2016年4月16日土曜日

COBRAカンファレンスノート in グラールス - 2016年4月16~17日



アセンション・カンファレンス ノート Part1

2016年4月16〜17日

注意:
次の会議ノートはこれらのノートを書いた人の解釈です。多くの詳細は省略され、実際の意味が消失しています。それらはコブラやイシスの正確な言葉ではありません。

会議の期間にアンタレスがノートをとり、ピッパが翻訳し、ノヴァ・ビスコッティとコブラが編集しています。


コブラ 2016年4月16日(土)

コブラは私達に歓迎の意を伝え、私達全員の力によってこのアセンション・カンファレンスが実現したことを強調した。前進が目に見える形で現れているのだと。状況が抜本から変化し続けているからこそこのカンファレンス が実現したのであり、いずれもう一度カンファレンスを行うことになる。

Isis が私達の参列に感謝を伝え、私達皆でハートを使って大きな光の曼荼羅(光のヴォルテックス)をつくり、目覚めを加速させ惑星をサポートするのだと話した。適切な状態になり古いエネルギーを手放す瞑想を行った後、コブラは第一のトピックについて話し始めた。


ギャラクティック・アラインメント(整列)とギャラクティック・スーパーウェーブ

カンファレンスの目的は、最終的に光の勝利のてこ入れを促すことである。ただし、イベントは第一ステップに過ぎない。アセンション・プロセスの始まりでしかない。

地球占領が終焉しない限り、私達は真の潜在能力の展開に着手することはできない。いま、私達はすでにこのゴール以上のことを達成させようとしている。私達のいう新時代(ニュー・エラ)は『イベント後』の時代である。現在、私達は浄化段階にいる。もし私達が「いま、ここ」にフォーカスしたら、私達は展望を見失ってしまうだろう。したがって最も重要・適切なのはイベント後の時期に注意を向けることである。マスタープランの事実的理解が最重要である。

光の勢力は開始当時からいついかなる時もパワフルな計画を保持しており、変化し続ける状況に沿って調整を行ってきている。したがって、私達がその計画を概念形成すればするほど全体状況をより把握することが出来るであろう。もしこの部屋にいる200人全員が更に深くこの点の理解を進めれば、連鎖反応が生じて世界規模の理解とさらなる目覚めが起きるであろう。何が正しく何が誤っているか、これについては数々の誤解が存在している。私達は全体像を精神的に理解するだけではなく、状況そのものに直結する事実を得なければならない。私達のエネルギーは変換へのポータルである。カンファレンスへの参列が変換プロセスを引き起こすダイレクトな引き金となっている。二日間に限らず、人生を変えるような体験となるかもしれない。


『ヨーダの言葉』
”学んできた知識を捨て去らなければならない”


私たちは学んできたことを捨て去る必要があった

コブラは私達が生まれた時から身に着けてきたプログラミングについて、簡潔ながら詳細に説明をした。私達がグループを新たに調整したことも地球の新サイクルを可能とする要因となった。何千年も(もしくは何百万年)前、私たちは地球を変換させるために隔離に入った。そのポイントから変換を起こすために。その時にこのプログラミングの第一層が生じた。この地球上および宇宙の状況を変換させるために私達は隔離に入ったのだ。支配勢力と契約を交わすことがこのポイントに達する唯一の手段だった。その契約には転生時のインプラント、クリスタルによるものも含まれる。その主要なる効果は私達人間と神性の分離であり、それは人格とスピリットの区別に至った。当時から今に至るまで、プログラミングの第一層は分離のアイデンティティである。それ以降のプログラムはすべて、ここに繋がっている。

その後、今生も含め、転生するたびに新たな契約に同意せねばならなかった。誕生時にまずインプラントを行うというものだ。それまでの過去生を思い出させるものはすべて消去されるのだがこれはかなり苦痛を伴う処置で、赤ちゃんが生まれる時に泣くのはこのためである。

記憶が断ち切られるため、まっさらな状態で両親からのパラダイム(親の信念が子供に強制的に押し付けられる)を受け入れることになる。周囲の人々の矛盾を含んだ感情はそっくりそのまま吸収される。このプログラミングはまず幼稚園時代に完結し、さらに教育体制、メディア、世を支配する流行・流儀による洗脳が続く。こうして私達は奴隷制度に完全に適合してゆく。すべてのプログラミング・サイクルはこうして強化される。

ところが、いったん私達が目覚め始めると、疑問がどんどん出てくる。信念体系を疑問視し、徐々に信念を脱構築する。これについて、コブラは”陰謀のセオリー”という映画を挙げた。http://www.imdb.com/title/tt0118883/
この映画は私達がすでに部分的に見抜いている”正誤”陰謀セオリーを増強させるものだ。

そして、私達はどのようなエネルギーの中を、どんな世界を生きているのか、発見してゆくのは私達一人ひとりの力にかかっている。


ギャラクティック・アラインメント

このカンファレンスには22ヵ国からのメンバー(南極大陸を除く全大陸)が参加している。他の惑星から参加している者もいるかもしれない、とコブラは目をキラリと輝かせて言った。

どの星も、実際私達が夜空に目視できる星々は、
天の川銀河の片端のこの小さな円の中に位置している。


この例からも、別の視点からものごとを見ることの重要性は明らかだろう。ここ地球で私達に見えているのはちっぽけな現実の断片に過ぎない。なぜなら、私達の目は電磁波領域のほんの一部しかとらえることができないのだから。

単刀直入に言おう:私達は「実質的に、何も」見えていない。感じていない。この小さな円の中で私達は夜空にすべての星々を見ている。天の川全体も乳白色のクラウドにしか見えず、細部を除いて他の星々は認識できない。大多数の星々や銀河系は私達には見えていないのだ。

物理的・非物理的領域について知覚を拡大させることがいかに重要であるか、コブラが再度指摘した。



コブラがヴェールの上空を飛行した時に撮影した写真を見せ、この体験によってキメラ・グループのことがよく理解できたと伝えた。ヴェール外のエネルギーは地球上よりはるかに良好である。タキオン・チェンバーでタキオン浴をしているような感覚だったという。どこもかしこもがその”チェンバー”なのだ。ここでは銀河の光と愛の海を感じ、体験することができる。ヴェール外はものすごい世界が広がっているのだ…

私達の周りで起きている物事の一部はギャラクティック・プランの一端であり、また別の部分は闇の支配勢力が引き起こしている。私達は光の勢力の使命を担う者、私達は光の大使である。これまでの数えきれないほどの人生において私達は訓練を重ね、自分の能力、関心事、その他を「いま」しかるべき形で適用できるよう努めてきた。中にはこのプランには一時的に無関係に見える物事・活動もあるかもしれない。しかし才能や能力は前触れなくその場で必要不可欠なものとなる可能性がある。車のスピード運転が好きな人は、いつか宇宙船を操縦するためにその能力を欲されるかもしれないのだ。

そのためには特定の反射・協調スキルが求められる。同じことがビデオ・ゲームにも言える。ファースト・コンタクトの次の段階で、こういったスキルを実演して見せるのも神聖なるプランに含まれている。したがって私達はいま、そういった才能を養い、活用するべきである。ファースト・コンタクト後はこれらのスキルを最大限に活用することになる。いま突入しているエネルギーによって私達一人ひとりの内で多様なる才能・能力が目覚めている。

現時点ではこのスキルはまだ眠っているかもしれないが、突然起動するだろう、そして強烈な統合プロセスを体験することになる。そしてそういった才能を”再び習得”し、再び体験するであろう。ただ、自由意志が最大の問題である!多くの人々がいくつもの才能を発達させているが、内なるガイダンスに従わないのだ。それで成長は遅々としたものとなっている。

キー・パーソンが内なるガイダンスに100%従っていたら、イベントは1996年に起こっていたはずなのだ。このカンファレンス・ルームにいる人が少なくとも50%もしくはそれ以上、自らのガイダンスに従っている。そうでなければここにはいない筈だ。これは良い兆候である。自らのガイダンス・才能に目覚める人が増えれば、プロセスは加速してゆくだろう。このカンファレンスが加速に貢献することを祈る(そして世界中の読者にそう伝えるように)。

グループの目覚めはギャラクティック・エネルギーによって加速するだろう。私達のエネルギーは二重螺旋の構成になっている。その中心はギャラクティック・セントラル・サン、銀河のハート、スターゲイト。セントラル・サンは光と愛の源である。25000年毎にハートの拍動を送出している。いま、私達はこのハートの拍動の只中にいる。これはニューエイジの迷信ではなく、事実に基づいている。地球軸はいま、北極星に向いている。地球軸の歳差運動はこの銀河の拍動に関連している。ギャラクティック・セントラル・サンが送出する拍動は、銀河系全体にシンクロナイズしている。その結果、地球軸の傾きも調整されるだろう。そのプロセスで起きる夏至、冬至は興味深い役割を果たしている。



1975年の冬至の間に地球は銀河赤道との調整を開始した。これは2020年まで続く。
そのため、毎年、冬の初め(約3日間)に銀河赤道に通じるポータルが開く。(銀河赤道はディスク型天の川の対称プレーンである)

このため、ギャラクティック・セントラル・サンは25000年毎に太陽を介して地球に直接アクセスすることが可能となっている- 現在は、常に冬の初日に起きている。

コズミック・ポータルは変容を引き起こす。25000年前、地球は隔離状態に入ることとなった。この期間の半ば、約13000年前にアトランティスが崩壊し姿を消した。この地球上からありとあらゆる種が大量絶滅した。氷河期の終わりの頃で、地球規模の大災害が起きた。私達にはこのようなことは起きないが、意識の共同変容を体験することになる。

25000年毎に起きるギャラクティック・スーパーウェーブ


このハートの拍動により、エネルギーと素粒子が銀河全体に振りまかれている。私達の太陽がより活動的になり気候変動が起きているのはこのためだ。そのため、最近はありとあらゆる異常気象が起きている。大勢の人が、直射日光に当たると少しおかしな感覚が生じることに気づいている。いまや太陽は異なるパワー、異なる激しさを持している。気候パターンはすべて変化し、それが私達の意識に影響を及ぼしている。これまで抑圧されていたことが余すことなくその影響を受けている、私達は深層で浄化プロセスを経ている。ギャラクティック・スーパーウェーブはきわめてパワフルで、決して止めることはできない。

これによりイベントは必然的に起こる。いま私達の周囲に見られる変化はすべて、局地的な政治的変化も無関係な事象ではなく、地球上全体の状況が完全に変わることになるだろう。こうして私達はゴールデン・エイジに至るであろう。銀河のソース・エネルギーが私達の地球を変容させているのだ。

何より大切なエネルギーがタキオンで、きわめて重要な役割を果たしている。タキオンはこの宇宙の初めの素粒子で、ソースに直結している。均衡を保つ役割だけではなく、変容にも関与している。タキオンは銀河全体に満ち満ちている。しかしヴェールやあらゆるテクノロジーの妨げによりこの地球には達することはない。

プレアデス人達はタキオン・チェンバーを構築する技術情報をコブラに寄与した。現在、ヒーリング用のチェンバーとあらゆる物質をエネルギー活性化するチェンバーが存在する。

ギャラクティック・スーパーウェーブは全体の変容プロセスの基盤である。だからこそすべてがここで起きているのであり、私達がいまここにいるのもそのためである。私達はインスピレーションを受け、導かれてここにいる。いまほど、私達はみなスピリット・ガイドと繋がることが重要な時はない。

特に(2016年)4月以降、ギャラクティック・スーパーウェーブのパワーは上昇している。

NASAはセントラル・サンから放出されたガンマ線を記録した。

NASAは1977年に惑星探査機ボイジャー2号のプロジェクトを開始した。ボイジャーはこの太陽系を横断し、現在は太陽系の最外エリアにいる。記録されたガンマ線は、銀河の活動の結果である。光の勢力はきわめて活発化しており、コブラは最後のレポートでそれに触れた。



興味深い事象が二つ起きている、とコブラは述べた。私達の太陽は全方向に向かって粒子を放出し、その粒子を外側へと押し広げている。その粒子はギャラクティック・セントラル・サンをはじめ至るところからやってきた星間粒子と衝突している。その結果、”衝突”-ターミネーション・ショック(末端衝撃波面)が起きる。これが私達の運命にとって不可欠な役割を果たす。ヘリオポーズ(太陽圏界面)はこのターミネーション・ショックのわずか離れた外側に位置している。これは、過去に光の勢力がマザー・シップを配置させていたエリアだ。マザーシップが太陽系へのエネルギーの流れや生命体の出入りを制御している。大災害がくるとしている多くの予言によれば、地震によって人類はとうに絶滅していたはずだ。このマザーシップのお陰で、私達は保護されてここに存在している。そういった予言を公表している人々は、過去も現在もこの太陽系を包囲している保護手段のことを知らずにいる。説明の通り、予言にあった大災害が起こることはない。マザーシップが私達を守ってくれている。


コブラは2016年3月17日に撮影された木星の写真を掲げた。底端部に輝く光が写っている。公式に隕石衝突として発表されたものだ。

コブラによると、実際はほんの少しの間、姿を見せたマザーシップであるとのこと。これらのシップは直径500~1000kmあり、巧みにカムフラージュされてあらゆるすべての場所に配置されている。このように数秒間姿を現すのは開示プロセスの一端で、過剰なリアクションの誘発を防ぐために行われている。

最近のことだがIsisとコブラは散歩中にある一定の方向に目を向けるように衝動を感じた。そして二人は短時間、同様に姿を現したシップを見た。3月以降、露出は増加しており、中にはギャラクティック・コンフェデレーション(銀河連合)のマザーシップも実際に混在している。


チンターマニ・ストーンは情報開示のプロセスに必要不可欠な役割を果たしている。何百万年も前に、シリウス星系のある惑星が爆発した。断片が銀河中を勢いよく飛んでゆき、地球のある地点に衝突した。地球上のすべての石において、チンターマニ・ストーンは現在、最高可能波動を備えている。チンタマニ・プロジェクト・ストーンは世界中のあらゆるキー・ヴォルテックスに配置されてきた。最近では日本-アメリカチームが南米経由で南極大陸へのチンターマニ・ストーン配置を成功させた。彼らは冬のシーズンが始まる4月1日を目前にし、(飛行可能期の)最終の飛行機に”無作為に”乗ることができた。コブラは、ストーンを配置してくれたすべての人に感謝を述べた。

(ノヴァ・ビスコッティのコメント:”世界中のキー・エネルギー・ヴォルテックスへのチンターマニ・ストーン配置に向かうにも資金が不足している人々を資金的にサポートしたいという方はこのページのトップにある”ホーム”ボタンを押してください。サイドバーが現れ、右上にPayPal もしくはBitCoinのボタンがあり寄付することができます。PayPalはクレジットカード決済が可能です)


コブラへの質問:

・いま、なぜシップは姿を現しているのか?
– シップが姿を現すのは、人々の意識拡大を促すためである。

・私達はいつまでに上昇(アセンド)すればいい?
–基本的に、アセンションに時間枠は存在しない。ただしプロセス開始の起源は1975年から2025年までの間と定められている。集団で進めば加速するかもしれないが、すべての人が自分なりの方法で行う時間は十分にある。いったんアセンションが始まったら、何もかも迅速に進むであろう。

・パラレル・アースがないとしたら、パラレル・タイムラインはどうなる?
– 根本的に、すべてのパラレル・タイムラインは量子の潜在力に備わる潜在的未来である。どのタイムラインを実現化させるか、最終的には集団の意識が決定する。大部分の人は自由意志を実践していないので、何が起きるか、何を実現させるかは少数グループが決定しなければならない(地球の歴史上ではよくあることだが)。意識の最高の形態が常に起きる事象を決定する。このような集団(カンファレンスのグループ)がタイムラインを変える。したがって光の勢力が特にこのグループに瞑想を要請するのは、タイムラインが効果的に強化されるからだ。

・地球上に現れていると報告されているあの光の球体は何?
– あらゆる存在がいるから、わずかに物理的なエーテル生命体達である。地球には私達の想像以上に多くの住民がいる。

・チンターマニ・ストーンをズボンのポケットに入れておくとどんなことが起きる?
– チンターマニ・ストーンは変容効果のあるエネルギー場を生む。私達を導いてくれる。

・アセンションの間、動物はどんな行動に出る?
– 動物はそれぞれの変容プロセスを経過する。特にここ10年間、動物たちはあらゆるショックを被っており癒しを必要としている。だが中には私達よりも進化し、少し先を行っている動物たちもいる。


(ノヴァ・ビスコッティのコメント:”物理学者はプラズマをイオン化(電離)気体と表現するが、熟達した神秘学者はプラズマを気体エーテル・プレーンとエーテル・プレーン間に隠されたプレーン/次元と表現するだろう。” コブラの2014年10月の投稿より引用:
http://2012portal.blogspot.com/2014/10/plasma-and-planetary-situation-update.html


プラズマ・オクトパス

このグラフは次元(物質の状態)レベルを示している。コブラは基本的な質問に応じた: 一見上、物理的に固体、液体、気体レベルが存在している。気体が(エネルギーの投入により)衰え、電子が脱し、原子核から離脱すると、プラズマが出現する。私達はプラズマのことをよく知らない。プラズマには意識があり、ポジティブにもネガティブにもなり得る。

プラズマに関するすべての情報は抑圧されてきた、だが私達の解放にとっては極めて重要な部分である。物理面、エーテル面については多くが語られているが、プラズマについては何も言われない。プラズマは実際、どこにでもあり、プラズマの作用を認識さえすれば一定の駆動方式がわかり、あっという間にフリーエネルギーの運用が始動するだろう。そうなれば、フリーエネルギーはすべての人に無料で提供される。プラズマについての知識は医療にも必要である。病気はプラズマ・ボディのシグネチャーの歪みなのだから。支配者当局はこのプラズマ・フィールドに影響を与え、私達を監禁状態にキープする技術を所有している。プラズマの動力学を理解すれば、私達は自分の牢獄から抜け出すことができるのだ。

今すでに、肉体およびエーテルレベルの治療は存在している。エーテル体治療ではヴォルテックスについての知識と中医学のような経絡の知識を用いる。エネルギー・ボディの知識は他の代替治療メソッドでも用いられている。従来の西洋医学のみ、肉体部分だけを統合している。いまはプラズマ医療の開発が開始しており、これはまったく新たな医療分野となる。

プラズマがあるために私達は体内に感情を感じることができる。私達はエモーショナル・ボディのエーテルフィールドを感じることができる。アストラル・プレーンと強力に繋がっているのだ。ロック・コンサートや都市部のラッシュ・アワーなどがその例である。メンタル・レベルで私達は自分や惑星の思考・信念体系と接触している。そこで、ここにいるナチュラルな人間フィールドの中に何が含有されているかを判断し、先進テクノロジーを用いて私達をコントロールする偽の信念体系(宗教など)となりそうなものを識別する方法を学ぶ必要がある。

人は詳しく調べもせずにおかしなことを信念としている、とコブラは言った。信念体系に疑問を向けることで、雲を晴らすことができる。インターネットは光の勢力が惑星解放のために用いる重要ツールであり、インターネットのお陰で私達は一貫性(もしくは矛盾)を把握することができる。ハイヤーセルフと繋がっていれば、ものごとの正悪を今よりはるかにうまく識別することができる。

精神レベルのさらに上にハイヤー・スピリチュアル・レベルが存在する。それは私達存在やガイドのソースである。次元でいうと三次元が物理レベル、四次元がアストラルもしくは低次メンタルレベル、五次元が高次メンタルレベル。そのほかはすべて上にある。

プラズマは生きており、死んだエネルギー・フィールドではない:

https://www.energeticsynthesis.com/index.php/resource-tools/news-shift-timelines/2756-plasma

http://eventreference.org/2015/07/26/we-are-ready/


この図では巨大なヴォルテックスのように見えている。これは公的事実であり、コブラの概念ではない。この生命体はオクトパスと呼ばれており、グノーシス主義者はすでにヤルダバオト(Yaldabaoth)と名付けていた。極神秘勢力はこれを作り出し、生きたまま保持していた。これが太陽系を監禁し、ストレンジレット爆弾を組み入れ、発達のペースを遅れさせている。光の勢力はいま、これまで以上の速度で除去を進めている。

地球上のこれらの勢力が、その活動に意識を向けていることがわかる。


約25000年前、支配勢力はヴェールを作って隔離状態を確立させ、地球を占有することにした。その頃、地球は楽園のような惑星で、自分たちのものにしたかったのだ。彼らは自らの勢力の大半をここに連れてきた。スカラー・バリアは地球から出入りできる存在を規制した。何度かにわたってあらゆる存在が地球を救済しにやってきたが、彼らは地球を去ることを許されなかった。最終的に彼らは転生プロセスによって監禁されたのだ。

人類はこの厳密なプログラミングによって監禁された。そうでもしなければ、人類は自由に移動できたからだ。


とりわけ、この図にある基地で”UFO”の飛行は検知され、処罰されている。妨害があるため光の勢力は入ることができない。マザーシップが短時間しか姿を見せられないのは、即座に検知されるためだ。コブラはディエゴ・ガルシア(Diego Garcia)のことを言明。これは不要に目撃されないように海のはるか遠方に配置されたSSPの基地である。”消えた”飛行機MH-370が着陸したのもここである。

現在、光の勢力はストレンジレットおよびトップレット爆弾の除去を進め、光のエネルギーはどんどん惑星に到達し、多数の光の存在が地球に到着している。たとえば大天使達は宇宙の光の存在としてヴェールを解除している。光のヴォルテックスはますます確立され、活性化している。チンタマニ・ストーンを配置したところはすべて天使たちが来ており、浄化し、ヴォルテックスを作っている。

翻訳:Rieko

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アセンション・カンファレンス ノート Part2

2016年4月16〜17日

注意:
次の会議ノートはこれらのノートを書いた人の解釈です。多くの詳細は省略され、実際の意味が消失しています。それらはコブラやイシスの正確な言葉ではありません。

会議の期間にアンタレスがノートをとり、ピッパが翻訳し、ノヴァ・ビスコッティとコブラが編集しています。

コブラ 2016年4月16日(土)


SSP-秘密宇宙プログラム

SSPについてはすでに何人かの内部告発者が話を伝えている。コブラはSSPのシップの画像や写真を提示した。


19世紀にはすでにSSP基地が設立されていた。当時はドイツが最先端の技術的知識を有し、科学的・工業的分野は最盛期を迎えていた。プレアディアンは目覚めた人々に接触し、スペースシップ構築のインスピレーションを彼らに与えることにした。こうしてシップ建造の試みが始まったが、技術的にまだ不可能だった。プレアディアンはチャネラーとのコンタクトを介し、シップ建造のための情報を広く伝えた。

20世紀初め、ザグレブ(Zagreb)のマリア・オルシックがその試みを成功させた。彼女はプレアディアンとアルデバラン(プレアディアンのグループの一部)からの情報を受け取ったのだ。マリア・オルシックはミュンヘンにいるシューマン教授にその情報を渡した。この情報をもとに1923年、アウクスブルクにてプロトタイプが建造された。この技術グループに意見を異にする勢力が潜入していたことは、歴史上周知である。ナチス時代の初頭、技術が急速に発展し、最新技術の展開を悪用していた者達は莫大な資金源・組織・労働力を手に入れた。

1942年にはすでに月面にナチスの基地が存在していた。ナチスは月でドラコニアンに遭遇し、戦闘を行った。ナチスは敗退し、月面には殆ど生存者は残らなかった。世界第二次大戦が終わった1945年、二つの派閥があった。秘密主義的寄りのカムラー派は地下基地を建造していたが、アルゼンチンに逃亡し、そこからナチスは南極大陸へ移動した。二つ目の派閥はかの”ペーパークリップ作戦”に占領され、アメリカに取り込まれた。このグループで最も著名なのはヴェルナー・フォン・ブラウン、NASAで長らくトップを務めた人物だ。NASAはSSPの極秘運営のために表向きの組織として設立された。NASAが宇宙飛行を開始した1961年、大型シップはすでに秘密裏に広く飛行していた。

1944/1945年、カムラー派は南極大陸経由ですでに月面に着陸していた。第二次大戦後は太陽系全体に行動範囲を拡大。ドラコニアンと会い、SSPについて初めての協定を結び、それ以来太陽系および以遠を支配している。この協同関係は長期継続した。この件についてのコーリー・グッドの発言は現実である。いわゆる“ダーク・フリート”も含めて。これはSFではない、事実上の知識である。

他の派閥から何千人ものドイツ人ナチスがアメリカに連れて行かれた。科学者、技術者、経済界の人物などだ。公的な宇宙プログラムはヴェルナー・フォン・ブラウンの統率の下、NASAが管理した。コブラによるとNASAの従業員にはあらゆる風潮が存在し、その一つがポジティブな宇宙プログラムを作ったとのこと。しかし支配者達はすべてを抑圧しようとした。ニール・アームストロングによる公認の月面着陸はNASAのポジティブなメンバーによって押し進められた。公認の月面着陸は歴然たる成功、地球上の光の勢力の努力だったのだ。しかしヴェルナー・フォン・ブラウンやその部下達は何度も妨害行動に出て事故・災害を招いた。

この分野でポジティブ派がもう一つ大成功を収めている。ボイジャー1、2号の太陽系への飛行である。その間にボイジャー号は冥王星を除く太陽系の全惑星の記録を残した。1986年1月、天王星の衛星上に明らかに「人工物」とわかるものが撮影され、マスメディアで公表された。これも阻止する側にとっては好まざる内容で、そのため二日後にはスペースシャトルのチャレンジャーが爆発、大衆の注目はまたもや逸らされた。衛星上の写真やその重要性は忘却の彼方に葬られた。

NASAについてはあらゆる悪評が出回っているが、真の善人も中にはおり、多くの情報を公表している。


アメリカ軍部にいるポジティブな勢力

1950年初期にはアメリカ海軍にポジティブなグループがすでに存在していた。地球上の未確認飛行物体の大半は反重力駆動を主力としていたが、支配勢力は全力をかけて反重力駆動を鎮圧した。ポジティブグループは何かおかしい事が起きていることに気づき、プロジェクトチームを設立し、秘密裏に自分達でシップを作った。ダグラス、ボーイング社など飛行機を製作する会社の従業員にもコネクションを持っていた。


彼らは飛行機の構成要素を分岐させて建造を進めた。たとえば初期は飛行機もスペースシップも同じ座席部を使っていた。似たような構成要素から彼らはスペースシップを建造し、それに乗って地球軌道へと乗り出した。これがソーラー・ウォーデンSSPの設立者である。ソーラー・ウォーデンは成長し、ネガティヴなエイリアンに対抗する防御組織として拡大していった。そして公的プログラムとなり、過剰なまでに大規模な国際組織へと発展した。

ドラコはロッキードやボーイング社といった企業に部下を潜伏させ、このプログラムのトップレベルにいる人々の関心を変えようとした。そのために大勢のスタッフ、つまりは兵士達が必要となった。彼らスタッフは地球の安全のためにこのプログラムに潜伏する必要があるのだと説明を受けた。こうしてドラコは実際に侵入できる可能性を手に入れた。


グループは強化された。彼らの資本はすべて闇予算から捻出された。

初めのソースは世界第二次大戦中にナチスがアジアから盗んだ金だった。地下基地の建設やスペースシップ建造の資金調達に何千トンもの金を使った。さらに勢力を拡大すると、彼らは自分達の秘密宇宙プログラムを設けた。コーリーもこれを正しく報告している。この複合企業プログラム内で幾つものビジネス・ベンチャーがソーラー・ウォーデンの一部として創設され、小惑星での資源採掘や火星基地の設立、大規模な奴隷労働の活用を行った。

コブラはこれらについて現実の様子に近いものを示す図、写真、アーティストによる描写を見せた。彼はNASAによるソーラー・ウォーデンのシップを撮った写真や月面上を出発しようとしているソーラー・ウォーデン・シップを捉えた写真を見せた。公的には、シップはカモフラージュをして飛行せねばならない。だがこの写真では…パイロットが手を抜いたのだろう、クローキングのボタンを押すのが遅すぎたようだ。コブラが見せたもう一枚の写真は、ソーラー・ウォーデンの基地のある/あった ケプラー・クレーター内で故意にクローキング無しで飛行している戦艦を映していた。フィルムに収めるために敢えてそうしたものだ(これもコーリーによって裏付けがとれている)。



二つ目のソース:私たちは全員税金を納めているが、すべてを合わせるとどれだけの額になるだろう? アメリカだけでも、毎年一千万もの住宅を購入するだけの税収入を得ている。政府が住宅を建設するのか?ちがう!このお金はどこに行くのか? SSPの地下基地建設に費やされるのだ。コブラはオーストラリアのパイン・ギャップ基地の図を見せた。地下にいくつもの階層がある。

エレベーターは何マイルもの距離を降りてゆくもので、当然高価な建設費を要する。レジスタンス・ムーブメントがこの基地を一掃した後、ここは閉鎖された。コブラが見せた写真… 小惑星で何を採掘しているか?
ダイヤモンドだ。この会議室ほどの大きさの巨大なダイヤモンドが溢れかえっている小惑星はたくさんあり、金も採れる。

コブラはもう一枚、NASAによる小惑星採掘場と建物、採掘シャフトの写真を見せた。

3月以降、光の勢力はダーク・フリートが駐在していた太陽系外縁の浄化を進めてきた。キメラはストレンジレット爆弾を積載したスペースシップで巨大な艦隊を構成し、これをバリアにしている。この艦隊が、銀河の中心から太陽系に入ってくるエネルギーを阻止している。光の勢力はいま、これを除去してるところだ。コブラは写真を見せた。


光の勢力は一層ずつ、すべてを除去している。ここ25000年の間に何層にもわたって打ち立てられてきたものだからだ。いま、光の勢力はこの巨大艦隊を解体している。カイパー・ベルトにあったものはすでに除去が済んでいる!このシップはすべて偽装を施していた。(そのため物理的機器で見ることはできない)


コブラへの質問:

• ロシアは、この秘密宇宙プログラムのどのレベルまで関わっているのか?
ー ロシアは独自の宇宙プログラムを有している(UNOに似たプログラム、とコーリーは言っていた)。このプログラムはあらゆる国々のポジティブな協同関係を結んでおり、アシュタール・コマンドとも繋がっている。闇勢力が1954年にこのプログラムを乗っ取ろうとしたが、プレアディアンがギャラクティック(銀河)プログラムの一環となるボラボラ島への基地建設許可を交渉、取り決めた。

• 基地の奴隷労働は、どれくらい今もなお残っているのか?
ー ほぼすべてが調整済み。

• アシュタールは地球時間で何歳?
ー アシュタールは25000年前に次元上昇した存在。彼に地球時間の年齢はない。

• 浄化の間、キメラのシップには何が起きている?
ー 光の勢力がシップに入り、シップにいる存在はセントラル・サンに送られる。その後シップは解体される。

• ヨーロッパの宇宙飛行プログラムについてあなたの意見は?
ー 彼らは潜入を受けていない。上々の成功は収めていないが、意図は善良である。


太陽系の光の勢力

SSPのシップの話が出たが、これらシップはどのように偽装/偽装解除を行うのか?
すべてのシップは表面に薄いタキオン皮膜が張られている。これにより、シップから出る粒子やシップに当たる粒子すべてがシップを確実・実際に不可視にする。つまりは肉眼、すべてのテクノロジー、レーダー、何をもってしても見えなくなる。シップのエネルギーサインすら検知不可となる。リモートビューイング(遠隔視)の技術でも見えなくなるため、シップは存在しているが存在していない状態である。


コブラの説明では、内側リング内、地球と月周辺にアシュタール・コマンドの艦隊が配置されているという。目的は地球解放である。上述の通り、アシュタール・コマンドは1953/1954年にはすでに人類にコンタクトしていた。カリフォルニアのエドワード空軍基地にシップを着陸させ、アイゼンハワー、イエズス会士、その他高位レベルの人物らと会合を行った。

アシュタール・コマンドの 使節団は先進技術と人類の霊的進化への協力を申し出たが、その条件としてすべての核兵器を破壊するとした。結果的に軍部は恐れを抱き、会合をキャンセルした。公的にはその日、アイゼンハワーは歯科治療の予約があったためとなっている。アシュタール・コマンドの使節団は基地を立ち去り、他にも「それほど友好的でポジティブではない」存在がやって来たと伝えた。これはドラコのことで、政治体制全域に潜入していたー 「そのため、いまの政治家はみなおかしな風貌をしている」。現在、ひ孫のローラ・アイゼンハワーは情報開示プロセスの重要な役割を担っている。

カンファレンスの最後にコブラが指摘したところでは、2015年3月にプーチンはしばらく消息を絶った(マスコミの発表)。コブラの説明では、プーチンはシベリアにあるロシア基地でプレアディアンと会合を行っていたとのこと。プレアディアンと協同関係を結んだ結果、ロシアの軍部は先進的な防御技術を受け取り、シリア戦争ではその他技術と共に採用した。プレアディアンによる介入のアドバイス、戦略的尋問のアドバイスもあった。

つまり、「敏腕戦略家」とも呼ばれるプーチンの背後にはプレアディアンのマスターの知恵が控えている。プーチンはかつて、プレアディアンと共に深いスピリチュアル体験をしたことがある。ソロスはロシアから追放されたため復讐を企んだ。プーチンを倒そうと接近すると、「パナマ文書」が公表された。ロシアのメディアはロスチャイルドやソロスの行いをあからさまに伝える許可を受けている。パナマ文書は彼らにとって逆火となった。

さらにコブラの説明。アシュタール・コマンドは1950年代に地球上の進化した存在達にコンタクトしようと試みた。残念ながら、コンタクトを受けた人々は「イエスが地球を救ってくれるのだ」といった救世主コンプレックスに湧いた。だが現実はというと、私達にしか地球を救うことはできない。あなたでも私でもない、皆で共に救うのだ。このような試みの結果、アシュタール・コマンドは止む無く戦略を変更した。誰もグルとならないよう、誰かが特別な存在として振る舞うことのないよう、大幅な変更を行った。その結果、アシュタール・コマンドはチャネリングを利用、1980〜1996年の間に正当といえる内容のチャネリングが行われた。ところが… ニューエイジ運動が人気を博した頃、「誰もがアシュタールをチャネリングした」のだ。

これに対する反応、特に1996年のアルコン介入後、「ボイス・オブ・ゴッド(神の声)」というテクノロジーがアルコンによって開発された。脳内シナプスに照準を合わせ、電磁波パルスを直接送りこむ技術で、一定の人々を標的としている。(このテクノロジーに関する詳しい情報は下記リンク参照)
http://sitsshow.blogspot.jp/2016/04/Cosmic-Disclosure-Season-4-Episode-5-Voice-of-God-Technology-Summary-and-Analysis-Corey-Goode-and-David-Wilcock.html

日本語:
http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-voice-of-god-technology.html

その結果、かなりの歪みと大量の偽情報がチャネリング界に生じ、ご存知の通り、結末は明らかとなった。そこでアシュタールは再度、戦略変更を余儀なくされた。現在の戦略については話せない、とコブラは言ったが、全人口の99.9%が驚くだろう、あっと言うようなサプライズになるだろうとのこと。

アシュタール・コマンドはまだインナーリングの中に潜んでいる。そのシップは500kmを越えるサイズだと言う。二つ目の艦隊は木星(ジュピター)の軌道内に配置されている。ジュピター・コマンドの意図は太陽系のエネルギーバランスを整え、愛と優雅のエネルギーですべてが満たされることである。ジュピター・コマンドの基地はジュピターの衛星上、カリスト、エウロパ、ガニメデ上にあるが、火山を持つイオにはない…ガニメデには巨大なセンターもあり、ここから闇勢力はセントラルサンへと送られる。さらにジュピター・コマンドは巨大な一連の乗り物を有し、そのサイズは1000〜2000kmという。


ギャラクティック・コンフェデレーション(銀河連合)は銀河やギャラクティック・センター起源の多様な種族によって構成されており、そのシップは3つ目のリング内に配置されている。銀河のセントラル・サン周辺出身のきわめて進化したある種族たちは、サイズにして5000〜10000kmの巨大なマザーシップを複数所有している。

それらは言葉通りのマザーシップというよりもバイオスフィア(生物圏)、光の人工シップで、銀河のセントラル・サンからの光を変容させるポータルにもなっている。セントラルからの種族の存在達を、コーリーはスフィア・ビーイングと呼んでいる。


コブラはアシュタールの写真を見せた。これが彼が探したもののうち、最適な描写とのこと。


彼はガニメデの図を見せ、ガリレオ領域(図の上部、暗い楕円形の地域)が重要と示した。ここに太陽系内最強の光のポータルがある。このシリウス星系のポイントともう1つの地点は銀河のセントラル・サンに向かっている。太陽系内で闇の勢力の征服を一度も受けていないのはこのガニメデ領域のみで、常に光によって維持されてきた。

コブラは、シャスタ山はアシュタール・コマンドの存在がパワフルであると言及。


彼はクラウド・シップ(写真上)を見せた。物理レベルの雲の水分がシップを覆っており、シップの姿は見えていない。シップが、雲で自らをカバーしている。このような雲の中には、ドームに似た特定のシップ構造物が見つかる場合があるとのこと。

アセンデッド・マスターは地球上で転生を繰り返してアセンションを遂げた実在の存在。彼らはそうして惑星の進化をサポートした。私達皆が知っている、もしくは聞いたことのある人物ー 仏陀、セント・ジャーメインなどのこと。

確かに彼らと繋がるのは良いことであるが、そうすると普通ではない現象が起きる。彼らは皆、1996年以前にアセンド(次元上昇)した。その後地球上の状況は抜本的に変わっており、今度は彼らの方が、この地球上での状況を学ぶために私達の体験を必要としている。

彼らが私達を実際にガイドするとすれば、それは彼らが、私達の経験を通して別の状況、この彼らにとっては未知の状況を把握してこそ可能となる。

歴史上重要な時期、あらゆる機会にアセンデッド・マスター達がうまく介入したことは知られている。テンプル騎士団の時代にも現れたし、セント・ジャーメインはアメリカという国が形成される際に存在した。その建国憲章は地球上でもっとも啓発的な文書の一つである。


アセンデッド・マスターのエネルギーはきわめてパワフルなため、私達とコンタクトするにはそのエネルギーを弱めたり希釈させる必要がある。そのままの存在で現れたらこの部屋の誰一人として生きてはいられないだろう。

コブラとアイシスはシャスタ山でアシュタールとミーティングを行ったが、アシュタールから5km離れていたとはいえその存在はきわめてパワフルで耐え難かったとのこと。彼ら(アセンデッド・マスター)の聖堂はエーテルレベルに位置している。たとえばヒマラヤ山脈など標高5000mかそれ以上の高さのところにある。


そしてコブラはとても有名な写真を見せた。ドラゴン勢力から入手したとのこと。2014年12月、女神ドウ・ム(Dou Mu)が肉体を持って地球にやってきた(IS:ISポータルの活性化)。そして今も女神のパワーの均衡化をサポートするため地球上に滞在している。


プレアディアンは我々のシスターにあたる種族。道で会ったとしても、私達との違いはほとんどわからない。彼らは全力で私達を助けてくれる。一定の人々、たとえばテスラをサポートしてくれた。彼らのシップは比較的小さく、10kmまでである(コブラが写真を見せた)。彼らの主要基地の一つは月にあり、その目的は地球にポジティブなエネルギーを送ること。コブラはNASAのアポロ号計画の写真を提示したが先月の写真には基地が映っていた。

もう一枚の写真はコブラが成層圏外の約14kmの高さを飛行中に撮影したもので、遠距離にプレアディアンのシップが映っていた。プレアディアンは地球上のボラボラ島、そしてヒマラヤ山脈のインドと中国の国境地帯、コンカラ山道に基地を保有している。数年前、何人もの巡礼者が写真を撮っている。あまりにも知れ渡ってしまったので、中国軍部はこの地帯を閉鎖した。と同時にインドのメディアは毎月、あからさまなレポートを公表した。

シリアンは地球に喜びのエネルギーをもたらす。隔離前、シリアンは大海に光のグリッドを安定化させるため、鯨やイルカとして地球に転生していた。彼らは非常に知的で、テレパシーを用いてコンタクトしている。

コブラは500kmを超えるシリウスのマザー・シップの図を提示し、これが標準サイズだと言った。そしてこのようなシップは(トーラスと)同じエネルギー構造を備えているが、その材料は鋼鉄や鉄、レンガではないとのこと。物質を生み出すエネルギー・フィールドであり、光の存在達のものと同じ形態とのこと。


鯨の死は闇の勢力によるもの。スカラー技術を使って鯨のトラッキングを妨害し、殺している。コブラはシリアンの図を見せた。

この銀河ではヒューマノイド(人間型)が最も一般的で、約70%はヒューマノイドにあたる。20%がレプティリアン、残りの10%は様々な種族がいる。

コブラはアンドロメダンの偵察シップの図を提示。彼はRMの格納庫でちょうど同じシップを見たとのこと。後にインターネットでこの図を見つけたが、同じタイトルがついていたという。知っている誰かがこの図を公表したに違いない。

彼はもう一枚、日本のSSPのアンドロメダン保有の『北海道シップ』の絵を提示。


コブラは再度、惑星Xについて話した。図上では赤い部分が軌道で、太陽系の他のすべての惑星とは別のレベルに位置している。惑星Xがなかなか見つからないのはそのため。たいていは他の惑星軌道のある黄道レベル内で捜されている。

ある若いブラジル人科学者が日本で惑星Xについての科学論文を書いた。その論文は他の図と共にマスメディアに抑圧された。ハワイには巨大望遠鏡があるが、マウイ島には広大なアメリカ司令センターがありそこからキメラが望遠鏡を監視している。この巨大なコンピューターセンターですべての写真はコントロールされており、発表内容は検閲されている。それは惑星X、SSPのシップなども同じ。闇の勢力は情報開示を自分達のいいように歪曲させたいのだ。そのため惑星Xは『惑星9』として、完全に誤ったデータが公表されている。


光の勢力の基地はメルセニアス・ムーン・クレーターにある。9月15日の報告で、コブラはもうGoogle moon で見つかるようになっていると言った。あるメキシコ人がこのタワーを発見した。科学者らは現在、このタワーの影についておかしな説明をしている。



レジスタンス・ムーブメント(RM)はアガルタのように、地球の地下に自分達の世界を持って生活をしている文明である。地球上で暮らしている人々は、それに気づいてはいない。

イエズス会のA. キルヒナーは地下世界について初めて著述を残した人物の一人。彼が発行した本には、驚くべき正確さをもった地図(16世紀のものか?)が載せられている。彼が記した内容は、現代科学の知識よりも包括的である。例えば、スイス・アルプスの地下深部には海があり、この海がヨーロッパ中の飲料水を供給している、など。

コブラは地下領域の写真を提示。彼らの住むところには海や建造物、クリスタルもあるという。もう一枚見せたのは地表近くにある典型的なRM司令センター。ゲートウエイとなっているエレベーターは地下30mまで下りてゆくもの。このエレベーターはロック(外科手術と同じ)のような役割もあり、ナノロボットや細菌などをスキャン・除去して病原菌の侵入を防いでいる。

さらに2枚、アジア(近辺)の地下都市の写真を見せた。

残念ながらカンファレンスで使用されたイメージ画像のすべてを入手することはできず、すべてをお見せすることはできません。そのため一部はカンファレンスで使用されたものと似たものを説明のために提示しています。

翻訳:Rieko

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アセンション・カンファレンス ノート Part3

2016年4月16〜17日

注意:
次の会議ノートはこれらのノートを書いた人の解釈です。多くの詳細は省略され、実際の意味が消失しています。それらはコブラやイシスの正確な言葉ではありません。

会議の期間にアンタレスがノートをとり、ピッパが翻訳し、ノヴァ・ビスコッティとコブラが編集しています。

イシス 2016年4月16日土曜日

イシスが以下の件をリード。そのエネルギーを皆さんに出来る限り伝えるため、可能な限り彼女の言葉や表現で書き留めたもの。
私達全員が経験した素晴らしいエネルギーが皆さんに伝わりますように。カンファレンスの間に行われたエネルギーワークが私達の変容プロセス全体に重要な役割を果たしている。これほどの大きなグループでの瞑想やマントラは深遠で強力なエネルギーを放出する。すべてを記述してはいない。(アンタレス)


光の聖杯

イシス アスターラ:

私が光への扉を開けるなら、私、私の身体、魂、スピリットは光の聖杯。私達は肉体によって時空の領域に制限されています。真実は、私達は神の光の多次元存在であるということ。私達の意識が広がれば広がるほど、より多くの光が私達の身体を流れ、そうして私達は輝く、私達が光の聖堂となるまで輝くのです。

自分の身体が光の聖堂であると認識するために、まずその認識を狭めている特性を手放しましょう。手放していくうちに、自分の身体を新たな目で見始めます。二元性において私達が用いた言葉の数々は、自分自身の傾向を決めるツールとして機能してきました。たとえば“男性的”、“女性的”といった言葉です。私達は身体の中で自らを経験するために、自分を女性的/男性的と認識したのです。

私達の身体は、魂が物質界に来られるようにと創造されました。私達は神聖なる光の火花であり、この光は私達の細胞ひとつひとつを満たしています。いまは視点が拡大しているので、私達は自らの身体に対する態度を修正することができます。

聖杯は神聖な女性性の象徴で、ここ地球上にいる私達の身体は次元間を結ぶポータルであるということ。私達は女性もしくは男性として作られてきましたが、いま、私達はどちらであろうと女性性のクォリティを通して神聖な女性性の聖杯となることができます。

生命はこの聖杯を通して生まれます。


私達の知っている新たな生命は、螺旋として子宮内で始まります。女性の身体は、身体そのものを介して別の次元から生命の流れを受け入れ、それをここ物質界へと生じさせます。神聖幾何学の中には、このプロセスがヴェシカ(上図)として表されています。たいへん素晴らしい理由により、これは生命の奇跡の証と考えられています。女性はこの事を認識・自覚することが重要必須の務めです。女性は生命をもたらす導管なのですから。男性にとっても同様に、この本質的な意味を理解するのはきわめて重要なことです。女性を理解し、感謝して受け入れ、真のサポートを行うことです。

特にいま、女神帰還のこの時、男性の体内にも神聖な女性性エネルギーを適切なコズミック・フロー(宇宙の流れ)にして取り入れる必要があります。女性も男性も、体内に女性性の意識を受け入れる余地を持たねばなりません。エネルギーは身体を通って流れようとしています。私達は男女ともに神聖な女性性エネルギーを通す導管となり、新たなゴールデン・エイジを生み出す”母親”なのです。

まずは、私達全員の内にある神聖な女性性エネルギーに敬意を持し、尊重することから始めましょう。すると即座に神聖な女性性と神聖な男性性が動き始めて、両方の古い時代遅れなパターンの癒しが起きます。パワフルな男性エネルギーはパワフルな女性エネルギーを必要としますし、その反対も同じです。私達はバランスのとり方やバランスをとるためになぜ互いを必要としているか、学んでゆくのです。

強さ、勇気、パワー、守護する、行動といった神聖な男性エネルギーは男性が自らを知る助けとなりますが、それは女性も同じです。これは、男性が神聖な男性性の強さを持すると、女性に神聖な女性性エネルギーをもたらし花開かせる力となれるからであり、これは事実です。私達はこの新たな知識を自分自身の個人プロセスに取り入れることができます。私達の内にあるこの両方のエネルギーの知られざる面に適用するのです。

聖なる女性性エネルギーは身体を通して感覚・感情に強く繋がっています。私達のバランスがとれている時は真実を語り、意識的に目覚めた状態でいられます。日々を戦って過ごす古いパターンで生活したり、被害者意識になってすべてを困難に捉えることはありません。

アセンション・カンファレンスに参加したことによって、私達が被害者の役割をどうすれば終えられるか、理解が促されますように。私達は多くの人間関係においてー それは他者との関係に限らず自分自身との関係にも言えますがー あらゆる状況で身動きがとれなくなります: 鬱になったり、意志の強さが欠如したり、個人的向上が停滞したり。どれもすべて、現在まで私達の存在の内にコード化されているものです。いまこそ、この古い役割を脱却する時です。新しいエネルギー、特にここ数ヶ月のエネルギーにそんなゲームは一切通用しません。エネルギーはドラマの世界から私達を引き上げているのです。

聖なる女性性と聖なる男性性の聖杯になるということは、自分のエネルギーフィールドのマスターになるということです。つまり、私達はゲームを知るのです。人間関係において被害者の状態から脱け出すには、“いま”この瞬間のマスターとなることが不可欠です。
過去は重要ではなく、未来はまだありません。ですから私達に出来るただ一つのこと、それはいまという瞬間をマスターすること。どのような状況であっても、です。もうドラマを展開する理由などありません、責めたり優勢に立つ必要はないのです!!!

どうしてでしょうか? マヤ暦が終結した後、線形時間は終わりました。ギャラクティック・ハートとの整列へ転換して以来、私達の時間の捉え方が変わりました。螺旋エネルギーです。私達は自分の身体を見て女性、男性とだけ捉えるのはやめなければなりません。私達は愛の聖杯として自らという存在を尊び、身体を物質的に捉えるのではなく、神聖なものと捉えるよう視点を変えねばなりません。私達はみな、一つのエネルギーフィールド、一つのマトリックスの一部なのです。


私達の全細胞には神聖なる火花が備わっています。すべての自然がそうなっています。外の世界では、これまでかつてないほど、私達の放つものがすべて現実化しています。

いま、心を決める時がきています。女性は聖なる男性性エネルギーを真に尊重すること、男性は神聖なる男性性としてフルに生き、さらに女性の内にある聖なる女性性を真に尊重することを。これは決心なのです。男性はもう女性を、女性のパワー(生命を誕生させられるという、このパワー)を恐れる必要はありません。別の次元からこちらに生命をもたらすのは偉大なことで、この自然の力は少し脅威に思える時もあるでしょう。

これまで、男性はこのエネルギーを恐れ、反応としてコントロールや支配を行ってきましたが、また一方で女性は男性にあれをしなさい、これはしてはいけないなどと非難して弱い立場に立たせ、男性の気力をそぐのを直ちにやめること、これが何より重要です。男性は批判を受けるとさらにサポートをしなくなり、そうするとさらなる批判を受けることになります。


私達の身体のチャクラは虹色です。白い光は虹色です。どちらの身体も神聖であり、光のポータルです。私は神聖である=光は神聖である。同じです。

裁きの状態から脱し、聖なる真実を無視することをやめさえすれば、創造物は真のエッセンスであることを認識するでしょう。イシスは、彼女が言っていることはすべて私達はすでに知っていると言っています。

私達が真の性質に再びつながるため、戦いやシステムから脱却することを新しいエネルギーは求めています。


選択の法、決定

自分には選択する力があると知っていれば、自分の人生を創造するパワーを取り戻すことができます。私達の人生は、自らの決心に基づいています。選択の法則は、私達の言葉より行動を必要としています。さらなる活動と、能動的に自由意思の法則を使うこと。アセンションのマスターとなりたければ、私達は自由意思のマスターになる必要があります。自由意思はもちろん、過去には根本的に抑圧されてきました。そのため私達は被害者意識、優勢性などに逃避してきました。以前は自分のことを創造主だと思わず、私達はただ物事が起きて”どこか”に連れてゆかれるがままに”YES"と従ってきました。いまは”NO!"と言うことを学ぶ時。こうして私達はどんな状況をも脱することができます。これでよい、と感じられなければNOと言い、自分の本質を活かす助けにならないと思うような物事を耐え忍んだり受け入れたりしないこと。

では、何が”しかるべき”選択なのか?I AM PRESENCE として光の聖杯である私達は私達の中のハートにしっかり根を下ろしたエネルギー・フィールドのマスターです。

私達は自分の中にいる“内なるディレクター(責任者)“、内なるリーダーに繋がらねばなりません。自由意思と、内なるディレクターによって光、愛、豊かさの中へと踏み出し、直感の導きに従うのです。自由意思の法則を真に理解すれば、私達は真のマスターとなれるチャンスを手にするのです。

例えば、どうしたら良いかわからない時は、自分に本当に正直でいられるようになることです。そうしてそこから境界を見定めることです。いかなる場合においても、どうぞ誠実に“YES””NO”を言ってください。


全能のアイアム プレゼンス

I AM presence -アイアムプレゼンスに関する本はたくさんあります。アセンションの過程において、遅かれ早かれ私達はガイアと共にアイアムを体験するプロセスを歩むことになります。アセンデッド・マスター達はI AM THAT I AM(アイアム ザット アイアム)の知識を伝えてきました。私達は皆、創造主の光であり、“アイアム ザット アイアム”と言うことで自分は神聖なる火花であるという事実を確かなものとして承認するのです。

アイアム プレゼンスについては、シャスタ山に現れた素晴らしい男性、セント・ジャーメインが多数に及ぶ知識を伝えています。ゴッドフリー・レイ・キング(Godfrey Ray King)はそれを書物として記し、後に悟りを開きました。

私達は主権を有する意識的な光の存在です。私達の権利はチャクラの中に納められています。
(2015年のこの記述を参照: http://recreatingbalance1.blogspot.de/2015/04/notes-from-cobra-and-isis-conference-in_23.html– please read fully)

日本語:http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2015/03/blog-post_21.html


自由意志はアセンションのプロセスに強く関わっています。自由意志を強化することでアセンションを間近に引き寄せるのです。自由意志は太陽神経叢に根付いています。一人一人が光の聖杯として内なる責任者に繋がり、自由意志で選択してゆく、そうしていれば私達は共同創造主です。この選択は、自らに対する絶対の誠実さをもって決定します。自由には服従が必要です、教義への服従ではなく内なるガイダンスに服従するのです!

そうすれば私達は自由です。ハートからの内なるガイダンスを聞けば、自分の選択を恐れることはなくなります。私達は平和の具現となるでしょう。道を、フォーカスを、行動を選択するために意識の奥へ潜入しましょう。

アイアムに繋がった状態で選択、フォーカス、 ビジュアル化を行うことで、私達はミラクルを起こすのです。チャクラにはそれぞれの要素があり、音もあり、マントラになっています。アイアムの音は“SO HAM”(ソー ハム)。起源はサンスクリットで意味はアイアムです。(皆でこのマントラを唱える。イシスによると、このマントラを3回、9回、27回…と増やして繰り返すと有益とのこと)

[Picture: Mandala]

セント・ジャーメインの本の教えでは、まず初めに自分のアイアムプレゼンスを意識し、注意を向け、自分のI AM THAT I AM アイアムザットアイアムに繋がること。その後にアセンデッド・マスターと繋がるようにと説いている。アセンションへのアプローチ方法もそう。多くのグループが共に“アイアム”を実践しているが、機械的なものではなく実際にエネルギーレベルの実践である。自分のアイアムプレゼンスの祈りを、感覚をもって行うこと。助けを求める祈りを始めたいなら、まず初めに“愛するアイアムの全能のパワーよ”と言うこと、内なる責任者を通してネガティブなエネルギーを除去するよう命令を使い、“So Be It”で締めくくること。

このアセンション・カンファレンスから得る最も重要なメッセージ、それは自由意思を意識的に活用するということ。光は自由意思を重んじ、介入を許しません。私達は操作され、自分自身から切断されているのだと自覚すると、自らのパワーにもう一度繋がって自由意思ゾーンに入ってゆくことができます。自由意思をもって意識的に光のフォースを行使すると決めることで、光のサポートは頼んだ瞬間に得られます。自由意思をもって光を招きいれれば、光は私達を助けることを許されるのです。惑星の解放を実現させるために、私達はグループとしてできることは何か、考えてください。カンファレンス中にもすでに私達はすでにパワフルな団結フィールドをもって新たなエネルギー、新たな情報をおろし、広めています。

カンファレンス中、いろんな状況に関して瞑想を行った。この時点ではアトランティスのマントラをチャンティングした。I AM presenceを強化するマントラである。マントラを深く感じとり、自由選択・自由意思と繋がるようにイシスの誘導があった。

残念なことに会議で見ることができた全ての画像をお見せすることができません。それらは私たちが利用できないものだからです。したがっていくつかの画像はそれらに似ているだけです。それらは説明です。

翻訳:Rieko

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アセンション・カンファレンス ノート Part4

2016年4月16〜17日

注意:
次の会議ノートはこれらのノートを書いた人の解釈です。多くの詳細は省略され、実際の意味が消失しています。それらはコブラやイシスの正確な言葉ではありません。

会議の期間にアンタレスがノートをとり、ピッパが翻訳し、ノヴァ・ビスコッティとコブラが編集しています。

コブラ 2016年4月17日 日曜日


最終段階

いま、私達は最終決定を下す重大な時を迎えている。特に3月中旬以降、人類の運命を左右する最重要決定が加速ペースでくだされている。個人の人生レベル、政治レベル、太陽系全体の状況レベル、いずれもこの最終決定期間がどれほど続くかはわからないとコブラは伝えている。どこを見てもすべてが目に見える形で現れている。つまり、私達個人の人生が世界的状況の反映である。いま私達個人の人生で起きることが、より大きな時間枠で発展してゆく物事を決定し、世界的状況を反映する。「ただ偶然に起きている」ものなど一つもない。何もかも大規模に、すべてに映し出される。GCS(銀河のセントラル・サン)から見れば私達はブロックされたエネルギーの微小な一点に過ぎないが、この惑星上のほんの些細な勝利でさえ、銀河に力強く響き渡る。いま、ここで起きることは何であれ銀河の大半の種族達に莫大な影響力があり、すべての存在の運命に影響を与えている。アセンデッド・ビーイング達は地球上の状況が解決するまで行動を起こすことはできない。ブッダは地球が解放されるまでここに残ることを誓った。

地球の状況は全体の進化を妨げている。私達がこれほど多くの種族から注目を集めているのはそのためだ。

何千もの種族のマザーシップがオールトの雲内におり、みなこの小さな惑星に注目している。これは局地的な状況ではない、宇宙の発展に関わる大きな瞬間なのだから。


3月以来、あらゆる決定が下されている。

したがって、将来を左右するこの選択にあたり、自由意志を適用するために I AM Presence を用いることが何より重要である。悪の支配勢力は何としてでも私達の自由意志を妨げようとし、全力を尽くすだろう。私達はさらにその上をゆかねばならない。いかなる状況も維持・継続しかできず、いずれ必ず終焉する。これは隔離にも該当する。いつまでも真実を抑圧することは不可能なのだ。

現在、支配勢力は真実操作のために想像を絶するほど大量のエネルギーを費やしている。地球外生命に関する全情報を抑圧するために何10億ドルと消費している。このすべては創造物そのものに対抗するために使われているエネルギーであり、つまりこの行動は永遠に続きはしない。


私達はいま、制限付きの情報開示を目撃している。個人のボランティア開発による宇宙移動の乗り物、月や火星のプロジェクト、太陽系への探索機など、スペース・トラベルのルネッサンスがいま進行中。すべて急速に進行中で、間もなく幅広く発展するだろう。2~3年もすれば宇宙飛行機が当たり前のように飛び回っているだろう。5~10年後には現在の飛行機移動と同じくらい宇宙旅行が普通のこととなる。先週だけでも新たに二種の推進システムが導入された。技術開発の開始当初、火星に行くのに半年かかっていたがやがて3週間に短縮された。SSPは火星までたったの15分、プレアデスにはポータル/ワームホールを使って15秒で到達している。

旅行として宇宙を旅しても地球外生命体とのコンタクトは起きるであろうから、いずれにしても闇勢力の隔離支配は効力を失うことになるだろう。闇勢力が自分達の目的のために情報開示をどれだけ遅らせようとも、コンタクトの進展はもはや免れようがない。ヒラリー・クリントンはエリア51の情報開示をつい公表したところである。

だが彼らは再び情報開示を歪めようと企んでいる。カバルは「犠牲者」の立場をとって現状をドラコの責任とし、非難しようとしている。このためにカバルはいくつもの計画を考案してきたが、コブラはそれは功を奏さないだろうとしている。真実が一つ暴露されるたびに、別の真実が露呈するという具合に連鎖は続く。

カバルは「パナマ文書」を利用してプーチンを非難しようとしたため、プーチンはロスチャイルド家に関する事実をいま公表している。このようなきっかけがなければ、プーチンはそのような行動には出なかっただろう。情報開示を歪めようとする彼らの行為が、実際には私達全員を有力な立場に置いている。機が熟せば重要な情報を公表する人が出てくるだろう。これほど時間がかかっているのには、あらゆる理由が関わっている。カバルは危険なサイコパスだ。

シップ着陸の展開についても情報は開示されるだろう。


コブラへの質問:

*地球外にいる人間はどうなりますか?その人達もアセンションはできるのですか?
- いままで、彼らは深刻な孤立状態で生きてきている。かなり具体的な洗脳を受け続けている。光の勢力は彼らまで到達できなかった。キメラはRM、光の勢力、プレアディアンからSSPを隠していた。ようやく状況はゆっくりと改善しており、一定の内容は開示できるようになった。それでも、開示される情報はきわめて歪められている。SSPの人々は、私達とは全く異なった情報を聞かされてきている。彼らは、地球は核戦争で破滅し自分達の他に生存者はいないと聞かされている。彼らは地下基地や鉱山内で生活している。彼らが知っている唯一の情報がそれで、それを信じている。RMはこれまでこの人達に到達できずにおり、事態は混合している。

*太陽系にポジティブな種族が何千もいて、私達のこの地球にフォーカスしているというが… 彼らはなぜ地球に来たのですか?オクトパスのせい?
- みな、それぞれに異なる理由で来ている。癒しのエネルギーを向けるために来ているものもいれば、オクトパスを解体させるために来ているものもいる。人は、彼らの行為について何も知らず、具体的サポートを受けてもわかっていない。中には、テレパシーによるコミュニケーションを使って私達の発達を促そうと試みているものもいる。残念ながら、このテレパシーを受けとれる人は殆どいない。大部分の人はこの種のコミュニケーションの訓練を受けていない。真のテレパシー・コンタクトは何年もの訓練を積んでこそ到達できるもので、週末の二日間セミナーで単純に出来るものではない。遵守されるべき特定プロトコルが存在する。これが実に厄介な問題である。(コブラは、本当のテレパシー・コミュニケーションの訓練を受けるように奨励している)

*キメラとは何者?
- キメラはアンドロメダ銀河の出身で、アンドロメダ銀河には多数の種族がいる。通常アンドロメダンと呼ばれている種族とはまた別もの。キメラはヒューマノイド。エネルギー・フィールドはかなり歪んでいる。特異存在の中でも一番の堕天使と言えるかもしれない。彼らは1930年代にナチスと緊密なコンタクトを開始した。現在は彼らが太陽系で一番の問題となっている。すべてをイベントまでに浄化せねばならない、さもなくばイベント中に侵略が起きるかもしれず、それでは無駄になってしまう。イベントが起きる前に完全排除せねばならない。イベント後は、空の視界は文字通りクリアになる。キメラは、肉体を持った存在である。

*エネルギーレベルでは、イベントの間に何が起きるのですか?
- 二元性の消滅が始まる。善悪という意味でのポジティブ・ネガティブの二極性はアルコンが人為的に作り出したもの。そのような形態は自然に存在しない。自然界ではポジティブもネガティブも中立性を意味する。極性は良くも悪くもない。地球を支配している二元性の相互作用は、作りものに過ぎない。イベント時、二極性の『悪』極が消滅した時にそれを理解できるかもしれない。そのソースは現在、プラズマ領域内に位置している。プラズマが癒されれば、他のすべてが癒されるだろう。

*ヨーロッパへの侵入を予期しておくべきでしょうか?
- NO。ヨーロッパの状況が拡大することはないだろう。避難民達への潜入は真に起きた。光の勢力が侵入者を観察している。彼らの行動の99.9%はブロックされており、これ以上何かが起きる可能性はない。心配要因はない。闇の勢力はパニックを起こそうと全力を尽くしている。人々を懸念させ、宗教闘争に陥れようとしている。功を奏すことはないだろう。

*イベント後、宗教はどうなりますか?
- 大きな(安堵の)ため息が出るだろう。(コブラは話を止め、会場に笑いが起きる)支配や操作がいかに深いレベルまで浸透しているか、人々は理解し始める。今日のキリスト教は、コンスタンティヌス大帝支配下のニカイア公会議においてカイサリアのユーセビアス大司教が作り出したもので、イエスのすべての教えは歪められ、偽造された。彼の伝えた愛・許しと、カトリック教会による十字軍や魔女狩りとは何の関連もない。完全に違うメッセージになっている。同じことがすべての宗教で起きた。ある存在の深遠なメッセージを元に宗教が生まれ、その存在がいなくなった途端にメッセージが歪曲される。後にそこから教団が生じ、何世紀か経つと宣伝活動(プロパガンダ)が起き、巨大なプログラミング装置と化する。ヴァチカンには『プロパガンダ博物館』があり、訪問者は脳タイプ別に違うものを見せられる。イベント後はこういったものはすべて、即座に改めなければならない。種から花が開くごとく、真実はすべてに備わる神聖なる真実として明白な姿を現すだろう。


ファースト・コンタクトのプロセス


イベントの後にアセンションが開始する。初期段階としてスター・ファミリーとコンタクトが行われるだろう。小規模ではあるが、テレパシーによるコンタクトの試みはすでに始まっている。残念ながら地球上ではトレーニングが為されていないため、これを元に進めようにもできていない。もう一つの本当の問題は、インターネット上でスター種族に関して誤情報が多々流れていること。不利な状況においてプレアディアンについて言及がない、もしくは存在を知らされていない場合が多い。スター種族には闇の種族しかいない、だから信頼できないと今の人々は思い込んでいる。実際のところ、基本的に現実はポジティブである。このように歪められると、好ましくない影響が出る。スター・ファミリーの行動の基盤は宇宙愛だということを理解していない人もいるが、それ以外の人々は完全にそう受け入れている。スター・ファミリー側は、ここ地球の現状況を理解することはできない。アセンションのプロセスとして、すべてが整合をとることが必要である。

スター・ファミリーはシミュレーション・チェンバーを持っており、彼らはその中で私達の二元的現実を経験することができる。だが心理的理由で言えば、これは本当にリアルとは言えない。10分後には、彼らは自分達の好環境に戻ることができるのだから。つまり彼らは私達のことをすべて本当には理解していない。お金を持ったことのない、お金に頼らざるをえない生活をしたことのない者が、どうやってお金のある生活を理解できよう?病気が存在しない社会で生きている者が、どうやって病気を経験できるだろう?

コンタクトのプロセスは協調が必須である。このようなことを言っているのは大概、私達の側だけだ。地球外生命体にとって、協調はきわめて困難となる。彼らは完全に私達のことを恐れている。彼らには私達の行動や正体が見えるからだ。信頼はエネルギーレベルでの積み重ねから始まる。私達がエネルギー的に彼らと繋がれるようになって、そうして初めて彼らは私達の生活状況を感じることが可能となる。そうすれば私達も彼らを感じることができるであろう。

スティーブン・グリア博士はファースト・コンタクトに備えての準備プロセスや具体的プロトコルを開発してきた。CE5と呼ばれるこのプロトコルはネット上で見ることができる:

http://www.siriusdisclosure.com/ce-5-initiative/


テレパシー・コンタクトやエネルギー・コンタクトに続く第二段階:物理的コンタクト


第三段階は「ベクトリング」と呼ばれている。私達は思考を使ってシップをコントロールできる、という意味だ。初めに、シップのエネルギーの突き止め方を学ぶとよいだろう。シップは純粋な意識であるから、意識に応じるのだ。私達のマインドが十分にクリアであれば、スペースシップを動かすことができる。そのとき、シップは私達のマインド/スピリットに100%保護され、私達の元にやってくるだろう。(イメージ画)

当然ながら、たいていの人はこうはいかない。ワン・プレアディアン・プロジェクトは私有地に設けられたコンタクト・ゾーン施設である。土地のオーナーはギャラクティック文書の内容に沿ってシップ着陸の許可を出さなければならない。領空に関する法律は国ごとに異なっている。領空の一定の高度まではその土地のオーナーのものとされるケースがある。シップは私有地までテレポートさせることができる。このオプションはすでにこの惑星に導入されており、その土地のオーナーも同意している。

コブラによると、興味深い地域がこのプロジェクトに参画しているとのこと、ただその地がどこかは言及しなかった。イベント後、オーナーに連絡が入る。先だっての計画(RM2012)によると達成には何ヶ月もかかるとされていたが、新プランではかなりの速さで進展する予定。イベントの間にオーナーはスピリチュアルな体験をし、どれだけその体験を受け入れられるか、その程度によって二週間以内に着陸が起きる。人々はメディアにアプローチし、至るところでテレビで放映されることになる。コア・グループは国連へのファースト・コンタクトのアンバサダー(大使)であろう。

そうなると国連は現状とは別ものとなるだろう。現時点で国連はかなり潜入を受けている。だが今でさえ、国連に属している大勢の人々がポジティブなファースト・コンタクトに向けて何十年も働きかけている。中にはSSP、特に国際SSPを知っている人々もいる。国際SSPにはイタリア、スイス、フランス領ポリネシア、カリブ諸島、さらにプレアディアンやその他種族とコンタクトを持ったことのある国々の人々が参加している。彼らはすでにファースト・コンタクトに向けて行動を起こしている。

後に、受け入れようという人口が臨界質量に達すると、公的メディアで公然の討論が行われるだろう。そして地球のアンバサダーとなる人々が着陸を予期できる日程が決められ、公然とメディアで報道され、ライブ放送が行われる。プレアディアンのシップは国連のビルの前に着陸するだろう。公的なファースト・コンタクトは地球がスター・ネーションの一員として再び政治的に受け入れられる、その象徴である。

プレアディアンと地球の人々は主権をもったスター種族としてお互いを認め合っている。文書に署名され、外交交渉が進められ、人類には多種にわたるサポート、技術的およびスピリチュアルな進化のためのサポートが提供される。これは真の民主主義プロセス・交流であり、すべての人が参加し、すべての国が利益を受けるだろう。人類は一つのユニットとして世界的プロセスを決定するだろう。

プロセスは個体ベースで選択した者達にはかなり速いペースで進むだろう。経験豊かな者の中から、メディアへ名乗り出る者が出てくるだろう。まず初めに名乗り出るのがプレアディアン、外見が私達とほぼ変わりないためだ。肉体的にも心理的にも私達との相違がない。それに続いてシリアン、そして他のヒューマノイドと続く。ヒューマノイド以外の種族は後になってから姿を現すだろう。多くの人々にとってその姿があまりにもショッキングだからだ。両者とも準備が整うまでしばらく経過を待たねばならない。人類は自由意思をもって全プロセスを学ぶ必要がある。銀河連合(Galactic Confederation)の一員として受け入れられるには主権をもった自由意思が条件となる。奴隷となっている人々は主権を持たず、受け入れは不可能である。したがって人類の解放が先決である。


コブラへの質問

•ファースト・コンタクトにはインナー・アースの人々も含まれますか?
-招待は必ずされるだろうが、彼らなりのやり方をとるだろう。アガルタの大部分の人々は、もう長らく地表の人々から分け隔てられている。歴史上のあらゆる出来事によって、かなりの不信感が募っている。この不信は癒されねばならず、それは物理的にも同様である。これまで、人類の中でインナー・アースへのチャンネルはほとんど開いていなかった。アガルタンは、イベント後に地表へアンバサダーを送る計画は立ててはいる。初めはおそらく、メディアではなく、高度に意識的な個人を選んでコンタクトしてくるだろう。彼らは待ちの姿勢でいるだろう。コンタクトのプロセスはプレアディアンとのコンタクトより長くかかるだろう。

•ファースト・コンタクトのための私有地はどこにあるのですか?
-それは機密情報である。

•アルクチュリアンは関与していますか?
-ええ、かなり関与している。彼らのプロジェクトは光のネットワークの促進や、信念体系の拡大である。


コンプレッション・ブレークスルーをもたらすであろうイベント・フラッシュはスピリチュアルな、強烈な超次元ウェーブである。タキオンは地表に達する。イベントの間、既存のタキオン・チェンバー・ネットワークがエネルギーをアンカーする。チンターマニ・ストーンも、このアンカーにとって重要な役割を果たす。そのためにストーンは人々にも地域的にも幅広く分配されている。

コンプレッション・ブレークスルーの直後に変容は開始する。いま私達が経験していることはすべて準備である。このアセンションの全プロセスを20~40年間続けているグループもいる。だが、イベント後に控えていることに比べればそんなこともすべて幼稚園の遊戯に過ぎない。私達は加速ペースでライト・ボディへと変容するだろう。肉体的にもスピリチュアルにも深いレベルで変容が起こる。後にはスター・ネーションとして受容され、先進テクノロジーのサポートを受けることになる。

全レベルが根本的に転換するだろう。信じられないほどいまより加速するため、私達には想像すらできない。ごく短期間内に、莫大なクオンタム・リープ(飛躍的な進展)が起きるだろう。私達の意識は大きく高まる。私達は幼少からのパターンや病気パターンを癒そうと代替治療やセラピー、リバース、レイキなどに長年を費やしてきた-だがパターンはそれでも残っている。

イベントの後、瞬く間に彼らは消えるだろう。そうなるためには、光のネットワークがまず完成していなければならない。これ以上のネガティブな干渉の危険性は一切、あってはならない。ポジティブ意識の形態形成フィールドが現れるだろう。すると、私達はスピリチュアルなエネルギーをさらに理解しやすくなる。ファーストコンタクト後、アセンデッド・マスターや存在達はそのライトボディの物質化を始める。ここ25000年、そのように身体を持ったマスター達と本当に出会った人はほとんどいなかったが、イベント後は出会いがどんどん増えるだろう!


そして私達の故郷への旅、本当のアセンションがやっと始まる。

ギャラクティック・セントラル・サンはスターゲートである。私達の太陽はプラズマのワームホールで銀河のセントラル・サン、全存在のソースに繋がっているのだ。


プラズマは意識と交流する。これまで厳重に公表を避けられていた超自然学的秘儀に、「プラズマにはもっと高オクターブ上のレベルがあり、これを介して銀河は互いにコミュニケーションをとっている」というものがある。

コブラは過去の記事で伝えたが、現在、地球の軌道上に一機の小さな人工衛星を打ち上げるための準備が進められており、この衛星は周囲に起きるすべての動き(シップの)を監視するものという。コブラは、良い映像を期待していると言う。これもまた大衆をファーストコンタクトに備えさせるためのステップである。NASAは今はライブ映像を妨害・切断しているが、もはやこういった画像を抑圧することは出来なくなっているだろう。

こんな様子かもしれない…

(FOXニュースから、地球外生命体が来たというニュースの画像)

コブラによると、BRICS国家はそのための計画を自分達で立てているとのこと。


光の地域

現在にいたるまで、数々のグループが意識的なコミュニティを作って生活しようとし、失敗に終わった。その主な理由は人同士の衝突で、アルコンによって引き起こされ、たきつけられたものだ。このような操作はイベント後はなくなる。したがって大量の情報が公開される。神聖な光の意図をもったコミュニティの立ち上げ方などもだ。現時点ではまだまだ時期尚早である。そのようなコミュニティに参加できるような、準備の整った人はほとんど皆無だ。イベント後のこの点について、コブラはプレアディアンに情報のシェアを求めた。

イベント後、数々の洞窟や場所が再び開かれ、惑星に女神エネルギーを下す地となる。今でも密かにアクセスできるのはほんの数か所しかない。いくつかは地表近くの洞窟、他はアガルタンの領域に繋がる洞窟である。


アセンション・ヴォルテックス・テクノロジー


この技術は私達自身のライトボディに基づくもの。ポータルで、これを使って移動することができる。五次元のハートチャクラ内にスターゲートがあり、これを起動させると光速でトーラス回転をする。これがアセンションの手段である。スペースシップを使わずに次元間ワームホールを通ってゆく旅である。私達のライトボディがスペースシップである。

これは変換-反転ヴォルテックスである。二つの構造が互いに反した回転をする。通常のスペースシップの駆動も、この機能に基づくもの。画像はここ、中心のスターゲートを示すもの。体内のハートの位置である。光速で動き始めるや否や、物理的現実は消失する。


ファーストコンタクト後、セントラルポイントが 少しずつ全エリアにできる。そこからポータルを通しての移動が可能となるのだ。そうなるとスイスからリオデジャネイロまで、40秒で移動できるようになる。


レジスタンス・ムーブメントではレプリケーターという言葉はチェンバーを意味する。SSPではプリンターをレプリケーターと呼んでいる。他に、トランスポート・チェンバーをレプリケーターと呼ぶ人々もいる。このように言語の問題があり、誤解の元にもなりかねない。地上の人々はレプリケーターというと通常、エーテルから品物を物質化する機器だと考えている。何でも設計できるソフトウェアと、空から物を生み出すハードウェアである。コブラによると大昔にはこの様な機器が存在し、炭素・酸素・その他の分子貯蔵庫からそれらを組成して製品を作っていたという。

SSP派閥の多くはレプリケーターを利用している- 食物を作り出すプリンターだが、あまり味は良くない。有機栽培のオーガニック・フードの方がずっと美味しい。レプリケーターは大量生産で効果を発揮する。

医療分野でのレプリケーターの活用法:
スキャナーで不健全な原子を識別し、拍動を送って身体から排出させ、健全な原子に取り替える。映画のエリジウムにあったように、15分ほどのプロセスで終わる。

フリーエネルギーは全宇宙の基本事実である。私達の誰もが、自宅にこれを所有している。マグネットだ。マグネットは周囲に常にフィールドを生じ続けている。賢明な人々はその活用法を考え、何通りかの方法を発見したが抑圧された。

コブラはフリーエネルギーのカンファレンスに出た時の話をした。ある人が機器を持ってきて、その機器(おそらくカバルが作ったもの)を50億ドルで買わないか、とコブラに言ったそうだ。かくして、その機器はすべての人が使えるものにはならなかった。また別の人はカンファレンスに向かう途中、突然の事故に見舞われた。本人は無事だったが、機器は完全に破壊されていたという。

イベントまではこういった事がいくつも起きる。


これは既に中国に存在する。将来的にこういう車が当たり前になる。

音楽は大々的な進歩を見るだろう。コブラは超次元サウンドについて言及した。

新たな現実はもうそこまできている、すでにここにあるのだ。

ここでカンファレンスの一参加者がライトマンダラの機器を紹介した。ここ4年ほど実用されているテクノロジーである。すでに科学者や医師のネットワークがこの機器の改良に従事している。これについての知識の一部は抑圧を受けた。説明しようとすると二、三日はかかるので、彼はできるだけ簡潔にまとめていた。

その機器は二つの構成部分からできている。一つは白いスターライトのレーザー部分。コヒーレント・レーザーが放つスペクトルが幾何学的パターン(マカバ、フラワーオブライフに似たもの)を反復する。ライブラリには膨大量のパターンが収められていて、その時の状態やその人に最適なパターンを機器が選び出す。例えば感情ライブラリや心的パターンライブラリ、地理的場所のライブラリなどがある。プラーナ・ヒーリングと同様、その時のパターンは機器にプログラミングされ、増幅される。ある種のクリスタルは二つの次元を使って多次元ライトフィールドを作り出し、それが全ボディ・細胞を共鳴させる。

より詳しい情報はこちら http://www.light-mandalas.com

さらにウェーブ・ジェネティクスについての記事も:http://sitsshow.blogspot.de/2015/07/wave-genetics-increase-energy-and.html

この部屋のここ2日間のパターンは記録され、調和とプロテクション(保護)で増幅されている(明らかにそれは感じられる)。この機器はマンダラ・スキャナーでコヒーレンスを受け取る事ができる。交感神経と副交感神経を統合できれば、ハートとマインドが整列をとる(調整が整う)。

コブラは、ニューアースの現実にかなり近いという画像を見せた。ポータル、スペースシップ、生活用ドームが見られる。自然とテクノロジーが調和している。

ファーストコンタクト後、地球が主権を持ったメンバーとして銀河同盟に受け入れられると、大量着陸が起きるだろう。私達が銀河コミュニティに統合してゆくプロセスとして、このような物理的着陸は重要な要素である。銀河との再統合なのだから。ついに私達は親しいソウル・フレンドと再会し、共にいられるのだ。


コブラへの質問

*イベント瞑想はまだ行われていますか?
- Yes。世界中で毎日曜日、CEST 9pm(7pm UTC)から行なわれている。ヨーロッパの瞑想は毎日続けることも可能。

*ケッシュのテクノロジーはどうですか、破壊工作が起きているようですが?
- イベント前にフリーエネルギーに関してブレークスルーが起きることは恐らくないだろう。

*ドイツはどのようにして占領状態を抜け出すでしょう?
- メディアを通して、例えばブログを使うなどしてもっと意識を高める必要がある。

*チップを除去するための既存の方法はどんなものがありますか?
- チップは世界第二次大戦から2000年まで大規模に利用されていた。だがRMが何年も前に除去した。その頃は除去のためのテクノロジーを備えたシャワーがあった。これは10年前の話で、もはや必要なくなっている。

*極の逆転はどうなるのですか?
- 今の時点では答えられない。

*パルミュラのバァルのゲートがいくつか、世界中に建てられる予定とのこと。あなたはどう思われますか?
- 考古学的建造物がいくつか再建される予定になっているのは確かに真実である。バァルの寺院を建てよう、とは元々、考古学者達が提案を始めたこと。アルコンはこれを悪用してネガティブな霊的次元へ歪曲させようとしていた。オルタナティブ・メディアではかなり大掛かりにとりあげられていた。そのため、いまは実現の予定はない。代わりに他の、あまり推測の余地のないもっと小規模な建造物が再建される可能性はある。

残念なことに会議で見ることができた全ての画像をお見せすることができません。それらは私たちが利用できないものだからです。したがっていくつかの画像はそれらに似ているだけです。それらは説明です。

翻訳:Rieko

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アセンション・カンファレンス ノート Part5

2016年4月16〜17日

注意:
次の会議ノートはこれらのノートを書いた人の解釈です。多くの詳細は省略され、実際の意味が消失しています。それらはコブラやイシスの正確な言葉ではありません。

(ノヴァ・ビスコッティのノート:混乱を最小限に抑えるために、女神について言及するときは、全て大文字を使います。ISISのように。文中で「Isis」を見つけたときは、それはオンライン上の匿名性を保つためにその暗号名を使用している人名を表しています。)

会議の期間にアンタレスがノートをとり、クレイネス・サンコーンが翻訳し、ノヴァ・ビスコッティとコブラが編集しています。

イシス 2016年4月17日(日)


愛の聖杯

イシスの話。できるだけそのままのエネルギーが皆さんに伝わるよう、彼女の言葉遣いや表現で書き留めるよう努めました。私達が感じたこの素晴らしいエネルギーが皆さんに伝わりますように。カンファレンス中のエネルギーの作用が、私達の変容の全プロセスでも重要な役割を果たし続けることになります。このような大きなグループでの瞑想やマントラは深遠でパワフルなエネルギーを発します。そのすべてをテキストには記述してはいません。アンタレス


女神のスパイラル、変容プロセス

女性の方が、やってくる新しいエネルギーをより受け入れることができます。男性は、スパイラルのエネルギーを統合するプロセスに入らねばなりません。転換-反転-ハートのヴォルテックス(日曜のコブラのレポートを参照)をエネルギー構造として理解するのは男性的側面、ヴォルテックスを感じるのが女性的側面です。

これまで、私達は不健全な側面を太陽神経叢の中に蓄積してきました。私達は往々にして与えるという選択ではなく、人を押しのけたり抑えつけたりして自分が得る方を選択します。太陽神経叢の健全な側面は、神聖なるエネルギーのガイダンスに守られて勇敢な行動をとることで経験できます。そして健全な、与え・受け取るという状態に戻ることができます。攻撃的に取る・押しのける・圧力をかける・操作するというのは古い社会の表現方法です。新しい時代では、私達は与え・受け取るというバランスのとれた状態を楽しむのです。真の意味で「受け取る」ということに関して、問題を抱えている人が大勢います。劣等感があったり拒絶感があったりして、得る方を選んだり、受け取るという概念を完全に拒絶するのです。


この力学は、両腕を使うとわかりやすいでしょう。エネルギーが円を描くように流れているのがわかります。(イシスが半円形を作るように両腕を挙げる)私達は左手で受け取り、右手で与えます。そうやってエネルギーはハートを通って流れます。これがアンクの形であり、私達はこの形に作られているのです。

愛の聖杯として存在する、ということは、このエネルギーとなること、そしてこれらのエネルギーの流れをマスターするということです。私達がバランスを崩す原因はあまりにもたくさんあり、私達は愛よりもネガティブな感情になって枯渇したり疲労困憊しています。そのため、行動する時は正直な行動をとることが大切になります。

私達は人間関係で何度も傷つきます-これは子供の頃からずっとです。そういったことが私達の記憶に残り、どんどんハートが閉じてゆき、”許さない”という思いで硬くなってゆきます。これが光のエネルギーや私達の細胞の中にある愛の流れを遮断します-”こんなにもひどく傷ついてきたのだから、誰だって許すはずがない”-と思うようになります。本当のところはというと-その相手は何の関係もないのです!それは私達自身のプロセスであり、自分自身の問題なのです。ここで自由意志の法則がふたたび活用される時です。もし自分の解放を自分自身に許せば、”私は自分のパワーを取り戻す!”のです。


心の奥のバランスを取り戻すのは許し

女神のスパイラル・エネルギーは許しの法則を起動させます。キーは受け入れるハートです。イエスは”私は道のりであり、人生であり、上昇である”と言い、私達のアセンションの準備のためにエーテルのグリッド・パターンに刻みつけました。私達がアイアムプレゼンスという女性性の受容状態にある時、女神スパイラル意識の光エネルギーは私達の存在の中に流れこむことができます。女神のスパイラル意識にいる時、私達は過去を癒し、この瞬間-いま、未来を創造することができるのです。


女神エネルギーはそのプロセスを左右する、重大な要素です。たとえば銀河連合(ギャラクティック・コンフェデレーション)はスパイラル意識そのもので、スパイラルの形をとってエネルギーを統合させています。このエネルギーは虹の色となって私達のチャクラを流れます。私達は虹そのもの。それくらいシンプルなことなのです。

この時点で私達は大天使、とくにミカエルのエネルギーで不健全なエネルギー・コードを断ち切るエネルギーワークを行いました。出席者の中には目まいを感じた人もいました。女神のエネルギーは精神的・感情的コントロールの癒しを引き起こす可能性があり、肉体にスパイラル・エネルギーが入ってきたために目まいが生じた可能性があります。ピュアで上質な水をたくさん飲み、女神のプレゼンスに身を任せるように、という女神のアドバイスにしたがうと良いでしょう。

私達はあらゆる方法で女神のプレゼンスにコンタクトすることができます。

瞑想やエネルギーワークを行う前、何度か私達は立ち上がって身体を動かしました。

身体をリズミカルに動かすと、女神のエネルギーは女性体・男性体を通りやすく、その流れも強くなります。愛の元素は空気であり、空気はどこにいても私達の周りにあります。良い音楽に合わせて動くことで、私達は時空を超えたところに上がってゆきます。身を委ね、踊り、耳を傾けるトレーニングによって女神エネルギーとワークする能力は高まります。水中ではエネルギーは心臓の鼓動のような波(ウェーブ)の形で移動するので、泳いだりビーチで太陽光を浴びるだけでも女神とコンタクトができます。

マザー・アースは私達の聖なる母、水は彼女の感情を表現しています。私達の身体には、マザーの惑星ボディの五元素がすべて備わっています。女神のプレゼンスはこの五つの元素すべてを称えています。私達が新しい波動の時代を受け入れる際は、すべての元素のバランスがとれた状態でなければなりません。たとえば火が過多になると険しく破壊的な表現となり、水が過多になると私達は感情に溺れ、地が過多になると二極のいずれかに集中して不動性を図ろうとします。グラウンディングしないまま飛ぶと身体を離れ、ここに本当にはいない状態になります。


聖なる女性性エネルギーの純粋性、神性、神聖さを受け入れる



昔、元素を祝ったり一年のサイクル-たとえば収穫などの祝福をするために、女性は身を隠していなければならない時代がありました。抑圧の時代に入ると私達はこういったお祝いを忘れましたが、それはとても神聖な行いでした。生きるということ、その神聖さに気づきさえすれば祝福となるのです。火は私達のエネルギーを活発化し、踊ったり広々とした水の中で泳いだりすることで私達は元気になります。


いま、私達の古代の姉妹・兄弟からの呼びかけは私達のハートへと届いています、そしてどんどんその声は大きくなってきています。神聖な輪の中へ戻りなさい、と呼ばれているのです。その神聖な輪の中には「もっと重要なもの/それほど重要でないもの」、「もっと高い/もっと低い」といったものは一切ありません。エネルギーは調和をとりながら完璧に、一体性をもち、繋がりをもって動いています。

姉妹は物理プレーン由来のものではありません。姉妹の真の起源はエーテル領域にあります。

始まりのころ、それは女神どうしを繋ぐ愛の帯でした。そうしてお互いの側面をあがめていました。女神ネフシス、イシス、バステト、セクメト、ハトホル、その他の女神達を繋いでいました。

後にその動きはゆっくりと社会の中に下りてゆきました。ただし、それは目覚ましい進化が起きた時に限られていました。

では、姉妹とは何を意味するのでしょう? それはI AM presenceという光の柱を備えた女性のコミュニティ、もしくは女性と男性のコミュニティのこと-ですからエネルギーは互いの力を相互に増幅し、決して互いを弱めることはありません。健全な境界線は魂の存在に共通する力を生みます。

ある時には一人の女性がチャンネルとなり他の人達がその女性をサポートする。そして次は別の女性がチャンネルとなり、エネルギーが彼女を介して流れている間はグループの皆でその女性をサポートするといった具合です。

権力闘争は要りません。すべての人が「真の神聖パワー」なのですから。力を求めて争うなど不必要なのです。シスターフッド(姉妹のような女性共同体)は互いを尊重しあい、愛、誠実さ、真実、内なる統合、聖なるパワーを基本とし、神性との共同創造において聖なるスピリットを現実界にもたらし、生命を祝福します。

いま、私達はゆっくりとそちらに向かっています。ですが皆さんおわかりの通り、まだそこには達していません。あらゆるグループ内で仲違いや紛争が起きています(コブラもこれについては何度も述べました)。

私達が自らの女神プレゼンスに立ち返り、そこから生きていけるように学ぶことで、私達は自由意志をその方向性に向けて発展させ、そうして別の次元にある調和エネルギーをここに生み出してゆくのです。

他のどんな人とも交流する前に、まず女神プレゼンスに繋がることが重要です。イシスは自分の内なる世界を伝え、また一方でよくよく耳を傾けて聞くように、と促しました。そしてもちろん、共にダンスしたり歌うようにと。こうすることで、すべての人が他者を通してパワーを得るのです。

男性・女性ともに真の意味でサポートしあうようにならねばなりません。確かに女性は男性よりも女性のことがよくわかる時がありますし、男性同士についても同じです。イシスは友人を探し(女性もしくは男性、または両方)、上記のエネルギー交換を目的としたグループに参加するようにと言いました。特に男性は他の男性と会っても競争をしなくてもよい場となるので、互いを強めあい、パワーを与えあい、励ましあうことができます。

女性は男性をヒーロー(英雄)として見るようになりましょう。男性は女性を女神として見るようになりましょう。

女神イシスは「聖なる娘、聖なるシスター、聖なる母」。その名前は「王座」を意味します。彼女は「星の女性」、シリウス出身です。10000もの名前を持つ女神として知られた、月と太陽の女神です。彼女は聖なるプレゼンスを私達の意識とこの惑星に新たな周波数で持ち帰ってきています。三つの女神の具現であり、それは特別な女神です。彼女は聖なる母-セクシュアリティと官能性をたずさえた神聖な女性性としての女性であり、さらに優雅さとインナー・チャイルドの無垢さを体現しています。あらゆるものを包括していて、言葉では表現できません。彼女にはいくつもの気質が宿っています。時には猫のよう(猫の女神バステトのごとく)で、そして同時にとても優しくもあります。


女神イシスは、イシスが踊っている時に体内に入ってきました。彼女の両腕は蛇のように動いていました。そのエネルギーはスパイラルのエネルギーのように私達のチャクラを流れていきましたーこれが女神のダンスです。彼女は体内にエネルギーが入ってくるのを感知していました。スパイラル・ダンス:左回りのエネルギーは具現化/グラウンディング(女性性)-シャクティのエネルギー、右回りのエネルギーは解放(男性性)-シバのエネルギー

アンクは女神イシスの道具で、その中心はポータルになっていてハートのエントリー・ポイント(入口)のシンボルとなっています。上部は聖杯・女性の子宮、他の部分は男根とされています。つま両方の神聖なる創造エネルギーの統合であり、アンクはその両方の象徴となっているのです。すでに述べた通り、子宮にはスピリット-生命の息吹-を物質としてもたらす力があります。

古代の神秘学問ではアンクのパワーを使ってイニシエーションを行っていました。

現代の私達は、アンクを通してエネルギーを聖杯やいろいろなものに向けることができます。聖なるツールを使ってワークすると、必ずスピリットが動き出します。私達は愛の聖杯となり、尊重の具現となり、マインドフルとなり、全創造物の最善のために愛となるのです。

イシスは五大元素を使ってアンクを通して物体を聖別化させる方法を見せてくれました。


「聖杯」の起動化

私達やすべての存在が目覚めるよう、カンファレンスの参加者全員で「聖杯」の起動化を行いました。すべての人がタキオン化された小さなグラスを受け取りました。グラスを手に持っていると、神聖なる起動を行っている間にそのエネルギーでチャージされました。

それは神聖な光と聖なる愛のシンボルであり、この「聖杯」は常に私達にそのことを思い出させてくれるでしょう。このグラスは私達が受け取り、進めてゆく光の象徴です。


光と愛の聖杯の起動は私達全員にとって素晴らしい体験でした。光は地球と人類のためにさらにその輝きをどんどん増してゆき、私達を通して広がってゆくでしょう。これから来る未来への準備が整ったのです。

真のライトワーカー/ライトウォリアーは闇(悪)を無視はしません-自らの能力・才能を使って闇を変容させます。


ここでコブラとイシスはカンファレンスの要旨を伝えました。私達は勝利を得るだろう、と繰り返しています。

コブラ:カンファレンスの必須であった、巨大なライト・マンダラを私達は共に創り上げてきた。光のネットワークを築き、そのコードは世界中に行き渡る。光の勢力はこのサインを待っていた。今日、私達は境界どうしを繋ぐ橋を築き、ポジティブなタイムラインを確保した。このポジティブなタイムラインは日々改善する。ここで行われたカンファレンスは重要なステップである。故郷に戻ったら、この光をすべての人々と分かち合い、情報と共に私達がアンカーしたエネルギーも分かちあうこと。ここでの経験はほかの人達とも分かち合うべきである。それが次のステップであり、そうすればポジティブなタイムラインは確実なものとなる。

もっとも効果的な方法は、自分のブログを作ってより多くの人々に真実を伝えること。インターネットは光の勢力にとってとてもパワフルなツールで、大勢の人に情報を広めることができる。この情報は何度も繰り返し伝えられねばならない。このまったくもって複雑な状況の元で私達が行ってきたことをすべて他の人達に伝えられるように。私のブログや既存のブログだけでは、とても70億人の人には到達できない。現在までで目覚めているのは5000万人。真の情報が伝えられていない言語がいくつもある。そのため母国語でもっとブログが存在していなければならない(翻訳は不可欠!!)例えばインドには、何が本当は起きているのかまったく知りもしない人達が数えきれないほどいる。


200年前、飛ぶことができると信じている人々は笑われた。今日、飛行機のない世界など考えもつかない。いま、フリー・エネルギーの存在を信じていない人は大勢おり、もしイベントがいますぐ起きたとしても彼らは私達を信じないだろう。真実のところ、フリー・エネルギーは間もなくすべての日常生活を楽なものにするだろう。

いつもそうだったのだ-歴史上でほんの少数派がこの星の運命を変えたのだ。科学者、芸術家、銀行家、学者達。この部屋にはこの惑星の運命を永久に変えるには十分な数の人がいる。自由意志を行使する一人の人間は、「眠っている」100万人よりもパワフルだ。私達は皆、異なっているが、基本的なビジョンは同じものである。

88%の人がポジティブなETと人類とが交流することに賛同したという統計を思い出して。大衆はそれが起きるとはまだ信じていないが、それが始まれば否定の余地なく、ただひたすらそれを経験するのみであろう。

光がここに在る時、すべての人は心から歓迎するだろう。この時とはいまである。


カンファレンスの締めくくりにアントワインは432Hzの素晴らしい楽器を奏で、それが美しく温かい雰囲気をもたらした。

この二日間のすべての経験によって私達は確かにワンネスへと続く真の道のりを前進した。希望とインスピレーションに満ち溢れ、私達はカンファレンスを後にした。この献身的な人達が集まったグループは互いを大いに高めあった。時空を超えてワンネスに、女神のハートの中に住まえるように。

残念なことに会議で見ることができた全ての画像をお見せすることができません。それらは私たちが利用できないものだからです。したがっていくつかの画像はそれらに似ているだけです。それらは説明です。

翻訳:Rieko
参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:
Ascension Conference Notes Pt 1 – Glarus, Switzerland – April 16-17, 2016
http://eventreference.org/2016/06/01/ascension-conference-notes-pt-1-glarus-switzerland-april-16-17-2016/
Ascension Conference Notes Pt 2 – Glarus, Switzerland – April 16-17, 2016
http://eventreference.org/2016/06/04/ascension-conference-notes-pt-2-glarus-switzerland-april-16-17-2016/
Ascension Conference Notes Pt 3 – Glarus, Switzerland – April 16-17, 2016
http://eventreference.org/2016/06/12/ascension-conference-notes-pt-3-glarus-switzerland-april-16-17-2016/
Ascension Conference Notes Pt 4 – Glarus, Switzerland – April 16-17, 2016
http://eventreference.org/2016/06/15/ascension-conference-notes-pt-4-glarus-switzerland-april-16-17-2016/
Ascension Conference Notes Pt 5 – Glarus, Switzerland – April 16-17, 2016
http://eventreference.org/2016/06/20/ascension-conference-notes-pt-5-glarus-switzerland-april-16-17-2016/