2015年12月15日火曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2015年12月15日




ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)

(訳者:要約編集してあります。何度も繰り返されている情報は省きました)


〇偽旗作戦に対する心構え

Rob:
前回のインタビューではパリの事件について話しましたが、その後サンバーナーディーノ偽旗銃乱射事件やイスラム教徒襲撃事件などが続きました。この手のネガティブな事件に対し、人々はどう対処したらいいのか、心構えを教えてくれますか? このような状況を癒やすために私たちに何ができますか?

Cobra:
オーケー。こうした偽旗攻撃の唯一の目的を理解することが重要です。それは、人々がこのような状況に巻き込まれたままにすることです。人々の頭の中で、この映像イメージや思考パターンを強めておきたいのです。このようなことに人々の関心を集めていたいのです。マスメディアを利用したこの戦略は、実際非常に効果があります。彼らが数人を殺し、あるいは殺人を演出すると、この映像イメージやメッセージがマスメディアを通して伝えられ、とても効果的に人々の振動周波数を低めることができます。そしてとても効果的に人々を建設的な行為から遠ざけてしまうのです。これに対する唯一の治療薬は、あなたの意識からこれを捨てることです。ただ手放してください。地球の状況にもっと影響を及ぼす、もっと重要なことが起きています。このような偽旗攻撃に焦点を合わせる代わりに、地球解放というゴールに、そのプロセスであなたに何ができるかに焦点を合わせることがはるかに重要です。

Rob:
どうもありがとう。パリ襲撃事件やサンバーナーディーノ事件の後で、カバールは積極的に、一連の新法成立に向けたキャンペーンに打って出ました。移動の制限、ビザの拒否、そしてもちろんNWOの実現に向けた法律も。レジスタンスからの直接情報で、カバールのプランに対する人々の恐れを和らげてもらえますか?

Cobra:
オーケー。私は彼らの計画が何一つ成功しないとは言いません。しかし、その大半は成功しません。あなたは、彼らが常に、移動制限、戦争、NWOを実施するためにあらゆることを行おうとしているのを見ています。しかし基本的にNWO計画は2000年に完成することになっていました。そして明らかに、そうなっていません。彼らは全体主義世界政府を2000年までに運営させる計画だったのです。今、15年過ぎても彼らはまだ成功していません。たった一つの理由のためにです。それは光の勢力の存在です。それは我々のことであり、レジスタンス・ムーブメントのことであり、多様な宇宙種族の兄弟姉妹のことであり、他にも日々彼らのプランを阻止しているたくさんのポジティブな存在のことです。ですから、彼らのプランの80~90%は日の目を見ないと言えましょう。なぜなら、それらは止められるからです。中には、ある程度成功するものもありますが、決して完全にではありません。ですから、彼らのプランが何であろうと、ほとんどうまくいきません。もちろん、地球が解放される前は、彼らのプランがすべて止められるという保証はできませんが、ほとんどは止められます。私はあまり恐怖心を引き起こすような出来事や、彼らがやろうとしていることに焦点を合わせていません。繰り返しになりますが、私は、解放のプロセスを加速させて、我々の勝利を確かなものにするために、自分にできることに焦点を合わせています。


〇種々の体を感じるには?

Rob:
たくさんの人からの質問なのですが、肉体にいたままでエネルギー体、アストラル体、エーテル体、プラズマ体を感じるにはどうすればいいのですか?

Cobra:
基本的にその質問の核心は、人々が自分という存在における他のアスペクト、高次元の部分に気付いていたい、ということです。実際にはどの人も常にそれに気付いています。あなたが思考しているときには、あなたはメンタル体を感じています。何らかのエネルギーが体を廻っているのを感じているとき、疲れを感じたり、精力的に活動していたりするときは、エネルギーの傾向がどんなものであれ、あなたは自分のエーテル体を感じています。ですから人々はすでに他の体を感じているのです。ただそれに気付いていないだけです。しかし、ここでもっと大切なことは、このすべての源、すなわちあなたの魂、あなたの高次の自己、あなたのI AM プレゼンスに気付いていることです。そしてあなたはまた、ただあるという状態でいることで、いつでもそれに気付いていられます。それが存在(existence)の状態です。このI AM あるいはYOU ARE があなたの魂です。ですから私は、魂にどうやって触れるかに関して特に助言はしません。たくさんの本が出ていますし、ゴールに達するための道は人それぞれだからです。あなたの最深部からくるインスピレーション、ヴィジョンに従ってほしいと思います。そうすればそこに着くでしょう。


〇地震

Rob:
ケッシュ氏が地震の発生を示唆していました。もちろん、光の勢力などがそのような力を打ち消しています。これからの地震の可能性についてコメントしてもらえますか? 北アメリカはどうでしょう?

Cobra:
オーケー。その状況はここ数年間、あまり変わっていません。これからも時々地震は起きるでしょう。なぜなら、地球のエネルギーグリッドは緊張を解き放つ必要があるからです。光の勢力は、もちろん、その衝撃の大部分を吸収することができますが、全部ではありません。地球は生きているエンティティーとして、エネルギーの存在として、カバールと人間のストレスをすべて抱えなければならないのです。それプラス、キメラグループとプラズマ堆積ボルテックスなどが、地球のエネルギー体にとって極めて大きなストレスとなっています。ですから随分助けてもらっているとはいえ、そのプレッシャーはある程度、地震を通して解放される必要があります。地震のほとんどは、できるだけ犠牲者や損害が少なくてすむ地域やあり方で起きるでしょう。


〇失われたDNAと脳力の回復

Rob:
質問です。「地上の人間は失われたDNA鎖を取り戻すことができますか? 脳を100%使えるようになりますか?」

Cobra:
イベントは、この変化を開始させる瞬間です。もちろん、個々人によってたどるプロセスやかかる時間はまちまちです。しかし、そのプロセスはイベント時にスタートします。イベントではものすごくたくさんのことが改善され、量子的飛躍を遂げると言えるでしょう。そしてさらにたくさんの量子的飛躍が後に続きます。イベントとは地上の意識がクリティカルマスに達し、種としてのあなたが、集合体としてのあなたが、高次の能力を用いて、脳とDNAの休止状態になっている部分を活性化させる瞬間なのです。そしてそのときには、それはもはや問題にすらなりません。ものすごく速く進化するからです。問題なのはイベント前の時期です。誰もがいまだに人工的に抑圧されています。カバールとキメラはいまだに人類の集合的進化を抑圧しています。これが、人々が現在の状況をとても不幸せに感じている理由です。


〇Osho

Rob:
オショウ即ちバグワン・シュリ・ラジニーシに関する質問が来ています。あなたは、彼の使命や教えなどをどのように見ていますか?

Cobra:
彼はシリウス恒星系から来た魂です。彼のミッションは、実際の感情プロセスに、感情体の浄化に、西洋社会を目覚めさせることでした。彼はある程度、性エネルギーを解放し、ハートのエネルギーに統一させることに寄与しました。どのように感情を扱うか、その実用ツールを西洋社会にもたらすという非常に重要なミッションを、彼は持っていたのです。これが、彼のミッションの鍵となる部分です。もちろん、それだけではないし、当然、カバールも彼を狙いました。彼は毒を盛られたりしましたが、実際にカバールに殺されました。


〇Anunnaki(アヌカイ、アヌンナキ)

Rob:
アヌカイについて説明してもらえますか? かなり質問が来ているのです。彼らはレッドドラゴンを管理しているのだとか。

Cobra:
オーケー。私はアヌカイに会ったことがないので、この質問には答えられません。

Rob:
あなたの情報ソースから得た知識はありませんか?

Cobra:
私の情報ソースはその名前を口にしたことがありません。その名前を認識していないのです。彼らは種族や派閥を様々な名前で知っています。けれども、彼らはアヌカイという名前を認識していません。

Rob:
オーケー。フランク博士によると、アヌンナキの記録は、さらに古い記録からとられたもので、巧みに利用されているそうです。彼らは人間に介入して自ら権力の座につきました。ゼカリア・シッチンの物語を聞いたことがあるでしょう。アヌカイは自分たちが私たちの創造主だと主張して、私たちを奴隷として使ったのです。

Cobra:
ええ、もちろん知っていますが、私のソースは、この話はすべてでっち上げであり、偽情報だらけだと言っています。


〇ヒクソス

Rob:
ベン・フルフォードが、ヒクソス人、アブラハムの宗教の子孫について話していました。彼らの歴史上の影響を教えてくれますか? 彼らはまだ地球にいるのですか?

Cobra:
ハザリアンの一派です。というか、ハザリアンの先祖だと言うべきでしょう。基本的にずっと歴史を遡ることができます。なぜなら、これまでも述べてきたように、あのあたり全域がチェチェン・ボルテックスだからです。この地域の中心が、アブラハムの一派の故郷です。その同じ地域がアルコン侵攻のポータルになっていました。レプタリアンのハイブリッドを連れてきて地球の人間の体にしたのです。これが、私たちがハザール人と呼ぶ人たちです。

(訳注:2015年10月19日付シリアにおける代理銀河戦争より。ここで理解すべき重要なことは、ハザール人が実際は、人間の身体に転生し続けているドラコであるということです。彼らはアトランティス時代後期にコーカサスポータルを通って地球に来ました。コーカサスポータルはまた、レプタリアン戦士奴隷階級にとっても、主なエントリーポイントでした。彼らはアトランティス時代に地球に来て、人間の身体に宿りました。後の新石器時代にもクルガン侵攻を通じて地球にやって来ました)


〇創造主/モーゼ

Rob:
あなたは一人の創造主というのは信じていないのですか?

Cobra:
私が信じているのは、一つの絶対的ソースです。しかし、その絶対的ソースは、一神教には正しく表現されていません。実際、一神教の宗教では、人々を支配するために絶対者との隔たりを悪用したのです。アルコンたちはスピリチュアルな真理を利用するのがとてもうまく、一神教を支配の道具に変えてしまいました。

Rob:
一神教が悪用されたことは認めますが、私は創造主という一つの絶対的ソースを信じており、創造主との個人的な関係をもてると思います。あなたが創造主に関して言っていることや考えていることは、それを制限してしまいます。

Cobra:
私はただ、一神教が人と絶対者を繋げる目的でできたのではなく、人々と絶対者の繋がりを支配する目的で創られたと言っているのです。

Rob:
あなたはモーゼについてどう考えていますか?

Cobra:
モーゼはエジプトのミステリースクールで秘伝を授与された僧侶でした。しかし基本的に、アルコンのプログラミングを広めるのに利用されました。

Rob:
誰が彼をミステリースクールに入れたのですか? ポジティブな光の存在ですか、ネガティブな存在ですか?

Cobra:
ポジティブ側です。

Rob:
どのように彼が利用されたのですか? 彼は何をしたのですか?

Cobra:
後に彼がミステリースクールの教えを伝えるときに利用されました。彼は実際そんなことを意図していませんでした。舞台裏のアルコンの目的は、前にも言いましたが、人と、その人独自のスピリチュアルな経験との間に、仲介人として入ることです。

Rob:
彼が十戒の石板を携えてきたときの、山上でのコンタクトは何だったのですか? それはポジティブなコンタクトだったのですか。それともネガティブなものでしたか?

Cobra:
あれはポジティブなコンタクトでした。基本的に彼はとても強力なスピリチュアルな体験をしました。それに彼は、僧侶としての訓練も積んでいたのです。そしてアルコンは、彼の教えに自分たちの教えを部分的に挿入しました。当時のほとんどの預言者が同じことをされています。

Rob:
ええ、教えはいつも変えられてしまいます。預言者は、超高速の光の存在に関して、ユニークなスピリチュアルな経験をしています。あなたは私を厄介な質問へと導きましたよ。一神教、あるいは本当に生きている一なる神について、あなたはどんな概念をもっていますか? 私はそれを世俗の宗教とは見なしていません。絶対なる創造主と個人的に関係をもつことだと思います。それについて、あなたの意見を聞かせてください。

Cobra:
基本的に絶対者は創造主ではありません。宇宙は絶対性と偶然性の相互作用で創られました。これが第一番です。そしてほとんどの宗教は、宇宙がどのように働いているか、その理解を単純化して、他の要素を入れています。宗教が人々を支配する媒介物になるように。ですから、ほとんどの宗教の目的は人々を絶対者に近づけることではなく、距離をとらせることでした。そして特定の真理を認めなかった人は、容認されずに迫害されました。

Rob:
あなたは人が、「すべてであったし、すべてであるし、これからもすべてであるもの」と個人的な関係をもてると思いますか?

Cobra:
ええ、もちろんです。


〇イエスキリスト

Rob:
彼のミッションは何ですか。そしてそのミッションはどの程度成功しましたか?

Cobra:
彼はとても重要なメッセージをもたらした最初の人物でした。そのメッセージとは無条件の愛です。これは、地球解放の成功を確実にするための鍵となるメッセージです。ある意味で、それはとても成功しました。なぜなら、その時代以降、大勢の人たちが慈悲心の意味を、無条件の愛の意味を、純粋な無条件の光の意味を理解し始めたからです。彼らの中にはインナーチャイルドの重要性を理解し始めた者もいます。しかしアルコンが、彼のメッセージの大半を抑圧し、残りの部分を歪めてしまいました。そのため、彼について話している人の大半は、そのメッセージを理解していないと思います。ですからある意味で彼のミッションは非常にうまくいきましたが、当初予定されていたようにはいきませんでした。光の勢力はもっと大きな期待を寄せていたのです。

Rob:
私は将来、彼が地球で特定の地位につき、物事を明らかにしてくれるものと信じています。ヴァリアント・ソー司令官によれば、イエスは太陽評議会と緊密に交流しています。彼がアセンデッド・マスターとして何かが起きることを宣布し、光の連合全体でその進行を見守ります。彼は地球救済における権威的な立場に立ちます。あなたはそれを認めますか、認めませんか?

Cobra:
完全には認めません。どの存在も、これから起きようとしていることに対して発言権をもっていると思います。彼や、その他の者たちも含めて。

Rob:
彼は、アセンデッド・マスターとして彼の立場上、ガニメデ・ポータルにいる存在よりも、高い発言権をもっていると思いますか。それとも下の立場になると思いますか?

Cobra:
私は誰かが上だとか下だとかは言えないと思います。私たちはみんな一なるものの放射物ですから。

(後半に続く)

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)


〇古代エジプト人のつま先

Rob:
『アバター』に出てくるナビ族のつま先が先細りになっています。(訳注:親指が一番長いので、親指に向かって先細りになっているという意味)。エジプト型の足と呼んでいる人もいます。それについて話してもらえますか? あの足はE.T. が変異させたものですか。それとも人間にたまたま起きた突然変異ですか?

Cobra:
両方です。アトランティス時代にこのような実験が行われていましたし、人間に偶然に起きた突然変異もあります。


〇イベント後の教育

Rob:
イベント後の教育に関して、どのようなことが起きるか話してくれますか?

Cobra:
教育は、やっと子どもたちにとって面白いものになるでしょう。なぜなら真実が教えられるからです。子どもたちが学校でつまらない思いをしているのは、真実が教えられていないからです。彼らは嘘で育てられているのです。人類史の真実、本物の科学、フリーエネルギーについて、E.T.コンタクトについて、政治の裏側の現実が、教育をはるかに面白いものにします。人々に(学びたいという)意欲を起こさせるし、今よりも高い知的能力、スピリチュアルな能力が、学ぶプロセスをずっと容易にしてくれます。


〇カール・ハウスホーファーとキメラの接触

Rob:
1920、30年代のキメラグループと地表の住民との相互作用について話してくれますか? ドイツのカール・ハウスホーファーについて触れていましたが、もう少し詳しく説明してもらえますか? キメラが内部地球から出てきて彼と接触したのですか? そこで何が起きていたのでしょうか?

Cobra:
キメラグループは滅多に地表の人間とは接触しません。キメラは彼と直接には接触しませんでした。チベットから使者――あるネガティブなドラゴンの一派――を送ったのです。彼はその一派と接触していました。


〇イベント後の仕事

Rob:
たくさんの人が、イベント後に仕事はどうなるのか尋ねています。原子力発電所や化学薬品関係を職場にしている人たちを、安心させてあげてください。どのように彼らをケアし、どのように彼らは新しい仕事に移るのですか?

Cobra:
オーケー。人々は基本的に不安な気持ちからこのような質問をします。「自分が専門としている分野や産業で働けなくなって、お金がなくなったらどうしよう」という観点で質問をします。人々が理解する必要のあることは、イベント後、地上の経済全体が再構築されるということです。たとえあなたの職場が閉鎖されたとしても、あなたをもっと豊かにしてくれる新しい職場がたくさん生まれます。まずこれが、この質問に対する基本となる答えです。物事がそのままであってほしいという恐れは、進化の妨げになります。そして進化は起きる必要があるのです。たとえ短期間だけ不快に感じるショックや変化が少々あったとしても、です。それがもたらす結果は、誰にとっても今までよりずっと良いものになります。例えば、現在、原子力発電所で働いている人は、イベント後の数ヵ月は仕事がないでしょうが、その後、自分の専門知識を活かせる別のプロジェクトで働き始めることでしょう。うんと収入が増え、ストレスが減り、はるかに生産的な職場につくことになります。


〇ベール

Rob:
ベールについての質問がいくつかきています。完全に人工物なのですか?主なソースは何ですか?

Cobra:
基礎となっているのは非常に古いスカラー波技術で、少なくとも25,000年間は地球に存在しています。この25,000年間、そのネットワークは完全に機能していたと言えましょう。前世紀、軍産複合体の発展のもと、ベールはどんどん補強されていきました。HAARP、インプラント、グウェンタワー、携帯電話、マイクロチップ、赤外線スカラー装置、レーダー装置、人工衛星。ネットワークには次から次へと層が重ねられていったのです。たくさんの覗き見用人工衛星もネットワークに加わりました。そんな具合にどんどん追加されていったのです。(訳注:グウェンタワーのGWENはGround Wave Emergency Network 地上波緊急ネットワーク。特定の周波数を地域に与えることができる。詳しい説明は国際連合の地下に核爆弾情報さんへ)


〇ラリマー

Rob:
ラリマーについての質問がきています。コスタリカで見つかったのだと思います。アトランティスの石だと言う人もいます。この青い石、ラリマーを知っていますか?

Cobra:
ええ。ドミニカ共和国が産出国です。それが見つかったのはたった1ヵ所です。アトランティスの振動周波数をもっています。というのも、その地域はアトランティス時代に、極めて重要な神殿の建物群があったところだからです。その神殿の建物群のスピリチュアルなエネルギーが、その石にコード化されています。


〇メッカの黒石

Rob:
メッカとはどういう都市なのでしょうか? メッカの黒石に関して、何が行われているのですか?

Cobra:
あのあたりはイスラム教が入ってくる前は、実際、非常に重要な女神のボルテックスでした。イスラム教出現以前の女神崇拝の中心地の一つでした。アルコンは、そこの女神ボルテックスを抑圧するために、その場所を利用したのです。彼らは女神のボルテックスを抑圧するのにキューブ(カアバ神殿)を用いました。そしてあのキューブは、3次元の人々を奴隷化するためのオカルト魔術儀式用に準備されたものです。そしてハッジ(メッカ巡礼)で人々が石の周りを回るのは、人々のエネルギーを石にチャージして、さらに彼らを奴隷化しておくためです。毎年ハッジでは、エーテル界とプラズマ界から影響を受けてたくさんの儀式が行われます。人々はプログラミングセンターを通してエーテル的にプログラムされているのです。同じ状況がバチカンでも起きています。まったく同じプロセスで、まったく同じテクノロジーがバチカンを通して使われています。


〇ハプスブルク家

Rob:
ハプスブルク家は闇のカバールですか?

Cobra:
いつでも理解しておく必要があることは、誰かがある家族の一員だからといって、自動的に悪い人間だとは限らないということです。しかし、家柄全体としてはカバールの一部です。古いヨーロッパ貴族のカバールを構成しています。


〇肉食の影響

Rob:
肉食が心身に与える影響について教えてください。どうして肉食は心身にネガティブに作用するのですか? 明かにホルモンや、動物に対する扱い方が影響していますが、それ以外にどんな原因があるのでしょうか?

