2014年9月23日火曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2014年9月23日

(訳者:要約編集してあります。新しい情報だけ訳しました)。

ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)


〇ロブからのお知らせ

ロブ:Ricque Seraphico, DaNell Glade ,Smally7 のおかげで、今回もインタビュー・プログラムをお届けできます。シャスタ山カンファレンスは大成功でした。その様子はThe Promise Revealedでご覧いただけます。DVDも作製する予定です。


〇アストラル界、エーテル界の魂

Rob:
良い質問がきました。イベント時、隔離されたアストラル界、エーテル界に捕らわれている魂はどうなりますか?

Cobra:
イベントが起こるときはもう隔離されていません。アストラル/エーテル界のすべての魂はスピリチュアルガイドと出会い、他の恒星系に行く、他の太陽系に行く、そのまま留まる、イベント後生まれ変わるなど、進化の観点から自らの選択をします。

Rob:
あなたは、コンゴ侵略以降、5、6人しか地球の隔離状態から逃れられなかったと言っていたそうですね。

Cobra:
はい、その通りです。


〇聖白色同胞団

Rob:
聖白色同胞団について知りたがっている人がいます。星の同胞団と関係があるのですか?

Cobra:
聖白色同胞団は隔離状態を、マトリックスを超えることができた、すべてのアセンデッド・マスターの総称で、現在彼らは悟った存在です。星の同胞団は全く同じグループというわけではなく、他の光の存在も含まれています。

Rob:
ということは、分かれていながらも、複数のグループが地球解放のために共に働いているのですね?

Cobra:
はい、彼らは一致協力しながら働いていますが、起源も歴史も波動も構造も異なるグループです。


〇イベントが起きるには・・・

Rob:
イベントに関して、たくさんの人たちから寄せられた質問です。というのも、みんなも関わっていたいと思っているからです。レジスタンス側は、イベントを起こすのに何がもっとも重要な要素だと見ていますか?

Cobra:
キマイラグループの排除です。それが一番です。それが済めば、あとはずっと容易に進みます。

Rob:
地上の人々がイベントを促すためにできることはありますか?

Cobra:
ええ、人々ができることはたくさんあります。

真実を広める、情報を広める
集団瞑想に参加する
自分独自のやり方でできることは何でもする

自分の才能を用いて、自分なりの方法で地球解放を支援してください。私があなたのすべきことを、あれこれ述べるようなことではないのです。自分の内側の導きに沿って、得意分野で行動を起こしてください。ブログを始めたり、真実を広めたり、この物質界で何らかの活動を組織したり・・・。ある人にとっては、技術を開発することが支援になるかもしれませんし、他のことが支援に繋がるかもしれません。それぞれの個人次第で様々な選択、行動があっていいのです。


〇どれくらいの為政者がイベントに気づいているのか

Rob:
世界的におよそどれくらいの官僚、政府が来たるべきイベントに気づいているのでしょうか?

Cobra:
何かが進行中であることは、大多数の高官が感づいています。すべてを承知していなくても、何か大きなことが生じようとしていることを知っています。もちろん政府のトップレベルは、イエズス会やイルミナティのアジェンダなど、それぞれ様々なアジェンダをもっています。光の勢力に属している人たちもたくさんいます。起ころうとしていることをどう見ているか、どう関わっているかは、それぞれによって異なります。


〇アストラルパラサイト/スカラーネットワーク

Rob:
アストラルパラサイトとエーテル界についての進展具合を皆さん知りたがっています。アルコンがつくった、人間の感情に影響を及ぼす仕組みは取り除かれたのですか?

Cobra:
やっかいなのがスカラーネットワークなのです。スカラーネットワークは、プラズマ・プレーンとエーテル・プレーンで操作されています。プラズマ・プレーンは物質界とエーテル界の間に創られた層で、物質界にもエーテル界にも影響を及ぼします。そしてエーテル界にはまだ、人々のボタンを押すようなパラサイトがいくつか存在しています。ある人にとっては感情に影響するボタンだったり、ある人にとっては体に影響するボタンだったりします。そのボタンは押されています。パラサイトの方は、かなり減りましたが、スカラーネットワークの方はあまり進展していません。理由は単純で、スカラーネットワークがキマイラグループの兵器に繋がっているからです。


〇プラネットXの人々

Rob:
面白い質問がきました。プラネットXの人々の出身はどこですか?

Cobra:
彼らはたくさんの恒星系から出ており、進化過程でプラネットXにいたということだけが、彼らに共通していることです。一つだけ、すべてのプラネットXの出身者について言えることがあります。――彼らには大きな願いがあり、それはこの宇宙が解放されることです。

Rob:
素晴らしい。例の144,000みたいなものですね?

Cobra:
そうですね、ええ。


〇月

Rob:
今回、月に関するたくさんの質問を受け取りました。詳しい説明をお願いできますか?

Cobra:
これまでも明確にしてきました。月は自然の衛星です。内側が中空になっているわけではありません。内側にトンネルシステムがあるのです。過去にはレプタリアンが大勢いましたが、すべて排除されました。月にはもうネガティブなETはいません。現在は光の勢力の基地だけがあります。

Rob:
ドイツ人が1947年に着陸したのは本当ですか?

Cobra:
確認していません。第二次世界大戦後は、月で秘密の宇宙プロジェクトの活動がたくさんありました。

Rob:
ええ、1962年に米国とロシアが初めて月面着陸したというビデオを見たことがあります。

Cobra:
はい、秘密の宇宙プログラムの一部です。


〇南極大陸の地下基地

Rob:
南極大陸の地下にドイツ人の基地があり、バード少将のハイジャンプ作戦で彼らを一掃しようとしたけれども、ETの先進技術でコテンパンにやり返されました。本当のことですか?

Cobra:
はい、それは本当です。

Rob:
バード少将が最初に地球内部に入ったときには彼らと接触できなかったので、さらに深く入って行ったということですが?

Cobra:
この話は全体的に歪められています。かなりの部分が偽情報です。物質的に大きな開口部はありません。しかし地下の洞穴システムに通じる入り口ならあります。北極と南極どちらの地域にもね。彼はそのうちの一つから中に入り、そこでたくさんのものを見たのです。

Rob:
入り口はどれくらいの広さですか、彼は航空機で入っていったのですか?

Cobra:
操縦に注意しながら小さな飛行機で入れるくらいの広さです。入り口はたくさんあるわけでなく、おそらく2つか3つです。


〇火星の居住者

Rob:
良い質問が来ました。分離した文明の人たちは火星に住んでいたのですか?

Cobra:
それも秘密の宇宙プログラムの一部です。分離した文明の一部は’50~’60年代から火星に基地を持ち始め、’70~’80年代を通じて維持していました。’90年代にはコンゴ侵略時に、ある問題が起きました。火星上にあるスターゲートを通して、太陽系を越えたところから、レプタリアンが大挙して押し寄せたからです。’90年代後期になると外は危険になり、すべての基地がレジスタンスにより掃討されました。今世紀1年目のことです。

Rob:
地下で暮らしていた元々の火星人について教えてください。彼らは非常に友好的だと聞いていますが。彼らがいるのはアストラル界ですか?

Cobra:
多くはありませんが、物質界の存在もいました。多くの異なる種類がいたのです。あるものは光側についていたし、あるものはそうではありませんでした。こうした存在はすべていなくなりました。確かにエーテル界にはある生命の存在があります。天使的な進化過程に則っている存在とでも言いましょうか。

Rob:
素晴らしい。私が受け取っている情報と一致しています。そこにいた地球人はどうなったのですか?

Cobra:
ある人たちは地球に帰還しました。本当のところ、光の勢力から逃げ帰ったのですがね。光の勢力に捕まった者もいます。ほとんどが、光側に変わり、プラネットXに連れて行かれました。太陽系の外に連れて行かれた者もいます。光側につかなかったのはほんのわずかしかいませんでした。彼らは再構成化のためにセントラルサンに連れて行かれました。

Rob:
火星プログラムがいまだに進行中だと考えている人がいます。レジスタンスや光の勢力から情報を得ているあなたは、それをはっきりと否定するのですね?

Cobra:
分離した文明は地球の軌道を越えていくことができません。もうそこにはアクセスできないのです。


〇キマイラグループの人間

Rob:
質問です。キマイラグループは、人間の体に宿りますか、それとも人間をコントロールしているだけですか?

Cobra:
ええ、彼らは人間の体に宿ります。電子工学で人間の心身能力を高めるというトランスヒューマニズムのテクノロジーを用いています。彼らはあらゆるセンサーと技術を用いて自分の体を維持しています。一見すると普通の人間と変わりません。もちろん彼らの源は人間ではありません。

Rob:
何か身体的特徴はありますか。おそらく非常に重い波動を発しているでしょうね?

Cobra:
はい、それが大きな特徴でしょう。

Rob:
彼らは人間から生まれるのですか、ホログラフィック像として生成されているのですか、あるいは、クローンなのですか?

Cobra:
彼らのほとんどは地下基地でテクノロジーを用いてクローン・ボディにプロジェクトされました。以前は、彼らのうちのほとんどが地下基地で一生を過ごしました。

Rob:
何人か不思議に思っている人がいるのですが、どうしてキマイラグループとカバールの人たちは、万事休すなのに出ていかないのですか? どうして地球から出ていって逃げようとしないのですか?

Cobra:
逃げられないからです。テレポテーション・ポータルはすべて閉じています。通ろうものなら光の勢力に途中で捕まります。宇宙船で逃げようとしてもやはり捕まります。彼らにはどこにも逃げるところがないのです。

Rob:
オーケー。何人かが訊いてきました。100万年前にどうしてポータルを閉じなかったのですか?

Cobra:
簡単なことではないのですよ。光側も闇側も非常に進んだテクノロジーを持っています。科学はどちら側でも発展しました。光と闇の間のテクノロジー戦争なのです。そして光側がすべての戦いに勝利していたわけではありません。それが時間のかかる理由です。


〇中国人

Rob:
質問です。人間が進化する歴史において、中国人種の役割は何ですか。

Cobra:
彼らは地上の主要人種の一つです。彼らにはとてもユニークな特徴があります。その一つが非・拡張政策的なことです。彼らは自分たちの領土を維持するに留め、波動を保っていますが、ある程度はうまくいき、ある程度はうまくいっていません。中国人種もまた、数千年にわたり、たくさんのレプタリアンの工作員に入り込まれてしまいました。イエズス会はこの500年間入り込んでいます。中国人に関しては、非常に入り組んだ話になっています。


〇イベントのタイミングを決めるのは・・・

Rob:
イベントのタイミングはレジスタンスの手に委ねられていると言っていましたね。

Cobra:
正確には違います。レジスタンスも発言権はありますが、最後の言葉はソースから発せられます。ソースが全体の状況を完全に把握していますから。

Rob:
その通りですが、あなたはイベントが起こりやすい窓について話していたことがあります。星の配置も影響するのだと。それからあなたは、私たちが参加することもイベントが起きる要因になり、ウィークリー・メディテーションはイベントを早める可能性があるとも言いました。

Cobra:
ええ、それは本当です。人間の意識と宇宙との相互作用なのです。私たちがそのプロセスを速めることができ、宇宙エネルギーもそのプロセスを速めることができます。

Rob:
タイムラインはありますか。誰かが2025年までにイベントが起こらねばならないと言っていましたが。

Cobra:
オーケー、私は様々な理由からいかなるタイムラインも提示しません。その理由の一つは、これまで何回も言った通り、カバールに知られたくない情報だからです。


〇RV

Rob:
噂としか思えず、私は相手にしていなかったのですが、たくさんの質問が寄せられたのでお尋ねします。the dinar guru, zap, poof や一般のメディアも、イラクがイラク通貨の評価替えの準備ができているという情報を流しています。そんなことあり得るのですか?

Cobra:
誰が言っているのか、どんなメディアが言っているのかに関わらず、私はそれが起こるとは信じていません。


〇キマイラグループ

Rob:
最新情報から察するに、キマイラグループはストレンジレッド爆弾をあと一つしか利用できなくなっているのですか?

Cobra:
この質問に直接お答えするのは避けようと思います。キマイラの本拠地は一つとなりましたが、彼らが存在している場所は他にもあります。過去にもっていたような地下基地はもうもっていません。彼らには地階の居場所が何カ所かありますが、私はそれを地下基地とは言いません。彼らの行動範囲は非常に狭まっていますが、適切に扱わなければ極めて危険な武器をもっています。ですから光の勢力は前進しているものの、用心しながら事を進めなければなりません。


〇NESARA

Rob:
RVが済んでどれくらいしたらNESARAが実施されますか?

Cobra:
NESARAはイベント後のプランの一部です。当初予定されていたよりも、広められた形で実施されます。その計画は固定したものではなく、大きくなっています。もともとNESARAは合衆国用に意図されていましたが、私たちには地球規模のリセットが控えています。様々な経済や環境状態でそれがなされるのですから、それも考慮にいれなければなりません。あなたの質問への答えは、NESARAは実施されます。


〇スコットランド独立住民投票

Rob:
スコットランドの投票に関して、最近たくさんの質問が寄せられました。人々は不正投票があったのか知りたがっています。

Cobra:
ええ、もちろんです。

Rob:
不正がなかったら、独立に成功していましたか。それともリスクを避けるための不正だったのですか。

Cobra:
スコットランドは本当に独立するかもしれなかったのです。そうなると、ロスチャイルドの力はずっと弱まります。彼らはそうなりたくありませんでした。


〇ポールシフト

Rob:
ポールシフトは、大きな浄化プロセスというわけではなく、10万年サイクルのマイナーシフトだということでした。シフトが破壊的なものになるかどうかは、人類の意識にかかっているのですか?

Cobra:
ポールシフトについての本当の情報はまだ機密扱いになっています。それについては何も語ることができません。将来大惨事になるような危険は一切ありません。それだけは断言できます。

Rob:
大きな物体が前回のポールシフトの引き金となったのは本当ですか?

Cobra:
いいえ、実際ポールシフトは、ギャラクティック・パルスの結果、起きることです。ギャラクティック・パルスは大体25,000年周期の出来事です。銀河のセントラルサンの活動が活発になるからです。セントラルサンが活発になると、あらゆる種類の粒子を放出し、太陽の活動が激しくなります。そして当然、私たちの惑星を含む太陽環境も活性化されます。

Rob:
では、他の物質惑星も25,000年ごとに文明を破壊するような大変動を経験しているのですか?

Cobra:
文明が破壊されるとは限りません。破壊されるときもあれば、破壊されないときもあります。人類は何百万年もこの惑星に住んでいるのですからね。銀河の中心の爆発が極めて激しいときもあるでしょうが、いつもというわけではありません。この太陽系は科学が描いているよりもはるかにダイナミックなものです。全く目立たないながらも、常に進行中の変化もあります。例えば木星の大赤斑はこの10年くらいで大きく変化しました。

Rob:
この質問の意図は、こういうことだと思います。この銀河には他にも無数の文明があるわけで、科学技術の発達もまちまちです。そんな彼らがポールシフトをどう経験しているのか知りたいのでしょう。光の勢力の場合は大変動をどうやって乗り切っているのですか。

Cobra:
銀河連合には、天の川銀河中の生物圏を保護するだけのテクノロジーを母船に備えています。保護フィールドを出現させ、惑星を保護するので、難なくやり過ごすことができます。

Rob:
ポールシフトが近づくと、このような惑星は天使のような存在にモニタリングされて、兄貴分のような存在や警告に心を開いて接しているのですね?

Cobra:
はい、ほとんどの場合この惑星よりもずっと簡単に、彼らは支援を受け入れます。他の惑星の人々は宇宙の真実にずっとオープンなので、簡単にガイドを受け入れ協力し合います。ずっとたやすいものですよ。


〇ネバーエンディング・ストーリー

Rob:
大勢の人から寄せられた質問なのですが、ストレンジレット爆弾が除去されればイベントになりますか? また別の問題がイベントの障害として突然現れることはないのでしょうね?

Cobra:
私の知る限りでは、これが最後の障害です。もちろん私が宇宙の全情報を得ているわけではありません。私には優れた情報源がついていますが、私が情報系統のトップにいるのではありません。地球上の誰もがそうです。私の観点からは、私が知る限り、これが最後の障害です。イベントは起きるときに起きます。


〇地球温暖化

Rob:
地球温暖化についてどうなっているのかコメントしてくれませんか? イベント後、地球の気温は上昇するのですか?

Cobra:
私たちは地球温暖化を迎えているのではありません。実際は地球冷却化の期間に入っているのです。もしも私たちだけで放っておかれたら、急速に氷河期を迎えるはずです。光の勢力が気候のバランスをとってくれているのです。気候の変化の主な原因は人間ではなく、銀河のセントラルサンの活動です。それが私たちの太陽の活動を変化させ、そのことは、もちろん地球の気象パターンにも大きく影響します。人間が大きく関与しているのは、大気と生物圏を汚染していることです。もちろん我々にはカバールがいて、気象を変化させようとくだらない玩具を持っていますが、ここでの主な原因は銀河のセントラルサンの活動です。銀河の光の勢力が、気象を安定させて急激な変化が起こらないようにしてくれています。私たちは極度に暑い時代や極端な氷河時代を迎えなくてすみます。気象は穏やかになるでしょう。イベント後の気象は安定します。なぜなら気象もやはり、地表の意識を反映しているからです。


〇マグダラの奥義

Rob:
過去と現在におけるマグダラの奥義の重要性を教えてください。

Cobra:
マグダラの奥義は、精神的指向性がいちばんキリスト教に近かった、女神の奥義の一部です。マグダラの奥義は、ジーザスの人生における女性性の側面の現実に気づかせています。というのも、マグダラのマリアは女神の奥義の参入者だったからです。キリスト教への指向性がある人たちにとって、マグダラのマリアと、彼女の人生を通じて、女神の奥義に入っていくのが一番たやすいのです。もちろん、アルコンは彼女の人生の物語とメッセージをねじ曲げました。彼女のメッセージと彼女の真実を隠しておきたかったからです。この時間枠では大多数の人々にとって、マグダラの奥義が、女神のプレゼンスを開放する一番簡単な方法なのです。


〇イベント時にすべての戦争は止むのか?

Cobra:
すべての大規模軍事衝突は、カバールが画策したものです。カバールが排除されると、そのような戦争は数日以内に公式に終結します。例をあげましょう。ある国で降伏の合意に至れば、通常は2、3日で争いがすっかり止みます。これが起こることです。ですから、イベント後数日ですべての武力衝突は止むと思います。


〇制限と国境のない世界

Rob:
イベント後どれくらいしたら、人々は制限や国境なしに世界を旅したり、どこにでも住めるようになりますか?

Cobra:
イベント後一週間以内に、そのプロセスは始まるでしょう。すべてが完全に落ち着くまでは数ヶ月かかるでしょう。それは単に物流とインフラの問題です。


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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)


〇肉体に宿った光の存在

Rob:
人間の体に宿った光の存在がたくさんいますが、創造神であるソースも人の形をとることがありますか?

Cobra:
単一の存在に宿るには、あまりにも広大無辺な存在です。

Rob:
イエス・キリストはどんな存在ですか?

Cobra:
この惑星にきて肉体をもった光の存在の1人です。彼はその人生でアセンションを果たしました。もちろんそれは彼に限ったことではありません。様々な理由から、彼が一番有名になりました。彼は、この惑星に光をもたらした大勢のうちの1人です。


〇プロメテウス

Rob:
ちょっと人目をひく面白い質問がきました。プロメテウスは何ものですか、ただの神話ですか、本当の話がもとになっているのですか?

Cobra:
基本的にギリシャ神話は、アトランティス後期及びアトランティス後の時代に起きたことが反映されています。彼らは実在していました。ギリシャ神話の英雄と神々は実在していて、その地域で様々な役割を演じたのです。ギリシャはアトランティスの植民地だったからです。


〇体に取り込まれたナノテクノロジー

Rob:
VeteransToday.com で見た情報らしいのですが、人々は体に取り込まれたナノテクノロジーで追跡されるかもしれないというのです。

Cobra:
実際にこのテクノロジーは ‘90年代後期にかなり大規模に広められました。RMは今世紀の初年に99%以上除去しました。まだほんの少しだけ残っていますが、10年、15年前とは劇的に減少しています。

Rob:
すべての人たちから除去したのですか?

Cobra:
はい、実際にこれを除去するテクノロジーがあります。人間の体と意識に悪さするナノ粒子が空気中に漂っていたのです。

Rob:
いまだにモルゲロンズ病(訳注:人工繊維が皮膚からでてくる奇病)に悩まされている人もいるようですが・・・。

Cobra:
私が言った通り、ある程度はまだ続いていますが、前と比べればはるかに少なくなりました。


〇ケッシュ博士

Rob:
ケッシュ博士についてあなたのコメントを聞きたがっている人がいます。以前あなたは、彼が本当に新技術をもっているか確信がないと言っていましたね。今でもそうですか?

Cobra:
今でも同じです。彼はたくさん語っていますが、本当に何かをもっているなら、見せてもらいましょう。


〇マホメット

Rob:
イスラム教、特にマホメットについて話してもらえますか。人々は、イスラム教自体がカバールのでっち上げたものなのか、知りたがっています。マホメットは本当に聖白色同胞団と接触したのですか?

Cobra:
オーケー。イスラム教も大きな宗教にはお馴染みのコースをたどりました。彼は神秘的な経験をした人物です。光の存在と本当にコンタクトしました。後にアルコンがそれに手を加えたのです。大きな宗教はすべて本物のスピリチュアルな体験から始まりました。その預言者なり幻視者が亡くなると、歴史が流れるなかで、アルコンがそのメッセージを歪めて変えて操ったのです。


〇アセンデッド・マスターとのコンタクト

Rob:
どんな類いの高次元エネルギーならベールを突き破ってくることができるのですか? 天使やアセンデッド・マスターは、もしも私たちが呼べば、スカラー・フィールドを通り抜けて助けに来てくれるのでしょう?

Cobra:
ええ、彼らはスカラー・フィールドを通り抜けることができますが、ある程度だけです。そのため、アセンデッド・マスターとコンタクトするのが、あまり簡単でないのです。スカラーグリッドが取り除かれれば、ずっと簡単にそのようなエネルギーは降りて来られるし、人々もずっと身近に彼らを感じることができます。

Rob:
我々が彼らを感知する能力が限られていることが問題であって、彼らの側の問題ではないのでしょう?

Cobra:
彼らの側も限られてしまうのです。彼らがこれに完全に対処できるなら、惑星地球が隔離状態のままではいられません。


〇テラフォーム(天体を人間が住めるように地球化すること)

Rob:
将来、火星や金星をテラフォームする計画はあるのでしょうか?

Cobra:
その必要はないでしょう。この銀河にはすでにテラフォームされた惑星がたくさんあり、誰もが居住できる空間が十分ありますからね。


〇宗教的過激派

Rob:
宗教的過激派に関する一般的な質問です。彼らはイベント時にどうするのでしょうか。もちろん彼らにも自由意志があるわけですが、あなたや銀河連邦は一般的にどのように見ていますか?

Cobra:
とても個人的なものになるでしょう。イベント時に光に対して心を開く人も、なかにはいるでしょう。彼らは光が十分でなかったため、この方向に突き進むしかなかったのです。最初は変化に激しく抵抗する人もいるでしょうが、ほとんどの人はそれを外には見せないでしょう。大部分の過激派の人たちは、非常にネガティブな状況でのみ、自分たちのカラーを見せます。なぜなら、彼らは正体を見せることをとても恐れているからです。そして光が到来すれば、この惑星の礼儀正しい住民として、彼らは極めて普通に行動します。そしてしばらくは、自分の信仰を秘密にしておくでしょうね。彼らが、本当に何かが進行中で、世界は本当に変わったのだと認識するとき、変容する人もいれば、ヒーリングプロセスに心を開く人もいるでしょう。ですから、彼らに対しても大きな希望が待ち受けているのです。


〇アササニ(Assasani)文明

Rob:
アササニという文明についてコメントをお願いします。ウェンデル・スティーブンスが持っていた“UFO contact from Serpico”という本だったと思います。地球人が実際にその惑星を訪れて居住し、人間とグレイのハイブリッド人種と関わり合っているというのです。本当ですか?

Cobra:
それも秘密の宇宙計画の一つでした。それらの系(天体の集まり)は太陽系にとても近いところにあり、光の勢力が侵入したときに、その文明は根本的な変化を経験しました。ごく最近のことですよ。この10年か15年くらいのことです。天の川銀河のそのセクターの、たくさんの太陽系が大きく変容したのです。そしてほとんどのグレイが光側に転じました。


〇コブラにとって地球の生活は?

Rob:
あなた個人に対する質問をしてきた人が何人かいました。答えなくてもいいけれど、人々は聞きたがっていると思います。コブラは地球で多忙を極めた生活を送っているのですか。惑星地球から去る日が待ちきれませんか。人間たちはあなたを、ほとほと手こずらせてきましたか?

Cobra:
世間に身を晒せば、とてもポジティブなものから非常にネガティブなものまで、あらゆる反応が示されるものです。とても元気づけられるときもあれば、そうでないときもあります。そして、ええ、故郷には帰りたいですよ。


〇銀河のセントラルサン

Rob:
何人か知りたがっている人がいます。銀河のセントラルサンとは何なのですか。本当に太陽や恒星なのですか、ポータルですか、超意識のフィールドですか、私たちの銀河の天の川の、幾何学的中心にあるのですか?

Cobra:
ええ、天の川銀河の幾何学的中心にあります。実際に生きている実在です。スターゲイトであり、恒星であり――そのすべてなのです。それは実際、時空を超え、二元性を超えた高次元への入り口です。それは入り口/出口ポイントで、魂が進化のプロセスを開始するときに、そこを通って渡ってきます。魂にとっては入り口ポイント、誕生の場所なのです。そしてもちろん、カバールのように、進化過程で目的を失った魂にとっては死に場所でもあります。


〇異常物質/ブラックストーン

Rob:
例の異常物質がソースによって創造されたのでないなら、どうやって出来たのですか?

Cobra:
おのずからできたのです。誰も創っていません。偶然出来ました。

Rob:
光の勢力は、クォークの異常物である、ブラックストーンを無力化するための、効果的な技術をもっているのですか?

Cobra:
開発中のテクノロジーならあり、技術進歩は進んでいますが、まだ完全ではありません。


〇イベント時、誰がISISを止めるのか?

Rob:
皆さんが疑問に思っているのですが、もしも今日イベントが起きたとしたら、何がISISのようなグループを止めるのですか? 銃と共に特定のアジェンダに巻き込まれていく人が大勢いますが。

Cobra:
まず、イスラム国家はCIA/イエズス会がこしらえたものです。そしてイエズス会トップとCIAカバールの工作員らを排除し、グループのリーダーシップがなくなれば、残りはほとんど帰郷します。なぜなら、彼らは金で雇われている傭兵だからです。金を払ってもらえなければ、あるものは逮捕され、あるものは再教育されるでしょう。それはリストラのプロセスになります。こうした人々の武装を解く、ポジティブ・ミリタリーや法執行機関の工作員もいることでしょう。


〇カリフォルニアの干ばつ

Rob:
カルフォルニアの干ばつに何が生じているのか、質問が寄せられました。これは意図的につくられたものですか、それを止めるために何か為されていますか?

Cobra:
このようなことに対し、光の勢力がバランスを取ろうとしています。けれども、カバールはまだエーテルテクノロジーやスカラーテクノロジーを用いて、人工的に自然のプロセスを強めています。ですから、それは自然と人工の組み合わせです。


〇TM瞑想(超越瞑想)

Rob:
TM瞑想や他の瞑想について、あなたの考えを知りたいそうです。

Cobra:
実際TM瞑想は非常に良い瞑想法です。だからといって、それだけが唯一良いわけではありません。人々が瞑想して自分の魂とハイヤーセルフに繋がる方法はたくさんあります。


〇RMとネガティブミリタリーとの戦い

Rob:
例のトンネルが崩れたときに何が起こっていたのか、人々が知りたがっています。デンバーの地下基地は最初の基地の一つでしたが、別の日にはそこで6万人が死んだらしいと言う人もいます。光の銀河連邦はそのようなことには関わらないのでしょうが・・・。

Cobra:
オーケー、少し説明する必要がありますね。インターネットで広まっているこの情報は、すべてが正しいわけではありません。そこで起こっていたのは、RMとネガティブミリタリーとの激しい戦いです。それらの基地では戦闘で1,000万人が亡くなったと思われます。

Rob:
ワーオ、1,000万ですか? (1,000万くらいです、ええ)。そのうちのどれくらいがレジスタンス勢だったのですか?

Cobra:
それほど多くはありません。

Rob:
ワーオ、すごい数ですね。世界中の地下基地での死亡者数ですか?

Cobra:
ほとんどがレプタリアン勢力と、コンゴ侵略の後で地球にやってきた勢力です。それと少数ですが、地表からきたネガティブミリタリーの勢力も含まれています。

Rob:
オーケー、実に興味深いことです。そのような魂たちは死後、光の勢力のもとに連れて行かれ、解放されたのでしょう?

Cobra:
はい、彼らのほとんどが光側に転じました。ただしレプタリアン種は別です。レプタリアン種は、大勢が光を選びませんでした。

Rob:
地下基地にいた政府筋の人たちは、そのときどうしたのですか。退避させてもらえたのですか、抵抗したのですか?

Cobra:
このような地下基地では、レジスタントとネガティブ勢力間の壮絶な戦闘が繰り広げられました。地下基地は一層一層掃討されていったのです。そこには実際たくさんの人たちが人質として捕らえられていました。彼らは解放されヒーリングを施されました。ひどいものだった。ひどいものだった。だからこの戦いが終わって嬉しいです。

Rob:
ワーオ、では、誘拐されて拷問を受けて実験された人間もいたのですね?(はい)そして彼らは地上に戻って話をすることが許されなかった。

Cobra:
ええ、救出され地上に戻った人もいますが、ほとんどがレジスタンスの基地に行きました。その後、他の惑星にヒーリングを受けに行きました。地上に戻った人たちは自分たちの経験を話していません。

Rob:
NWOの連中はどうしましたか?

Cobra:
今でも活躍している人や、地下組織に属している人もいます。具体的にどのような人たちについて聞きたいのですか?

Rob:
誤った方向に導かれた人たちです。カバールの一部や、ナチイルミナティで防衛にあたっていた勢力についてです。

Cobra:
様々です。彼らの一部は自分たちのグラウンドを守りたかったし、一部は地上に逃げたし、一部は捕まったし、一部は光側に転じ、一部はセントラルサンに行きました。個々によって様々だったのです。この戦いで、イルミナティ・ネットワークのかなりの部分が掃討されたと言えましょう。地下基地が掃討されたとき、イルミナティ・ネットワークも、全部ではありませんが、かなりの部分が掃討されました。


〇私たちは銀河連邦に属しているのか?

Rob:
知りたがっている人がいます。私たちはすでに銀河連邦の一部なのですか、それとも、正式に承認を受け、発表されてからですか?

Cobra:
それは意識のプロセスです。人類全体の総意でなければなりません。ですから私たちはまだその一部ではありません。


〇ナレンドラ・モディ首相

Rob:
気づいている人たちがいるのですが、インドの新首相、ナレンドラ・モディ氏は、革新的なアイディアや方策を導入しており、それらは光の勢力のものと思われます。彼に関する情報を何かご存知ですか? 彼はヒマラヤで何年も過ごしたと言われていますが。

Cobra:
ええ、彼は東方連合の一部です。そして光の勢力と接触しました。そして光の勢力を支持しています。


〇アヌカイ(Anuki)/ 12の評議会 /ジーザス

Rob:
たくさんの人たちが、アヌカイの話をしています。あなたは、アヌカイが25万年前に人間を使って金を採掘していたという情報を受け取っていますか?

Cobra:
この話はゼカリア・シッチンから来ており、正しくない情報です。

Rob:
12の評議会とコンタクトしたことはありますか?

Cobra:
はい。しかし、本当の12の評議会は銀河連合の一部です。

Rob:
アセンデッド・マスターのジーザスは、イベント後、地球に来ますか?

Cobra:
ある時点で。ええ。


〇感じやすい人々

Rob:
多くの人たちが、非常に強い感受性をもっていて、周りの物質的存在、非物質的存在の波動を感じます。こうしたことにうまく対処できない人たちに何かアドバイスをお願いします。

Cobra:
まず第一に、自分を保護するテクニックを学ぶ必要があります。周りのエネルギーに巻き込まれずに、自分の中心に留まっていることを修得してください。それから自然の中で過ごすことも覚えてください。もちろん、強い感受性はギフトであることも理解してください。なぜなら、それはギフトなのですから。そしてそれを解放に役立つように使ってください。


〇フォトンベルトとそれに関係する情報

Rob:
私たちは本当にフォトンベルトを通過しているところなのですか?

Cobra:
いいえ。

Rob:
それなら、あなたの意見では、シェルダン・ナイドルが話しているセントラル・プレーンを通る動きは、あまり正確ではないということですね?

Cobra:
科学的な観点からは、正確な説明になっていません。いくつか間違いがあります。第一に、セントラルサンはアルシオンではありません。アルシオンはプレアデス恒星系のセントラルサンです。私たちはアルシオンの周りを回っていません。私たちは銀河のセントラルサンを回っているのです。第二に、それはフォトンベルトではなく、むしろタキオンエネルギー波で高エネルギー粒子でもあります。銀河のセントラルサンから来ているエネルギーは、2万5千年ごとのものです。

Rob:
オーケー。では私たちの太陽はアルシオンの周りを回っていないのですね。(ええ、回っていません)。2万5千年ごとのサイクルとは何ですか? 私たちがその期間で銀河を一回りしているわけではありませんよね?

Cobra:
ええ、違います。それは銀河のセントラルサンの1パルスのサイクルです。そして地軸はそのサイクルに同調して旋回運動をします。


〇ウィークリー・メディテーション

Rob:
ある人が知りたがっています。イベント後にアセンションすることになっているのなら、どうしてあなたはそんなにウィークリー・メディテーションを強調するのですか。私にこう言ってきた人もいます。地球で瞑想中の人は、常に144,000人を越えているはずです。皆が同じ意図を持って瞑想することが、本当にそれほど大切なことなのですか?

Cobra:
ええ、その通りですよ。もしあなたが、しっかり協力し合って地球に変化を生み出したいのなら、非常に大切なことです。あなたはグループで同時刻に、同じ目的で、同じことをする必要があります。それは物理法則です。私が発明したものではありません。それは単に、超次元物理学の一部です。ですから、地表での変化を加速するために、クリティカル・マスに達することが、とても重要なのです。


〇アブダクション(誘拐)

Rob:
グレイもレプタリアンもいなくなり、肉体や、他の次元でのエネルギー体に関しても、もうアブダクションは起こらないのですね? 

Cobra:
物質界ではもう起こりませんが、エネルギー・プレーンでは、夢の中で経験している人がいます。アブダクションはまだ行われていると言えましょう。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:
September Monthly Update and a New Interview by Cobra