2015年1月20日火曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2015年1月20日




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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)

[訳者:編集、要約してあります]


〇PFC

Rob:
今日コブラは私に太鼓判を押してくれました。私たちがPFCで行っていることは非常に重要になりつつある、と。PFCがイベント時にハブになるということは、とても重要なことですので、PFCイベント・サポート・グループの人たちは、全員がよくそのことを認識しておいてください。

ご承知のようにイベントとは、世界中の金融システムの送信が止まることです。中央銀行、送金のためのSWIFT(国際銀行間通信協会)コードシステムは、ロスチャイルド、ロックフェラー、その他の金融犯罪者たちの支配下にあります。私たちが透明な金融システムに切り替えるためには、どうしてもそれを止めなければなりません。クレジットカードも、キャッシュカードも使えず、オンラインでの決済もできなくなります。メディアがコントロールされているため、一般の人々はそのことを知らず、驚いてしまうはずです。皆さんのなかには、知人に事情の説明を試みた方も大勢いましたが、信じてもらえなかったことでしょう。心配と恐れは無用です。いかなる変化がいつ生じようとも、統制のとれた自然な流れで、地上の人々にとって恐れも敵意もないものになります。この情報について知らされておらず、理解できない人のなかにはパニックぎみになる人もいます。だからPFCが重要なのです。PFCのミッションは人々に正しい情報を知らしめることです。是非PFCにご登録下さい。Prepare For Change


〇スカラー・プラズマ・フィールド・グリッド・ネットワーク

Rob:
人類に影響を与えているスカラー・プラズマ・フィールド・グリッド・ネットワークを甘く見てはいけないし、それは極めて重大なものなのでしょう?

Cobra:
はい。それは基本的に、光の勢力の進展を遅くしている、主な要因の一つです。これが取り除かれれば、物事は何倍も容易になります。鍵を握っている問題の一つであり、取り組むべきことです。


〇インプラントの除去

Rob:
私はアレックス・コリアから、テスラコイルはインプラントを除去するらしいと言われました。彼もアンドロメダンから、そう聞いたそうです。それは他のインプラントも除去しますか?

Cobra:
できるかもしれませんが、あなたがどんなテクノロジーを思い描いているのか、もっと正確な情報が必要です。これに関しては多様なバリエーションとバージョンがあるのです。インプラントは一つの層だけにあるのではありません。異なる次元があるのと同じで、インプラントは物質界、プラズマ界、エーテル界に作用しており、これらのすべての界層でインプラントを無効にしなければなりません。インプラントを完全に除去するためには、そのようなテクノロジーを組み合わせたものが必要になります。

Rob:
オーケー、それが私の知りたいと思っていたことです。アレックスはそれを提供できると言っていました。エドガー・ケイシーが言っていた、ニコラ・テスラのバイオレット・ワンドのようなものです。私は、そのワンド(棒)がインプラントを無効にできるのか知りたいのです。アレックスは、物質界のインプラントにも、見えない界層のものにも効果があると思っています。

Cobra:
オーケー。インプラントの除去には役立つでしょうが、それだけでは十分ではありません。なぜなら、インプラントを再び作って元通りにするような技術があるからです。


〇ボコ・ハラムとレプタリアン

Rob:
ナイジェリア情勢にとても興味があります。レプタリアンが基地から一掃されたのなら、この恐ろしいボコ・ハラムの事件は地上だけのことなのですか。それとも、アストラルのパラサイトやコンゴ・ポータルとも関係しているのですか?

Cobra:
実際に集結しているのは、すべて地上の人間です。彼らは特定の地域に振り向けられています。少人数で、大人数ではありません。少人数でもマシンガンで速やかにかつ効果的に村全体を破壊することができます。彼らは基本的に人間の体に宿ったレプタリアン存在です。1996年にコンゴ・ポータルから入ってきました。彼らの多くは、アフリカのどこかで暮らしていました。このような地表のレプタリアンの大多数は掃討されましたが、まだ少し残っています。多くが、イスラム国のテロ組織に入っています。

Rob:
オーケー。それでは彼らはどうやって地表に来たのですか。彼らの体はホログラフィック的に投影されているのですか?

Cobra:
彼らは1996年に地表に来て、それ以降地表に留まっていました。

Rob:
オーケー。それで私が知りたいのは、彼らはどうやって人間の体に宿ったかということです。

Cobra:
オーケー。彼らは基本的にテレポテーション・チェンバー、いわゆるジャンプルームでテレポートしてきました。1996年に、他のレプタリアンの恒星系を経て、地下の軍事基地に来ました。彼らは地表に出て、それ以降地表に留まっていました。(人間の体で?) そうです。

Rob:
レプタリアンの体ではないのですね?

Cobra:
人間の体ですが、レプタリアンのエンティティーが内側で生きています。シェイプシフトはありません。

Rob:
オーケー。これは私が得た情報を確かにしてくれました。彼らはジャンプルームに入ると、レプタリアンの体を置きざりにして、人間の体に現れます。それは正しいですか?

Cobra:
ええ、その通りです。地下基地で成長させられたクローンボディにレプタリアンのエンティティーが投影されます。人間の魂を投影するのと同じように。


〇選択を迫られているヨーロッパ

Rob:
次の質問です。「金融情勢が大きく変わっています。ロシアは、大勢の人たちが凍えなくてすむよう、ヨーロッパへのガスを止めませんでした。ロシアがしたことは、ガスがトルコを経由するようにしたことです。そのことについて少し説明してもらえますか」

Cobra:
それは基本的に、ヨーロッパがどちら側につくか選択させるための圧力です。カバールは、テロ行為や軍事的な脅しなど、別の形で圧力をかけています。ロシアはエネルギー分野と金融分野で行動を開始しているので、単にヨーロッパに選択を促しているだけです。ヨーロッパもそろそろ選択しなければならないと感じ始めています。ロシアと東方連合、BRICS連合を支持するか、米国とイルミナティーの派閥――現在、背後で米国の政治を操っている――を支持するか。

Rob:
そうですね。皆さん、コブラがヨーロッパとアメリカについて話す場合、彼は人々のことを言っているのではありませんよ。そこに関与している上層部の犯罪者について言っているのです。ある種の制裁のようなことが起きています。私は皆さんに知っていただきたいのですが、関係国の無辜の人々を害することなく、カバールメンバーを光の側につかせることは困難なことです。そうでしょう?

Cobra:
ええ、その通りです。ヨーロッパの情勢は緊張が高まっています。ヨーロッパが中間地帯にあるからです。まるで東と西に挟まれた移行ゾーンで、だから現況において、相当の圧力がかけられているのです。しかし基本的に、とてもポジティブな結果になるでしょう。


〇金融システムの切り替え

Rob:
金融システムに関して、SWIFTに代わる金融システムがつくられました。これはレジスタンス勢力のコントロール下にありますか。イベント時、ロスチャイルドの金融システムが止められたとき、邪魔されずにこのシステムに移行できますか?

Cobra:
オーケー。東方連合は、ロスチャイルド側が操れないような、代替金融システムをつくっています。金融リセットとイベント時には、このシステムが利用されることになります。

Rob:
オーケー、それは良いニュースです。レジスタンスがこのシステムを守っていることを保証してもらえますか? 闇の勢力にハッキングされたり、関係者のなかにロスチャイルドやイエズス会のスパイがいたりする可能性はありませんか。レジスタンスとギャラクティックのテクノロジーで完全にコントロールされることになりますか?

Cobra:
オーケー、イベント時には、当然レジスタンスがリセット全体を取り仕切り、ガイドします。レジスタンスは、この新しいインフラ組織のポジティブな勢力と連絡を取りますが、ここには、ええ、ロスチャイルドとイエズス会の工作員も浸透しています。彼らには、新システムの乗っ取り計画があるからです。けれどもイベント時、そのような人たちには、いかなる力も振るえません。彼らの計画は達成されません。この状況においては何の心配もいらないのです。

Rob:
それは良かった。そうとわかって嬉しいです。それなら、そのインフラは、光の銀河勢力がそれをサポートするために導入されつつあるということですね。

Cobra:
その通りです。


〇スイス中央銀行

Rob:
スイスに拠点を置くBIS(国際決済銀行)がユーロから離れたと、あなたは言いました。これはつまり、スイスの銀行家が、バーゼルⅢに準拠して新たな要件に対応しているということですか。それとも金に裏打ちされた通貨システムになったのですか?

Cobra:
オーケー。スイスで起きていることは、BISとは関係ありません。スイスフランのユーロに対するペッグを外す決定をしたのは、スイス中央銀行です。それはつまり、スイス中央銀行が、金に裏打ちされた通貨に向かう東方連合の戦略に協調し、基本的にイエズス会の創作であるユーロから離れることに決めた、ということです。

Rob:
オーケー。さらに言えば、もうロスチャイルドはスイス中央銀行をコントロールしてないということですか?

Cobra:
ある程度はまだコントロールしていますが、スイス中央銀行の方針を完全にはコントロールしていません。ですから混合状況です。彼らは依然として金融システムにかなりの力を持っていますが、もはや完全なものではなくなりました。

Rob:
オーケー。それなら光の勢力にとって、非常に良い展開ですね?

Cobra:
はい、その通りです。


〇金証券

Rob:
以前、Winston Stroutが私に知らせてきたのですが、他にも何人か、リノのRVグループにいるレジスタンス・ムーブメントの関係者が、たくさん話してくれました。ウィンストンが前もって私に、金証券が米国に与えられたことを報告してくれていました。私は「悪い奴らがまだコントロールしているのに、なんでそんなことをするのだろう?」と言い、彼は「確かにそうだ」と言いました。(金証券が与えられたということは)つまり、奴らはもうコントロールしていないということになります。それから3日後、ベンジャミン・フルフォードの記事に、金証券が合衆国に与えられたことが書かれていました。このような金証券について少し説明してもらえますか。これは金に裏打ちされた通貨へ移行し、イベント時に経済をリセットするための措置だったのですか。これは本当に行われたのですか?

Cobra:
このプロセスには多くの段階があります。私も確かに、水面下でカバールの関与無しに契約が交わされたと聞いています。しかし、そのような契約を公式に承認するものはありません。あなたが新しい機構をつくるとき、最初にしなければならないことは、その機構をつくろうとしているキー・パーソンたちとの間で契約を結ぶことです。これが実際に起こっていたことです。だからといって、その機構が完全にできあがっているという意味ではなく、すべての勢力に承認されたのでもありません。けれども時が来れば、この新しい機構は完全に揺るがないものとなり、今結ばれている契約も尊重されます。米国内における新金融システムの基盤作りを、開始している段階なのだと言えましょう。


〇ジョー・バイデン宅発砲事件

Rob:
カバールに降伏するように出された最後通牒について少し説明してもらえますか。彼らはポジティブなミリタリー・グループから降伏を命じられているのですか?

Cobra:
私の最新記事について言っているのですか?

Rob:
ええ、行間からそう感じているのです。彼らは降服しているのですか、それとも外に連れ出されて、ジョセフ・バイデンの家(の前)で発砲事件があったのですか?

Cobra:
オーケー、オーケー。これは全く別々のことなのです。基本的にRMは、スカラー指向性兵器ネットワークの攻撃をやめるようにと、ネガティブ・ミリタリーにいくつか警告を発していました。警告が軽んじられたので、RMはさらに特定のプランを進めることにしました。説明しましょう。カバールを地球から排除したがっている人々がいて、これまではRMがその人たちを引き留めていました。今はもうRMはその人たちを引き留めていません。その人たちは今、まさにやりたい放題の状態になっています。カバールは、もう地表が安全でなくなりました。ですから、RMはまだ何らかの直接的な行動を取っていません。けれどもRMは、他の利益集団の行動――以前は認めていなかった行動――を許しています。これが第一段階です。第二段階は、これは十分なものではありません。RMは、鍵となる四人の逮捕に結びつく、ある作戦を開始します。そのことは私のブログで述べました。第三段階もありますが、まだお話しできません。

Rob:
つまり、業を煮やしたポジティブ・ミリタリーが犯罪者たちの逮捕に乗り出そうとし、RMと銀河連邦は、これに関わらないで後ろから見ている。そういうことですか?

Cobra:
そういうわけでもないのです。どのグループが行動に移したのかは、機密情報なので言いません。私に言えるのは、RMは直接の行動を取っていないし、ポジティブ・ミリタリーも、まだ直接の行動に出ていない、ということです。


〇機会の窓

Rob:
ここ数日間でポジティブな変化がありましたが、機会の窓の内側でイベントが起こることに関係しているのでしょうか。

Cobra:
その可能性もあるということです。これまでも常にそうでした。今起こっている事件は、以前、あるいは水面下で起こっていたことを、ただ反映しているだけです。公的なものではなく、ただ違いが現れてきたに過ぎません。


〇誰が死を決定するのか

Rob:
いつもコブラのインタビューを、文字起こししてくれているDaNell Gladeからの質問です。「誰が、死ぬ時間と状況を決めているのですか?」

Cobra:
基本的にその人の肉体の状態です。肉体が命を支えられない状態になるときが、魂が肉体を去るときです。

Rob:
これは自然現象ですか、それとも運命づけられていますか、それとも魂の選択ですか?

Cobra:
それは自然現象です。肉体は、ある程度の期間は自ら維持できますが、それより先は弱まって、あるいはエントロピーが大きすぎて存続できません。

Rob:
そうですね。意識が高く、ネガティブな作用が無い人は、長く生きられるかもしれません。実際には、予め決められていないのでしょう?

Cobra:
予め決められていません。

Rob:
亡くなった人とコミュニケーションをとろうとすることは、スピリチュアル的に役立つことですか?

Cobra:
状況によってはまれに役立つこともあります。でもほとんどの場合、罠にはまるようなものです。なぜなら、その人たちはコミュニケーションしているように見えて、大抵は、光側とは違う勢力に繋がっているからです。


〇轟音

Rob:
最近、特定の地域で、ブーンという大きな音がしていました。録音もされています。これはスカラー場ネットワークが攻撃されているからですか。屋外で響いているこのような音はなんですか?

Cobra:
それは基本的に光の勢力による作戦のせいだと思います。キメラグループの排除に繋がっている作戦です。

Rob:
素晴らしい、とても良いニュースです。


〇レプタリアンのシェイプシフト

Rob:
テレビのレポーターについて質問されました。彼らのなかにはレプタリアンがいて、シェイプシフトするのだとか。そのことに何らかの真実はありますか、それとも、彼らはただマインドコントロールされているだけですか? メディアに何が起きているのですか?

Cobra:
大多数がマインドコントロールされた人たちです。シェイプシフト現象は、実際はテクノロジーによるものです。そのテクノロジーは、レプタリアンに起源を持つ、非常に高いランクのカバールメンバーに与えられているものです。しかし、これは非常にまれな現象です。これはかなり強調され過ぎています。


〇9.11

Rob:
質問です。「飛行機は本当にツインタワーに激突したのですか。それとも前もって爆発するように仕組まれていて、ホログラフィーの飛行機だったのですか?」

Cobra:
本物の飛行機でした。しかし実際にビルを崩壊させたのは、主に核爆発です。飛行機は人々に見せるためのショーでした。

Rob:
ええ、ツインタワーの底部に熱核爆弾が仕込まれていました。そのタワーの管理人であるウィリアム・ロドリゲスと会って話を聞きました。ジェブ・ブッシュ(元大統領の弟)が、ツインタワーを警備していたWakenhut警備会社をコントロールしていました。ウィリアムは鍵を返却させられました。そしてツインタワーには2週間以上、誰も清掃に入れませんでした。その間にエレベーター・シャフト(昇降路)の内部と階段部の内側に、thermo nuclear charges(熱核電荷?)をセットしてビルを崩壊させたのです。本当は爆弾があったことを、裏付けてくれてありがとう。

Cobra:
ええ。小核爆弾でした。そして面白いことに、ドナルド・ラムズフェルドが9.11の1日前に、闇予算について発言しました。そしてその闇予算は秘密の宇宙プログラムに繋がっているのです。基本的に、これを裏付ける証拠の大部分が9.11で消されました。


〇オバマ大統領

Rob:
質問です。「オバマが手の内を隠している確率はどれくらいだと思いますか。彼が、安全になるまで時機を待ち、地球の変化をリードする光の存在としての正体を明かす確率です。100万分の1、なかなか良い、半々、ありそうもない、忘れちまいな」

Cobra:
この質問には答えない方がいいでしょう。


〇自殺

Rob:
自殺が良くないことは分かっていますが、それについて少し話してもらえますか? 人々は、自ら命を絶った人がどうなるのか、知りたがっているのです。

Cobra:
私はここにいかなる道徳的判断もくだしませんが、自殺は戦略的に不利な選択です。なぜなら、大多数の人々にとって、現時点での物質界の状況は、エーテル界の状況よりも良いからです。ですから、もし誰かが自殺を図ろうとしているのなら、それは賢い選択ではありません。エーテル界では、現時点での生活の質がかなり低くなっています。物質界に存在していられることは特権なのです。どんなにひどいように見えようが聞こえようが、地球惑星の表面にいる場合、物質界が現時点で最高の居場所の一つです。

Rob:
ええ、これからたくさんの変化が起ころうとしています。この完全な変容を目撃することは、スピリチュアルな成長の機会をたっぷり与えてくれます。そうでしょう?

Cobra:
まさにそうです。浄化されれば、エーテル界とアストラル界はもとの楽園状態に戻るでしょうが、私たちは、まだそこまでには至っていません。今はエーテル界が、本当に激しく浄化されている最中で、まるでハリケーンのさなかにいるようです。


〇黒人はアルコンのターゲット?

Rob:
ある人が言っていました。アフリカ、ハイチ、米国の黒人は、すっかりアルコン、カバール、イルミナティーのターゲットにされている、と。どうしてなのか教えてもらえますか。そして黒人たちがどうすれば、自分たちや全人種のために、より良い現実を実現させることができるのですか?

Cobra:
誰もがカバールのターゲットになっているので、特定の人種だけが、他の人種よりもひどい経験をしていることは、ないと思います。誰もがターゲットにされてきたと言えます。人々を人種分けするような心性は、新しいパラダイムにはありません。もっとも高い視点に立つと、そのようなものはありません。様々な人種の体のなかには魂があり、それぞれの魂は皆、独自の経験を重ねているのです。カバールは、むしろ特定のグループをターゲットにしてきました。その基準は人種ではなく、そのグループのスピリチュアルな可能性、あるいは、地球解放の可能性です。


〇アルゼンチンの状況

Rob:
アルゼンチンの状況を質問してきた人がいます。明らかに、ナチの関与が強いところで、メディアもひどい検閲を受けているようです。アルゼンチンについて少し話してもらえますか? 何が進行中なのでしょうか?

Cobra:
不幸なことに、アルゼンチンは常にイルミナティー派の拠点でした。今でもかなり強い力を持っています。状況は変わることでしょう。その状況に気づいている、ある秘密グループが南アメリカで活動しています。彼らは、ますます私たちがイベントに近づいたときに、この状況を改善させるのを助けてくれます。現時点でのアルゼンチンの状況は、まだ用意ができていません。


〇ニュー・スウェイビランド

(訳注:民族純化及び繁殖計画のため、ナチスが南極大陸の地下に創設したコロニー)

Rob:
ニュー・スウェイビランドについてですが、ドイツ人がそこに入植しました。地下にあります。彼らは、ETが使わなくなった古代基地を見つけて暮らしたのですか。そこで何があったのでしょうか?

Cobra:
正確には違います。ニュー・スウェイビランドは南極の一部で、彼らが1940年代に地下に築きました。彼らはETの遺物を見つけました。この基地は10年以上前にRMが掃討したので、今は何もありません。空っぽです。

Rob:
すごいな。では、ナチスの基地は南極のどこにもないのですね?

Cobra:
どこにもないし、注意していればわかりますが、あなたが受け取った地下基地の情報は、すべて10年以上前のものです。消息通の人たちは皆、古い情報について話しているのです。近況について話している消息通は一人もいません。それはなぜかと言うと、最近の進展については最高機密になっており、ネット情報には出てこないからです。

(後半に続く)

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)

(前半からの続き)


〇セトのトンネル

Rob:
セトのトンネル(複数)について詳しく教えてください。いつできたのか、何なのか、どれくらい深いのか、何が起きているのか。

Cobra:
オーケー。セトのトンネルは物質的なものではありません。地下の構造物ではないのです。プラズマ・プレーン、量子のレベルにある構造物です。

Rob:
プラズマ・スカラー場・ネットワークの一部ですか、それとも、アルコンとネガティブなETがいる場所の一部ですか?

Cobra:
プラズマ・プレーンの異常性の一部です。闇を含む量子特異点(複数)と言えましょう。これは今きれいにされている最中です。


〇ウィリアム王子

Rob:
面白い質問です。「ウィリアム王子はイベント時に何か役割がありますか?」

Cobra:
一部の人が期待しているほど大きな役割はありません。

Rob:
地球の今の段階で、人類と個人はどんなことに重点をおけばいいと思いますか?

Cobra:
オーケー。解放段階のさなかには光に集中して、地球解放のためにできることは何でもしてください。


〇ハワード・ヒューズ
(訳注:1905-1975。アメリカの大富豪。実業家、映画監督、プロデューサー、飛行家)

Rob:
ハワード・ヒューズは光の勢力と繋がっていたのですか?

Cobra:
そうですね、彼も繋がっていました。彼の活動は多方面に渡っていました。彼は闇の勢力に、すっかり狙われてしまいましたが、光の勢力からもたくさんインスパイアされました。ですから彼には、かなりの関心が集まっていました。

Rob:
ええ、彼の会社のせいです。私の知るところでは、彼はカバールとイルミナティーを拒否して怒りを買っていたようです。私は光側につくのだ、という感じで。彼は基本的に誘拐されて殺されました。


〇Van Tasselの老化防止テクノロジー

Rob:
ジョージ・ヴァン・タッセルという有名なUFOコンタクティーがいます。彼の義理の息子はパラマハンサ・ヨガナンダの弟子でした。ノーム・ポールソンという、とてもスピリチュアルな男で、たくさんの情報を持っていました。ヴァン・タッセルは本当に老化防止のマシンを創ったのですか?

Cobra:
オーケー。ヴァン・タッセルは銀河連合と繋がり、コンタクトされていました。彼は地球の水準をはるかに超えた技術を受け取っていました。彼は当然カバールのターゲットになり、そのようなテクノロジーは明かされませんでした。


〇ウィングメーカー

Rob:
ウィングメーカーとは何ですか?

Cobra:
もともとのウィングメーカーは、セントラル文明に属している人々のことを指しています。セントラル文明というのは、この銀河系の中心領域で進化した文明です。銀河の中心は光の源であり、進化の源と最初の意識の光は、銀河のそのセクターで進化しました。ですから、それは精神的に目覚めた最初の種族で、それから天の川銀河中に広まり、銀河の光のネットワークを創りました。銀河連合の設立者です。


〇ツングースカ大爆発
(訳注:1908年、シベリアのツングースカで起きた事件。強烈な爆風、森林火災、キノコ雲、地震を生じさせた。その閃光はロンドンにも届いた)

Rob:
「1900年代のツングースカ大爆発は何だったのですか? UFOか隕石ですか? それともカバール/イルミナティーが、しくじって核を爆発させたのですか?」

Cobra:
これは20世紀の早い時期に起きました。原因は彗星です。

Rob:
それは彗星でしたか。ツングースカ大爆発は彗星でしたか、隕石でしたか?

Cobra:
隕石として地球に落ちた彗星でした。ほとんどが大気中で蒸発したため、地球に衝突した本体の証拠が見つからなかったのです。

Rob:
それでは広範囲で樹木が押しつぶされていたのは、隕石落下の衝撃によるもので、直接隕石の欠片が樹木に当たったからではないのですね?

Cobra:
それは蒸発でした。大爆発しましたが、すべては、大気との摩擦で生じた熱で、蒸発してしまったのです。


〇お金のいらない社会

Rob:
「イベント後どれくらいしたら、お金のない社会になるでしょうか?」

Cobra:
オーケー。移行するには、しばらく時間がかかるでしょう。おそらく数年かかります。なぜなら、人々はまず公正な金融取引に慣れる必要があるし、新しいテクノロジーの使い方も知っていかなければなりません。その後で、お金のいらない社会への移行を開始させることができます。


〇USドルを保証する英王室

Rob:
私はベン・フルフォードが好きで、私とのインタビューでもレポートしてくれました。彼は人から教えてもらったことを伝えているだけで、事の真偽をすべて知っているわけではありません。彼はこう主張していました。英王室ファミリーが、今はドラゴンファミリーに協力していて、金に裏打ちされた米ドルを保証している、と。これは本当のことですか、ただのゴシップですか? 英王室ファミリーとの交渉が進行中なのですか?

Cobra:
オーケー。英王室内に、ドラゴンファミリーに協力している特定の人たちがいます。フルフォードの情報ソースには、その人たちとコネを持っている人がいるのです。


〇David Schmidt 基金

Rob:
「レッド・ドラゴンファミリーとデビッド・シュミッツ基金について少し話してもらえますか? 彼はアメリカにやってきて、基金を求める人に100ドルを請求しています。501(c)(3)を運営していれば、そのための基金を申し込むことができます。これは信用できますか?」

(訳注:NPO法人AD JaNetのサイトより; 米国では、寄付金の控除団体(NPO)となるためには、内国歳入庁(IRS:Internal Revenue Services)が規定する、501条(c)項(3)号団体として認定される必要があります。501(c)(3)と略表示します)

Cobra:
オーケー。デビッド・シュミッツに関しては、それぞれが内なる導きを頼りにしなければなりません。お金を払って何かに署名するときは、いつだって慎重である必要があります。レッドドラゴンに関しては、カバールの排除に物理的側面から携わっている勢力です。


〇進歩した社会の政治

Rob:
人々は、スカラー場ネットワークがない新社会がどういうものなのか、あまりよく思い描くことができません。銀河連合など別の世界では、精神的に、政治的にどうなっているのか、少し描写してもらえますか?

Cobra:
進化した社会の人々は、全く違った視点から物事を見ます。そして彼らが行うことはすべて、魂の視点から為されています。ですから、この惑星とは違って、彼らは政治をしません。彼らは、魂の繋がりと高い視点に基づいて決断します。それに誰もが高い視点に立てるので、彼らは意志決定を支援するような巨大インフラがなくても、協調しています。彼らにとって決断することは、とても簡単です。誰もが真実と目的を感じ、認識し、理解しているからです。そして各自が、その目的の、自分の受け持つ部分を果たしていきます。ですから彼らには、地球のような政治プロセスがありません。なぜなら地球の政治プロセスは、基本的にカバールの操作戦略に過ぎず、人々を奴隷のままにしておくためのものだからです。


〇キメラの掃討とイベントと転生

Rob:
「キメラグループの最後の居場所が掃討されてから、どれくらいしてイベントになりますか?」

Cobra:
オーケー。キメラグループの最後の居場所が掃討されれば、直ちにイベントが開始されるかもしれません。

Rob:
最後の居場所が解体された後でも、彼らは転生プロセスを支配するのですか?

Cobra:
いいえ。


〇報道管制

Rob:
イギリスで暮らしている人が言っていました。報道管制がひどくなっており、近隣諸国のニュースが増えているということです。実際にイギリスの諜報機関は本当にもの凄い検閲をしているようです。それについてコメントしてくれますか?

Cobra:
これはイギリスの権力構造における内部抗争に関わっています。すでに述べたように、(良い方向に)進展させようと望んでいるポジティブな派閥があり、その動きに対してかなりの抵抗があります。このことがメディアに反映されているのです。理解しなければいけないのは、ロスチャイルドにはイギリスに、とても強力な拠点があるということです。彼らがメディアを支配しており、間接的なやり方で、かなり強く抵抗しています。メディア方面における、変化に対する抵抗は、かなり強いものです。

Rob:
ええ、私たちもPFCとコブラ関連の記事で、そのことに気づいていました。Eduardoの情報には閲覧回数が4万くらいのものもあったのに、妨害されて15ビューを下回ってしまいました。彼が何かをしていたという、明らかに嘘の通知がきました。Anya Loveも、コンピューターのIPアドレスをブロックされました。ネット上では、いまだに光の勢力と闇の勢力との内部抗争があるのですか?

Cobra:
はい。彼らは基本的に、コンピューターを妨害しようとします。別のコンピューターに変えたらいいのですよ。

Rob:
ええ、言うは易く行うは難し、の立場の人もいるでしょうが、同じ事を私も言いました。

Cobra:
そんなに大変なことではありませんよ。人々には、信念体系をただ変えれば済むということが、往々にしてあるのです。まとまったお金がなくても、多くのことが可能なのですよ。

Rob:
それは真実です。今日私が行ったことをするなんて、私は信じていませんでした。光のために私を使ってくださいと神に祈る前はね。そしてその通りになりました。


〇教育委員会

Rob:
教育委員会でケミトレイルについて話をしたら、子どもと引き離された人がいたそうです。こんなことはイベント時には終わりますよね?

Cobra:
ええ、そうです。私は皆さんに、教育委員会のようなところで真実を晒さないように忠告します。そこは真実を明かすのに相応しい場所ではありません。


〇イベント後のヒーリング

Rob:
イベントに関して、私たちの体の波動がどれくらい変わるのかという質問が来ています。人々が知りたがっているのは、学習障害と自閉症の人たちがイベント時にヒーリングを受けて変わるのか、ということです。それとも、イベント後にヒーリング・テクノロジーを使用してもらえるのか、ワクチンで遺伝子を損なわれたままの体で生きる運命なのか。

Cobra:
彼らはヒーリングを受けるし、ほとんどの場合、簡単に回復します。なぜなら、そのほとんどがトラウマであり、それは光が十分に満ちれば、癒やされるものだからです。

Rob:
それはイベント後に自然に起きることですか。それとも、タキオン/ヒーリングの、チェンバーや光を通して癒やされるのですか。

Cobra:
状況に対応して、たくさんのテクニックとテクノロジーが利用できます。それは漸進的なプロセスになります。


〇イベント後の離婚

Rob:
面白い質問が来ています。「イベント直後に、たくさんの夫婦が離婚しますか?
なぜなら、自分のソウルメイトに出会い始めるし、いくらか洗脳も解けるだろうから」

Cobra:
ええ、離婚する夫婦もいるでしょうね。


〇144,000 人

Rob:
「どうしてクリティカル・マスの144,000 人に達するのが、こんなに難しいのでしょうか?」

Cobra:
人々は目覚めていないし、協力的ではないし、自分のミッションを思い出していないからです。それにミッションに目覚めることを拒んでいます。自分のミッションに気づいている人たちでさえ、ほとんどの人が、そのミッションに積極的に関わらないことを選択しています。それが、その人数に達することが、こんなにも難しい理由です。ここでは、洗脳だけでなく、自由意志も決定的な要素なのです。


〇地球人の遺伝子

Rob:
 太陽系の他の生命と違い、私たちのDNAには多種多様な銀河種族のものが入り混じっているのですか?

Cobra:
はい、過去にたくさんの遺伝子実験が行われ、人間のDNAにはETの影響が随分及んでいます。

Rob:
概して、他の惑星よりも(地球人の方が)、様々なET種の影響を受けているのですか?

Cobra:
はい。


〇リンドン・ラルーシュ(Lyndon LaRosche)

Rob:
質問です。「リンドン・ラルーシュという紳士がおり、彼は40年もカバールを倒す努力をしてきました。彼に対しては、多くの政治的操作が為されていました。彼はずっと、イギリス帝国を倒そうとしています。彼は、初めて舞台裏での操作を表に出した人たちの一人です。少なくとも米国では。彼はレジスタンスと作業していますか?」

Cobra:
直接関わっていません。


〇BRICSと銀河連邦

Rob:
「BRICS連合のグループのなかには、銀河連邦を知っているグループがありますか。それとも、財政的自由を欲している、普通の政治関係者がほとんどですか?」

Cobra:
財政的自由を欲している、普通の政治関係者がほとんどです。けれども、BRICS連合の特定の団体のなかには、ETが関係している全体の状況を知っている人もいます。ですから混合状況なのです。知っている人もいれば、知らない人もいます。


〇携帯電話の中継塔

Rob:
「携帯電話の中継塔が明らかに増えているようです。このような中継局は、このネットワークの一部だと思います。プラズマ・スカラー・ネットワークの、最近除去された分を補うために、中継塔を増やしているのですか?」

Cobra:
一部はそれもありますが、これは単なるスパイネットワークです。アルファベット機関はデータに飢えています。彼らは、何でもダブルチェック、トリプルチェックしたいのです。

Rob:
個人情報に対してもそうですか?

Cobra:
ターゲットをしぼったプログラムと、大衆向けのプログラムがあります。大衆向けの方は、ただデータを収集処理して分析し、戦略的に馬鹿げた決断をするのです。

Rob:
一般市民は、インターネットに何を投稿するか心配する必要ありませんよね?

Cobra:
ええ、ええ。ほとんどのデータはどこかのサーバーにしまわれて、誰も実際に読むことはしません。ただコンピューターで分析されるだけで、データの大部分は、人の目に触れることはありません。個人がターゲットにされることは非常にまれです。極めてまれです。そういう場合もありますが、一般の大衆規模では起こりませんし、これからも起こりません。


〇プラズマ・スカラー波指向性兵器

Rob:
「彼らは、プラズマ・スカラー場ネットワークでライトワーカーを個人攻撃します。ライトワーカーのコミュニティー内部でさえも、人間関係に緊張が生じたり、危うくなったりする状況がたくさん起きています。ライトワーカーのコミュニティー内部で、どのように彼らが個人をターゲットにするのか、このテクノロジーについて少し説明してもらえますか? この種のテクノロジーで狙われたら、私たちに何ができるのでしょうか? どうすれば狙われていることがわかりますか? 何を求めればいいのでしょうか?」

Cobra:
オーケー。これは深刻な事態です。なぜなら、ええ、カバールとキメラグループは、ライトワーカーと光の戦士を、特にプラズマ・スカラー波指向性兵器のターゲットにしているからです。これは意識を低くするためのものです。もしあなたが次のようなことを体験しているなら、大概、この兵器のターゲットにされているせいです。

変な圧力を感じる
とても奇妙な仕方で感情が沸き上がる
わけもなく疲れる
はっきりした理由もないのに、周りの人たちの気が変になる
体に変な感覚を覚える
呼吸や心拍に問題がある
睡眠パターンに問題がある

大抵キメラグループは、スカラー波攻撃とエーテルの非物質的エンティティーの攻撃を、同時に合わせて仕掛けます。ですから仕掛けられた人は、大抵人間関係に人工的に生み出された問題が生じます。隣にいる人が刃向かってくるのです。正当な理由もないのに、周りの人たちに攻撃され始めます。人々は気が変になります。そしてその周りの人たちの気が変になります。それは、指向性兵器と非物質的エンティティーに誘発されているからです。これは特に、地球解放を支援することに、強い使命感と可能性を持つ人々に、たくさん起きていることです。そのような攻撃は非常に不愉快なものになるかもしれません。


〇電子機器を使った嫌がらせ

Rob:
別のレベルの洗脳を受ける人たちがいます。「私は、強力な電子機器で執拗に嫌がらせをされている人たちから、連絡を受けています。彼らは火傷を負ってしまうでしょう。彼らの電気回路にエネルギーが流されています。実際に家の外にはカバールのライトバンが駐まっているのです。また、目に見えないものではなく、物理的物質で狙われることもあります。このような人たちは、カバールとは何の関係もありません。マインドコントロールの対象にされているのですか? なぜこの人たちは、こんなひどい嫌がらせを受けるのですか?」

Cobra:
一番の可能性は、彼らがMKウルトラの被害者であることです。カバールは彼らにおとなしく引っ込んでいてほしいのです。彼らには、カバールを危うくするような強い使命感があります。もしくは、彼らのスピリチュアルな能力が強いか、他に何らかの能力をもっており、その能力をカバールが脅威と見なしているかです。ある助言を差し上げましょう。アメリカ国外に移住してください、可能であれば。そして多くの場合、それは可能です。


〇ビル・ゲイツの浄水装置

Rob:
ビル・ゲイツが、汚水を水と電気に変える機械を開発したと主張しています。これは、彼が正しいことをやろうとしているのですか。それとも、ただのちょっとしたPRですか?

Cobra:
ビル側のほとんどPR作戦です。彼は実際、特にここ数年間は直接カバールと組んでいます。


〇アルコンとカルマ

Rob:
最後の質問です。「アルコンの役割は何ですか。あなたがカルマという言葉が好きでないことは知っていますが、実現化の法則においてカルマはどのように作用していますか?」

Cobra:
彼らは基本的に、人々から力を奪って制限するような信念体系を広めています。カルマというもの、信念体系は、人々が無力で、前生の被害者であると感じるように仕組まれてきました。それで人々は、これこれと過去世のせいで、これが自分に起きているのだと考え始めます。ほとんどの場合、これは正しくありません。カルマのプログラミングは、スピリチュアルな負債/奴隷 システムのように仕組まれてきました。物質界では金融システムを通して人々をコントロールしています。私たちには死があるので、彼らはスピリチュアルな負債/奴隷 システムを創りました。まるで、払わねばならないスピリチュアルな負債を、人々が抱えているかのようなシステムです。そこでの真実は、人々が支払うべきスピリチュアルな負債はゼロだということです。過去世にかかわらず、人々はスピリチュアル的に自由です。


〇結びに

Rob:
今日は活性化を行う日ですね。ラブジョイ彗星とプレアデスのことを、もう少し教えてください。どのようにエネルギーの波がセトのトンネルを作り直し、大きな変化に向けて道を開くのか。良い知らせを教えてくれますか?

Cobra:
オーケー。エネルギーはすでに届いていますが、活性化は明日行われます。プレアデス星団は、非常にポジティブで愛に満ちたエネルギーを放っています。地球から見ると、プラズマである、ラブジョイ彗星の尾が、プレアデス星団のほうまで伸びています。ですから、プレアデスのエネルギーは、ラブジョイ彗星のプラズマの尾を通り抜けてから地球に到達します。そのため、光の高荷電プラズマ粒子が地球に届き、セトのトンネル(複数)――量子レベルでの、プラズマのワームホール(複数)――に浸透して変容させ始めます。そしてこのことが、根本的な状況を処理し始めます。エネルギー的に言えば、その状況こそが、この惑星を長いこと闇の中に留めてきました。そしてこの変化は、人類史上初めてのことなので、すごく大きなことなのです。その結果何が起こるか、予言することは難しいのですが、ポジティブなものになるでしょう。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:

2015年1月13日火曜日

COBRAインタビュー by アントワイン - 2015年1月13日


Art by Geoffrey Chandler

時間、エネルギー、質の高い回答を再びくださったコブラに感謝します。

Art by Francene Hart

インタビュー記事の前 に、美しいカタリ派の歌を432hzでどうぞ。
この歌を捧げてくれたStar Gazerにはとても感謝しています。

カタリ派は、中世の南フランスで真実を蘇らせていました。テンプル騎士団のように、マグダラのマリアが訪れた場所で興りました。彼女の情報が世代を経て受け継がれてきたおかげです。

この歌には聴く人のために光のコードが仕組まれています。曲名の ‘Le bouvier’ はフランス語で牛飼い座を意味します。アークトゥルスが主星です。たくさんのカタリ派の城郭が、星座の鏡として建てられました。そのなかのモンセギュール城は牛飼い座を反映しています。


  「700年後に月桂樹(名誉)は再び青さを取り戻すだろう」
13世紀カタリ派の無名の吟遊詩人。

[訳注:カトリックは、カタリ派(アルビジョア派)を撃つためのアルビジョア十字軍を1209年に編成し、1244年3月、カタリ派最後の砦モンセギュール城を陥落させた。改宗を拒否した信者たちは火刑場に身を投じた]

お楽しみください!

インタビューの音声はこちらから。コンピューター処理してあります。

youtubeリンク:



~インタビュー記事~

Untwine:
地球が以前アセンションを延期したというのは、本当ですか?

Cobra:
それが今起きていることです。先延ばしにしたことは、以前にはありませんでした。それは今起きていることです。人々がもっと時間をかけて状況に馴染めるようにするためです。

Untwine:
もともとの予定ではいつだったのですか?

Cobra:
もとのプランでは2,000年か1,999年です。

Untwine:
フランシス・ベーコンは、本当にアセンションする前のセント・ジャーメインだったのですか? (はい)。シェークスピアの物語を書いたのは、本当に彼だったのですか?

Cobra:
はい。

Untwine:
階級の低いフリーメーソンで、カバールの計画に協力している人はどれくらいいますか?

Cobra:
ほとんどゼロです。32階級か33階級からが、フリーメーソンにおけるカバールの機構になります。それより下は違います。ですから、その階級よりも下の人たちは、イルミナティーのネットワークについてはまったく知らず、積極的にカバールに協力しているわけではありません。

Untwine:
オーケー、それなら彼らは人口削減計画などについては知らされていないのですか?

Cobra:
そうです、そうです。

Untwine:
知らずに関与しているのですか?

Cobra:
実際は誰もが知らずに関与しています。何らかの方法でカバールのアジェンダを支えているわけですから――直接ではないにしろ、人々のライフスタイルの副次的な影響として支えているわけですから――関与しているのはフリーメーソンに限りません。

Untwine:
オーケー。それではフリーメーソンは時々良いこともしますか?

Cobra:
ええ、そうですとも。何回も。とくに低い階級の人たちは、たくさん良いことをします。いつもではないけれども、何度もです、ええ。

Untwine:
オーケー、では、彼らは必ずしも歪曲された教えを受けているわけではないのですね?

Cobra:
つまり、それはもう一つの組織なのですよ。似たようなたくさんの組織と同様に、そこにはある程度のオカルトとスピリチュアルな知識があります。そういう組織はもちろん浸透されているのですが、32階級よりも下の人たちはカバールではありません。

Untwine:
オーケー。天使は人間とは違う種族ですか?

Cobra:
人間の体をまとった存在のなかには天使もいます。私たちは他の恒星系から来た天使です。しかしこの惑星で理解されているような人間の進化は、天使の進化とは違う進化過程です。

Untwine:
オーケー。この惑星で存在している肌の色は、すべてこの惑星に特有のものですか?

Cobra:
実際のところ、人類と人類のDNAは、あまりにも多様な種族の影響を受けており、この惑星のいかなる存在も、この惑星固有の存在であるとは言えません。異なるDNAと、異なる進化の経験が、まったく入り混ざっているのです。

Untwine:
オーケー。恐竜に何が起こったのですか?

Cobra:
銀河のセントラルサンの活動により絶滅しました。セントラルサンの活動がこの太陽系でviolet cosmic weather(?)を引き起こし、地球にも影響を与えたのです。

Untwine:
オーケー。それで恐竜は自然に生まれたものなのですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
恐竜と共生していた別の種類の生き物はいましたか、人間とか?

Cobra:
当時は、人間は存在していませんでした。けれども、他の恒星系から地球に訪れていたヒューマノイドの存在がいました。大した数ではありませんが。

Untwine:
空気、水、火、土の四大元素は、7つの全階層と宇宙全体に共通しているのですか? (はい)。7色の他にも色はありますか?

Cobra:
色の定義次第で、色は無限の数だけあります。可視領域でないために、人間の目には見えない色もたくさんあります。

Untwine:
オーケー、つまり私たちが知っている色には様々な色合いがあり、私たちに見えない色もあるということですね。

Cobra:
その通りです。

Untwine:
あなたが示した界層図では、物質界最下層の3つ亜界がそれぞれ、高密度、液体、気体に対応していました。それは、界層があがると温度もあがるということですか?

Cobra:
実際、あるシステムにエネルギーを加えれば、振動周波数は高まります。液体にエネルギーを加えれば気体になり、固体にエネルギーを加えれば液体になるのは、このスピリチュアルかつオカルト的な理由によります。そしてもちろん、このプロセスを続けていけば、プラズマ・プレーン、さらに続ければエーテル・プレーンと、どんどん続いていきます。

Untwine:
オーケー、温度と関係しているのなら、例えばサウナで温まれば進化に役立つのですか?

Cobra:
まあ、サウナで受け取るエネルギーぐらいでは、スピリチュアルな変化はまったく起こせないでしょうね。

Untwine:
オーケー、でも高エネルギーの状態に慣れるかもしれませんよ?

Cobra:
まあ、そのように感じているのなら、もちろん利用したっていいのです。

Untwine:
物質界に存在している物質は、高次の全界層にすべて存在しているのですか?

Cobra:
ええ、あらゆる物体には必ずその原型があり、それは高次の界層に存在しています。

Untwine:
それには食物も含まれますか? (ええ)。それなら例えば、あなたが物質界で水晶を携帯していて亡くなると、エーテル界やアストラル界でもその水晶を持っているのですか?

Cobra:
ええ、もしそうしたいのであれば。そのような望みをもっているのなら、そのようにアレンジされます。

Untwine:
オーケー。神聖な女性性の帰還について話題にするとき、私たちは性差よりもエネルギーについての話をしているのですよね?

Cobra:
私たちはエネルギーについて話していますが、このようなエネルギーは人体の女性形に顕現します。

Untwine:
オーケー、そしてそのエネルギーは男性の体にも存在しますよね?

Cobra:
はい、もちろん。男性にも存在するし、他の種属や生命型にも存在します。

Untwine:
オーケー、それなら男性と女性はすべての面で平等なのですね? (ええ)。 神聖な女性性の帰還が、私たちの日常生活でどのように現れているのか教えてくれますか?

Cobra:
それは人類の心理的変化に現れています。そして西洋の心理学者は、この惑星における男性と女性の心理的構造が、この数十年間で大きく変化してきたことを知っています。そしてこのことこそが、この惑星に女性性が帰還していることによるものです。男性は自分の感情にもっと繋がり、女性は自分の真実をもっと表現できます。そのことは、そのプロセスの一部です。

Untwine:
オーケー。私たちは以前よりも互いを受け入れて、協力し合って、耳を傾け合っているように感じています。

Cobra:
ええ、地球規模で。

Untwine:
この惑星には、受け入れるべきでないことがあまりにもたくさんあり、ときどき受け入れ難くなるときがあります。これについてどう考えますか?

Cobra:
ええ、ネガティビティーをわざわざ受け入れないことがとても大切です。良いことだけを進んで受け入れてください。選択してください。

Untwine:
ええ。この惑星には女性性のエネルギーが十分ではなかったのですか、それとも、常にあったのに歪められていたのですか?

Cobra:
歪められていました。実際、それを破壊することは不可能です。闇の勢力は破壊しようとしましたが、せいぜいそれを歪めるのがやっとでした。ですから、それは存在していたけれども、抑圧されて歪められていました。

Untwine:
オーケー。では、帰還というのは癒やすことですか?

Cobra:
帰還というのは実際の事実です。エネルギーの事実です。今、純粋でバランスの取れた女性性のエネルギーが、天の川銀河の至るところで、宇宙のレイ・ライン(ley lines)を通って帰還しています。この太陽系にも、この惑星上にも。

Untwine:
オーケー。それは、ずっとここに存在していながらも歪められていた女性性を癒やしているのですね。

Cobra:
その通りです。

Untwine:
健全なあり方で帰還するためには、男性性とも結びつく必要があるのではありませんか、どちらも互いに必要としているのではありませんか?

Cobra:
はい、癒やし続けるためには、男性性と女性性が結びつくことが必要な場合もあるでしょう。男性性と結びつかないまま、健全な女性性を完全に体現することはできません。それは男性性も同じです。

Untwine:
ええ。世界で大雨や異常な寒波に見舞われているところは、自然にそうなっているのですか、操作されているのですか?

Cobra:
スカラー・テクノロジーによる気象操作も一因であるし、活発になっている銀河のセントラルサンに対する地球の自然な反応も要因として考えられます。

Untwine:
どうしてアルコンは人々に転生を強いてきたのですか? 彼らには人口の大量削減計画があるはずなのに。

Cobra:
地球の人口削減は、アルコンのアジェンダではありません。イルミナティーの、ある一派のアジェンダです。彼らは、人口が少なくなれば、自分たちにとって過ごしやすい環境になると考えました。丁度いい数の奴隷がいればいいのです。彼らは60や70億もの奴隷なんて必要ではないのです。5億人だけいればよく、それが彼らの計画です。そしてもちろん、その計画は決して成功しません。なぜなら第一に、光の勢力が決してそうさせないし、第二にアルコンも決してそうさせません。アルコンが自分たちのシステムを動かし続けるためには、物質界にたくさんの人々が必要なのです。ですから、そのような計画は、イルミナティーの特定の派閥の無意味な妄想に過ぎず、実際に決して実現できませんでした。

Untwine:
オーケー。では、アルコンの計画は私たちを彼らのような存在に変えることですか。それとも、彼らが自分たちを養うには、光と繋がっている人々が必要なのですか?

Cobra:
アルコンの計画は人々を奴隷として抑圧し続けることです。人間がアルコンのようになることは不可能です。

Untwine:
オーケー、つまり、アルコンが光と繋がるためには人間が必要なのですか、彼らにはそのエネルギーが必要なのですか?

Cobra:
彼らが実際に必要としているのは、恐怖のエネルギーです。これが彼らの主食です。

Untwine:
オーケー。自閉症の原因はなんですか?

Cobra:
トラウマによる人格分離です。

Untwine:
CERNのティア1、2、3という階層化されたグリッドの目的は何ですか?

(訳注:http://atlas.kek.jp/GridPoster_A4.pdf参照のこと)

Cobra:
プロジェクトの一つで、もともとはキメラグループのプロジェクトでした。彼らの風変わりな爆弾などの兵器を維持するために、送信システムを築くというものでした。すでにある程度除去されていますが、まだ残っています。CERNに関しては偽情報があふれているので、ネットで情報を読む際には注意する必要があります。すべてが真実というわけではありません。

Untwine:
オーケー。ロシアとスコティッシュ・ライト・フリーメーソンのシンボルである双頭の鷲にはどんな意味があるのですか?

Cobra:
イルミナティーの特定の血脈を表す古いシンボルです。ヨーロッパ諸国中に、その血を引いている当主たちがいます。ロシアの双頭の鷲が、オーストリア・ハンガリーのものとよく似ていることがわかります。その紋章は、2,500年以上前に小アジアから出たイルミナティーの家のものです。

Untwine:
オーケー。それはイルミナティーのネガティブ派ですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
オーケー。グルオンとは何ですか?

Cobra:
グルオンは亜原子粒子で、原子核を結合しています。原子核のクォーク同士を結合しています。グルオンは強力な核力のキャリアで、強力な核力があるから物質は存在していられます。グルオンがなければ、強力な核力がなければ、全物質が即座に消散してしまうでしょう。

Untwine:
グルオンは闇の勢力に操作されていましたか?

Cobra:
直接操作されてはいませんが、グルオンと他の亜原子粒子との間の相互作用は操作されているので、イエスです。

Untwine:
それはベールに関わるテクノロジーの一部ですか?

Cobra:
それはキメラグループの特定のテクノロジーの一部で、ベールのセキュリティー・システムの一部でした。

Untwine:
オーケー。イベント直後からタキオンは地球にあふれ始めますか? (はい)。 人類へのデトックスがきつ過ぎないように、徐々に入ってくるのですか?

Cobra:
ええ、害にならないよう光の勢力が調整するでしょう。それは実際とても有益なものになります。

Untwine:
フィラデルフィア実験では、何が本当に起きたのですか?

Cobra:
(駆逐艦)エルドリッジのまわりに強力な磁場が創られて、別の地点にテレポートさせられたのです。

Untwine:
ええ、そして戻ってきたのですね? (はい)。 実験の目的は何だったのですか?

Cobra:
それはネガティブ・ミリタリーが行った実験でした。自分たちの力を維持するために、彼らは特定の兵器とテクノロジーを発達させて、優勢に立ちたかったのです。それは、彼らの秘密プロジェクトの一部でした。

Untwine:
オーケー。彼らは本当に軍艦を不可視化したかったのですか? (はい)。 初めの頃にテスラが関わっていたというのは本当ですか?

Cobra:
はい、本当です。実際には彼は自分が何に関わっていたのかわかっていませんでした。カバールのブッシュ派から、かなりの圧力と脅しがかけられていました。

Untwine:
本当にアル・ビーレックは、他のタイムラインの22世紀と29世紀にトラベルしたのですか? (いいえ)。 オーケー、それなら彼はどんな種類の実験をしたのですか? 彼は本当にフィラデルフィア実験の場にいたのですか?

Cobra:
オーケー。ある程度説明する必要がありそうですね。フィラデルフィア実験とタイムラインについて、たくさんの偽情報が出回っています。タイムラインに関しては実験の目的ではありませんでした。実際はテレポテーションに関することが目的だったのです。ですから、フィラデルフィア実験と(それに続くモントーク空軍基地での)モントーク・プロジェクトに関する偽情報がたくさん出回っていて、正しいものではありません。

Untwine:
それではモントークにおいてもタイムラインに関する実験は無かったのですか?

Cobra:
試しはしましたが、成功しませんでした。人々の口に上っているような成功とはほど遠いものでした。

Untwine:
オーケー。アレイスター・クロウリーがフィラデルフィア実験と繋がっていたと言う人がいるのですが、本当ですか?

Cobra:
オーケー。アレイスター・クロウリーはキメラグループと繋がっていました。間接的にですけれども。彼はネガティブ・ミリタリーから生じた、分離した文明と繋がっていたのです。そして彼は特定のやり方で、そのプロジェクトのいくつかに利用されました。

Untwine:
彼らが行っていた実験からオカルト的な効果を得るためにですか?

Cobra:
実際は、NACA(全米航空諮問委員会)の中にネガティブ・ミリタリーの小集団がいたのだと言えましょう。進んだ技術でオカルトと繋がることに興味を持っていました。そしてクロウリーは利用され、と言うか、操られて彼らのアジェンダを進めていったのです。

Untwine:
オーケー。モントークの椅子は、ロズウェル墜落事件でもたらされたものですか? (いいえ)。 モントークの椅子はどこからもたらされたのですか?

Cobra:
モントークの椅子もやはり正確に説明されていません。それはむしろ次元の扉で、タイムラインを操作する機械ではありません。

Untwine:
彼らはどこでそれを得たのですか?

Cobra:
彼らが組み立てたのです。彼らは、地球外テクノロジーをリバース・エンジニアリング(解析して模倣)したとはいえ、自分たちで作り上げました。

Untwine:
オーケー。どんなタイプの地球外テクノロジーですか?

Cobra:
これには多様な種族が関わっていました。ネガティブ・ミリタリーがいくつかUFOを墜落させてリバース・エンジニアリングを行いました。1940年代中頃からだと思います。ネガティブ・ミリタリーは、そうした技術の開発に非常に興味を持っていて、モントークはそのような技術を開発する中心地だったのです。そしてすでに述べたように、彼らの関心はテレポテーションにありました。

Untwine:
オーケー。ポジティブな種族は関わっていなかったのですか?

Cobra:
関わってはいましたけれど、直接ではありません。彼らは非常に慎重にならざるを得ませんでしたから。

Untwine:
彼らはどんな関わり方をしたのですか?

Cobra:
もっとポジティブな方向にいくように舵を取ろうとしていました。ロングアイランドの地下には広大なトンネル・ネットワークと空洞があり、さまざまな文明ごとに基地を構えています。そのなかにはポジティブな種族もいます。彼らは全体の状況を、もっとポジティブに方向付けようとしていました。なぜなら、ネガティブ・ミリタリーも、地下核爆発でネガティブなポータルを開発していたからです。彼らは実際に天の川銀河の、このセクター内の、特定のネガティブな恒星系のポータルを開いていました。彼らは1996年1月に、実際にポータルを開けてしまいました。その後どうなったかはご承知の通りです。

Untwine:
ええ。ロズウェルで墜落したのはどんなタイプの宇宙船でしたか?

Cobra:
グレイの宇宙船でした。ベールの一部になっている磁気異常のせいで墜落しました。その船は、そのような磁気異常をどうすることもできずに墜落しました。

Untwine:
オーケー。ベールにブロックされて墜落したのなら、墜落したUFOはすべてタキオンを推進システムに利用しているというのは本当ですか。

Cobra:
いいえ、墜落したのは、地球の周りの磁場及び時空連続体の異常によるものです。そのベールは25,000年もここにあったのですから、今やそのベールの完成度は非常に高くなっています。ですから、現在はUFOの墜落事故は全く起きません。誰も着陸を試みることさえしないからです。50年前は着陸は可能でしたが危険を伴うものでした。

Untwine:
スターゲイトの映画にでてくるようなスターゲイトは本当に存在しているのですか?

Cobra:
はい、もちろんです。見かけは全く同じというわけではありませんが、そのアイディアはかなり正確です。これらは、私が話していたテレポテーション技術です。入り口、ポータルがあり、出口のポータルがどこかにあります。A地点からワームホールを通り抜けてB地点に行きます。これがモントークで開発していたことです。

Untwine:
オーケー。地球にはたくさんのスターゲイトがあるのですか?

Cobra:
かなりたくさんあります。今はカバールのスターゲイトはすべて除去されました。レジスタンス・ムーブメントは、もちろん、スターゲイトの多くを手中に収めています。スターゲイトの多くが他の恒星系に通じています。

Untwine:
オーケー。では今は、すべてのスターゲイトが光の勢力の手にあるわけですね?

Cobra:
はい。しかし、これに関するキメラグループの状態については申し上げられません。

Untwine:
オーケー。ウィングメーカーとは何者ですか?

Cobra:
ある方法で地表に接触した、セントラル文明の代表者たちです。けれども、理解しておかなくてはならないのは、ウィングメーカーのもともとの情報源だけでなく、他にもたくさんの情報源があるということです。ですから、どれが正しい情報源で、どれが正しくないかを、自分の識別心で判断する必要があります。

Untwine:
オーケー。ニューメキシコのチャコキャニオンの洞窟で何が見つかったのですか?

Cobra:
カプセルとも言えるようなものがあり、暗号と情報が入っていました。

Untwine:
ウィングメーカーからのものですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
エルサレムのダビデ王とソロモン王は何者だったのですか?

Cobra:
オーケー、これは古い血筋の一つで、彼らはその時代に地球に光をもたらそうとしていました。

Untwine:
オーケー、では、ポジティブな血筋だったのですね?

Cobra:
実際はポジティブな血筋でしたが、浸透されてしまいました。

Untwine:
エルサレムの「岩のドーム」の基礎石にはどんな話があるのですか?

Cobra:
オーケー、フリーメーソンでもそうなのですが、基礎石はとても強力なシンボルで、現実化の重心です。現実化が始まるときは、常にある一点から始まるからです。その点は神の意志の点です。その点、つまり、あなたにその基礎石があり、その基礎石が十分に強固なものであれば、非常に頑丈な建物を建てられます。それが意味することは、もしもあなたに完全な目的があれば、あなたは何でも現実化することができるということです。

Untwine:
それが、メーソンたちがコーナーストーンと呼んでいるものなのですね。

Cobra:
はい。

Untwine:
3次元空間の他にも次元はありますか?

Cobra:
実際にたくさんあります。定義次第で、私たちは10次元や11次元空間で生きていることになります。さらに高い次元は巻き込まれていて、存在のプレーンの、もっと高い界層に隠れています。

Untwine:
アストラル界、メンタル界などと界層を上がっていくと、もっと次元空間が開かれているということですか? (はい)。 次元時間についてはどうなっているのですか?

Cobra:
時間というのは進化によって定義されるのです。ですから、たった一つの次元があるだけです。それは流れであり、川です。ベクトルです。それは空間ではありません。意図のベクトル、進化のベクトルです。

Untwine:
オーケー。界層が上がると違ったルールになるのですか?

Cobra:
流れの方向は同じですが、スピードと、その流れに対するあなたの認識が変わるかもしれません。

Untwine:
オーケー。MKウルトラの犠牲者についてですが、彼らは生まれる前から目をつけられているのですか、それとも、何百万もの犠牲者から選ばれたのですか?

Cobra:
犠牲者のほとんどが小学校の心理テストで選ばれていました。

Untwine:
オーケー。ビートルズはMKウルトラの犠牲者だったのですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
犠牲者たちは誘拐されて、マインド・コントロール・キャンプに入れられたのですか?

Cobra:
正確に言うと違います。ほとんどの犠牲者たちのプログラミングは、もう少し微妙でわかりにくいものです。子どもを誘拐してどこかに入れておくようなものではありません。もっと微妙で見えづらいものです。

Untwine:
それなら彼らは、普通の家族の中で暮らしていたのですか?

Cobra:
はい、ほとんどの子どもたちが普通の家族の中で暮らしていました。けれども、言わば「いなくなる時間」もありました。

Untwine:
オーケー。オノ・ヨーコはジョン・レノンを救い出そうとしたのですか?

Cobra:
彼女はそうしようとしました、ええ。

Untwine:
でも完全に成功したわけではなかった?

Cobra:
それに成功するのは簡単なことではありません。特に昔は、そのような状況が今ほど知られていなかったのですから。

Untwine:
オーケー。ヨーコとジョンはポジティブなグループに属していたのですか、あるいは、ポジティブなことを行おうとしていたのですか?

Cobra:
彼らはポジティブなことを行おうとしていました。実際、音楽産業の大勢の人たちがポジティブなことを行おうとしていますが、彼らはプログラミングのせいで制限されてしまうのです。イルミナティーのネットワークからの圧力もありますのでね。

Untwine:
オーケー。地球に存在しているすべての動物は、地球で生まれたのですか?

Cobra:
いいえ、多くのものが、大昔にこの惑星にもたらされました。

Untwine:
体から抜け出て地球の大気圏外にいたと言っている人たちがいます。ベールがあるのに、そんなことが起こりえるのですか?

Cobra:
可能性はありますが、それが本物の体験かどうかは別です。なぜなら、多くの人たちが、自分の願望、欲望、アストラルの幻を経験しているだけだからです。でも、たまには、ええ、本物の体験であることもあります。

Untwine:
地球で発見された巨大な頭蓋骨の背後にある話を教えてくれますか?

Cobra:
地上で暮らしていた巨人族が本当にいたのです。そしてその事実は伏せられてきました。

Untwine:
いつ頃までいたのですか?

Cobra:
12,000年前くらいに、ほとんどいなくなったと思います。けれども、5,000年前までは、まだわずかに残っていました。

Untwine:
オーケー。彼らはポジティブな種族ですか、ネガティブなのも混ざっていますか?

Cobra:
混ざっています。

Untwine:
バミューダトライアングルでは、どうして消失事件が起きたのですか、どこへ消えていったのですか?

Cobra:
海底に、周囲の磁界を歪める発電機磁界があるのです。それらの消失事件は、フィラデルフィア実験でエルドリッジ号に起きたことと非常によく似ています。

Untwine:
地球のどこかにテレポートしたのですか?

Cobra:
エーテル界にテレポートするときもあれば、物質界のどこかにテレポートするときもあります。

Untwine:
デンバー空港の現状はどうなっていますか?

Cobra:
もう少し具体的に質問してくれますか?

Untwine:
まだカバールの基地が残っているのですか?

Cobra:
空港の下に少し残っています。地表に近いところで、地下深くではありません。大きな基地は完全に掃討されました。まだ掃討されていない地下スペースもいくつかありますが、心配には及びません。

Untwine:
デンバー空港や、ここバンクーバー、そして他の都市でも、特定のモニュメントの下にタイムカプセルが埋められています。どういうことなのですか?

Cobra:
暗号化されたメッセージが込められているのです。イルミナティーには長期的な計画があるので、イルミナティーの将来の世代にタイムカプセルを送りたいのです。

Untwine:
オーケー。エンティティの起源は何ですか?

Cobra:
エンティティは自然な進化の一部です。この進化が抑圧されると、非常にネガティブになることがあります。そういうことがなければ、彼らは天使の進化をたどることでしょう。

Untwine:
水晶でできた頭蓋骨はもともとどこで作られたのですか?

Cobra:
水晶の頭蓋骨の多くは、アトランティス時代の後で占いに用いられていました。今でも、そうしているシャーマンがいます。

Untwine:
現在の墓地は、アルコンのシステムの一部ですか?

Cobra:
はい、彼らは実際、今でもエーテルとプラズマのグリッドに利用しています。しかし、光の勢力も光を定着するのに利用しています。ですからどちらも混ざっている状況です。

Untwine:
オーケー。遺体を焼却しても大丈夫ですか?

Cobra:
エーテル体が肉体から完全に離れるまで、一定の期間をおけば大丈夫です。ですから、死後、数日待つことがとても大事です。

Untwine:
最近パリで起きた偽旗事件によって生じたエネルギーは、もっとポジティブなものに変わっていくと思いますか?

Cobra:
すでに、ある方法で変えられています。人々の間に調和をもたらし、目的を統一させています。けれども、もちろんカバールは人々のエネルギーを悪用しようとしています。この件で気を逸らされないかどうかは、民衆次第です。私は皆さんに、他のことに集中するように提案します。事件はただ人々の気を逸らしているだけです。

Untwine:
テクタイト(訳注:隕石が地表面に衝突してできたとされる、ガラス質の石)は、みんなタキオン化されているのですか?

Cobra:
そうです。そしてすべての隕石はある程度タキオン化されています。フルにタキオン化されてはいませんが。なぜなら、ここ数世紀で天の川銀河のタキオンエネルギーのレベルが急激に高まっているからです。

Untwine:
ホーリー・グレイルの石はテクタイトですか? (いいえ)。 カタリ派は中世にgaril*か如意宝珠を持っていたのですか?

[訳注:2014年10月16日付「オルド・ブチントロ」より ; 彼ら(オルド・ブチントロ)はGaril――ホーリー・グレイルのホワイトストーン――を保持していました]

Cobra:
彼らは garilの石をある期間持っていました。

Untwine:
現在は、光の勢力がすべてのホーリー・グレイルの石を持っているのですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
メンタル界よりも高次にある、私たちの体は地球にあるのですか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
イエスは本当に磔になったのですか?

Cobra:
彼はそのプロセスを通りました、ええ。

Untwine:
マグダラのマリアはアセンションしましたか? (はい)。 12使徒は本当に全員が男性だったのですか、それとも、男女半数ずつだったのですか?

Cobra:
12人の男性使徒がいて、12人の女性使徒がいました。彼女たちについては、あまり言われてきませんでした。

Untwine:
ヴィヴィアン、マーリン、モーガン・ル・フェイ、アーサー、円卓の騎士は何者だったのですか?

Cobra:
5世紀に、ある集団が存在していました。彼らは星の教団に属しており、イギリスに生まれました。彼らの目的は、女神の秘儀を他の創作秘儀に統合し、何とか伝統を途絶えさせないようにすることでした。

Untwine:
円卓の騎士も、やはり男女半数ずつだったのではありませんか?

Cobra:
そうです。

Untwine:
70人のアセンデッド・マスターは、35組のツインソウルですか?

Cobra:
その集団にいないツインソウルもいます。なぜなら、すべてのツインソウルが、この惑星に生まれて同じようなプロセスをたどったわけではないからです。

Untwine:
セント・ジャーメインのツインソウルは知られていますか? (ええ)。 彼女は誰ですか?

Cobra:
レディ・ナダと呼ぶ人もいますが、それがもっともふさわしい名前だとは思いません。

Untwine:
星の教団は世界中に散らばっているのですか、それとも、特定の場所だけにいるのですか?

Cobra:
基本的に世界中に散らばっていますが、特定のボルテックス・ポイントに生まれてくる傾向があります。

Untwine:
やはり男女半数ずつですか?

Cobra:
おおよそ、ええ。

Untwine:
彼らは72,000組のツインソウルですか?

Cobra:
やはり、全員のツインソウルが生まれてきているわけではありません。地球にも、この太陽系にすらも。

Untwine:
レンズ雲は宇宙船ですか、実際の雲ですか?

Cobra:
多くの場合、自然の雲です。でも時には、水粒子がエーテルの宇宙船の周りに堆積していることもあります。

Untwine:
ブラックホールとは何ですか?

Cobra:
ブラックホールはスターゲイトです。

Untwine:
量子レベルでも存在しているのですか?

Cobra:
量子レベルでも存在できるし、あるものはマクロレベルでも存在しています。しかし、それらは物理学者が理解しているようなブラックホールではありません。私なら超次元のスターゲイトだと表現します。

Untwine:
オーケー。すべての恒星に一つずつあるのですか?

Cobra:
ブラックホール自体ではありませんが、すべての恒星にはスターゲイトがあります、ええ。

Untwine:
ホワイトホールについてはどうですか?

Cobra:
ホワイトホールはブラックホールの出口点です。ですからスターゲイトがあれば、入り口点と出口点があります。

Untwine:
オーケー。ロゴス(logos)と呼ばれている存在は何ですか?

Cobra:
惑星と太陽系全体の意識を具現化する傾向がある存在です。

Untwine:
光の側についているドラゴンもいますか?

Cobra:
ええ、もちろんです。多くのドラゴンが光の側に進化しています。

Untwine:
この惑星での彼らの役割は何ですか?

Cobra:
保護者であり、後見人です。

Untwine:
オーケー。彼らはまだここに存在しているのですか、エーテル界とアストラル界に?

Cobra:
ときには、ええ。

Untwine:
闇の側についているものも、まだいますか?

Cobra:
エーテル界にもアストラル界にもいます。特にエーテル界に。しかし多くはありません。

Untwine:
他の惑星の人たちは、音楽を432hzに合わせているのですか?

Cobra:
それは彼らの聴覚器官次第です。その周波数を用いることもあるでしょうが、別の周波数を用いることだってあります。なぜなら、あるものは全く異なる聴覚器官をもっており、可聴周波数域も違うので、別の共鳴周波数を用いる必要があります。

Untwine:
オーケー。私たちにはそれが432hzということですね?

Cobra:
はい、用いるのに良い周波数です。もちろん、それだけが唯一良いというわけではなく、良い周波数の一つです。

Untwine:
他の惑星の人たちは皆、宇宙のどこにでも旅行できるのですか?

Cobra:
はい、解放された宇宙では、あなたには自由意志、旅行する自由があります。特定の隔離された場所以外なら、まさに行きたいところにはどこへでも――あるいは、そこへ行くことがあなたにとっての最高の目的であるならば、どこへでも――行くことができます。

インタビュー記事終了

皆さんにたくさんの愛と勇気を。

(了)

参照:PFC-JAPAN OFFICIAL