Cobra:
第一番に、動物が屠殺されるときに恐怖の波動が細胞記憶として残り、人々はそれを体内に取り込みます。第二番に、肉食は身体の振動周波数を低くします。なかには健康を保つために適量の肉を必要としている人もいますが、ほとんどの人にとって、肉食をしない方がずっと良い状態でいられます。


〇内部地球

Rob:
内部地球についていろいろ言われているので、はっきりさせてくれますか?地球の中心部は溶けているのですか。それとも人々が居住できるような広い場所があるのですか?

Cobra:
オーケー。私はホローアース(空洞地球)を認めません。そして極が開くことも認めません。しかし蜂の巣状の地球なら認めます。たくさんの洞窟、たくさんの広域トンネルシステム、地下の川、巨大空間があります。けれども、地球の内部にセントラルサンのようなものはないし、極が開くようなこともないし、地球は平らでもありません。

Rob:
もっと中心の方に、光側の大文明はありますか?

Cobra:
もっと中心に近いところは、物質界の命を支えるような環境になっていません。深ければ深いほど温度が高くなるからです。多分、地下10マイルくらいより下に行くと、とても熱くなり、何かを建てるのに実際的ではありません。それに地殻がそれほど厚くない場合もあります。そこでは建築物を支えることができません。ですから、地下複合施設の大半は、非常に地表に近いところにあると言えましょう。せいぜい深くても地下数マイルくらいだと思います。


〇カイパーベルトの向こうのグループ

Rob:
スチュワート・スワードロウ(Stewart Swerdlow)に関する質問が来ています。彼はモントーク・ボーイ(訳注:モントーク・プロジェクトの実験要員としてタイムワープさせられたり、火星に送り込まれたりした少年たちのこと)で、ポジティブな エイリアンのDNAをもっていると伝えられています。そして彼の父親は、自分の息子を殺人者にはしないと庇ったそうです。ジョージ・ブッシュは彼に連絡してきて、こう言いました。「カイパーベルトの向こう側には、地球にいるグループ――人間にとって必ずしも有益でないグループ――を打ち負かすのを助けてくれるいくつかのグループがある。そのグループは人間を援助してくれており、彼ら自身のアジェンダをもっていて、地球を管理したいのだ」本当にそうなのですか?

Cobra:
オーケー。それはずっと昔の真実です。しかし今は違います。この全体の構造は、この数十年で大きく変わりしました。


〇トルコとイスラム国

Rob:
質問です。「トルコがイスラム国から石油を買っているのは本当ですか?」

Cobra:
ええ、もちろん本当です。それは明らかだと思います。

Rob:
「エルドアンなどは選挙で不正を働いたのですか?」

Cobra:
ええ、もちろんです。これも明らかなことだと思います。


〇イベント瞑想

Rob:
イベント瞑想はとても具体的なものであり、重要なものです。人々がイベント瞑想するときには、カバールの排除も瞑想の中に含めたほうがいいのではありませんか?

Cobra:
人々は、イベントが実現している具体的なイメージをもつ必要があります。それを視覚化し、感じるのです。そしてもちろん、カバールの排除もイベントには含まれています。


〇カイパーベルト

Rob:
あなたは、カイパーベルトに関する記事を投稿し、心配無用ということでした。当然、私たちには関わりようのないことです。この件に関して何かポジティブな情報はありませんか?

Cobra:
カイパーベルトにはキメラと、ポジティブな宇宙プログラムに属しているたくさんの光の勢力の両方がいます。

Rob:
オー、それは良かった。それでは、ポジティブな秘密の宇宙プログラムの小部隊が働いているのですね?

Cobra:
彼らをSSPの関係者とは呼べません。なぜなら、彼らのほとんどが地球とは関わっていないからです。彼らは、地球ベースの分離した文明の人たちではありません。

Rob:
彼らは秘儀参入者ですか? それともカバールのプログラムのために働くのを拒否した人たちですか?

Cobra:
プラネットXに残っているRMの分派です。プレアディアン艦隊、アンドロメダン艦隊、シリアン艦隊、その他の連合側の部隊。そして銀河中の新参者たちが混ざっています。


〇目撃事件の増加

Rob:
あなたは以前、(イベント、ディスクロージャーへのプロセスの)代替プランがあると言っていました。世界中で(UFOなどの)目撃事件が増えています。これはディスクロージャー・プロセスの一環なのですか?

Cobra:
もちろん、ええ。

Rob:
ネガティブなカバールが目撃事件をでっちあげて、偽情報に利用することはありませんか?

Cobra:
あなたが話しているのはブルービーム計画のようですが、これは起きません。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:

2015年11月20日金曜日

COBRAインタビュー by ゴールドフィッシュレポート with レッドドラゴン大使 - 2015年11月20日







訳者:発言に意味のまとまりがない部分は大幅に短縮し、要点だけ伝わるように直してあります。

導入部のロブの解説によれば、レッドドラゴンの長老たちはレプタリアンを起源とし、長老の一人はレプタリアンだそうです。

初めにレッドドラゴンに協力しているLoisaが、コブラに質問します。

Loisa(ルイザ):
地球解放運動はエーテル界でも行われており、ストレンジレット爆弾、インプラントなど複雑な様相を示しています。現在の状況について概説をお願いします。

Cobra:
オーケー。状況は複雑に見えるでしょうが、実際は違います。単に、私たちは肉体の他にプラズマ体、エーテル体、アストラル体、メンタル体を持っており、このすべてのエネルギー場がアルコンによって操作、隔離されてきたということなのです。アルコンは私たちを特定の振動周波数に閉じ込めて、私たちが自由になるのを妨げてきたのです。インプラントもストレンジレット爆弾も支配のためのツールですが、今はこのようなものはすべて解消しつつあります。なぜなら、銀河中に自由意志の大波が立っているからです。現在銀河の中心から、ある強烈な光の波が発せられています。それはふさわしくないものをすべて純化しています。創造の目的――愛と光を体験すること――にふさわしくなかったものをすべて調和させています。だからこそ、この地球上で、私たちの太陽系で、これほどまで強く激しい純化のプロセスが進行しているのです。だからこそ、私たちは大きな変化を経験することになっているのだし、イベントが起きるのです。だから地球が解放されるのです。地球解放は、もっと大きな銀河のプランの一部です。

Loisa:
オーケー。ありがとう。

Rob:
(レッドドラゴン)大使、今度はあなたがコブラに質問はありませんか?

大使:
ええ、質問したいと思います。どのようにしてあなたは覚醒したのですか? どのような環境で知識を得たのですか?

Cobra:
基本的に、私は目覚めのプロセスをたどっていません。私は、自分が何者なのか、ここでのミッションは何なのか、記憶をなくしてはいませんでした。単に私がしていたことをそのまま続けていただけだし、このようなことを公表し始めるのに、適切な時と場所を待っていただけです。私がブログを通して公の仕事を始める前から、もうすでにずっと長いこと舞台裏で働いていました。ですから、それは多くの層と側面を持つ、継続しているプロセスなのです。公の部分もあれば、そうでない部分もあります。

Rob:
債券の束をもっていたある男性と連絡を取り合っているのですが、彼は2週間くらい前に中国へ行き、取引をまとめました。それはベルサイユ条約の債券だったのです。ミーティングではクリスティン・ラガルドが顔を出し、少し時間がかかる状況かもしれないと言ったそうです。その男性は、まだIMFと世界銀行が関わっているように感じました。また、彼女は、逮捕劇が起こらねばならないが、基金は間もなく放出されるだろうと伝えたそうです。

大使にお訊きします。現在の状況に関し、ドラゴンファミリーから得た情報を話してもらえますか? 繁栄資金の放出は、現在どんな状況になっているのでしょうか?

大使:
私が何かを述べるとき、残念ながら話すことが許されていないこともあります。しかし私はいわゆる偽情報に基づいて世界が生き延びている状態を好ましく思っていません。「ベルサイユ条約の箱」(Treaty of Versailles box)は基本的に負債であり、この箱自体に価値はありません。繁栄資金はすでに存在していますが、グレイスクリーン、死のスクリーン(訳注:マックやウィンドウズでOSに異常が発生し、操作不能になった状態)と私たちが呼んでいる状態です。現時点では、世銀やIMFなどすべての国際組織にそれぞれ管財人がおり、その組織のヘッドになっています。

私たちはイギリスを訪れましたが、中国の国家主席と女王がいましたよね。これは a World Bank arm of things (?) のようなものだと言えます。ですから、世銀の状況は解決し、優先事項も解決しIMFも解決しています。ただ、各組織には、私たちがコントローラーと呼ぶ者がいるのです。

この状況の中、すべてはあるべきように進んでいます。この基金が支払われるようになれば、債券の償還は存在しなくなります。資産の一部は保有者に流れますが、これは巨額な資金であり、もちろん人道的プロジェクト――地球の浄化、インフラ整備、職の創出、その他の社会プログラムなど――を通して人々に返却されます。

Rob:
大使、ありがとうございます。コブラ、今度はあなたが大使に何か質問はありませんか?

Cobra:
オーケー。まずいくつか言わせていただきたいと思います。金融リセットのプロセスの関係者はドラゴンファミリーだけではありません。すべての利益集団が含まれており、それは地表にも、そして地表を超えたところにもあります。ですから、それぞれの集団にそれぞれのアイディア、動機があり、アジェンダとは言いませんが、それぞれが独自の活動方針をもっています。そのようなすべての集団が一緒に共通の土台を見つける必要があります。時間がかかっている理由の一つは、それぞれの集団が、自分たちが地球の金融問題とリセットの責任者だと考えていることです。それは真実ではありません。

実際は、すべての集団が一致協力して歩調を合わせた行動を取ることで、金融リセットが実現します。そのためには、全員が共通点を見つけ、違いには焦点を合わせないことです。なぜなら、違いは常にあるのですから。変化が起きるためには、ある程度の同意、クリティカル・マスに達するだけの合意が形成されねばなりません。地上の人々には、変化が起きる必要があるのです。

これでは変化が起きません。レジスタンス・ムーブメントや他のE.T. 存在にしても、地表の変化を担う者にはなれません。地表の住民が、変化を生じさせる者である必要があります。これは中国に関する話ではありません。西洋から東洋へのシフトという話ではありません。それはグローバルな意識をもつという話です。地表で何が起きなければならないか、という観点から発言権を行使するという話です。

Rob:
素晴らしい。ありがとう。ルイザ、コブラが今言ったことに関して、彼に質問はありますか?

Loisa:
はい、あります。地表の住民は助けを必要としています。E.T. や他のエンティティーが地球で暮らしていたら、もっと早く変化したでしょう。地上でこのように暮らすことは楽しいことではありませんから。何がおかしいって、彼らは、自分たちがまとまっていないくせに、私たちのことを下位の存在、役立たずの無駄飯食いと非難します。上で決断する人たちがこの有様なのに、変化を起こすことが地上の住民に求められているのですか?

大使:
こんなふうな見方ができますか。ある血筋があります。彼らは、地球上の物事のあり方、金融システムの動かし方、カバールやドラゴンファミリーに関することについて、独自の理解と考え方をしています。ニール・キーナンの情報だけに頼っていると、とても低いレベルの理解しか得られません。それはベンジャミン・フルフォードの情報も同じで、本当の現実とはとてもかけ離れているのです。

世界には最高評議会というものがあります。その中にはたくさんのドラゴンやタイガーがいます。コブラは気付いているでしょうが、これはただのコードです。この機関は何千年も前から存在しています。

私たちには当たり前のことなのですが、長老の中には100%の人間ではない者もいます。E.T.の血筋を継いでおり、その関係で、彼らはある形でコミュニケートしています。

問題は私たちが地球上で、ある契約をしていることです。その契約とはいわゆる自由意志です。人々の中には自由意志を欲していながら、それに伴う責任を負うことはせず、他者を非難してばかりの人がいます。

同じ組織や同じファミリーの中でさえ、摩擦があります。人それぞれに別々の意見をもっており、それが理由で遅延が生じています。慣れ親しんできた権力を手放したくない人たちがいるのです。

Rob:
オーケー。コブラにもルイザの質問に答えてもらいましょう。

Cobra:
オーケー。E.T. が地球解放を助けるためにここで何をしているのか、基本的に人々は、それを誤解しています。彼らには彼らの役割があります。彼らは彼らの役割を果たしているのです。完全とは言えなくても、十分良くやっています。彼らは、地球外に由来する武器を除去し、ストレンジレット爆弾を除去し、地球が形を留めていられるようにたくさんのことをしています。彼らは大災害が発生するのを防いでいます。彼らは何度も世界大戦を防いできました。

ですから、彼らは自分たちの役割を果たしています。それはまた、地表の目覚めた人たちも同じです。私たちは、この25,000年間の宇宙的間違いを正しているわけで、状況は大きく急激に変わっています。ですから、これは地表の住民であれ、E.T. であれ、誰かを責めるという話ではありません。それぞれの立場でそれぞれの役割にベストを尽くすという話なのです。

ドラゴンファミリーに関しては、ポジティブなファミリーがたくさんありますが、描くビジョンが完全には一致していません。別のアジェンダを持つ派閥もあります。このようなことをすべて共通のものにしてからでないと、イベントは起こりようがありません。

そして以前にも言った通り、変化は地表の住民を通してのみ生じることができます。そしてドラゴンファミリーもその地表の住民の大事な一部です。そのため、私は足並みをそろえていないドラコンファミリーに伝えたいと思います。

――この富はあなた方のものではありません。この富は地球全体のものです。私は、長老の多くがそれ良く理解していることを知っています。それでも言わせてください。誰もが関係者となって、このことを理解し始めることが大切です。中国が世界の新しいリーダーになるということではありません。特定の王朝が復活して支配者の立場につくということではありません。それは、古代の管理人が前に出てきて、この富を全人類に分配する手助けをするということです。アフリカ、南米、北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、あらゆるとこへ。これが、その目的です。

Rob:
ええ、ありがとう、コブラ。コブラ、大使に質問はありませんか?

Cobra:
ええ、質問があります。不死、または何百年も生きていることを主張している長老と直接接触していますか? 

大使:
私たちのマスターを知っているでしょう。彼の父親がそうです。世界の様々な場所にこのような存在がいます。彼らがE.T. であれば、warrior Monks (僧兵)とかLlama’s と呼んでもよいでしょう。その中には、私が物理的に面会している存在もいます。

私はドラゴンファミリーだけでなく、タイガーと呼ばれているグループを含め、すべてのファミリーを相手にしています。私たちがこれから前に進んで行きたいのならば、私たちは過去を反省して許しを請う必要があると思います。

私が属するファミリーでは、皆がほぼ同じビジョンを抱いていますが、他のファミリーの一部は別のシステムのビジョンを描いています。その人たちも、この資産が人類のものであると信じていますが、同時に自分たちのことを、その資産の管理者であり正当な所有者だと思っています。しかし、最も重要なことは、その人たちには世界を変え、正しいことを行う可能性と力があるということです。私たちは、人類にとってベストな方法でそうするつもりです。

Rob:
地球外生命の姿をしている長老のなかにはアヌンナキ・レプタリアンもいますか?

大使:
はい。私たちは数年前にいわゆるwarrior Monk Llamaを見かけたこともあります。それはノルディックで・・・・・・私と似ていましたが、少し背が高かったです。おそらく知力はとても勝っていると思います。

Rob:
オーケー。大使、コブラに質問はありませんか?

大使:
ええ。Golden Violet というコードネームを持つ人物と会ったことはありますか?

Cobra:
いいえ、ありません。

Rob:
ルイザ、コブラに質問はありますか?

Loisa:
ええ、あります。ソウルメイト、ツインフレームについてかみ砕いて教えてくれますか。どうしてこの時代に一緒にやってきたのですか?

Cobra:
魂は個別に創られたのではなく、グループとして生まれました。魂は銀河の中心からグループとして発せられ、それをソウルグループと呼びます。普通ソウルグループは時と場所を同じくして生まれてきます。同じ国や同じ地域に生まれ、人生の途上で出会い、互いに認識します。それよりももっと親しいのがソウルメイトです。個別のソウルは、3次元世界に入る前に二極に、男性、女性に分かれます。それがいわゆるツインソウルで、ツインフレームと呼ぶ人もいます。アルコンのプログラムの一つは、ツインソウル同士が出会わないようにすることです。だから地表ではツインソウルと出会わないのです。しかし多くのソウルメイトは互いに出会っており、地球解放のために共に働いています。

Rob:
ありがとう。大使に質問があります。私たちは自由意志を持つ存在です。その自由意志を踏みにじり、自然の法則に反することを選んだよこしまな存在が地球にいます。銀河連合や、キリストのエネルギーグループの中の光の勢力との関わり合いで、あなたはどんな立場にいるのですか? あなたは愛情深い生ける神を信じていますか? サタンは存在していますか? ネガティブな勢力はありますか? そういうことに関して、あなたが感じていることを話してもらえますか?

大使:
これは私の個人的意見です。まずサタンについてですが、トーラー(モーセ五書)では5回、聖書では125回言及されています。サタンは、実は障害物という意味です。トーラーでは、サタンがアブラハムを試すために送られた、とあります。トーラーにでてくる悪魔は、聖書にでてくるようなエンティティーではありません。宗教書は誤解と矛盾だらけです。

私は創造主はいると信じています。万物の背後に至高の知性が存在していると信じています。コーランでは、ジン(訳注:人や動物に変身する聖霊。益も害もなす)も神が創造したと書いてあります。人々がデーモンと呼ぶ者やエイリアンは、人間とは別のタイプの存在、別の形に創られているだけです。

私のグランドマスターの一人が、かつて私にこう言いました。人は、最低一年は幽閉生活をする必要がある、と。私はまだ若かったので、彼はまともじゃないと思いました。ところがあるとき、カバールが私を攻撃してきたので、安全になるまで、2年間小さな部屋で隔離された生活を送らねばなりませんでした。家族を含め、誰とも連絡を取れない状態で。彼らは私の体を閉じ込めることはできても、私の魂、私のスピリットを閉じ込めることはできませんでした。基本的に私たちは、善悪どちらに基づいた人生にするか決定することができます。私たちは選択決定する存在なのです。

私たちは善も悪も目にするし、黙認することも介入することもできます。人類に問題なのは、いわゆる現実逃避の傾向です。私は、それが人類にとっての最大の脅威だと感じています。私たちは自分の責任を負おうともせず、何もかもサタンや他人のせいにしています。私たちが人類を、人類が必要としているところに送りとどげるためには、大衆の覚醒、大衆の意識が必要なのです。けれども、サタンという障害物を私たちの間に挟んでしまえば、私たちは、私たちの本質を生きることができません。

Rob:
ありがとうございます。私も、人々は何もかもサタンのせいにしてはいけないと思います。しかし、間違いなく敵対する勢力はいますよね。人類は、ずる賢いネガティブな共同作戦で欺されなければ、決して自ら邪悪さを選択しません。コブラは何かコメントや質問はありますか?

Cobra:
はい。進化に反する勢力があります。ポジティブな成長に反する勢力があります。だからこそ、私たちは地球を解放する必要があるのです。そして、ええ、誰もが自由意志を持っています。しかし、その自由意志は不正に干渉されてきました。私たちが自由意志を存分に発揮できるためには、それを解放する必要があります。

Rob:
ありがとう。ルイザ、コブラに質問はありますか?

Loisa:
ええ、二つほど二人にお訊きしたいと思います。コブラ、カバールがツインフレームの出会いを妨げているのはどうしてですか?もう一つは、どうやって人類を助ければいいのですか? 私たちに今できることは何ですか?

Cobra:
はい。ツインソウルの統合は解放プロセスを劇的に加速します。なぜなら、ツインソウルが結びついたエネルギーは、宇宙で最強のフォースだからです。当然アルコンはそれを知っているので、出会いを妨げます。

二番目の質問、人々が今できることで、最も重要なことは情報を流すことです。ブログもたくさんあり、情報もたくさん流れていますが、まだ全然十分ではありません。私たちは、インターネットを完全に真実で満たさねばなりません。あまりにも偽情報があふれています。ですから地球上の至る所で、代替メディアとしてのブログをどんどん増やしてください。そうすれば、ますます多くの人々が目覚めます。これがナンバー・ワンにきます。ナンバー・ツーは、各人が自分自身に問いかけてください。他の人々と調和して繋がるために、自分に何ができるだろうか、と。

大使:
私が最も大事だと思っていることは、人々がマインドを開くことです。だから私はGoldfish Reportを始めたのです。人々に、物事を違った見方で見てほしかったからです。地球上の多くの人々が、残念ながら、眠っている状態で、日常生活の中で起きていることさえ意識しません。彼らの多くが、この奴隷システムの中で生き残るために忙殺されているからでしょう。私たちが人々に手を差し伸べて、彼らが家族との時間を過ごし、人生の質を高めるようにすれば、彼らは変化を起こすことに深く関わっていけるのだと思います。何かのプロジェクトに参加したり、自分の地域社会、町、国で何かを変える活動をしたり。

それから識別心を働かせることもとても大切です。メディアや政治家に対して。なぜなら彼らは、ペテンにかけては博士号並みですからね。時には識別しづらいときもあるでしょう。しかしその状況は、鉢の中の金魚が、これは現実だろうか? それとも誰かが自分に対して創り出した現実なのか? と識別するのと似ています。

Rob:
ありがとうございます。ベン・フルフォードとコーリー・グッドから、中国側は100年の延期を求めていると聞きました。――中略――コブラ、大使に質問があればどうぞ。

Cobra:
残念ながら、ディスクロージャーを100年遅らせたがっている中国の派閥があります。もちろん、そんなことにはなりません。しかし、そのようなアジェンダをもっている人たちは、そのプロセスを遅らせています。その中にはカバールに同調している人もいれば、単に権力を維持していたい人もいます。

プロセスを遅らせているすべてのドラゴンファミリーにもう一度言います。

――遅延は起こりません。

そしてこのプロセスを加速させているドラゴンファミリーに言います。

――団結してください。すべてのファミリーを一つのビジョンでまとめてください。なぜなら、このビジョンが、地球上の圧倒的大多数の存在者たちに利益をもたらすのですから。

Rob:
大使、コブラに何か返答はありますか?

大使:
日本側、あるいは、ベンジャミン・フルフォードが創ったソサエティー、白龍会からの偽情報を正したいと思います。まず、権限(資産管理の権限?)を与えられている期間は100年ではありません。70年のサイクルです。先の70年サイクルではBarak Sheis, ロックフェラー、モルガンスタンレー、英国女王、その他多数の人たちに権限が与えられました。権限をもっていたのは、その中国人ではありません。その中国人は、彼らに権限を与えてきた側です。

カバールは2012年の会合で70年計画に署名をしませんでした。それ以降、世界通貨リセットを起こして新しい時代に入るための動きが遅くなっていきました。ドラゴンファミリーの内部にさえ、カバールと同調してプロセスを遅らせきた一派がいたのです。基本的に私たちを殺そうとしていました。

新しい70年サイクルは新しい人たちが新しい世代のために配置されました。しかし知っておくべきことは、旧グループは120年も140年も連携し、洗脳し、世界中の金融機関のあらゆるところに手下を配置しています。ですから、私が思うに、金融システムを変えるにはしばらく時間がかかりそうです。

しかし、草の根にいる人たちや金融システムの上層部にいる人たちが正しいことをすれば、新時代へと変化させられるでしょう。

私が時々心配するのは、人々が半分真実であることを真実として受け取り、それをレポートにしてしまうことです。事実は、その中国人が権限をもっているのではなく、その中国人が権限を与えており、その権限をもっていた旧グループは、もうそれをもっていません。ですから新しい人たちがどうやって未来を変えることができるか見ていましょう。以上が、私が言わなければならなかったことです。

Rob:
オーケー。ありがとう。権限は、今回、天からくるのではないかなあ。私は70年サイクルというような話ではないと信じています。この古い金融システムは、完全に変わるでしょう。完全に。リセットはどのように起こると見ていますか?

大使:
どのように起こるか、私たちは今それを目の当たりにしていますよ。中国の人民元が通貨バスケットに採用されました。おそらく次の準備通貨(基軸通貨)になるでしょう。パワーと機関が西から東に移っています。欧米が暴政を敷くようになりました。プーチンが鎧をまとった騎士として、カバールの策略を打ち砕いています。このようにたくさんのことが私たちの目の前で起きています。おそらく現時点では30%くらいしか実現していないでしょうが、中国の新年が明ければ、急激に拍車がかかるでしょう。

Rob:
ありがとうございます。コブラ、大使の発言に対して質問はありませんか?

Cobra:
はい。少し詳しく説明してもらいたいのですが、レッドドラゴン・ファミリーはリセットを具体的にどのように理解していますか? イベントには大量逮捕やディスクロージャーなど他の側面も含まれています。それに関してもファミリーは結束しているのですか? E.T. が世界情勢に関与していたことを公表するための、具体的なプランはあるのですか?

大使:
ええ。ご存知の通り、ファミリーは三部門に分かれています。お金と富を管理する資産部門。それから政治部門。BRICS諸国やその他の機関にリーダーがいます。三番目が軍事部門です。軍事部門では降伏しない人たちに対処しています。

あなたは、行方不明者が出たところに変化が生じているのを、もう見ています。資産部門では物事は前進しているものの、お年寄りたちが手放したがらないので、少々遅れが生じています。政治部門はもっと改善されなければなりません。残念ながら、腐敗しきった国がまだまだ存在しており、変化を必要としています。

しかし、良い方向に向かっているとは思います。エイリアン関係の方は、人々が受け取る準備ができたときに情報が明かされるでしょう。しかし、もう皆知っていますよね。近頃、空に活発な動きが出ていますから。けれども政治部門がそのようなことを隠そうとするので、情報開示までどれくらい時間がかかるか、私にはわかりません。とはいえ、すべては途上にあります。

Rob:
ありがとう、大使。今度はあなたがコブラに質問はありますか?

大使:
ええ、最後の質問です。Vladumere(?)のコードネームをもつ存在を知っていますか? (いいえ)。VladumereはE.T. で死亡したものと思われていたのですが、違っていました。彼は数千年の眠りから覚めて、今モスクワで――私たちと同じように――人々とコミュニケートしています。

では別の質問をします。地球の変化を加速させて良い世界をつくるために、私とあなたとで協力し合えるようなプランはありますか?

Cobra:
もし大使が、何かプロジェクトを抱えているなら、私にEメールをくれれば、私たちに何か支援できることがないか検討します。ですから、これがご質問への答えです。

Rob:
それは良いニュースです。ルイザからコブラに質問があります。

Loisa:
ありがとう。最近、ロサンジェルス上空での目撃情報がたくさん報告されています。それは何ですか?

Cobra:
二つのことが起きています。一つは米軍の動きが活発になっていること。もう一つは、カリフォルニア上空でポジティブE.T. の動きが活発になっていること。彼らはカルフォルニアにある繊細なエネルギー・ノード(節点、中心点)を始動させようとしています。なぜならカリフォルニアは、ディスクロージャー・プロセスを誘発させる鍵となる場所の一つだからです。軍は、その動きに反応しており、対立しているわけではないのですが、エネルギー的なやり取りがあり、それが時々空に見えているのです。

Rob:
皆さん、コブラの言うノードとは、グリッドやレイラインのことですよ。それがエネルギー的に乗っ取られて、人間の意識に影響を与えていたのです。それを光の勢力が本来の状態に戻して、神性の光が地球に注がれるようにしています。そうでしょう、コブラ?

Cobra:
ええ。ロサンジェルス・エリアは、ディスクロージャーに関して地球解放のキー・ポイントの一つなのです。ディスクロージャー情報が開示されるきっかけとなる可能性があるのです。それに多くの宇宙船の入り口点でもあり、最重要ポータルの一つなのです。ファーストコンタクトの時には、たくさんの光の勢力のライトシップが到着します。これからもその地域でのE.T. の活動は続くし、増えていきます。

Rob:
ルイザ、コブラに質問は?

Loisa:
オーケー。ソウルメイトやツインフレームをどうやって見分けることができますか?

Cobra:
オーケー。基本的に同じソウルファミリーは、よく親しんでいるエネルギーなので、互いにわかります。以前から知り合いだったように感じます。ソウルメイトだと、そのエネルギーはもっと強くなります。しかしツインソウとの出会いはまだ起きてないので、まだ質問に答えるときではありません。

Rob:
大使に何か最後に仰りたいことはないかお訊きします。

大使:
このように互いに意見を交わして協力しあうことはとても大切だと思います。代替メディアを見て問題だと思うのは、互いにそれぞれの領域に立ち入らないという閉鎖性です。私たちは人類に、自分自身に、家族に奉仕するためにここにいます。そのためには協力し合って強くならなければなりません。アイディアや知識を交換し合えば、良い世界を築けます。ですから、この種の話し合い、協力関係を続けていくことは重要なことだと思います。それが私の言いたかったことです。本日、この話し合いに時間を取っていただき、あなたとコブラに感謝致します。

Rob:
ありがとうございます。コブラ、最後に何か仰りたいことがあればどうぞ。

Cobra:
はい。私はこの話し合いが持てたことをとても嬉しく思っています。なぜなら、今回の話し合いは勢力をまとめる方向に一歩踏み出したことになるからです。これからはもっと多くの人たちに、このようなジョイント・インタビューをしてほしいと思います。なぜなら、これは共鳴場をつくり出すからです。そのような共鳴場は、最後の解放に向けた最後の一押しをするために、この地表で本当に必要なものだからです。

――その後、コブラは11月21日の瞑想に触れ、ロブは感謝の言葉を述べてインタビュー終了。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:

2015年11月12日木曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2015年11月12日





(訳者:要約編集してあります)


〇ヨーロッパの状況

(ロブ:このインタビューは、黒い貴族のアルコンによるパリ偽旗攻撃の前日に行われました)

Rob:
ヨーロッパの今の状況はどうなっているのでしょうか?

Cobra:
状況は少し良くなってきています。なぜなら、とうとう人々は実際に何が起きているのかを認識し、何らかの行動を取り始めているからです。それにシリアでのロシアの動きも、難民の一部がシリアに戻るきっかけを与えました。ですから状況はほんの少し良くなっています。また、私たちの瞑想も少しは役に立っています。とはいえ、解決には程遠いので、さらに多くの活動とエネルギー的支援が必要です。

Rob:
ええ。現在シリアに戻っている人たちがいると、私も聞いています。彼らは情勢が少し落ち着いたと感じています。シリアでの銃撃戦はまだ続いているのですか? それとも掃討戦の総仕上げにかかっているところですか?

Cobra:
シリアでの戦闘はまだ続いています。しかし、人々は今、何年かぶりに将来の見通しを持てるようになりました。

Rob:
それは良かったなあ。難民は今戻って大丈夫ですか。それとも、まだ安全ではありませんか?

Cobra:
シリアには戻っても安全な地域がありますが、全員が戻るには、まだ安全ではありません。

Rob:
ヨーロッパの人たち――政府ではなく民衆――は一般にどんな感情を持っているのでしょう? 国や個人によっていろいろでしょうが、どのくらいの人が状況を正しく理解し、どのくらいの人が兄弟姉妹に対して人種差別的な嫌悪感を抱いているのでしょうか?

Cobra:
基本的にその両者がいます。たくさんの、恐怖感と誤解、無知からくる楽観、表面化した憎しみにあふれています。しかし、バランスのとれた視点を持っている人も大勢おり、進行中のことを驚くほどしっかり理解しています。


〇ディスクロージャーの遅延はあるのか?

Rob:
コブラ、人々の恐れを和らげてほしいのです。コーリー・グッドとベン・フルフォードが触れていました。100年以上続いた金融システムが、ディスクロージャーのプロセスに関わる長老たちに引き継がれるのだとか。この人たちは当然、カバールの古い一派でしょう?

Cobra:
すべてのグループが、カバールの古い流れではありません。多くのグループは、カバールが権勢を誇っていた時代に二の次にされていたので、今度は自分たちの番だと思っているのです。しかし実際は、地球上のすべてのグループが地球のための高いヴィジョンに繋がって足並みをそろえなければなりません。そのヴィジョンとは、あらゆる人が豊かであることと完全なディスクロージャーです。中国の一部の利益団体がディスクロージャーを遅らせたがっているのは本当です。中国以外にもディスクロージャーを遅らせたがっているグループがあります。しかしそうなることはありません。彼らは、数ヶ月は遅らせられるでしょうが、100年ではありません。そのような遅延は起こりません。


〇ゲームチェンジ

Rob:
様々な派閥が異なる目標を掲げてパワーとコントロールを求めて争っています。これでは豊かさという宇宙の原理は人間の世界に現れません。レジスタンスや銀河の勢力は、どうやってこのようなことを終わらせるつもりですか?

Cobra:
オーケー。ふさわしいときに、つまり、十分安全になったら、RMが地上の特定の人々にしっかりした情報を渡します。突然誰もがこの情報を目にすることになるので、誰にとってもゲームのルールが変わります。ですから、現在裏取引を行っているグループは、もうそのようなことができなくなります。地球外生命についての情報が出れば、もはやいかなるグループもディスクロージャーを遅らせることができないし、金融システムにも大きく関わってくることです。ですから、このようなグループにとって現在可能である多くのことが、突然不可能になるのです。

Rob:
主流メディアをコントロールすることに、多くの人々が恐怖の反応を示すのではないでしょうか。大量逮捕の後でメディアをコントロールするのですか?

Cobra:
いいえ。逮捕の前になるでしょう。細かいことは言えませんが、逮捕の前に、イベントの前に、実行することになっているプランがいくつかあるのです。なぜなら、単にあまりにも時間がかかり過ぎているからで、レジスタンスは、イベント前に特定のことを進めておきたいのです。私は何の約束もできませんが、彼らもまた、もうたくさんだと思っているのです。彼らはもう待っていたくありません。彼らはあることを早く起こしたがっています。繰り返しになりますが、私は細かいことや、これがどのように作用していくかは言えませんが、あるプランが進行中です。


〇中国・台湾首脳会談

Rob:
中国・台湾首脳会議が大きな変化として主流メディアにも取り上げられていました。金融システムや進行中の変化について総体的なコメントをお願いします。

Cobra:
この中国・台湾首脳会議は諸刃の剣です。良いものになりうるかもしれませんが、残念ながら、中国が台湾に対する支配力をさらに得ようとする試みでもあったのです。それは良いことではありません。ですから、やはり良い結果を得るまでには長くかかると思います。


〇Zamaltos (?)

Rob:
今月はたくさんの人から変わった質問が寄せられています。(リスナーからの)最初の質問です。「Zamaltosという名前の神が古代トラキア文明に与えたポジティブな影響について話してください」。Zamaltosを知っていますか?

Cobra:
アトランティス後期の伝説的存在です。ほとんどのギリシャ神は実際に光の存在で、アトランティス後期に目覚めをもたらしていました。古代トラキア文明も同じ状況です。


〇ブセギ山脈

Rob:
以前にも質問しましたが、たくさんの人がしつこく尋ねてくるのでもう一回だけ質問します。「ルーマニアのブセギ山脈の地下で文明を営んでいたのは何者ですか?」

Cobra:
これは非常に古い文明です。ある地球外種族が造った地下基地だと思います。そこにはタイムカプセル(訳註:ホログラフィー的な「記録の間」)がありルーマニアのシークレット・サービスが見つけました。それをU.S.カバールが奪って秘密にしました。有り難いことに、この情報の一部はいくつかの本で明かされ、読むことができます。『トランシルバニアの日の出』が最初に出された本です。他にも多くの本が出ています。これは氷山の一角に過ぎず、このような場所は世界中にたくさんあります。

Rob:
オーケー。では、カバールが今それを握っていると。けれども、死海文書を銀河連合が見守っているように、それが破壊されることはありませんよね。最終的には人類に渡されるのでしょう?

Cobra:
ええ、その通りです。


〇エンライトメント/アセンション

Rob:
良い質問が来ましたよ。大きな質問ですから、自由に掘り下げて答えてください。エンライトメントについて説明してくれますか?

Cobra:
オーケー。エンライトメントは、単に、自分が本当は誰であるかを認識している経験のことです。あなたの真の自己と再び繋がることです。エンライトメントは、あなたがすべてのパーソナリティーから完全に自由であるという意味ではありません。あなたの感情、思考、信念体系から全く自由であるということではありません。それは単に、深いレベルで、あなたが何者であるかを知っているということです。その上で、あなたに起きるすべてのこと、あなたが自分の人生で行うすべてのことにおいて、自分が何者であるか常に気付いています。その気づきを決してもう失いません。これがいわゆるエンライトメントです。

Rob:
ヒンズー教徒はサマディと呼んでいます。ハイヤーセルフや神性の自己とのスピリチュアルな繋がりに覚醒する状態です。ニルヴィカルパ・サマディは常に繋がっている状態です。それは次の質問を引き出します。以前にも聞きましたが、アセンションとは何かを定義してくれますか?

Cobra:
オーケー。あなたはニルヴィカルパ・サマディに触れましたが、これこそまさにアセンションです。アセンションとは、あなたがパーソナリティーのすべての側面を統合するほどまでに、自己への目覚めが強くなったときのことをいいます。あなたは、統合されたパーソナリティーの全側面を通じて光を放ち、愛の完全なる受容において、それらを変容させます。もはやパーソナリティーを持たない状態になるのです。肉体、エーテル体、感情体、メンタル体を含む低次の体が解消します。そしてあなた自身の神性のスパークと完全に同調します。その後エントロピーの全法則を超えると、あなたは、自身のイメージを物質的に現実化、あるいは投影することができます。あなたはもう二度と自分の思考や感情と同一化しません。以上がアセンションの短い説明です。もちろん、もっと多くのことがあります。いつか記事にするつもりでいますが、まだ適当なときではありません。


〇ユダヤ人

Rob:
 最近のベテランズ・トゥデイは、ハザール(偽)ユダヤ人のこと、即ちシオニストのアジェンダを暴いてきました。質問です。「George Hunt Williamsonの本 『Secret Places of the Lion』に、モーゼの出エジプトが細かく描かれています。その当時は、一つの神を信じる人々のことをユダヤ人と呼んでいたと書かれていました。つまり、モーゼが率いていたのは、遺伝子的に同種の表現型を持つ人々ではなかったのです。モーゼは砂漠の中で、アフリカ人、エチオピア人など様々な土地の出身者を率いていたわけです。あなたもユダヤ人に関してその通りだと思いますか?」

Cobra:
実際は両方です。特定の遺伝子を持つオリジナルのグループがあり、ユダヤ人と呼ばれていました。しかし、ユダヤの宗教を採り入れた種族もありました。ハザール人がそうだし、異なるグループが混ざりあった人たちもいました。しかし、あなたが話しているオリジナルのユダヤ人は、確かに一つの神を信じていました。でもこれは、アルコンが様々な方法で巧みに利用している神です。ここでは深入りしませんが、これは奥の深い複雑な話なのです。ユダヤ民族に関してはたくさんの偽情報があり、混乱を招いています。かなり強くすり込まれている偽情報の一つが出エジプトです。実際は現在のサウジアラビアに連れて行ったのに、イスラエルにされています。ですから、聖書に出てくる数々の出来事は現在のサウジアラビアで起きたことなのです。そしてこのサウジアラビアこそ、ハザール人が占領し、これに関連する多くのことを抑圧してきた国なのです。

Rob:
今はもう私たち皆が、黒人、白人、金持ち、貧乏な人、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教徒など、人を区別する見方をやめ、一緒になるときです。そうでしょう?

Cobra:
ええ、もちろんです。実際にその人が信じている宗教なんて重要ではありません。人種なんて重要ではありません。重要なのは、一人一人の魂の存在です。そしてそのレベルでのみ、私たちは真の兄弟姉妹になれるのです。人々の異なる信念体系は、実際のところ重要なものではありません。なぜなら、その大半がアルコンのプログラミングの一部であり、長い目で見れば何の重要性もないからです。私たちのもとに永遠に留まっているようなものではありません。高い真理が明かされて、人々がソースを直接体験すれば、はがれ落ちてしまうようなものなのです。

Rob:
そうですね。本当のスピリチュアルな師の教えは歪められています。宗教の違いに関係なく同じ兄弟姉妹ということで団結したいものです。第二次世界大戦中の実際のユダヤ人死亡者数はどれくらいかという質問が来ています。

Cobra:
正確な数字はわかりませんが、数百万の単位でしょう。それが500万か1,000万かは重要なことではありません。凄い人数であることに変わりはないのですから。それとは別に、第二次世界大戦後、ユダヤ民族でない人たちがヨーロッパ中の強制収容所で亡くなりました。やはり百万単位の人数です。そしてさらに数百万のたくさんのたくさんの人たちが、スターリン主義政権下、USSRの強制収容所で亡くなりました。実に1,000万単位の人々が、アルコン、イエズス会により、恐ろしい体験をさせられたのです。これはいまだにたくさんの癒やしを必要とするものです。イベント後、この状況に関してたくさんの癒やしが為されるでしょう。


〇残虐性

Rob:
拷問や大量虐殺、民族浄化。こんなことができるのは、人の苦しみを求める悪魔崇拝者の精神構造をしているからとしか言いようがありません。米兵が(イラクの)アブグレイブ刑務所で、多くの罪のないイラク人に下劣な行いをしたなんて想像もできないのですよ。彼らはアルコンではないし、レプタリアンの魂だからこんなことができるのですか? 普通の人間がどうしてこんなことができるのでしょうか?

Cobra:
アルコンの操作が原因です。アルコンは、ただ憎しみのボタンを押していただけです。抑圧された憎しみのボタンを押してそれを増大させていたのです。そして平均的な人間の大半は、例えば戦場に投げ込まれた場合、アルコンの絶え間ない圧力に抗しきれるほど強くありません。ですから、普通の人たちは、その圧力に降伏して、やれと命じられたことは何でもしてしまうのです。


〇ウクライナ情勢

Rob:
「東ウクライナでは何が計画されているのでしょうか? 戦争は終わりますか? DNR(ドネツク人民共和国)のリーダーは敵に石炭を売り続けています。彼らはただのペテン師ですか? プーチンとヤヌコヴィッチは、マイダン(首都キエフの独立広場)の暴動が起きる前から、クリミアをロシアに返すことに合意していたのですか?」

Cobra:
ノー!ノー!ノー。そのような合意はありませんでした。他の部分に関する質問は、イベント後とイベント前、どちらの場合を尋ねているのでしょうか?

Rob:
イベント前です。当然イベント後はすべての戦争が止むわけですから。ウクライナ情勢は今どうなっていますか?

Cobra:
状況は解決されていません。イベント前の解決は期待できそうにありません。なぜなら、明らかにカバールは、できるだけ紛争を長引かせることを目標としているからです。


〇モルゲロンズ(モルジェロンズ)病

Rob:
「イベント後どれくらいしたらモルゲロンズ病などの苦痛から救われますか? このような疾患はケミトレイルが原因ですか?」

Cobra:
治療法があるので、用意はできています。あとは流通にかかる時間と変化を受け入れる時間が問題になります。


〇レトロトランスポゾン

(訳注:可動遺伝因子の一種。逆転写して転移する因子)

Rob:
先月と同じ遺伝学者からの質問です。「固定化されたレトロトランスポゾンが私たちのゲノムに散らばっていることは、E.T. が秩序立った遺伝子操作をしていた証拠になりますか?」

Cobra:
はい、実際その通りです。なぜならE.T. の遺伝子操作は特定の変化を引き起こし、その変化はゲノムの中ではっきりたどることができます。主流派遺伝学が抑圧してきた研究領域があるのです。研究が禁じられ、徹底的に抑圧されているのです。もしあなたがオープンなマインドでこの分野にアプローチすれば、E.T. がゲノムを操作した確固たる証拠を見つけるでしょう。


〇サタン

Rob:
次の質問です。「私たちがサタンとして知っている存在について、もっと説明してもらえますか?」

Cobra:
いいえ、だめです。その存在についてはいかなるコメントをするつもりもありません。

Rob:
オーケー。彼はいわゆるセトと呼ばれている存在と同じですか?

Cobra:
そうです。


〇レジスタンス・ムーブメント

Rob:
私もこの質問に回答できますが、私が質問に答えすぎだと誰かに言われましたのでね。RMについて少し話してもらえますか? 歴史的なこと、プラネットXのグループがここにくる前の古い歴史を。

Cobra:
オーケー。プラネットXのグループは何千年も存在し、独自の進化を遂げていました。惑星地球との交流はあまりなかったのですが、ある程度エリート――善人も悪人も――とは交流がありました。プラネットXは随分昔にイルミナティーに乗っ取られました。地球にしたのと同じようなやり方で乗っ取ったのですが、幸い、地球より少し前に解放されました。そして現在、彼らは地球の解放を手伝ってくれています。

Rob:
どのくらい前に乗っ取られたのですか? やはり3万年くらい前ですか?

Cobra:
最初に乗っ取られたのは地球と同じ2万5千年前ですが、それほど強いコントロールではありませんでした。完全なものではありませんでした。地球よりもそこの人たちは目覚めていました。少しだけですが。プログラミングの程度がすごく浅かったとは言えません。

Rob:
プラネットXの人たちは、もともとどこの人たちなのですか? 知らない人たちのために基本情報を言います。プラネットXはニビルではありません。非常に長い楕円軌道を描いています。氷結したメタンガスで覆われている青い惑星です。人々は惑星の中心部で暮らしています。

Cobra:
彼らは中心部で暮らしていません。地表近くの地下ベースに住んでいます。

Rob:
オーケー。ハチの巣状になっている地下で暮らしています。ある程度の深さになると永久凍土でなくなるのでしょう。質問です。「彼らはどれくらい長くそこにいるのですか。彼らはもともとどこから来たのですか?」

Cobra:
彼らは数百万年間そこにいました。彼らの多くはヒューマノイド型で、銀河の様々な場所から来ています。

Rob:
歴史的に見て、そこに住み着いた地球人はいますか?

Cobra:
はい。地球から転生した人もいました。アストラル界でプラネットXに移ったのです。

Rob:
どんな姿をしていますか? 人間に似ていますか?

Cobra:
はい。人間にとても似ています。道で出くわしても普通の人と見分けがつきません。現在、地上を歩いているレジスタンスの工作員がいますが、あなたが彼らに気付くことはないでしょう。

ーーーーーーーーー


ロブ・ポッターのコブラインタビュー後半


〇初期異常

Rob:
初期異常に関する質問がかなり来ています。以前あなたに説明してもらいましたが、人々には理解しづらいことなのでしょう。初期異常とは何ですか?

Cobra:
初期異常とは偶然性です。それは目的を持たずに存在するランダムな作用です。それ自体はネガティブなものではありませんが、自由意志が初期異常と相互作用している場合、自由意志は、邪悪さとネガティビティーへの強い傾向を持ちます。なぜなら、初期異常は決してソースと共鳴しないからです。

Rob:
なぜ完璧な秩序を持つ宇宙に初期異常なんて生じたのですか?

Cobra:
何の理由もないというのが、その答えです。何の目的もありません。これが、初期異常が存在できる唯一のあり方です。

Rob:
オーケー。次は、「その目的は何ですか? それはただのカオスですか?」という質問でしたが、あなたは、目的はないと言いました。

Cobra:
初期異常には何の目的もありません。それは目的の論理的反対にくるものです。

Rob:
ありがとう。全宇宙が初期異常と相互作用しているのですか。それとも、多次元宇宙の他の次元や界層では、物事は別の働き方をしているのですか?

Cobra:
万物は常に初期異常と相互作用をしていて、徐々に初期異常を変容させています。この宇宙における意識的な行為一つ一つが、初期異常の一つの相を変容させるのです。それは、宇宙の誕生以来ずっと続いているプロセスです。

Rob:
この質問者によれば、あなたは、初期異常が一なるものに吸収されて戻っていくと言ったそうですね。

Cobra:
ええ。

Rob:
その後はどうなるのですか? すべてが吸収された後は?

Cobra:
一なるものはすべてであり、これからも常に存在し続けるものです。あらゆるものが一なるものに戻って統合されたのだから、もう創造の必要性はなくなります。

Rob:
オーケー。最近のクリエーション・インタビューで、あなたは、ソースが自らを初期異常の中に投影し、その融合により万物が生じたと言いました。質問です。「初期異常が全くなかったとしたら、創造とはどのようにものになっていたのでしょうか?」

Cobra:
初期異常が生ずる前の創造はありませんでした。

Rob:
「あなたはまた、一なるものの究極の目的は初期異常を吸収することだとも言いました。吸収し終わった後の、一なるものの目的は何ですか?」

Cobra:
完全なる喜び、愛、調和のうちに一なるものとして存在することです。


〇オルゴン

Rob:
別の質問に移ります。「オルゴン・ケムバスターやクラウドバスターは、上空のケムトレイルを本当に浄化するだけの力を生成しているのですか?」

Cobra:
デザイン――そのようなオルゴン・クラウドバスターの開発段階――次第でかなり役に立ちます。


〇レプタリアンの体験を断つには

Rob:
就寝時にレプタリアンの気配を感じて、実際に見た人たちがいます。彼らは、脳の中に何かを入れられているような吐き気を催したそうです。身を守るためにはどうすればいいですか? このようなことは時々起こるのですか?

Cobra:
ええ、時々起こります。頻繁にではありませんが。この種の経験に対するエネルギー的な結びつきがなければ起こりません。ですから、あなたがそのような存在に対する内的な結びつきを浄めれば、彼らはあなたの現実に現れません。


〇人体自然発火現象

Rob:
『シェイヴァー・ミステリー』を読んだ人から面白い質問が来ました。人体自然発火現象について説明してください。

Cobra:
それは人体自然発火現象ではありません。それは遠隔からプラズマ・スカラー・テクノロジーを用いて為されたことです。

Rob:
ありがとう。あなたの回答は、私が何年も前にある人から聞いたことを確証してくれました。


〇ポーランド

Rob:
この間のポーランドの選挙についてあなたの意見が聞きたいそうです。ポーランドが、E.U. と米国側につくのではなく、ロシアと東方連合側に近づいていくと思いますか?

Cobra:
ポーランドの問題は、ポーランドが東西の狭間にあるため、二大勢力に分裂してしまうことです。ポーランドの政治家は、両者間の緊張にうまく折り合いをつける、政治手腕が求められます。彼らは、東方連合が十分強いと見れば、当然そちらをサポートします。他のヨーロッパの国々もそれは同じです。


〇大天使とアセンデッド・マスター

Rob:
「大天使とアセンデッド・マスターの違いは何ですか?」

Cobra:
アセンデッド・マスターは地球の経験を経た者であり、地球に転生して自らの意志と努力でマトリックスを越えて出ていった存在です。大天使は、一度も惑星地球の経験にさらされたことがありません。彼らは、自分たちの高い次元に漂っているだけなので、彼らの知覚の仕方は私たちとは少し違います。


〇ローマ教皇

Rob:
ケヴィン・アネットとのインタビューが近づいているので、この質問を取り上げねばなりません。「ローマ教皇はシェイプシフトするレプタリアンですか?」

Cobra:
ローマ教皇はシェイプシフトもしなければ、レプタリアンでもありません。彼はアンドロメダのネガティブ側のアルコンです。


〇地軸

Rob:
「どのような環境下であれば、地軸の傾きは正され、傾かずに回転するようになるのですか?」

Cobra:
地軸のシフトに関わる質問にはまだお答えできません。まだふさわしいときではありません。

Rob:
おそらく、地軸のシフトに特定して質問したのではないと思います。地球は再びバランスを回復させることができますか?

Cobra:
イエス、イエス、イエス。


〇8人のシッダ(成就者)

Rob:
もしかしたら、あなたはご存知ないかもしれませんが、面白いので取り上げました。「有名な南インドの18人のシッダがどこにいるかわかりますか?」

Cobra:
はい。彼らについては聞いています。彼らはアセンドした状態から働きかけています。


〇ブラフマー、ビシュヌ、シバ

Rob:
ヒンズー教の三大神、ブラフマー、ビシュヌ、シバについてコメントをください。

Cobra:
彼らは実際、宇宙的な元型です。神の意志、神の愛、神の光。宗教によって様々に表現されています。ほとんどの宗教で、人々が知っている、同じ元型を保持している存在と結びつけて、これらの元型が表現されています。


〇Andrew Moulden(カナダ人)

Rob:
カバールは、ワクチン摂取の義務づけを広めたり、銃の押収を計画したりして、彼らの世界支配に向けた計画があと一歩で遂げられようとしています。弁護士/医師/国会議員であるアンドリュー・モウルデンは、ワクチン接種が自閉症や様々な異常を引き起こすことを、医学的実証的科学的に、非常に簡潔に証明し、殺されました。このようなことは、イベントが起きるまでまだ続くのでしょうか?

Cobra:
不幸なことに、この状況はまだ続いているし、しばらく続くでしょう。しかしイベント時には完全に終わります。


〇ストレンジレット/トップレット爆弾

Rob:
「ストレンジレット/トップレット爆弾は、まだ一定数残っているのですか? いまだに製造されていますか?」

Cobra:
まだ一定数残っていますが、新しいものはつくられていません。その数は常に減り続けています。具体的な数は機密情報なので言えません。


〇世界瞑想の参加人数

Rob:
瞑想に参加している人の数をどうやって把握するのですか?

Cobra:
RMにはその情報を得るための独自の方法があるのです。彼らは瞑想後の最新情報――どれくらい成功したか――を私にくれます。


〇軍部、警察部隊、レジスタンス

Rob:
「ポジティブ側の軍部と警察で、レジスタンスに関わっている人はどれくらいいるのですか? 私たちにはどうすれば見分けがつきますか? それとも、まだ誰も関わっていないのですか?」

Cobra:
警察部隊及び軍部の組織内部には、レジスタンスの工作員に接触されている人がいますが、多くありません。現時点では多くはいません。まだまだ早すぎます。けれども最後の作戦に移れば、多くの接触がなされます。


〇逮捕

Rob:
悪事を為しておきながら、罰を逃れている人たちがいます。人々に希望を与え、変化が起きていることを示すために、これまでに逮捕された重要人物の名前をあげてもらえますか。

Cobra:
わかりました。アイスランドでは大勢逮捕されています。ベトナムで起訴された銀行家もいます。実際、フランスではロスチャイルドが起訴されました。大きな作戦はすべて一斉に行うため、今は少しずつ前進しています。あなたが目にすることができる小さな動きは起きているのです。

Rob:
誰かから、ロスチャイルドが逮捕されたと聞きました。誰が逮捕されたのですか?

Cobra:
私はその情報を確証することができません。大物逮捕の噂が流れていますが、私にはそれを裏付けるような情報は来ていません。


〇ケッシュ・フリーエネルギー装置

Rob:
PFCにもケッシュ装置に関与している人がいて連絡がありました。ケッシュ・フリーエネルギー装置については先月に話したばかりですが、あれから新たな情報が入りませんでしたか? 実際に機能するようになれば、インド、イタリア、中国が普及させる方向で同意したと言われていますが。現時点では、「家を建てるときこの装置を取り付けなさい」と薦められるレベルに至っていません。

Cobra:
中国とインドは特別です。インフラの準備が整っており、フリーエネルギーの用意ができ次第、とても効率的に普及できるようになっています。しかし、ケッシュ装置に関して、私は何らポジティブな確証を得ていません。

Rob:
この装置について勉強したことはありますか? 彼らが教えてくれたのですが、GANSというものと、ある公式があり、(ガンズを生成するために)導線の束をナノコーティングします。これを家に取り付けるとき、車のエンジンのようにウォームアップしなければならず、家が(ガンズに?)覆われるようになるまで一週間かかります。この装置は、直流電流、交流電流といった通常のあり方で作動するのではなく、「Be Here Now. 量子場エネルギーはどのソケットからも利用できるようになっていく。負荷(訳注:電力を消費するもの)がかかれば、それはシステムの中で現れる」という感じなのです。それは、あなたが理解しているプラズマ・ベースの物理学と一致していますか?

Cobra:
期待できる部分もありますが、100%うまくいくかは確かではありません。理論上でさえも。

Rob:
やはりそうですか。私は本当にこれが本物であることを願っているのですよ。ケッシュ装置に関わっている皆さん、誰かがその装置を取り付けた家を建てたら、実際に家電製品が稼動しているビデオを見せてください。完全に信頼できるまでには至ってないと思うのですが、期待は持てそうですね。もうそろそろでしょう、違いますか、コブラ?

Cobra:
ずっと前に、もうそろそろでした。

Rob:
ハハハ(笑)。レジスタンスはどうなのですか? この装置について質問しましたか? 彼らはこれに関して何も言わないのですか?

Cobra:
彼らとは、このような状況に関して何度も話し合いました。しかし、彼らはいつも同じことを言います。一番重要なことはストレンジレット爆弾の除去であり、そうすれば多くのことが起こり得るのだ、と。ふさわしいときにリリースされるのを待っているたくさんのテクノロジーがあります。ですから、それはケッシュ装置に限った話ではありません。地球全体の状況の話なのです。ブレイクスルーが必要です。そしてブレイクスルーはどこでも起こり得ます。そして大方それは、期待されていなかった方面から起こるでしょう。


〇人類に暴露されるSSP(秘密の宇宙プログラム)

Rob:
イベント時にSSPが暴露されるとき、人類はワクワクするでしょうね。一夜にして、私たちが月、火星、金星、小惑星に基地を持っており、宇宙ステーションよりも進歩した人工衛星があるのを知ることになるのですから。もしコーリー・グッドが正しいとすれば。

Cobra:
ええ、ええ、もちろん。小惑星帯にはたくさんの基地がありました。そしてそれはコーリー・グッドの情報に限ったことではありません。これに関する証拠を見たければ、いろんなところでたくさんの証拠が出ています。SSPに関するサラ博士の本がお薦めですね。特にその本の第一部には、多くの情報元から得た証拠が、かなりたくさん載せられています。そこには様々な秘密の宇宙プログラムの存在について、たくさんの情報があります。

Rob:
ええ、面白くなりそうです。銀河の外交が始まれば、私たちはすぐに宇宙に出ることができるのでしょう?

Cobra:
はい。


〇非物質的存在

Rob:
非物質的存在についての質問が来ています。「メタトロンというのは、ある存在を指しているのですか。それとも、役職ですか? 大天使メタトロン、サンダルフォンは、イベント後も目に見えない非物質的な存在として高次元から働きかけてくるのですか?」

Cobra:
非物質的な存在に留まりますが、十分目覚めている人なら、その存在をたやすく感じられるようになります。


〇目覚めを促すための活動

Rob:
私たちはいつも、自分で出来ることを自分で見つけてくださいと話していますが、それでも、どんな活動をしたらよいか教えてくれますか? もし誰かが、数人のグループをつくって何かしようとした場合、瞑想の他にどんな活動が人々の役に立つと思いますか?おそらくヨーロッパではライトワーカーたちが、難民を装った侵略部隊が創り出す恐怖、プロパガンダ、カオスを食い止めたいと思っています。ライトワーカーたち、多分3~4人がまとまって何をしたら、この状況において私たちは残虐になる必要はないことを知らしめることができますか?

Cobra:
私自身の見解では、もっとも効果的なのはブログを始めることです。なぜなら、私たちは、この状況に関する情報を流布するために、もっともっとブログによる活動、インターネットによる活動を必要としているからです。私たちはマスメディアよりも強くなければなりません。

Rob:
オーケー。あなたは、合衆国も同じ事態になるかもしれないと書いていましたね。メキシコとバハ・カルフォルニア(カルフォルニア半島のメキシコでの呼称)を通って入ってくると思います。アメリカに国際型奇襲をかけるのでしょうか。南アメリカや中央アメリカとの国境を開放するのでしょうか?

Cobra:
オーケー。これはただのカバールのプランであり、それは起こりません。


〇ジョイント・インタビュー

Rob:
ドレイクとアレックス・ジョーンズの関係者が、私に連絡してきました。もしドレイクとのジョイント・インタビューをアレンジできたら、応じてもらえますか? (ええ)。良かった。アレックス・ジョーンズも? (はい)。

良かったですね、皆さん。できれば実現するよう、その方向で調整するつもりです。

――11月21日のイベント瞑想を話題にしてインタビュー終了。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:

2015年10月21日水曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2015年10月21日


youtubeリンク:

ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)

(要約編集しました)


 〇ハザリアン・マフィア

Rob:
ハザリアン・マフィアや、ISISが米国とイスラエルによってつくられたことが、今や主流メディアでも伝えられるようになりました。地表の人々の目覚めという観点から見て、これからどうなっていくと思いますか?

Cobra:
まず第1に、私はISISという言い方はしません。イスラム国と呼びたいです。第2に、世界情勢のバックグラウンドは常に知られていました。今はただそれがクリティカル・マスに達しようとしているだけです。つまり、これまでそのバックグラウンドについて無知だった権力者たちが、そのことに気づき始めているのです。そのため東方連合の世界規模の作戦は、より支持されやすくなります。

〇米軍

Rob:
米空母が(ペルシャ)湾から撤退しました。オバマが秘密裏にプーチンに協力しているという人もいますが、どうなのですか?

Cobra:
私は別の言い方をします。米国のポジティブ・ミリタリーはロシア軍最高司令部と連絡を取っています。ご承知の通り、ポジティブ・ミリタリーは常に反カバールだったし、起こっていたことに常に反対していました。ですから、この同盟関係は新しいものではなく、かなり前からのものです。この同盟関係はまだ公になっていませんが、今展開している軍事行動からうかがい知ることができます。将来は、ますますそれを確信するような作戦が展開します。


〇中国元

Rob:
中国元がSDR(IMFの特別引き出し権)の通貨バスケットに採用されます。これは大きな変化であり、RVや世界通貨リセットへの準備ですよね?

Cobra:
ええ、まさにその通りです。当初から中国元はリセットの計画に含まれていたので、これは正しい方向へのステップです。この動きを、カバールの世界政府樹立へのステップと感じている人もいますが、それは違います。このような動きに関して、恐怖心を煽るようなプロパガンダがたくさん流されています。しかし実際に、この動きの裏にあるのは光の勢力だし、東方連合の努力もあります。東方連合は年月をかけてイエズス会に浸透してきました。イエズス会には、もうあまり力がありません。イベントが起きても、彼らにはどうすることもできません。


〇レプタリアン

Rob:
あなたは記事の中で、大量のレプタリアンが人間に転生したと言っていました。彼らには、自分がレプタリアンであるという自覚があるのですか?

Cobra:
彼らはウェーブと共に何千年も前に地球にやってきました。最初に来たときはレプタリアンの体をしていました。大抵、世界中に存在する地下基地のジャンプルームから入ってきました。死後、人間の体に転生を繰り返していましたが、彼らはいまだにレプタリアンです。他の人たちと同じように、彼らも自分の起源を忘れています。彼らは自分がレプタリアンであることを意識していません。彼らはアルコンの操り人形として利用されているのです。通常、彼らはもっとも暴力的な職業に引き付けられます。大抵は傭兵になります。なぜなら、それが彼らの本質だからです。彼らは殺戮や拷問を行うことが好きなので、このような職業に引き付けられるのです。このようなエンティティーの多くが、現在、傭兵としてシリア危機に関わっています。

Rob:
質問です。「もの凄い数のレプタリアンが音楽業界にいるようです。彼らはハイブリッドですか? それとも、転生したレプタリアンですか?」

Cobra:
オーケー。ほとんどのレプタリアンは音楽業界にいません。彼らは、今言ったように傭兵になります。ショービジネスの世界にいるのは、主にドラコです。

〇ドラコ

Rob:
ドラコやなんかも権力の回廊に引き付けられるグループでしょう?

Cobra:
その通りです。彼らもレプタリアンと同様に、数千年前にドラコの体で地下基地のジャンプルームを通って地球に入りました。人間の体に転生し続け、今日ではカバール、イルミナティーを構成しています。彼らのトップは、ドラコであることを知っており、「誇り」に思っています。自分たちが人間とは違う優れた人種である、と。実際、ヒラリー・クリントンが最近、自分は人間ではないと言ったばかりだと思います。

Rob:
ええ、私もその情報をもらいました。彼女は、自分がパロアルト(訳注:サンフランシスコ・ベイエリアにある都市。ハイテク企業や研究所がある)のガレージでつくられたと言ったそうです。私はパロアルトだとは思いませんね。キャンプ・デービッドの地下のクローニング基地あたりでしょうよ。イベントの時点で、このような存在たちにも光側に転じる機会は与えられるのですか?

Cobra:
ええ。


〇トールホワイト

Rob:
ベテランズ・トゥデイのゴードン・ダフは、プーチンがトールホワイトと組んでいると信じています。トールホワイトは、相手を気絶させたり殺したりできるペンをポケットに持っています。私は彼らが敵対グループのように思っています。トールホワイトやノルディックについては、たくさんの誤情報があります。プーチンが本当に彼らと組んでいるのか、また、トールホワイトとノルディクの違いについても明らかにしてくれますか?

Cobra:
オーケー。プーチンはプレアディアンと組んでいます。と言うか、プレアディアンがプーチンを導いています。トールホワイトというのは包括的用語で、いろんなグループがいろんな使い方をしています。ネガティブ・ミリタリーの中に、トールホワイトとプレアディアンを混同している人たちがいます。あなたが今言ったようなグループを、トールホワイトと呼んでいる人たちもいます。ですから、とても混乱した使われ方をしている用語です。実際のところ、プーチンはプレアディアンと組んでいるのであり、トールホワイトと称せられるようなネガティブ種族と組んでいるのではありません。そして今あなたが言っていたグループは、最近、ある劇的な変化があり、地球を去りました。彼らは現在、光の勢力側に精力を捧げています。

Rob:
それは良かった。グループ全体が変わるというのは、どういうことなのですかね。そういう決断を下したのですか。それとも、エネルギー的な魂の変容が起きたのですか?

Cobra:
両方です。光のために働いている人は、意識的にそう決断しました。その結果、ポジティブに行動しているわけだし、スピリチュアルなできごとやスピリチュアルな変容、スピリチュアルな現実が現れてくるわけです。

Rob:
私たちに敵対していた奴らが、突然今は善人チームですか? どうして私たちの方が先に解放されないのだ、と私のエゴは言っています。彼らは悪いことをし続け、私たちは操られてきたわけです。このような人間的心情についてコメントしてくれますか?

Cobra:
ええ、残念ながら地球の解放が最後です。地球はキメラグループの強力な要塞であるし、アルコンにとって現在最強のネガティブ勢力が残っていますからね。そのため地表の人々の解放が一番後になってしまいました。地球の状況に直接関わっていない他の種族は、すでに恩寵を受けています。ここ地球にいる私たちには、ちょっと残念な状況です。


〇WTF 001

(訳注:KIC 8462852 という星に新たにつけた名前。What the fuck「一体全体何なのだ?」のfuckにfluxをかけた呼び名。フラックスは天体の光の流量を表す天文用語。今年9月に探査機ケプラーが、この星の不規則な減光を観測した)。


ダイソン球

Rob:
WTF 001と呼ばれている星に異常なことが起きています。人工的な構造物が、星の周りを取り囲んでいる絵を見ました。この星についてレジスタンスからの情報を持っていますか? 私が見た絵は正しいイメージを表していますか?

Cobra:
はい。正しいものです。このような星はかなりたくさんあるのですが、これまでだったら、今回のような発見は伏せられていました。この発見が公にされたということは、光の勢力がますます強くなり、ソフトな、そしてソフトでないディスクロージャーの背後にいるということです。本当のディスクロージャーに向けて、次第に発表されることが増えていきます。この星は高度な文明の存在を示しており、いわゆるダイソン球が造られています。ダイソン球とは、星の周りを覆う構造物で、その星のエネルギーを利用したり、次元間ポータルの機能があったりします。とても高度な文明でないと、こういうものは持てません。私たちの銀河には、このような星がたくさんあります。これまで抑圧されてきた、このような情報が出てきたということは、実際のディスクロージャーへの大きな一歩です。

Rob:
 そういうスーパーカルチャーでは、人々の寿命が長く、安定した文化だから、このようなものを造れるのでしょうね。地球もスーパーカルチャーの影響を受けて、このようなものを造る時が来るのでしょうか?

Cobra:
光に関する基本的なスピリチュアル原理を理解し始めた文化は、加速度的に発展します。創造の法則を理解していれば、直径が何百万マイルもあるような構造物を造ることは、大したことではありません。彼らは自然の法則を理解し、光に従っています。ある文明が闇から解放され、初期異常からくるすべての制限から解放されると、もの凄くいろんなことが可能になります。巨大ダイソン球は、そのほんの一例にすぎません。


〇神聖幾何学

Rob:
何らかの神聖幾何学や数学で、イベントに影響するものはありますか?

Cobra:
神聖幾何学は実際のところ、宇宙サイクルの経過とすごく結びついています。ですから、ええ、イベントは特定の宇宙サイクル同士が交差する瞬間です。宇宙的なフラクタルに関連するエネルギーが的確に組み合わさると、イベントが起きます。


〇カリフォルニアの干ばつ

Rob:
カリフォルニアの干ばつは、政府が画策したものですか?

Cobra:
残念ながらその通りです。


〇プレアディアン

Rob:
コーレイの情報に基づいている質問です。コーレイによると、プレアディアンのグループには、プレアディアンの振りをしているグループがあるそうです。彼らは本当に内部地球に逃れた古代文明の人たちなのですか? あなたはプレアデスに行ったことはありますか?

Cobra:
私は物理的にプレアディアンとコンタクトしたことがあります。彼らは100%本物のプレアディアンだと断言できます。プレアデスの恒星系の人たちで、地下のアガルタ離脱文明の人たちではありません。何マイル先からだって、この二者は区別できます。とても簡単なことですよ。プレアデス人はプレアデス人だし、アガルタ人はアガルタ人です。

Rob:
私もその通りだと思います。ベル博士も実際にリラに行ったのですよ、皆さん。コーレイと話したとき、彼は、ヴァリアント・ソーが内部地球文明から来ていると言ったので、私は含み笑いをせずにはいられませんでした。コーレイは誠実な人です。彼は秘密の宇宙プログラムで教えてもらった通りのことを、ただ正直にレポートしているだけだと思います。


〇SSP(秘密の宇宙プログラム)グループ

Rob:
アルコン/ドラコ/レプタリアン配下のSSPグループは、全員が用心深く、口が硬く、セキュリティー意識が強いそうですね?

Cobra:
ある程度は、ええ。あなたやコーレイが言っているSSPグループはイルミナティーの傘下にありました。このように言ってみましょう。コーレイが国連ギャラクティックとか呼んでいたグループは、実際、プレアディアンに最もオープンだったグループです。国連の外交職員の中にプレアディアンとコンタクトをとっていた人たちがいたからです。私や私の情報源から見ても、このグループが、全SSPグループの中で最もポジティブなグループでした。いわゆるコーポレート・プログラムとソーラー・ウォーデン・スペース・プログラムは、どちらも同じコインの両サイドで、邪悪な四人組をトップとする軍産複合体によって創られました。それでこれらのグループは実際に、1996年のドラコ侵攻の際にトロイの木馬の役を果たしました。彼らは地下深くにドラコ侵攻のための軍事基地を用意し、小惑星帯の中にドラコ侵攻のためのインフラを用意し、冥王星の衛星カロンに軍事倉庫を用意しました。彼らは1990年に土星の月で、物事を準備していました。しかし、トップの司令機関、イルミナティーの司令機関は別として、軍事及び企業宇宙プログラム内のスーパー兵士や要員たちは、ほとんどがポジティブな人たちだったと言えましょう。彼らは、自分たちが地球を防衛しているのだと考えていました。彼らはアジェンダ全体を理解していなかったのです。1996年のドラコ侵攻とアルコン侵攻は、ソーラー・ウォーデンとコーポレート・スペース・プログラムの、その年の主要目的になりました。実際に、この両者の分裂は1996年より後に起きたもので、それまでは基本的に一つの同じものでした。

Rob:
プレアディアンなど高次の存在が接触してきて、現在、ソーラー・ウォーデンはほとんどが光の勢力側についているのですか?

Cobra:
いくつかのことをはっきりさせましょう。まず、プレアディアンにしても他の種族にしても、スペース・プログラム内の人とコンタクトをとるのは、非常に難しいことでした。スペース・プログラム内の全員が厳しい監視下に置かれ、コントロールされていたからです。トップレベルでの交渉はありましたが、成功しませんでした。1999年にレジスタンス・ムーブメントが地球に来てから大掃除が始まりました。RMは太陽系内、特に小惑星帯に極めて強力な部隊を持っていたのです。彼らは太陽系中の全イルミナティー機関を掃討し、2012年には、その大半が取り除かれました。私たちが知っている、いわゆるソーラー・ウォーデン・プログラムは2012年に消滅し、ダークサイドに残っているのは、直接キメラグループに繋がっている小さな派閥だけになりました。残りの要員、人的基盤はすべて光の勢力側にまわり、現在、太陽系内にいるSSP同盟のほとんどが、光の勢力のために働いています。それはポジティブな同盟です。


〇イベント後の選択肢

Rob:
イベント後、自由意志は尊重されるのか、という質問が来ています。「ここにはいたくない。高次の光の次元、魂に帰りたい」と言っている人がいますが、そうすることはできますか。それとも、誰もがアセンションと目覚めのプロセスを通らねばなりませんか? 平均的な魂はどうなるのでしょうか?

Cobra:
イベント後は徐々に多くの選択肢が開かれていきます。イベント後のある時点で、地球を去って別の場所に行くことが可能になります。ベールがなくなっているため、スピリチュアルな成長自体は、かなり加速します。


〇ケッシュ装置

Rob:
ケッシュ(財団のフリーエネルギー)装置に私も興奮しているし、誰もが私に質問してきます。あなたはケッシュ装置をどう思いますか? 本物か、そうでないかを裏付ける情報を持っていますか?

Cobra:
彼が何かを開発していたことは聞いていました。彼がその装置の開発に成功したという確証は受け取っていません。利用した人たちからのポジティブな――家庭でうまく利用できるという――フィードバックがあれば、ええ、私は納得します。家庭でうまく利用できれば、ポジティブな連鎖反応、光の連鎖反応が爆発します。その時には、もちろん私たちは、ケッシュ氏の製造及び配給能力を劇的に高めることができます。しかし、それが起きるまでは、私たちはただ待ちながら見ているだけです。

ーーーーーーーーーー


ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)


〇インプラント

Rob:
あなたの最近の記事によると、インプラントの影響がかつてより弱くなっているものの、まだ作用しているということでした。インプラントがトップレット/ストレンジレット爆弾と繋がっていることは知っていますが、現在のインプラントの状況、どう変化したかを教えてください。(訳注:ロブが言及しているのは10月6日付「1996年に起きた記憶大喪失」の記事です。その中でbare singularityを「むき出しの特異点」と訳しましたが、「裸の特異点」という天文学用語があったので修正しました。日経サイエンスの解説によるとブラックホールは一方通行なのに対し、裸の特異点は双方向に行き来できるそうです。コブラはポータルという表現をしています)。

Cobra:
オーケー。インプラントの一つの側面がきれいになくなったということです。インプラントの核の部分はもはやブラックホールではなく、回転している(裸の)特異点になっています。それの意味するところは、もはやそれほど強力なものではなくなったということです。しかし、ベール、ネットワーク、テクノロジー、プラズマなどが、まだすべて残っています。ですから、イベント前にはなくなっていなければなりません。

Rob:
インプラントの除去に関しては、大勢の人から質問されるのですよ。インプラントを除去することが売り物にされたりしていますが、そんな方法はないのでしょう? 高度のテクノロジーでなければ除去できませんよね?

Cobra:
はい、その通りです。人々が利用しているものは、ある程度役に立ってはいるものの、インプランの除去として宣伝されているものは、状況を改善するためのものです。人々はインプラントを除去する立場にいません。

Rob:
ベル博士と私は、プレアディアンの指導のもとでチェンバーを創りました。テスラコイル、クリスタル、レーザー、ピラミッドを活用するのですが、私の理解では、インプラントの影響を弱める、小さなバッファゾーンを創り出していたのだと思います。彼らの宇宙船がビルの中に入ってきて、私は体から抜け出しました。地球を見下ろしていて、明るい部分と影の部分が見られました。彼らの顔は見ていないのですが、いつも会話を交わしていました。私は、これらのポジティブなゼロポイント・テクノロジーは、インプラントの影響を軽減できるように感じています。違いますか?

Cobra:
ええ、ただ、あなたの経験は1996年より前だったのではありませんか?(そうです、そうです。その通りです)。ええ、現在のインプラントは1996年より前のものと同じではないのです。彼らはインプラントを大幅に改善し、非常に高度なネガティブ・テクノロジーになっています。そのため、こんなにも時間がかかっているのです。1996年以前、地表には、インプラントをほぼ完全に除去できるテクノロジーがありました。今は、違ったものになっています。なぜなら、ストレンジレット爆弾やスカラー・フィールドと繋がっているからです。


〇粒子加速器

Rob:
光の勢力は原子力発電所を止められるくらいなのだから、CERNなど5,6カ所くらい故障させて、二度と動かないようにできないものですかね?

Cobra:
CERNはある程度運転していますが、まったく危険ではありません。人々が心配するほどのことはありません。


〇光の勢力のレクリエーション

Rob:
ポジティブな惑星に、地球にはないような愉しみがありますか? 光の勢力はどんなレクリエーションを行っているのですか?

Cobra:
自然の中を歩くのを楽しんだり、パーティーを開いたり、芸術の創作活動をしたり、音楽を聴いたりしています。基本的に地球と同じですよ。


〇レジスタンス・ムーブメントへの参加

Rob:
RMに参加して働きたがっている人たちが大勢います。そのためにはどうしたらいいですか?

Cobra:
オーケー。第一に、RMは今の時点で地表の誰とも接触しません。これは不可能です。第二に、RMはイベント時に特定の人たちに接触し、実際のイベントのプロセスをどう支えていくかというガイドラインを与えます。第三に、私たちはフォロワーを探しているのではなく、リーダーを探しています。ですから、各人が自己の内側に入っていき、何をすべきか内側のガイダンスを見出す必要があります。私は誰かに何をすべきだというために、ここにいるのではありません。私はただ情報を流して、あなたが情報を得やすくしているだけです。その後は、あなたが一歩踏み出し、自分がどうすべきか決断しなければなりません。人々はいつも私に、自分は何をすべきか、どうやって手伝えばよいかと質問します。私は、あなたがどうやって手伝えばいいのか教えるためにここにいるのではありません。内側を見つめて自分の才能を見つけたり、インスピレーションを得たり、内なる力を見出したり、何かを行う衝動を感じたりしなければならないのは、あなたの方なのです。


〇モルダバイトの聖杯

Rob:
モルダバイトの聖杯についての質問がきています。彼らが知りたがっているのは、その聖杯の切り子面が、もう活性化しているかどうかです。

Cobra:
ええ、活性化しています。

Rob:
もう少し詳しく教えてくれますか。モルダバイトの聖杯が活性化したことで、どんな影響が出るのですか?

Cobra:
実際、このモルダバイトの聖杯は、銀河のセントラルサンからくるエネルギーを集めるレンズの役割をします。そして活性化している切り子面は、光を、そのエネルギーを、自分のミッションを積極的に果たしている、地表の特定のスター・パーソンに送ります。その切り子面は、その特定のライトワーカーなり光の戦士が、自分のミッションに目覚めている程度に応じて活性化しています。


〇シリウス系の破壊された惑星

Rob:
あなたはシリウス系の惑星が破壊されたと言っていました。それは侵攻によるものだったのですか? 自然に起きたものだったのですか? 何があったのでしょうか?

Cobra:
それは侵攻によるものではなく、うまくいかなかった実験のせいです。シリウスではエーテル界の密度を高めて物質界の惑星が欲しかったのです。彼らは喜びに満ちた物質的惑星を創りたかったのです。けれどもプラズマの初期異常のせいで、その具現化と言うか、その仕様設計がうまくゆかず、爆発してしまいました。

Rob:
オーケー。それなら、これは惑星全体に行った不注意な科学実験だったのですか。当時、住民はいましたか?

Cobra:
いいえ、ただの物質の塊でした。実際、それは科学実験ではなく、喜びに満ちた物質惑星を創りたいという、彼らの強い願いだったのです。そしてこのプロジェクトはうまくいきませんでした。

Rob:
どれくらい前の出来事だったのですか?

Cobra:
数百万年前です。


〇薔薇十字のヴィジョン

Rob:
私がまだ幼かった頃、体から抜け出て様々な色を見ていた経験があります。あるとき薔薇十字を見たことがあり、後になってそれが薔薇十字だと知りました。どうして私は、まだ薔薇十字を知らないときに、そのヴィジョンを見ることができたのでしょうか?

Cobra:
おそらく、あなたは過去世で薔薇十字ネットワークの一員だったのでしょう。


〇ケルト十字

Rob:
質問です。「ケルト十字の本当の意味は何ですか?」

Cobra:
ケルト十字は非常に古いアトランティスのシンボルです。マザー・アース、ガイアを表しています。


〇アルコン

Rob:
光側に転じたアルコンはいますか?

Cobra:
ええ、いますよ。

Rob:
えっ、本当ですか? ネガティブなことを企てていた闇の連中の最たる者が、光に寝返ったのですか? 彼らは光に戻ったのですか。それとも、母船でヒーリングを享受しているだけですか?

Cobra:
彼らが捕まって母船やガニメデのスター・ベースなどに移送されたとき、彼らの中には、過去に間違った選択をしたことを認識した者たちがいます。今彼らは、それを償うためにできることは何でもしています。

Rob:
闇の勢力のプランを下にいるカバールやドラコ、レプタリアンが実行するわけですが、全体を調整しているのは誰なのですか? マスター人工知能でもあるのですか? 非物質的存在は、どうやって指令を受け取るのですか?

Cobra:
マスター・キメラグループという小さなグループとマスター・アルコングループが、プランを調整しています。彼らはプランをマスターコンピューターにインプットし、可能な解を得ます。ですから、それは実際に存在している者たちと、ベールと呼ばれているAIコンピューター・ネットワークとの間の相互作用なのです。しかし、このコンピューター・ネットワークとAIは、常に頂点にいる実体、アルコンとキメラのエンティティーの決定に従っています。彼らが決断を下す者たちです。その決定を実行に移すべく、高機能のコンピューター・プログラムがモデル――大衆の行動、プラン、彼らにとって一番望ましいコースのモデル――を弾き出します。

Rob:
アルコン、ドラコ、レプタリアンはオリオンやアンドロメダの種族ですか?

Cobra:
アルコンはドラコではないし、レプタリアンでもありません。彼らは大抵はネガティブなアンドロメダ種族です。アンドロメダは大きい銀河です。そこのほんのわずかな文明だけがネガティブ側につきました。彼らがアルコンの起源です。そしてまた、キメラグループも基本的にアンドロメダ銀河からきています。彼らはオリオンポータルを通り抜け、アンドロメダ/オリオンハイブリッドが生まれました。しかし、ドラコは常にそれらの者たちに従属する側でした。ドラコはトップに立っていません。レプタリアンは、さらにその下です。


〇支配関係

Rob:
イスラエル、バチカン、イエズス会、米国の銀行、ロスチャイルド等々の支配関係はどうなっているのですか? 入り交じって互いに競い合っているのですか?

Cobra:
黒い貴族のアルコンがイエズス会とマルタ騎士団を支配し、イエズス会とマルタ騎士団がロスチャイルドを支配し、ロスチャイルドがイスラエル、米国、英国、トルコ、カタール、サウジアラビア内の、ハザリアン・ネットワークに枝分かれしています。様々な派閥があり、その同盟関係は変わります。キメラとアルコンはトップにいてすべてを支配しています。


〇ストレンジレット/トップレット爆弾とイベント

Rob:
ストレンジレット/トップレット爆弾は、いくらか除去されているのですか?

Cobra:
ええ、そうですとも。いくつも、いくつも、いくつも除去されました。

Rob:
オー、ワーオ、オーケー。全部片付いたら、即座にイベントへの流れになりますか?

Cobra:
はい。

Rob:
それは良かった。では、それが最後の転換点であり、そのミッションが完了すれば、イベントが起きるわけですね?

Cobra:
私が得ている情報では、それが最後です。

Rob:
なるほど。そのうち他の障害がいきなり出てきやしませんか?

Cobra:
それは常にあり得ます。私は神ではないし、何もかも見通しているわけではありません。しかし、私の情報、基本的に私の理解では、爆弾の除去がイベントまでに為すべき最後のことです。


〇銀河系のネガティブな存在

Rob:
(プレアディアンの女性とされる)セムヤーゼがビリー・マイヤーに、こう言いました。「宇宙には、あなた方が破滅するのを待っている種族がたくさんいます。このような存在たちは、あなた方と同じく野蛮で冷酷です。彼らはすでに多くの世界を破滅させたり、人々をさらって奴隷にしています。今度は、あなた方の世界を欲しています。あなた方が銀河を維持する場合にのみ、私たちはあなた方を守ることができます。あなた方が銀河を維持する立場を選ぶなら、そこで待ち構えていることに対して、備えねばなりません。あなた方は戦うのか、死ぬのか、覚悟を決めねばなりません」。この言葉に対して、あなたのコメントをください。1970年代頃は銀河系に様々なネガティブ存在がいたのですか?

Cobra:
伝えられているほどではありませんが、当時は銀河系内に様々なネガティブ種族がたくさんいました。


〇イスラム教

Rob:
イスラム教を悪魔教と呼ぶ人たちがいます。しかし、大天使ガブリエルが預言者モハメッドにコーランを啓示したと伝えられています。それは、本物のポジティブなコンタクトだったのではありませんか?

Cobra:
そうです。


〇大天使ミカエル

Rob:
大天使ミカエルについて教えてください。彼は銀河のロゴスだと言えますか?

Cobra:
いいえ。

Rob:
大天使ミカエルは何者ですか?

Cobra:
大天使ミカエルは実際に大天使です。大勢の大天使がいます。とても高いレベルにまでスピリチュアルな進化を遂げた天使たちです。大天使ミカエルは銀河の戦士です。彼はネガティブな勢力の周りにバリアをつくり出していました。悪影響が銀河に及ばないようにしていたのです。


〇銀河のロゴス

Rob:
銀河のロゴスについて話してもらえますか? 私は、キリストも銀河のロゴスを体現した人の1人だと理解しています。コーレイと話をしたのですが、彼もそのように考えていたし、デビッド・ウィルコックも同じことを言っていたようです。

Cobra:
私はそれに同意しません。銀河のロゴスは、人々がキリストと呼んでいる存在ではありません。あるレベルの意識があります。キリスト意識と呼ばれるもので、宇宙愛――銀河のロゴスが顕現したもの――を反映した意識です。しかし、銀河のロゴス自体はキリストではありません。

Rob:
ユーランシャの書では、銀河の創造を担っている存在を銀河のロゴスと言っているようです。そのような存在は、自らの進化のために、様々な次元で様々なアスペクト(側面、姿)を生きねばなりませんでした。その次元には、物質界も含まれています。

Cobra:
基本的に、銀河のセントラルサンを通って生まれ出たどの魂も、銀河のロゴスの一片です。そのような魂、数百万が、現在地球に生まれていると思います。


〇イエス・キリスト

Rob:
イエス・キリストについて話してもらえますか? 彼は何者なのか、彼のミッション、キリスト意識を地球にもたらしたことなど。

Cobra:
実際に彼はシリウス恒星系からきました。その目的は、無条件の愛のエネルギーを、そして神の恩寵のエネルギーを、地表に定着させることでした。彼が最初に無条件の愛という概念をもたらしたのです。無条件の愛というイメージは、当時の地表には事実上知られていなかった概念でした。ですからそのとき、非常に重要なエネルギーが開放されたのです。そしてこのエネルギーが、これから地球を実際に変容させるのです。


〇電磁波過敏症

Rob:
電磁波過敏症の原因は何ですか?

Cobra:
単に過重負担が原因です。現在あまりにも多くの電磁気的汚染に晒されています。人々はますます、その限界点に近づいています。過度に敏感なせいではありません。それは単に周囲の汚染が酷いためです。

Rob:
電磁気的汚染用の装置を使って、大都市から電子装置を取り除く可能性はありますか?

Cobra:
技術上では可能ですが、光の勢力がこれを止める方が現実的でしょう。


〇北朝鮮

Rob:
イベントプランは別として、北朝鮮の緊張を和らげるためのプランはありますか?

Cobra:
北朝鮮の状況は良くありません。実際、北朝鮮は地球上でもっとも歪められた場所の一つです。あるプランが進行中ですが、それについては話しません。しかし話せるところだけ少し話しましょう。ドラゴン筋の働きかけにより、ある同盟ができています。しかし難題を抱えており、本当のところ、私はイベント前の変化を期待していません。


〇ベールの影響を和らげるには

Rob:
光のプロジェクトに参加し始めると、多くの人が、頭がぼんやりする、集中力に欠けるなどの、ベールの影響を被ります。そのような人々が、光の働きを全うできるよう、ベールの影響を克服するための、具体的な方法はありますか?

Cobra:
自然の中で過ごすことも、できることの一つです。人口の多い都市ほどベールのテクノロジーが集中していますので、人の少ない自然の中で過ごすことは、非常に良いことです。また、液体水のエネルギー、流水も、ベールの作用を取り除くのに非常に良いものです。それから様々なテクノロジーがあります。ヴァイオレット・レイはネガティブなプラズマを軽減します。そしてもちろん瞑想もいいでしょう。自分のハイヤーセルフに繋がったり、光の存在を召喚します。


〇宇宙のバリア

Rob:
我々の宇宙の、外殻やバリアは何ですか?

Cobra:
実際は時空連続体の湾曲になっています。


〇宇宙の外

Rob:
私たちの宇宙の外には何があるのかという質問です。他に宇宙はあるのか、そこに行けるのか尋ねているのでしょう。

Cobra:
宇宙は多元的宇宙の一つであり、(他の宇宙に)いとも簡単に繋がることができます。なぜなら、各宇宙は同じ時空統一場を共有しているからです。


〇バベルの塔

Rob:
聖書に出てくるバベルの塔の由来を教えてください。

Cobra:
それは、アトランティス崩壊の時代に起きた特定の出来事を描いている、非常に古い伝説です。伝説では知識を守るために、人々が高位の女性祭司とともに12方向へ避難したことになっています。12人の女性祭司からそれぞれの血統が生じましたが、当然、子孫たちの言葉は、もとのアトランティス言語とは違う言語になりました。


〇将来の言語

Rob:
将来、地球の言語はどうなりますか? 太陽系語、銀河語などを学ぶのでしょうか? テレパシーを使うようになり、言語は使わなくなるのでしょうか?

Cobra:
実際は、その両方です。しばらくすれば人々はテレパシックになるし、宇宙語なども学びます。もちろん、ある程度は母国語も使用します。ですから移行期には、このすべてを使用します。


〇ハイブリッド

Rob:
グレイなどのE.T. は人間を誘拐してハイブリッドを創り出しました。半人半グレイの子どもたちはどうなりましたか?

Cobra:
オーケー。それはもう行われていません。数十年前には頻発していた事件ですが、今は何の問題もありません。

Rob:
その子どもたちは、今どうしていますか?

Cobra:
一部は地表で暮らしていますし、一部は光の勢力に救出されて、銀河の別の場所――彼らが癒やされる場所です――に移送されました。


〇結びに

Rob:
まだ計画の段階ですが、コブラとコーレイが互いに質問し合えるよう、2人のジョイント・インタビューを考えています。今はコーレイからの返事を待っているところです。
どうも有り難うございました、コブラ。

Cobra:
有り難う。
Victory of the light.
(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:

2015年10月13日火曜日

COBRAインタビュー by アントワイン - 2015年10月13日




インタビュー記事の前に重要なお知らせがあります。

2013年より光の勢力は、地上の住民がイベント時に備えて世界規模の組織をつくるよう、コブラを通して要請してきました。人々には自分たちの組織があり、大いに働いてくれるでしょうが、もし私たち皆が全力で関与すれば、イベントはもっと早くスムーズに起こるでしょう。そのことは私たち皆が望んでいることだと思います。

私はPrepare For Change、コブラ会議、他の世界規模及び地方のグループに参加しながら、いかに小さなグループが、全体の状況に強い影響を与えられるかを見てきました。大勢の人たちが、すべてのコブラ情報について証明を求めていますが、真実だと確信するためには直接関わる必要があります。唯一価値ある証明は個人的経験です。コブラの読者コミュニティーは、世界中の何千人もの人たちから成り立っています。一緒になれば、私たちはとても強力かつポジティブなシフトを生じさせることができます。

PFCウェブサイトに関して言えば、私たちへの妨害をとうとう過去のものにすることができました。今は大きなプラットフォームを簡単に利用できるようになっています。それは、ある仲間のライトワーカーが最善の意図をもってつくってくれたものです。メンバーたちはそこのデータを完全に管理しています。あなたは、本名、本当のアドレス、コンタクト情報を知らせる必要がありません。そこではカバール以外、誰もあなたのプライバシーを侵しません。カバールはすでに365日あなたを見張っています。光の勢力が守ってくれているおかげで、カバールはあなたを放っておくしかありません。

ですから、あなたは下のウェブサイトで、世界地図の自分の地域にピンを刺しても大丈夫です。あなたは地図を見て近くの人に個人メッセージを送り、ウェブ上でも現実生活でもグループをつくったり、行事を行ったりできます。

共に行うことができる多くのプロジェクトがあります。世界解放瞑想への参加、エネルギーグリッドへのローカルワーク、受容のための神聖な空間を創出すること、大事な情報を公衆に流すこと、地域的な請願――庭園の造設、水道水から毒素を抜く――などです。

プラットフォームはこちらです。




PFCローカルグループについての情報はこちらです。

私たちはソースと繋がっている創造主です!

――――――

あなたがソウルメイトとツインソウルとの繋がりを思い出せるように、ここで一曲どうぞ。私のsound healing CD からです。


お楽しみください!

私のfacebookページはこちらです。


ここからインタビュー記事です。コブラには、時間と多くの素晴らしい回答をくれたことに再び感謝します。

--
Untwine:
エーテル界とアストラル界に、イベントをサポートする地上の人間の組織はありますか?

Cobra:
準備されつつありますが、まだ出来上がっていません。

Untwine:
地表のエーテル界とアストラル界にポジティブETは存在していますか?

Cobra:
はい。

Untwine:
それについて話してもらえますか。彼らの仕事はどれくらい進展したのでしょうか?

Cobra:
話すには少し時期が早いです。エーテル界、アストラル界にはまだレプタリアンが多く存在しているので、ポジティブ勢力は現在、身を隠して精力的に活動しています。このレプタリアンの存在が排除されれば、エーテル界とアストラル界のポジティブ勢力は姿を明かすでしょう。このポジティブ勢力には人間も、人間以外の光の勢力もいます。

Untwine:
その人間以外の光の勢力は、どこから来ているのですか?

Cobra:
それについてはお答えしませんが、エーテル界とアストラル界低層には、光の勢力がしっかり存在しています。現在あまり存在を露わにせず潜んでいます。

Untwine:
1977年のアシュター司令官によるTV番組割り込み事件は本当のことですか?




Cobra:
そうです。

Untwine:
アヌビスとは何者ですか?

Cobra:
彼は(エジプト)神の一人ですが、実際はアトランティス後期にエジプトを訪れた地球外生命でした。

Untwine:
彼はアセンドしていますか?

Cobra:
現在はそうですが、当時は違います。

Untwine:
彼は何の元型を表していますか?

Cobra:
彼はアセンドした状態で智恵の元型を表しています。しかし以前は、様々な人が彼のシンボルを様々に解釈していました。ですから、私は彼の今の状態について話しています。


(訳注:アヌビスは冥界の神。ミイラづくりの神。墓場を徘徊する犬またはジャッカルの頭部をもつ姿で描かれた。)


Untwine:
サターンは、本当は何の元型を表しているのですか?

Cobra:
本当の、というか、アセンドしたサターンの元型は、安定性です。対立や抑圧の元型ではなく、安定性と均衡の元型です。

(訳注:サターンはローマ神話のサトゥルヌス。ギリシャ神話ではクロノス。息子ゼウスに追放される前の主神。)

Untwine:
この前のあなたのブログには、この太陽系内のほとんどすべての存在が1996年にインプラントされたとありました。(そうです)。地球外にいた光の勢力のメンバーは、離れたところからインプラントされたのですか、それとも捕まったのですか?

Cobra:
彼らはプラズマ界で捕まったのです。なかには物質界で捕まった人もいましたが、ほとんどがプラズマ界、エーテル界、あるいはアストラル界低層でインプラントされました。ある者は、当時のオリオン恒星系のインプラントステーションに連れて行かれ、太陽系に戻されました。

Untwine:
それでは離れたところからインプラントされたわけではないのですね?

Cobra:
そうです。1996年には強力なレプタリアンとドラコ勢力が全太陽系中に存在していました。すべての界層、物質界、プラズマ界、エーテル界、アストラル界、そしてメンタル界に。

Untwine:
あなたは、人間がインプラントを除去しようとしても、自動的に再生されると言っていました。これも遠隔操作ではないのですか?

Cobra:
インプラントにはプラズマが補給されるのです。そのプラズマはセトのトンネルを通じて、太陽系全体に広がっているプラズマネットワークに繋がっています。

Untwine:
オーケー、それならまだインプラントが完全に取り除かれたことはないのですね?

Cobra:
1996年の侵攻前はインプラントが除去されることもありました。しかし、侵攻後はかなり希なことになり、アガルタ・ネットワークは別として、地表の人がアセンドすることもなくなりました。アガルタの具体的な派閥や場所は言いませんが、地表の特定の人たちがアガルタ・ネットワークに入り、インプラントを除去してアセンドしました。

Untwine:
そのインプラントは、あなたが以前話していたのと同じものですか。目の上の2つとへその上の1つ?

Cobra:
そうです。

Untwine:
オーケー。そしてあなたは、太陽系内の知覚を有するあらゆる存在が、インプラントされたとも言っていました。それには動植物も含まれていますか?

Cobra:
動物は完全に意識しているわけではありません。意識はありますが、I Am Presenceが完全に形成されてはいないので、大半はインプラントされていません。なかにはインプラントされた動物もいますが、カバールが闇の目的に利用するためのもので、非常に希なケースであり、広く行われているものではありません。

Untwine:
オーケー。植物はどうなのですか?

Cobra:
いえ、いえ。

Untwine:
光の勢力はインプラントを除去するテクノロジーを持っていても、ストレンジレット爆弾のせいで使えないということですね?

Cobra:
彼らは、爆発につながらないよう、少しずつインプラントを取り除いています。あるプロトコルがあるのです。そのプロトコルについては1年以上前に軽く触れました。こうしたものをすべて除去するプロトコルがあり、彼らはそれを実行していますが、時間がかかるのです。地表の住民が必ずしも協力的でないため、余計時間がかかっています。

Untwine:
いくつかの会議であなたは、男性はハートに、女性は第2チャクラの上にインプラントがあると言っていましたが・・・・・。

Cobra:
そうではなく、あるインプラントがハートと太陽神経叢チャクラの間に存在しているのです。それはハートとセクシュアルなエネルギーの分裂を生み出しています。そしてこの分裂は、男女では違うものです。

Untwine:
でもインプラント自体は同じものなのでしょう?

Cobra:
インプラント自体はどちらも同じ場所にありますが、男性と女性とでは別のプログラムが作用しています。人間関係に必ず摩擦を生じさせるためです。

Untwine:
女神コロンビアは何者ですか?

Cobra:
それは、その女神の名前に過ぎません。ラテン語から翻訳すれば、コロンビアは鳩の意味になり、女神ヴィーナスのシンボルの1つです。ですから女神としてのコロンビアは、ヴィーナスの1つの側面です。

Untwine:
仏陀は、地球の70人のアセンデッド・マスターの一人ですか?

Cobra:
はい。彼は必ずしも他のアセンデッド・マスターがたどるような道を通りませんでしたが、総体的に言えばアセンデッド・マスターの一人だと言えましょう。とてもとても進化した存在です。

Untwine:
彼のツインフレームは地球上で知られていますか?

Cobra:
いいえ。

Untwine:
女神タラは何者ですか?

Cobra:
彼のソウルメイトの一人です。

Untwine:
そして70人のアセンデッド・マスターの一人ですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
音波は非物質界にも到達しますか?

Cobra:
ええ、もちろんです。実際、音というのは物質ではなくエーテルを通して伝わるものです。空気分子の振動ではなく、エーテルで伝わるのです。音にはいつでも物質的側面とエーテル的側面、そしてプラズマの側面があります。それは決して、ただの物質的現象ではありません。それは常にエネルギー的な現象でもあるのです。

Untwine:
オーケー。それはアストラル界や、さらに高い界層にもとどきますか?

Cobra:
ある程度なら。もちろん、純粋にアストラル的な音やメンタルな音もあります。それらは実際、音楽の背後にある元型です。

Untwine:
アトランティスとレムリアは、正確にはどういういきさつで沈んだのですか?

Cobra:
実際多くの地殻変動がありました。原因を同じくするものもあれば、違うものもありました。主な原因は、26,000年サイクルの、銀河のセントラルサンのパルスです。通常通りのものでしたが、あるときはグリッドがうまく働き、あるときはそうではありませんでした。当時、特にアトランティス後期には黒魔術がたくさん存在し、闇の勢力が非常に強かったのです。彼らはエネルギーグリッドを操作するテクノロジーで実験をしていました。これが、アトランティスの最後の地殻変動のいくつかを引き起こしました。

Untwine:
オーケー。それで海水位は大陸を覆うほど上がったのですか?

Cobra:
実際に大西洋の真ん中に大陸があり、海に沈みました。2つの構造プレートにまたがっている大西洋の真ん中に溝ができ、その大陸を沈めるほどの大変動でした。これは、前回の氷河期の終わりに氷が溶けて水位が上がったこととは、別の出来事です。2つの別々のプロセスがあり、繋がっていました。

Untwine:
氷河期の氷解は別の時代に起きたのですか?

Cobra:
最後まで残っていたアトランティスの島々が沈んだのは、前回の氷河期の終わり頃でした。ですから、この2つのプロセスが同時に起きていたのです。闇の勢力によるエネルギーグリッドの実験と、銀河の中心からくる強いエネルギーという2つの原因が組み合わさって、アトランティスは沈みました。

Untwine:
タキオンは、ミトコンドリアのリバーサルにどんな役割があるのですか?

Cobra:
因子がうまく組み合わされば、タキオンはミトコンドリアのリバーサルを誘発することができます。因子とは、適切なタキオン密度、ミトコンドリアのホストの意識がふさわしいレベルにあること、適切な栄養摂取などです。そのプロセスを誘発させるには、組み合わすべき、いくつかの因子があるのです。

Untwine:
私たちにも単原子ゴールドが手に入るようになったとき、製品を選ぶのに注意しなければならないような、危険な構造をしているものはありますか? 

Cobra:
単原子ゴールド自体は危険なものではありません。けれども時々、人は単原子ゴールドでないものを売りつけたりするものです。ですからそれはまた別の話です。本物の単原子ゴールドは非常に高い振動状態にあり、私たちのエネルギーシステムの中で、私たちが超伝導に達するのをアシストしてくれます。私たちの振動周波数を高めるには非常に良いツールです。

Untwine:
本物の単原子ゴールドか、そうでないか、見分ける方法はありますか?

Cobra:
ちゃんと知識を備えておく必要があるでしょうね。少し勉強すれば、本物かどうか見分けられるようになるでしょう。見分けるための簡単な公式はありませんが、ネット上には単原子ゴールドに関する、とても良い記事が出回っています。ふさわしい時がくれば、多分私も時々単原子ゴールドについて説明したり、リンクを貼ったりすることになると思います。しかし今は、もっと重要なことが他にたくさんあるのです。

Untwine:
ジョージ・ワシントンは、光側と繋がっていましたか?

Cobra:
ええ。

Untwine:
彼はアセンドしましたか、それとも、まだ一般人の1人ですか?

Cobra:
現在、彼はすでにアセンドしています。

Untwine:
いつアセンドしたのですか?

Cobra:
20世紀後半です。

Untwine:
1996年以降にアセンドしたグループの中にいましたか?

Cobra:
いえ、いえ、全く違います。

Untwine:
最後の(宇宙の)膨張サイクルはどれくらい続いていますか?

Cobra:
私たちが今いるサイクルのことですか? (はい)。140億年です。今わたしたちは膨張から収縮に転ずるターニングポイントにいます。そしてこれが、銀河のこの部分を大掃除する、一番奥にある理由です。すべての闇が一掃されます。宇宙は、進化の螺旋のさらなる高みへと自らを再編しています。それにそぐわないものはすべて去らねばなりません。

Untwine:
ラファエル前派同胞団は、背後に何の繋がりをもっていたのですか? 

Cobra:
実際、この同胞団は間接的にサポートされていました。直接ではなく、間接的に星の同胞団からメンタル的に、テレパシックに影響を与えられていました。星の同胞団は、地球の進化を加速させるために、アイデア、イメージを様々なグループに送っていたのです。これが彼らのやり方なのです。

(訳注:ラファエル前派[ぜんぱ]同胞団は、19世紀半ばイギリスに結成された芸術家グループ。300年前のラファエロを手本とした当時のアカデミズムに異を唱え、それより前の時代に規範を求めた。)

Untwine:
星の同胞団の、そのようなことをしていた人たちは、物理的に地上や地下、あるいは空中に存在していたのですか。それとも皆アセンデッド・マスターなのですか。それとも彼らは皆一緒なのですか?

Cobra:
彼らはどこにでもいます。

Untwine:
そのようなメンタルな印象は、彼ら皆で送り出しているものなのですか?

Cobra:
彼らには特化されたタスクグループがあり、特定のグループに、あるメンタルな印象を送ります。送る相手に的を絞った瞑想をするのですが、とても的確でとても強力な瞑想です。適切な成長段階にいる人々が、そのような印象を自分のアイデアとして受け取ります。その人たちはその印象を物質界で現実化し、本を書いたり、会議を開催したり、発明したりするのです。彼らはニコラ・テスラに協力しましたが、これも一例に過ぎません。これは、今まで地上の発展に寄与してきた大勢力の一つです。

Untwine:
ほとんどの場合、星の教団に的が絞られていたのですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
地表を超えたところにいる光の勢力は、地球解放のためにまとまっているのですか?

Cobra:
ほとんどは、そうです。レジスタンス・ムーブメントを含むアガルタ・ネットワークの大半は、ETのポジティブ勢力と共に完全に歩調を合わせています。去年、後から加わったアガルタ・ネットワークの派閥、特に東洋の古代の派閥がいくつかあります。彼らが一緒になるのはかなり難しいことなのです。なぜなら、かなり伝統にこだわっていて、地表の古いドラゴンよりも因習的で、すべきことが、たっぷりあるのです。ですから、私は何もかもが完全に調和しているとは言いません。統合のプロセスはまだ進行中です。

Untwine:
Corey Goodeが訪れたプレアデスの基地について、もっと説明してもらえますか?

Cobra:
わかりました。それは基地ではなく一つの惑星です。プレアデス恒星系のはずれに位置しています。彼がその惑星に行ったのか知りませんが、ある惑星があることは確かです。プレアデス星団のはずれにある恒星の一つを回っています。その惑星は何年も前に、人間の人質と避難者のための癒やしの場所に選ばれました。20年くらい前だったと思います。その人たちは、この惑星に移送されてヒーリングを受けています。そこは天国ですよ。非常にポジティブなあり方でいられます。Corey Goodeが、その特別な場所について話していたのかわかりませんが、そこは地球の人々の一大ヒーリング・ハブです。これについては、そのうち詳しく記事にするつもりです。ここは、かなり最近になって発展しました。20年前は誰も住んでいなかったのです。何も無い惑星でした。もっぱら地球人の回復のために利用されています。

Untwine:
携帯電話、ラップトップ、wifiルーターの電源を切れば、中に埋め込まれているプラズマ装置もオフになりますか?

Cobra:
いいえ、24時間つけっ放しになっています。

Untwine:
バッテリーを取り外しても、ですか?

Cobra:
バッテリーを取り外しても、です。携帯電話も電源を切ったり、バッテリーを取り外しても、あなたをスパイできます。カバールにとってスマートフォンの新しめのバージョンは、24時間稼動のスパイ装置です。

Untwine:
オーケー。そのプラズマ装置は、遠隔操作で据えられたのですか?

Cobra:
遠隔操作で据えられたのではありません。携帯電話の特定のコンポーネントの工場の製造過程に、プラズマに関連することが含まれているのです。物質的なチップが製造されるとき、その同じ工場では同時にプラズマチップも作られます。

Untwine:
いつ頃からそうなったのですか?

Cobra:
次第に普及していったのですが、完全にそうなったのは、ここ2年くらいだと思います。ですから、もしあなたが、古めのバージョンの携帯電話を持っているならラッキーです。

Untwine:
そのプラズマ装置は遠隔操作で除去できますか?

Cobra:
光の勢力にはそうしたテクノロジーがあり、もう間もなく除去されるでしょう。

Untwine:
世界中で見つかっている、長い頭蓋骨の人たちは何者だったのですか?

Cobra:
ほとんどがシリウス恒星系から来た人たちでした。他の恒星系からの人たちもいます。彼らの多くは非常にポジティブで、ここ地球の状況を改善しようとしていました。

Untwine:
マルタのハイポジウム(地下埋葬室)神殿で7000体の人骨が見つかりましたが、彼らに何が起きたのですか? 長い頭蓋骨もあったのでしょう?

Cobra:
いくつかのことが起きました。一つは不幸なことに戦争がありました。その戦争は、第一次アルコン侵攻――アルコンのクルガン侵攻といって、5000年以上前のことです――の一部でした。人々のなかには、その地下システムに逃れた人もいましたが、全員が見つかって殺されました。それから数千年後、このハイポジウムが再発見されました。シェルターに利用した人たちがいたのですが、大勢地震で亡くなりました。

(訳注:「クルガン」は墳丘。カスピ海と黒海の北方地域にクルガン文化が広まっていた。ハザール地方のあたり。)

Untwine:
ハイポジウムを造ったのは、長い頭蓋骨の人たちだったのですか?

Cobra:
いいえ。女神と強く結びついていた、マルタの新石器時代の人たちが造りました。

Untwine:
島にある他の神殿も、その人たちが造ったのですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
テンプル騎士団の十字は、もともとどんな意味を持っていたのですか?

Cobra:
二重のシンボルになっています。テンプル騎士団には明るい面と闇の面があるからです。二つの組織が互いに浸透しあう形でつくられた組織なのです。そして両者は同じシンボルを用いていました。光の側は、そのシンボルを通して光のエネルギーを流そうとし、闇の側は、その同じシンボルを通して闇のエネルギーを流したかったのです。ですから、このシンボルは光と闇の争いの中心にあるわけです。

Untwine:
彼らの前には他のグループも使用していましたか?

Cobra:
それは古代のシンボルですから。ええ。実際テンプル騎士団というのは、それよりずっと古いオカルトグループから派生しています。テンプル騎士団は、その古代オカルトグループの、言わば、生まれ変わりの一つです。

Untwine:
それで、彼らがそのシンボルを使用する前の、もとの意味は何だったのですか?

Cobra:
それは変わりません。それは常に両サイドの中心でした。アトランティス時代から。

Untwine:
古代の女神像は、マルタ島のと同じく、まるで肥満体のようなものが多いのですが、この姿にはどんな意味があるのですか?

Cobra:
実際、食糧を手に入れることがとても困難な時代がありました。肥えていることは、権力と権威を示していました。それで、このような肥満女性が豊饒と豊かさのシンボルだったのです。実際、当時の人々が美しいと感じる姿でした。

Untwine:
マルタ島で見つかった多くの女神像には、頭部がありませんでした。最初からなかったのですか?

Cobra:
いいえ。まあ、実際はそういうのもあるのですが。頭部無しでつくってから、後で付け足したものもあります。儀式が関わっているのです。例えば、儀式の中で像が高位の女性祭司を表しているなら、ある頭部がつけられ、別の儀式で空の女神を表しているなら、別の頭部がつけられました。けれども、頭部がついた完全な姿でつくられた像もありました。後にキリスト教徒がやってきて、そのシンボルを冒涜するために、故意に頭部を落としました。大抵、古代ローマ時代の女神像の多くが、頭部を欠いています。4世紀にアルコン侵攻があり、キリスト教僧侶たちが、ほとんどの像の首を落としたからです。

Untwine:
鼻を落としたのも同じことですか?

Cobra:
ええ。手、足、鼻、頭、壊せるものは何でもそうです。しかし頭が一番重要視されました。彼らは、頭を落とせば、その像のスピリチュアルな力も殺せると信じていたからです。

Untwine:
では、ナポレオンがスフィンクスの鼻を壊したのも、そういうことだったのですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
地球の歴史において、グリーンランドの(北西の町)トゥーレの役割を説明してもらえますか?

Cobra:
実際、トゥーレというのはアトランティスの古代名です。アトランティスのコロニーは、そこまで北上していたのですが、その古い記憶の片鱗が示されているわけです。非常に古い伝説の「トゥーレ自体はアトランティスだった」というところだけが伝わっているのです。北方にあった小さなコロニーは一つだけではなかったのですが、そこだけがドイツ民族の神話に残りました。ですから、トゥーレはアトランティスの記憶が反響しているものです。

Untwine:
ネガティブな勢力がつくったクロップサークルはありますか? すべてがポジティブ勢力のものですか?

Cobra:
なかには地上の人々がつくったものもあります。この人たちは、必ずしも何らかの利益を目論んでいるわけではありません。ですから、全部が光の勢力がつくったものとは言えないですね。

Untwine:
プーチンが、ロシアで地方の自由を抑圧しているという話は本当ですか? それとも、別の派閥が抑圧しているのですか?

Cobra:
両方です。彼は光の勢力のために働いているし、東方連合を支えています。しかし彼だって完璧な人間ではないし、欠点もあります。しかし、カバールがしていることに比べれば、彼の欠点なんて大したことはありません。今のところ彼は、あらゆる場所のほとんどの政治家より、はるかにましだと言えましょう。

Untwine:
ヤルダバオトはいつ創り出されたのですか?

Cobra:
その実体は何百万年も前に創り出されました。

Untwine:
どうやって創り出されたのですか?

Cobra:
一体の天使が物質に降臨することを欲し、自分の意識をプラズマ界に投影しました。ヤルダバオトは、そのインパルスでできました。プラズマ異常と、その存在の間で強い相互作用が起き、今の残虐な世界になっているわけです。それはいまだに太陽系に存在しています。

Untwine:
そのエンティティーは常にネガティブな存在なのですか?

Cobra:
そういうわけではありません。彼が自分の意識をプラズマ・マターに投影することにした瞬間からです。それ以前は、間違った選択をした天使的存在でした。

Untwine:
それでは、この天使的存在がヤルダバオトですか?

Cobra:
今の時点では堕ちた大天使だと言えるでしょう。

Untwine:
光の勢力が、イベント時にメディアを利用するプロセスを話してもらえますか? 誰がテレビで話すのでしょう? 予め録画されたメッセージがあるのですか?

Cobra:
今テレビに出ているキャスターやジャーナリストたちです。しかし、彼らには今までとは違う話が与えられます。彼らのニュース情報源は、現在とは違うものになります。彼らは特定の人たちから、レジスタンスが渡したメディア情報パッケージを受け取ることになります。

Untwine:
彼らがそのメッセージを受け取ることに了解すると言えますか?

Cobra:
ええ、もちろんです。彼らのほとんどが、そうするでしょう。

Untwine:
彼らは完全にマインドコントロールされているわけではないのですね?

Cobra:
彼らは完全にマインドコントロールされているわけではなく、ただ職を失いたくないだけです。彼らは言わねばならないこと言い、言うように告げられたことを言っているに過ぎません。彼らが変化を目の当たりにしたとき、彼らはその変化を肯定するでしょう。全員ではないにしても、クリティカル・マスに達する人たちがそうするでしょう。

Untwine:
私は国境を越えるとき、いつも大きなエネルギー変化を感じるのです。どういうことなのか教えてもらえますか?

Cobra:
実際エーテル界とアストラル界には、各国のエネルギーマトリックスが存在しています。それは、そこの人々の思考パターンや感情と、ベールのテクノロジーが組み合わさったものです。それは、精神と感情のマトリックスをある方向に、変化、方向づけをします。そのため、例えば、ドイツ人にはあるタイプのプログラミングが作用し、フランス人には、それと少し違うプログラミングが作用しています。あなたが独仏の国境を越えるとき、その違いを感じるのです。

Untwine:
Paypal、ビットコイン、その他の同じようなプラットフォームは、イベント時に閉鎖されますか?

Cobra:
いいえ、閉鎖はされませんが、光の勢力の手に移ります。

Untwine:
イベントの間、これらのプラットフォーム上でお金のやり取りができますか?

Cobra:
イベントの間は無理です。一時的にブロックされますから。自分のアカウントにログインして金額をチェックすることはできますが、一切の取引はできません。取引できる特別なケースはありますが、それについてはここでは言いません。

Untwine:
ルネ・ダンジューはアセンドしましたか?

Cobra:
はい、もちろん。

Untwine:
ジュリエッタ・モンテフェルトロはどうですか?

Cobra:
もちろんです。

Untwine:
マスター・ピントとは何者だったのですか。彼もアセンドしていますか?

Cobra:
彼もそうですが、前生が誰だったかよく知りません。しかし彼は現在アセンドした存在です。

Untwine:
あなたは、26,000年ごとに生じる銀河の中心からのウェーブには、男性的側面と女性的側面があると言いました。銀河の中心は、いつでもその両方を同じだけ送り出しているのですか?

Cobra:
いいえ。そのとき銀河が一番必要としている組み合わせで送っています。

Untwine:
あなたは以前、男性的なウェーブが招いた厳しい結果について話していました。男性的なウェーブの一番の目的は何だと思いますか?

Cobra:
男性的なウェーブの一番の目的は、古い時代遅れになった機構を破壊して一掃することです。例えば、救いようのない非常にネガティブな文明があったとしたら、そのウェーブはその種族を惑星から消すことができます。するとその種族は、ネガティブな思考パターンやネガティブな発明、社会機構がすべて滅んだ、別の状況に生まれ変わる必要があります。

Untwine:
すると、闇がなくなったとき、男性的なウェーブがあったとしても、破壊的なものではなくなるのですね?

Cobra:
男性的なウェーブはこれからも存在し、人々がとても大胆な行動を取れるようにインスパイアします。宇宙を探検したり、高みへ到達したり。男性的ウェーブは、もはや何も破壊する必要がありません。

Untwine:
銀河の中心からのウェーブは、現在、宇宙の解放においてどんな現れ方をしていますか?

Cobra:
インスパイアしてくれるエネルギー・ウェーブとして現れています。スピリチュアルな成長を極度に加速させる大きな機会です。クォンタム・リープ(量子的飛躍)のための。


インタビュー記事はここまでです。

たくさんの愛と勇気を皆さんに。

(了)

2015年9月23日水曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2015年9月23日


youtubeリンク:

ロブ・ポッターのコブラインタビュー

(要約編集してあります)

(前半)


〇偽情報を拡散する人たち

Rob:
今週、あなたはアガルタのウェブサイトで少し攻撃されていましたね。それについて多くの人から尋ねられました。私もその投稿を読んだのですが、馬鹿げたことがたくさん書いてありました。あなたがBRICSのすべてをサポートしているとか、IMFや米国のアジェンダの一部であるとか、世界銀行のフロントマンだとか。レッドドラゴンの大使グループなどは、それがネガティブな投稿であることをよく理解しており、あなたのことを心配していました。投稿者たちは一切証拠も出さずに、推測だけでそんなことを書き立てているのです。ある程度情報を持っている人たちが、道から外れて他者を攻撃し始めます。本当は、あなたにこんなことに関するコメントを求めたくはないのですが、こうしたことが増えているので取り上げました。

Cobra:
多くの人たちが情報を自分で検討せずに、自分の理解だけで拡散し始めています。彼らは自分の内側にある影を変容させていないので、影の部分が露わになってしまうのです。彼らがこのようなことを行うとき、エネルギーが次第に強くなり、彼らは押し流され、影の部分が引き出されます。そして彼らは自分自身に取り組むかわりに、他者に自分の影を投影します。非物質的なエンティティーは、ある程度まだエーテル界に残っており、このような攻撃を開始させます。なぜなら、地上のポジティブな勢力を分割させるには、これがもっとも効果的な方法だからです。私は、人々があまりにもたやすくそうした罠に引っかかることに、ただ驚いているだけです。私は、光の勢力側についているブロガーの約50パーセントがこの種の操作に影響を受けやすく、他者を攻撃しかねないと見ています。こんなふうに言ってみましょうか――アガルタのネットワークを本当に代表している人たちなら、決して公に他者を攻撃しないだろう、とね。


〇地下世界/アガルタネットワーク

Rob:
あなたを批判していたアガルタのウェブサイトを閲覧してみました。私のコンタクトであるルイは、直接アガルタのネットワークや聖白色同胞団と接触しましたが、ルイが経験したアガルタは、そこのウェブサイトで描かれていたアガルタ文明、アガルタ世界とはまったく違います。意識レベルが異なる二つの世界があるようなので、地下世界について大まかに説明してもらえますか?

Cobra:
現在の状況を、ですか? それとも過去の?

Rob:
両方でいかがでしょうか。

Cobra:
人類史を通じて、地下世界にはいくつかの派閥が存在していました。その中には当然、レプタリアン/ドラコという、世界中に強い影響力をもっている派閥があります。この派閥は地表の犯罪分子と接触しましたが、接触を受けた犯罪シンジケートの中には、世界中の大都市の地下に、自分たち独自の地下ネットワークを築いたものがいました。これらの犯罪シンジケートはレプタリアン/ドラコの派閥と協力関係にありました。それから、いわゆる脱出グループ。地表世界が好きでないため地下に脱出した人たちです。彼らは独自の分離した文明を築きました。その文明の中には、古代ギリシャや古代エジプト、アトランティスからさえ続いているものもあります。地表で大変化が起こるとき、大勢の人々が地下にもぐり、文字通り、分離した文明を地下に築いたのです。そしてそれらの文明の多くが互いに繋がり始めて、アガルタのネットワークが形成されていきました。アトランティス崩壊以降、そのネットワークはどんどん大きくなりました。それは、それぞれの組織が独立を保ったまま緩やかに繋がっているネットワークで、それぞれが独自のあり方で自分たちの文明を発達させていきました。1996年のアルコン侵攻後、安全上の理由で他との接触を断ったものもありました。そのようなグループは、他とは異なる独自のあり方で生きていきました。’96年のアルコン侵攻後、多くのグループが浸透され、地下世界ではたくさんの戦闘が繰り広げられ、大勢亡くなりました。特に1996年~2001、2002年に、です。地下世界ではセキュリティー上の理由から数千万人が亡くなりました。そのようなグループは地表と接触を断ちました。そしてもちろんレジスタンス・ムーブメントも地下世界の組織の一つです。レジスタンス・ムーブメントについてはこれまで何度も話してきました。地下世界はこの2年間で、良い意味でたくさん変わりました。圧倒的多数のレプタリアンが排除されました。残っているのはキメラグループと、その拠点だけです。それについては、また別のときに話すことになるでしょう。そして昨年の11月末から12月の初頭にかけてとても重要な進展がありました。RMと東方のアガルタネットワークとブルードラゴンが公式にコンタクトしたのです。それにより、それまでばらばらだった様々な派閥が再統合のプロセスを開始しました。東方のアガルタネットワークは光と闇の混合分子がいたため、たくさんの困難に直面し、大きく様変わりしました。レジスタンスと接触したことにより、そのような混合分子が暴かれたからです。様変わりした結果、東方のアガルタネットワークの大きなグループが、現在、RMとかなり強力に結びついています。そして他のグループは、残りのアガルタネットワーク――カバールと繋がろうとしていました――と繋がりを断ちました。そのような状況を改めるために、今年の初めにたくさんの作戦が行われました。現在の状況はかなり良くなっています。

Rob:
アトランティスから引き継いだ、分離した文明についてお訊きします。当然その文明はアトランティス崩壊後にできた文明なわけで、避難した人たちは生き残るのがやっとだったはずです。地下に自分たちの居場所を築けるだけのテクノロジーをかき集めてもぐったのではないのですか?

Cobra:
実際に大災害から逃れて来た人たちもいましたが、大災害が起こる前から、たくさんのグループが地下にもぐっていました。アトランティス後期に闇の勢力がどんどん強くなっていったので、地表にいたくなかったからです。光の勢力の大半の人たちが、完全な光の存在として生き残るために、地下にもぐることを余儀なくされました。

Rob:
その時にはすでにレムリアのテロス人が地下文明を築いていました。様々な地下文化が孤立しているせいで独自性を保っているようですね?

Cobra:
今述べた通り、現在はとても強力な再統合プロセスが始まっています。それぞれの文化は、独自性を保ちながらも宇宙の法、銀河法典、宇宙に遍く普遍的な合意を受け入れています。無条件の愛という基盤こそが、啓蒙された社会の基盤であり、それらの派閥はますますこれに同調しています。もちろん、まだそのプロセスの途上にあるわけで、一夜にしてそうなるわけではありません。しかし、地下の状況は、一年前と比べても断然良くなっています。多くの場所が、純粋な光と愛の場所になっています。

Rob:
それは素晴らしい。あなたの言う、中国のアガルタネットワークについて少し説明してください。昔に地下にもぐった人たちなのですか。それとも最近ですか? 東方連合と関係ありそうですね?

Cobra:
東方のアガルタネットワークは、何千年も続いており、彼らの方から地表に接触してきます。ブルードラゴンの精神性の源になっています。現在、彼らは東方連合と再び接触しています。今回の地球の変容プロセスにおいて、何らかの方法でガイダンス――金融リセット、地上の東方連合のフォーメーションのガイダンス――を授けているのです。

Rob:
それは良かった。以前の話では、(レジスタンスの母体の一つである)プラネットXのグループは、自分たちの惑星でドラコとカバールを掃討してから、銀河連合に、地球に来てネガティブな勢力を排除する手伝いがしたいと願い出たということでしたね。

Cobra:
ええ、その通りです。けれども、付け加えておきたいのですが、この15年間でアガルタネットワークの人たちも大勢RMに統合されました。2000年代の初めと2014年末くらいに、そのピークがありました。

Rob:
RMに統合されるというのは、どういう意味ですか?

Cobra:
RM社会に統合されるという意味です。周波数も一致し、ゴールとヴィジョン――つまり文化的なブループリントと言えるでしょう――も一致しているため、公式に統合に成功したという意味です。

Rob:
例のアガルタのウェブサイトで読んだのですが、地下グループの中には地表の人間を見下しているグループもあるようです。そのようなグループについて説明してくれますか? 中途半端な進化のまま少し高度なテクノロジーをもっているグループのことです。彼らは今でも私たちを下に見ているのですか?

Cobra:
今はそうではありません。地上のカバール付きマフィアに協力していた犯罪シンジケートがありました。善人悪人が入り交じっていた状態でした。彼らは地上の人たちと比べて大して進化していません。そしてポジティブな生き方を望んで、そのようなシンジケートから分離したグループもありましたが、それでも善悪入り交じっていました。ですから、こうした地下グループの大半が掃討されました。あるものは光の勢力に加わり、あるものは地球の地下から排除されました。他の場所へテレポートさせられたのです。そのような人たちの中には銀河連合側に加わったものもいますし、ある小さな派閥は実際にセントラルサン行きになりました。


〇Corey Good ETの情報

Rob:
コーレイにインタビューすることになっているので、準備のため彼が発している情報をずっと聴いていました。彼は誠実な人なので、故意に私たちをミスリードすることはないと信じています。あなたの観点から見て、あなたが得ている情報に照らし合わせて、彼の情報――特に宇宙船や秘密の宇宙プログラムの異なるグループの描写――は、ほぼ間違いないと思いますか?

Cobra:
私の情報ソースによれば、彼は本当に秘密の宇宙プログラムに関わっていました。彼はそのプログラムで実際に目撃したこと――10年くらい前の出来事――をとても正確に説明しています。秘密の宇宙プログラムには実際様々な派閥がありましたが、それは自然にできた派閥です。なぜならそれらの派閥は一つにまとまっているからです。例えば、いわゆる企業派閥はソーラー・ウォーデン(のプログラムのグループ)と結びついています。なぜなら私が以前に言った通り、トップが同じ人間だからです。どちらの宇宙プログラムも、大勢の人たちが、トップから本当の目的を知らされないままリクルートされました。もちろん、秘密の宇宙プログラムには当初から多数のポジティブ分子が浸透していました。実際、レジスタンス・ムーブメントの前身であるオーガニゼーションは、1976年~1977年にソーラー・ウォーデン計画に潜入しました。コーレイは、レクサスや火星基地での生活をかなり正確に描いていると思います。彼は、インターネットでは見つけられないような細かい情報を明かしましたが、それらの情報は完全に正しいものです。私も15年くらい前に同じ情報を受け取っています。彼の記事を読んだとき、私が忘れていた細かいところまで記憶が蘇りました。最近の地球外会議については確認をとっていませんが、彼がもっと確固たる証拠を出してくれればとても有り難いです。それでも私は、全体的に見て彼の情報はとても確かなものであり、彼は実際に多くの人々を、秘密の宇宙プログラムという現実に目覚めさせていると思います。たくさんのことが起こりました。ほとんどの人たちが最近まで想像していたよりも、事態はずっと複雑です。もし人々が、私とコーレイの情報が多少食い違っていることに困惑しているのなら、ただこんなふうに言おうと思います。地球上と太陽系の状況は非常に複雑なので、誰にも全体像が見えないが、一緒に、私たちみんなでその全体像を創造することはできる、と。


〇火星

Rob:
コーレイは火星の南側スペース・コロニーについて話していました。火星の基地や状況について教えてください。

Cobra:
確かに火星にはたくさんの基地があったし、人々も地球からの情報を遮断され、人類は核戦争で滅んだと教えられていました。まったくコーレイの言っている通りです。私が得た情報では、そのような基地は解放されて一掃されました。残っているのは、キメラと繋がっている、非常に特殊な秘密の宇宙プログラム基地だけです。数は多くありませんが、(プラズマの)ストレンジレット爆弾に繋がっているので、まだ掃討されていません。


〇木星

Rob:
ガス惑星である木星の生命や基地について教えてくれますか?

Cobra:
木星は地面がないので基地はありません。大気中にプラットフォームや宇宙船が浮いています。木星の高層大気にはプラズマのような存在がおり、それは物質的存在でもなければ、完全なエーテル的存在でもありません。あなたが地球で光と認識するようなものともかなり異なる、プラズマの生命体があるのです。そしてもちろん、木星にはエーテル、アストラル生命がいます。木星の月の内部にはバクテリアもいます。そして木星の4つの大きな衛星――ガリレオ衛星――には、光の勢力の物質的基地が、主に地下に設けられています。イオでは火山活動が活発なので、生命は少し違った形をしています。硫黄分の満ちた高温の環境でも生存できるバクテリアがいるので、科学者が探査機を送れば見つけられるでしょう。


〇土星

Rob:
土星についてもお願いします。大きな惑星で、占星学的にも影響が大きい星です。生命の種類について教えてください。

Cobra:
土星もガス惑星で、プラズマの生命体に適した環境なので、生命体も木星と非常によく似ています。プラズマの生命体は、プラズマの大きな泡や雲みたいです。彼らが生きるには、ガス惑星の環境で生じるたくさんの放電が必要なのです。土星の月には、バクテリアが生まれる環境をもつものもあります。その他の月には地下に海洋があり、特定の深さの場所は、バクテリアの生まれる条件が揃っています。私には、土星の月に基地があるのかわかりません。光の勢力の基地ならあるのですが、残念ながら、土星システムには言及してはならない場所があるのです。キメラの要塞、インプラント局が、まだいくらか残っているので。

Rob:
オーケー。有り難う。1950年代から接触していた太陽系のETグループにはSaturn Tribunal (土星裁判所)というものがありました。土星にも高次の連合があるのですか? あるいは、土星の月にあるのですか? 土星裁判所について何か知っていますか?

Cobra:
ええ。あなたが何について話しているのかよくわかります。銀河連合は、土星を含む太陽系の大きな天体及び大きな天体のまわりに存在しています。

Rob:
オーケー。物質的な存在ですか?

Cobra:
物質的と非物質的な両方です。


ーーーーーーーーーー


(後半)


〇シリア難民

Rob:
難民に紛れてレプタリアンらのネガティブ勢力がヨーロッパに流入しました。ヨーロッパの状況は悪化しましたが、難民問題は人類が一つになって支え合う機会になり得るのではと思うのです。女性や子供が何週間も歩き続けているのは、カバールの締め付けや殺戮から逃れ、命を守るためであり、テロを行うためではありません。避難先では、厄介者扱いです。確かにこの状況は非常に厳しいものの、人類が思いやりをもって共に状況を解決していく機会ではないでしょうか。もし、そうなら、あなたは瞑想に加えてどんなことを人々に勧めますか? 

Cobra:
メッセージを誰に向けるかによって答えは違ってきます。世界のリーダー向けなら、彼らはこの状況の原因をよく知っています。そして解決する気があれば、いともたやすく解決できるでしょう。彼らは大量の情報を持っています。シリアの状況も十分に理解しているので、簡単に解決できます。人類のレベルでは、難民の圧倒的多数は、特定の状況に置かれたため、援助を必要とする人たちです。戦争から逃れて来た人もいれば、経済移民もいるでしょう。どちらにしても、支援を必要としています。関係者たちをバランスよく支援することが必要です。国を逃れて来た人たちと彼らを受け入れる人たちは、コインの裏表の関係にありますから、バランスが必要です。難民の中には買収されてヨーロッパに来た人もいるし、素行の悪い人もいます。そのようなことすべてが考慮されねばなりません。私たちが行った瞑想は、緊張が高まった時、緊張を解いて人々が穏やかに反応するように助けます。現在ロシアが何らかの措置を講じています。


〇教育プログラム

Rob:
ディスクロージャーやイベント時には山のような情報がマスコミに明かされます。レジスタンス・ムーブメントは、人々がこれまでの経済システムをよく理解し、新しい金融システムに対処するための教育プログラムを用意していますか? 

Cobra:
ええ、もちろん、イベント時とイベント後にリリースする教育用資料は用意してあります。


〇非物質界のエンティティー

Rob:
キメラとの関連でエーテル界、アストラル界の現状を教えてください。

Cobra:
低層のエーテル、アストラル界からは、エンティティーの大半が除去されました。プラズマ界では、まだすべきことが残っていますが、そこも日に日に良くなっています。


〇気象

Rob:
9月は、スペイン、アルゼンチン、ユタ州、ヨーロッパなど世界中で大洪水が発生しました。気象の変化は、地球の変化に伴う自然なものと、カバールの操作によるものと、どれくらいの割合になっているのですか?

Cobra:
銀河の中心からますます(エネルギーが)流入しているので、自然がそれに反応している場合がほとんどです。銀河連合の援助がなければ、すでにもの凄い大洪水に見舞われていたことでしょう。ですから私たちはバッファー・ゾーン(緩衝地帯)にいるのです。銀河連合は、私たちが地球を安定させたままでいられるよう助けてくれています。イベント後、気象状況は落ち着き始めるでしょう。なぜなら地上の意識が適切なものになり、自然の力、エーテル的存在が、この銀河エネルギーをより調和的に扱えるようになるからです。人類の集合意識が気象に影響するのだと言えましょう。カバールの気象テクノロジーだけでなく、恐怖などの、人類の投影物が組み合わさって気象に影響を与えるのです。


〇占星学

Rob:
ベル博士がこんなことを言っていました。「星々は、人が何かをするよう強いているのではなく、内側からその気にさせている。占星学は基本的に科学である。惑星はホルモンや内分泌腺、チャクラなど人の身体に影響している。もし私たちが完全に悟って、ソースと同調するなら、占星学は無効になる。一般人は人生に嵌まり込んでいるため、気分や意識が惑星の影響を受ける」。現時点で占星学は有効でしょうか?

Cobra:
基本的に、この質問にはすでに回答していますが、地球規模の影響について付け加えたいと思います。占星学は、私たちが地球解放プロセスをさらに進めていくための、有効なツールになり得ます。なぜなら惑星にはエネルギー場というものがあり、それらのエネルギー場が干渉縞をつくり出します。それらの干渉縞は惑星の状況に大きく影響します。そしてもし私たちが、それらの干渉渦の波にうまく乗れば、情勢を変えることができます。私たちは、イベントへのプロセスをスピードアップすることができるのです。


〇アルコンの転生コントロール

Rob:
こんな質問がきました。「あなたは、26,000年間大勢の魂がベールの内側に捉えられ、アルコンが転生をコントロールしていると言いました。なぜアルコンは、星の教団の144,000の魂がシリウスから来るのを邪魔しなかったのですか?」質問の意味がわかりますか?

Cobra:
はい。アルコンは転生サイクルを完全にコントロールしているわけではありません。80パーセントくらいだと思います。もし彼らが完全にコントロールしていたなら、マトリックスから脱けようがないし、地球解放もあり得ませんでした。


〇降りてくる魂と昇っていく魂

Rob:
人間の魂には、原始スープから人間意識に進化したものと、高次の存在が降りてきたものと二通りあります。どちらのタイプの人間か、どう判断できますか?

Cobra:
高次の領域から降りてきた人たちは、その領域と繋がっていた記憶があるでしょう。それは彼らにとって極めて自然なことです。物質から進化した魂には、その記憶がありません。彼らにとっては実際、初めて山に登るようなものです。


〇初期異常

Rob:
質問者によれば、あなたは、闇や初期異常が一切私たちの役に立たないと言ったとか。おそらく質問はこういうことだろうと思います。ランダムな異常性が本当に役に立たないのなら、私たちはそれを経験せずに、ただ知るだけでよかったのではありませんか?

Cobra:
直接経験せずに初期異常を解消することはできません。なぜなら経験しなければ何事も理解できないからです。


〇なぜ地球人種?

Rob:
他に面白いと思ったのがこの質問です。預言やアセンションに関して、どうして地球人種がこんなに重要視されているのですか? 宇宙全体から見て人類はアセンションモデルになっているのですか? 広い宇宙には、進化するために私たちの手助けを必要としている種族はいないのですか?

Cobra:
地球人種が重要なのではありません。この惑星の方がより重要なのです。というのも、地球は闇の勢力の最後の要塞であり、この惑星が解放されれば、戦争が終わるからです。


〇収穫

Rob:
「収穫」という言葉をよく聞くようになりましたが、どういう意味ですか?

Cobra:
チャネリングソースがアセンションという意味で使っています。他のソースでは、アルコンが魂のエネルギーを奪うことを指しています。含みのある用語に感じます。


〇平和に生きている地球外種族

Rob:
質問です。「地球外種族の状況と政治について教えてください。どの種族も一体感と平和のうちに暮らしているのですか? ソースは、地球外の存在たちとは繋がりやすいのですか? 地球以外の宇宙はとてもよくバランスが保たれていると思いますが、そうですか?」

Cobra:
オーケー。地球以外のところでは、みんな平和と調和のうちに暮らしています。その理由はただ、宇宙の存在者たちが、宇宙の愛の海を反射していからです。宇宙の、このセクターでは何百万年も前に、その繋がりがインプラントで人工的に断たれました。それが最後まで残っていたのが惑星地球であり、宇宙ではとても希な状況にあります。


〇イラン核合意

Rob:
最後の質問です。「イラン核合意に関して、現在何が進行しているのか話してもらえますか? 政治上の表向きのことだとわかっていますが、彼らは世論を盛り上げて、間違った方向に誘導しているように見えます。イラン核合意は、ただ恐怖を植え付けるためだけのものではなく、カバールが誤誘導するためのものだと思いますか?」

Cobra:
ええ、その通りです。


〇結びに

Rob:
結びのメッセージをお願いします。

Cobra:
9月末は非常にエネルギーが高まりますので、皆さんにお願いします。挑発されないでください。自分の中心に留まっていてください。結局、大災害や小惑星の衝突、NWOの開始という思考のパターンは崩れ去ります。なぜなら何事も起こらないからです。こうして新たにスタートを切る余地が生まれ、月末を過ぎてから、私は多くの内部情報を開示するつもりです。ありがとう。

Victory of the Light.

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文: