2014年8月1日金曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2014年8月1日

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(訳者:要約編集してあります)

〇コブラ情報と人々の反応

Rob:
あなたが投稿する情報に一喜一憂したり、あなたを持ち上げたかと思うと、次の瞬間には疑ったり、ののしったりする人たちがいます。人々の反応が落ち着いたものになるよう、どんなことを仰りたいですか?

Cobra:
まず、このような状況は、私や私の個性とは全く関係ないことです。この状況は、機密情報と、地球惑星の解放プロセスに関わる話です。私は人々の助けとなるために情報を流すのであり、依存させるためではありません。人々にインスピレーションを与え、彼らが真実を探しに内側へ入っていく類いのものてす。ですから私の情報は、人々が私を持ち上げたり、私の言うことを尊ぶためのものではありません。人々が視野を広げるためのものであり、彼らが自分で探求する際に、それを助けるためのものです。その探求は、私が言ったことを超えてなされる必要があります。

Rob:
素晴らしいご返答を有り難う。コブラが “Remain calm and look at the stars” と言ったときの人々の反応は信じられませんでしたよ。どういう意味かと私に尋ねるのです。“Remain calm and look at the stars” という意味だと言っておきましたがね。

Cobra:
まさしくその通りの意味です。


〇イベントに関して予告した理由

Rob:
たくさんのE-メールが来たのですが、イベントの日時を誰も知らないのなら、なぜあなたは、10日間が過ぎてもイベントは起こらないと予告できたのですか?

Cobra:
とても簡単なことですよ。あの10日間の時間枠内でイベントが起きるのは不可能だと確信できる情報を、私は受け取っていました。私がそれを投稿したのは、たくさんの憶測がネット上で飛び交っていたからです。やれ、7月21日、22日にRVだの、今日か明日にでもイベントだのと。私は人々の頭を冷やしたかっただけです。私や私の旅行とは何の関係もありません。正しい見通しをちょっと教えてあげたかっただけです。イベントの日付は私にもわかりません。

Rob:
わかりやすい答えをありがとう。

Cobra:
それに光の勢力の作戦が進行中なのです。それが完遂するまでイベントは無理だと断言できるのです。そういった情報を、私は時折受け取ります。しかしそれは決定的なものではないので、イベントの日付は私にもわかりません。


〇次は何?

Rob:
あなたの情報に新しく触れる人たちはもちろん、私でさえ驚くような情報を、あなたは公表してきました。私たちは、キマイラグループ、ストレンジレット爆弾、カバールメンバーのクローン、アルコンの排除など、イベントの障害となる様々なことについて話してきました。「次は何だい?」と尋ねる人の気持ちも理解できます。まだこれからも、このような障害がでてくるのでしょうか、それについてあなたはどれくらいご存知ですか?

Cobra:
オーケー、基本的に人々が感じていることは、完全に理解できます。なぜなら私も同じプロセスを経たからです。まるでネバー・エンディング・ストーリーのようで、タマネギの皮を次々に剥いて、やっと中心に到達するようなものです。地球は普通の惑星ではなく、私たちは普通の状況におかれているわけではありません。ですから、ある人たちにとってはSFよりも奇妙な状況であることは理解できるし、実際にその通りなのです。幾重にも層が重なっており、そのうちの何層かは極めて危険なものです。私は何を言うか、どのように言うか、いつ言うかに、細心の注意を払わねばなりません。私は何人といえども、どの作戦といえども、不必要に危険にさらすことはしたくないからです。


〇飛行機の墜落事故

Rob:
飛行機事故について話したいと思います。マレーシア機についてはまだ話題に取り上げません。最近、飛行機事故が多いように思います。私は、フランク・ストレンジス博士とヴァリアント・ソーが1970年代に飛行機事故について語ったことをたくさん聞いています。将来、飛行機事故がたくさん増えるということでした。そのすべてが偽旗事件というわけではありません。彼が言うには、金属疲労と、地球の電磁場が変化の影響を受けるせいだということです。飛行機事故のなかには、金属疲労や、地球の変化や波動の変化が原因だったものもあると思いますか?

Cobra:
残念ながら、ほとんどの飛行機事故はカバールの仕業です。本当の飛行機墜落事故ではありません。飛行機は故意に墜落させられたのです。事故ではありません。現在、金属疲労が増えているというのは本当だと思います。現在、量子レベルでは金属自体に大きなストレスがかかっているからです。

Rob:
オーケー、ありがとう。ウクライナの件はとてもユニークなものなので別として、南アメリカ、中国、そして他にも飛行機事故が続いています。特定の人を殺すための計略ですか、それとも、恐怖を煽るためのものですか?

Cobra:
基本的にアルコンは、人間を恐怖の波動に縛り付けておくために様々な手段を用います。短期間のうちに飛行機事故が多発すれば、人々はとても不安を感じます。他の多くのことと並んで、このようなことが今起きていることです。


〇エボラ出血熱

Rob:
私の大切な友人であるレオナルド・ホロウィッツが、CDC(疾病管理予防センター)と米国が生物兵器としてエイズやエボラをつくったことを、自著で明らかにしています。当局が公表した死亡者数は正しいものですか、それとも恐怖心を煽るためのプロパガンダですか?エイズやエボラが致死性のウィルスではないとは言いませんが。ワクチン接種により感染させられているようです。最近のエボラパニックについてコメントをお願いします。

Cobra:
基本的にこのウィルスは、アフリカのいくつかの生物兵器研究所で開発されました。このウィルスの目的は、米国で戒厳令を敷くために恐怖を煽ることです。もちろんそういうことにはなりません。それはカバールの計画です。


〇恐怖を煽ってきた歴史

Rob:
私のメンター、ホゼ・アグエイアスはマヤ暦の情報を明かした人です。彼は、ポータルの活性化、光の活性化により波動が高まっているので、「これからは何も隠せなくなるだろう」と言っていました。カーテンは今開けられたばかりなので、知性のある人たちが、真実に触れる度にショックを受け、恐怖の反応を示します。しかしこのような恐ろしい行為は、カバールの手下どもが恐怖を煽るために、60年くらいに渡って行われてきたことなのでしょう?

Cobra:
基本的にこのようなことは、この2万5千年間ずっと起きていました。ヨーロッパ暗黒時代に、コレラやペストが流行しましたね。現在よりもはるかにひどい状態でした。背後の仕組みは同じです。それは生物工学で、意図的に広められました。ええ、中世にこのような生物兵器を開発するだけの技術を、カバールはもっており、それに従事する人々がいたのです。その状況は今でも同じです。唯一の違いは、今では人々が何が起きているのかに気づいていることです。人々が気づいているので、こういうことは終わるでしょう。気づきが、これを止めるための鍵だからです。

Rob:
その通りですね。彼らが中世にそんな技術を持っていたなんて、ちょっとショックです。このようなことを画策する、中世のアルコンと熟練した錬金術師たちの暗黒時代版を思い浮かべることができます・・・

Cobra:
違います! 違います! 研究所を所有し、これを開発していた存在が中世にいたのです。彼らは当時の文明と、かけ離れた文明を生きていました。進んだ科学をもつ、とても小さなグループがあり、アルコン・キマイラグループ・ネットワークの一部でした。

Rob:
ええ、私が言いたかったのはそういうことです。うまく伝えられませんでしたが。興味深いことですね。それなら当時、王室関係者である彼らには解毒剤があったのですか?

Cobra:
自分たち用にはありました。それと王室用には。彼らはある環境下で自分たちのアジェンダに従っていました。


〇次々と起こされる事件

Rob:
大勢の人たちが質問を寄せているので、ウクライナ問題に戻りましょう。第三次世界大戦を勃発させる試みの中では、ウクライナは特別なものです。ジェット機にまつわる事件、偽旗事件、ドイツへのガス供給を止める問題等についてもコメントしていただきたいのです。レジスタンス・ムーブメントと銀河連邦はこのようなことを手中に収めているのですか? 残虐行為、殺人、大混乱、兄弟である人間同士の対立、使い捨て兵士たちの小規模な戦闘が止みません。

Cobra:
ウクライナだけに限りません。地球の全域で起きていることです。イベント前にそのような暴力行為をすべて防ぐことは不可能です。なぜならそれが、関係している人々の自由意志だからです。もちろん、人々は操られてこのような状態に陥りました。けれども、彼らは操られてこうなるように選択しています。もしも大衆が操作されることを拒否すれば、このような暴力行為が起こるはずがありません。


〇パレスチナ問題

Rob:
(イスラエルはガザ地区の)国連の病院や学校までも爆撃し、故意に発電所を破壊しました。死亡者数はパレスチナ人1400人とイスラエル人43人です。このような極めて恐ろしい状況についてコメントしてもらえますか。フランク・ストレンジ博士を通じてヴァリアント・ソーが、これはイベントへの鍵となる、とても重要な争いだ指摘していました。あなたもそれに同意しますか、それについてコメントをお願いします。

Cobra:
オーケー、一つずつの質問でお願います。基本的にシオニストは、民族としてのユダヤ人とは何の関係もありません。シオニストというのは、自分たちだけのアジェンダを持つ人々で、彼らのアジェンダは闇の勢力のアジェンダです。彼らはカバール内部の一派です。ロスチャイルド家はその派閥のリーダーです。彼らはイエズス会からの命令に従っています。彼らの目的はパレスチナ人をイスラエルから完全に排除することで、それを彼らが今行っているわけです。彼らはパレスチナ人をイスラエル領土から消し去りたいのです。これが、この50、60年間続いてきたことです。このプロセスは激しくなりました。この争いは人工的に創り出されてきたものであり、人類に戦争や災いをもたらすための火種として、絶やさないでいるのです。イベント後、その地域はたくさんのヒーリングが必要になるでしょう。なぜならイスラエル人とパレスチナ人の間の憎しみは、人為的に仕向けられたものだからです。人々は欺されてこの戦闘行為に及んでいるのです。イベントが生じた後は、たくさんのヒーリングが必要になるでしょう。

Rob:
とても悲しい状況です。この争いが世界情勢にとって、重要な鍵を握っていると思いますか? (はい)。もう少しコメントしてもらえますか?

Cobra:
基本的にロスチャイルドの計画は、イスラエルという国家を創立し、必要とあればいつでも第三次世界大戦を起こせる火種をもっておくことでした。彼らは何度もその地域を煽っては、国際紛争を起こしていました。それはシリアと、その近隣諸国の情勢とも繋がっています。光の勢力は紛争が拡大するのを防いできました。何度も、何度もです。彼らの計画は失敗し、決して成功することはないでしょう。

Rob:
(カバールの)より大きな計画が失敗してよかったです。それでもパレスチナの人々を思うと胸が痛みます。この紛争に関してもう一つ質問があります。ハマスは本当にロケット兵器を打ち上げているのですか、それとも、口実をつくるために、イスラエルの扇動者が空中に打ち上げ、何にもあてずにいるだけですか。あなたの情報源は真相をどう伝えていますか?

Cobra:
オーケー、このように言いましょう。どちらの側にもカバールのために働いている人たちがいるのです。


〇地下基地

Rob:
あなたは以前、カバールの地下基地が閉鎖されつつあると言っていました。私の複数の情報源によれば、最近いくつかの地下基地に、トラックと生活必需品が頻繁に運ばれているというのです。カバールが生き残りを図っているのだと。ふさわしい時がくれば、軍部のホワイトハットが地下トンネルを崩壊させることは分かっていますが、カバールは自分たちが永遠に逃げおおせるものと考えているようです。彼らはまだ自分たちの穴蔵をつくろうとしているのですか?

Cobra:
そのことについては認めます。軍事基地の一部で地下30メートルくらいまでです。家に地下貯蔵室があるようなものです。また軍事基地は、地下施設をいくらか備えることができますが、以前のようなものではありません。完全に機能しているネガティブ・ミリタリーの地下基地は、もうありません。ネットワーク全体が高速列車で結ばれているような、古い意味での地下設備は、もう存在していません。

Rob:
オーケー、ありがとう。でも私が言っているのは、軍事基地のことではないのです。爆弾を避けるための、エリート層向けの地下シェルターのことなのです。

Cobra:
エリート層がそのようなもので守られることはありません。時機が来れば、レジスタンスが15分から30分で取り除くことができます。


〇電子装置による嫌がらせ

Rob:
私の複数の情報源から聞いたところでは、いまだに政府は、高度な電子装置を使った嫌がらせの手段を有しており、特定の人物に使われているらしいのです。このようなことがまだ行われているのですか? そしてこのようなことを終わらせるにあたり、何か進展はありましたか?

Cobra:
基本的に彼らがもっているのは、プラズマ・スカラー波・テクノロジーです。嫌がらせをする電子装置はその一部です。これは場合によっては非常にたちが悪いものになりえます。この分野に関して進展はありましたが、まだ十分ではありません。この技術はみな、ストレンジレット爆弾と(地球外からもたらされた)風変わりな兵器に繋がっているのです。相互結合しているのです。

(②に続く)

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー②

〇HAARP

Rob:
アラスカのHAARPは閉鎖されたと聞いていますが、世界中に類似のHAARPプログラムがあり、稼働中のものもあるようですが、そうなのですか?

Cobra:
基本的にHAARPサイトはイオン圏(訳注:電離層。成層圏上部で無線電波が反射される)のヒーターなのです。彼らは世界中を覆うスカラー・ネットワークをつくるために、イオン圏を熱しています。これはほとんど排除されましたが、他にもスカラー・テクノロジーがあり、もっと地表に近いところに向けられています。それが同じくらいの影響を与えており、まだ取り除かれていません。


○ペンティアム

Rob:
皆さんに知ってもらいたいことがあります。インテル社のペンティアムがプルルンというサウンドを発しますが、このサウンドの意味をある人が教えてくれました。これは、あなたがペンティアム・チップを内蔵したコンピューターを起動するときに、カバールのネットワークがあなたのコンピューターにアクセスするのを許しましたよ、という意味なのです。これは本当のことですか、コブラ?

Cobra:
ええ、よく知られていることですよ。どのコンピューターも、どの電子装置もNSA(アメリカ国家安全保障局)サーバーに接続されます。


○ウェブサイトのブロック

Rob:
最近、真実を伝えているサイトがハッキングやブロック攻撃されています。それについてコメントをください。

Cobra:
残念ながら、このようなことになっています。なぜ以前はこれほどひどくなかったかというと、レジスタンス・ムーブメントと光の勢力が、ブログには手を出さないようNSA内部の人たちを制していたからです。これは戦争であり、計画通りにならない状況も出てきます。これも、そのような状況の一つです。ブログの世界で妨害騒ぎがいくつか起きていますが、あまりひどくはならないと思います。


○核兵器

Rob:
友人のKauilapeleからの質問です。――彼は、レコーディングスタッフに複雑な技術を親切に教えてくれました――核兵器の使用は、もう許されていないということですが、Veterans TimesのGordon Duff――私は本当にこの人が好きです。ガンガン情報を出してきます。彼は間違いなく軍部のホワイトハットです――が、ロシアの機密文書をたくさん公表しています。それによると、様々な核兵器はまだ使用可能であり、テロ攻撃に利用されるかもしれないということです。

Cobra:
軍部は核兵器を使用できると思っていますが、そのことが核兵器を使用できるという意味にはなりません。

Rob:
その通りだと思います。何年も前に私は銀河連邦から、地下や別の場所では小さい爆発があるものの、広島の後は、他国への核による全面攻撃は決して許されないと聞かされていました。その流れからいうと、GFLは核兵器を無効にするようなことを何か行っているのですか、つまり、誰かがボタンを押しても作動できないというレベルよりもすごいことを、何か行っているのですか?

Cobra:
技術的な細かいことは述べませんが、このようなものはきちんと処理されます。


〇カバールの排除

Rob:
ネットの情報を見た人からの質問です。プレアディアンが5万人のカバールに地球を去るように提案し、たったの11,000人だけが地球を去ったというのは本当ですか? 質問者が、私たちが酷い目にあわされているのに彼らはアセンションを与えられていると言っています。全く馬鹿馬鹿しい噂話ですよね、それとも少しは真実が含まれているのですか?

Cobra:
カバールメンバーは、地球を去るように提案されるのではありません。彼らは地球から排除されるのです。彼らは光の勢力に加わる機会を与えられ、もしも拒めば、セントラルサンに連れていかれます。他の皆と同じく、彼らも自己に取り組みます。それは報いや処罰ではなく、浄化のプロセスなのです。(地球から)排除された人たちもいますが、明らかに大勢ではありません。イベント時には、彼ら全員が排除されます。

Rob:
「去りたいか?」と問われて自ら進んで排除された者もいたのですか? それとも逮捕されてからのことですか?

Cobra:
基本的に、カバールのメンバーには、自分の意志に反してイルミナティー・ネットワークの内部にいる者もいます。その人たちは地球を去りたがっていたし、それが可能な折に、去っていった人たちもいます。しかし排除されたほとんどの人たちは、逮捕のプロセス、あるいは、排除のプロセスを経ていました。

Rob:
非常にわかりやすい説明でした。この人たちにアセンションが与えられていたのではありませんよ。まずは当たり前の人間を経験してからです。彼らは逮捕されたのだとコブラが明言してくれました。彼らのなかには、その家に生まれたが故の犠牲者もいます。そのような人たちを地球から連れ出すことは、魂の受難から解放することであり、思いやりでもあります。そして彼らは、特定の場所か、母船か、あるいはまだ知られていないところに連れて行かれて、癒やしを受けます。


〇金縛り(睡眠麻痺)

Rob:
寄せられた質問です。金縛りとは何ですか? その最中に何が生じているのでしょうか? 睡眠者が身体に戻る際、アストラル界から抜けられなくなった状態ですか?

Cobra:
私の理解では、身体に戻るときに身体を動かせなくなった状態のことをいいます。身体を動かせないのは、エーテル体がスカラー波・テクノロジーでブロックされているからです。スカラー波・テクノロジーは、カバールが人々を支配したり恐怖を植え付けたりするのに利用しています。これは除去している最中ですが、完全に除去するには、しばらく時間がかかるでしょう。

Rob:
オーケー、皆さん、わかりましたね。金縛りというのは、睡眠中や夢見モードのときに、あなたが身体を抜けてアストラル界に行き、自分の身体に戻ってくるときに、あなたの地域にある、闇の勢力による高度なスカラー・テクノロジーが、その邪魔をしている状態です。カバールメンバーは何人くらいいるのですか? そのうちのどれくらいがマインドコントロールされていて、どれくらいが自らの意志で活動しているのですか?

Cobra:
カバールの内部では全員がマインドコントロールされています。その数は、カバールをどう定義づけるかによります。主要メンバーは数千人でしょうが、実際に何百万人もの人たちが彼らに協力し、彼らのアジェンダをサポートしています。


〇違法な刑事司法制度

Rob:
以前答えてもらったと思いますが、よく訊かれる質問です。違法な刑事司法制度はどうなりますか? 汚職まみれの判事、弁護士、警察、矯正施設の職員。彼らは矯正用のヒーリングを受けるのですか、それとも罪に見合うだけの期間、収監されるのですか?

Cobra:
初めに真実が明らかにされます。誰もが自分の行為について答えねばなりません。それは処罰ということではなく、新しくバランスをつくりだすということです。人類のために働くことで、自らの行為を埋め合わせる人もいれば、逮捕されて収監される人もいるでしょう。再教育、更生のプロセスを経る人たちがほとんどで、いくらかの人たちは地球から排除されるでしょう。


〇ルワンダ虐殺

Rob:
エイダからの質問です。――1994年のルワンダ虐殺の背後には何があったのですか?

Cobra:
アルコンが創り出したものです。様々な策を講じてアルコンがこの虐殺事件を組み立てました。一例として、イエズス会のネットワークが、特定の人物をルワンダや近隣諸国の要人ポストに据えました。エーテル界、アストラル界からはアルコンの強い影響力が働き、大勢の人々を狂気に駆り立てました。これは周到に仕組まれたアルコンの創造物です。1994年に大規模に行われた黒魔術の儀式と言えましょう。

Rob:
――最後のアルコン侵略は1996年にこの地域で起こっています。この二つは繋がっていますか?――私はもちろんイエスと言いますよ。

Cobra:
ええ、もちろん。この黒魔術の儀式は、1996年1月に、その地域で闇のポータルを開くための準備でした。


〇キマイラグループとアルコン

Rob:
質問です。――あなたは、キマイラグループが25,000年前に来て地球を隔離状態にしたと説明しました。それ以来彼らは同じ身体をもったまま地下で暮らしています。人類を奴隷状態にし、すべてを背後で操っていたのはアルコンだったのではありませんか? この二つのネガティブグループはどんな関係にあるのですか?

Cobra:
アルコンとキマイラグループはコインの裏表で、少しだけ違っています。キマイラは、技術面にフォーカスしており、アルコンは、スピリチュアルコントロール、マインドコントロールの方に、より関心があります。彼らは共にうまく補い合っています。彼らは、宇宙の同じ領域に源を発しています。


〇ポールシフト/ライトチェンバー

Rob:
ドロレス・キャノンが、地表を隆起させる地球のシフトについて伝えていました。人々は、ポールシフトやこのような地球の変化はまだ続くのか、知りたがっています。私たちのなかには、アセンションのために内部地球のチェンバーのようなものに入れてもらえる人たちもいるのですか?

Cobra:
物質的なポールシフトについては機密情報なので、今回は触れません。2番目の質問にはお答えできます。イベント後、特定の人たちは、地下にあるアガルタのネットワーク内に連れていかれます。ある時点で、人々はアセンション用のチェンバーに入れてもらえるでしょう。

Rob:
イベント直後になりそうですか?

Cobra:
直後ではありませんが、イベント後、間もなくです。


〇魂の契約

Rob:
少し光と希望がもてる良い質問がきました。――私たちが地球でのいかなる経験をも選択できるという魂契約は、有効なのでしょうか? それともアルコンがすべての力を持っていて、私たちには地上での経験が少しも選べないのでしょうか?

Cobra:
魂の契約をつくったのは、あるいは、サインしたのはあなたです。そしていかなる瞬間にも、あなたはそれを変え、あるいは、無効にすることができます。あなたの望む通りにできるのです。あなた以外にそれをできる人はいません。もしもあなたが、自分の魂契約を気に入らなければ、ただ変えればいいのです。それはあなたの決断です。もちろん、あなたがそれを変更する場合、実現するまでに時間がかかるでしょう。契約の中に含まれている関係者たちへの執着を、手放さねばならないからです。特に、いずれの契約も、闇の勢力との契約を手放さねばなりません。できるだけ早く解約し、無効にする必要があります。隔離されたエリアに来た人は誰でも、アルコンとの契約にサインしなければならなかったのです。これが真っ先に手放すべきものです。

Rob:
つまり簡単に言えば、私たちはずっと人質だったわけですが、地球で肉体を持ちたければ、魂契約にサインしなければならず、私たちはその契約に縛られているわけですね。まるで悪魔との取引のようです。私たちには、アストラル界やエーテル界での経験の実感もないし、記憶もブロックされているので、理解しづらいところです。この契約はどうやって覆せばいいのですか? 私たちが宣言すれば、彼らはそれを認めざるを得ないのですか?

Cobra:
あなたの決断が鍵です。あなたがその契約を無効にする決断をすれば、そうなります。あなたには力があるし、もともとの魂契約は25,000年かそれより前に結ばれたものです。あるレベルであなたは、アルコンがあなたに与えた条件のもとで、ここに生まれてくることに同意しました。しかしそれはあなたが[音声不明]しなければならないという意味ではありません。あなたはその条件を変更したり、契約を破棄することができます。そしてアルコンはあなたを止めることができません。邪魔はしようとするでしょう。より多くの人たちが自らの運命を自分の手に取り戻して、このような契約を変更するほど、私たちはもっと力をもち、アルコンはもっと力を失うようになります。それがすでに生じています。

Rob:
自分の波動をあげて、いかなるネガティビティーにも影響されないことを選択することで、この契約を終わりにできますか? 恐れたり怒ったりしてアルコンが創造した現実に参加するようなことはしないで、光の中で生きていれば、その契約を効果的に無効にできるのではありませんか?

Cobra:
それもそのプロセスの一部です。ええ。

Rob:
ありがとう。先月のインタビューに謝意を表してくれた人がいて、その人が知りたがっています。もしもイベント前に死んだのなら、アルコンの人質になるのを避けるためにできることは何ですか?

Cobra:
それは波動の問題です。あなたの波動が適切ならば、適切な意識の状態であるならば、ベールはあなたにあまり影響しないでしょう。


〇アルコールと麻薬

Rob:
アルコールと麻薬は、スピリチュアルな成長に影響するのかと訊かれました。

Cobra:
アルコールと麻薬は、ほとんどの場合、意識にネガティブな影響を与えます。アルコールや他の物質をとても意識的に利用するのなら、一時的に高い意識状態に到達するのを助けてくれます。しかしほとんどの場合、アルコンがこのような物質を操って人々を奴隷状態におき、アストラル界の低いところにつなぎ止めています。


〇マレーシア機

Rob:
フレディからの質問です。あなたがこの話題を取り上げたいかはわかりませんが、マレーシア機についての質問です。これはキマイラグループの排除を進展させた事件だったのですか、それとも、東方連合に対する攻撃だったですか?

Cobra:
それは偽旗事件で、ロシアに濡れ衣を着せようとしたものです。しかし成功しませんでした。


〇クリスティーヌ・ラガルドの数秘術的スピーチ

Rob:
クリスティーヌ・ラガルドが1月にナショナル記者クラブでスピーチをし、7の数についての数秘術を講釈していました。それは7月の攻撃プランに関係があるのですか、金融的なことに? この異様なスピーチの7という数は何だったのですか?

Cobra:
ええ、カバールは7月にあることが起こることを期待していましたが、それは起こりませんでした。

Rob:
彼女は7,7のオカルト的な意味に気をつけて用意せよと、注意を喚起していました。クリスティーヌ・ラガルドはカバールメンバーですか?

Cobra:
彼女はカバールと連携しています。

Rob:
彼女は基本的に彼らの命令に従っているのですか?

Cobra:
すべてではありませんが、多くの状況でそうしています。

Rob:
彼女はよくわからないでこういうことをしているのですか? それとも権力が好きで続けているのですか? 何が起こっているのか彼女はわかっているのでしょうか?

Cobra:
進行中のことについては彼女もいくらか理解しています。彼女にはポジティブな面もネガティブな面も両方あります。どちらが優勢になるか、そのうちわかるでしょう。


〇エーテル的インプラントと目に見えない者

Rob:
誰かに尋ねられたのですが、非常に強力な宇宙女神の活性化を夏至に行いました。その後エーテル的インプラントと「見えない者」の排除に進展がありましたか?

Cobra:
いくらか進展はありましたが、まだ十分ではありません。


〇分離した文明

Rob:
キマイラと分離した文明を結びつけているのは、一人だけですか、それとももっといますか?

Cobra:
もっといます。

Rob:
分離した文明とは何ですか?

Cobra:
分離した文明というのは、あるグループのことです。進んだ技術を利用でき、地球上の人々のライフスタイルとは著しく異なるライフスタイルを持つまでに至った人々のグループです。地表にいる裕福な人たちです。彼らには高度なテクノロジーがあるので、考え方が普通とは異なっています。地下基地にアクセスする前は地表で暮らしていました。いつだったか、彼らは惑星間旅行をしました。彼らは今でも内部情報と高度なテクノロジーにアクセスしています。彼らはキマイラグループと直接関わっており、そのほとんどがブラック・ミリタリーのプロジェクトに従事しています。

Rob:
それなら彼らは高度なヒーリングテクノロジーや、その類いのものにアクセスできるのですね?

Cobra:
はい。

Rob:
そして特権意識と傲慢さから、自分たちだけのものにしているのですね?

(その通りです)

( ③に続く)

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー③

〇イベント後の教育システム

Rob:
質問です。――イベントの後で、世界の教育システムにどんな変化が起こりますか。再構築されるのでしょうが、あなたの考えを聞かせてください。

Cobra:
当然、現行のロックフェラーが基礎を築いた教育システムは完全に変容するでしょう。人々は真実に触れることが可能になります。歴史、科学、スピリチュアルな成長、宇宙における地球という場所についての真実に。教育全体が、私たちを洗脳したりコントロールしたりするものではなくなり、より良い人創りとなるように構築されるでしょう。


〇社会病質者

Rob:
私たちの社会には社会病質者という感情を感じることができない人たちが存在します。このような人々に情がないのは、遺伝的なものなのか、アルコンのインプラントやスカラーテクノロジー、あるいはそれらが組み合わさったものが原因なのですか?

Cobra:
基本的にトラウマがもとになっています。こうした人たちは、今生や過去世で宇宙の変異とトラウマに晒されてきました。魂と繋がる部分が破壊されているのです。回復できる人もいれば、できない人もいるし、回復したくない人もいます。


〇女性性と男性性のバランス

Rob:
女性性に回帰することが、どうして人々が ”I am presence” を受け入れて、私たちの意識場を光へと発展させるための準備になるのですか?

Cobra:
女性性だけのことではありません。女性性と男性性のバランスが ”I am presence” へのチャンネルを開くのです。


〇クモのような存在

Rob:
イベント後すぐにファーストコンタクトのプロジェクトが動き始めるのですね? プロジェクトには人々がボランティアで参加できるのですか? (はい)。私はグレイに会ったアブダクティーと話したことがあるのですが、彼は誘拐されている間、腰から上はヒトである、とても小さなクモがいたと言うのです。様々な形やサイズのものがいるのでしょうが、このような存在についてコメントしてもらえますか? オリオンから来ているのですか?(火星への)ジャンプ・プロジェクトに参加していたアンドリュー・バシアーゴも火星で目撃したと言っていました。

Cobra:
ええ、このような存在の多くが、オリオン、リゲル恒星系で生まれました。遺伝子実験で生まれたのです。彼らは、アルコンが様々な種をかけあわせてできた突然変異体です。アルコンは銀河史上ずっとこのようなことをしていました。火星にも過去にはこのような存在がいました。火星の地下で見ることができました。

Rob:
ワーオ、私にとっても驚きの情報ですが、心は大きく開いておきます。彼らは遺伝子工学による突然変異体で、闇の勢力の犠牲者なのですね。以前、闇の勢力が他の世界を侵略したときにできたもので、グレイみたいなものですね?

Cobra:
ええ、同じやり方です。しかしグレイよりも、はるかに大きく変異しています。


〇いまだにアルコンが抵抗する理由

Rob:
ある人たちが、どうして非物質界をどうにかするのがこんなに大変なのだろう。こんな嫌なことが続くのはいい加減にしてほしいと話していました。どうしてアルコンは抵抗して邪魔ばかりするのですか。彼らはどちらにしても終わりになるしかない状況なのに、それがわかっているのでしょうか。どうして彼らは戦い続けて降伏するのを拒んでいるのですか?

Cobra:
彼らはあまりにも大きく道を外れ過ぎました。これが終わろうとしているときに、何が起こるのか心配なのです。彼らの基本的な動機は恐れです。


〇ドイツのBRICS参加

Rob:
様々な国が財政的なピンチに追いやられていて、たくさんの人々が困窮しており、事態はますます悪化しています。そんな中、ドイツがBRICSに参加するという噂が出ていますが、あなたのコメントを聞かせてください。

Cobra:
基本的にそれは本当のことです。ドイツはBRICS連合に入りたがっています。特に、本当に強力な、本物の経済セクターが、ドイツにはあります。そこの人々が、BRICS連合に加わることに、非常に興味をもっているのです。なぜなら彼らは、US とUSドルに何が起きているのか認識しているからです。それは、アンゲラ・メルケルがそのプロセスを支持しているという意味ではありません。しかし、彼女は政治的、経済的な世界の現実に直面しなければならないのです。


〇黒い太陽

Rob:
良い質問がきました。――本当に黒い太陽はあるのですか、それとも、それは闇の勢力が、銀河のセントラルサンを自分たちの見方で解釈したものですか? もしそれが存在する場合、セントラルサンと対になっていて、裸眼ではみえないのですか? あるいは、それはコンスタンティヌス大帝が創造した闇の星を崇拝する神話ですか?

Cobra:
それはカバールが解釈した銀河のセントラルサンです。銀河のセントラルサンから放射されるものは、ほとんどが目に見えません。黒い太陽は闇のシンボルです。彼らが多くの秘教的シンボルを歪めてその意味を悪用したように、それも歪められたものです。彼らには、銀河のセントラルサンを高い見地から理解できません。彼らにとっては銀河のセントラルサンは、黒い太陽という意味なのです。


〇ブラックストーン

Rob:
あなたは最近ブラックストーンについて述べました。闇の初期宇宙異常の中心にあり、その一部を持っているということでした。そのブラックストーンは、どこで、どのように発生したのか教えてもらえますか? 闇と災いを引き起こしたその異常とは、一体何なのですか?

Cobra:
このブラックストーンは非常に密度の高い、ストレンジあるいはダーク・クォーク・マターの凝縮物です。物質的にとても危険を孕んでいる状態にあり、たくさんの問題を引き起こすかもしれません。量子レベルでは、災いの源である量子的カオスに繋がっています。

Rob:
どのようにしてできたのですか?

Cobra:
無から創造されました。自然発生的に。

Rob:
堕落した存在によってできたのですか、それとも、自然に?

Cobra:
自然なプロセスで、ランダム関数と同じく意味があるわけではありません。量子レベルでは、ワイルドな量子ゆらぎです。

Rob:
それに触った人は、意識や波動レベルが混乱してしまいますか? そうしたことがキマイラグループに起きたのですか? どうやって彼らはそれを見つけたのでしょう?

Cobra:
それは(キマイラグルーブのリーダーが持っているものは)、人工的に創造されました。惑星地球にはCERN(欧州共同原子核研究機関)の加速器がありますね。この技術がはるかに進歩したものを想像してください。そして数百万年前に、それは存在していました。このトップクウォークの凝縮物は、潜在的に危険なものです。今は危険でなくても、この凝縮物のコンディションが変われば、地球は超新星になるかもしれません。


〇アイルランドのレイライン

Rob:
ヴェロニカ・キーンとのインタビューで、アイルランドのレイラインが話題にでました。他にもたくさんの人から聞いていたのですが、タラと呼ばれている特定のレイライン・ポイントがあります。アイルランドとタラは、地球のレイラインを結ぶポイントとして、どんな重要性があるのですか? これは特別に重要なポイントなのですか、それとも、地球上の他の主要ボルテックスと同じですか?

Cobra:
もっとも重要なボルテックス・ポイントの一つです。アイルランドは古い時代のアトランティスの一部だったからです。女神のエネルギーへの強力な入り口地点の一つでした。その理由の一つとして次のような事情がありました。1,600年前のアルコン侵略後でも、完全に従属したわけではないので、何世紀もの間、女神のエネルギーは非常に強力だったのです。そこは今でもとても強力です。このようなレイラインによって、地球惑星中に女神のフォースが運ばれるのです。

Rob:
そうですか、そうですか。最近インタビューしたばかりのヴェロニカ・キーンが言っていたことと全く同じです。CERNの実験は、アイルランドの、この主要レイライン・ポイントに影響を及ぼそうとするものだというのは本当ですか?

Cobra:
いいえ。


〇レプタリアン/ドラコ

Rob:
あなたの最近の投稿では、キマイラが悪漢共のマスターグループで、地球を隔離し、レプタリアンとドラコを奴隷にしたということでした。レプタリアンとドラコについて何か教えてくれますか、地球に来る前の事とかを。彼らにはすでに敵意があったのですか、それとも、彼らのDNAがスカラー波テクノロジーで、何の感情も共感もわかなくなるほど凶暴にされたのですか?

Cobra:
彼らは前から敵意をもっていましたが、今ほどではありません。

Rob:
奴隷にされたレプタリアンとドラコの大多数に、リハビリの可能性はありますか?

Cobra:
ドラコについては全く可能性がありません。メンタルボディをものすごく発達させたからです。レプタリアンにとっては最後の機会になります。彼らはとても感情的だからです。もし彼らが低次の感情にフォーカスし過ぎていると、そのような存在が回復するのはとても難しいことです。


〇イベント後の人々の思考と言動

Rob:
スカラー波テクノロジーのインプラントが取り除かれた直後、イベント直後に、人々の思考と言動は、どれくらい改善すると思いますか?

Cobra:
スカラー・テクノロジーとインプラントが取り除かれると、人類は今よりもはるかに幸福になります。人々はもっとバランスがとれ、暴力行為は激減します。イベントが起こるとカバールは排除され、ずっと、ずっと、ずっと良くなるでしょう。

Rob:
オーケー。この話題を引き継ぐような質問です。――この時点であなたは、人間の行動がアルコンのテクノロジーそれ自体に影響されたものだと思いますか。それとも、長い間続いてきたメンタル・プログラミングと、人間に染みついたネガティブな習慣によるものだと思いますか。どちらも一緒に作用していることは分かっていますが、どちらが強く働いていると思いますか。

Cobra:
相互に結びついているので、実際、その両方です。

Rob:
三次元マトリックスは明らかに核心部分までひびが入っています。エネルギーを奪うという寄生虫的な構造体は、どうやって是正されるのでしょうか?

Cobra:
単に、すべてのネガティビティーを取り除けばいいだけです。残るのは光だけです。


〇世界がシフトしたら昼だけになるのか?

Rob:
アントウァンからの質問ですが、おそらくこういう事だろうと思います。私の師はアストラル界の光の存在だからわかるのですが、そこでの存在は実際に(物質界とは)違っています。あらゆるものが自ら輝いています。イベント後、世界がシフトしたら、光だけになるのですか? 一切闇が無くなるのですか? 文字通り、太陽のようにいつも明るいのですか?

Cobra:
物質界ではやはり昼と夜がありますが、スピリチュアルな闇と呼べるようなものはもうありません。


〇女性性と男性性

Rob:
私たちはいつも女性性と男性性のエネルギーについて耳にしますが、それがどういうものなのか、めったに話しません。アントウァンは、その基礎的な理解が大切だと考えています。男性性のエネギーは、行動、活動、独自性、自由。そして女性性は受容性、思いやり、つながり、統一性。こういう理解でいいと思いますか?

Cobra:
はい、いいと思います。


〇宇宙の創造

Rob:
あなたは、相反する二力間の動的張力の結果として宇宙ができたと、数回述べています。これについてもう少し話してもらえますか?

Cobra:
一つは、一なる力です。ある人はそれを源と呼ぶし、ある人はそれを神や女神と呼び、これにはたくさんの名前があります。他方の源はランダム量子ファンクションです。この二力の相互作用の結果、宇宙が創造されました。闇は創造されませんでした。それは自から生じたのです。そのため闇を理解することがとても難しいのです。なぜなら、闇には何の意味もないからです。災いには何の意味もありません。カバールの行動には何の意味もありません。なぜなら、彼らは高次の視野から発生したものではないからです。それは単に、下を覆っている量子的現実(これは一なるものに統合、あるいは吸収されていません)に対する反応に過ぎません。


〇古代エジプトのカルト戦争

Rob:
エジプト学者の豆記事が二つあります。ネフェルティティとは誰ですか? 地上での彼女の役割は? 彼女の統治期間はいつでしたか?

Cobra:
ざっと3,500年くらい前だったと思います。前後数百年のずれはあるかもしれませんが。(訳注:第18王朝のイクナートンの妃。イクナートンの在位は紀元前1379~62)。その頃、二つのグループが激しく戦っていました。そのうちの一つが、今でも宗教を牛耳っているグループです。当時、アルコンが基礎的な宗教を敷こうと、最初の試みがなされていました。もう一方の勢力は古いミステリー・スクールで、アトランティスの智恵と知識を保持しようとしていました。当時、この二つの勢力が激しく戦っていました。

Rob:
進化した技術を利用していたのですか、太陽船とか宇宙船など? それとも、地上的な戦いということですか?

Cobra:
いえ、いえ、地上的な戦いです。どちらかというと魔術的なカルト戦争でした。魔術の儀式を行ったり、潜入したりするのです。今行われていることと非常によく似ています。


〇児童不法入国

Rob:
ジョージ・ブッシュが、ある法案を通し、児童が不法入国して滞在できるようにしました。当然、カバールが民衆を焚きつけるためのものです。組織化された子どもたちが大量流入しています。裏は取っていないのですが、ある人が教えてくれました。(国境で)「ほら、通っていいけど、アメリカのワクチン注射を打たなきゃ駄目だよ」ということになっているそうです。これは致死性の疫病をはやらせるためだとか。他に、FEMAキャンプを試す目的もあります。最近、国境の危機を招いた、不法移民児童の大量流入について、さらに情報はありますか? 100,000人の子どもたちが国中のキャンプに流れています。こういうことに巨額な予算が投じられており、子どもたちも一度も本国に送還されません。

Cobra:
カバールはこのような子どもたちを、自分たちの実験の被験者にしたいのです。

Rob:
ええ、セックスの奴隷になる子もたくさんいるに違いないと思います。大勢の子どもたちが、セックスの奴隷用キャンプに仕分けされるのでしょうね。

Cobra:
それも状況の一部としてあります。確かに。

Rob:
アー、何てことだ。

Cobra:
ですから、このような人々を白日のもとに晒して、キャンプで起きていることを情報にして流すことは、とても良いことです。


〇愛国者たちが立ち上がるには団結が必要

Rob:
愛国者たちはもうほとほと嫌になっています。ホワイトハットや軍部の人たち、善良な市民が、しびれを切らせて市民による逮捕に乗り出す可能性はありませんか。その場合、銀河勢力は、人々が怒り狂ってディック・チェイニー狩りをするのを止めるのでしょうか? 私は個人的に、あいつは私たちを殺そうとしているのだと思っています。私は、彼が逮捕されて、その逮捕劇の最中に死んでも、全く構いませんがね。良いことですよ。私の個人的意見です。

Cobra:
解説しましょう。光の勢力は、愛国者たちがこのような行動に出ても止めません。しかし問題があるのです。例えば、もしディック・チェイニーが殺されても、彼はリサイクルされ、新しいクローン・ボディーでまた戻って来られるのです。それが一つ。さらにまだあります。もし、仮にもこのような行動に出るのであれば、もっと組織だって一致団結しなければなりません。少数による単独行動だと失敗します。グループ内の人たちが、互いに強く結びついて一致協力して行えば、うまくいくかもしれないし、イベントを加速させるでしょう。

Rob:
そうなのです。リーダーシップと知性が見当たりません。銃を持ち出している人たちは、うんざりしていて、彼らは感情的な反動主義者なのです。彼らの多くが退役軍人で、我々の国が破壊されていくのを目撃しました。嘘も見せつけられてあきあきしています。彼らのほとんどがPTSD を負っており、常軌を逸することになりそうです。悲しい状況です。ポジティブ・ミリタリーの中で、強い協調関係が築かれるような努力がなされればいいのですが・・・

Cobra:
それはまた別の話になります。ポジティブ・ミリタリーの中には、進行中のことを正確に知っている人たちがいます。彼らは非常にすぐれた協調関係にあり、だからこそ、この時点で未だに行動が起こされていないのです。彼らは、ストレンジレット爆弾やそれに準じたものを取り除く前に事を起こせば、大変危険なことを理解しています。私たちだって数十年前に行動を起こしたかったですよ。彼らはその状況を理解しています。

Rob:
ポジティブ・ミリタリーの上層部は高度なテクノロジーにアクセスしたり、ストレンジレット爆弾に関して高度な知識をもっていたり、GFLとオリオングループに関する情報を深く理解したりしている人もいるのですね。ポジティブ・ミリタリーのホワイトハットの内部に、そのようなエリートのサークルがあり、それは世界中にあるのでしょうね?

Cobra:
はい。ポジティブ・ミリタリーのトップの人たちは、進行中のことを正確に知っていると言えましょう。彼らは優れた情報源をもっていますが、様々な理由から、それを漏らすことはしません。当然、普通の兵士もネットからたくさんの情報を得て、理解の幅を広げることができます。ポジティブ・ミリタリーは、人々がもっと情報を得て協調してくれることを望んでいます。なぜならば、それこそがイベントの時に必要になることだからです。


〇FEMA キャンプとイベント

Rob:
自分でもサイトを見て確かめたのですが、米国政府はいまだにFEMA キャンプの保安警備員になる人を雇って訓練しています。FEMA キャンプにまつわる話は枚挙にいとまがありません。私たちが安心できるよう、FEMA キャンプが使われることはないと、もう一度言っていただけますか? もしも使用し始めたなら、この種の行動がイベントに繋がる可能性はありますか?

Cobra:
FEMA キャンプはイベントの引き金を引くために利用されることはありません。もしも彼らがあまりにも行き過ぎたことをすれば、光の勢力はいくらかリスクを冒してもそれを止めるでしょう。もしこのようにしてイベントが起こると、移行期が容易なものではなくなります。その場合、様々なことがすぐさま起こりますが、スムーズな移行というわけにはいかないでしょう。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL