2014年8月26日火曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2014年8月26日




youtubeリンク:

ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)

(要約編集してあります。訳者)


○ロブからの事務的なお知らせ

www.thepromiserevealed.comwww.prepareforchange.netでもたくさんの情報を得るこができます。支援していただければ大変ありがたいです。

※9月12日~14日のマウントシャスタ・アセンション・ポータル・カンファレンスにはまだ空きがあります。James Gilliland, Byron Belitsos, Michael Ellegion, Alfred Lambremont Webre, Andrew Basaigo, Tricia McCannonが出席します。詳細はwww.thepromiserevealed.comで。(バナーをクリックして、私のEメールかブログにサインアップしてください)


○カルマ

Rob:
カルマに関する質問がたくさん寄せられていて、私自身が抱いている懸念もいくつか明らかにしたいのです。世界中の宗教にカルマという考え方があり、重力のように原因と結果の法則が働いています。オムネク・オネクは、金星のアストラル界から来た女性ですが、自分のカルマを清算するために地球に来ました。マウントシャスタのカンファレンスでは、彼女の教えをたくさんシェアするつもりです。彼女がカルマについて語っていることを、あなたに聞いてもらいたいので読みます。「カルマはよく誤解されているようだ。多くの人がカルマを、過去や現在の行為に対する罰だと考えている。実際のカルマは、ポジティブなものかもしれないし、困難なものかもしれない。カルマはまた、ポジティブな行為と活動の報いにもなり得る。すべては個々の魂次第なのだ。それぞれの魂の目覚め、経験、責任。人がもっと目覚めて責任をもつようになれば、自分が積んだたくさんのカルマ――それがポジティブなものであれ、ネガティブなものであれ――に向き合うようになるものだ」。彼女は他にこんなことも言っています。「カルマは物質界だけでなく、他の次元にも積まれていく」。カルマをこのように理解することに、ある程度は賛成しますか? あなたは以前、カルマは必ずしも罰ではないと言っていましたが、彼女もそれを補強しています。さらに掘り下げて説明してもらえますか?

Cobra:
カルマが罰のシステムだという考え方には同意しません。その言葉を使いたくもありません。強く問責しているような感じがするからです。それに、地球の二つのプレーンと物質界に処罰のシステムを導入したアルコンによって、その言葉がすごく悪用されているからです。ですから私は現実化の法則があるとだけ言っておきましょう。ネガティブな行為に及べば、将来さらに多くのネガティブな行為を引き寄せやすくなります。私はそれを原因と結果の法則とさえ呼びたくありません。何が現実化するかは、たくさんの要素が絡んで決まることだからです。私は簡潔にこう言いましょう。もしあなたがポジティブなものにフォーカスすれば、より一層ポジティブなものが発現しやすくなるし、あなたの思考と感情と行動の、ネガティブなものにフォーカスすれば、より一層ネガティブなものが発現しやすくなり、これには罰とか報いは関係ないのだと。アルコンは、そうした事実を歪めることで、そして実際に処罰のシステムをアストラル界と物質界に創り出すことで、カルマを悪用して操作してきたのです。私は決してその言葉を使いたくありません。とても非難がましい響きがあるし、私たちはとても虐げられてきましたからね。

Rob:
私も、カルマは処罰のシステムではないと言いましたが、経験の周波数なのではありませんか。私が批判的で不寛容であるなら、私はそのようなタイプのエネルギーを発し、それが自分に返ってきて、レッスンになります。同じ波動のものが自分に返ってくるとき、思いやりと理解を得るよう成長する機会を与えてくれます。それは学びの経験です。それが私の言いたかったことなのですが、どうでしょうか?

Cobra:
それにも、やはり同意しません。私は惑星地球が学校であるとか、学びを経験する場であるとは言いません。私は、もっとずっと良い方法で成長し学ぶことができると言いたいのです。鏡像のように返ってくるネガティブな経験をするよりもね。それだと閉ループシステムですから。宇宙では他のどこでも、もしあなたがネガティブな考えを抱いたとしたら、あなたはヒーリングを受け取ることでしょう。ほとんどの人たちが、そのようなヒーリングに対してオープンなので癒やされることでしょう。古ぼけた、そのような概念はすべて、人々が再生のシステムを――ここで学ぶべきものがあるという転生のシステムを――信じて支えるために悪用されてきたのです。それは真実ではありません。私はそのことに同意しません。


○アストラル界

Rob:
地球には、金星やプレアデスとは別のアストラル界があるのですか?

Cobra:
はい。各惑星は物質体、エーテル体、アストラル体を持っています。惑星のアストラル体は、その惑星にいる生命体と強く結びついています。惑星地球はアストラル体をもっており、地球上の人類及び生命体と直接繋がっています。もちろん、プレアデスの恒星系のアストラル体とは異なるものです。


○魂の進化過程

Rob:
私たちが、上昇プロセスを経験するために降りてきた魂だということを認めますか? 鉱物から始まり、途方もない時間をかけて植物界、動物界の経験をし、その後で魂が身体を持つ存在になったことを認めますか?

Cobra:
これは進化コースの可能性の一つです。地球のスターピープルは、その過程を経ていません。この惑星のスターピープルは、別のプロセスを経験しました。セントラルサンから出現し、天使としての進化を経験し、それから次元を下ってきて物質次元に至りました。ええ、地球のほとんどの人間が鉱物の段階を経験しました。植物の段階を経て、動物の段階を経験しました。ここでは二つの進化の流れがあり、相互に作用しながら統合しつつあるのです。

Rob:
私たちは、果てしなき大洋の滴のごとく、神なるスピリットの閃光として共同創造者になるということを、あなたは認めますか? 個々に表現されている私たちが、至高の神との共同創造者であることを。

Cobra:
ええ、それは認めましょう。


○7つの法則

Rob:
他の人の質問をする前に、私が最近オムネク・オネクの情報から得た7つの法則を紹介させてください。金星の7つの基本法則と7つの神聖法則です。両方の法則にコメントしてください。まず基本法則から。

1.己を知り、創造主の一部たれ

2.存在を経験していることに感謝すべし

3.判断せずして全存在を受け入れよ

4.我々が、生きとし生けるものすべてのうちに存在していると知れ

5.どの人生においても責任を果たすべし

6.我々が存在している社会の、自然の法則に従うべし

7.古いレッスンを繰り返さぬよう、間違いから学ぶべし

良い教えだと思いますか?

Cobra:
その質問には、各人が自分で答えを出すべきだと思います。内側に入っていき、自分と共鳴しているか感じるのです。

Rob:
オーケー。7つの神聖法則を紹介します。

生きとし生けるものすべてを愛せ
我らのエネルギーを、我らの世界を支えるために用いるべし
知識と知恵を分かち合うべし
すべての魂が対等であることを理解せよ
力を操作、支配に決して用いるべからず
魂は不死だと知れ
一なる神に日々感謝を捧げよ


○スカラーテクノロジー除去後の人間の変化

Rob:
イベント後にスカラー波テクノロジーのインプラントが除去されるわけですが、その直後は人間の思考、言動がどれくらいよくなると見ていますか?

Cobra:
スカラーテクノロジーが除去されると、人間の行いはかなりよくなると期待しています。そのテクノロジーは、人々が奇妙な行為を行う主な要因の一つですからね。

Rob:
今現在、人間の行為はアルコンのテクノロジーに強く影響されていると思いますか。それとも、長い間のプログラミングが自動的に働いているのですか。スカラーテクノロジーの影響というよりは、ネガティブな習慣が染みついてしまったものなのですか?

Cobra:
アルコンのテクノロジーが非常に影響しています。そのテクノロジーが除去されると、光が入り込むことができ、すべてのマインドプログラムを解きます。マインドプログラムは、常にエントロピーの状態にあること――ネガティビティーを伴う絶え間ない衝撃――でのみ、維持されるのです。ですから、そのネガティビティーが取り除かれれば、プログラミングは自動的に解かれていきます。


○太陽フレア

Rob:
カーリーニ研究所が数年にわたって、太陽フレアとコロナが大量に発生したときに、人体が受ける影響を調査しています。太陽フレアの発生と同じタイミングで、次のような症状が現れます。電気が身体を走り抜ける極度に強い感覚、極度の無力感や疲労感、頭部の脈動感、不安症、動悸、発熱、インフルエンザに似た症状などなど。太陽フレアに関して何か教えてもらえる情報はありますか? このような症状は、比較的新しい現象ですが、他にもその原因となっているものはありますか?

Cobra:
このようなことを引き起こす要因はたくさんあります。太陽フレアもその一つではありますが、それだけが要因ではありません。太陽活動は、銀河のセントラルサンの活動と非常に強い相互関係にあり、セントラルサンの活動もますます活発になっています。もちろん、このような症状の多くは、太陽フレアや銀河の活動とは関係ありません。ほとんどがスカラーテクノロジーによってもたらされたものです。スカラーテクノロジーは、身体に非常に奇妙な感覚を生み出すことができるのです。


○アストラル寄生生物

Rob:
私たちはたくさんのたくさんのアストラル寄生生物に寄生されていました。それらはどうなったのでしょうか? 隠れている見えないアルコンのことではありませんよ。

Cobra:
アストラル寄生生物に関しては、とても大きな進展がありました。ほとんどいなくなりました。非物質的なものの影響に関して、これは、もはや大した問題ではなくなりました。

Rob:
ついでにお訊きしますが、ある人が送ってくれた写真をあなたに転送しましたよね。普通の地球の生物体のようでしたが、アストラル寄生生物に似ていましたか?

Cobra:
いえいえ、その写真を見ましたが物質界の生物体のように見えました。


○ストレンジレット爆弾

Rob:
次の質問です。彼らがそんなに自暴自棄になっていて、自分たちの思い通りにならなくなっているのなら、なぜ彼らはストレンジレット爆弾を起爆しないのですか?

Cobra:
自分たちも一緒に滅ぼしてしまうからです。彼らは生き残りたいのです。

Rob:
ストレンジレット爆弾を作動不能にする作戦はどれくらい進んでいるのですか?

Cobra:
進展はあったとだけ言っておきましょう。多分1、2週間後にこれに関する報告を投稿すると思います。細心の注意を要するオペレーションなので、情報の大部分が機密扱いになっているのです。全般的に、核爆弾よりもはるかに危険なものです。当然、実際のオペレーションそのものについてはほとんど伝えることはできません。そのため、ここ数ヶ月間あまり情報が出てこないのです。このようなオペレーションが進行中ですから。


○RV

Rob:
世界通貨のリセットに伴うイラクディナールのRVと、イベントとはどう繋がっているのですか?

Cobra:
いわゆるRVに関しては随分話が出回っていますね。おさらいしましょう。ある簡単な理由から、イベント前にRVが実施される可能性は極めて低いのです。世界中の金融システムは、スーパーコンピューターを通じてネットワークで結ばれています。それは閉じられたネットワークで、インターネットのようなオープン・ネットワークではありません。それは閉じられたネットワークで、カバールが、もっと正確にはキマイラグループが、そのネットワークを支配しています。そしてカバールが排除されるまではRVを実施できません。なぜなら、その銀行システムを通して実施しなければならないからです。そしてイベント前にこのネットワークが、光の勢力の手に落ちる可能性はほとんどありません。もちろん、カバールは仕返しをするでしょうから、それは(イベント前のRVは)良い考えではないのです。

Rob:
リーノー(ネバダ州)にいるRVの関係者と話をしました。彼らはRVを実施しようとしていて、できると考えています。私自身は、あなたの言う通りだと思います。今日、私は彼らに、もし一つの通貨だけを先に評価替えした場合どんな結果になるのか尋ねました。彼らはすべてをいっぺんに行うべきだと感じていました。RV を実施するためにはイベントが起こらなければならないという私の感覚が強まりました。

Cobra:
はい、これが唯一それを実施するための安全な方法です。唯一バランスのとれた方法です。

Rob:
ええ、それに関しては、私たちは随分他の人とは考えに隔たりがあると感じています。


○グレールの血統

Rob:
質問です。RHの血統は――ホーリーグレール(訳注:キリストが最後の晩餐で使用した聖杯。磔刑のときにキリストの血を受けたという言い伝えがある)の所有権を請求している人たちがいるのですが――ジーザスにまで遡ることができるのですか? そうでないとしたら、この血統はどこで発生したのですか、ただの作り話ですか?

Cobra:
このように言いましょう。ポジティブな13の血統があり、この惑星でジーザスと呼ばれていた存在もそれに属していたが、他にもたくさんの人たちが属していると。その血統の目的は、地球に光をもたらすことです。そして確かに、それは時にグレールの血統と呼ばれています。

Rob:
一番稀少な、RHマイナスの血液はどうなのでしょう。私はABのマイナスなのです。

Cobra:
それはまったく別の話です。ホーリーグレールや血筋とは何の関係もありません。


○ヒューマノイド

Rob:
面白い質問がきました。ヒューマノイド種は、アダムカドモンと呼ぶ人もいますが、どこの恒星系で生まれ、なんというエイリアン種から発生したのですか?

Cobra:
ヒトの原型は実に様々な場所で進化してきました。この銀河だけでなく、他の銀河でも。私は、ヒト型種族が生まれた特定の場所があるとは言いません。ヒト型種族は宇宙の力が作用した原型で、物理法則の自然な結果です。物質界で肉体が機能するには、これがもっとも好都合なのです。

Rob:
おそらく、神性の、創造のマトリックスに沿っているのでしょうね。

Cobra:
その通りです。


○三次元マトリックスの修正

Rob:
質問です。三次元マトリックスは明らかに損なわれています。エネルギーを採掘して燃やすような寄生的な構造は、どうやって修正されるのですか?

Cobra:
オーケー。実はマトリックスは、 あるレベルでいえば、コンピュータープログラムなのです。どのコンピュータープログラムにも不正侵入できます。ダークカバールが何をもっていようと、すべてのテクノロジー、すべての装置には弱点があります。そうした弱点を利用してすべてのテクノロジーを除去するのです。テクノロジーを持たないカバールは、何の力ももたないただの人間です。


○主要アルコン

Rob:
質問です。主要アルコンの状況はどうなっていますか? 黒い貴族や高位のカバールメンバーに何か打撃を与えることができましたか? 最近彼らは排除されているのでしょうか?

Cobra:
ここ数ヶ月は、あまり排除されていません。しかし今いる人たちは急激に力を失っています。イエズス会士と黒い貴族たちは、皆、急激に力を失いつつあります。

Rob:
手下からも支持されなくなったのでしょう?

Cobra:
そうです。最高位の者たちは、かつてのような力を持っていません。たった半年前でさえ、彼らはもっとずっと力があったのです。


○地球解放瞑想

Rob:
地球解放瞑想で時計回りに回る理由を知りたがっている人がいます。なぜ反時計回りではなく、時計回りなのですか?

Cobra:
これは顕現させるための方向なのです。この惑星に自由解放を顕現させようとしているのです。

Rob:
エーアーと発音するのはなぜですか?

Cobra:
あるエネルギーボルテックスを創り出しているのです。そのボルテックスは、二元性の構造そのものと、地球の量子異常の構造を解消するものです。


○肉体、アストラル体

Rob:
ある人が言っています。――私は、他の惑星から来た人間たちが肉体を持っていることを聞いたり読んだりしました。年もとらず、病気にもならず、ずっと長生きです。それぞれの階層で与えられた体は身体的特徴があるのですか?

Cobra:
状況によりけりですが、イエスです。物質的生活が営まれている惑星はたくさんあり、たくさんの人間の形があります。

Rob:
アストラル界では同じ形の身体でも光の体なのでしょう?

Cobra:
同じ形ではありませんね。アストラル体は少し違う形をしています。人間の形はしていても、まわりに光の楕円が覆っているので、少し違います。


○アセンション後の身体

Rob:
質問です。私はアセンション後には(肉体と共に)高次の光の身体も経験できるものと思っていました。どうして私たちは肉体を脱ぎ捨てなければならないのですか?

Cobra:
肉体を脱ぎ捨てるのではなく、それを超えるのです。ある時点で、あなたの意識は、この次元で統合する必要のあるものには何にでも統合するようになります。そうすると、もはやあなたには肉体が必要でなくなるのです。もちろん、アセンション後でも、あなたは肉体を創り出せますが、その体をまとうことはありません。それはホログラフィーを投影するのと同じです。

Rob:
ええ、オムネク・オネクが金星での生活を説明していました。何でも思考で顕現させられるので、それを教えるための厳密な手順があるそうです。見た目はタイルで、触感は芝生のようなカーペットも作れるのです。彼らは親睦会のときに、歴史上の様々な有名人を装うことがあるそうです。その人が本当は誰なのか、他の人たちがあてるのです。


○レプタリアン/ドラコ

Rob:
質問です。あなたは最近の記事で、キマイラグループが地球を隔離状態にし、レプタリアンとドラコを奴隷にしたと説明していました。地球に来る前のことなど、レプタリアンやドラコに関して何か教えてもらえますか?

Cobra:
この銀河系には、純種のレプタリアンとドラコがいた場所がたくさんあり、この惑星でさえ、彼らは地下で暮らしていました。オリオン座の恒星系にも、りゅう座や他の星座の恒星系にもいました。天の川銀河の、このセクターに広く分布していました。

Rob:
では彼らは、地球の地下で意識を持つ存在として、本当に暮らしていたのですね?地球で発生したのですか?

Cobra:
ええ、なかには地球で発生したレプタリアンもいます。

Rob:
彼らはもともと地表の人間に敵対的だったのですか、それとも、キマイラグループが自分たちの道具にするために、スカラー波テクノロジーでDNAを変えられたのですか?

Cobra:
彼らはもともと敵対的ですが、今ほどではありませんでした。そうなったのは、彼らのそういう性質面だけが支持され、ポジティブな性質面は支持されなかったからです。

Rob:
どうして彼らは、私たちと切り離されて地下にいたのですか? どうして私たちと共に進化し、地上にとどまっていなかったのですか? 私たちは彼らを別の生命体として受け入れるでしょうに。他の惑星から来た生命体のように。

Cobra:
彼らが地上の人類を滅ぼすほど危険になったとき、地上から排除されました。

Rob:
オー、誰が排除したのでしょう?

Cobra:
他の種族です。たくさんの。アトランティスの遺伝子実験です。あまりにも行き過ぎた実験もあれば、レプタリアン種に関する実験もあり、危険な状態になったのです。そして歴史上のいくつかの大異変により、レプタリアン種は地表から排除されました。


○次元上昇と文明

Rob:
この質問にはオムネク・オネクが答えを出しています。質問です。もしアセンションが他の次元に進んでいくことだとしたら、すべての素晴らしいテクノロジーや建築物はどうなってしまうのですか。もしすべて消失してしまうとしたら? オムネク・オネクによれば、金星がアストラル的になっても、それらはかつてと同じようなサイクルだったそうです。彼女が言うには、金星は少しずつ長期にわたってアストラル界になったということです。その通りだと思いますか?

Cobra:
はい。それは文明がかなり進歩した段階です。私たち人類はそこから、はるか遠くにいます。

Rob:
ええ、私たちの文明はアストラル次元にまで進歩しそうにありませんね。

Cobra:
はい、その通りです。

Rob:
変容とは何ですか? 誰もが四次元、五次元について語ります。そのような種類の地球アセンションは、まだまだずっと先のことです。物質界は急激に良くなっていくのですか?

Cobra:
物質界は急激に良くなるだけではなく、進化の別の道が開くのです。なぜなら、地球には現在のところ、様々な発達段階の人たちがいるからです。ある人たちは急激に変容するでしょう。大衆も意識の中に、量子的飛躍を受け止めるでしょうが、彼らの最終目的地は少し異なっているでしょう。


○月

Rob:
質問です。月は何なのですか? どうして自転しないのですか?

Cobra:
月は地球の周りで自転しているし、惑星地球の普通の衛星です。

Rob:
なぜいつも同じ面しか見えないのですか?

Cobra:
月の自転は、地球の自転とシンクロしているからです。

Rob:
オーケー。いくつかのソースによれば、銀河連邦は、地球が居住には適さないと見ているそうです。地球には月が一つしかなく、感情が乱されやすいからです。あなたはこの考えを認めますか?

Cobra:
いいえ、いいえ。実際人々は月についてたくさんの考えを持っていますが、月は、人がすでに抱いている感情を強めているだけです。月は実際、光のポータルにもなるのですよ。

Rob:
それは認めます。私が思うに、月はネガティビティーも強めてしまうのではありませんか?

Cobra:
こう言いましょうかね・・・月は、何であれ抑圧されたものを誘発するだけです。人々が、そうした浄化のプロセスに抵抗すれば、月はネガティブなものに見えるでしょう。人々が、そのプロセスを進み、自分の感情と敵対しなければ、月はネガティビティーを強めることなく、浄化してくれるでしょう。

Rob:
オーケー。警告しておきます。月の自転は、血液のセロトニンのレベルで影響し、感情を高ぶらせます。思考をコントロールできない人や、感情を刺激されやすい状況にいる人は、かなり激しく感情を高ぶらせることになりますよ。


○プーチン

Rob:
少し政治がかった質問がきています。なぜプーチンは、カバールとメディアの真の姿を正式に暴露しないのですか。彼がいい人なら、証拠だててそういうことを行い、ETの役割を明らかにし、隔離状態を破ればいいのに、なぜ彼はそうしないのですか? 彼が自分の色合いを変化させたのなら、なぜ彼は光側にたって、もう少し力強く行動しないのですか?

Cobra:
それは彼が政治家だからです。大物政治家は皆、いまだにカバールにある程度支配されています。カバールは依然として彼を排除できるでしょうし、殺すこともできます。もし著名な公人が、ETの証拠を明かすか、カバールに対して大きな行動をとろうものなら、カバールは人類に大きな仕返しをすることでしょう。私は、ロシア軍の中にも、キマイラグループに支配されている分子がいるのだと言っておきます。いつでも軍部が報道陣をコントロールしているのは知っているでしょう。軍部のネガティブな勢力が、まだ、ある程度大統領をコントロールしているのです。

Rob:
彼は承知のうえでレジスタンスのメンバー――地球のスピリチュアルなハイアラーキー、アセンデッド・マスター――と接触しているのですか。それとも、自分の権力を維持しようとしているだけですか?

Cobra:
ごく最近、彼は光の勢力から接触されました。ある機密情報とガイダンスも受け取りましたが、彼は異なる勢力ともバランスを取ろうとしています。彼はロシア国民ができるだけ容易に次の世界に移行できるようにしているのです。彼がもっとも大切にしていることは、ロシアの国益を守ることです。同じ点で、東方連合をある程度支持しているのです。

Rob:
あなたは、彼がこれから起こる変容を認識して受け入れていると思いますか、それともただ権力の座にとどまっていたいのだと思いますか?

Cobra:
彼は80%共に働いていると言えましょう。

(後半に続く)

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)

○カバールメンバー

Rob:
地球から排除されたカバールメンバーがいると言われています。いなくなったことに気づいた家族や友人は、探そうとメディアに訴えるはずです。行方不明のカバールメンバーのことが、私たちの耳にはいってこないのはどうしてですか?

Cobra:
地球から排除されたカバールメンバーはほとんどいないからです。ほとんどいません。


○エドワード・スノーデン

Rob:
エドワード・スノーデンは本物の告発者ですか、それとも情報の攪乱を狙っているのですか?

Cobra:
彼はとてもポジティブな役割を担っています。彼は大衆に、NSAのスパイプログラムが現実に存在していることを知らせたのですからね。それは大変良いことです。


○過去世の人物像

Rob:
素晴らしい質問がきましたよ。私、この質問好きですね。どうしてたくさんの人たちが、自分は過去世でクレオパトラやオシリスだったと考えるのですか? 私たちの集合意識に保存されている記憶に、私たちが繋がるからですか? 妄想ですか? 私たちは皆、なんらかの偉大なソウルファミリーの一部なのですか? 一体何なのでしょう?

Cobra:
偉大な人物になりたいという願いに過ぎません。アストラル界の希望的思考です。


○ワンネス

Rob:
質問です。ワンネスの意識でいながら、どうやってネガティブな出来事と良い出来事を認識できるのですか?

Cobra:
実際、ワンネスというのは、ソースフィールドです。それはあらゆるポジティブなものの意識の場であり、ランダムなファンクションを含んでいません。ネガティビティー自体を含んでいません。ネガティビティー自体は、ワンネスに対する論理的必然の反対物で、どちらも存在しています。

Rob:
ええ、私の理解とも一致しています。至高の創造主は、それ自体全く完全なもので、ある意味で独立しています。それと同時に私たちは、その神性の一部であり、神性を備えた一団なのです。実際パラドックスのようですがね。


○アトランティス時代に来た人たち

Rob:
質問です。私のような滅亡前のアトランティス時代に来ることを決めた人たちは、そこで創造されたものを享受したかったのですか、それとも、私たちは人類の進化を助けたかったのですか?

Cobra:
私たちは地球を解放するためにここにきました。私たちは、ここで起こっていたことを見ており、それを止めたかったのです。それだけです。

Rob:
スターシードのソウルファミリーのメンバーには光の宇宙船に搭乗している者もいますか?

Cobra:
それは巨大なソウルファミリー、巨大な光のファミリーなのです。ええ、たくさんの私たちのソウルファミリーが、現在、宇宙船にいます。


○神話/大天使と闇の勢力

Rob:
質問です。地球の歴史を伝えようとして、何千年も語り継がれていた物語がたくさんありました。しかし、それらはカバールのせいで損なわれてしまいました。物質の経験を欲した、ある大天使のせいで、闇という異常が生じたという情報や神話について話してもらえますか? 話が単純すぎるように思えますが。

Cobra:
この物語には真実が含まれています。そうした異常性を本当に経験したがった大天使がいたのです。とても精巧なテクノロジーを用いて、その異常性の中に降臨しました。そして闇の勢力が生まれたのです。

Rob:
でも異常性はすでにここにあったのでしょう?(そうです)とても大変な難しい経験ですよね?

Cobra:
異常性はすでにありましたが、この時点までは意図的な悪はなかったのです。意図的な悪は、意識とランダムファンクション、潜在的可能性との間の相互作用で創られました。

Rob:
彼は、ある特定の星の存在なのですか?

Cobra:
その大天使は、実際たくさんの恒星系を経験しています。


○アルコンの転生プロセス

Rob:
死に関する質問がきています。人が死ぬとき、あるいは臨死体験するときに見る光のトンネルは、ただの罠であるということを読みました。アルコンが魂を捕まえて転生のプロセスにのせてしまうというのです。見かけ倒しの光に従わなければ、転生プロセスを避けることができますか?

Cobra:
オーケー。私はその説を認めません。光は光、光でないなら光でないと言おうと思います。光に従えば、もっと光の中に入っていくでしょう。それはトリックではありません。けれども、ええ、あなたの死後、エーテル界にはインプラントの埋め込み所(複数)があります。ええ、トリックもあります。どこへ行くか、自分の内なるガイダンスに従えば、そこを避けることができるでしょう。しかし地球の表面の層、エーテル界の表面の層は、スカラー場の中にあります。そのスカラー場から逃れるのは非常に難しいのです。死んだ人たちは、実際のところ、地球の周りのスカラー場に捕らえられ、次の転生に向かってしまいます。

Rob:
アストラル界の低層にもスカラー場があり、逃れられないのでしょう?

Cobra:
今は、アストラル界の低層では、かつてよりも逃れやすくなっています。逃れる可能性はありますが、地表に対するあなたの執着を超えなければなりません。


○ハミングサウンド

Rob:
ハミングサウンドが世界中で聞かれていますが、何なのですか? 前よりも増えています。私も聞いたことがあります。それを紹介しているビデオは本物ですか、作りものですか? このようなハミングサウンドを引き起こす原因のようなものはあるのですか?

Cobra:
ええ、この現象はいまでも続いています。非常に強いエーテル的な音があり、超低音――人にも聞こえたり、体に感じたりすることもあります――を発生させる強力なプラズマ・スカラー・テクノロジーがあります。その組み合わせなのです。それらは10~50Hzの低周波で人の耳にも聞こえ得るものです。不自然な、低いハミング振動として体に感じるかもしれません。

Rob:
それに関する質問がもう一つきています。多くの人たちが経験している過敏症は、電子マトリックスや、そうしたものの組み合わせが原因ですか?

Cobra:
自然な[音声不明]との組み合わせです。ある魂は、特定のチャンネルを開いておくために敏感な性質をもっています。その感受性が、アルコンのテクノロジーで悪用されているのです。こうした電子プラズマ・スカラー装置はすべて、不快感を与えるような仕方で、その感受性を歪めてしまうのです。


○ドゴン族

Rob:
ドゴン族について質問したいと思います。洞窟の壁には宇宙船の絵があります。ドゴン族には、宇宙船が着陸して地面に窪みをつくり水をいれる話、人間に話しかけるイルカの話などがあります。何らかの真実が含まれているのですか?

Cobra:
ええ、それはずっと昔のシリウスからの訪問者です。中央アフリカから北アフリカにかけて、歴史を通してシリウス集団の存在が強く示されています。

Rob:
本当は人間型というよりは動物のような姿です。イルカは高次の魂の存在であると聞いています。シェルダン・ナイドルによれば、海洋にエーテル的マトリックスを作りあげたり、地球をいやしたりするためにここに来ています。イルカもクジラも人間型ではありません。でも実際彼らは、意識的な感覚を持つ存在で、イルカの体に宿っている人間というような存在なのでしょう?

Cobra:
はい。シリウスの恒星系には水の惑星があり、たくさんの生命体がそこで進化してきました。人間型のものもあれば、イルカに似た姿のものもおり、その中間の姿のものもいます。

Rob:
オーケー。もっぱら水の中で生きているのですか?

Cobra:
中にはそういうものもいます。自然な習性でそうしています。両性のものもいるし、硬い地面の上で生きているものもいます。状況次第です。その恒星系には、水辺や陸地が様々に存在している惑星は少ししかありません。


○人類の目覚め

Rob:
あなたが今している仕事は、あなたが選んだのですか、レジスタンスがあなたを選んだのですか?

Cobra:
私は、レジスタンスからブログを始めるようにずっと要請されていました。それは私の考えではありませんでした。いくつか提案を受けましたが、あまり嬉しくありませんでした。時期尚早だと感じていましたからね。彼らが、今こそその時だ、ただ取りかかれと言うから、始めたのです。

Rob:
物事の成長には時間がかかります。地上にいるあなたの仲間からのサポートは、嬉しいものですか?

Cobra:
ある人たちは私を非常に喜ばせてくれると言えますね。とても良い意味で、ある人たちは私を驚かせます。たくさんの人たちは悪い意味で私を驚かせます。なぜなら地上での協力はあまり得られず、私の期待を大きく下回っているからです。これが、時間がとてもかかっている主な理由なのです。ドラマを見せつけられると、信じられない気がします。

Rob:
分かりますよ。地上の要員にはさらに何を望みたいですか? 私たちが創り出したり、行動したりできることで?

Cobra:
私は人々に、この戦いを共に戦い始めてほしいです。あなたがこの惑星を解放したいのなら、私たちは協力しなければなりません。本当にそうなのです。私たちは、共通のヴィジョンと共通のゴールをもち、それに向かって共に働き始める必要があります。

Rob:
人類がスピリチュアルな意識と波動を高めれば、エネルギーは熟してイベントを実らせるのではありませんか? あるレベルの人たちは、地球で生じていることを学ぶのと同じくらい、スピリチュアルな目覚めにも専念すべきではありませんか? スピリチュアルな目覚めのプロセスも同様に大切だと思いますか?

Cobra:
人類のスピリチュアルな目覚めのプロセスは、イベントの後でないと不可能だと思います。キマイラグループのテクノロジーが除去されたとき、イベントは起こります。光の勢力は、もはや、人類の目覚めや人々の協力を待ち望んではいません。もちろん、そうしてもらえればやり易くなるし、移行もずっと落ち着いたものになるでしょう。今そのテクノロジーは除去されているところです。このような要因がすべて解決すれば、自ずとその方向に進んでいくでしょう。

Rob:
ではあなたは、人々がスピリチュアルな波動を高めることが、地球の変化を創り出すために重要なことだとは考えていないのですね。今の私たちのレベルでは遅すぎるのだと、そう言っているわけですか?

Cobra:
もし私たちがただ人類の目覚めを待っていたら、何十年も、何世紀もかかるでしょう。変化を起こすという観点にたつと、光の勢力の介入が必要なのです。もちろん、どの人も重要です。スピリチュアルなグループを作ってもらえれば、いずれのグループも移行をより簡単で、より速いものにしてくれるでしょう。人類は、変化を成し遂げるための優れたプランを、うまく実行できる状態にあるとは言えません。解放運動のリーダー格の人たちでさえ、協調的行動を取る力が不足しているからです。しかし、地表を超えたところからインパルスが届きます。その時にのみ、人類はそのインパルス、そのヴィジョンに従うことができるでしょう。そして具体的な結果、具体的な証拠を示されれば、人々は目覚めます。人間は内的経験だけでは目覚めることができません。具体的な裏付け、具体的な証拠が必要なのです。そのような証拠が示されることでしょう。

Rob:
ちょっと賛成しかねますね。それぞれの人がそれぞれのスピリチュアルな経験を通して、目覚めることもできると思います。イベントが起こらないうちは、自らを解放できるようなスピリチュアルな目覚めを、誰も経験しないと言っているのですか?

Cobra:
そのような目覚めはあり得ることです。私は、大規模なスピリチュアルな目覚めはイベントの後だろうと言っているのです。イベント後は、人々に証拠が示され、光が存在し、カバールがおらず、そのような障害物抜きでスピリチュアルな成長が始まるときです。私が今話しているのは、世界規模のことです。もちろん、個人レベルでは、目覚めはその人次第です。私は人類全般について話しています。

Rob:
オーケー。はっきり区別してくれてありがとう。あなたの言っている意味は感じとっていましたが、明白にしたかったのです。


○クリスタル

Rob:
楽しい質問がきています。コブラ、私たちの人生において、クリスタルの将来はどんなものなのですか?

Cobra:
オーケー、クリスタルは物質界ではもっとも進化した物質です。高次の意識を反映させることができ、移行期には、クリスタルは大衆の目覚めに非常に重要な役割をもっています。

Rob:
先進ヒーリング・テクノロジーは音と光と色の周波数を利用しますが、クリスタルは共鳴の変換器として作用します。それは認めますか?

Cobra:
ええ、ええ、もちろんです。似たようなテクノロジーはアトランティス時代にも使われていました。銀河の様々な星の国でも使われていました。これはゆっくりと導入されるでしょうが、私たちが現在もっている技術よりもずっと高いレベルのものになります。


○NWO

Rob:
新しいリスナーがたくさんいますが、Prepare For Changeのウェブサイトには、あなたが知りたい情報がありますので、閲覧してください。新しい人たち向けに、良い質問が来ています。イベントと、NWOが計画しているものとの、主な違いは何ですか?

Cobra:
この二つはまったく相反するものです。イベントは人類の解放です。カバールの排除です。人々を自由にすることです。人々に力を与えるものです。NWOは誰でも知っているので言及する必要はないでしょう。

Rob:
ベンジャミン・フルフォードなどたくさんの人たちが、カバールが9月に何か企んでいると話していますが、何か情報はありますか? これは阻止されるのですか? レジスタンス・ムーブメントが対処しているのですか?

Cobra:
おわかりでしょうが、カバールは、様々なレベルの壊滅的事件を起こそうとして、偽旗事件の計画をたくさん立てています。どれも思うようにはいかないでしょう。私たちは今、最大レベルのコントロール下で暮らしています。この惑星で、NWOが頂点を極めているのが今です。あとは良くなるしかありません。悪くなりようがないのです。


○宇宙は無限なのか?

Cobra:
――意識が無限なのだと言えましょう。物質的な宇宙は、物質自体の物理法則により限られています。


○主権者

Rob:
良い質問がきています。私たちが闇のシステムで支配されていながら、どうしたら、至高の主権者という自分たちの本性を識別できるようになりますか?

Cobra:
オーケー。この主権の周りにはたくさんのドラマがありますね。それはシステムと戦っているあなたのことではありません。この厳しい現状――マトリックスの中で生きているあなたのことなのです。あなたは、そのシステムに挑む必要はありません。あなたはただそのシステムから抜け出て、この現実の中で生きていくのです。そのときあなたは不可視の存在であるし、そのシステムの外で、別の波動の中で生きているのです。


〇株式市場の閉鎖に対する人々の反応

Rob:
質問です。新システムでは、クレジットシステムや金融システムがどのように働くのですか? あなたは、株式市場が永久に閉鎖されると言いました。このようなことについては、一般人からの抵抗がたくさん起こるのではありませんか。お金の状況に関しては、一般人はものすごく大きな不安にかられるのではありませんか。このような状況を防ぎ、しっかり説明するプランがあるのですか?

Cobra:
イベント時に銀行が閉鎖されても、人々が大きな不安にかられる状況にはなりません。銀行が閉鎖されている時期には、一般市民は当然マスメディアから状況説明を受けます。国際担保勘定が人類に配られて、人々が豊かさを享受するときには、皆とても喜ぶでしょう。ですから不満は生じません。もちろんごく少数の人は不満を口にするでしょうがね。人々の中には何にでも不平を言う人が、ある程度いますから。

Rob:
人々には、すでに投資してある株式市場が、もう配当をもたらさないことが明らかになるのですね。でも、その分のお金は戻ってくるので、この新しいシステムは歓迎されます。

Cobra:
その通りです。そう、そう。


〇ノアの箱舟伝説

Rob:
ノアの箱舟伝説は何かしら現実の出来事や、アトランティスの崩壊と関係があるのですか、それとも、全くの作り話ですか?

Cobra:
かなり現実の出来事と関係しています。5,000年前に中近東では大洪水がありました。そしてもちろん、11,500年くらい前にアトランティスを崩壊させた地球規模の大変動かありました。

Rob:
彼は高次の存在から接触を受けて箱船を作ったのですか?

Cobra:
似たようなことは起こりました。ええ。でも一つの場所に限ったことではありません。世界中の多くの場所で同時に起こっていたことです。

Rob:
ノアの箱舟伝説だけが記録として残ったのですね。ノアが世界の様々な動物を集めたようなことも各地で行われていたのですか?

Cobra:
はい。


〇ハイヤーセルフと魂

Rob:
ハイヤーセルフと魂の違いは何ですか? 同じものですか? それぞれの働きを説明してもらえますか?

Cobra:
基本的に、同じものの二つの表現です。これはあなた自身の内なるプレゼンスです。魂とかハイヤーセルフと言い表すことができます。それは本当のあなたです。

Rob:
オーケー、魂との繋がりが断たれることもあり得ますか?

Cobra:
あり得ますし、カバールのメンバーの中には、実際にそうなっている人もいます。

Rob:
セントラルサンに送られるとそうなるという意味ですか?

Cobra:
いいえ、様々な闇の儀式とライフスタイル、自らの選択を通して、彼らはいろいろと刷り込まれます。あるものは徐々に魂との繋がりが断たれるし、あるものは過去に様々な実験をされて繋がりが断たれています。

Rob:
それは興味深いことです。魂とは私たちが誰なのかということだし、様々な生涯を通じて個の意識を保っているものだからです。すると彼らが魂を奪って繋がらなくしたということですね。魂はプリズムのようなものに収まっていて、テクノロジーを通じて、空っぽの殻として利用されるのですか?

Cobra:
カバールの場合、魂は[音声不明]にprojectされ、その部分がゆっくり、あるいは急速に切り離され、独立した存在になります。その存在が、基本原理に即して、憑依やテクノロジー、その他の手段でコントロールされるのです。


〇エジプト

Rob:
質問です。エジプトは先の革命をうまく収め、カバールの工作員やモスリム同胞団を排除しました。どうしてRMがバックについているエジプトクーデター政権は、最近イスラエルがガザ地区を砲撃した際に、パレスチナ人をエジプトに避難させてあげなかったのですか?

Cobra:
イスラエルでは様々なグループ間の緊張が高まっています。そうしたイスラエルのグループの中には、エジプトに向かう[音声不明]がありました。


〇家の購入/ポールシフト

Rob:
質問です。あなたはお金の使い道として、家を購入するのが良いと言いました。家を購入し、有望な資産として金も購入した人たちがいます。何人かの予言者たちが、2年後にポールシフトが起こり、金も値下がりするとかいろいろ言っているので、彼らは心配しています。いまでもあなたは、彼らが家を購入したことを良い選択だったと言いますか?

Cobra:
もちろん第一に、あなたは私のアドバイスではなく、自分自身に耳を傾ける必要があります。私のアドバイスはただの提案です。私は今でもそれは良い選択だと信じています。ファーストコンタクト前にポールシフトが起こることを心配する必要はありません。ファーストコンタクト前にそのようなことは何も起こりません。


〇ブラジルの指導者暗殺

Rob:
ブラジルの指導者殺害について情報はありますか? 良い人だったようで、ブラジル人のなかには、暗殺されたと思っている人もいます。

Cobra:
はい、残念ながらカバールはその人物を排除しました。


〇iphone

Rob:
他の携帯電話と比べて、iphoneに何か特別なリスクはありますか?

Cobra:
携帯電話は基本的に皆同じです。携帯電話には放射線から偵察までたくさんのリスクがあります。必要ないなら使わないことをお薦めします。必要な時に少しだけ使ってください。


〇大型ハドロン衝突型加速器

Rob:
表向きは科学的な実験だと言われていますが、裏の目的は何ですか?

Cobra:
こんな言い方をしましょう。そのプロジェクトには良い要素もあるが、基本的にキマイラグループはすべてのことを悪用すると。現在は機密扱いになっているので、あまりお伝えできません。防ぐ必要のあることが、そこで進行中で、防がれることでしょう。そこでは良くないプランもあり、それを止めなければなりません。


〇リリアン(リラ星人)

Rob:
地球解放プロセスで、リリアンの役割は何ですか? この種族について教えてもらえますか?

Cobra:
その種族は直接、中心となって関わっていませんが、人間に創造性を生じさせてくれます。


〇すべてのスターシードへ

Rob:
この時期、スターシードへアドバイスはありますか?

Cobra:
はい。すべてのスターシードに思い出してもらいたいのです。スターシードは、より高い次元から、より素晴らしい現実から来ました。その素晴らしい現実と、故郷と、星々と可能な限り繋がって、可能な限りその現実をここにもたらすためです。ここでの現実は、その高い波動を必要としています。他のスターシードやスターピープルとポジティブなあり方で繋がることを必要としています。


〇夢

Rob:
複数の人が、夢とは何か教えてもらいたがっています。

Cobra:
夢は日々のサイクルの一部です。私たちは自分の一部を物質界に存在させており、夢は私たちをアストラル界に繋げてくれます。私たちが意識的に処理できなかった感情の一部を処理する方法なのです。夢は象徴言語で私たちに語りかけます。魂はその象徴言語を通して私たちに語りかけようとします。しかし残念なことにアルコンが・・・彼らのテクノロジーは、私たちの夢を乱して、見ている夢に影響を与えることができます。ですから私たちは、その夢が何に由来しているのか、とても注意深くあらねばなりません。ハイヤーセルフからか、無意識を処理しているのか、アルコンのテクノロジーから来ているのか。


〇シューマン共鳴について

Cobra:
――シューマン共鳴についてはたくさんのことが言われています。シューマン共鳴は一つの周波数ではありません。一連の周波数で、電離層での共鳴周波数を特徴としています。それは変化しません。ただ、電離層を励起する鍵となるピーク周波数があるのです。これは1950年にシューマン博士によって理論的に出された説で、測定されたのはもっと後になってからです。人々が理解しているようなあり方で、直接、意識と繋がっているわけではありません。しかし、主な周波数のうちの一つが人間の心臓の周波数と共鳴します。それは本当です。これにはまた、何らかの宇宙的な意味があります。他にも銀河の共鳴周波数があるからです。あるレベルで、シューマン共鳴周波数は、銀河の周波数とシンクロしています。


〇多次元を支配する存在

Rob:
数人の人が訊いてきました。多次元を支配している主要な存在が15人いて、地球のグリッドを5,400万年も操作してきたという説があります。聞いたことはありますか? それについてコメントをお願いします。

Cobra:
その話は聞いたことがあります。地球のグリッドは操作されてきましたが、そんなにも長い期間ではありません。ええ、支配している存在はいます。別名を持っている人もいます。このようなことはすべて、もう間もなくrecycle(?)されることになっています。

Rob:
15人という人数は正しいといえますか?

Cobra:
どうグループ分けするかによります。直線的に分けられているのではありませんので。200人からなる一つの大集団とも言えるし、15人からなるトップグループとも言えるし、12人からなるグループだとも言えます。常に変化しており、一定ではありません。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:
2014 August 26 – Interview with Cobra

2014年8月1日金曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2014年8月1日

youtubeリンク:

(訳者:要約編集してあります)

〇コブラ情報と人々の反応

Rob:
あなたが投稿する情報に一喜一憂したり、あなたを持ち上げたかと思うと、次の瞬間には疑ったり、ののしったりする人たちがいます。人々の反応が落ち着いたものになるよう、どんなことを仰りたいですか?

Cobra:
まず、このような状況は、私や私の個性とは全く関係ないことです。この状況は、機密情報と、地球惑星の解放プロセスに関わる話です。私は人々の助けとなるために情報を流すのであり、依存させるためではありません。人々にインスピレーションを与え、彼らが真実を探しに内側へ入っていく類いのものてす。ですから私の情報は、人々が私を持ち上げたり、私の言うことを尊ぶためのものではありません。人々が視野を広げるためのものであり、彼らが自分で探求する際に、それを助けるためのものです。その探求は、私が言ったことを超えてなされる必要があります。

Rob:
素晴らしいご返答を有り難う。コブラが “Remain calm and look at the stars” と言ったときの人々の反応は信じられませんでしたよ。どういう意味かと私に尋ねるのです。“Remain calm and look at the stars” という意味だと言っておきましたがね。

Cobra:
まさしくその通りの意味です。


〇イベントに関して予告した理由

Rob:
たくさんのE-メールが来たのですが、イベントの日時を誰も知らないのなら、なぜあなたは、10日間が過ぎてもイベントは起こらないと予告できたのですか?

Cobra:
とても簡単なことですよ。あの10日間の時間枠内でイベントが起きるのは不可能だと確信できる情報を、私は受け取っていました。私がそれを投稿したのは、たくさんの憶測がネット上で飛び交っていたからです。やれ、7月21日、22日にRVだの、今日か明日にでもイベントだのと。私は人々の頭を冷やしたかっただけです。私や私の旅行とは何の関係もありません。正しい見通しをちょっと教えてあげたかっただけです。イベントの日付は私にもわかりません。

Rob:
わかりやすい答えをありがとう。

Cobra:
それに光の勢力の作戦が進行中なのです。それが完遂するまでイベントは無理だと断言できるのです。そういった情報を、私は時折受け取ります。しかしそれは決定的なものではないので、イベントの日付は私にもわかりません。


〇次は何?

Rob:
あなたの情報に新しく触れる人たちはもちろん、私でさえ驚くような情報を、あなたは公表してきました。私たちは、キマイラグループ、ストレンジレット爆弾、カバールメンバーのクローン、アルコンの排除など、イベントの障害となる様々なことについて話してきました。「次は何だい?」と尋ねる人の気持ちも理解できます。まだこれからも、このような障害がでてくるのでしょうか、それについてあなたはどれくらいご存知ですか?

Cobra:
オーケー、基本的に人々が感じていることは、完全に理解できます。なぜなら私も同じプロセスを経たからです。まるでネバー・エンディング・ストーリーのようで、タマネギの皮を次々に剥いて、やっと中心に到達するようなものです。地球は普通の惑星ではなく、私たちは普通の状況におかれているわけではありません。ですから、ある人たちにとってはSFよりも奇妙な状況であることは理解できるし、実際にその通りなのです。幾重にも層が重なっており、そのうちの何層かは極めて危険なものです。私は何を言うか、どのように言うか、いつ言うかに、細心の注意を払わねばなりません。私は何人といえども、どの作戦といえども、不必要に危険にさらすことはしたくないからです。


〇飛行機の墜落事故

Rob:
飛行機事故について話したいと思います。マレーシア機についてはまだ話題に取り上げません。最近、飛行機事故が多いように思います。私は、フランク・ストレンジス博士とヴァリアント・ソーが1970年代に飛行機事故について語ったことをたくさん聞いています。将来、飛行機事故がたくさん増えるということでした。そのすべてが偽旗事件というわけではありません。彼が言うには、金属疲労と、地球の電磁場が変化の影響を受けるせいだということです。飛行機事故のなかには、金属疲労や、地球の変化や波動の変化が原因だったものもあると思いますか?

Cobra:
残念ながら、ほとんどの飛行機事故はカバールの仕業です。本当の飛行機墜落事故ではありません。飛行機は故意に墜落させられたのです。事故ではありません。現在、金属疲労が増えているというのは本当だと思います。現在、量子レベルでは金属自体に大きなストレスがかかっているからです。

Rob:
オーケー、ありがとう。ウクライナの件はとてもユニークなものなので別として、南アメリカ、中国、そして他にも飛行機事故が続いています。特定の人を殺すための計略ですか、それとも、恐怖を煽るためのものですか?

Cobra:
基本的にアルコンは、人間を恐怖の波動に縛り付けておくために様々な手段を用います。短期間のうちに飛行機事故が多発すれば、人々はとても不安を感じます。他の多くのことと並んで、このようなことが今起きていることです。


〇エボラ出血熱

Rob:
私の大切な友人であるレオナルド・ホロウィッツが、CDC(疾病管理予防センター)と米国が生物兵器としてエイズやエボラをつくったことを、自著で明らかにしています。当局が公表した死亡者数は正しいものですか、それとも恐怖心を煽るためのプロパガンダですか?エイズやエボラが致死性のウィルスではないとは言いませんが。ワクチン接種により感染させられているようです。最近のエボラパニックについてコメントをお願いします。

Cobra:
基本的にこのウィルスは、アフリカのいくつかの生物兵器研究所で開発されました。このウィルスの目的は、米国で戒厳令を敷くために恐怖を煽ることです。もちろんそういうことにはなりません。それはカバールの計画です。


〇恐怖を煽ってきた歴史

Rob:
私のメンター、ホゼ・アグエイアスはマヤ暦の情報を明かした人です。彼は、ポータルの活性化、光の活性化により波動が高まっているので、「これからは何も隠せなくなるだろう」と言っていました。カーテンは今開けられたばかりなので、知性のある人たちが、真実に触れる度にショックを受け、恐怖の反応を示します。しかしこのような恐ろしい行為は、カバールの手下どもが恐怖を煽るために、60年くらいに渡って行われてきたことなのでしょう?

Cobra:
基本的にこのようなことは、この2万5千年間ずっと起きていました。ヨーロッパ暗黒時代に、コレラやペストが流行しましたね。現在よりもはるかにひどい状態でした。背後の仕組みは同じです。それは生物工学で、意図的に広められました。ええ、中世にこのような生物兵器を開発するだけの技術を、カバールはもっており、それに従事する人々がいたのです。その状況は今でも同じです。唯一の違いは、今では人々が何が起きているのかに気づいていることです。人々が気づいているので、こういうことは終わるでしょう。気づきが、これを止めるための鍵だからです。

Rob:
その通りですね。彼らが中世にそんな技術を持っていたなんて、ちょっとショックです。このようなことを画策する、中世のアルコンと熟練した錬金術師たちの暗黒時代版を思い浮かべることができます・・・

Cobra:
違います! 違います! 研究所を所有し、これを開発していた存在が中世にいたのです。彼らは当時の文明と、かけ離れた文明を生きていました。進んだ科学をもつ、とても小さなグループがあり、アルコン・キマイラグループ・ネットワークの一部でした。

Rob:
ええ、私が言いたかったのはそういうことです。うまく伝えられませんでしたが。興味深いことですね。それなら当時、王室関係者である彼らには解毒剤があったのですか?

Cobra:
自分たち用にはありました。それと王室用には。彼らはある環境下で自分たちのアジェンダに従っていました。


〇次々と起こされる事件

Rob:
大勢の人たちが質問を寄せているので、ウクライナ問題に戻りましょう。第三次世界大戦を勃発させる試みの中では、ウクライナは特別なものです。ジェット機にまつわる事件、偽旗事件、ドイツへのガス供給を止める問題等についてもコメントしていただきたいのです。レジスタンス・ムーブメントと銀河連邦はこのようなことを手中に収めているのですか? 残虐行為、殺人、大混乱、兄弟である人間同士の対立、使い捨て兵士たちの小規模な戦闘が止みません。

Cobra:
ウクライナだけに限りません。地球の全域で起きていることです。イベント前にそのような暴力行為をすべて防ぐことは不可能です。なぜならそれが、関係している人々の自由意志だからです。もちろん、人々は操られてこのような状態に陥りました。けれども、彼らは操られてこうなるように選択しています。もしも大衆が操作されることを拒否すれば、このような暴力行為が起こるはずがありません。


〇パレスチナ問題

Rob:
(イスラエルはガザ地区の)国連の病院や学校までも爆撃し、故意に発電所を破壊しました。死亡者数はパレスチナ人1400人とイスラエル人43人です。このような極めて恐ろしい状況についてコメントしてもらえますか。フランク・ストレンジ博士を通じてヴァリアント・ソーが、これはイベントへの鍵となる、とても重要な争いだ指摘していました。あなたもそれに同意しますか、それについてコメントをお願いします。

Cobra:
オーケー、一つずつの質問でお願います。基本的にシオニストは、民族としてのユダヤ人とは何の関係もありません。シオニストというのは、自分たちだけのアジェンダを持つ人々で、彼らのアジェンダは闇の勢力のアジェンダです。彼らはカバール内部の一派です。ロスチャイルド家はその派閥のリーダーです。彼らはイエズス会からの命令に従っています。彼らの目的はパレスチナ人をイスラエルから完全に排除することで、それを彼らが今行っているわけです。彼らはパレスチナ人をイスラエル領土から消し去りたいのです。これが、この50、60年間続いてきたことです。このプロセスは激しくなりました。この争いは人工的に創り出されてきたものであり、人類に戦争や災いをもたらすための火種として、絶やさないでいるのです。イベント後、その地域はたくさんのヒーリングが必要になるでしょう。なぜならイスラエル人とパレスチナ人の間の憎しみは、人為的に仕向けられたものだからです。人々は欺されてこの戦闘行為に及んでいるのです。イベントが生じた後は、たくさんのヒーリングが必要になるでしょう。

Rob:
とても悲しい状況です。この争いが世界情勢にとって、重要な鍵を握っていると思いますか? (はい)。もう少しコメントしてもらえますか?

Cobra:
基本的にロスチャイルドの計画は、イスラエルという国家を創立し、必要とあればいつでも第三次世界大戦を起こせる火種をもっておくことでした。彼らは何度もその地域を煽っては、国際紛争を起こしていました。それはシリアと、その近隣諸国の情勢とも繋がっています。光の勢力は紛争が拡大するのを防いできました。何度も、何度もです。彼らの計画は失敗し、決して成功することはないでしょう。

Rob:
(カバールの)より大きな計画が失敗してよかったです。それでもパレスチナの人々を思うと胸が痛みます。この紛争に関してもう一つ質問があります。ハマスは本当にロケット兵器を打ち上げているのですか、それとも、口実をつくるために、イスラエルの扇動者が空中に打ち上げ、何にもあてずにいるだけですか。あなたの情報源は真相をどう伝えていますか?

Cobra:
オーケー、このように言いましょう。どちらの側にもカバールのために働いている人たちがいるのです。


〇地下基地

Rob:
あなたは以前、カバールの地下基地が閉鎖されつつあると言っていました。私の複数の情報源によれば、最近いくつかの地下基地に、トラックと生活必需品が頻繁に運ばれているというのです。カバールが生き残りを図っているのだと。ふさわしい時がくれば、軍部のホワイトハットが地下トンネルを崩壊させることは分かっていますが、カバールは自分たちが永遠に逃げおおせるものと考えているようです。彼らはまだ自分たちの穴蔵をつくろうとしているのですか?

Cobra:
そのことについては認めます。軍事基地の一部で地下30メートルくらいまでです。家に地下貯蔵室があるようなものです。また軍事基地は、地下施設をいくらか備えることができますが、以前のようなものではありません。完全に機能しているネガティブ・ミリタリーの地下基地は、もうありません。ネットワーク全体が高速列車で結ばれているような、古い意味での地下設備は、もう存在していません。

Rob:
オーケー、ありがとう。でも私が言っているのは、軍事基地のことではないのです。爆弾を避けるための、エリート層向けの地下シェルターのことなのです。

Cobra:
エリート層がそのようなもので守られることはありません。時機が来れば、レジスタンスが15分から30分で取り除くことができます。


〇電子装置による嫌がらせ

Rob:
私の複数の情報源から聞いたところでは、いまだに政府は、高度な電子装置を使った嫌がらせの手段を有しており、特定の人物に使われているらしいのです。このようなことがまだ行われているのですか? そしてこのようなことを終わらせるにあたり、何か進展はありましたか?

Cobra:
基本的に彼らがもっているのは、プラズマ・スカラー波・テクノロジーです。嫌がらせをする電子装置はその一部です。これは場合によっては非常にたちが悪いものになりえます。この分野に関して進展はありましたが、まだ十分ではありません。この技術はみな、ストレンジレット爆弾と(地球外からもたらされた)風変わりな兵器に繋がっているのです。相互結合しているのです。

(②に続く)

ーーーーーーーーーー


ロブ・ポッターのコブラインタビュー②

〇HAARP

Rob:
アラスカのHAARPは閉鎖されたと聞いていますが、世界中に類似のHAARPプログラムがあり、稼働中のものもあるようですが、そうなのですか?

Cobra:
基本的にHAARPサイトはイオン圏(訳注:電離層。成層圏上部で無線電波が反射される)のヒーターなのです。彼らは世界中を覆うスカラー・ネットワークをつくるために、イオン圏を熱しています。これはほとんど排除されましたが、他にもスカラー・テクノロジーがあり、もっと地表に近いところに向けられています。それが同じくらいの影響を与えており、まだ取り除かれていません。


○ペンティアム

Rob:
皆さんに知ってもらいたいことがあります。インテル社のペンティアムがプルルンというサウンドを発しますが、このサウンドの意味をある人が教えてくれました。これは、あなたがペンティアム・チップを内蔵したコンピューターを起動するときに、カバールのネットワークがあなたのコンピューターにアクセスするのを許しましたよ、という意味なのです。これは本当のことですか、コブラ?

Cobra:
ええ、よく知られていることですよ。どのコンピューターも、どの電子装置もNSA(アメリカ国家安全保障局)サーバーに接続されます。


○ウェブサイトのブロック

Rob:
最近、真実を伝えているサイトがハッキングやブロック攻撃されています。それについてコメントをください。

Cobra:
残念ながら、このようなことになっています。なぜ以前はこれほどひどくなかったかというと、レジスタンス・ムーブメントと光の勢力が、ブログには手を出さないようNSA内部の人たちを制していたからです。これは戦争であり、計画通りにならない状況も出てきます。これも、そのような状況の一つです。ブログの世界で妨害騒ぎがいくつか起きていますが、あまりひどくはならないと思います。


○核兵器

Rob:
友人のKauilapeleからの質問です。――彼は、レコーディングスタッフに複雑な技術を親切に教えてくれました――核兵器の使用は、もう許されていないということですが、Veterans TimesのGordon Duff――私は本当にこの人が好きです。ガンガン情報を出してきます。彼は間違いなく軍部のホワイトハットです――が、ロシアの機密文書をたくさん公表しています。それによると、様々な核兵器はまだ使用可能であり、テロ攻撃に利用されるかもしれないということです。

Cobra:
軍部は核兵器を使用できると思っていますが、そのことが核兵器を使用できるという意味にはなりません。

Rob:
その通りだと思います。何年も前に私は銀河連邦から、地下や別の場所では小さい爆発があるものの、広島の後は、他国への核による全面攻撃は決して許されないと聞かされていました。その流れからいうと、GFLは核兵器を無効にするようなことを何か行っているのですか、つまり、誰かがボタンを押しても作動できないというレベルよりもすごいことを、何か行っているのですか?

Cobra:
技術的な細かいことは述べませんが、このようなものはきちんと処理されます。


〇カバールの排除

Rob:
ネットの情報を見た人からの質問です。プレアディアンが5万人のカバールに地球を去るように提案し、たったの11,000人だけが地球を去ったというのは本当ですか? 質問者が、私たちが酷い目にあわされているのに彼らはアセンションを与えられていると言っています。全く馬鹿馬鹿しい噂話ですよね、それとも少しは真実が含まれているのですか?

Cobra:
カバールメンバーは、地球を去るように提案されるのではありません。彼らは地球から排除されるのです。彼らは光の勢力に加わる機会を与えられ、もしも拒めば、セントラルサンに連れていかれます。他の皆と同じく、彼らも自己に取り組みます。それは報いや処罰ではなく、浄化のプロセスなのです。(地球から)排除された人たちもいますが、明らかに大勢ではありません。イベント時には、彼ら全員が排除されます。

Rob:
「去りたいか?」と問われて自ら進んで排除された者もいたのですか? それとも逮捕されてからのことですか?

Cobra:
基本的に、カバールのメンバーには、自分の意志に反してイルミナティー・ネットワークの内部にいる者もいます。その人たちは地球を去りたがっていたし、それが可能な折に、去っていった人たちもいます。しかし排除されたほとんどの人たちは、逮捕のプロセス、あるいは、排除のプロセスを経ていました。

Rob:
非常にわかりやすい説明でした。この人たちにアセンションが与えられていたのではありませんよ。まずは当たり前の人間を経験してからです。彼らは逮捕されたのだとコブラが明言してくれました。彼らのなかには、その家に生まれたが故の犠牲者もいます。そのような人たちを地球から連れ出すことは、魂の受難から解放することであり、思いやりでもあります。そして彼らは、特定の場所か、母船か、あるいはまだ知られていないところに連れて行かれて、癒やしを受けます。


〇金縛り(睡眠麻痺)

Rob:
寄せられた質問です。金縛りとは何ですか? その最中に何が生じているのでしょうか? 睡眠者が身体に戻る際、アストラル界から抜けられなくなった状態ですか?

Cobra:
私の理解では、身体に戻るときに身体を動かせなくなった状態のことをいいます。身体を動かせないのは、エーテル体がスカラー波・テクノロジーでブロックされているからです。スカラー波・テクノロジーは、カバールが人々を支配したり恐怖を植え付けたりするのに利用しています。これは除去している最中ですが、完全に除去するには、しばらく時間がかかるでしょう。

Rob:
オーケー、皆さん、わかりましたね。金縛りというのは、睡眠中や夢見モードのときに、あなたが身体を抜けてアストラル界に行き、自分の身体に戻ってくるときに、あなたの地域にある、闇の勢力による高度なスカラー・テクノロジーが、その邪魔をしている状態です。カバールメンバーは何人くらいいるのですか? そのうちのどれくらいがマインドコントロールされていて、どれくらいが自らの意志で活動しているのですか?

Cobra:
カバールの内部では全員がマインドコントロールされています。その数は、カバールをどう定義づけるかによります。主要メンバーは数千人でしょうが、実際に何百万人もの人たちが彼らに協力し、彼らのアジェンダをサポートしています。


〇違法な刑事司法制度

Rob:
以前答えてもらったと思いますが、よく訊かれる質問です。違法な刑事司法制度はどうなりますか? 汚職まみれの判事、弁護士、警察、矯正施設の職員。彼らは矯正用のヒーリングを受けるのですか、それとも罪に見合うだけの期間、収監されるのですか?

Cobra:
初めに真実が明らかにされます。誰もが自分の行為について答えねばなりません。それは処罰ということではなく、新しくバランスをつくりだすということです。人類のために働くことで、自らの行為を埋め合わせる人もいれば、逮捕されて収監される人もいるでしょう。再教育、更生のプロセスを経る人たちがほとんどで、いくらかの人たちは地球から排除されるでしょう。


〇ルワンダ虐殺

Rob:
エイダからの質問です。――1994年のルワンダ虐殺の背後には何があったのですか?

Cobra:
アルコンが創り出したものです。様々な策を講じてアルコンがこの虐殺事件を組み立てました。一例として、イエズス会のネットワークが、特定の人物をルワンダや近隣諸国の要人ポストに据えました。エーテル界、アストラル界からはアルコンの強い影響力が働き、大勢の人々を狂気に駆り立てました。これは周到に仕組まれたアルコンの創造物です。1994年に大規模に行われた黒魔術の儀式と言えましょう。

Rob:
――最後のアルコン侵略は1996年にこの地域で起こっています。この二つは繋がっていますか?――私はもちろんイエスと言いますよ。

Cobra:
ええ、もちろん。この黒魔術の儀式は、1996年1月に、その地域で闇のポータルを開くための準備でした。


〇キマイラグループとアルコン

Rob:
質問です。――あなたは、キマイラグループが25,000年前に来て地球を隔離状態にしたと説明しました。それ以来彼らは同じ身体をもったまま地下で暮らしています。人類を奴隷状態にし、すべてを背後で操っていたのはアルコンだったのではありませんか? この二つのネガティブグループはどんな関係にあるのですか?

Cobra:
アルコンとキマイラグループはコインの裏表で、少しだけ違っています。キマイラは、技術面にフォーカスしており、アルコンは、スピリチュアルコントロール、マインドコントロールの方に、より関心があります。彼らは共にうまく補い合っています。彼らは、宇宙の同じ領域に源を発しています。


〇ポールシフト/ライトチェンバー

Rob:
ドロレス・キャノンが、地表を隆起させる地球のシフトについて伝えていました。人々は、ポールシフトやこのような地球の変化はまだ続くのか、知りたがっています。私たちのなかには、アセンションのために内部地球のチェンバーのようなものに入れてもらえる人たちもいるのですか?

Cobra:
物質的なポールシフトについては機密情報なので、今回は触れません。2番目の質問にはお答えできます。イベント後、特定の人たちは、地下にあるアガルタのネットワーク内に連れていかれます。ある時点で、人々はアセンション用のチェンバーに入れてもらえるでしょう。

Rob:
イベント直後になりそうですか?

Cobra:
直後ではありませんが、イベント後、間もなくです。


〇魂の契約

Rob:
少し光と希望がもてる良い質問がきました。――私たちが地球でのいかなる経験をも選択できるという魂契約は、有効なのでしょうか? それともアルコンがすべての力を持っていて、私たちには地上での経験が少しも選べないのでしょうか?

Cobra:
魂の契約をつくったのは、あるいは、サインしたのはあなたです。そしていかなる瞬間にも、あなたはそれを変え、あるいは、無効にすることができます。あなたの望む通りにできるのです。あなた以外にそれをできる人はいません。もしもあなたが、自分の魂契約を気に入らなければ、ただ変えればいいのです。それはあなたの決断です。もちろん、あなたがそれを変更する場合、実現するまでに時間がかかるでしょう。契約の中に含まれている関係者たちへの執着を、手放さねばならないからです。特に、いずれの契約も、闇の勢力との契約を手放さねばなりません。できるだけ早く解約し、無効にする必要があります。隔離されたエリアに来た人は誰でも、アルコンとの契約にサインしなければならなかったのです。これが真っ先に手放すべきものです。

Rob:
つまり簡単に言えば、私たちはずっと人質だったわけですが、地球で肉体を持ちたければ、魂契約にサインしなければならず、私たちはその契約に縛られているわけですね。まるで悪魔との取引のようです。私たちには、アストラル界やエーテル界での経験の実感もないし、記憶もブロックされているので、理解しづらいところです。この契約はどうやって覆せばいいのですか? 私たちが宣言すれば、彼らはそれを認めざるを得ないのですか?

Cobra:
あなたの決断が鍵です。あなたがその契約を無効にする決断をすれば、そうなります。あなたには力があるし、もともとの魂契約は25,000年かそれより前に結ばれたものです。あるレベルであなたは、アルコンがあなたに与えた条件のもとで、ここに生まれてくることに同意しました。しかしそれはあなたが[音声不明]しなければならないという意味ではありません。あなたはその条件を変更したり、契約を破棄することができます。そしてアルコンはあなたを止めることができません。邪魔はしようとするでしょう。より多くの人たちが自らの運命を自分の手に取り戻して、このような契約を変更するほど、私たちはもっと力をもち、アルコンはもっと力を失うようになります。それがすでに生じています。

Rob:
自分の波動をあげて、いかなるネガティビティーにも影響されないことを選択することで、この契約を終わりにできますか? 恐れたり怒ったりしてアルコンが創造した現実に参加するようなことはしないで、光の中で生きていれば、その契約を効果的に無効にできるのではありませんか?

Cobra:
それもそのプロセスの一部です。ええ。

Rob:
ありがとう。先月のインタビューに謝意を表してくれた人がいて、その人が知りたがっています。もしもイベント前に死んだのなら、アルコンの人質になるのを避けるためにできることは何ですか?

Cobra:
それは波動の問題です。あなたの波動が適切ならば、適切な意識の状態であるならば、ベールはあなたにあまり影響しないでしょう。


〇アルコールと麻薬

Rob:
アルコールと麻薬は、スピリチュアルな成長に影響するのかと訊かれました。

Cobra:
アルコールと麻薬は、ほとんどの場合、意識にネガティブな影響を与えます。アルコールや他の物質をとても意識的に利用するのなら、一時的に高い意識状態に到達するのを助けてくれます。しかしほとんどの場合、アルコンがこのような物質を操って人々を奴隷状態におき、アストラル界の低いところにつなぎ止めています。


〇マレーシア機

Rob:
フレディからの質問です。あなたがこの話題を取り上げたいかはわかりませんが、マレーシア機についての質問です。これはキマイラグループの排除を進展させた事件だったのですか、それとも、東方連合に対する攻撃だったですか?

Cobra:
それは偽旗事件で、ロシアに濡れ衣を着せようとしたものです。しかし成功しませんでした。


〇クリスティーヌ・ラガルドの数秘術的スピーチ

Rob:
クリスティーヌ・ラガルドが1月にナショナル記者クラブでスピーチをし、7の数についての数秘術を講釈していました。それは7月の攻撃プランに関係があるのですか、金融的なことに? この異様なスピーチの7という数は何だったのですか?

Cobra:
ええ、カバールは7月にあることが起こることを期待していましたが、それは起こりませんでした。

Rob:
彼女は7,7のオカルト的な意味に気をつけて用意せよと、注意を喚起していました。クリスティーヌ・ラガルドはカバールメンバーですか?

Cobra:
彼女はカバールと連携しています。

Rob:
彼女は基本的に彼らの命令に従っているのですか?

Cobra:
すべてではありませんが、多くの状況でそうしています。

Rob:
彼女はよくわからないでこういうことをしているのですか? それとも権力が好きで続けているのですか? 何が起こっているのか彼女はわかっているのでしょうか?

Cobra:
進行中のことについては彼女もいくらか理解しています。彼女にはポジティブな面もネガティブな面も両方あります。どちらが優勢になるか、そのうちわかるでしょう。


〇エーテル的インプラントと目に見えない者

Rob:
誰かに尋ねられたのですが、非常に強力な宇宙女神の活性化を夏至に行いました。その後エーテル的インプラントと「見えない者」の排除に進展がありましたか?

Cobra:
いくらか進展はありましたが、まだ十分ではありません。


〇分離した文明

Rob:
キマイラと分離した文明を結びつけているのは、一人だけですか、それとももっといますか?

Cobra:
もっといます。

Rob:
分離した文明とは何ですか?

Cobra:
分離した文明というのは、あるグループのことです。進んだ技術を利用でき、地球上の人々のライフスタイルとは著しく異なるライフスタイルを持つまでに至った人々のグループです。地表にいる裕福な人たちです。彼らには高度なテクノロジーがあるので、考え方が普通とは異なっています。地下基地にアクセスする前は地表で暮らしていました。いつだったか、彼らは惑星間旅行をしました。彼らは今でも内部情報と高度なテクノロジーにアクセスしています。彼らはキマイラグループと直接関わっており、そのほとんどがブラック・ミリタリーのプロジェクトに従事しています。

Rob:
それなら彼らは高度なヒーリングテクノロジーや、その類いのものにアクセスできるのですね?

Cobra:
はい。

Rob:
そして特権意識と傲慢さから、自分たちだけのものにしているのですね?

(その通りです)

( ③に続く)

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー③

〇イベント後の教育システム

Rob:
質問です。――イベントの後で、世界の教育システムにどんな変化が起こりますか。再構築されるのでしょうが、あなたの考えを聞かせてください。

Cobra:
当然、現行のロックフェラーが基礎を築いた教育システムは完全に変容するでしょう。人々は真実に触れることが可能になります。歴史、科学、スピリチュアルな成長、宇宙における地球という場所についての真実に。教育全体が、私たちを洗脳したりコントロールしたりするものではなくなり、より良い人創りとなるように構築されるでしょう。


〇社会病質者

Rob:
私たちの社会には社会病質者という感情を感じることができない人たちが存在します。このような人々に情がないのは、遺伝的なものなのか、アルコンのインプラントやスカラーテクノロジー、あるいはそれらが組み合わさったものが原因なのですか?

Cobra:
基本的にトラウマがもとになっています。こうした人たちは、今生や過去世で宇宙の変異とトラウマに晒されてきました。魂と繋がる部分が破壊されているのです。回復できる人もいれば、できない人もいるし、回復したくない人もいます。


〇女性性と男性性のバランス

Rob:
女性性に回帰することが、どうして人々が ”I am presence” を受け入れて、私たちの意識場を光へと発展させるための準備になるのですか?

Cobra:
女性性だけのことではありません。女性性と男性性のバランスが ”I am presence” へのチャンネルを開くのです。


〇クモのような存在

Rob:
イベント後すぐにファーストコンタクトのプロジェクトが動き始めるのですね? プロジェクトには人々がボランティアで参加できるのですか? (はい)。私はグレイに会ったアブダクティーと話したことがあるのですが、彼は誘拐されている間、腰から上はヒトである、とても小さなクモがいたと言うのです。様々な形やサイズのものがいるのでしょうが、このような存在についてコメントしてもらえますか? オリオンから来ているのですか?(火星への)ジャンプ・プロジェクトに参加していたアンドリュー・バシアーゴも火星で目撃したと言っていました。

Cobra:
ええ、このような存在の多くが、オリオン、リゲル恒星系で生まれました。遺伝子実験で生まれたのです。彼らは、アルコンが様々な種をかけあわせてできた突然変異体です。アルコンは銀河史上ずっとこのようなことをしていました。火星にも過去にはこのような存在がいました。火星の地下で見ることができました。

Rob:
ワーオ、私にとっても驚きの情報ですが、心は大きく開いておきます。彼らは遺伝子工学による突然変異体で、闇の勢力の犠牲者なのですね。以前、闇の勢力が他の世界を侵略したときにできたもので、グレイみたいなものですね?

Cobra:
ええ、同じやり方です。しかしグレイよりも、はるかに大きく変異しています。


〇いまだにアルコンが抵抗する理由

Rob:
ある人たちが、どうして非物質界をどうにかするのがこんなに大変なのだろう。こんな嫌なことが続くのはいい加減にしてほしいと話していました。どうしてアルコンは抵抗して邪魔ばかりするのですか。彼らはどちらにしても終わりになるしかない状況なのに、それがわかっているのでしょうか。どうして彼らは戦い続けて降伏するのを拒んでいるのですか?

Cobra:
彼らはあまりにも大きく道を外れ過ぎました。これが終わろうとしているときに、何が起こるのか心配なのです。彼らの基本的な動機は恐れです。


〇ドイツのBRICS参加

Rob:
様々な国が財政的なピンチに追いやられていて、たくさんの人々が困窮しており、事態はますます悪化しています。そんな中、ドイツがBRICSに参加するという噂が出ていますが、あなたのコメントを聞かせてください。

Cobra:
基本的にそれは本当のことです。ドイツはBRICS連合に入りたがっています。特に、本当に強力な、本物の経済セクターが、ドイツにはあります。そこの人々が、BRICS連合に加わることに、非常に興味をもっているのです。なぜなら彼らは、US とUSドルに何が起きているのか認識しているからです。それは、アンゲラ・メルケルがそのプロセスを支持しているという意味ではありません。しかし、彼女は政治的、経済的な世界の現実に直面しなければならないのです。


〇黒い太陽

Rob:
良い質問がきました。――本当に黒い太陽はあるのですか、それとも、それは闇の勢力が、銀河のセントラルサンを自分たちの見方で解釈したものですか? もしそれが存在する場合、セントラルサンと対になっていて、裸眼ではみえないのですか? あるいは、それはコンスタンティヌス大帝が創造した闇の星を崇拝する神話ですか?

Cobra:
それはカバールが解釈した銀河のセントラルサンです。銀河のセントラルサンから放射されるものは、ほとんどが目に見えません。黒い太陽は闇のシンボルです。彼らが多くの秘教的シンボルを歪めてその意味を悪用したように、それも歪められたものです。彼らには、銀河のセントラルサンを高い見地から理解できません。彼らにとっては銀河のセントラルサンは、黒い太陽という意味なのです。


〇ブラックストーン

Rob:
あなたは最近ブラックストーンについて述べました。闇の初期宇宙異常の中心にあり、その一部を持っているということでした。そのブラックストーンは、どこで、どのように発生したのか教えてもらえますか? 闇と災いを引き起こしたその異常とは、一体何なのですか?

Cobra:
このブラックストーンは非常に密度の高い、ストレンジあるいはダーク・クォーク・マターの凝縮物です。物質的にとても危険を孕んでいる状態にあり、たくさんの問題を引き起こすかもしれません。量子レベルでは、災いの源である量子的カオスに繋がっています。

Rob:
どのようにしてできたのですか?

Cobra:
無から創造されました。自然発生的に。

Rob:
堕落した存在によってできたのですか、それとも、自然に?

Cobra:
自然なプロセスで、ランダム関数と同じく意味があるわけではありません。量子レベルでは、ワイルドな量子ゆらぎです。

Rob:
それに触った人は、意識や波動レベルが混乱してしまいますか? そうしたことがキマイラグループに起きたのですか? どうやって彼らはそれを見つけたのでしょう?

Cobra:
それは(キマイラグルーブのリーダーが持っているものは)、人工的に創造されました。惑星地球にはCERN(欧州共同原子核研究機関)の加速器がありますね。この技術がはるかに進歩したものを想像してください。そして数百万年前に、それは存在していました。このトップクウォークの凝縮物は、潜在的に危険なものです。今は危険でなくても、この凝縮物のコンディションが変われば、地球は超新星になるかもしれません。


〇アイルランドのレイライン

Rob:
ヴェロニカ・キーンとのインタビューで、アイルランドのレイラインが話題にでました。他にもたくさんの人から聞いていたのですが、タラと呼ばれている特定のレイライン・ポイントがあります。アイルランドとタラは、地球のレイラインを結ぶポイントとして、どんな重要性があるのですか? これは特別に重要なポイントなのですか、それとも、地球上の他の主要ボルテックスと同じですか?

Cobra:
もっとも重要なボルテックス・ポイントの一つです。アイルランドは古い時代のアトランティスの一部だったからです。女神のエネルギーへの強力な入り口地点の一つでした。その理由の一つとして次のような事情がありました。1,600年前のアルコン侵略後でも、完全に従属したわけではないので、何世紀もの間、女神のエネルギーは非常に強力だったのです。そこは今でもとても強力です。このようなレイラインによって、地球惑星中に女神のフォースが運ばれるのです。

Rob:
そうですか、そうですか。最近インタビューしたばかりのヴェロニカ・キーンが言っていたことと全く同じです。CERNの実験は、アイルランドの、この主要レイライン・ポイントに影響を及ぼそうとするものだというのは本当ですか?

Cobra:
いいえ。


〇レプタリアン/ドラコ

Rob:
あなたの最近の投稿では、キマイラが悪漢共のマスターグループで、地球を隔離し、レプタリアンとドラコを奴隷にしたということでした。レプタリアンとドラコについて何か教えてくれますか、地球に来る前の事とかを。彼らにはすでに敵意があったのですか、それとも、彼らのDNAがスカラー波テクノロジーで、何の感情も共感もわかなくなるほど凶暴にされたのですか?

Cobra:
彼らは前から敵意をもっていましたが、今ほどではありません。

Rob:
奴隷にされたレプタリアンとドラコの大多数に、リハビリの可能性はありますか?

Cobra:
ドラコについては全く可能性がありません。メンタルボディをものすごく発達させたからです。レプタリアンにとっては最後の機会になります。彼らはとても感情的だからです。もし彼らが低次の感情にフォーカスし過ぎていると、そのような存在が回復するのはとても難しいことです。


〇イベント後の人々の思考と言動

Rob:
スカラー波テクノロジーのインプラントが取り除かれた直後、イベント直後に、人々の思考と言動は、どれくらい改善すると思いますか?

Cobra:
スカラー・テクノロジーとインプラントが取り除かれると、人類は今よりもはるかに幸福になります。人々はもっとバランスがとれ、暴力行為は激減します。イベントが起こるとカバールは排除され、ずっと、ずっと、ずっと良くなるでしょう。

Rob:
オーケー。この話題を引き継ぐような質問です。――この時点であなたは、人間の行動がアルコンのテクノロジーそれ自体に影響されたものだと思いますか。それとも、長い間続いてきたメンタル・プログラミングと、人間に染みついたネガティブな習慣によるものだと思いますか。どちらも一緒に作用していることは分かっていますが、どちらが強く働いていると思いますか。

Cobra:
相互に結びついているので、実際、その両方です。

Rob:
三次元マトリックスは明らかに核心部分までひびが入っています。エネルギーを奪うという寄生虫的な構造体は、どうやって是正されるのでしょうか?

Cobra:
単に、すべてのネガティビティーを取り除けばいいだけです。残るのは光だけです。


〇世界がシフトしたら昼だけになるのか?

Rob:
アントウァンからの質問ですが、おそらくこういう事だろうと思います。私の師はアストラル界の光の存在だからわかるのですが、そこでの存在は実際に(物質界とは)違っています。あらゆるものが自ら輝いています。イベント後、世界がシフトしたら、光だけになるのですか? 一切闇が無くなるのですか? 文字通り、太陽のようにいつも明るいのですか?

Cobra:
物質界ではやはり昼と夜がありますが、スピリチュアルな闇と呼べるようなものはもうありません。


〇女性性と男性性

Rob:
私たちはいつも女性性と男性性のエネルギーについて耳にしますが、それがどういうものなのか、めったに話しません。アントウァンは、その基礎的な理解が大切だと考えています。男性性のエネギーは、行動、活動、独自性、自由。そして女性性は受容性、思いやり、つながり、統一性。こういう理解でいいと思いますか?

Cobra:
はい、いいと思います。


〇宇宙の創造

Rob:
あなたは、相反する二力間の動的張力の結果として宇宙ができたと、数回述べています。これについてもう少し話してもらえますか?

Cobra:
一つは、一なる力です。ある人はそれを源と呼ぶし、ある人はそれを神や女神と呼び、これにはたくさんの名前があります。他方の源はランダム量子ファンクションです。この二力の相互作用の結果、宇宙が創造されました。闇は創造されませんでした。それは自から生じたのです。そのため闇を理解することがとても難しいのです。なぜなら、闇には何の意味もないからです。災いには何の意味もありません。カバールの行動には何の意味もありません。なぜなら、彼らは高次の視野から発生したものではないからです。それは単に、下を覆っている量子的現実(これは一なるものに統合、あるいは吸収されていません)に対する反応に過ぎません。


〇古代エジプトのカルト戦争

Rob:
エジプト学者の豆記事が二つあります。ネフェルティティとは誰ですか? 地上での彼女の役割は? 彼女の統治期間はいつでしたか?

Cobra:
ざっと3,500年くらい前だったと思います。前後数百年のずれはあるかもしれませんが。(訳注:第18王朝のイクナートンの妃。イクナートンの在位は紀元前1379~62)。その頃、二つのグループが激しく戦っていました。そのうちの一つが、今でも宗教を牛耳っているグループです。当時、アルコンが基礎的な宗教を敷こうと、最初の試みがなされていました。もう一方の勢力は古いミステリー・スクールで、アトランティスの智恵と知識を保持しようとしていました。当時、この二つの勢力が激しく戦っていました。

Rob:
進化した技術を利用していたのですか、太陽船とか宇宙船など? それとも、地上的な戦いということですか?

Cobra:
いえ、いえ、地上的な戦いです。どちらかというと魔術的なカルト戦争でした。魔術の儀式を行ったり、潜入したりするのです。今行われていることと非常によく似ています。


〇児童不法入国

Rob:
ジョージ・ブッシュが、ある法案を通し、児童が不法入国して滞在できるようにしました。当然、カバールが民衆を焚きつけるためのものです。組織化された子どもたちが大量流入しています。裏は取っていないのですが、ある人が教えてくれました。(国境で)「ほら、通っていいけど、アメリカのワクチン注射を打たなきゃ駄目だよ」ということになっているそうです。これは致死性の疫病をはやらせるためだとか。他に、FEMAキャンプを試す目的もあります。最近、国境の危機を招いた、不法移民児童の大量流入について、さらに情報はありますか? 100,000人の子どもたちが国中のキャンプに流れています。こういうことに巨額な予算が投じられており、子どもたちも一度も本国に送還されません。

Cobra:
カバールはこのような子どもたちを、自分たちの実験の被験者にしたいのです。

Rob:
ええ、セックスの奴隷になる子もたくさんいるに違いないと思います。大勢の子どもたちが、セックスの奴隷用キャンプに仕分けされるのでしょうね。

Cobra:
それも状況の一部としてあります。確かに。

Rob:
アー、何てことだ。

Cobra:
ですから、このような人々を白日のもとに晒して、キャンプで起きていることを情報にして流すことは、とても良いことです。


〇愛国者たちが立ち上がるには団結が必要

Rob:
愛国者たちはもうほとほと嫌になっています。ホワイトハットや軍部の人たち、善良な市民が、しびれを切らせて市民による逮捕に乗り出す可能性はありませんか。その場合、銀河勢力は、人々が怒り狂ってディック・チェイニー狩りをするのを止めるのでしょうか? 私は個人的に、あいつは私たちを殺そうとしているのだと思っています。私は、彼が逮捕されて、その逮捕劇の最中に死んでも、全く構いませんがね。良いことですよ。私の個人的意見です。

Cobra:
解説しましょう。光の勢力は、愛国者たちがこのような行動に出ても止めません。しかし問題があるのです。例えば、もしディック・チェイニーが殺されても、彼はリサイクルされ、新しいクローン・ボディーでまた戻って来られるのです。それが一つ。さらにまだあります。もし、仮にもこのような行動に出るのであれば、もっと組織だって一致団結しなければなりません。少数による単独行動だと失敗します。グループ内の人たちが、互いに強く結びついて一致協力して行えば、うまくいくかもしれないし、イベントを加速させるでしょう。

Rob:
そうなのです。リーダーシップと知性が見当たりません。銃を持ち出している人たちは、うんざりしていて、彼らは感情的な反動主義者なのです。彼らの多くが退役軍人で、我々の国が破壊されていくのを目撃しました。嘘も見せつけられてあきあきしています。彼らのほとんどがPTSD を負っており、常軌を逸することになりそうです。悲しい状況です。ポジティブ・ミリタリーの中で、強い協調関係が築かれるような努力がなされればいいのですが・・・

Cobra:
それはまた別の話になります。ポジティブ・ミリタリーの中には、進行中のことを正確に知っている人たちがいます。彼らは非常にすぐれた協調関係にあり、だからこそ、この時点で未だに行動が起こされていないのです。彼らは、ストレンジレット爆弾やそれに準じたものを取り除く前に事を起こせば、大変危険なことを理解しています。私たちだって数十年前に行動を起こしたかったですよ。彼らはその状況を理解しています。

Rob:
ポジティブ・ミリタリーの上層部は高度なテクノロジーにアクセスしたり、ストレンジレット爆弾に関して高度な知識をもっていたり、GFLとオリオングループに関する情報を深く理解したりしている人もいるのですね。ポジティブ・ミリタリーのホワイトハットの内部に、そのようなエリートのサークルがあり、それは世界中にあるのでしょうね?

Cobra:
はい。ポジティブ・ミリタリーのトップの人たちは、進行中のことを正確に知っていると言えましょう。彼らは優れた情報源をもっていますが、様々な理由から、それを漏らすことはしません。当然、普通の兵士もネットからたくさんの情報を得て、理解の幅を広げることができます。ポジティブ・ミリタリーは、人々がもっと情報を得て協調してくれることを望んでいます。なぜならば、それこそがイベントの時に必要になることだからです。


〇FEMA キャンプとイベント

Rob:
自分でもサイトを見て確かめたのですが、米国政府はいまだにFEMA キャンプの保安警備員になる人を雇って訓練しています。FEMA キャンプにまつわる話は枚挙にいとまがありません。私たちが安心できるよう、FEMA キャンプが使われることはないと、もう一度言っていただけますか? もしも使用し始めたなら、この種の行動がイベントに繋がる可能性はありますか?

Cobra:
FEMA キャンプはイベントの引き金を引くために利用されることはありません。もしも彼らがあまりにも行き過ぎたことをすれば、光の勢力はいくらかリスクを冒してもそれを止めるでしょう。もしこのようにしてイベントが起こると、移行期が容易なものではなくなります。その場合、様々なことがすぐさま起こりますが、スムーズな移行というわけにはいかないでしょう。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL