バラの姉妹団(SOTR)による水瓶座の時代最終立ち上げCOBRAインタビュー
日本時間12月22日午前3時22分開始の水瓶座の時代最終立ち上げ瞑想の重要性について薔薇の姉妹団によるコブラへのインタビューが行われました。
インタビュー動画はこちらで聞けます。
こちらは薔薇の姉妹団による水瓶座の時代最終立ち上げのための告知動画です。ご自由に使っていただき幅広く拡散してください。
以下が薔薇の姉妹団によるコブラへのインタビューのスクリプトです。
Debra:
こんにちは。デブラです。薔薇の姉妹団のリーダーをしております。本日は、レジスタンス運動(RM)の情報提供主任のコブラと再びお話します。コブラは2012portal.blogspot.comのブログで地球および銀河の重要情報を提供されています。コブラ、ようこそ。インタビューに応じていただき、ありがとうございます。
Cobra:
お話をさせていただく機会を与えていただきましてありがとうございます。
パート1 12月21日(日本時間では12月22日)水瓶座の時代最終立ち上げ瞑想
Debra:
はい、ありがとうございます。冬至、南半球では夏至というだけではなくて、木星と土星がグランドコンジャンクションとなる天体配置で重要な事象が生じる日です。しかし、このコンジャンクションが非常に特別なのは、この200年で初めて風の星座で起きることです。これによって、本年1月に開き、待望の水瓶座の時代を開始する2020年みずがめ座の時代タイムラインスターゲートが完了します。つまり、その日には数多くの重大な要素があるわけですね。ではまず、その日の重要性につきお話しいただけますか。
Cobra:
はい。これは20年ごとに起きる単なる通常のグランドコンジャンクションではありません。いまおっしゃったように風の星座で起きる初めてのコンジャンクションであること。そして、とくにみずがめ座では約200年ぶりのこと。最接近するグランドコンジャンクションという意味では600年か800年ぶり。そして、夜空に裸眼で簡単に見ることのできるコンジャンクション。グランドコンジャンクションの一部としてそれ以外の天体配置も加わります。とりわけ、木星と土星のコンジャンクションはプレアデス星団の中心星のアルシオーネとグランドトラインになります。また、地球の進化に重要な役割を有する銀河系外のソースの一つとなっているおとめ座銀河団のM87銀河ともトラインを形成します。このグランドトラインは超パワフルなエネルギーフラッシュを生成して私たちの太陽系を通貫し、とくに瞑想しているクリティカルマスを通り地上に届きます。クリティカルマスに達すれば、地上のグリッドを介して大きなエネルギーフラッシュが通り、タイムラインを著しく変化させます。このグランドコンジャンクションは冬至の数時間後に起きます。冬至は、古代の女神の祝福の祭りの時です。闇から光への転換です。新たな周期の新年の光で、12月21日に始まります。つまり、12月21日は実際の新年なのです。このグランドコンジャンクションはこの大晦日の数時間後に起きます。天体配置の点では、これは重大な事象です。これがすべてではありません。12月10日以降、強力な準備的天体アスペクトがあります。 私のブログに詳細を掲載してあります。中でも、12月にある4つの主要な天体配置が挙げられます。それ以外にもやや重要性の落ちるものもあります。いろいろと盛りだくさんにあって、当日に向けて強力なエネルギーが蓄積されてゆきます。そして、12月21日には強力なエネルギー的ブレークスルーがあります。
Debra:
これだけの強力の天体配置が起きて、私たちはそのチャンスを利用するのですね。グランドコンジャンクションの瞬間に、みずがめ座の時代最終立ち上げ瞑想という重要な世界同時瞑想があります。
Cobra:
この瞑想の意図と目的は、地球のポジティブなタイムラインを安定化させること。それと、みずがめ座の時代に入るための引き金となることです。新たな時代の誕生の瞬間です。その誕生の瞬間の第一歩として、私たちは良き時代を可視化し私たち意図の焦点を定めることで、新たな時代が人類にとってはるかに良き時代となるための種を植えることです。ということで、極めて重要な瞬間です。クリティカルマスをはるかに超える人数に達して、地上における地球の変化の方向性を打ち出しましょう。
Debra:
はい。14万4000人のクリティカルマス以上に達すると、この物理界にどのような影響があるのでしょうか。
Cobra:
最初に起きるのは、地球周囲にあるマトリックスの解体が始まることです。2万5千年間にわたり人類をコントロールし私たちの意識に影響を与えてきたネガティブな高度外来技術が数多くあります。スカラー機器、電磁フェンス、インプラント、バイオチップ、普段の生活では全く気付かないような様々な影響。これらが私たちの意識を閉ざしてきました。クリティカルマスに達すれば、それらの技術の解体がその日からはじまります。そうすれば、本当の宇宙の光が地球と地上に降り注ぎます。それが、大きな覚醒をもたらします。アトランティス以降で、人類はこのような覚醒に至ったことはありません。
Debra:
すごい。ということは、ライトワーカーが受けている霞がかった状態とかソースとつながりにくいとかいうのは、晴れるのでしょうか。
Cobra:
これは遂に対処されます。この状況は、はじめはゆっくりと、その後に加速化し劇的に改善します。ソースとのポジティブなエネルギーでつながることは、隔離の技術が除去されるとずっと楽にできるようになります。ソースや高次元生命体と、はるかに楽につながることができるようになります。
Debra:
なるほど。このような効果はどんな部分で見ることができるでしょうか。1〜2か月で見たり感じたりはできますか。
Cobra:
瞑想の瞬間に第一回目の効果として、エネルギーのフラッシュを感じることができます。そして、瞑想の効果は1〜2か月かそれ以前に感じることができるはずです。(すばらしい)きっちりとした日時まではわかりませんが、1〜2か月すればエネルギー的効果については期待できるといえるでしょう。エネルギー効果がクリティカルマスに達すれば、物理層にもその効果は降ってくるでしょう。
Debra:
すばらしい。瞑想に百万人参加するのと14万4千人参加するのでは影響度が違いますか。
Cobra:
最重要なのはクリティカルマスに達することです。クリティカルマス以上であれば、そのメリットはあります。でも、最大の変化は約14万4千人のクリティカルマスに達した時に起きます。
Debra:
わかりました。もっと多くの人に瞑想に参加していただくために、何を伝えたらよいでしょうか。
Cobra:
今世に輪廻転生された多くの方は、みずがめ座の時代を立ち上げることを特別な任務として生まれてきました。いまがその方たちの、つまり私たちの人生で最も重要な瞬間です。私たちは一つにまとまり、エネルギーフィールドに永続的なメッセージを設定するのです。
Debra:
すごい。そうなんですね。
Cobra:
そうです。
Debra:
これを待ち望んでいたのですね。すばらしい。UTC時間で12月21日午後6時22分に別の瞑想が発表されています。類似の瞑想ですが別の瞑想指示とか独自の瞑想形式で。ですが、最大の成功を収めるためには、同じことに焦点を当てた方が良いのではないでしょうか。別の瞑想をすると効果が損なわれるのでは。時間をぴったりと合わせるだけではなくて、対象についても焦点を合わせた方がよいのでは。
Cobra:
はい。理想的には、同一の瞑想指示に基づいて、レーザー光線のような焦点を当てるべきです。レーザー光線のような焦点は、地球の量子場に最大の効果を上げます。それが理想です。もちろん、理想的な世界で生きているわけではないので、とりあえずは一緒にやるということだけでも大きいです。
Debra:
了解です。わかりました。12月21日は重要な天体配置があるので、多くのライトワーカーは、その時にイベントが起きると期待してきました。ですが、前回のインタビューでは、イベントがその日に起きることはまずないとおっしゃっていました。地球には闇がまだたくさん残っているからと。もちろん、それはがっかりですけど、強力で前向きなエネルギーがやってきて大きな変化を引き起こし、イベントの到来を加速化するというすごいニュースもありました。 その件については前にも話をされていますが、もう少し詳しくお話いただけますか。
Cobra:
瞑想によってタイムラインを安定化させることができます。つまり、状況を加速化することができます。イベントを早期に起こすことができるのです。それから、いまからイベントまでの期間をより楽しくよりストレスフリーで過ごすことができます。つまり、とても重要で、大きな効果があるのです。
Debra:
はい。このエネルギーは地上の住人のクリティカルマスを通じて送信されるとおっしゃっていましたね。この瞑想に参加する人がエネルギーの導管となり、エネルギーを感じることができるのでしょうか。 つまり、うきうきするようなエネルギーなのか、それとも疲労感を伴うものなのか。
Cobra:
この瞑想に参加する方は誰でも、このエネルギーの導管となります。このエネルギーやエネルギーフラッシュとつながります。そして、自分のエネルギーフィールドと肉体を介してそれが流れます。大半の方は、高揚感のある、前向きで至高の体験をするでしょう。中には、デトックスの過程で疲労感を持つ方もいるでしょう。重要なことは、瞑想前に自分を保護して、不要なネガティブな存在を除去することです。バイオレットフレームでやるのが簡単です。バイオレットフレームが空から降りてきて、自分のエネルギーフィールドを反時計回りで包みこみ、不要なエネルギーをエネルギーフィールドから除去し、地球の中心に向かいます。
Debra:
了解です。共有していただきありがとうございます。このエネルギーの導管となる方は、自分の波動を高く保つことが重要だと思います。愛、喜び、思いやりとかの前向きな感情状態を保つ努力が必要でしょうか。最良の導管となるためには、私たちはどのような準備が必要とお考えですか。
Cobra:
先ほど言われたように、できるならその時期は波動を高く保つことに注力するとよいです。もう一つ重要なのは、その時期は日常業務から離れた時間と空間を設定することも重要です。可能なら邪魔をされることなく、平安と静寂のある環境に身を置いて、瞑想に集中できるようにすることです。
Debra:
そうですね。ぜひそうしましょう。瞑想の成功を阻止するために闇の勢力はどんな行動を取るでしょうか。瞑想の前後を通して、自分の保護の必要性はいかがですか
Cobra:
瞑想中は、瞑想をやります。瞑想直前も実は瞑想指示の一部です。バイオレットフレームは、ウェブサイトで公表されている通り瞑想の一部となっています。つまり、この指示に従っている方は、自分をできるだけ保護していることになります。もちろん闇の勢力はそれには不満で、いくつかのことを計画しています。その一つが、瞑想は危険だという偽情報を拡散することです。これはサイキックエネルギーをある程度乗っ取って、それをネガティブな方法で利用するものです。過去にも大きな瞑想時には集団瞑想の効果について偽情報を拡散する者が常にいました。闇の勢力の工作員とか、単にミスリードされただけの者もいました。そして瞑想後には光がたくさん地球に入るのでマトリックス自身が不満となり、闇の勢力は振動周波数を下げようとしてきました。ですが、今回は違います。というのもクリティカルマスに達すれば、光の勢力は瞑想後すぐにすべての闇の技術除去にかかるからです。ということでどうなるのか見ものです。
Debra:
わかりました。ソーシャルメディアや本瞑想関連の内容を目にするときには識別力を持たなければいけないですよね。光の勢力は更なる支援とか保護を提供してくれますか。私たちの波動を高く維持するために、光の勢力は私たちについているネガティブなエンティティを浄化してくれるとある情報から聞きました。
Cobra:
はい、光の勢力はその頃には確実に多くの支援と保護をしてくれます。とくに瞑想の瞬間には。
Debra:
光の勢力とレジスタンスムーブメント(RM)は、これらの重要な瞑想を私たちと一緒にやってくれますか。
Cobra:
はい、もちろん。地下基地にいるグループ、ポジティブな地下にいるレジスタンスがやります。月にいるグループ、地球周回軌道にいるマザーシップのグループ、太陽系にいるマザーシップのグループ、木星衛星基地のグループ、土星衛星基地のグループも。太陽系の多くのグループや、太陽系外のグループでさえ私たちの太陽系に向けて光を送ります。天の川銀河以遠の別の銀河にいるグループでさえも参加します。つまり、巨大な宇宙イベントです。
Debra:
すごい。すごい仲間がいるということですね。(はい)この瞑想についての私たちの意図は、ポジティブなアセンションタイムラインを恒久的に安定化させて確保することで、そうなると私たちは願っています。しかし、確保されたタイムラインが再び崩れることはあるのでしょうか。このタイムラインを維持し、または更には修正するために2021年に追加の瞑想が必要になりますか。
Cobra:
状況としては、私たちはイベントの瞬間までは最終戦の真っただ中なのです。したがって闇の勢力はもちろん2021年にタイムラインを乗っ取ろうとやっきになるでしょう。ですが、クリティカルマスに達すれば大幅に安定化を図ることができて、ネガティブなサプライズはぐっと減るでしょう。ですから、最終結果ははるかに改善します。たとえば、私たち1月にはかろうじてではあるもののクリティカルマスに達しました。もし達していなかったら、いまは全く別の世界になっていたことでしょう。ニューワールドオーダー的状況になっていたはずです。
Debra:
なるほど。ありがとうございます。つまり、それだけこういった瞑想が大事だということですね。2020年は、いまおっしゃられたように闇の勢力が必至にニューワールドオーダーを推し進めようとしました。コロナウイルスの導入やらその他の劣悪な行動とか。流入するエネルギーが、現在の地球上で進行中のネガティブな目論見を弱めたり消失させたりしますか。瞑想の成功による本件に対する役割は 地球の状況は急速に改善しはじめますか。
Cobra:
先ほど申し上げました通り、瞑想の成功によって地上のマトリックス設定、すべてのネガティブな技術の解体とネガティブなエンティティ―の多くの除去が始まります。これらの技術やエンティティ―による支援がなければ、地上の闇の勢力は、今まで通りに自分たちの目論見を実行できなくなります。
Debra:
なるほど。それでは、みずがめ座の時代についての話題に移ります。天文学者の中には、水瓶座の時代は2600年頃に始まるという方もいれば、2012年12月21日には一定の状態がすでに始まっているという方もいます。このような混乱が起きているのはなぜですか。コブラは本年の12月21日に開始といっていますが、それはなぜですか。
Cobra:
それは混乱ではありません。見方の違いです。というのも、うお座の時代からみずがめ座の時代への遷移は徐々に起きるもので、一夜にして変わるわけではありません。天文学者によって、どの時点をもって線引きをするのかについて意見がわかれています。私が線引きした時点は、地球の変化の頂点、地球解放過程の頂点です。これが重要な開始点で、多くの惑星や小惑星がやぎ座を去り、たくさんのみずがめ座のエネルギーがこれから何年間にもわたって存在することになるからです。これは、エネルギーフィールドの完全な転換で、重要かつ長期的な変化をもたらします。
Debra:
なるほど。いままでうお座の時代にあって、いまみずがめ座の時代に移行しつつある。この点について混乱している方がおられるので、説明していただけますか。
Cobra:
天体歴は歳差運動と関係します。歳差運動は逆方向に動きます。ローマ時代にうお座に移り、いまみずがめ座に移っています。大半の占星術師が理解していないのですが、占星術というのは十二宮にそった惑星や恒星の領域のみを模写しているのではないのです。それはレイというエネルギーフィールドを模写しているものなのです。12種類のレイの組み合わせがあって、それが占星術科学と関係しています。これらのエネルギーフィールドは銀河を元祖とするものです。これらのエネルギーフィールドの組み合わせが、私たちの経験している占星術的影響を生成しています。
Debra:
面白い。みずがめ座の時代のエネルギーは、うお座のとはどう違いますか。
Cobra:
うお座の時代は、カトリックのカルトが最も顕著になったときです。人類が、強烈な宗教的プログラミングにさらされたときでした。みずがめ座の時代はこれを超越します。第一の影響は、すでに500年前にルネッサンスとともに顕れました。みずがめ座の時代を初めに垣間見たのが500年前だったのです。500年前の新たなエネルギー流入によって外部的な宗教的プログラミングを超越して内的に霊性につながり、ポジティブにそれがなされると、大きな変容が生じます。それがみずがめ座の時代というものです。闇の勢力はみずがめ座のエネルギーを悪用して、自分たちの宗教である特異点の宣伝に利用しようとしています。これは、地上の闇の勢力による宗教です。これが、彼ら版のリセットです。みずがめ座のエネルギーは、闇の勢力の考えや宗教ドグマに対する浄化を引き起こします。そうすると、私たちの神聖なつながりをもって自分自身の霊性やハイヤーセルフとつながることができれば、地球規模で超越できるのです。それがみずがめ座の時代、みずがめ座の時代の開始です。
Debra:
なるほど。闇の勢力はどれくらいみずがめ座のエネルギーを恐れていますか。このエネルギーがそれほどポジティブなら、先ほどおっしゃられたように、彼らはそれを濫用しようとはするでしょう。 そのエネルギーを破壊するとか、それから逃れることはできますか。
Cobra:
破壊はできません。とてもパワフルですから。地表のすべての孔に入り込みます。逃げ場が無くなります。直面せざるをえません。彼らができることは、できるだけ恐怖心を煽ること。恐怖心はこのエネルギーに対するバリアになりますから。そこで、ロックダウンやら、ウイルスに対する恐怖やらを煽って、人類の恐怖の波動を維持して、みずがめ座の時代に対する遮蔽として使っているのです。むろん、このエネルギーは超巨大です。彼らの技術をしても、この超巨大なエネルギーの到達を阻止する術は皆無です。
Debra:
みずがめ座のエネルギーに対するネガティブまたはマイナスな面はありますか。注意すべき点は何かありますか。
Cobra:
技術偏重、コンピューターや携帯依存過多などがみずがめ座の時代のマイナス面です。感情からの乖離、冷たさが、みずがめ座のエネルギーのマイナス面ではあり得ます。
Debra:
そうですね、それは確かに社会問題です。認識しておかないといけないです。みずがめ座のエネルギーが流入すると、マニフェステーション(具現化)の能力は増強しますか。このエネルギーのプラス面の利用にあたり、何か推奨することはありますか。
Cobra:
みずがめ座のエネルギーはマトリックスを焦がしてゆきます。マトリックス解体が始まり、マトリックスの要素が無くなると、マニフェステーションの過程はずっと簡単になります。みずがめ座の時代の最もポジティブな側面に注力することがもちろん重要です。自分のハイヤーセルフとスピリチュアル的つながりをもつこと。それが第一です。
Debra:
了解です。他人に資することを選択した方は新たな時代を優雅に迎えますが、自分の利益のために分離のメンタリティーを持つ方は、この新たなエネルギーがやりにくいということはあるのでしょうか。
Cobra:
旧時代には、自分の利益のために動く人はクラブの一員であるという意味で良き時代を過ごすことができました。ネガティブな勢力の一員でした。高次元の目的があるので利己的にはならない人にとっては困難な時代でした。解放後は、これが完全に逆転します。高次の目的を持つ人はずっと楽な時代となりますが、自分の利益のためだけにやって闇に仕える人にとってはその報いをうけます。
Debra:
すばらしい。木星と土星が12月21日のグランドコンジャンクションに向けて接近してきてくるのを見るのは興味深いです。「クリスマス星」とよく言われている一つの星のように見えます。この2つの惑星についての話をしたいと思います。木星は地球と意識の面でどう違いますか。土星は地球と意識の面でどう違いますか。
Cobra:
木星は、偉大な慈善の星です。拡大の星です。幸せの星。木星がもたらすエネルギーです。幸運と拡大と成長をもたらします。良好で素晴らしい物事を数多く運んでくれます。土星は収縮をもたらします。焦点をしぼります。困難をつくりますが、これら2つの星が一緒になると実はとても調和的になります。理論的に言っても、木星と土星のコンジャンクションは必ずしも有益だとは限りませんが、収縮のエネルギーと拡大のエネルギーが一緒になって、とても興味深い力学が形成されて、社会の変容を可能とします。このグレートコンジャンクションに近づくにつれて、地球の大半はロックダウンに入ります。これはまさに土星のエネルギーです。そして、木星が「こんにちは」と言って、状況を逆転させてゆきます。
Debra:
すごい。これらの作成が「グランド」と呼ばれるコンジャンクションを形成するとき、どんなエネルギーがそれほど強力にさせるのでしょうか。
Cobra:
木星と土星は太陽系のなかで最大の大きさをもつ惑星です。太陽系の中で太陽以外では最大の質量を有する星です。それらが地球から見てコンジャンクションを形成するとき、木星と土星の方角から強力なスカラーエネルギーパルスが形成されて、それが確実に変容をもたらします。
Debra:
12月21日は木星・土星とプレアデスのセントラルサンのアルシオーネと、おとめ座星団の主要銀河のM87銀河がぴったりとグランドトラインを形成し、それがみずがめ座、ふたご座、てんびん座それぞれ起きるわけですね。この3つの風の星座でグランドトラインが起きる意味合いと影響を教えてください。
Cobra:
とても絶妙かつ強力な宇宙のエネルギーが地上に届きます。たいそう珍しい事象で、強力かつ集中したものでありながら、わくわくするエネルギーがはるばる地上に届きます。まれなプレアデスの宇宙的瞬間です。
Debra:
すごいです。グランドトラインが、非常に強力な宇宙の愛のエネルギー、M87銀河からの宇宙の愛のエネルギーフラッシュを地球に届けるというのがうれしいです。その銀河の重要性について詳細を教えていただけますか。
Cobra:
この銀河は以前の集団瞑想の折にすでに宇宙の愛のエネルギーフラッシュを送っています。数年前のポータル瞑想です。多くの方が体験されましたが、本当にすばらしいエネルギーでした。このエネルギーは、1980年代初期から地球には存在しませんでした。ポータルの瞬間にちょっとだけ届きました。それがまた届きます。今回はずっと強力に。
Debra:
ソーラーフラッシュは、天の川銀河に到達する前にM87銀河を介して送信される必要がありますか。つまり、12月のフラッシュは、イベントの舞台稽古のようなものですか。
Cobra:
宇宙のフラッシュは、宇宙のセントラルサンから発せられて、各銀河に入ります。その内の主要な通り道として、M87銀河を介して天の川銀河の中心に届きます。M87銀河はその道筋に必ず入っています。というのも、私たちのいる銀河クラスターとおとめ座銀河クラスターはとても強い関係にあります。おとめ座銀河クラスターと私たちの銀河クラスターの間には、強力な宇宙のプラズマによる超次元扉があります。この銀河で重要な出来事がある場合にはいつでも、おとめ座銀河団からのフラッシュバックが送信されます。というのも、おとめ座銀河団は局所銀河団の進化を監督しているからです。
Debra:
今回の瞑想では、光の筒をM87銀河を介して降ろすことになっているのに気づきました。このやり方は日々の瞑想でも踏襲した方が良いでしょうか。光の筒を降ろすときはM87銀河経由で
Cobra:
いいアイデアです。
Debra:
わかりました。銀河の愛のエネルギーフラッシュは、女神のエネルギーの側面もありますか。
Cobra:
はい、まさに女神のエネルギーの側面です。(すばらしい)アトランティスにやって来て女神の秘儀をもたらした女神アイオナは、実はM87銀河の出身です。私たちの銀河のセントラルサンに到着し、多くの惑星と多くの恒星系に女神の神秘を届けました。とくにこの銀河に対しては2万5千年前に惑星地球へやってきました。
パート2 銀河と光の勢力
Debra:
いいですね。女神エネルギーについてはインタビューの後半でお尋ねさせていただきます。次は銀河の光の勢力についての話題です。惑星の状況も、銀河の状況も流動的であり、未来の正確な予想は難しいものですが、今回新たなエネルギーが流入することによって、また新たな問題や遅延が発生したりはしませんよね。キメラが量子重ね合わせ状態に隠れていた、とか。こうした「一難去ってまた一難」の繰り返しに、ライトワーカーたちは飽き飽きしているのも事実です。
Cobra:
惑星周囲の闇が深すぎるために、光の勢力は情報を嚙み砕いてから段階的に地上の住人に渡しているのです。最後まで遅延はあるでしょうが、最大の原因はトップレット爆弾です。これを無効化できれば、他には遅延する要因は取るに足らないほど小さなものです。イベントに向けて、すべては収束していきます。いくら遅延しようが、無限に待ち続けることにはなりません。小さな遅延が重なっていくことで、より状況が明らかになり、よって闇も無くなっていき、ブレイクスルーが起きます。このように異なる視点を持つことは大事なことです。この「収束論」で考えるようにすれば、希望を失うこともなくなるでしょう。着実に前進していることを実感でき、イライラしなくなります。イベントに向けて螺旋状に進んでいるのですから。
Debra:
分かりました。はっきりさせておきたいのですが、残りのトップレット爆弾は量子場にあるのですね。(そうです)そして、人間の内部のインプラントに結び付いている。(はい)この「量子場」なのですが、非物質的なエネルギー場として考えていいのでしょうか。それでしたら、プロテクション瞑想で自分のプラズマ、エーテル、アストラル、メンタルのエネルギー場を守護浄化する際に、量子場も加えていいのではないでしょうか。
Cobra:
量子場は非物質的なエネルギー場ではなく、「量子レベル」での物質的な場です。つまり、「次元が異なる」と表現できます。ですが、ご自身の浄化ワークにご自由に加えていただけます。
Debra:
分かりました。キメラ艦隊と地下のキメラ達があとどのくらいの割合で残っているか、教えていただけますか。
Cobra:
はい、キメラ艦隊は全滅しました。すでに排除済みです。今は、地下基地の掃討中です。割合については申し上げられませんが、宇宙船の方はもう存在しません。低軌道から先へは、もう逃げられません。銀河連合に止められるし、排除されるからです。
Debra:
素晴らしい。最近の投稿で、初めて「女王蜘蛛」のキメラについてお話されていましたね。この存在が排除され、地上の住人の中でこの存在を崇拝していた者たち、つまりは闇の勢力の女性メンバー達は、崇める対象を失ったという状況ですか。
Cobra:
実は、彼女らのほとんどは本物の女王と接触をしていませんでした。ただの概念を崇めていたのです。サタンが排除され、セントラルサンに連行された時と同じです。もういなくなった存在を、「概念」として崇拝し続けているのです。
Debra:
ということは、その居なくなった存在を概念として「エネルギー的に」活かし続けているということですか。
Cobra:
そうですね。その信念体系を活かし続けていると言えます。
Debra:
しかし、何も力を持たないということですか。
Cobra:
いくらか力はありますが、元々の存在の持つ力とは歴然たる差があります。
Debra:
分かりました。次の質問です。空に光の宇宙船を見たと主張する人がいますが、本当なのでしょうか。よく見る人と、全く見ない人がいます。まあ、水瓶座の時代になれば目撃者は増えていくでしょうけれど、嘘の証言に釣られたりして、結果的に「光の勢力なんていない」という考えにもっていかれる人が多くいます。
Cobra:
そうですね、キメラ艦隊が排除され、光の勢力も少し地上に近づけるようになり、人々の前で姿を現すことができるようになってきました。超重要なライトワーカーの多くがシップを見たことが無いのは、見たら闇の勢力に攻撃されて危険だからです。彼らの命の保護のため、光の勢力は姿を現さないのです。それもイベント後には状況が変わります。安全になれば、主要ライトワーカー達は真っ先にコンタクトされます。それも直接、ドラマチックに。
Debra:
物理的にですか。
Cobra:
はい。
Debra:
面白いです。銀河連合が地上に辿り着くのは、あとどのくらい先でしょうか。
Cobra:
あとほんの少しです。低軌道まで来ているのがほとんどで、中には月下空間にまで届くものもあります。月下空間から先の宇宙空間、太陽系中には巨大艦隊が来ています。そしてイベントの引き金に指を置き、最終位置に各々が就いているのです。低軌道から下で具体的に何が起きているのかは、今は私からは申し上げられません。
Debra:
最近、主流メディアのニュースでイスラエルの国防省元宇宙局長が「銀河連合の宇宙人は存在する。イスラエルとアメリカとは以前接触したことがある。人類は受け入れる準備ができていないので秘密にしている」と暴露して騒然としていますが、この情報公開の目的は何でしょうか。
Cobra:
これも光の勢力のディスクロージャー・プランの一つです。可能な限り情報開示を進めようとしている動きがあるのです。主流メディアには当然反対も多くありますが、この件はうまくすり抜けられたようです。キメラ艦隊がいなくなれば、このような事件がもっと多く見られるようになります。以前と比べて今は情報開示がやりやすくなっています。
Debra:
イベント後にライトワーカー達がコンタクトされると仰ってましたが、イベント前に状況が改善されたら、ライトワーカー達のミッションのためにアシュターコマンドが接触しにきてくれませんか。もしくは、イベントの最中またはその後に。
Cobra:
安全面からしてそれは考えにくいです。夢の中でコンタクトをされることはあるでしょう。それかシップを遠くから見ることがあるかもしれません。それが限界でしょう。
Debra:
「コマンド1221」を試していい結果があった人が多くいるようです。一度使うと、どのくらいの間チームは一緒にいてくれるのですか。一日に何度も呼び出しても構いませんか。声に出して唱えないとダメでしょうか。それはなぜでしょう。他のコマンドは、心の中で唱えますよね。
Cobra:
コマンド1221は呼び出しです。これでチームに早急な対処を要請できます。何か事件が起きてチームに支援を求めるのなら、これでサインを送ることができます。サインを貰ったらすぐに状況をチェックして、必要なアクションがとられます。感じるままにいつでも、何度でも呼びかけをしていただいて構いません。詠唱の声は大きいほうが効果も大きくなります。音の振動が大きいほど物質界における介入の度合いが大きくなるためです。
Debra:
「コマンド771」など、他のコマンドも声を出して言ったほうが効果が高くなりますか。
Cobra:
はい、そうです。声に出していただけます。全て。
Debra:
それでコマンド20…あら、また間違えちゃった。コマンド1221は12月21日の後も使えるんですよね。
Cobra:
はい、もちろん。
Debra:
分かりました。
Cobra:
どのコマンドも、そのままお使いいただけます。
Debra:
次は亡くなった人の魂の行方についての質問です。イベントまでアシュターの船に引き揚げられて待機するのか、番人のアルコンがまた転生サイクルに入れるのか。
Cobra:
残念ながらアルコンはまだ番人として健在です。これがマトリックスの一翼を担っているわけです。亡くなった人の魂はアルコンに捕獲され、また輪廻転生の周期に入れられます。
Debra:
そういった魂は、イベント後はどうなるのでしょう。
Cobra:
イベント後は全てが再構築されます。アストラル界もメンタル界も、すべての界が再構築されて、それぞれの界にいた魂はコンタクトを受けて、そこから脱出したり、他の惑星に連れて行かれる場合もあるでしょう。惑星地球には、新しい目的を携えて新しいカラダで生まれ変わる者もいるでしょう。いずれにせよ、全ては至高の目的に準じるでしょう。
パート3 現在の出来事
Debra:
素晴らしい。ここで私から、今起きている出来事について少しお話させてください。いま、人々の関心を最も集めているのはコロナウイルスワクチンです。「目覚めていない」人達はワクチンで元の普通の生活に戻れると考え、ワクチンを待ち望んでいます。「目覚めた」人達の方は、なんとしても接種回避しようとしています。どちらも共通しているのは、まるで自分が映画の中にいるようだと感じていることです。闇の勢力がニューワールドオーダーのディストピア世界を作ろうと必至になって、人々を絶望と恐怖に陥れて支配を続けようとしています。ここまで必死の様相を呈しているのは、水瓶座の時代のエネルギーがソーラーフラッシュとイベントの到来となるからでしょうか。
Cobra:
その通りです。闇の勢力はイベント、水瓶座の時代、ソーラーフラッシュ、ギャラクティックフラッシュの到来を知っています。闇の勢力の上層部は皆、このことを知っていて、そして恐れているのです。これがいつか起きることに気づいており、なおも防ごうとしています。今年、計画を実行に移したのは、それがもうすぐだと知っているからです。彼らの行動は、彼らの力を見せつけるというよりは、絶望している印なのです。それがもうすぐやってくることを知っていて、抵抗したいから必死で計画を推し進めているわけです。
Debra:
止めることなんてできるわけないのに。
Cobra:
はい、もちろん止められるわけがありません。私たちを苦境に立たせることがせいぜいで、惑星の進化と解放を防げるわけが無いのです。不可能です。
Debra:
12月21日から到来するエネルギーは、イベント前に「大量ワクチン接種計画」を取り止めにできるくらい強力でしょうか。計画が人類に脅威となる前に。
Cobra:
新たなエネルギーがやってくれるのはタイムラインの修正です。この戦争がどうなるか予測するには変数、要素が多すぎます。ライトワーカー達が自らのミッションを遂行するかにも大きく掛かっています。2019年は、多くの主要ライトワーカーが致命的なミスを犯し、やってはいけない決断をして、大変なことをしでかしてしまいました。闇の計画がここまで大きくなった原因にもなっています。一つ行動すれば、必ず結果がついてきます。惑星地表の住人、特に主要なライトワーカーはそれだけ重要な要素なのです。
Debra:
そうですね。邪悪な計画に対し私たちができる大事なことの一つが集団瞑想なわけですが、参加人数ももちろん大事ですよね。クリティカルマスが大事であると仰ってましたが、もしまた100万人以上が参加すれば、悪の計画も打ち消せるのでは。
Cobra:
瞑想する人、一人一人が…人数が多いほど状況は変化します。ですからより多くの参加者が瞑想することが重要です。
Debra:
コロナウィルスのお話の続きですが、現時点までで言われていることで、何が「ウソ」であると言えますか。
Cobra:
ウイルスは実在します。操作されているのは、それを巡る状況の方です。データ改ざん、事実の捻じ曲げ、これらは闇の目論見の一部です。闇の勢力はウイルスを利用することで、惑星状況を闇の未来に向けようと操作をしているのです。
Debra:
つまり、「知って、身を守ること。ただし何でもかんでも信じないように」ということですね。(その通りです)分かりました。また世界中でロックダウンが再開していますが、毎日の「ロックダウン予防瞑想」や「コロナウィルス終焉瞑想」は継続すべきでしょうか。
Cobra:
ええ、もちろん。反ロックダウン瞑想のおかげで、いくつかの政府がロックダウンに反対の姿勢を公けに見せています。ですから継続が望ましいです。反コロナウイルス瞑想も、ウイルスの拡散を防げます。どちらも非常に大事な瞑想です。
Debra:
なるほど。次は世界が注目する米大統領選挙の話題です。光の勢力は「誰が大統領になろうが地球解放計画の大筋には影響しない」と伝えていますが、これは誰が大統領になっても悪の計画はすべて水瓶座の時代のエネルギーが打ち消すからなのか、文字通りバイデンもトランプも計画に関わっていないからなのか、それともまた選挙がやり直しになるのでしょうか。
Cobra:
地球解放計画、イベント計画、大量逮捕計画のいずれにも、米大統領は関係しておりません。
Debra:
そうですか、つまり米大統領は結局なにも影響力を持たず、どうでもいい存在だと。
Cobra:
大統領にはある程度影響力がありますが、大量逮捕などが起きた時に実際に決定権を持つ人は大統領ではない、という意味です。
Debra:
アメリカでは「移行」が起きているとおっしゃっていましたが、もしかして政府という組織形態そのものが変化するということになるのでしょうか。不正選挙とも関係があるのでしょうか。以前あなたは「アメリカ合衆国憲法と独立宣言が、今後数か月のうちに起きるそうした出来事の際に、重要な役割を果たす。この影響は世界的に波及する。」とおっしゃってましたが、どんな出来事が起きるのでしょうか。
Cobra:
今起きていることのうち、最も肝要なのが不正選挙の暴露です。この出来事は世界中の人の意識に影響を及ぼしました。政治がいかに腐敗しているか多くの人々が気付くようになりました。イベントを引き起こすことを容易にしてくれる意識状態と言えます。これは世界の目覚めプロセスの一つなのです。
Debra:
チャーリー・ウォードという人物が最近、「フリン将軍は世界一の軍事計画として17軍事州を率いる存在になる。そして惑星上のすべての腐敗した犯罪者を大量逮捕し、すべての国々に自由と人権を復活させる。犯罪者は逃げられない。独立宣言の1776年に制定された法律に則り、アメリカ軍事法が敷かれるだろう。その後、全ての国々は解放される」と述べており、この人のフォロワーには気になる話題だと思いますが、カバールを逮捕するための多国籍軍によるおとり作戦が本当に水面下であるのでしょうか。大量逮捕がいま起きているのですか。銀河連合は地表でのこの計画に関わっているのですか。
Cobra:
大量逮捕計画は存在します。ですが、まだ開始していません。いまお読みいただいた文の中で一部正しいところもありましたが、本当に大量逮捕が開始したら大衆に知れ渡る事態になります。つまり、一部の人だけが知れる情報ではなく、誰でもその事件の経過を写真などの証拠付きで知ることができます。
Debra:
多国籍軍によるおとり作戦が水面下で進んでいるという情報についてはいかがでしょう。
Cobra:
アメリカ、中国、ロシアなどの国々の軍の、上層部の一部だけで構成された「アライアンス同盟」が存在しており、地球規模の大量逮捕計画に関わっていると申し上げておきます。しかし、作戦の全貌や進行状況などは一般人には伏せられている情報です。
Debra:
前回のインタビューで、「デルタ選択肢オプションはまだ起きない」とおっしゃってましたが、デルタ選択肢は今後も無さそうでしょうか。それとも、もう回避されるような状況になったのでしょうか。
Cobra:
デルタ選択肢の可能性はまだあります。ただし、決定されるまでには多くの要素があり、したがってまだ未確定です。今はまだその時ではありません。それからこの選択肢が取られた場合、誰の目にも明らかになるでしょう。
Debra:
水瓶座の時代のエネルギーは、この選択肢が取られないように鎮める効果がありますか。
Cobra:
いいえ、無いと思います。意思決定を明確にしてくれるでしょう。エネルギーによって計画はより整合性のある、より調和のとれた、より効果的なものになり、必要な時に起きるように整えられると思います。
Debra:
なるほど、手助けしてくれるわけですね。バイデンとトランプのどちらが勝ったとしても、内戦や戒厳令の可能性はありますか。内戦の可能性は上がりましたか、下がりましたか。
Cobra:
若干下がりました。今は25〜26%というところです。
Debra:
暴動や戒厳令についてはいかがでしょう。
Cobra:
暴動は、でっち上げる派閥が存在していることから、可能性はあります。戒厳令もですが、こちらは多くの異なる理由があります。実を言うと、戒厳令はデルタ選択肢にも組み込まれています。それから、イベント計画の一部でもあります。
Debra:
ああ、使いようによってはポジティブにもネガティブにもなるということですか。
Cobra:
その通りです。
Debra:
金融情勢についての質問です。イベント時に光の勢力が現行の金融システムをリセットするという計画がありますが、闇の勢力も自らの世界金融リセット計画を持ち出して「世界経済独裁システム」を作り出そうとしています。We Love Mass Meditation とのインタビューでもおっしゃっていましたが、「闇の勢力がどんなに自分の計画に近づこうと試みても、それは実現しない」とのことですが、ちょっと興味があるのが、闇の計画する世界とはどのような世界なのでしょう。そして、そんな世界にならないように私たちにできることは何でしょう。
Cobra:
ご存知のように、今はタイムライン間の最終戦の真っただ中ですので、闇がどんな手を使ってくるかを全て予想などはできません。単純に、不可能です。たしかにネガティブなシナリオを回避するために私たちができるのは、協調して日々の瞑想やワークに励むこと、裏で起きていることを世間に明かすことで、皆で情報を共有するなど、個人でできることは何でもやってみることです。
Debra:
ここで面白そうな質問を紹介します。ユタ州の人里離れた砂漠地帯に登場した謎の三角形の金属モノリスが世界中の人の間で話題になっています。しかもこのモノリス、その二週間後に忽然と姿を消したかと思うと、次の瞬間には非常に距離の離れたルーマニアの地に現われ、その後はカリフォルニア州に出現しました。このモノリスの正体は何なのでしょう。ただの嘘話なのか、それとも銀河連合が畑にミステリーサークルを作るような、何か意味のあるものなのか。それともまさか闇の勢力の仕業でしょうか。
Cobra:
これらのモノリスは人工的計画の一部です。そしてこの計画が世間を席巻にしているのは、水瓶座の時代のエネルギーが地上に入来している証拠です。そのイメージはまさに、水瓶座の時代のイメージと重なるからです。モノリスの持つエネルギーは、宇宙の神秘を想起させます。『2001年宇宙の旅』の映画を思い出させたり、アトランティス時代の記憶がよみがえる人もいるでしょう。その想起も、「世界の目覚め」の一部なのです。
パート4 スピリチュアルヒーリング
Debra:
面白いです。謎は解けましたね。次はヒーリングや霊能力についてお聞きしたいです。特に11:11ポータルの日からなのですが、ライトワーカーを中心として多くの人々が疲労感や頭痛、目まいや立ち眩み、身体の振動や痛みの増幅などの症状を訴えています。これは地球に届いているエネルギー波が極度に強まっているせいなのでしょうか。太陽フレアが通常よりも強くなったとか。
Cobra:
いいえ、最終戦なので光の勢力が闇を排除し、闇が反撃しているからであると言えます。ライトワーカー達は数多くのエンティティから攻撃を受けています。それら症状の大半はスカラー波技術などの攻撃によるものです。
Debra:
そうなんですか、分かりました。しかし、太陽フレアの増加も記録されてはいるようです。もしかしてイベント時に備えて私たちの身体を順応させているとかでは無いのですか。
Cobra:
それは太陽の新たな周期の始まりだからです。太陽極小期に既に入ったところです。つまり、ここから私たちは新太陽周期を経験し始めます。
Debra:
ライトワーカー達が経験している謎の疲労感は、眠っている間にアストラル界で銀河連合と共に戦っているからでもあるのですか。
Cobra:
はい、そういう場合もあります。
Debra:
やっぱり、夢でのそうした体験について話す人が多いもので。それと、不眠症などに悩むライトワーカーも多いですね。コマンド771や1221はそういった悩みにも効きますか。
Cobra:
はい、とても効き目があります。役立つはずです。
Debra:
寝る前に唱えておけば良いわけですね。
Cobra:
はい。
Debra:
ひどく後ろ向きな気分になりやすい人も増えています。何が原因でしょう。スカラー兵器のせいでしょうか。
Cobra:
はい、そうです。
Debra:
闇のエンティティからの攻撃から身を守るために、光の勢力は何か対策を講じてくれませんか。
Cobra:
最も効果が高いのが明るい紫の炎であるバイオレットフレームを召喚すること、そしてコマンドを使うことです。ご自身のチームにコマンド1221で守護の支援を求めるのも良いでしょう。
Debra:
分かりました。
Cobra:
それと光の柱を使うのも有効です。他にも、数年前に私のウェブサイトに投稿したプロテクション法がありますので、それらをお使いください。
Debra:
はい。振動数が非常に高くなった人は、闇からは「見えなくなる」というのは本当ですか。
Cobra:
このマトリックス構造がある程度まで瓦解すれば、その話は本当の話になります。
Debra:
なるほど、了解です。心の傷はその振動数を低くしてしまいます。コマンド771以外で、感情体を癒すために良い方法はありますか。
Cobra:
色々な方法を紹介しているヒーラーたちがいます。トラウマの種類によって異なるヒーリング法を使っていますので、実際にヒーラーたちの下を訪れて支援してもらってください。
Debra:
分かりました。インプラントの除去は12月21日以降になるとおっしゃってましたが、これは朗報でしたね。インプラントが除去されると、どんな感じがするのでしょう。いつぐらいにそれを体感できますか。
Cobra:
恐らく1、2か月間でハイヤーセルフと繋がることが容易になると思われます。自分のエネルギー場にもっと多くの光が入ってくるので、全体的に気分がとても良くなります。
Debra:
水瓶座の時代エネルギーが入ってくると、精神的に目覚めている人には何が起きるのでしょう。目覚めていない人にも。
Cobra:
目覚めている人にとっては強力な後押しになってくれます。先程申し上げたように、ソースとの繋がり、ハイヤーセルフとの繋がりが容易になります。目覚めていない人にとっては震撼するような、感情的な大地震を経験するでしょう。それら2種類のエネルギーが抑圧された感情を刺激し始めるからです。それと、マトリックス構造の崩壊がより一層進むことから、エネルギーは全員を刺激することになります。抑圧され隠されてきたありとあらゆる物事が浮彫になり始めるのです。
Debra:
他者への思いやりを忘れないでいることが重要ですね。
Cobra:
そうです。
Debra:
すでに5次元領域に入ったと主張するライトワーカーも出てきましたが、そこまでには至っていない人の方が多いと思われます。12月21日以降はそのエネルギーに触れることも容易になるのでしょうか。5次元のエネルギーとは、どのようなものなのでしょう。
Cobra:
はい、インプラントが薄れていくにつれて高次元のエネルギーとの接続がもっと容易になります。5次元エネルギーは光の至福感、愛のエネルギーです。頑張ってそれらに繋がろうとしている人にとっては、人生のうち一度はそれらを感じたことがあったはずです。
Debra:
はい、5次元のエネルギーはまさに至福のエネルギーです。しかし、3次元の肉体で3次元世界に制限されている私たちにとって、一度5次元を経験してしまうと、3次元世界は重すぎるというか混沌しすぎてつらいですよね。どうすればいいのでしょう。
Cobra:
5次元エネルギーを経験したのなら、次はそれを肉体とその周囲に固定するよう努めることを目標に据えましょう。物質界に固着させてこそ活きるエネルギーです。
Debra:
前回のインタビューで「地球が新旧二つの惑星に物理的に分離するということは無い」とおっしゃってましたが、イベントまでにタイムラインが旧地球と新地球の二つに大きく分離するということもありませんか。新生地球の住人は、混沌の内に崩壊していく定めの旧地球のことには何ら影響されることは無いと主張する人まで出てきています。どこまで本当なのでしょう。
Cobra:
大げさな表現と言えます。エネルギーと繋がれば、それは大きな精神的体験、より平和的な経験となります。一方で、旧い世界に固執する人にとってはつらい過程となるということです。居るのは同じ物理的現実なのです。どちらにとっても同じ外界です。それがハイヤーセルフとの繋がりが強いほど、移行が容易であるという、それだけのことです。
Debra:
なるほど、ハイヤーセルフとの繋がりが鍵ですね。それでも先程仰っていたように、スカラー兵器などで繋がりを断とうとしてくるわけですよね。そんな中、どうすればハイヤーセルフとの繋がりを達成できるでしょうか。
Cobra:
瞑想が良いです。もしくは自然と繋がること、善いもの、美しさに繋がることです。
Debra:
前回のインタビューで、「アシュターコマンドの母船が最終位置に配置されて、闇の残滓の排除と、イベントを起こすためのエネルギーの送信の準備がもうできている」とおっしゃってましたね。そのエネルギーを受け取るには私たちはどうすればいいでしょう。そして、受け取ることができたエネルギーは、最終ブレイクスルーの間ライトワーカー達が自らの使命を全うできるように、後押ししてくれるのでしょうか。
Cobra:
はい、ご自身の意識を月周回軌道以遠にまで拡げることで、それら母船とも繋がれます。成功すれば母船のエネルギーを感じられるはずです。そうすればご自身のエネルギー場をヒーリングしたり、再調整してくれたりが可能となります。
Debra:
月周回軌道ですか。どうやってそこまで意識を拡大するのでしょう。
Cobra:
瞑想です。瞑想中、心の旅をするのです。月軌道の外側まで行けるように想像してみてください。
Debra:
なるほど、そういうことですね。イベント後に人類を高次元のエネルギーへと導き、開示された情報についても案内してあげられるようなリーダー的人材になるために、イベント前にやっておくべきヒーリングなどは何かございますか。
Cobra:
ネガティブな技術が除去されればそのヒーリングの過程も開始します。徐々にヒーリングエネルギーの方から流入してくるでしょう。それでも、完全なヒーリングはイベント後になるでしょう。
パート5 イベントとアセンション
Debra:
次は、イベントとアセンションについての質問です。前回のインタビューで、「イベントまでの障害の一つが、ライトワーカー間の不調和です。もっと団結してくれれば強力な調和共鳴場が形成されて、光の勢力がもっと速く確実に動けるようになります」と仰ってましたね。それは、高波動を持ったライトワーカー同士で団結することで、エネルギーが増幅するからですか。逆に、不調和になるとどうなってしまうのでしょうか。
Cobra:
ライトワーカーとは、過去にこの惑星の波動を上げるのを目的として、自ら希望してやってきた存在です。それが同士討ちなどしてしまったら、惑星のエネルギー場にとんでもない影響を与えてしまうことは自明と思われます。
Debra:
そうですね。それについてですが、ライトワーカーが団結することを支援するプロジェクトがありますのでご安心ください。女神エネルギーも同時に増やしていけたらいいなと考えています。これについては後ほどお知らせします。さて、イベントの大きな障害となっている「量子トップレット爆弾」ですが、今はどのくらい残っているのか、そしていつ除去されるのか教えていただくことは可能でしょうか。
Cobra:
いいえ、それにはお答えできかねます。
Debra:
そうですか。しかし、量子トップレット爆弾は、今年初めの瞑想の大成功によって全て無くなったプラズマトップレット爆弾よりは、除去が容易であると聞きました。(はい)もし量子トップレット爆弾の大半が除去されたら、初期異常やキメラやアルコンなどが健在だとしても、イベントが起きる可能性はあるのでしょうか。また新たな脅威が現われたりはしませんよね。先程、戦争中なのだからあり得るとも仰ってましたけれども。
Cobra:
それはあり得ますけれど、大きなサプライズにはなりません。除去も容易で、速やかに行われるでしょう。
Debra:
では、初期異常やキメラやアルコンがまだいても、イベントは起きると。
Cobra:
はい、起きます。
Debra:
結局、その時は銀河セントラルサンに連行されていくからですね。
Cobra:
はい。
Debra:
これだけは知りたいのですが、ソースがイベントを引き起こすまでに、どれほどの不快さや危険を感じなければならないのでしょう。イベントまでに、カバール作のディストピア社会で生活を余儀なくされる可能性は、どのくらいあるのでしょう。食糧不足、他のパンデミック、社会監視システム、世界飢饉、世界統一政府などを経験しないといけない可能性は。
Cobra:
闇の計画の全てが成功することはありません。一部、すでに成功しているものもあり、もう少し酷くなる可能性はゼロではありませんが、今よりもっともっと酷くなるとは予想していません。
Debra:
そうですか、良かった。いつかは天の気泡見取り図でいう第4、5、6段階についての詳細も明かしていただけるのでしょうか。
Cobra:
そのように予定されています。しかし、約束はできません。言ってしまうと、そちらに固執してしまうでしょうから。「この日に説明する」と言ってそうならなかった場合には問題になってしまいます。ですから今は、「そう予定されている」とだけ申し上げておきます。
Debra:
イベントが近いと感じるとしたら、どのような兆しがある時でしょうか。
Cobra:
疑いようがないほど強い、ポジティブなエネルギーを感じる時。メディアでディスクロージャーが増える時。それから惑星上の地政学的な意味で進展がものすごく増えていく時です。
Debra:
それと、イベントが近くなると、もっと忙しくなるのでしたっけ。
Cobra:
そうですね。
Debra:
以前説明されていたようにイベントは起きるのでしょうか。何か変更点などありませんか。ソーラーフラッシュで引き起こされるのか、それとも誰かが推測しているように、そのタイムラインは崩壊してしまったので今は数回の「小ソーラーフラッシュ」が2025年まで起きるようになったのでしょうか。
Cobra:
ソーラーフラッシュというより「銀河の鼓動」と言えます。大災害の引き金となるような大きなソーラーフラッシュでは無いので、イベント時に世界規模の災害などはありません。あるのは強力なエネルギーの閃光です。プランに変更はありません。
Debra:
人によってこの出来事はどのように感じられるのでしょう。例えば、目覚めたライトワーカー、そうでない人、変化を望まない人によって感じ方は大きく異なりますか。インプラントやプログラミングはその時勝手に消滅するのか、それともまだ各自で消していくよう努力しないといけないのでしょうか。
Cobra:
覚醒層にとっては歓喜の瞬間となるでしょう。現実を直視しないよう生きてきた人にとっては、これまで否認してきた事実と向き合わねばならない時が来るでしょう。インプラントはある程度消滅していきますが、それでもまだやるべき課題が各自残ることになるでしょう。もちろん、光の勢力がちゃんと支えてくれます。
Debra:
イベント後は炭素ベースの身体がクリスタル状の身体に変化するのでしょうか。
Cobra:
いいえ。
Debra:
高波動の人にはすでにその変化が始まっているのでしょうか。
Cobra:
いいえ。
Debra:
変化したら気付くものでしょうか。最近感じている疲労感などもこれと関係あるのでしょうか。
Cobra:
炭素ベースの身体ではない人間はいません。
Debra:
やっぱり、そうですよね。「自分の身体がクリスタル化してきた」と言っているライトワーカーがいるものでして。イベント後までは、それはあり得ないということでしょうか。
Cobra:
その考えは全てが正しい考えとは言えません。ここでは詳しくお話しないようにしますが、その考えは「ライトボディ」についての考えが反映されたものであると言えます。これ以上は今回のインタビューの範囲外になりますので慎みます。
Debra:
ヴァル・ヴァレリアン著の『マトリックス』という本によると、自然界に存在しない人工物はすべてイベント時に消滅するのだそうです。過去にもこれは起きていて、古代文明の先進技術が跡形もなく消えてしまい、考古学者が発見できない理由にもなっているそうです。これは事実でしょうか。
Cobra:
イベントで人工物が消えるということはありません。考古学者が古代のプラスチックを発見できないのは、プラスチックの寿命が500年ほどだからです。大理石なら百万年以上はもちます。ほとんどの金属は数千年ほど。古代エジプト人がプラスチックを主に使っていたとしても、消えてしまっては発見できません。
Debra:
そういうことですか。ところで、目覚めたライトワーカーたちがイベントの間や後に生活はどうなるのか興味津々です。情報開示後の世界に人々が適応できるように手助けし、使命を果たすためにこれまで以上に忙しくなるのでしょうか。それとも、どこかの銀河系の楽園に連れて行ってもらい、たっぷり休息を取って癒されるのでしょうか。
Cobra:
人によって大きく差が出る質問です。これまで倒れる寸前まで働き詰めだった人は、ヒーリングや休息が必要です。イベント後はやる気満々で世界中を駆け巡って人々を助けたり目覚めを促したりする人もいるでしょう。人によって様々です。
Debra:
なるほど。もちろん進路は自分で選べるのですよね。
Cobra:
それはもちろん。
Debra:
良かった。目覚めたライトワーカーの中で、これまで地球解放のために奮闘してきた人は光の勢力から優先して資金の提供やヒーリングや若返り処置などを受け取ることができるのでしょうか。光の勢力はライトワーカーの貢献具合を把握していますか。波動によって貢献度を判断しているのですか。それと、誰にどのくらい提供するなどの判断をするのは、どなたになるのでしょう。
Cobra:
光の勢力は地球解放プロセスに関わるライトワーカー全員の動向をチェックしています。貢献度が高い人は優先度トップに指定されており、一番最初にコンタクトされます。ヒーリングを必要としている人についても、最初にコンタクトされる人のリストに加わっています。
Debra:
イベント発生後のどの時点で、それらを受け取ることができますか。
Cobra:
提供はイベント直後に始まります。そのための優先者リストです。決まった手順があり、プロトコルがあります。順序良く提供されていきます。
Debra:
医療ポッドや若返り技術についてはどうなるのでしょう。イベント後、いつぐらいに使用できるようになるとか。医療ポッドの方は、肉体やエネルギー体の不調を癒すだけでなく、加齢プロセスを逆行あるいはストップすることも可能でしょうか。
Cobra:
医療ポッドと呼ばれているこちらの技術は、結構前から銀河中で使われているテクノロジーです。はい、加齢プロセスを逆行させることができます。病気も治せるし、エネルギー体や肉体の治療も可能です。イベントからある程度後になって、人々の意識が十分に高くなってきた時点で技術が一般公開されます。最初はライトワーカーに提供され、その後少しずつ一般人に向けて公開されます。
Debra:
分かりました。12月21日の集団瞑想でクリティカルマスを達成すれば、イベントへの移行も至って平和的になりそうでしょうか。
Cobra:
はい、とても平和的にイベントを迎えられそうです。
Debra:
良かったです。次は「アセンション・プラン」についての質問です。前回のインタビューでも「プランに変更があり、12月21日以降に報告する」とおっしゃってましたが、いかなる情報源もアセンション・プロセスについては具体的に言えなかったり、情報に制限がかけられているなどして、地上の住人には限定的もしくは似たような情報しか伝えられていません。なぜそんなにも曖昧で、神秘のベールに包まれているのでしょうか。私たちよりも何百万年も進んでいるはずの銀河種族が、正確にプロセスを伝えられないのは何故でしょう。
Cobra:
チャネリング能力が限定的なためです。光の勢力と通信していると主張する人の中で、本当に通信している人は極めて少数です。また、その中でもアセンション・プランを理解できるほど卓越した者はさらに少なくなります。したがってアセンション・プランの断片や全体像を知る人数は極めて少ないのです。それが理由その1です。理由その2として、単純に情報が機密指定されていることがあります。これは闇の勢力が誤用するのを防ぐためです。闇の勢力が除去されるほどエネルギーも良くなり、この情報についても広く知れ渡っていくようになります。
Debra:
なるほど、その時を楽しみにしています。「光の島」なのですが、イベント後どのくらいたってから住めるようになりますでしょうか。他のライトワーカーたちとの交流や団結が、そのまま光の島になっていくのでしょうか。どうやって形成されていくのでしょう。自分たちで作るのか、光の勢力の指示や支援を待った方が良いのか。
Cobra:
光の島はイベント直後に形成され始めます。その時、ライトワーカー達には創造にあたり適切な指示と支援が与えられます。今はまだ、惑星地表には形成ができるほどの十分な意識を持った人がいないと考えます。
Debra:
了解です。イベント後には、ドキュメンタリー映画などで地球解放までの銀河の歴史が説明されたりするのでしょうか。地上の住人がそのような映像を作るように指示されるのか、それとも光の勢力やレジスタンス・ムーブメントにまかせておけばいいのでしょうか。
Cobra:
レジスタンスがすでに映画を制作済みです。これがマスメディアを通して放映される予定です。実を言いますと、大手出版社や新聞社、テレビ局などのコンピューターにこれがすでに隠れて混入しており、鍵がかけられています。イベント時には遠隔でそれを発動させて、映画が世間に公開される仕掛けになっています。
Debra:
わぁ、楽しみだわ。
Cobra:
ポジティブな軍部が作った映像集もありました。こちらは別の視点からの映像です。同じくイベント時に放送予定です。
Debra:
それに刺激を受けて、自分で動画作りをする一般人もいそうですね。
Cobra:
そうでしょうね。
パート6 女神と薔薇の姉妹団(SOTR)
Debra:
最後は女神と薔薇の姉妹団についての質問です。前回のインタビューで「地上には女神のエネルギーが全然足りていない。もっと、もっと、もっと、もっと、もっと必要だ」とおっしゃってましたね。それを補いたいのと、そのために女神エネルギーとはどういうものかを、もっと知りたいところです。社会では女神エネルギーは大きく誤解されているようです。男性にとっては「付き合いたい女性ナンバーワン」とか、女性にとっては「憧れの対象」に過ぎず、セクシーなポーズをとった自分自身を女神と称しているだけに留まっています。現実として、これが今の限界になっているのです。薔薇の姉妹団のメンバーであっても、女神が何たるかを完全には理解できていません。あなたから「女神とは何者か」ご説明を願えますか。宇宙セントラルサンのことなのか、それともソースの女性としての一面のことなのか。「女神」とは何ですか。
Cobra:
ソースの女性としての一面という表現が女神を表すに最も近い表現と言えます。女神エネルギーにはたくさんの一面があります。物理的な「美」に関係することだったり、「母」の原理だったり、「慈愛」に基づくことであったりと。女神エネルギーの表現方法も様々です。しかし大事なのは、それら表現すべてが元は同じソースに属している、つまり「一なるもの」の女性的な側面であるということです。
Debra:
民話や歴史で描かれる女神は普通、神々しい力や能力を持つ「美しい女性」として描写されます。彼女らは元々、女神エネルギーを体現した高次元の存在が特別な目的を遂げるために、地球で受肉した存在なのでしょうか。
Cobra:
はい、様々な星系からやってきた多くの存在が、ここ地上に女神エネルギーを伝え、女神の秘儀をもたらしました。それが後の世で神話や民話として残ったのです。元は女神エネルギーを惑星上に持ち込んだ宇宙種族たちです。
Debra:
彼女らは全員、女神だったのですか。アセンデッドマスターや5次元以上の存在なのですか。
Cobra:
今では彼女らの多くがそうなりました。しかし、地球に降りてきた時点では違いました。ほとんどはアセンション未達成でした。
Debra:
しかし、光の存在であったと。
Cobra:
そういうことです。
Debra:
そういうことですね。女神と繋がるに最適なやり方とは何でしょう。直接、女神の本源と重なることなのか、女神的な存在を通して繋がるべきなのか。
Cobra:
両方を組み合わせることが最高のやり方と言えます。どちらも女神エネルギーの一面であるからです。
Debra:
持ちうる最強のエネルギーとは、女神エネルギーのことなのでしょうか。たしか以前、「アルコンは女神エネルギーにアレルギーがあり、完全に女神を体現した者にはアルコンは触れることさえかなわない」と仰ってましたが、つまり女神エネルギーをまとう人は闇の攻撃を完全防御できる免疫を持つようになるということですか。
Cobra:
ソースには女性面と男性面の両方があり、二つが一つでソースです。それこそが最強の力です。たしかにアルコンは女神エネルギーにアレルギーがあります。女神の完璧な体現者となれば確かに護られますが、途中段階ですとやはりアルコンの激しいアレルギー反応を引き起こす原因ともなります。
Debra:
はい、わかります。過去世で多くの方がそれを経験してきました。ところで、他の人よりもナチュラルに女神エネルギーを表現できる人がいますけど、そういう人は過去世で女神だったのですか。
Cobra:
はい、過去世で女神巫女や女神司祭だった人はより自然に、易々と女神エネルギーと繋がることができます。
Debra:
女神の転生者でなくとも、女神エネルギーを醸し出すことはできますよね。
Cobra:
女神の転生者は惑星地表には今はおりませんが、女神エネルギーとの繋がりがある人ならたくさんいます。もちろん、女神エネルギーを醸し出すことならある程度は可能です。
Debra:
女神は女性だけが呼び出せると信じている人が多くいますけれど、男性にも女神を呼び出す方法はありますよね。
Cobra:
方法は女性と男性で区別はありません。男性も瞑想などを通して女神を呼び出せます。そのやり方や瞑想法は男性にも開かれています。ただし、男性が女性になるという意味ではありません。男性の身体が女性のものに変わるという意味ではありません。方法は性別関係なく誰でも同じだということです。
Debra:
この惑星がもっと必要としている女神エネルギーをもっと呼び起こしたいのですが、次に述べる特性のうち女神らしいものにコメントをいただけますか。例えば、愛、気遣い、慈しみなどは女神的な表現ですね。
Cobra:
そう、そうです。
Debra:
皆で集まって、女神を讃えること。薔薇の姉妹団でやっていることですね。
Cobra:
はい、これもそうです。
Debra:
生活にもっと「美」を取り入れること。
Cobra:
当然です。
Debra:
「女神の渦瞑想」はどういう技法というか、どのように働くのかをご説明いただけますか。
Cobra:
女神の渦瞑想は、古代アトランティスに伝わる瞑想法の一つです。エネルギーの渦を作り出し、地表に向けて女神エネルギーを呼び寄せます。私のブログや薔薇の姉妹団のウェブサイトにも掲載されています。女神エネルギーを呼び出すに最も有用な技であると言えます。
Debra:
ネガティブな性的プログラミングを浄化することも大事ですね。
Cobra:
とても大事なことです。これがクンダリーニ・エネルギーのながれを妨害しているからです。クンダリーニ・エネルギーは女神と密接に関係しています。
Debra:
水瓶座の時代のエネルギーがあれば、それもやりやすくなりますか。
Cobra:
はい。
Debra:
女神像や想像図などを使うのはどうなんでしょう。神殿っぽい空間とか。
Cobra:
良いです。女神像や画像などは女神エネルギーの固定役になります。使用することでエネルギーにつながりやすくなります。
Debra:
もし皆が日常的に女神エネルギーと繋がっていたら、どんな世界になっていたのでしょう。
Cobra:
きっとパラダイスでしょう。
Debra:
フフ、そう言うと思ってました。女神エネルギーを本当の意味で理解するために、お勧めの本などありますか。
Cobra:
女神エネルギーに関する書籍ならたくさんあります。歴史的な観点からアプローチを見せる本、たとえばマリヤ・ギンブタス著の『古ヨーロッパの神々』やリーアン・アイスラー著の『聖杯と剣』などをお勧めします。神聖娼婦に関する本もたくさんあります。ご自身の内なる導きに従って、何を手に取るか選んでください。
Debra:
薔薇の姉妹団について、あといくつかの質問が残っています。水瓶座の時代となる2021年の会合のルールに、何か大きな変更点はありますか。目標を変えるなど、変更があれば教えてください。それと、実際に会うという決まりについて、今は厳しい世の中になりましたが、今後はもっと簡単にメンバー同士で繋がったり、新規メンバーが来やすくなるのでしょうか。
Cobra:
はい、来年は惑星エネルギーグリッドの活性化が予定されていることから、変更はあるかもしれません。とても強力かつ重要な活性化となるでしょう。ですから目標も変わるかもしれないです。新たな指示については時が来れば公表されることでしょう。
Debra:
イベント前後のある時点で、薔薇の姉妹団のリーダーやメンバーが光の勢力またはレジスタンスにコンタクトされ、任務を与えられるということはありますか。女神の秘儀の教師に任命されたりとか。
Cobra:
はい、イベント後にはリーダーたちは接触を受け、その時必要な指示が渡されます。その中に、女神の秘儀を理解できた限り人々に教え説くという指示もあるはずです。新たなテクニックや新情報が伝授されますが、とても強烈であり、大きな変容を促すものであり、時に衝撃的になるかもしれません。
Debra:
ソウルメイトや、彼らと繋がるための性的エネルギーに関心を持つ人は多いです。性エネルギーは女神の重要な一面でもあり、地球解放やアセンションにも関係する事柄です。キメラの「女王蜘蛛」が排除された今、ソウルメイトも出会いやすくなり、これまでより健全的で平和な付き合いができるようになったと言えますか。その人間関係は、至高の愛を形作り、解放とアセンションの後押しとなりますか。
Cobra:
理論上では、そうですね。しかし現実的に言えば他にも排除せねばならない障害が存在しています。
Debra:
現時点でソウルメイトを引き寄せるためにお勧めできることはなんですか。女神エネルギーでしょうか。
Cobra:
女神の渦瞑想がソウルメイトと出会う最も速効性のある方法です。
Debra:
それは興味深いです。もっと知られるべきですね。今日の社会において、女性と男性の「結婚」がどのように至高の女性性と男性性を定着しているのか、あなたのお考えを聴かせてください。特にライトワーカーのうち、性的なことで攻撃されていると感じている方たちに向けて。
Cobra:
結婚の原型はツインソウル同士による「神聖なる結婚」です。意識的にその原型を結婚式に採り入れたり、性的な行為の最中や日常生活の中でこの原型を使うことで、結び付きが強化されます。闇の勢力の性的な攻撃は、カップルが原型の手順を通して自らのハイヤーセルフと繋がり、日常的に調和のとれた恋愛関係を創り出すことを、弱体化させるのが目的です。
Debra:
なるほど。男女はかならずしも婚姻関係になる必要は無いのですね。
Cobra:
無いです。
Debra:
次はチンターマニストーンについての質問です。ではチンターマニストーンをマンダラの中央に置くようにしているのですが、この石は女神エネルギーとも繋がっていますよね。
Cobra:
チンターマニストーンはシリウス星系から来た石です。シリウス星系は女神エネルギーを銀河のこの領域に送信するための主要な星系です。
Debra:
良く解りました。長くお話してまいりましたが、結びにイベントと地球解放の直前にいる私たちを勇気づけてくれるようなお言葉をいただけますか。
Cobra:
はい。まず良いニュースがあります。それは、2020年がもうすぐ終わりを迎えるということです。このような年は、もう二度と経験しないでしょう。それは良いニュースと言えます。もう一つ良い知らせがありまして、それは12月21日の瞑想のような素晴らしい集団瞑想ができるということです。更にもっと大きな大飛躍を遂げるための、二度とない機会です。私たちは、確実にその時に近づいています。続けましょう。我々が勝つその時まで。
Debra:
はい、補足として説明させていただきますね。UTC時間12月21日18時22分(日本時間12月22日午前3時22分)開始の瞑想に、可能な限り多くの参加者を募集しています。20分間の瞑想ですが、簡単に瞑想するための音声ガイドが
や
で公開されていますのでチェックしてみてください。出来るだけ多くの人数を集めましょう!
こちらの日本語音声ガイドを聞きながら瞑想にご参加いただけます。
MP3ファイルはこちらからダウンロード可能です。
私の兄弟姉妹の皆様、今日までのご支援と質問をまとめてくださり、感謝に堪えません。薔薇の姉妹団への加入にご興味がおありの方、こちらのウェブサイトをご訪問くださいませ。
それではコブラ、今日は多くの情報をいただき、またインタビューにお越しいただきありがとうございました。一同感謝しております。
Cobra:
こちらこそ、素晴らしいインタビューをありがとうございました。
Debra:
ありがとう、光の勝利。
Cobra:
光の勝利!
翻訳:Nogi & Terry
参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:
Sisterhood of the Rose Interview with Cobra “Age of Aquarius Final Activation”