2015年10月21日水曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2015年10月21日


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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)

(要約編集しました)


 〇ハザリアン・マフィア

Rob:
ハザリアン・マフィアや、ISISが米国とイスラエルによってつくられたことが、今や主流メディアでも伝えられるようになりました。地表の人々の目覚めという観点から見て、これからどうなっていくと思いますか?

Cobra:
まず第1に、私はISISという言い方はしません。イスラム国と呼びたいです。第2に、世界情勢のバックグラウンドは常に知られていました。今はただそれがクリティカル・マスに達しようとしているだけです。つまり、これまでそのバックグラウンドについて無知だった権力者たちが、そのことに気づき始めているのです。そのため東方連合の世界規模の作戦は、より支持されやすくなります。

〇米軍

Rob:
米空母が(ペルシャ)湾から撤退しました。オバマが秘密裏にプーチンに協力しているという人もいますが、どうなのですか?

Cobra:
私は別の言い方をします。米国のポジティブ・ミリタリーはロシア軍最高司令部と連絡を取っています。ご承知の通り、ポジティブ・ミリタリーは常に反カバールだったし、起こっていたことに常に反対していました。ですから、この同盟関係は新しいものではなく、かなり前からのものです。この同盟関係はまだ公になっていませんが、今展開している軍事行動からうかがい知ることができます。将来は、ますますそれを確信するような作戦が展開します。


〇中国元

Rob:
中国元がSDR(IMFの特別引き出し権)の通貨バスケットに採用されます。これは大きな変化であり、RVや世界通貨リセットへの準備ですよね?

Cobra:
ええ、まさにその通りです。当初から中国元はリセットの計画に含まれていたので、これは正しい方向へのステップです。この動きを、カバールの世界政府樹立へのステップと感じている人もいますが、それは違います。このような動きに関して、恐怖心を煽るようなプロパガンダがたくさん流されています。しかし実際に、この動きの裏にあるのは光の勢力だし、東方連合の努力もあります。東方連合は年月をかけてイエズス会に浸透してきました。イエズス会には、もうあまり力がありません。イベントが起きても、彼らにはどうすることもできません。


〇レプタリアン

Rob:
あなたは記事の中で、大量のレプタリアンが人間に転生したと言っていました。彼らには、自分がレプタリアンであるという自覚があるのですか?

Cobra:
彼らはウェーブと共に何千年も前に地球にやってきました。最初に来たときはレプタリアンの体をしていました。大抵、世界中に存在する地下基地のジャンプルームから入ってきました。死後、人間の体に転生を繰り返していましたが、彼らはいまだにレプタリアンです。他の人たちと同じように、彼らも自分の起源を忘れています。彼らは自分がレプタリアンであることを意識していません。彼らはアルコンの操り人形として利用されているのです。通常、彼らはもっとも暴力的な職業に引き付けられます。大抵は傭兵になります。なぜなら、それが彼らの本質だからです。彼らは殺戮や拷問を行うことが好きなので、このような職業に引き付けられるのです。このようなエンティティーの多くが、現在、傭兵としてシリア危機に関わっています。

Rob:
質問です。「もの凄い数のレプタリアンが音楽業界にいるようです。彼らはハイブリッドですか? それとも、転生したレプタリアンですか?」

Cobra:
オーケー。ほとんどのレプタリアンは音楽業界にいません。彼らは、今言ったように傭兵になります。ショービジネスの世界にいるのは、主にドラコです。

〇ドラコ

Rob:
ドラコやなんかも権力の回廊に引き付けられるグループでしょう?

Cobra:
その通りです。彼らもレプタリアンと同様に、数千年前にドラコの体で地下基地のジャンプルームを通って地球に入りました。人間の体に転生し続け、今日ではカバール、イルミナティーを構成しています。彼らのトップは、ドラコであることを知っており、「誇り」に思っています。自分たちが人間とは違う優れた人種である、と。実際、ヒラリー・クリントンが最近、自分は人間ではないと言ったばかりだと思います。

Rob:
ええ、私もその情報をもらいました。彼女は、自分がパロアルト(訳注:サンフランシスコ・ベイエリアにある都市。ハイテク企業や研究所がある)のガレージでつくられたと言ったそうです。私はパロアルトだとは思いませんね。キャンプ・デービッドの地下のクローニング基地あたりでしょうよ。イベントの時点で、このような存在たちにも光側に転じる機会は与えられるのですか?

Cobra:
ええ。


〇トールホワイト

Rob:
ベテランズ・トゥデイのゴードン・ダフは、プーチンがトールホワイトと組んでいると信じています。トールホワイトは、相手を気絶させたり殺したりできるペンをポケットに持っています。私は彼らが敵対グループのように思っています。トールホワイトやノルディックについては、たくさんの誤情報があります。プーチンが本当に彼らと組んでいるのか、また、トールホワイトとノルディクの違いについても明らかにしてくれますか?

Cobra:
オーケー。プーチンはプレアディアンと組んでいます。と言うか、プレアディアンがプーチンを導いています。トールホワイトというのは包括的用語で、いろんなグループがいろんな使い方をしています。ネガティブ・ミリタリーの中に、トールホワイトとプレアディアンを混同している人たちがいます。あなたが今言ったようなグループを、トールホワイトと呼んでいる人たちもいます。ですから、とても混乱した使われ方をしている用語です。実際のところ、プーチンはプレアディアンと組んでいるのであり、トールホワイトと称せられるようなネガティブ種族と組んでいるのではありません。そして今あなたが言っていたグループは、最近、ある劇的な変化があり、地球を去りました。彼らは現在、光の勢力側に精力を捧げています。

Rob:
それは良かった。グループ全体が変わるというのは、どういうことなのですかね。そういう決断を下したのですか。それとも、エネルギー的な魂の変容が起きたのですか?

Cobra:
両方です。光のために働いている人は、意識的にそう決断しました。その結果、ポジティブに行動しているわけだし、スピリチュアルなできごとやスピリチュアルな変容、スピリチュアルな現実が現れてくるわけです。

Rob:
私たちに敵対していた奴らが、突然今は善人チームですか? どうして私たちの方が先に解放されないのだ、と私のエゴは言っています。彼らは悪いことをし続け、私たちは操られてきたわけです。このような人間的心情についてコメントしてくれますか?

Cobra:
ええ、残念ながら地球の解放が最後です。地球はキメラグループの強力な要塞であるし、アルコンにとって現在最強のネガティブ勢力が残っていますからね。そのため地表の人々の解放が一番後になってしまいました。地球の状況に直接関わっていない他の種族は、すでに恩寵を受けています。ここ地球にいる私たちには、ちょっと残念な状況です。


〇WTF 001

(訳注:KIC 8462852 という星に新たにつけた名前。What the fuck「一体全体何なのだ?」のfuckにfluxをかけた呼び名。フラックスは天体の光の流量を表す天文用語。今年9月に探査機ケプラーが、この星の不規則な減光を観測した)。


ダイソン球

Rob:
WTF 001と呼ばれている星に異常なことが起きています。人工的な構造物が、星の周りを取り囲んでいる絵を見ました。この星についてレジスタンスからの情報を持っていますか? 私が見た絵は正しいイメージを表していますか?

Cobra:
はい。正しいものです。このような星はかなりたくさんあるのですが、これまでだったら、今回のような発見は伏せられていました。この発見が公にされたということは、光の勢力がますます強くなり、ソフトな、そしてソフトでないディスクロージャーの背後にいるということです。本当のディスクロージャーに向けて、次第に発表されることが増えていきます。この星は高度な文明の存在を示しており、いわゆるダイソン球が造られています。ダイソン球とは、星の周りを覆う構造物で、その星のエネルギーを利用したり、次元間ポータルの機能があったりします。とても高度な文明でないと、こういうものは持てません。私たちの銀河には、このような星がたくさんあります。これまで抑圧されてきた、このような情報が出てきたということは、実際のディスクロージャーへの大きな一歩です。

Rob:
 そういうスーパーカルチャーでは、人々の寿命が長く、安定した文化だから、このようなものを造れるのでしょうね。地球もスーパーカルチャーの影響を受けて、このようなものを造る時が来るのでしょうか?

Cobra:
光に関する基本的なスピリチュアル原理を理解し始めた文化は、加速度的に発展します。創造の法則を理解していれば、直径が何百万マイルもあるような構造物を造ることは、大したことではありません。彼らは自然の法則を理解し、光に従っています。ある文明が闇から解放され、初期異常からくるすべての制限から解放されると、もの凄くいろんなことが可能になります。巨大ダイソン球は、そのほんの一例にすぎません。


〇神聖幾何学

Rob:
何らかの神聖幾何学や数学で、イベントに影響するものはありますか?

Cobra:
神聖幾何学は実際のところ、宇宙サイクルの経過とすごく結びついています。ですから、ええ、イベントは特定の宇宙サイクル同士が交差する瞬間です。宇宙的なフラクタルに関連するエネルギーが的確に組み合わさると、イベントが起きます。


〇カリフォルニアの干ばつ

Rob:
カリフォルニアの干ばつは、政府が画策したものですか?

Cobra:
残念ながらその通りです。


〇プレアディアン

Rob:
コーレイの情報に基づいている質問です。コーレイによると、プレアディアンのグループには、プレアディアンの振りをしているグループがあるそうです。彼らは本当に内部地球に逃れた古代文明の人たちなのですか? あなたはプレアデスに行ったことはありますか?

Cobra:
私は物理的にプレアディアンとコンタクトしたことがあります。彼らは100%本物のプレアディアンだと断言できます。プレアデスの恒星系の人たちで、地下のアガルタ離脱文明の人たちではありません。何マイル先からだって、この二者は区別できます。とても簡単なことですよ。プレアデス人はプレアデス人だし、アガルタ人はアガルタ人です。

Rob:
私もその通りだと思います。ベル博士も実際にリラに行ったのですよ、皆さん。コーレイと話したとき、彼は、ヴァリアント・ソーが内部地球文明から来ていると言ったので、私は含み笑いをせずにはいられませんでした。コーレイは誠実な人です。彼は秘密の宇宙プログラムで教えてもらった通りのことを、ただ正直にレポートしているだけだと思います。


〇SSP(秘密の宇宙プログラム)グループ

Rob:
アルコン/ドラコ/レプタリアン配下のSSPグループは、全員が用心深く、口が硬く、セキュリティー意識が強いそうですね?

Cobra:
ある程度は、ええ。あなたやコーレイが言っているSSPグループはイルミナティーの傘下にありました。このように言ってみましょう。コーレイが国連ギャラクティックとか呼んでいたグループは、実際、プレアディアンに最もオープンだったグループです。国連の外交職員の中にプレアディアンとコンタクトをとっていた人たちがいたからです。私や私の情報源から見ても、このグループが、全SSPグループの中で最もポジティブなグループでした。いわゆるコーポレート・プログラムとソーラー・ウォーデン・スペース・プログラムは、どちらも同じコインの両サイドで、邪悪な四人組をトップとする軍産複合体によって創られました。それでこれらのグループは実際に、1996年のドラコ侵攻の際にトロイの木馬の役を果たしました。彼らは地下深くにドラコ侵攻のための軍事基地を用意し、小惑星帯の中にドラコ侵攻のためのインフラを用意し、冥王星の衛星カロンに軍事倉庫を用意しました。彼らは1990年に土星の月で、物事を準備していました。しかし、トップの司令機関、イルミナティーの司令機関は別として、軍事及び企業宇宙プログラム内のスーパー兵士や要員たちは、ほとんどがポジティブな人たちだったと言えましょう。彼らは、自分たちが地球を防衛しているのだと考えていました。彼らはアジェンダ全体を理解していなかったのです。1996年のドラコ侵攻とアルコン侵攻は、ソーラー・ウォーデンとコーポレート・スペース・プログラムの、その年の主要目的になりました。実際に、この両者の分裂は1996年より後に起きたもので、それまでは基本的に一つの同じものでした。

Rob:
プレアディアンなど高次の存在が接触してきて、現在、ソーラー・ウォーデンはほとんどが光の勢力側についているのですか?

Cobra:
いくつかのことをはっきりさせましょう。まず、プレアディアンにしても他の種族にしても、スペース・プログラム内の人とコンタクトをとるのは、非常に難しいことでした。スペース・プログラム内の全員が厳しい監視下に置かれ、コントロールされていたからです。トップレベルでの交渉はありましたが、成功しませんでした。1999年にレジスタンス・ムーブメントが地球に来てから大掃除が始まりました。RMは太陽系内、特に小惑星帯に極めて強力な部隊を持っていたのです。彼らは太陽系中の全イルミナティー機関を掃討し、2012年には、その大半が取り除かれました。私たちが知っている、いわゆるソーラー・ウォーデン・プログラムは2012年に消滅し、ダークサイドに残っているのは、直接キメラグループに繋がっている小さな派閥だけになりました。残りの要員、人的基盤はすべて光の勢力側にまわり、現在、太陽系内にいるSSP同盟のほとんどが、光の勢力のために働いています。それはポジティブな同盟です。


〇イベント後の選択肢

Rob:
イベント後、自由意志は尊重されるのか、という質問が来ています。「ここにはいたくない。高次の光の次元、魂に帰りたい」と言っている人がいますが、そうすることはできますか。それとも、誰もがアセンションと目覚めのプロセスを通らねばなりませんか? 平均的な魂はどうなるのでしょうか?

Cobra:
イベント後は徐々に多くの選択肢が開かれていきます。イベント後のある時点で、地球を去って別の場所に行くことが可能になります。ベールがなくなっているため、スピリチュアルな成長自体は、かなり加速します。


〇ケッシュ装置

Rob:
ケッシュ(財団のフリーエネルギー)装置に私も興奮しているし、誰もが私に質問してきます。あなたはケッシュ装置をどう思いますか? 本物か、そうでないかを裏付ける情報を持っていますか?

Cobra:
彼が何かを開発していたことは聞いていました。彼がその装置の開発に成功したという確証は受け取っていません。利用した人たちからのポジティブな――家庭でうまく利用できるという――フィードバックがあれば、ええ、私は納得します。家庭でうまく利用できれば、ポジティブな連鎖反応、光の連鎖反応が爆発します。その時には、もちろん私たちは、ケッシュ氏の製造及び配給能力を劇的に高めることができます。しかし、それが起きるまでは、私たちはただ待ちながら見ているだけです。

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)


〇インプラント

Rob:
あなたの最近の記事によると、インプラントの影響がかつてより弱くなっているものの、まだ作用しているということでした。インプラントがトップレット/ストレンジレット爆弾と繋がっていることは知っていますが、現在のインプラントの状況、どう変化したかを教えてください。(訳注:ロブが言及しているのは10月6日付「1996年に起きた記憶大喪失」の記事です。その中でbare singularityを「むき出しの特異点」と訳しましたが、「裸の特異点」という天文学用語があったので修正しました。日経サイエンスの解説によるとブラックホールは一方通行なのに対し、裸の特異点は双方向に行き来できるそうです。コブラはポータルという表現をしています)。

Cobra:
オーケー。インプラントの一つの側面がきれいになくなったということです。インプラントの核の部分はもはやブラックホールではなく、回転している(裸の)特異点になっています。それの意味するところは、もはやそれほど強力なものではなくなったということです。しかし、ベール、ネットワーク、テクノロジー、プラズマなどが、まだすべて残っています。ですから、イベント前にはなくなっていなければなりません。

Rob:
インプラントの除去に関しては、大勢の人から質問されるのですよ。インプラントを除去することが売り物にされたりしていますが、そんな方法はないのでしょう? 高度のテクノロジーでなければ除去できませんよね?

Cobra:
はい、その通りです。人々が利用しているものは、ある程度役に立ってはいるものの、インプランの除去として宣伝されているものは、状況を改善するためのものです。人々はインプラントを除去する立場にいません。

Rob:
ベル博士と私は、プレアディアンの指導のもとでチェンバーを創りました。テスラコイル、クリスタル、レーザー、ピラミッドを活用するのですが、私の理解では、インプラントの影響を弱める、小さなバッファゾーンを創り出していたのだと思います。彼らの宇宙船がビルの中に入ってきて、私は体から抜け出しました。地球を見下ろしていて、明るい部分と影の部分が見られました。彼らの顔は見ていないのですが、いつも会話を交わしていました。私は、これらのポジティブなゼロポイント・テクノロジーは、インプラントの影響を軽減できるように感じています。違いますか?

Cobra:
ええ、ただ、あなたの経験は1996年より前だったのではありませんか?(そうです、そうです。その通りです)。ええ、現在のインプラントは1996年より前のものと同じではないのです。彼らはインプラントを大幅に改善し、非常に高度なネガティブ・テクノロジーになっています。そのため、こんなにも時間がかかっているのです。1996年以前、地表には、インプラントをほぼ完全に除去できるテクノロジーがありました。今は、違ったものになっています。なぜなら、ストレンジレット爆弾やスカラー・フィールドと繋がっているからです。


〇粒子加速器

Rob:
光の勢力は原子力発電所を止められるくらいなのだから、CERNなど5,6カ所くらい故障させて、二度と動かないようにできないものですかね?

Cobra:
CERNはある程度運転していますが、まったく危険ではありません。人々が心配するほどのことはありません。


〇光の勢力のレクリエーション

Rob:
ポジティブな惑星に、地球にはないような愉しみがありますか? 光の勢力はどんなレクリエーションを行っているのですか?

Cobra:
自然の中を歩くのを楽しんだり、パーティーを開いたり、芸術の創作活動をしたり、音楽を聴いたりしています。基本的に地球と同じですよ。


〇レジスタンス・ムーブメントへの参加

Rob:
RMに参加して働きたがっている人たちが大勢います。そのためにはどうしたらいいですか?

Cobra:
オーケー。第一に、RMは今の時点で地表の誰とも接触しません。これは不可能です。第二に、RMはイベント時に特定の人たちに接触し、実際のイベントのプロセスをどう支えていくかというガイドラインを与えます。第三に、私たちはフォロワーを探しているのではなく、リーダーを探しています。ですから、各人が自己の内側に入っていき、何をすべきか内側のガイダンスを見出す必要があります。私は誰かに何をすべきだというために、ここにいるのではありません。私はただ情報を流して、あなたが情報を得やすくしているだけです。その後は、あなたが一歩踏み出し、自分がどうすべきか決断しなければなりません。人々はいつも私に、自分は何をすべきか、どうやって手伝えばよいかと質問します。私は、あなたがどうやって手伝えばいいのか教えるためにここにいるのではありません。内側を見つめて自分の才能を見つけたり、インスピレーションを得たり、内なる力を見出したり、何かを行う衝動を感じたりしなければならないのは、あなたの方なのです。


〇モルダバイトの聖杯

Rob:
モルダバイトの聖杯についての質問がきています。彼らが知りたがっているのは、その聖杯の切り子面が、もう活性化しているかどうかです。

Cobra:
ええ、活性化しています。

Rob:
もう少し詳しく教えてくれますか。モルダバイトの聖杯が活性化したことで、どんな影響が出るのですか?

Cobra:
実際、このモルダバイトの聖杯は、銀河のセントラルサンからくるエネルギーを集めるレンズの役割をします。そして活性化している切り子面は、光を、そのエネルギーを、自分のミッションを積極的に果たしている、地表の特定のスター・パーソンに送ります。その切り子面は、その特定のライトワーカーなり光の戦士が、自分のミッションに目覚めている程度に応じて活性化しています。


〇シリウス系の破壊された惑星

Rob:
あなたはシリウス系の惑星が破壊されたと言っていました。それは侵攻によるものだったのですか? 自然に起きたものだったのですか? 何があったのでしょうか?

Cobra:
それは侵攻によるものではなく、うまくいかなかった実験のせいです。シリウスではエーテル界の密度を高めて物質界の惑星が欲しかったのです。彼らは喜びに満ちた物質的惑星を創りたかったのです。けれどもプラズマの初期異常のせいで、その具現化と言うか、その仕様設計がうまくゆかず、爆発してしまいました。

Rob:
オーケー。それなら、これは惑星全体に行った不注意な科学実験だったのですか。当時、住民はいましたか?

Cobra:
いいえ、ただの物質の塊でした。実際、それは科学実験ではなく、喜びに満ちた物質惑星を創りたいという、彼らの強い願いだったのです。そしてこのプロジェクトはうまくいきませんでした。

Rob:
どれくらい前の出来事だったのですか?

Cobra:
数百万年前です。


〇薔薇十字のヴィジョン

Rob:
私がまだ幼かった頃、体から抜け出て様々な色を見ていた経験があります。あるとき薔薇十字を見たことがあり、後になってそれが薔薇十字だと知りました。どうして私は、まだ薔薇十字を知らないときに、そのヴィジョンを見ることができたのでしょうか?

Cobra:
おそらく、あなたは過去世で薔薇十字ネットワークの一員だったのでしょう。


〇ケルト十字

Rob:
質問です。「ケルト十字の本当の意味は何ですか?」

Cobra:
ケルト十字は非常に古いアトランティスのシンボルです。マザー・アース、ガイアを表しています。


〇アルコン

Rob:
光側に転じたアルコンはいますか?

Cobra:
ええ、いますよ。

Rob:
えっ、本当ですか? ネガティブなことを企てていた闇の連中の最たる者が、光に寝返ったのですか? 彼らは光に戻ったのですか。それとも、母船でヒーリングを享受しているだけですか?

Cobra:
彼らが捕まって母船やガニメデのスター・ベースなどに移送されたとき、彼らの中には、過去に間違った選択をしたことを認識した者たちがいます。今彼らは、それを償うためにできることは何でもしています。

Rob:
闇の勢力のプランを下にいるカバールやドラコ、レプタリアンが実行するわけですが、全体を調整しているのは誰なのですか? マスター人工知能でもあるのですか? 非物質的存在は、どうやって指令を受け取るのですか?

Cobra:
マスター・キメラグループという小さなグループとマスター・アルコングループが、プランを調整しています。彼らはプランをマスターコンピューターにインプットし、可能な解を得ます。ですから、それは実際に存在している者たちと、ベールと呼ばれているAIコンピューター・ネットワークとの間の相互作用なのです。しかし、このコンピューター・ネットワークとAIは、常に頂点にいる実体、アルコンとキメラのエンティティーの決定に従っています。彼らが決断を下す者たちです。その決定を実行に移すべく、高機能のコンピューター・プログラムがモデル――大衆の行動、プラン、彼らにとって一番望ましいコースのモデル――を弾き出します。

Rob:
アルコン、ドラコ、レプタリアンはオリオンやアンドロメダの種族ですか?

Cobra:
アルコンはドラコではないし、レプタリアンでもありません。彼らは大抵はネガティブなアンドロメダ種族です。アンドロメダは大きい銀河です。そこのほんのわずかな文明だけがネガティブ側につきました。彼らがアルコンの起源です。そしてまた、キメラグループも基本的にアンドロメダ銀河からきています。彼らはオリオンポータルを通り抜け、アンドロメダ/オリオンハイブリッドが生まれました。しかし、ドラコは常にそれらの者たちに従属する側でした。ドラコはトップに立っていません。レプタリアンは、さらにその下です。


〇支配関係

Rob:
イスラエル、バチカン、イエズス会、米国の銀行、ロスチャイルド等々の支配関係はどうなっているのですか? 入り交じって互いに競い合っているのですか?

Cobra:
黒い貴族のアルコンがイエズス会とマルタ騎士団を支配し、イエズス会とマルタ騎士団がロスチャイルドを支配し、ロスチャイルドがイスラエル、米国、英国、トルコ、カタール、サウジアラビア内の、ハザリアン・ネットワークに枝分かれしています。様々な派閥があり、その同盟関係は変わります。キメラとアルコンはトップにいてすべてを支配しています。


〇ストレンジレット/トップレット爆弾とイベント

Rob:
ストレンジレット/トップレット爆弾は、いくらか除去されているのですか?

Cobra:
ええ、そうですとも。いくつも、いくつも、いくつも除去されました。

Rob:
オー、ワーオ、オーケー。全部片付いたら、即座にイベントへの流れになりますか?

Cobra:
はい。

Rob:
それは良かった。では、それが最後の転換点であり、そのミッションが完了すれば、イベントが起きるわけですね?

Cobra:
私が得ている情報では、それが最後です。

Rob:
なるほど。そのうち他の障害がいきなり出てきやしませんか?

Cobra:
それは常にあり得ます。私は神ではないし、何もかも見通しているわけではありません。しかし、私の情報、基本的に私の理解では、爆弾の除去がイベントまでに為すべき最後のことです。


〇銀河系のネガティブな存在

Rob:
(プレアディアンの女性とされる)セムヤーゼがビリー・マイヤーに、こう言いました。「宇宙には、あなた方が破滅するのを待っている種族がたくさんいます。このような存在たちは、あなた方と同じく野蛮で冷酷です。彼らはすでに多くの世界を破滅させたり、人々をさらって奴隷にしています。今度は、あなた方の世界を欲しています。あなた方が銀河を維持する場合にのみ、私たちはあなた方を守ることができます。あなた方が銀河を維持する立場を選ぶなら、そこで待ち構えていることに対して、備えねばなりません。あなた方は戦うのか、死ぬのか、覚悟を決めねばなりません」。この言葉に対して、あなたのコメントをください。1970年代頃は銀河系に様々なネガティブ存在がいたのですか?

Cobra:
伝えられているほどではありませんが、当時は銀河系内に様々なネガティブ種族がたくさんいました。


〇イスラム教

Rob:
イスラム教を悪魔教と呼ぶ人たちがいます。しかし、大天使ガブリエルが預言者モハメッドにコーランを啓示したと伝えられています。それは、本物のポジティブなコンタクトだったのではありませんか?

Cobra:
そうです。


〇大天使ミカエル

Rob:
大天使ミカエルについて教えてください。彼は銀河のロゴスだと言えますか?

Cobra:
いいえ。

Rob:
大天使ミカエルは何者ですか?

Cobra:
大天使ミカエルは実際に大天使です。大勢の大天使がいます。とても高いレベルにまでスピリチュアルな進化を遂げた天使たちです。大天使ミカエルは銀河の戦士です。彼はネガティブな勢力の周りにバリアをつくり出していました。悪影響が銀河に及ばないようにしていたのです。


〇銀河のロゴス

Rob:
銀河のロゴスについて話してもらえますか? 私は、キリストも銀河のロゴスを体現した人の1人だと理解しています。コーレイと話をしたのですが、彼もそのように考えていたし、デビッド・ウィルコックも同じことを言っていたようです。

Cobra:
私はそれに同意しません。銀河のロゴスは、人々がキリストと呼んでいる存在ではありません。あるレベルの意識があります。キリスト意識と呼ばれるもので、宇宙愛――銀河のロゴスが顕現したもの――を反映した意識です。しかし、銀河のロゴス自体はキリストではありません。

Rob:
ユーランシャの書では、銀河の創造を担っている存在を銀河のロゴスと言っているようです。そのような存在は、自らの進化のために、様々な次元で様々なアスペクト(側面、姿)を生きねばなりませんでした。その次元には、物質界も含まれています。

Cobra:
基本的に、銀河のセントラルサンを通って生まれ出たどの魂も、銀河のロゴスの一片です。そのような魂、数百万が、現在地球に生まれていると思います。


〇イエス・キリスト

Rob:
イエス・キリストについて話してもらえますか? 彼は何者なのか、彼のミッション、キリスト意識を地球にもたらしたことなど。

Cobra:
実際に彼はシリウス恒星系からきました。その目的は、無条件の愛のエネルギーを、そして神の恩寵のエネルギーを、地表に定着させることでした。彼が最初に無条件の愛という概念をもたらしたのです。無条件の愛というイメージは、当時の地表には事実上知られていなかった概念でした。ですからそのとき、非常に重要なエネルギーが開放されたのです。そしてこのエネルギーが、これから地球を実際に変容させるのです。


〇電磁波過敏症

Rob:
電磁波過敏症の原因は何ですか?

Cobra:
単に過重負担が原因です。現在あまりにも多くの電磁気的汚染に晒されています。人々はますます、その限界点に近づいています。過度に敏感なせいではありません。それは単に周囲の汚染が酷いためです。

Rob:
電磁気的汚染用の装置を使って、大都市から電子装置を取り除く可能性はありますか?

Cobra:
技術上では可能ですが、光の勢力がこれを止める方が現実的でしょう。


〇北朝鮮

Rob:
イベントプランは別として、北朝鮮の緊張を和らげるためのプランはありますか?

Cobra:
北朝鮮の状況は良くありません。実際、北朝鮮は地球上でもっとも歪められた場所の一つです。あるプランが進行中ですが、それについては話しません。しかし話せるところだけ少し話しましょう。ドラゴン筋の働きかけにより、ある同盟ができています。しかし難題を抱えており、本当のところ、私はイベント前の変化を期待していません。


〇ベールの影響を和らげるには

Rob:
光のプロジェクトに参加し始めると、多くの人が、頭がぼんやりする、集中力に欠けるなどの、ベールの影響を被ります。そのような人々が、光の働きを全うできるよう、ベールの影響を克服するための、具体的な方法はありますか?

Cobra:
自然の中で過ごすことも、できることの一つです。人口の多い都市ほどベールのテクノロジーが集中していますので、人の少ない自然の中で過ごすことは、非常に良いことです。また、液体水のエネルギー、流水も、ベールの作用を取り除くのに非常に良いものです。それから様々なテクノロジーがあります。ヴァイオレット・レイはネガティブなプラズマを軽減します。そしてもちろん瞑想もいいでしょう。自分のハイヤーセルフに繋がったり、光の存在を召喚します。


〇宇宙のバリア

Rob:
我々の宇宙の、外殻やバリアは何ですか?

Cobra:
実際は時空連続体の湾曲になっています。


〇宇宙の外

Rob:
私たちの宇宙の外には何があるのかという質問です。他に宇宙はあるのか、そこに行けるのか尋ねているのでしょう。

Cobra:
宇宙は多元的宇宙の一つであり、(他の宇宙に)いとも簡単に繋がることができます。なぜなら、各宇宙は同じ時空統一場を共有しているからです。


〇バベルの塔

Rob:
聖書に出てくるバベルの塔の由来を教えてください。

Cobra:
それは、アトランティス崩壊の時代に起きた特定の出来事を描いている、非常に古い伝説です。伝説では知識を守るために、人々が高位の女性祭司とともに12方向へ避難したことになっています。12人の女性祭司からそれぞれの血統が生じましたが、当然、子孫たちの言葉は、もとのアトランティス言語とは違う言語になりました。


〇将来の言語

Rob:
将来、地球の言語はどうなりますか? 太陽系語、銀河語などを学ぶのでしょうか? テレパシーを使うようになり、言語は使わなくなるのでしょうか?

Cobra:
実際は、その両方です。しばらくすれば人々はテレパシックになるし、宇宙語なども学びます。もちろん、ある程度は母国語も使用します。ですから移行期には、このすべてを使用します。


〇ハイブリッド

Rob:
グレイなどのE.T. は人間を誘拐してハイブリッドを創り出しました。半人半グレイの子どもたちはどうなりましたか?

Cobra:
オーケー。それはもう行われていません。数十年前には頻発していた事件ですが、今は何の問題もありません。

Rob:
その子どもたちは、今どうしていますか?

Cobra:
一部は地表で暮らしていますし、一部は光の勢力に救出されて、銀河の別の場所――彼らが癒やされる場所です――に移送されました。


〇結びに

Rob:
まだ計画の段階ですが、コブラとコーレイが互いに質問し合えるよう、2人のジョイント・インタビューを考えています。今はコーレイからの返事を待っているところです。
どうも有り難うございました、コブラ。

Cobra:
有り難う。
Victory of the light.
(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文: