Cary:
では、個人がイベントに向けて最も優先して努めるべきことはなんでしょうか?

Cobra:
最優先事項はあなたのミッションを継続することです。あなたには生まれつきの能力があるはずです。それを生かせてできることをこの解放のプロセスに役立てて下さい。

Cary:
多くの人は日和見していると私は思います。古いシステムからの脱却に悩みながら、本当にやるべきことをどう始めるかをためらいながら、宙ぶらりんの状態を保っているように思います。この人達に何かアドバイスはありますか?

Cobra:
あなたの内なる導きに従い、夢に向かっているのなら、あなたは両方の世界の狭間でさまようことはありません。あなたはマトリクスから脱出して、新しい世界に足を踏み入れるでしょう。

Cary:
そうなりたいですね。

Q:
情報の開示によって、古い社会文明から、調和に満ちた社会文明にはどのように移行しますか?

Cobra:
イベントで大量の情報が開示されると、移行は始まりますが、ファーストコンタクトが起きると、開示された情報はただの紙上の理論ではなくなります。高次元の存在との直接の交流が始まります。

Cary:
ワクワクしますね。

Q:
あなたが実際に調和な宇宙文明と接触していますよね。彼らはどのように実現しているか、教えて下さい。

Cobra:
いいですとも。プレアデス人はとても調和に満ちた種族です。彼らは我々の見本としては十分すぎるぐらい進化しています。彼らは成長過程の中で、調和の中で暮らすことを学び、天国のような文明を構築しています。それは自然に起きていることです。宇宙の中ではこれが当たり前のことです。この地球上に起きていることが異常なのです。常軌を逸しています。宇宙の至る所では、調和した文明が正常で標準的な社会なのです。

Cary:
面白い。それは素晴らしい。地球上では、私たちは二元性(善と悪)の実験にされてきました。それがもうすぐ終わりを告げるのですね。よかったです。

Q:
最近のあなたのブログでは、ソウルグループについて書きましたよね。ソウルグループの共通性や、それがどう作用し合い、助け合うかについて教えて下さい。

Cobra:
ソウルグループは「ソース」(宇宙の源)から同時に生まれた魂のグループです。魂はセントラルサンから生まれます。彼らは強い結びつきをもっており、実際に出会うとお互いに気付きます。特にいまの時代では。この時代には、多くのソウルグループが転生されてきており、お互いを見つけ出して、地球解放のミッションをこなそうとしているのです。アルコンはこれを邪魔しようとして、ソウルグループを引き離しています。アルコンはインプラントなどの装置や技術で記憶喪失をもたらす磁場を起こし、ソウルグループのメンバーが互いに気付かないようにしています。この計画について多くの対立があります。

Cary:
実に面白い。

Q:
最近、ラブウォーリアについて読んでいます。彼らは高い宇宙意識を具現化して、彼らの愛の力は地球上にはかつて無いほどの強力なレベルまで高めたと言われていますが、これについてはどう思いますか?

Cobra:
地球上には、古くから沢山のグループが存在しています。彼らは最前線に加わってきたのです。特に今は、愛のエネルギと力のエネルギを束ねていく時期です。この二つのエネルギは別々のものではありません。愛情の力はただの優しいエネルギーではなく、それはすべての負のエネルギを止めて転換させる力にもなります。

Cary:
わおー、それはすごい。愛は力なり・・・

Q:
あなたのウェブサイトには、いくつかの先進的なヒーリングシステムが紹介されています。タキオン技術やプレアデス技術、マンダラ球レーザーシステムもあります。それらについて少しだけ詳しく教えて下さい。もしそれを実際に使ったらどんな効果を期待できますか?

コブラ :
はい、プレアデス人やその他の光の勢力の指導で開発しています。イベントが発生するまで、それらの高度技術でできるだけ人類のヒーリングに役立てたいと思います。その一つはタキオン技術です。タキオン治療室というのがあり、タキオンを使った治療法で人間の振動周波数を調整して体の状態を改善するヒーリングが出来ます。ドラゴングループが開発した高度なレーザーシステムもあります。こちらはもっと高いレベルのヒーリングが可能です。興味をお持ちでしたら、ウェブサイトに詳細が載っていますので覗いてみて下さい。

http://tachyonis.org/Technologies.html

http://www.light-mandalas.com/


Cary:
これらの治療器具の近くにいないとダメですか?遠く離れた場所からでも治療を受けることは出来ますか?

Cobra:
ある程度の距離でも使えるものはありますが、その場にいないと使えないものもあります。

Cary:
ヒーリングに関心のある人には面白そうなものがいくつかありますね。

Cobra:
そうですね。

Cary:
毎週日曜夜7時(日本時間は月曜早朝4時)のウィークリー瞑想イベントに私は何度も参加していますが、その時間に144,000人の参加を呼びかけているそうですが、そうなのですか?

コブラ :
はい、その通りです。

Cary:
では、これを知っている人にはこの瞑想に参加すれば、活動に協力することになるし、励みになると思うのですが、どうでしょうか?

Cobra:
全くその通りです。イベントを早めるためには、このウィークリー瞑想イベントには出来るだけ多くの人に参加して頂きたいです。その数字に近づけば近づくほど、イベントは早く起きます。

Cary:
いいですね。瞑想については何か特別な段取りが必要でしょうか?それとも座って瞑想して、世界平和や地球の解放についてイメージでもすればよいのでしょうか?

Cobra:
いいえ。この瞑想については特別なガイドラインが設けられています。すべての手順はブログに載っています。


ウィークリー・イベント瞑想

Cary:
そういえば、動画で見たことがありますね。

Cobra:
はい、動画もあります。


Cary:
Victory of the Light (光に勝利あれ!)はあなたのフォロワーの挨拶文句になっているようですが、その挨拶文句はどこから来たのでしょうか?

Cobra:
光の勢力から頂いたものです。

Cary:
素敵な言葉です。それを聞いたり見たりするのが気持ちいいです。地球にはとてもいいエネルギです。4月にスイスで会議を開くようですが、もしあなたに会って学びたい人がいれば、あなたのウェブサイトを訪ればいいのでしょうか?


COBRAアセンション会議 (スイス・グラールスにて)

Cobra:
はい。ブログにプログラムの詳細についてのリンクがあります。もっと深く関わりたい人は会議に参加すれば、もっと新しい情報や、強力なエネルギー転換を体感できるでしょう。

Cary:
いいですね。是非見てみたいと思います。コブラさん、今日は本当にありがとうございました。機会があったら、是非またお招きしたいです。視聴者のみなさん、 The Portal 2012 のウェブサイトでお会いしましょう。ウェブサイトはPrepare For Change のネットワークとも繋がっています。

Cobra:
そうです。ブログに来て頂ければ、会議のことも、瞑想のことも、技術のことも、その他の多くの最新情報はすべて公開しています。

Cary:
素晴らしい。今日はおいで頂いてありがとうございました。あなたの話を聞いてそのエネルギに合わせるのはいつでも嬉しいものです。視聴者と、地球の大いなる変革に期待を寄せるほかの皆さんを代表して御礼を申し上げます。

Cobra:
ありがとうございました。

Cary:
コブラさん、視聴者の皆さんの幸運を祈ります。またお会いしましょう。

Cobra:
またお会いしましょう。

Cobra Planetary Liberation Update – What You Can Do! – 21st Century Superhuman Show
Posted on Mar 25, 2016 at 10:15 pm · by Cary Kirastar Ellis
http://www.naturallybetter.tv/cobra-planetary-liberation-update/

2016年3月21日月曜日

COBRAインタビュー by PFC - 2016年3月21日




コブラより:今後、質問は下記へ送ってください。

http://prepareforchange.net/cobra-questions/

(前半)

リンから寄付のお願い:Prepare For Change のチームは、みんなボランティアです。誰一人として報酬を受け取っていません。ボランティアチームが、数ヶ月かけてウェブサイトをアップグレードしてくれましたが、それには、費用がかかる部分もあります。ウェブサイトを運営維持するために、あなたの支援を頼りとしております。ウェブサイトの右側にある “ Donate ” ボタンから寄付をお願いできればと思います。






(訳者:冗長な部分は要約しました。これまで何度も繰り返されている質問は省きました)。

Lynn:
イルミナティーは、最近名前を変えました。新しい名前を皆さんに教えてくれますか?

Cobra:
彼らが名前を変えたとの確認は受け取っていません。彼らは、決して自分たちのことをイルミナティーという名前では呼びません。サークルとかブラザフッド、あるいはファミリーとさえ呼んでいます。これが、彼らが仲間内で使う呼び方であり、それは変わっていません。

Lynn:
オーケー。シオニストとハザリアンがイルミナティーの主流になっているのですか? そしてイルミナティーは、世界を国でなく領域で分割したのですか?

Cobra:
イルミナティーの、どのグループを指しているかによります。世界支配ならイエズス会が、世界中の大半の政権に浸透しています。しかし、経済面、金融面はロスチャイルド派の手にあります。各グループが独自の領域というか、分割された世界を有しています。各グループの関心に基づいて、それぞれの仕方で世界を分けています。このようなことすべてが、イベント時に変わります。ですから、彼らが世界を自分たちでどう分けるかなんて、大して重要なことではありません。どうせすべて変わっていくのですから。

Lynn:
イスラエルはイルミナティーの大きな操り人形ですか?

Cobra:
世界中の大半の国がイルミナティーの――あるいはカバールのと言うべきでしょうか――操り人形だと言えましょう。個人同士の非常に複雑なネットワークがあり、そのネットワーク内で、様々な同盟関係が生まれますが、組む相手も一定ではありません。イルミナティーというのは、私たちがそのネットワークにつけた一つのラベルです。

Richard:
あなたは、2016年1月27日付けの記事で「Planet X」についてレポートしています。カリフォルニア工科大学の研究チームの言う「太陽系9番目の惑星」というのは、プラネットXのことですか?

Cobra:
必ずしもそうではないですね。その学者たちが1月に発表したのは、ある理論というか、カイパーベルト内の特定の天体の振る舞いを説明しようとした理論モデルなのです。それは必ずしも正確なモデルではありません。実際は、日本の科学者が、それよりもずっと正確なモデルを創り上げました。そちらの方がはるかに真実に迫っています。

Caltech Researchers Find Evidence of a Real Ninth Planet

https://www.caltech.edu/news/caltech-researchers-find-evidence-real-ninth-planet-49523

Evidence for a Distant Giant Planet in the Solar System

http://authors.library.caltech.edu/63794/

Richard:
科学者が第2の太陽について論じています。これは本当のことですか? どう思いますか?

Cobra:
ある理論があるのです。小さな恒星が私たちの太陽の軌道を回っている、というものだったと思います。あるいは、私たちには二重の恒星システムがある、というような。しかしこれは証明されておらず、RMの情報では存在していません。

Richard:
眠れる巨人が発見されたとの報告がたくさん上がっています。世界中の洞窟で、巨人たちが眠りから覚め始めているそうです。このような報告は正しいものですか?

Cobra:
ええ、中には正確なものもありますよ。このような巨人たちは、特別なチェンバー内でステイシス状態(訳注:ある領域内で時間が止まったようになること)にされています。そのチェンバーは、特定の振動周波数に反応するようになっています。certain intensity form of sub-atomic particles (?)とギャラクティック・センターからのエネルギーが地球に届くと、巨人の目覚めが誘発されるのだと思います。最近、世界中でこのようなことが起きています。主要国の軍部は、その事実を抑圧して大衆に知らせないようにしています。こういうことが起こる度に軍部が駆けつけて、そのすべてを抑圧してしまうのです。ですから、ええ、このようなことは最近非常によく起きています。

Richard:
それはすごいなあ。このような巨人たちはポジティブな性質を持っているのですか?

Cobra:
彼らのほとんどは、そうです。中にはそうでない者もいますが。

Richard:
なぜ彼らは今目覚めているのですか? 銀河のセントラルサンの活動のせいですか?

Cobra:
彼らがチェンバーに入ったのは、変化が起きるまでずっと待っていたくなかったからです。休眠状態になって、地球での長い待ち時間を省いたのです。変化が起きている今、彼らはこの変化に加わることに興味があります。しかし彼らは、地表の住民がこれほどまでの人質状態になっているとは予想もしませんでした。現在、彼らはキメラグループの人質にされています。

Richard:
彼らは地球解放プロセスの、この時期に目覚めて、どんな働きをしようというのでしょうか?

Cobra:
彼らは変化に参加したかったのです。彼らには様々なアジェンダがあります。非常にポジティブなものもあれば、そうでないものもあります。彼らは、地球上での支配と抑圧がここまで進むとは思っていませんでした。現在、彼ら全員が世界中の軍事基地に捕らえられており、本当の人質にされています。

Lynn:
コブラ、質問のために長いコメントを読みますので、お付き合いください。ある人が、信頼する友人から教えてもらったyoutube ビデオ情報だそうです。さらに詳しく情報を知りたい人のためにリンクを貼っておきます。

ILLUMINATI CELEBRITIES EXPOSED The Clones PT 1 Re work


「10分30秒辺りに注意してください。非人間的存在が、軍産E.T.複合体の技術を人に提供したと述べています。魂を抜いて別の体に移す技術です。その後、前の体を殺してしまいます。これは魂の転移という、オカルティストのマジック・テクノロジーで行われています。それで今では基本的に、NSAはあなたの記憶と感情をコンピューター上にダウンロードし、それを新しいクローンに入れることができます。

私は、Mother Earth Creatorと儀式を行ったときに、すべての人々がまだ幼くて純粋なときに何をされたのかを見せられました。闇の者らが私たちの魂を抜いて、魂のない体――生理的に強いコントロール下にある体――を操作する様を、見せられたのです。信じようが信じまいが、このようなエンティティーは、私たち全員を危険に晒したのです。彼らが私たちの魂を抜いたからといって、私たちが邪悪なことを行っていたという意味ではありません。私たちが同意もしていないのに、ごくごく幼い時期にそういうことが起きていたのです。

NSAがE.T.から技術供与されているので、私たちは今では魂のないクローンを造ることができます。そしてこのことは、上記のビデオでも認められています。これが真実であることを私は見せられており、100%信じています」。

コブラ、コメントしてもらえますか?

Cobra:
ほとんどその通りだと認めます。人々が言っているのとちょっと違うところもありますが、ええ、カバールは魂を別の体に移す技術をずっと前から持っていました。1996年のアルコン侵入後、地下軍事基地でこのようなことが大量に行われていました。今はずっとずっと少なくなっています。彼らは記憶や魂のエッセンスをコンピューター上に留めておくのではありません。彼らにできるのは、脳や、脳内の記憶の繋がりをマップ化することです。その人物に内的に起きたことを、ダイナミックフォトにするようなものです。それは魂のエッセンスを捉えるという意味ではありません。魂存在のエッセンスはいつでも自由になれるし、解放されます。彼らが何をしようとも、それを止めることはできません。光の勢力、特にRMの活躍により、こんなことはかつてほど起きなくなっています。ほとんどゼロにまで減りました。

Lynn:
ありがとう、コブラ。これに関連して、どのようにクローンを見分ければいいのですか?

Cobra:
魂のないクローンであれば、機械の人工的なエネルギーを感じるだろうし、生き生きとした交流はないでしょう。魂を入れられたクローンボディーであれば、違いはわからないでしょう。

Lynn:
私たちと共にたくさんのクローンが地表にいるのなら、クローン存在との交流において、私たち人間は道義的、法的な責任を持っているのでしょうね?

Cobra:
クローンボディーに魂が入っているのであれば、自然の体に宿っている魂と変わりありません。実際にまったく違わないのです。魂のないクローンは、イベント後、すべて地表から除去されます。彼らにとってここに存在することは、あまり良いことではありませんから。

Richard:
岩、植物、水、惑星、銀河、宇宙、太陽に魂やスピリットがありますか?

Cobra:
はい。あらゆる惑星のボディー、あるいはコズミック・ボディーには高次のエンティティーが霊魂となって宿っています。ですから、どの惑星にも魂やハイヤーセルフがあり、どの銀河、どの恒星にも高次の天使的存在がいて、天体の進化を面倒見ています。

Richard:
ありがとうございます。人間の体に宿っている魂と、惑星や宇宙に宿っている魂とでは、進化の上でどう違うのですか?

Cobra:
惑星体に宿っている魂は、進化のレベルがずっと、ずっと、ずっと、ずっと高いのです。両者を比べることはできないでしょう。

Lynn:
コブラ、どうして米国のロサンジェルスは、スペイン語で天使の都市を意味する名前が付けられたのですか。地球解放運動において、この特別な都市にはどんな意味がありますか?

Cobra:
それは単に18世紀にこの街が発展し出したときは、スペインのコミュニティーの一部だったからです。教会があり、?の天使の――今では「聖マリアの」と呼ぶのでしょうが――聖所がありました。この街は大きくなり、今では地球のアセンション・プロセスのための、主要なエネルギー・ボルテックスの一つです。闇の勢力はこれを押さえ込みたかったのです。1996年にロサンジェルスを中心にして非常に強いエネルギー攻撃がありました。ロサンジェルスのエネルギー・ボルテックスを破壊させたかったのです。その攻撃からまだ完全には回復していません。

Richard:
コブラ、動物は無垢な存在でエゴとか罪がありません。動物もやはりマトリックスのシステムに閉じ込められているのですか。それとも動物の魂は出たり入ったりできるのですか?

Cobra:
動物もまた囚われの身ですが、彼らはそれを感じていません。なぜなら彼らの行動範囲は人間よりもとても狭いからです。例えば、動物は地球を去りたいとは思っていません。なぜなら、ほとんどの動物は、その生涯で自分の自由を拡大することなど大して望んでいないからです。動物たちは閉じ込められていると感じていません。人間にケージに入れられたり、いろいろと利用されたりしている動物は別ですが。

Lynn:
アルコンとデーモンには類似性があり、ほとんど同じです。彼らの振る舞いを研究してからは、同一のものだと結論づけざるを得なくなりました。あなたもそう思いませんか?

Cobra:
デーモンは低位のアルコンと言えるでしょう。アルコンはデーモンのトップに来ると思います。最もパワフルな者たちです。

Lynn:
どうして進んだ地球外生命の文明は、みんな遺伝系統に注目しているのでしょうか?

Cobra:
みんなではありません。精神的に十分目覚めておらず、物質界に注目し過ぎる者たちだけです。

Richard:
量子確率のコントロールとは何でしょうか?

Cobra:
それは、量子のランダム性はコントロール可能だという概念です。もちろん、それは不可能です。ある程度は予測できます。非常に高度な数学的方程式で分類できるでしょうが、基本的に、what the quantum function will do(?量子関数が何をするか)完全に予測することは不可能です。

Lynn:
質問のための前口上を述べさせてください。

「黒魔術、サタニストが世界を支配している。政治家でも銀行家でも軍の幹部でもない」。これは既成の事実です。代替メディアや、精神的に目覚めたコミュニティー内でも、それを話題にする人はほとんどいません。問題点を見逃すことなく、私たちのスピリチュアル・バトルの本当の源を正しく理解するために、、そのことに光を当てる必要があります。「悪魔なんて存在しない」というのは、どうやら悪魔が用いる最大のトリックらしく、随分悪魔の役に立っています。リスナーの方々が、私たちの言っていることを完全に理解できるように、重要なYoutube ビデオを貼り付けておきます。

http://prepareforchange.net/2016/02/14/black-magic-satanists-rule-the-world-not-politicians-bankers-or-military-heads/

私の質問です。黒魔術について説明してくれますか?

Cobra:
黒魔術とは、ネガティブな目的のためにエネルギーを意図的に操ることです。

Richard:
どうすれば黒魔術の攻撃や影響から身を守ることができますか?

Cobra:
ただそのような振動周波数から自由になることです。つまり、あなたの中の何がこのようなものを引き付けているのか見つけ、ネガティビティーに対するすべての執着を解き放つ必要があります。これが第1です。第2はさらに進んで、あなたと闇の勢力との間の、魂レベルでの過去の全契約を破棄することです。第3は自分を保護すること。保護するための様々なテクニックがあります。あなたが大事なミッションを遂行するため、普段以上に攻撃に晒されているときには、保護テクニックの手順を厳格に守る必要があります。

Lynn:
魔術とマインドコントロールは密接に関係しているのですか? もしそうなら、なぜでしょう? 魔術は、ある種の高度なスピリチュアル・テクノロジーだと理解しています。

Cobra:
ええ、その通りだし、当然、マインドコントロールは魔術の原理を取り入れる必要があります。実際、基本的に闇の勢力は、魔術とテクノロジーを組み合わせてマインドコントロールします。

Richard:
魔術の儀式に血を使う意味は何です?

Cobra:
闇の勢力は、自分たちのエネルギー場を強めるために血を利用します。しかし、それは基本的に生命力に対するただの誤解です。

Lynn:
白魔術を定義してくれますか?

Cobra:
白魔術とは、意志を用いてエネルギーをポジティブな目的に向けることです。

Lynn:
相手は今、活躍しているライトワーカーのほとんどに強い黒魔術を用いて動きを封じ込めようとしています。あなたは、ライトワーカーと光の戦士を防御するための手段として白魔術の使用を勧めますか?

Cobra:
白魔術は単に防御に関するものではありません。それは創造に関するものであり、ポジティブな未来の実現に関わるものです。もちろん、これは勧められるものです。自分のしていることを理解してさえいれば。

Richard:
私たちは本当にジカウイルスの脅威に晒されているのですか。それとも、恐怖を利用したカバールの戦略――世界中で起きている本当の問題から私たちの目を逸らせるための戦略――ですか?

Cobra:
これは本物の脅威ではありません。恐怖を生み出すために仕組んだものであり、まったく大したことではありません。

Lynn:
バンディー家についてお聞きしたいと思います。オレゴン州の「ハモンド牧場」で事件が起きています。これは本当に政府対愛国者の事件なのですか。それとも、カバールが人々の目を逸らせるために恐怖を作り出しているのですか?

(訳注:ハモンド牧場の焼畑の火が野生動物保護区に燃え広がった事件で、2015年末、ハモンド親子にテロ対策法を適用した判決が下った。それに抗議するため、ネバダ州のバンディー家が、民兵を率いて保護区を占拠した。2016年1月小規模な衝突が起き、逮捕者と死者が出た)。

Cobra:
闇の勢力は、カバールに対する(抗議者たちの)本物の感情、本物の抵抗運動を操作し、実際に民兵の反応を引き出すように、全体の状況を歪めました。心理テストのようなものと言えるでしょう。

Lynn:
このバンディー家は、イルミナティーの13血族の悪名高きバンディー家と関係があるのですか?

Cobra:
遠い関係になりますが、カバールに抗議していたバンディー家の人たちは、イルミナティーではありません。

Richard:
アンナ・フォン・リッツ判事が、代替ニュースチャンネル・コミュニティーで、2016年1月1日、ジョセフ・F・ダンフォード将軍がアメリカ新共和国の新大統領に宣誓就任したと言っています。

――中略――

彼女がもたらしたニュースに、真実の部分はありますか?

Cobra:
これを裏付けることはできません。なぜなら共和国になれば、周りの様子から直接分かります。疑いようもなく明らかにね。そうなるのはイベント時であり、絶対にイベント前ではありません。

Lynn:
カバール指名の傀儡候補で、今年の大統領選挙は実施されるのでしょうか。そうなれば、さらに数年間はつまらないショーを我慢することになります。それとも、私たちは今年、本当に変化を経験することになりますか?

Cobra:
いつイベントが起きるか、私は一切述べることができません。ですから、イベントが起きるのが選挙前なら選挙はないし、選挙後なら選挙はあります。

Lynn:
ヒラリーが選挙前に逮捕される可能性はありますか?

Cobra:
ええ、もちろん。

Richard:
秘密の宇宙プログラム情報開示の請願に関して、たくさんの妨害行為が報告されています。署名数が一度に5,000 ~7,500 も減らされるときさえあります! このようにカバールがネット上の請願を操作しているのに、私たちはどうやってクリティカル・マスの署名数に達することができるのでしょう?

Cobra:
オーケー。この請願の目的はたくさんの署名数を得ることではないし、クリティカル・マスにはもう達しました。この請願のおかげで、あるプロセスが開始させられたのです。それについては時期を見て投稿します。ですから、たとえカバールが私たちの努力を邪魔立てしても、いら立ったりしないでください。なぜなら、彼らがこんなことをする度に協約違反になるし、そうなれば、彼らの最終的な降伏交渉で、こちら側に有利な材料として効果を発揮します。それは実際にイベントのプロセスを加速させています。

Lynn:
テンプル騎士団はスイスを完全に支配していますか?

Cobra:
いいえ。

Richard:
古代エジプト滅亡後、ファラオの血統が現在のスイスに移り住んだというのは本当ですか?

Cobra:
いいえ、真実ではありません。

Lynn:
東方聖堂騎士団(O.T.O)とは何ですか?

Cobra:
彼らはテンプル騎士団員ではありません。それはアレイスター・クロウリーが創設した魔術結社です。彼らは特定の哲学――かなり誤って理解されているし、カバールの手も入っています――に従っています。

Richard:
バーバラ・ブッシュ(パパブッシュの妻)はアレイスター・クロウリーの孫娘だと言われています。アレイスター・クロウリーはメーソン員で、バイセクシュアル、オカルティスト、魔術師として知られています。「世界で最も邪悪な男」と呼ばれたサタニストとしてもよく知られています。彼が著した『法の書』は、後に『サタンの聖書』の基になりました。他にもたくさんサタニストの本を書いています。これは本当のことですか?

Cobra:
ほとんど本当です。

Richard:
バーバラ・ブッシュが孫娘であることも?

Cobra:
ええ、繋がりはあります。

Lynn:
先のインタビューで、あなたは、米連邦最高裁スカリア判事が殺されたと言いました。闇の勢力に殺されたのですか?

Cobra:
カバールの派閥間争いです。2つの派閥が争った結果、彼が殺されました。

ーーーーーーーーーー


PFCのコブラインタビュー(後半)

Richard:
アルコンも光側に転じて良いことを行えるものなのですか?

Cobra:
ええ、そうです。

Lynn:
世界銀行のカレン・ヒューデスによれば、IMFの理事会と世銀が連立して、今日の世界を法治しているということですが、本当ですか?

Cobra:
まず、彼女はもう世銀にはいません。彼女はかつて世銀で働いていました。これが第一です。第二は、見かけ上世界を治めているのはイエズス会であり、世銀でもIMFでもありません。

Richard:
イルミナティーの “ the cauliflower ear ” の派閥には誰がいるのですか? この派閥はどんな働きをしているのですか?

Cobra:
私はその派閥についての情報を持っていません。

Lynn:
次の質問には前置きがあります。

(訳者:リンは、コーリー・グッド氏が青い鳥人族とスフィア・ビーイングを同一視していることに対し、異を唱えるコメントを読む。青い鳥人族は高次元のポジティブな種族だが、スフィア・ビーイングはドラコの始祖となるネガティブな種族で、様々な方法で人間を欺しているという内容)。

この情報は正しいですか?

Cobra:
まったく正しくありません。スフィア・ビーイングはレプタリアンと一切繋がっていません。彼らはレプタリアンではありません。今はそれしか言えません。

Richard:
経済指標の悪化は歴史的な記録を塗り替えているのに、アメリカ株式市場はしぶとく値上がりし続けています。株式市場の操作はじきに終わりますか。それとも市場が完全にシャットダウンするイベントまで待たねばなりませんか?

Cobra:
イベントまで待つことになるでしょう。

Lynn:
合衆国財務省が連邦準備制度理事会にとってかわったというのは本当ですか? それともただの噂ですか?

Cobra:
ただの噂です。事実に基づいたものではありません。

Richard:
フランシス法王は多くの面で光の勢力に協力しているように見えます。突然「心変わりして」自らそうしているのですか。それとも、光の勢力に迫られてそうしているのですか。それとも、イベント時に備えて「結局良い人間だ」と思わせようとしているのですか?

Cobra:
まず、どの点で光の勢力に協力しているのかを正確に述べてもらう必要があります。彼はイエズス会士であり、友好的な顔をしてイベントを生き延びようとしています。彼と仲間のイエズス会士の保身に走っているのです。私には、あまり法王側のポジティブな行動が具体的に見えてきません。

Lynn:
あなたは、短期的に自然災害は起こらないと繰り返し言っています。中長期的にはどうなのですか。10年、20年、30年内では?

Cobra:
今の時点でそれについて話すのは、まだ早すぎます。

Lynn:
銀河のパルスが向かって来ますが、その間はどうでしょうか?

Cobra:
それもまだ話すには早すぎます。

Lynn:
銀河のパルスについて何も教えてもらえないのですか?

Cobra:
実際、銀河のパルスはすでに開始したプロセスです。イベントの瞬間に一つのピークに達します。その後にも銀河のパルスのピークが来ますが、それが、地表により多くの変化をもたらすきっかけになります。

Richard:
パレスチナ人はイスラエル建国以来、69年間も侵略、占領、民族浄化のための爆撃など様々な残虐行為や抑圧を堪えねばなりませんでした。それを正すために、どんな計画が立てられていますか?

Cobra:
イベント時に、このすべてが清算されます。パレスチナ人は自分たちの独立したテリトリーを持つことになります。そこでは、彼らは誰かに支配されたり、何かを強いられたりすることはありません。

Richard:
よかった。パレスチナ人の受けた被害がどれ程のものか、よく知らない人たちのために、ビデオのリンクを貼っておきます。これはNiko Peled氏の「ある正直なイスラエルのユダヤ人が、イスラエルの本当の真実を伝える」というタイトルの講演ビデオです。氏の父親はとても有名な元イスラエル陸軍大将です。

“An honest Israeli Jew tells the Real Truth about Israel”


この問題をどのように扱えば、パレスチナ人は公平な立場を得ることができますか? パレスチナ人はどのような償いを受けることになるのでしょう?

Cobra:
これは償いとかいう話ではありません。最終的な和解のプロセス、和平のプロセスです。カバールが排除されたとき、それが始まります。ほとんどのイスラエル人はパレスチナ人との戦闘を望んでいません。彼らはプログラム、操作されて、そのように方向づけられてきたのです。カバールメンバーが排除されるとき、平和が戻り、両国間のヒーリングプロセスも始まります。

Lynn:
代替メディア・チャンネルが伝えていたのですが、2013年3月に行方不明になった、例のマレーシア航空MH370便のパイロットが、記憶喪失のまま発見されました。これは本当のことですか。それとも、手のこんだでっち上げですか?

Cobra:
それは本当のことではありません。

Richard:
コーリー・グッドが指摘していました。

(訳者:リチャードがコズミック・ディスクロージャーシーズン3、エピソード8の情報を読み上げる。その内容は、地球同盟、SSP同盟評議会、中国などが、それぞれの思惑から、即時の完全ディスクロージャーで意見が一致していないこと。ディスクロージャーにカバールの手が及んでしまったこと)。

このことに関してコブラの見解を聞かせてください。

Cobra:
同じ地球同盟でも、より高度な文明を持つ者たちは、部分的ディスクロージャーの方向で動いていません。今後100年東洋に支配させる方向で動いていません。特定の中国王家はそうしたがっていますが、彼らは少数派です。これはコーリー・グッドが述べていたほど大きな問題ではありません。ですから、制限付きの部分的ディスクロージャーになる心配は一切ご無用です。そのようにはなりません。なぜなら、光の勢力がフルの完全な全体的なディスクロージャーを強く要求しているので、完全なディスクロージャーしか起きません。そして彼らは、それが起きるまで戦い続けます。彼らは諦めません。彼らは突然考えやコースを変えません。部分的ディスクロージャーにはなりません。

Lynn:
未来のある時点で、私たちは精神的な進化を止めることができますか?

Cobra:
完全に止めるという意味ですか? (はい)。

それは起こりません。進化は生命の力です。決して止まらない車輪のようなものです。

Lynn:
質問者はこう続けています。「アルコンが魂に地球に戻ることを強制するのと同じように、私たちは精神的に進化することを強いられているのですか?」

Cobra:
私たちは強いられて進化するのではありません。完全に操られていなければ、知覚力をもつ存在はすべて前に進みたいという自然の欲求をもっています。なぜなら誰もがもっと気持ち良くなりたいし、より幸せになりたいからです。あなたは強いられて、もっと幸せを感じたいと思うのではありません。あなたは、もっと幸せを感じたいという自然の性向と欲求を持っています。

Lynn:
では、それは良いことなのですね。

Cobra:
ええもちろんです。明らかではありませんか?

Richard:
エゴの目的は何ですか?

Cobra:
エゴという概念はアルコンの創造物です。エゴという概念は、エンティティーと転生している魂が別のものであるという信念です。

Richard:
エゴをどうやって手放したらいいですか? どうやって打ち負かしたらいいですか?

Cobra:
エゴと呼ばれているものと戦う必要はありません。ただあなたであればいいのです。あなたであるものを表現し、探り、変容してください。それが必要とされていることです。

Lynn:
チンターマニというサンスクリット語は、チンターが脳で、マニが石とかクリスタルを意味します。すると、これは「啓発された脳」なのですか?

Cobra:
いいえ、違います。その訳は正しくありません。チンターはマインドとか脳という意味ではありません。チンターマニストーンとは、あなたの内なる宝石、あなたのハイヤーセルフ、あなたのI AM presenceの反映と言えましょう。

Lynn:
松果腺と関係ありますか?

Cobra:
いいえ。あなたのスピリチュアルなハートと関係があります。あなたのI AM presence とあなたの存在の全体に。

Lynn:
どう読むかわからないのですが “ Syamanthaka Mani ” という青い石/クリスタルがあります。これはクリシュナがこの世で生きていたときに持っていたものですか? この石について何かご存知ですか?

Cobra:
ええ、それは極めて珍しい石で、チンターマニよりも珍しいものです。それはチンターマニストーンの振動数をさらに高めたものです。私は地表でその石を持っている人を誰も知りません。その石は見つからないのです。

Lynn:
アークチュリアンについて教えてください。地球解放における彼らの役割はなんですか?

Cobra:
アークチュリアンは信念体系を変えることと、マインドを5次元以上に繋げることにとても力を発揮します。彼らはまたエネルギーグリッドの扱いにも優れているので、地球のエネルギーグリッドをイベントに備えさせるべく、回復させています。

Richard:
ハトホルたちとは何者で、地球解放における役割はなんですか?

Cobra:
彼らはプレアディアンと強く繋がっています。彼らの目的は、目覚めた人たちの、感情体と魂のプレゼンスとの結びつきを目覚めさせることです。

Lynn:
ある人からの質問です。「夢の中で目覚めているとき、私はどこにいるのですか? 私の夢によって変調させられた世界ですか。それとも別の次元やアストラル界にいるのですか?」

Cobra:
明晰夢のことを言っているのであれば、あなたはアストラル体の中で目覚めており、あなたは実際のアストラル界を探索できます。それは物質界と同じくらいリアルです。あなたの目が覚めておらず、明晰夢でもないならば、あなたは無意識の部分を処理しています。アストラル体の中にいて、自分の内的状況を処理しているのです。もしあなたが、夢を見ていることを自覚できるようになれば、物質界で物質的な環境を探るのと同じように、アストラル界で周囲の状況を探索し始めることができます。

Richard:
重力にはポジティブとかネガティブとかいう性質はあるのですか? それともニュートラルなものですか?

Cobra:
重力は、何らポジティブとかネガティブとかの含みを持たない、ただの物理的力です。

Lynn:
聖書に出てくるバベルの塔の話では、かつては一つの言語しかなかったことを仄めかしています。多様な言語が存在する本当の目的は何ですか? ネガティブな意図があったのですか?

Cobra:
はい。

Lynn:
コロイド金は単原子ゴールドと同じくらい効果があるのですか?

Cobra:
そこまでの効果はありませんが、やはりポジティブな効果はあります。

Richard:
平行現実は存在しますか?

Cobra:
人々のなかには、創造の様々な形態を平行現実として描写する人がいます。私たちには物質的な現実、エーテル的な現実、アストラル的な現実があります。これらは実際に並行的な現実です。平行現実という概念が――2つの物理的地球が別のタイムラインで同時に存在しているというように――パラレルな地球が別次元に存在しているというものであれば、それは存在しません。

Lynn:
イベント後、私たちは何語を話すようになりますか?

Cobra:
一定の期間は、今話しているのと同じ言語です。

Richard:
その期間が過ぎれば、私たちはテレパシーを使うのですか?

Cobra:
ある時点で、はい。

Lynn:
ツインソウルは、あるレベルで互いの意識や感情に影響を与えているのですか? それとも精神的に完全に分かれているのですか?

Cobra:
彼らは常に5次元を超えた高次元で繋がっています。そして物質界、感情の世界、メンタルな世界でも、常にある程度の交換が行われています。それは、いわゆる永遠の原子を通して為されています。つまり、二者の間では常にエネルギーが流れているということです。

Richard:
イベント後、肉体を持たない魂に何が起きますか?

Cobra:
エーテル界、アストラル界が大浄化されます。そこでは大量の光が流れ、そこにいるすべての魂は、スピリチュアル・ガイドに案内されて、さらに高い目的に適ったところに行きます。

Richard:
他の惑星のE.T. も恋に落ちる (fall in love) のですか?

Cobra:
彼らは常に愛を感じています。彼らは愛に落ちるのではなく、上昇します。

Lynn:
200名から成るホワイト・ドラコ評議会は、まだ地球を積極的に支配しているのですか?

Cobra:
彼らは決して地球を支配していませんでした。

Richard:
同じ宇宙の遠い場所を繋いだり、別の宇宙に繋いだりするポータルとブラックホールの違いは何ですか?

Cobra:
ブラックホールは、現在の科学が超次元ワームホールの現実を説明するために使用されている概念です。これらの超次元ワームホールは、時空連続体における異なる2点を結びます。その2点間の距離は問題になりません。なぜなら高次元は常に繋がっているからです。その原理に基づいて、ワームホールやスターゲイトが機能しています。

Lynn:
RHマイナスの血液型がどうしてできたのか教えてくれますか? その起源と目的、RHプラスとの違いを。

Cobra:
細かく述べることはしませんが、E.T. が血液型に随分手を加えていました。殊にアトランティス時代、異なる血液型に関する研究が盛んでした。様々なE.T. グループが、ヒトの血液型を弄りまわしています。血液型とゲノム型の関係について実験していました。ですから、いろんなことが混ざり合っているので、単純には答えられません。

Richard:
ブラフマーとは何ですか。あるいは、何者ですか?

Cobra:
ブラフマーとは創造されたソースの一側面です。3番目のアスペクトとか創造されたアスペクトと呼んでいる人もいます。宇宙を創った者です。

(訳注:ブラフマーはヒンズー教の3大神の一つ。宇宙の創造を司る神。仏教では梵天で、一切衆生の父)。

Lynn:
ブラフマーは二次的異常や初期異常を生じさせたのですか?

Cobra:
いいえ、初期異常を生じさせている意識的存在はいません。初期異常は、結果として現れたランダムなファンクション(関数、機能、作用)です。初期異常は可能性として常に存在していたのですが、その可能性が宇宙に顕現するのに十分なだけの意識が充満したときに、それは出現しました。

Richard:
もしウィングメーカーが、古代ヒューマノイド種族なら、彼らはアヌンナキの創造者ですか?

Cobra:
私はアヌンナキという概念を使用しません。それもやはりゼカリア・シッチンのでっち上げだからです。彼はイルミナティーの操り人形で、たくさんの偽情報を広めました。ですからその言葉を使いたくないのです。そもそもシュメール語を間違って訳しているわけだし、本物の利益集団について描いているわけでもないのですから。

Lynn:
ジュワルクール大師やババジのような多くのアセンデッドマスターが、ヒマラヤ山脈の中でまだ生きていると言われています。ババジは弟子の一人に、2040年頃、地球の政府と公式に交流するようになるだろうと言いました。これはおそらくイベント後であり、地上に人民の新政府ができているでしょう。このことと、ヒマラヤの地下基地についてもう少し詳しく教えてくれますか。

Cobra:
二つの質問になりまね。最初の質問ですが、この情報は、あるソースが出所となっているのですが、私は、ババジが出現する時期について、その情報の通りだとは保証できません。彼はイベント後の適切な時期に、アセンデッドマスターとして光のボディーで現れます。

そして2番目の質問ですが、ええ、インド―中国国境上のヒマラヤ山脈の中にはプレアディアンの基地があります。その基地は極めて重要なものです。なぜなら、それは地球のために一定のエネルギーバランスを保持しているからです。そのエリアを訪れた人たちは、そこでたくさんの面白い、そして素晴らしい現象を見たり体験したりできます。

Richard:
以前のPFCインタビューで、魂のアジェンダは再びソースに還ることだと言いました。このとき、魂の個別のパーソナリティーに何が起きるのですか?

Cobra:
パーソナリティーは魂の中に吸収されて戻ります。なぜなら、あなたは決してパーソナリティーではなかったからです。パーソナリティーは、初期異常に置かれている魂の反応に過ぎません。それは存在の二次的ファンクションであって、一次的ファンクションではありません。

Richard:
わかりました。ありがとう。魂の進化が完了してソースに還ったら、次はどうなるのですか?

Cobra:
その存在がソースに戻れば、ソースと再び一つになります。

Richard:
それは次に何をすることができるのですか? 進化し続けるのですか。それともおしまいですか?

Cobra:
ソースは常にダイナミックに拡張しており、決して進化が終わることはありません。それは自らを深めているのです。ソースは、自らとの繋がりを、存在全体を通して深めています。

Lynn:
あなたは『アセンション・プラン』の記事で「転生していない700億人の魂の大半が、1999年8月14日に大量避難させられました。アシュター・コマンドの母船(複数)でプレアデス星団の外れの、ある惑星に移送されました。・・・(避難せずに)エーテル界とアストラル界に残っていた魂は、①非物質的アルコンが直接人質にしていた魂、②物質界に強い執着がある魂、③肉体人間を助けるために、スピリチュアルなガイドとして留まろうと決めた魂でした」。

と言っていました。こんなに多くの魂が地球を去ったわけですが、その後で地球に生まれた子どもたちの魂の源について何か話してもらえますか?

(訳者:下線部は今回のインタビューを訳すにあたり、3月7日付『アセンション・プラン』に修正を入れた箇所です)。

Cobra:
その後は数十億人しか生まれていません。

Lynn:
彼らについて何か教えてくれませんか。性質とか?

Cobra:
はい。彼らの中には非常に目覚めた人たちがいます。彼らは地球の波動を上げるためにここにいます。特に人類の波動を上げるために。

Richard:
以前あなたはインタビューで、ウォークイン現象は本当にあると認めていました。どうすればできることなのですか? 要請すれば可能になるのですか? 入ってくる魂と出て行く魂の両者の同意が要るのですか?

Cobra:
ええ、その通りです。両者とも同意していなければなりません。その上で入れ替わりが起きます。両者は、あるエネルギープロセスを経て行きます。それは実際、非常に希有な現象です。人々が思ったり述べたりしているほど、そうそう起きることではありません。

Richard:
これはイベント後もまだ続くのでしょうか?

Cobra:
非常に希なケースではそうでしょうね。

Richard:
入ってくる魂を迎え入れる側の身体の基準は何ですか?

Cobra:
入ってくる魂に適した身体である必要があります。身体がふさわしい振動周波数であることです。ふさわしい体のタイプであること。それに魂を交換するだけの高い目的が必要です。

Lynn:
それぞれ別のボルテックスのセットを持った異なるエネルギーグリッドがあるのですか? (そうです)。地球のエネルギーグリッドの現在の状態はどうですか?

Cobra:
地球のエネルギーグリッドは極めて急速に回復しつつあります。この数年間で随分進展がありました。おかげで、人類はイベントのプロセスをずっと楽に通り抜けられるようになるでしょう。

Lynn:
ポジティブなグリッドもネガティブなグリッドもあるのですか?

Cobra:
そうです。

Richard:
南極と北極に、内部地球への入り口はありますか?

Cobra:
いいえ。

Lynn:
すべての惑星や宇宙にアカシックレコードがあるのですか。それとも、これは地球に特有なものなのですか?

Cobra:
起きたことは何でもアカシックレコードに記録されています。ただし、私たちが話しているのは、出来事の記録についてのことです。生じた出来事のエネルギーをチャージすることを話しているのではありません。

Lynn:
それはどの宇宙についても同じなのですね?

Cobra:
はい。

Lynn:
地球や宇宙に属していない他の存在が、このアカシックレコードの情報にアクセスすることはできますか?

Cobra:
高い目的に役立つのであれば、イエスです。

Richard:
イベントが起きるまで、ケムトレイルが私たちの肉体に与える影響を除去したり減らしたりするために、私たちに何ができますか?

Cobra:
まず、過度に心配したり、ケムトレイルばかりに注意を向け過ぎたりしないでください。あなたが口にする食物や水のほうが、はるかにあなたの健康に影響します。それについてあなたにできることは、もっとたくさんあります。

Lynn:
より積極的にイベントをもたらすことに関わっているライトワーカーへの攻撃が続いています。多くのストレスに晒されているこの時期に、ピンクの卵の他に、この攻撃を完全に止めるか、身を守るかする方法はありますか?

Cobra:
私のブログ上でいくつかプロテクション・テクニックを載せています。利用してみてください。

Lynn:
そろそろ終わりに近づいてきました。

(リンはインタビュー・セッションに協力してくれた人たちの名前を挙げる)。

素晴らしいリスナーの皆さん、本当にありがとうございました。私たちみんなが世界の声であることを覚えていてください。

ありがとう、コブラ。何かお別れの言葉はありますか?

Cobra:
ええ。私たちは非常に激しい時期に突入しています。目まぐるしく変化する時期になるでしょうが、何が起きようとも、皆さんには冷静に、落ち着いていてほしいと思います。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:

2016年3月15日火曜日

COBRAインタビュー by Essayenya Mosteenya - 2016年3月15日


by Essayenya Mosteenya




(訳者:E.M. の発言は少し省略しました)

E.M.:
あなたは何度もこの質問に答えていますが、どうか、またおさらいさせてください。DNAと意識はどのように関わっているのですか? そして何故ETグループは私たちのDNAを操作することに、そんなに関心があるのですか?

Cobra:
意識がDNAを形作ります。DNAは、肉体を複製するためのコードシステムに過ぎません。より高い意識に若干アクセスできるETグループのみが、DNA操作にとても興味を持っています。

E.M.:
コーリーは、私たちのDNAが操作されたため、私たちより優れた人々を崇敬するようになったのだと言っています。だから私たちは、神や、代弁者を名乗る人を崇敬するのだ、と。そのため私たちは、自分の内側に決して目を向けません。しかし明らかにDNAを変えるだけでは十分ではなく、プロパガンダもそれに与しています。カバールは、内側に繋がろうとする私たちの意志を歪めようと本気で取り組んでいます。けれども、彼らが何をしようと、人々が内側に目を向ける可能性は常にそこにあるわけで、「完全に」遮断することは不可能でしょう? 

Cobra:
はい。

E.M.:
だったら、それは嬉しいニュースです。人々のなかには、このように遺伝子的に操作されて生まれたのであれば、形勢を逆転できるのかと疑問に思っている人もいました。こうなって以来どの(宇宙)サイクルでも、人類の圧倒的大多数は、内側に答えを見つけようとしなかったと思いますか?

Cobra:
特にこの5,000年間かそこらは。

E.M.:
前回のサイクルでイベントが起きていたらどうなっていたでしょう?

Cobra:
私たちは今まったく違った状況にいます。ですから、この質問に正しく答えることはできません。

E.M.:
遺伝子操作がもたらしたもう一つの側面として、コーリーが言うには、私たちはより暴力的、攻撃的になり、すぐに喧嘩になる、と。「私たちが互いに争っていれば、彼らを攻撃できない」とコーリーは的確に表現していました。この暴力的なDNAはどこからもたらされたのですか?

Cobra:
過去に、ドラコがヒトのゲノム(遺伝子情報)を操作したことに由来します。

E.M.:
プログラミングと同様に、パラサイト、インプラント、ベールも、その操作を補強しているのでしょうね?

Cobra:
ええ。暴力的振る舞いをする性質は、すべてのプログラミングと同様に、パラサイト、インプラント、ベールによって強められています。

E.M.:
アガルタ人が遺伝子的に純血を保つ必要があったのは、古代ガーディアン種族がそれを要請したからですか? それとも、当時、様々なネガティブETと人間との交配が広まっていたため、アガルタ人が自分たちの自由意志で決めたことですか?

Cobra:
アガルタ人は、自分たちのエネルギーフィールドと遺伝子構造の両方を純粋なままに保っています。高い振動周波数と意識状態を維持するためです。

E.M.:
当時の人々は、これらのET種族がネガティブであることを知っていながら交わったのですか? それとも強制されたのですか?

Cobra:
ある者は操られ、ある者は強制され、ある者は知りませんでした。

E.M.:
量子異常、地球にある初期異常堆積ボルテックスは、この宇宙からすべての偶発的事象を集め、人々のおかしな振る舞いの原因となっています。地球を隔離状態にしている闇側のメタ戦略はとてもうまくいっているようです。

(訳者:このあたりの事情はキメラ状況の最新情報で解説されています)

ほとんどの人々は疲弊し、この量子異常に立ち向かうのは絶対に不可能だと考え、この生きた監獄の中にハイヤーセルフによって置き去りにされたと感じています。

けれども、いくらかのソースは、この量子異常に解決法がないわけではないと示唆しています。光の勢力がベールを一層ずつ引き下ろす一方、個人レベルでは、この量子異常に量子解(quantum solution)で対処できるでしょう。いわゆる 「静寂の中心」“the Quiet Center of Stillness”です。静寂の中心とは何ですか? これによって人々が個人レベルで地球解放を助けられるのではありませんか?

Cobra:
ええ、その通りです。静寂の中心とは、内側にいる、沈黙せし目撃者、観察者です。それは観察することによって、初期異常を解決します。これは、人々が地球解放を支援するためにできる、もっとも重要なことの一つです。

E.M.:
すると、落ち着いていることは、私たちが思っている以上に、人々が量子レベルでバランスを大きく保つための助けとなるのですね。そしてこれは、決して大それたことではありません。そうでしょう?

Cobra:
そうですとも!

E.M.:
地球に集められている偶発性による事象は私たちの宇宙というか、スーパーユニバースからのものだけですか。それとも他の6つのセントラルレースがいるスーパーユニバースからもきていますか?

(訳注:セントラルユニバースの周りを7つのスーパーユニバースが回転しているという、ウィングメーカーで説かれている宇宙観をもとにした質問)

Cobra:
一つの、そして唯一の宇宙からのものです。他の宇宙はすべて、この宇宙に統合、吸収されました。

E.M.:
コーリーは、コズミック・ディスクロージャーのシーズン2、エピソード14で、AIが「全方向にむかって自らを信号として放ちます。この信号は月や惑星の電磁場の中で生きていられる」ことを明かしました。あなたは2013年3月10日にインプラント半球についての記事を出しています。インプラント半球とは何か、そして私たちにどのようにして作用を及ぼすのか、もう一度おさらいしてくれますか?


Cobra:
インプラント半球はエーテルインプラントの周辺の、歪みのある時空連続体の領域です。転生した人間は、転生の直前にアルコンによってエーテルインプラントを受けます。いわゆる忘却のベールと呼ばれているものです。これらのエーテルインプラントは、実際には、変則的な物質と歪んだ量子的なふらつきを含む多次元のブラックホールです。人間一人一人は三つのインプラントを持ち、これらのインプラントは、人間の意識をマトリックスの中に留めておく極めて安定的な干渉縞を作り出します。この干渉縞は、三つのインプラントを中心として半径100フィート(約30.5メートル)ほどの周囲に、変則的に歪んだ時空構造のエネルギー場を形成します。

E.M.:
インプラント半球は、非物質的エンティティー/ナノロボットで強化されていますか?

Cobra:
はい。

E.M.:
インプラント半球は今でも大きな問題ですか? 大きな進展はありましたか?

Cobra:
この方面では最近大きな進展がありました。

E.M.:
コーリーによると、このAIの信号は、惑星の電磁場だけでなく、動物を含む生体電気フィールド内でも生きられます。しかし、それよりは高度テクノロジーの中で生きるほうを「好み」ます。そしてテクノロジーが進化するほど、私たちはテクノロジーに依存するようになり、疑問をもつこともなく、自分たちの主権をテクノロジーに委ねるようになってしまいます。ここにきて、あなたがアントワインのインタビューで言っていたことを思い出す人も多いかと思います。「ほとんどの動物はインプラントされていない。なぜならI AM presenceが完全に形成されていないからだ。だから植物もまったくインプラントされていない」。つまり、アルコンがその存在にインプラントするかどうかは、”I AM presence” が決め手となるように思います。そうなのですか? なぜですか?

Cobra:
そうです。なぜなら、I AM presenceを完全に発達させている存在だけが、マトリックスにとって危険な存在だからです。

E.M.:
この話題を進めていくにあたり、個別化とは何か、I AM presence とは何かを明らかにしてもらえますか? 両者は同じものですか?

Cobra:
個別化とは、肉体に宿った魂の内側にある I AM presence が活性化する瞬間です。動物界から人間界への移行です。I AM presence は私たちの真の(高次の)自己の全体性です。

E.M.:
大昔、レムリア時代に、ロード・オブ・ファイアの一人が人類を個別化に導いたと言われています。今でもその存在は、人類をこの時代のイニシエーションの道に導いており、将来、その存在は同一化プロセスの中心になるということです。なぜ魂の発達にとって個別化がそんなに重要なのですか? そして命の意味に関して、「自らをもっと知るために、万物は存在する」とは何を示唆しているのですか?

Cobra:
個別化することで、転生した魂は自らを知るようになります。万物が存在するのは、偶発性による事象に対比して、自らを知るためです。

E.M.:
この非常に重要な張り詰めた時期に、ある人たちは、自分に強く共鳴するようなチャネリング・ストーリーを見つけ始めています。彼らがそのようなストーリーを読むとき、鮮やかな記憶がどんどん蘇ってくるのです。思い出すことは良いことです。似たような体験を分かち合える自己の一部を見つけて統合するのですから。とは言うものの、彼らは過去のトラウマも思い出すようです。なぜなら彼らは何度も地球に生まれましたが、圧倒的多数の人々の目覚めに関して、ほとんど変わっていないのですから。どうしてこのような人たちは、まさにこの移り変わりの時期に、記憶が蘇り始めているのですか?

Cobra:
人々が思い出し始めているのは、私たちがこの移行期を完全に目覚めたまま通り抜けるしかないからです。

E.M.:
過去の記憶を思い出すのが早すぎると、マトリックスのせいで再び忘れる危険があります。それに周りの人たちは、自分たちが「ただの」人間だと常に思い込ませようとします。そしてもし遅すぎれば、特定のレベルの意識には到達できないかもしれません。適切な時期に記憶は蘇るのですか?

Cobra:
そうです。

E.M.:
この変容を経験中の人たちに何か言うことはありますか?

Cobra:
変容が起こるにまかせてください。ビジョンを保持して光の勝利に焦点を合わせてください。

E.M.:
アトランティス崩壊の時代にまで時計を巻き戻しましょう。あなたは以前、当時の人たちが闇を招いたのだと言っただけで、細かいことには触れませんでした。分かっている事実として、当時、ある人たちはお金と権力に取り憑かれて、他の人々に豊かさを分かち合うのを嫌がりました。その後、この人たちは次第に闇の存在に協力して、全人口を支配するようになりました。しかし平均的な人たち、大半の人たちはどうなのですか? このようなことが進行中なのに、彼らは戦って抵抗しようともせず、放っていたのですか?

Cobra:
普通の人たちはほとんど受け身で、抵抗もせず闇の進展を受け入れていました。今と同じです。

E.M.:
アセンデッド・マスターは、進化をガイドするという高いビジョンをもっていますが、地上の魂の進歩に対して、複雑な思いをもっていたのですか?

Cobra:
その進み具合については、バランスのとれた見方をしています。彼らは関与する因子にすっかり気付いていますから。

E.M.:
アセンデッド・マスターの話題になりましたので、お聞きします。仏陀は戦乱の時代に王位を継がない決断をし、父親と継母、妻子を捨てなければなりませんでした。その時の彼の心情は本当にどんなものだったのでしょうか?

Cobra:
彼の決断は、長い間内面のプロセスを進めてきたうえでのことです。

E.M.:
彼は最初から自分の道に完全に目覚めていて、そのうえでそうする覚悟を決めたのですか。それとも、自分の道に確信を持てないまま直観のようなものが働いたのですか?

Cobra:
彼はある程度自分の道に気付いていましたが、待ち受けているものを完全には知りませんでした。

E.M.:
多くのライトワーカーと光の戦士が「多次元的に」生きなければならないようです。一つは真実を生きる次元。しかし、そこでは陰謀論者か、頭のおかしい変な人と思われます。もう一つは、家族の支持がほとんど得られない次元。家族はこの幻想を「セラヴィ(これが人生さ)」と思っています。このような家族を持つ人たちは、家族のことをとても心配しています。彼らは真実を広めるとき、このような問題に阻まれたくありません。長い目で見れば、彼らの家族もきちんと世話してもらえるのでしょう?

Cobra:
誰もが自分の成長に責任があります。そしてあなたは、自分の家族のスピリチュアルな成長に責任はありません。最終的にこの二元性のドラマが終わった後は、あらゆるものがオーケーになります。

E.M.:
仏陀のツインフレームは誰ですか? そしてどのように彼を支えたのですか?

Cobra:
彼女の目的は、人間のハートの内側にある「神聖な愛の海」を目覚めさせることです。彼女はスピリチュアルな導きで彼を支えました。

E.M.:
仏陀のツインフレームのアスペクトはロード・オブ・ファイアの一人でしょう?

Cobra:
そうです。

E.M.:
そして女神イシュタルは金星の神聖な化身ですか?

Cobra:
いいえ。女神イシュタルは、金星の惑星ロゴスのエネルギーのチャンネルの一つです。

E.M.:
それなら、彼女もレディー・マスター・ビーナスの神聖な化身なのですね。

Cobra:
ええ、その中の一人です。

E.M.:
神聖な化身とはどういう意味ですか?

Cobra:
神聖な化身とは、神聖なエネルギーのチャンネルです。

E.M.:
最愛のツインフレームが、同じ志のグループと共に地球への転生を志願したと聞いて、レディー・マスター・ビーナスは「個人的に」どう感じたのでしょうか?彼女は気をもんだり、彼がそこでどんな目に遭うか、心配したりしたのですか?

Cobra:
内面の葛藤を経て、その事実に身を委ねました。

E.M.:
どうして彼女は、自分のツインフレームがそんな厳しい旅に乗り出すのを認めたのでしょうか?

Cobra:
彼女は、これが二元性/偶発性を変容させる唯一の方法だと理解したからです。

E.M.:
彼女は、自分のツインフレームに同意を求められてすぐに賛成したのですか?

Cobra:
いいえ。

E.M.:
すると、彼女はすぐには同意できず、長い話し合いの後で、それが避けがたいことだと、彼の神聖な計画だと受け入れたのですね?

Cobra:
はい。

E.M.:
なぜ、その特定の存在(仏陀)は志願したのですか? 高次の評議会に、無駄な経験だとして、地球を見限らせる代わりに。

Cobra:
地球の経験は無駄ではありません。地球は、偶発性/初期異常のもっとも深い面、もっとも歪められた面を変容するのですから。全宇宙のために。

E.M.:
当時の評議員たちは、その特定の存在の、多次元のすべての自己を援助してきたのですか? 最初から最後まで、全生涯を?

Cobra:
そうです。

E.M.:
どのように?

Cobra:
エネルギーを送って助けています。

E.M.:
レムリアのアセンデッド・アーキタイプは何ですか?

Cobra:
パラダイス。

E.M.:
アトランティスのアセンデッド・アーキタイプは何ですか?

Cobra:
光の文明です。

E.M.:
ニュー・アトランティスのアセンデッド・アーキタイプは何になるのでしょう?

Cobra:
New Heaven on New Earth。

E.M.:
このスーパーユニバースのセントラル種族は、ファーストソースの、どんな元型的性質に基づいて創られたのですか?

Cobra:
神聖なる意志です。

E.M.:
セントラル種族が私たちの過去及び未来の自己であるとは、何を意味しているのですか?

Cobra:
私たちが時の初めに一なるものから生じ、時の終わりに一なるものに帰るという事実を暗示しています。

E.M.:
光の種族の7家族がまとまるとき、高次の世界と物質界に何が顕現しますか?

Cobra:
ニュー・アトランティス。地上の天国です。

E.M.:
7人のクマラは、7つの光の種族から出ていますか? それとも同じ種族ですか?

Cobra:
創造に関わる13光線の、最初の7光線が放射されたものです。

E.M.:
全ロゴスの高次の目的は何ですか?

Cobra:
すべての二元性を変化させて一なるものに戻すことです。

E.M.:
地上の全員が第4密度に移行するまで、青い鳥族が第6密度から第7密度に行けないというのは本当ですか?

Cobra:
必ずしもそうではありません。

E.M.:
このスーパーユニバースの一番古い種族として、青い鳥族はしたい経験を全部すべきだったのではありませんか? 彼らは旅の終わりに来ていながら、直接ソースに戻れないのですか? あらゆるものがいつかソースに戻るのなら、どうして彼らはソースに戻るために他の誰かを必要としているのですか?

Cobra:
宇宙のあらゆるものが繋がっています。地球の状況が解決するまでは、宇宙全体の進化が遅くなってしまうのです。

E.M.:
いつから光の勢力は、プラズマ・ストレンジレット爆弾を除去するためのメカニズムを導入したのですか?

Cobra:
2016年の2月からです。

E.M.:
どうしてそのメカニズムが採り入れられるようになったのですか? カバールがまた調子に乗りだしたからですか?

Cobra:
それもありますが、採り入れられるような状況になったのです。

E.M.:
正確には思い出せないのですが、昔のインタビューで、あなたは言っていました。プレアデスがかつて地球の創造に関わっていたとかなんとか。

Cobra:
そうではありません。

E.M.:
どうしてプレアディアンは地球解放を手伝う必要があるのですか? どうして彼らは、この任務のために何生も訓練を重ねたのですか?

Cobra:
この惑星を解放するには、役立つ助けならすべてウェルカムです。それは非常に困難でやりがいのある任務なので、何生にもわたる訓練が必要なのです。

E.M.:
メローペは他の六つの恒星システムと比べてどうして一番暗いのですか?

Cobra:
七つ星があれば一番暗いのがあるというだけのことです。

E.M.:
メローペのアセンデッド・アーキタイプは何ですか?

Cobra:
妙なる美です。

E.M.:
メローペの高次の界層で暮らすのってどんな感じでしょう?

Cobra:
天使の世界です。

E.M.:
メローペを回る惑星の地表には、知覚力をもつ存在はいますか?

Cobra:
はい。

E.M.:
どんな生活ですか?

Cobra:
自然と高度なテクノロジーがバランス良く調和しており、平和と喜びに満ちた文明が営まれています。

E.M.:
プレアデス星団は7姉妹として知られています。7姉妹が狩人に永遠に追いかけられているという神話は、何の史実を表しているのですか?

Cobra:
狩人はオリオンで、リゲルからの闇の勢力を表しています。その勢力は常にプレアデス星団に侵略したがっていました。つかの間、それに成功したことさえあります。1996年から1999年までのことです。

E.M.:
この神話に対応する時代はいつですか? アトランティスにまで遡りますか?

Cobra:
およそ20万年前のアトランティス時代です。

E.M.:
女神メローペが、死を免れない人間と結婚した話は、どんな事実を表しているのですか?

Cobra:
転生したスタービーイングが地球の人間と結婚したことです。これはアトランティス時代にたくさん起こりました。

E.M.:
プレアデス史上いつでも7姉妹は、人体に宿ってプレアディアンと交流していたのですか? それともガイアが(人体をもたない)存在に留まっているように、高次の界層だけで働いていたのですか?

Cobra:
彼女たちはプレアデス星団の7つの星のロゴスを放射しています。

E.M.:
闇の勢力が1996年にプレアデスを侵略したのは、理由があってのことですか。それとも、単に手当たり次第何もかも荒廃させるのが、彼らの性質だったからですか?

Cobra:
単に手当たり次第何もかも荒廃させるのが、彼らの性質だったからです。

E.M.:
闇の勢力に対抗している世界王(the King of the World)とその軍隊が導いている戦いで、重要な進展はありましたか。

Cobra:
はい。

E.M.:
彼らの偉大な英知によって無血のまま戦いに勝利するというのは本当ですか?

Cobra:
かなりの程度イエスです。

E.M.:
彼らも、今の私たちのようにうんざりしていて、できるだけ早くイベントが起きて欲しいと思っていますか?

Cobra:
はい。

E.M.:
彼らが勝利するのを助けたい人には、何ができるでしょうか? 自分自身の影を統合することは良いスタートとなるでしょうか?

Cobra:
ええ。自分の影を統合して地表の住民に情報を広めることです。

E.M.:
あなたはこう言っていました。イベント後、闇の勢力には光を受け入れて以前の行いをバランスさせるチャンスが与えられる。拒否した者は銀河のセントラルサンに送られ、基本的エレメントに変化させられて、もう一度進化のサイクルを新しく始める。常に光の勢力に協力していた、彼らのハイヤーセルフはどうなりますか? ハイヤーセルフも共に消えてしまうのですか?

Cobra:
そうです。彼らの個別化した I AM presence は、銀河のセントラルサンの電気の炎で、根源的なアディ界の元素的エッセンスに戻り、再び個別化することになります。簡単に言えば、このような闇の勢力の人たちは、永久に個人として存在しなくなり、まったく新しい存在が、後になって生まれるのです。

(訳注:アディ界。adi plane。adiはfirstを意味するサンスクリット語)

E.M.:
1994年から1996年くらいにシステムから外れるはずだったグループの存在たちは、なぜ自由意志でウェーブに逆らうようなことを決めたのですか?

Cobra:
彼らはプログラムされ、怖くて覚悟できませんでした。

E.M.:
彼らの自由意志は、当時、闇の存在たちに干渉されていたのですか?

Cobra:
そうです。

E.M.:
量子異常のせいで、誰もがたやすく間違って印象づけられてしまいます。決して何も変わりはしない。掃討はいつまでも終わりはしない。これからも何もかも同じままだ。しかし実際は、その量子異常は日に日に崩壊しています。これこそが、まさに闇の勢力の望むところです。なぜなら、どちらにしても私たちは、自分はまだまだだ、だから訓練を修了するためには、「もっと」ここでの経験が必要だ、と考える傾向が常にあります。この「訓練を修了するためにもっとレッスンを請うこと」が、ある人々が、自分のことをまだ十分じゃないと思う理由だし、闇の勢力が25,000年以上も隔離状態を維持してこられた理由です。そうでしょう?

Cobra:
訓練を修了するために、より一層レッスンを請うことは、アルコンのマインドコントロール・プログラムです。

E.M.:
あなたはこう言っていました。悪意ある種族は、光の存在が偶発性による事象を吸収して変容させるために、自由意志で偶発性に相互作用したせいで生まれた。相互作用している間に、その存在の高次の本質が失われた。そのようにして出てきた種族に、かつてのような光の存在はほとんどいない。

それなら私たちは、彼らの偽りの教え――彼らは、私たちの魂がもっとよく学び、早く成長し、より強くなるために、この役割を「演じている」という教え――の罠に落ちるのではなく、自らを守ることを学ぶべきです。

Cobra:
強く同意します。

E.M.:
そしてたとえ私たちが大天使「だった」存在を相手にしているときでも、私たちが自分をどう守るか知っていることは、つまり、彼らに向かってノーと言うべきときを分かっていることは、ものすごく重要なことです。

Cobra:
もちろんそうです。

E.M.:
オーケー。最後の質問で明るくインタビューを閉めましょう。アセンデッド・マスターに共通する趣味は何ですか? 任務についていないとき、彼らは何を一番したがりますか?

Cobra:
彼らは、悟った意識状態の、純粋な至福を享受しています。

E.M.:
レジスタンスや光の銀河連合のメンバーは?

Cobra:
踊って、歌って、愛を交わし、宇宙を旅します。

E.M.:
有り難う、コブラ。それが最後の質問です。

(了)