ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)
(訳者:編集要約してあります)
〇ジェイドヘルム(と呼ばれる軍事演習)/ウクライナ/フルフォード情報
Rob:
今、多くの人たちにとって大問題になっているのがジェイドヘルムです。大量の外国人部隊が駐留していて、いずれNATOの作戦に参加するようなのですが、どうなっているのでしょう? レジスタンスによって安全は守られるのですか?
Cobra:
オーケー。まず私が一番に言いたいことは、これは諸刃の剣だということです。表面的にはカバールの大規模軍事作戦に見えるかもしれません。一方では、その同じ軍隊が、その同じ軍事活動が、ポジティブ・ミリタリーのものだと見なすこともできます。私はこの状況に過剰に反応したり恐れたりしません。万が一コントロールがきかないようなことになれば、RMはイベントを引き起こすかもしれません。
Rob:
RMがこれを止めることができるなら、なぜ、ウクライナで進行中の惨事を止めないのですか? アメリカには介入するというのに。
Cobra:
それはリスクの大きさを判断してのことです。片やストレンジレット爆弾を持っているカバールがいて、片や(ウクライナのような)残虐行為があります。RMはリスクを冒すだけの価値がある場合にのみ介入します。例えば、アメリカで一斉に戒厳令が敷かれた場合、2億5千万人に影響が及び、ストレンジレット爆弾の爆発というリスクを冒すだけの価値があるので、RMは介入します。リスクの大きさをどう評価するかなど、戦略的な細かいことは言いません。私が言えるのは、RMと光の勢力は、どう行動すれば地上での被害を最小限に食い止められるか、熟知している、ということです。彼らは決して不必要な苦しみが続くことを許しません。もし彼らに防ぐ事ができれば、そうしています。彼らはいくらかの苦悩を減じるために、それよりもはるかに大きなリスクを冒すことはしません。
Rob:
地上部隊はただ命令に従うだけです。ベン・フルフォードを軽んずるつもりは全くないのですが、彼の情報は必ずしも正しいものではありません。彼には正しい情報も善意もあるのですが、この軍事演習がポジティブな側によって計画されたのかどうか、フルフォード氏が真実の情報を得ているとは思えないのです。この軍事演習は、カバールかポジティブ側か、主にどちらの側が指揮しているのですか?
Cobra:
まず、フルフォード情報について。彼のレポートは、良い情報だけを拾い、残りは捨ててください。彼のレポートには本当に役立つ情報が入っているからです。残りの部分は心配しないでください。ジェイドヘルムについては深入りしてコメントしませんが、似通った例を示してあげましょう。東方連合、BRICS連合による金融再編を、新しく世界の中心に据えられた、新しい秩序システムと解釈することもできるし、光の勢力の進展と解釈することもできます。
〇GoodETxSG/Corey
Rob:
GoodETxSGという名で通っている、Coreyという紳士がいます。デビッド・ウィルコックの情報源で、あなたがブログに投稿した青い鳥人族のことも含め、たくさんの情報をデビッドにもたらしています。マイケル・サラが私に教えてくれたのですが、デビッドはコーレイをLAに呼び寄せて、自分のTVショーのためにインタビュー・シリーズを収録しました。独占情報にするため、このインタビューが流されるまではコーレイがラジオで語ることはありません。コーレイは(秘密の宇宙プログラムに関わりのある)スーパー兵士プログラムには直接関わっていないようなのですが、明らかに過去にマインドプログラムをされています。彼は自分でそのプログラムを打ち破って、ある種のエンパスを演じているようです。(訳注:エンパスは、テレパスが他人の思考を読み取るのに対し、他人の感情を読み取る超能力者のこと)。コブラは彼の背景について全部知っていますが、私はリスナーのために説明しています。彼がもたらした情報には多くの人がショックを受けました。地上の様々な派閥による、それぞれ別個の秘密の宇宙プログラムが10もあると言うのです。そして様々なET種族と世界中の政府代表者たちとで、本格的な審議が長年にわたり続けられてきたそうです。彼の情報についてコメントしてもらえますか? あなたが、彼のブログにコメントを投稿したというのは、本当ですか?
Cobra:
はい、二つほど短いコメントを投稿しました。実際は彼のブログにではなく、彼がよく投稿するフォーラムに、です。私はただ支持を表明したのです。彼はこの時期に絶対に必要な本物の情報をたくさん持っており、大勢の人たちに様々な秘密の宇宙プログラムの存在を知らしめることができるからです。私は、彼の情報すべてを認めているわけではありません。いくつかのことに関しては、私の情報源と経験に照らし合わせて、私は異なる見方をしています。それでも彼のしていることは良いことです。
Rob:
あなたが感じている違いを詳しく説明してもらえますか? コーレイの説明では、まるでET種族が「我々は地球人の遺伝子に寄与しているので、ここに興味があるのだ」と言っているよう感じます。これはたくさんの地球人を嫌な気分にさせました。まるで彼らが私たちを所有しているか、私たちに対して権利を有しているかのような口ぶりですからね。そのことについて少し話してもらえますか? これらの様々なグループは互いに反目しあっているのですか? 誰がコントロールしているのですか?
Cobra:
彼は全体の状況について断片化した見方をしており、そこが私の見方と一番違うところの一つです。そのようなばらばらの状況は、10年か20年前のものです。私の情報源によれば、彼は秘密の宇宙プログラムに関わっており、そのことは承認できます。私が承認できないのは、現在の太陽系の最新状況です。私の情報源によれば、太陽系の現況は10年、20年前のものと少し違っています。確かに彼は、太陽系における10年、20年前のそれぞれの宇宙プログラムについてかなり正確に描写しています。あなたはそれぞれ別個のプログラムを、互いに結びついた一つの大きなネットワークの一面と捉えることもできます。例えば、企業の秘密の宇宙プログラムを地球上の巨大企業体と関連づけることができるでしょう。ソーラー・ウォーデン・プログラムを軍事、金融、軍産複合体に関連づけることもできるし、彼の言うところの、キメラグループの闇の艦隊と関連づけることもできます。それは相互関係をもつネットワークであり、彼が提示しているような別個のものではないのです。私の情報源によれば、太陽系の現況は、光の勢力の積極的な活動を反映したものになっています。秘密の宇宙プログラムの大部分は太陽系から消されており、残っているのはキメラグループだけです。その数は大きくはないのですが、彼らにはストレンジレット爆弾があります。地球外からもたらされた兵器があります。こうして彼らは太陽系で自分たちの立場を維持しているのです。私は球形母船の存在を承認できます。それらを母船とか、次元間のポータルと呼ぶことができます。他にもたくさんの呼び方ができます。人は言葉を、現象を言い表すために使っています。そのことを理解することが大切です。そのような球形プラットフォームを操作している存在たちの視点は、線形の時空間を超えています。彼らが理解していることは、いわゆるアセンデッド・マスターが理解しているものに、かなり近いのです。アセンション後、皆さんが高い意識状態に達した後、ルールは変わります。視点が変わります。まだ時期が早いので、あまりこのことに深入りしませんが、彼らはもっとワンネス――ワンネスは低次元を通って様々に断片化されて現れています――の視点から現実を見ています。実用主義的な視点ではありません。
Rob:
彼らのような高次の存在が、あることは防ぎ、あることはそのまま起こるにまかせているのは何故なのですか? 危機的状況になった場合、特定の行動が取られて事態が収まるよう、取り計らってくれるのですか?
Cobra:
あなたの言っている通りではありません。こう言いましょう。もし彼らが何かネガティブなことを防げるのなら、彼らはそうします。私は、コーレイが言っていたこと――球体を操っている存在たちは、人類が学ぶための唯一の方法としてハードなレッスンを与えている――も認めません。光の勢力は、様々な宇宙種族が理解を深めるために、決してハードレッスンを採り入れたりしません。なぜなら理解と気づきはそのようなやり方で進むものではないからです。これはアルコンの古いプログラムの一つです。だから私はこのことにも同意できません。
Rob:
オーケー。彼らにはたくさんの作戦が可能だったと思うのですよ。例えば、ボコ・ハラムを排除するとか。レジスタンス・ムーブメントは何かが起きるように采配できたのに、何も起こりませんでした。
Cobra:
オーケー。説明しましょう。もしもRMが地球上で何かあからさまな行動に出れば、ストレンジレット爆弾がすぐに爆発して地表から生き物は消えてしまうでしょう。これが、彼らがそうしない理由です。これが、RMが直接地表に介入しない理由です。
〇月の状況
Rob:
地球が解放されるべき最後の場所である、というあなたの見方に多くの人たちが疑問を抱いています。アレックス・コリアーはまだたくさんのネガティブなエレメントが作用しているのを感じています。コーレイは、様々なネガティブ・グループが進行中の物事に関わっていたと言いました。光の勢力がいて、キメラ、レプタリアン、トールホワイト、他にも敵対する勢力がいます。地上の状況がそうなっている一方、月には善悪どちら側のグループも基地を持っています。彼らは小競り合いや停戦をしたりしているのですか? そこでの状況はどうなっているのですか?
Cobra:
オーケー。少し歴史的な話をしましょう。月は実に素晴らしい不動産でした。地球に近いので、月からの操作で、いとも簡単に地球に影響を与えられたからです。確かにたくさんの種族が月に基地を構えていました。ポジティブなものもいれば、ネガティブなものもいました。そのような状況が進んでいくうちに、何千年も昔のことですが、月で大戦が起きました。特定の協定が結ばれ、長い時間をかけて協定が改善されていきました。それに従い、だんだんその協定が守られるようになりました。常に戦っているよりも、協定を守る方が楽だと気付いたのです。確かに緊張が高まったり、紛争が起こったりしましたが、そのほとんどは、外交的手段で解決しました。各種族、各派閥が厳密に割り当てられた領土を守っていました。ほとんどの期間、そうした協定は尊重されていたのです。このすべてが、1996年のアルコン侵入によって変わりました。ドラコニアンの巨大な艦隊が太陽系に侵入して、その年に月を完全に奪ったのです。その後2001年から2004年に、解放勢力がやって来ました。太陽系を解放すべく、光の勢力が非常に強力な作戦を行いました。この時間枠において、ほとんどの場所からそれらのネガティブ種族が掃討されました。そして月ではかなりたくさんの戦闘が交わされ、ネガティブな種族の基地は、月から取り除かれました。わずかに残っていたのは、ほとんどがキメラグループの要塞でしたが、そのほとんどもすでに取り除かれました。現時点では、月に何が残っているのかは機密にされています。
〇プレアデス星人
Rob:
プレアデス星人は、リラ(琴座)からやって来たという人たちがいます。人間の命はリラで発生したかもしれない、という情報があふれています。私の理解では、プレアデスにはポジティブな存在もネガティブな存在もおり、複数の文明があります。オムネク・オネクによると、古代の地球でプレアデス人同士の戦いがあったそうです。古代の地球に関して、同じプレアデス人でもグループごとに異なる考えを持っていました。そして彼らは初めの間違いを正すためにここに戻ってきていると言うのです。あなたはそれを認めますか?地球における、以前のプレアデス人の作用について少し話してもらえますか? 皆さん、プレアデスはとても大きな系であり、星団にはいくつも太陽があります。ですから、すべてのプレアディアンや、灰色の肌を持つすべてのETを一括りにすることはできません。それでも、そのことについて少し話してもらえますか?
Cobra:
まず、最初の人類は琴座から来たという情報は正しくありません。この情報は “The Prism of Lyra” という本から出ており、皆が事実を確かめずに、ただ引用を繰り返しているだけなのです。質問の二つ目の部分、プレアデス人についてお答えします。ええ、プレアディアン種族には、ならず者の性質がありました。20万年くらい前までは、プレアディアン種族にその性質が顕著に現れていました。ええ、アトランティス時代初期には、地球でのいくつかの戦いにずっと関わっていました。この派閥は精神的に成長するにつれ、次第に戦いから身を引いていきました。その派閥の最後の残りがレッスンを学んだのは、第二次世界大戦中です。地球の、ある作戦に関与していて、自分たちのレッスンを学んだのです。プレアデス星団は、第二次世界大戦直後、光のネットワークに完全に統合されました。それ以来、プレアデス星団は、光のネットワークに完全に受け入れられています。
〇シリウスB星人/エクスポリティカルな状況
Rob:
(アレックス・コリアーからの情報をいろいろ述べた後で)シリウスBの存在に関して、アレックス・コリアーが言っていることは、あなたの情報と照らし合わせて正しいものですか?
Cobra:
シリウスB種族は、オリオン-ドラコ複合体と戦争をしていました。人類史を通して、シリウスB種族の多くの代表者たちが、地表の住民と交流していました。彼らのアジェンダは、完全にポジティブでも、完全にネガティブでもありませんでした。彼らは自分たちのことを進んだ種族だと思っており、時々人間の奴隷を自分たちの労働に使っていました。彼らは自分たちのことをマスターだと思っていました。私が、彼らが完全に正しいと思えないところは、その点なのです。彼らは人間を自分たちと同等に扱いませんでした。私が、その種族に関して言及しておきたいのは、そのことなのです。彼らは時々自分たちの利益のために、非倫理的にテクノロジーを使用していました。最近その派閥はシリウス連合に統合され、今では銀河連合と共に働いています。(シリウスBの人たちが、別の種族を生み出すためにオリオン恒星系の人たちと結婚した、というアレックスの情報に対して)ええ、確かにいくらか遺伝学的文明プログラムがありました。シリウスBの人々は、オリオン複合体に浸透したかったのです。彼らはハイブリッド種を生み出しましたが、宇宙的な状況には何の影響もありません。
Rob:
なるほど。私はあまり宇宙の政治的駆け引きについては意味がないので取り上げないのですが、GoodETxSGtが表に出てきて情報をもたらしてくれたので、話題にしました。
Cobra:
オーケー。この情報は様々な理由から意味があることだと思います。まず、エクスポリティカルな状況は、人々が想像するよりずっと地政学的状況に大きな影響を及ぼしています。一つ例をあげてみましょう。ブッシュやキッシンジャーのような人たちがいまだに権力を握っているのは、地球という範囲を超えたところで、彼らを支えている因子が存在しているからです。太陽系で起こっていることを理解すれば、戦争の背後に誰がいるのか理解できます。東方連合に関して何が起きているのか理解できます。なぜなら、地球を超えたところに、プーチンを支える勢力があるからです。地球を超えたところに東方連合を支える勢力があります。地球を超えたところで発生した、カバールを支える勢力があります。私たちが、このような隠れているメカニズムを理解すれば、地上で起こっていることがもっとはっきり見えてきます。
〇シリウスA
Rob:
シリウスBについて話したので、シリウスAについても少し話してもらえますか? シリウスAは、ブルーロッジと地球への派遣団――144,000のアセンデッド・マスターから成る派遣団――の故郷だと理解しているのですが、正しいですか?
Cobra:
その通りです。シリウスAは、銀河の、このローカル・セクターの、この局部星団にとっては光明です。アルコン侵入により、銀河の、このクワドラント(四分円、象限)が、何兆もの闇のエンティティーで一杯になったとき、シリウスAは光を保持していました。シリウスAのおかげで、私たちはまだ生きてここにいられるのです。シリウスAと彼らの光のおかげで、私は今あなたに話していられるのです。
Rob:
ええ、フレッド・ベルもブルーロッジとシリウスAのグループを強く支持していました。
〇ニビル
Rob:
巨大な球形宇宙船について、誤解を招かないために質問します。これらの宇宙船を、ニビルや、私たちの太陽系の隠れた惑星、恒星と混同している人はいないでしょうね。
Cobra:
オーケー。これらの球形宇宙船、あるいは球形スターゲイト、ポータルは――何と名付けようと結構ですが――人々の口に上る、いわゆるニビル、その他のエンティティー、惑星、天体とは一切無関係です。ニビルの話は完全に、かつ絶対的に偽情報です。
Rob:
ニビルやニビル星人については、いろいろな説があります。翼を持っている、オリオンタイプのハイブリッド、シリウスBのように地球人を奴隷にしていた、ニビルは惑星だ、母船だ、プラネットXだ。あなたは、ニビルに関することは重要でないと、以前言っていました。それでもまた質問させてください。知りたがっている人が後を絶たず、一段落つけたいのです。
Cobra:
オーケー。ゼカリア・シッチンがシュメールタブレットの翻訳を試みたのですが、彼がその立場につくこと自体が、科学的にふさわしいことではありませんでした。けれども、ええ、シュメールの文字板には、ある存在者たちについて書かれています。彼らを、翼を持つ存在たちと言い表すこともできます。彼らは、私たちの太陽系を越えた恒星系から来ました。そして、ええ、その中にはシリウスBから来た者もいます。私は先ほどシリウスB人の特徴をあげましたが、彼らは一種族だけではありません。様々な多くの種族からなる集団で、シュメールを統治していた人種の中に混ざっていました。彼らが実際にシュメールの都市国家を形成したのです。彼らの多くがアルコンと結びついていました。彼らの一番のアジェンダは、遺伝子実験を行うことで、二番目のアジェンダは、女神のエネルギーを抑圧することでした。これがニビルについてのショートストーリーです。ニビルという名の天体が太陽系に入ってきて大災害になる、と言う人もいますが、ニビルはそのような天体とは一切関係ありません。これは完全な間違いです。
Rob:
オーケー、ありがとう。私は何度もそのことを言ってきたのですが、人々はあなたから聞きたかったのです。
〇圧縮突破/I Am Presence
Rob:
地球を好き放題に利用していたETグループが存在していました。現在の友好的なETグループを信頼するに足る根拠は何ですか? 地球人とET、それぞれにどんな変化があったのですか?
Cobra:
オーケー。まず、あなたは、歴史が環状に繰り返すものではないことを理解する必要があります。それは螺旋状に繰り返しています。つまり、進化は加速しており、それぞれのサイクルが前のものよりも速まっているのです。それらのサイクルは一点に収束します。その収束点が圧縮突破(compression breakthrough)なのです。それは、地球で収束する浄化プロセスが、銀河中で起きていることを意味しています。その一番目の理由は、この惑星が銀河で最高の財産だからです。だからこそ、こんなにも多くの種族たちが、地球が自分たちのものであると主張しているのです。二番目の理由は、地球が、銀河の闇が変容するための収束点だからです。私たちが収束点に近づくにつれ、物事は加速してエスカレートします。これが、今まさに起きていることです。圧縮突破の瞬間に、光が貫通して勝利を得ます。この瞬間こそ、闇と、様々なアジェンダを持つ全種族が、もはや、いかなるトリックも使えなくなるときです。なぜなら彼らは一掃されるからです。これが物語の一面です。もう一つの面は、人々が状況を被害者の観点から見てしまうことです。オー、私はただの人間なのに、私の運命を操る他種族がこんなにたくさんいる。実際は、私たち一人一人が至高の主権を有する存在です。I Am Presenceの完全な潜在力を有しているのです。そしてもしもあなたが、その潜在的な力に繋がってそれを用いれば、ドラコニアンであろうが、他の誰であろうが、あなたは誰からも操られません。あなたは自分のハイヤーセルフと実現化の力に繋がっています。あなたの恐れは、その繋がりに十分注意を払っていないことに起因しているのだと思います。
(後半に続く)
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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)
(前半からの続き)
〇地球で最初の、知覚力を持った存在 (sentient beings)
Rob:
さて、皆さんからの質問に移りましょう。最初は14才の少女の質問です。若い人たちのためにお訊きします。「地球で最初の、知覚力を持った存在は誰ですか?」
Cobra:
地球には常に知覚力を持った存在がいました。なぜなら守護の存在者たちがいて、地球の命の創造に責任を負っていたからです。ウィルス、微生物から始まり、生物を次々に進化させていきました。彼らは何十億年も前に、ここにいました。
〇シューマン共振
Rob:
「地球が36Hzに達すると、時空連続体が崩壊するとか、現在の地球は16Hzだとか、共振周波数についていろいろ言われています。現在の正しい共振周波数はいくつですか?」
Cobra:
ニュー・エイジ系の人たちの間でシューマン共振に関する偽情報がたくさん出回っています。実際のシューマン周波数は多数存在します。メインの周波数はおよそ8Hzです。それは同じまま変わりません。
〇タキオン粒子/タキオン・ヒーリング・チェンバー
Rob:
タキオン粒子を見る方法はありますか?
Cobra:
精神的に、そのような能力にとても恵まれた人なら、内なる眼で見ることができます。肉眼で見るのはほとんど不可能です。
Rob:
何か特別な方法で感じることはできますか?
Cobra:
もちろん敏感な人には感じられます。多くの人たちには、非常に強いヒーリング効果として感じることが出来ます。
Rob:
「タキオン・ヒーリング・チェンバーが出てくれば、癌やアルツハイマーなど、命を脅かす病気を直ちになくすことができますか?」
Cobra:
オーケー。タキオン・ヒーリング・チェンバーの基本形はすでに地上に出ています。直接病気を治すことはできませんが、病気を引き起こす、内部的な要因を癒やすことができます。内側を変容させることで、病気からの回復を助けます。本当に強力なチェンバーを利用できるのは、イベント後です。
〇巨大シンクホール
Rob:
「巨大なシンクホールが出現し続けています。誰かが作っているのですか? そうだとしたら目的は何ですか?」
Cobra:
そうです、そうです。RMによって作られました。目的は、プレアディアンが、クロップサークルを作るのと同じです。人類に疑問を抱き始めてほしいのです。アルコンによって創られた、この単調なマトリックスを破るために。
〇キメラグループ
Rob:
「キメラのメンバーには、降伏するという選択肢はあるのですか?」
Cobra:
いつでも選択肢としてあります。降伏すればキメラから脱けやすくなるのですが、このようなタイプの者は、降伏を選択肢に入れようとはしません。しかし、過去には降伏した例がありました。今でもそれは起こっていますし、これからもあるでしょう。
Rob:
キメラには女性メンバーもいますか?
Cobra:
それは機密情報です。
Rob:
オーケー。キメラグループに関して、現在の進捗状況を教えてもらえますか?
Cobra:
もう少し公表できるようになったとき、ブログでお伝えしましょう。
〇プラズマ・スカラー・ネットワーク
Rob:
「プラズマ・スカラー・ネットワークは、インプラントによるマインドコントロールにも関わっています。普通の人がI Am Presenceとしっかり繋がっていれば、プラズマ・スカラー・ネットワークによる影響を小さくしたり、止めたりできますか?」
Cobra:
影響は小さくなるでしょう。
〇スターシード
Rob:
「スターシードについて話してもらえますか? イベント前に、彼らに、個人的役割や使命が明かされますか?」
Cobra:
圧倒的多数に対してはノーです。かなり熱心に自己探求をし、自らの使命を遂行してきた人たちがいます。そのような特定の人たちには、日ごとにますます使命が明らかになっていきます。残りの人たちは、イベントを待つことになりそうです。
〇サブルーナー作戦
Rob:
「あなたがブログで述べていた、MOSSに続くサブルーナー作戦について話してもらえませんか?」
Cobra:
これは、あいにく、まだ機密情報になっています。機密が解かれたらブログでお伝えしましょう。
〇イベントの障害
Rob:
「イベントを開始させるのに、まだ他に障害はありますか?」
Cobra:
オーケー。プラズマのストレンジレットとトップレット爆弾を取り除くと、巨大なブレイクスルーとなり、それは感じることが出来ます。そうなるとき、イベントが間近に迫っています。
Rob:
知らされていない障害はあるかもしれませんが、それが最後の一つです。
Cobra:
ひょっとしてあるかもしれないし、ないかもしれません。どちらにしても言いません。私たちは、この一年かそこら、キメラグループに取り組んできました。そしてたくさんの進展があったのです。
〇レプタリアン
Rob:
「物質的にレプタリアンの姿をしている存在は地球にいるのですか? 多分少ないのではありませんか?」
Cobra:
レプタリアンの体を持つ者はいません。人間の体に生まれてきています。
〇BRICS
Rob:
たくさんの人たちがブラジルのことを尋ねています。まだ大勢の人たちが不愉快な思いをしています。今、彼らの大統領は女性です。カバールの支配はまだブラジルに及んでいるのですか?
Cobra:
オーケー。東方連合に関する光の勢力の進展は、その国々がただ天国に変わるという意味ではありません。人々はそのことを理解する必要があります。中国、ブラジル、インド、ロシア、そうしたすべての国々で、依然としてカバールの影響が及んでいます。それでも、この国々の政府機構には強力な光が存在力をもって浸透しています。彼らにはタスクの優先順位があります。一番は、代替金融システムを創り上げることです。他のことは待たねばなりません。なぜなら、何もかも一度にできるほど、彼らはまだ強くはないからです。ブラジルではカバールの影響で、まだ汚職が横行しています。しかしあなたは、あるポジティブな流れを見てとれます。国際企業の影響が少なくなっています。米国軍の影響が少なくなっています。オイルダラーの影響が少なくなっています。ブラジルでも、中国でも、ロシアでも、他のBRICS諸国でも、そうした流れは簡単にチェックできます。
〇ドリームランド作戦
Rob:
ドリームランド作戦はイベント後のプランですか?
Cobra:
ドリームランド作戦は、イベント後に創造性の爆発を伴って炸裂します。新たなルネッサンスになるでしょう。
Rob:
ドリームランド作戦を知らない人のために、簡単に説明してもらえませんか?
Cobra:
オーケー。私のブログでOperation Dreamlandと検索して記事を読んでください。
(訳注:2012年8月20日”Operation Dreamland”より。ドリームランド作戦は光の勢力が地表で新たなルネッサンスを開始させる作戦。この作戦には二つの目的がある。①ライトワーカーに豊かさをもたらすこと。②アセンデッド・マスターのミステリースクールの、真のオカルト教義を伝え始めること)
〇アイルランド飢饉
(訳注:ジャガイモ飢饉のことと思われる。1845年アイルランドでジャガイモの胴枯れ病発生。1849年までの4年間で100万人が死亡。130万人が海外へ移住する。うち100万人は米国へ。1841年の人口はおよそ800万人強。現在は全島で六百数十万人)
Rob:
「アイルランド人が目覚めつつあったので、アイルランド飢饉は計略だったのですか? それとも、自然現象だったのですか?」
Cobra:
もちろん、計略でした。たくさんの目的のために計略されました。一番は、安い奴隷労働力をたくさん生み出すことです。飢饉の結果、大勢のアイルランド人が米国に渡り、ひどい条件のもとで働いていました。二番目の理由は、アイルランドの女神のエネルギーは極めて強かったのですが、それを抑圧することでした。これはアルコンの計画でした。そしてまた、国家として目覚めつつあるアイルランドを抑圧するためでもありました。なぜなら、UKに統一することが、カバールの計画だったからです。
〇ドイツ旅客機墜落事故
Rob:
たくさん質問が寄せられました。今は一月おきに飛行機事故が起きているように思います。もちろん皆が知りたがっています。最近、山に墜落した飛行機事故にカバールが関与していたのですか。理由を教えてもらえますか?
Cobra:
ええ、もちろんそうです。理由はたくさんあります。一番の理由は、カバールが黙らせたかった人たちが搭乗していたことです。二番目の理由は、地上の住民を怖がらせてコントロールを維持するためです。
〇人口削減計画
Rob:
カバールのゴールは人口削減ですか? 非物質界を支配するよりも、魂を地上に誕生させたほうが、支配しやすいのではありませんか?
Cobra:
オーケー。人口削減をゴールにしているのは、カバールの一派閥だけです。ロックフェラー、キッシンジャー、ブッシュ、イルミナティーの派閥です。他の派閥は、その計画に賛成していません。その計画が決してうまくいかないのは、これが一つの理由です。これからも成功することはありません。カバールの圧倒的多数は、人口を減らしたくはありません。なぜなら、彼らはたくさんの奴隷を持っていたいからです。
〇ソフィア
Rob:
ソフィアについての質問がありました。ナグ・ハマディ文書に出てくるのですかね。「ソフィアは別の恒星系からら来ているのですか? ピスティス・ソフィアはどこから来ていますか?」
Cobra:
ソフィアは、智恵の原型が地球女神として現れたものです。地球女神は生きているエンティティーです。物理的地球そのものではなく、地球の意識です。銀河のセントラルサンから46億年前に来て化身となり、智恵を物理的地球に繋ぎ留めました。
〇惑星軌道
Rob:
地球が移動させられているとか、太陽系の惑星の軌道が変えられているとか、いろいろ言われています。銀河勢力はそのようなことができるのですか?
Cobra:
惑星軌道を変えることは可能だし、銀河の歴史でそれが起こったこともあります。しかし、地球であれ、太陽系内の天体であれ、近い将来にそうなるように計画されていません。計画されているのは、太陽系の波動を変化させることで、これはすでに起きています。そして太陽系内の惑星上の小さな変化も起きています。ここ数十年、そのことは確認できます。気象パターンの変化、磁場の強さ、他にも例示できることが、太陽系内の惑星の表面で起きています。ポールシフトについてはコメントしません。ひょっとしてあるかもしれないし、ないかもしれません。
〇ブレイクスルー
Rob:
あなたが「ブレイクスルーは近い」と言うとき、どのタイムラインで言っているのか教えてもらえませんか? 大勢の人たちが、気が張り詰めたままになっているのでね。
Cobra:
オーケー。私がどう見ているかを説明しましょう。私は地球解放作戦に20年くらい直接熱心に関わってきました。私の言う「近い」とは、明日や来週のことではありません。「近い」の受け止め方は人によって違います。ですから私は、私の考え方をお話ししましょう。私たちはブレイクスルーに近いところにいます。なぜなら、私が長年関わってきた作戦のほとんどが、成功裏に完了したからです。プロジェクトの大部分が完了したと言えましょう。舞台裏で起こる必要があった物事の、大部分が起こりました。だから私は、ブレイクスルーは近い、と言っているのです。それが今日起きるとか、明日起きるとか、言っているのではありません。2016年の1月1日に起きることになっている、と言っているのではありません。それは、東方連合が目指している日付であり、彼らのプランです。もしかしたら、イベントもその日付を目指しているかもしれないし、そうでないかもしれません。
〇クローン
Rob:
私たちは、このインタビューの前に、少しクローンついて話していました。とても面白かったので、皆さんも興味を引かれるだろうと思います。例えば、ジョージ・ブッシュのクローンを3体作ったとして、それらは氷付けされるかして、彼が殺された後に魂が入れられるまで、出番を待っているのですか? あるいは、すでにクローンの体が活動しているとして、その体すべてに、同じ魂が作用しているのですか?
Cobra:
一つの体に一つの魂です。例外もありますが、極めて希です。例えばジョージ・ブッシュが殺された場合、アルコンが彼をエーテル界で捕らえます。彼はエーテル界でロングアイランドの施設に送られて、強い磁場を用いてクローン・ボディーに入れられます。そこで彼は目を覚ますでしょう。その後、彼がもといた場所に送られます。
Rob:
ジョージ・ブッシュの魂が入っていないクローンもあり得ますか? その場合、どうやって機能しているのですか?
Cobra:
かつては魂の入っていないクローン・ロボット、いわゆるクローンボットもありました。ずっと前に、このようなエンティティーは地表から取り除かれていなくなりました。クローンの他に、今あるものはルッカライク(lookalike)です。例えば、ジョージ・ブッシュの安全が脅かされるような場所で、見た目がそっくりのルッカライクが現れるのです。
〇感覚を持たない機械のような人間
Rob:
17才のときにビリー・マイヤーのコンタクト・ノートで読んだのですが、植物というか、動物のような意識の人間が出てきました。プレアディアンがビリーをあるエリアに連れて行ってそれを見せたのです。見た目は地球人ですが、感覚を持たないゾンビや奴隷みたいな存在です。でも本当の人間の体をしていて、特定の役割は果たせるのです。そのテクノロジーについて少し話してもらえますか? 友好的な種族がそんなことをして、なぜ倫理的に平気でいられるのでしょうか?
Cobra:
それは地下基地で行われた遺伝子実験の悲しい部分です。光の勢力はこんなことはしません。これはカバールが、ドラコ-レプタリアンの宇宙プログラムと一緒になって、米軍地下基地で行っていたものです。
Rob:
オーケー。私が話しているのは、ビリー・マイヤーが宇宙船に乗っているときの話なのです。彼によれば、プレアディアンがそのようなものを持っていたそうです。実際は作るかして、本当の人間ではないのです。ある種の植物のような意識って言ってたかな?
Cobra:
私にはそれを裏付けることができませんね。
Rob:
そうですか。ビリー・マイヤーの実際の文章を読んでもらいましょう。別の事だと思います。
〇カバールに対する感情
Rob:
「カバールと、それに関わっていた人々に対する思いやりと情けについて話してもらえますか? キメラやアルコンの逸脱ぶりは情けをかけるようなレベルではないように思います」。あまりにも苦しめられているので、現時点では、たくさんの人たちが激しい恨みを晴らしたいと思っているのですよ。
Cobra:
カバールの行為を止めた後でないと、カバールを思いやる余地はありません。人々は怒っているし、それは当然のことです。そしてその怒りを、カバールを止める方向へ向かわせる必要があります。逮捕後、カバールが止められたとき、私は人々に、不満をカバールにぶつけて発散させろ、とは言いません。それは何の解決にもならないからです。逮捕後、彼らには公平な裁きを受ける権利があります。彼らの犯罪が暴かれると、彼らの決断によって彼らの将来が決まります。彼らが過去の行為を正したいのであれば、機会が与えられます。そのつもりがないのなら、銀河のセントラルサンに行き、個としての魂の存在はこの次元の宇宙から消されます。彼らは存在することをやめるのです。
〇ポーランド
Rob:
たくさんの人たちが、恐れの中に入ってしまいます。ポーランドは東西の境にあるので、ヨーロッパNATO勢力とロシアの緊張が高まるようなことが起こらないか、ポーランドの人たちが心配しています。
Cobra:
やはりこれもフィア・モンガリングです。(fear mongering:他国の脅威を大げさに煽って自国を有利にする政策)。NATO勢力とロシアの対立が、大きく激化する可能性は極めて低いです。
〇性転換/ボディーチェンジ
Rob:
興味深い質問ですよ。「性転換とは何ですか? イベント後に身体を修正する可能性はありそうですか? 性転換をした人はどうなるのでしょうか?」
Cobra:
イベント後、ファーストコンタクトが迫っている段階で、異性の体を体験できるようになります。ですから、ある男性が女性の見地から人生を経験したいのなら、彼は女性の体にテレポートできるようになります。そのような経験を通して、ある人たちは性的なアイデンティティーをはっきりさせて、過去のトラウマを癒やします。
Rob:
ワーオ、凄いなあ。それなら人々は体を換えられるようになるのですね?重篤な病に罹っている人も体を換えられますか? 自分の体に責任を持たなければならいし、その辺はどうなのでしょうか? 悪い行いで身体を破壊しておきながら、新しい体を得るなんてできませんよね、カルマを積んでしまうのではありませんか?
Cobra:
オーケー。アルコンが描いているような意味でのカルマはありません。新しい体を必要な人には、優先に基づいて与えられます。慢性的な痛みを伴う末期疾患に冒されている人が最優先で癒やされます。もし身体を癒やすことができなければ、別の体に移ることができます。それはファーストコンタクト前後の時期になります。もっとも進化した種族のように、彼らは内なる導きに従って体を選んだり、換えたりできます。
〇コンゴ侵入後のインプラント
Rob:
あなたは、1996年にアルコンがコンゴに侵入した後、1996年から1999年にかけて彼らが大衆向けのインプラント・プログラムを実施した、と言いました。それについて少し話してもらえますか?
Cobra:
一番がプラズマ・エーテル・スカラー・テクノロジーを用いた大衆向けインプラント。二番がワクチン接種プログラムで、世界規模で大量のバイオチップがインプラントされました。MILAB(軍部とエイリアンによる拉致)タイプのものもありました。これは地下基地に連れて行かれて、トラウマベースのマインドプログラムをかけられた後で、物理的な埋め込みをされるものです。
〇チンターマニの石
Rob:
「複数のチンターマニの石があるのですか?」
Cobra:
その石の一つの側面として、シリウスから落ちた石であることがあげられます。その石の破片はたくさんあります。人類史の大部分において、その石はアガルタのネットワークの手にありました。小さな破片が人類に、もっと正確に言えば、光の勢力のために働いていた、最もパワフルな特定の人たちに渡されました。そしてつい最近、光の勢力はその石を大量に流し始めました。それについてはすぐにブログに書きます。
Rob:
普通の人間がチンターマニの石を得ることが可能なのですか?
Cobra:
はい、私たちはそのようにするつもりです。
〇イエスの奇跡
Rob:
「どうやってイエスは、亡くなったラザロを生き返らせたのですか?」
Cobra:
テクノロジーです。イエスのいわゆる奇跡にはETの進んだテクノロジーが関わっていました。
Rob:
彼には奇跡的なことを人々に見せる使命があったのでしょう? 基本的に「プレアデス人が神の息子と呼ぶ者がここにいて、私たちはアルコンのネットワークを取り戻しますよ」と言っているわけでしょう?
Cobra:
あまりプレアデス人は関わっていません。シリウス人の方がよく関わっていました。
〇過去世の記憶
Rob:
過去世に関する質問がたくさん来ているのですよ。ドロレス・キャノンは亡くなりましたが、催眠術の中には、前世に繋げてくれるものもあるようですね。何か他に、人々が過去世と繋がるための方法はありますか?
Cobra:
過去世を思い出すための、最も簡単かつ確実な方法は、自分の魂との繋がりを強めることです。適当な時がくれば、魂の記憶があなたの肉体の頭脳に入ってきて、あなたは思い出すことができます。
〇転生サイクル
Rob:
あなたが「現在エーテル界は最善の場所ではない」と言ったため、人々は、自分や家族の死をとても気に掛けています。死ぬと家族が会いに来て「そうだよ、光の中においで」と言うのは、アルコンの転生ネットワークに引っかけるための、アルコンの罠ですか?
Cobra:
光のトンネルを通り抜けると、実際に愛する人と再会します。これはトリックではなく、本当のことです。エーテル界や高次のプレーンでは、ますます光が存在を増しています。それでも、あなたは依然として転生サイクルの中にいます。太陽系から抜け出てシリウスやプレアデスに行くだけの、完全な自由を得られません。状況は以前ほど悪くありませんが、年とって死ぬという、普通の死に方で転生サイクルから抜け出る場合、マインドが非常に良いバランス状態にあるのです。しかし自殺の場合、興奮状態にあるので、移行はあまり楽ではありません。その人の感情とエネルギー場が興奮した状態になっているので、移行はあまり楽ではなく、アルコンはその人のボタン――例えば、罪の意識――を押しやすくなります。そしてもっと罠に嵌まります。
〇AIIB (アジアインフラ投資銀行)
Rob:
これに関してはたくさんの質問が来ています。AIIBの背後のストーリーと、イベント時の金融リセットにおける、AIIBの役割を教えてください。
Cobra:
それは単に基金を分配するための手段です。その基金はイベント後、インフラプロジェクト用に放出されます。現在、それは築かれている最中ですが、私はそれを官僚機構と呼びましょう。現在の意識レベルに見合った、創設される必要のあった官僚機構です。なぜなら、イベントが起こると、それらの基金は、特定の官僚機構を基盤として流れていくからです。そしてAIIBは、そのための完璧な手段です。
〇黒騎士の衛星
Rob:
人々が、黒騎士の衛星について知りたがっています。アレックス・コリアーは、それは巨大なハイウェイ・パトロールだ、と言います。あなたはそれに同意しますか?
Cobra:
私は同意しません。黒騎士の衛星の存在は仮説です。事実に基づいたものではありません。古いNASAの写真に基づいており、その写真はNASAのプログラムの一部を見せているだけです。だからといって、かなり昔の人工衛星が全くない、という意味ではありません。ええ、それらは存在しますが、深い秘密に隠されています。秘密の宇宙プログラム――深い秘密の宇宙プログラムの外部には一切漏れることなく、誰もそれについて知る由がありません。
〇地震
Rob:
最近、地下の大きな爆発音を聞いた人たちがいます。カリフォルニアで地震もありました。バーバンクでの小さい地震でした。大勢の人たちが、地震を心配しています。(ワイオミング州、アイダホ州、モンタナ州にまたがる) イエローストーンなどで大地震があるのか、情報をもらえますか?
Cobra:
イエローストーンでは、光の勢力が状況を監視しており、実際、かなり前から状況を和らげています。その地域では、状況を完全にガイドするために、地震や、介入による中断が必要になるかもしれません。保証はできませんが、あまり酷いことにはならないでしょう。
Rob:
他にあなたが指摘していたのはチリでした。少し地震活動が増えるだろう、ということでしたね?
Cobra:
そうなるかもしれません。
〇結びに
Cobra:
皆さん、聞いてくれてありがとう。私はもう一度繰り返します。ブレイクスルーは近い。それは明日起こるという意味ではありません。しかし、私はその言葉を繰り返して、そのエネルギーを人類の意識にしっかり繋げる必要があるのです。私たちは、そのブレイクスルーの局面に近づいています。私たちは、何生も何生も、そして特にこの人生で、このために働いてきました。そして私たちはますます近づきつつあります。
(了)
参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:
April Monthly Update by Cobra
2015 April 16 Q & A with Cobra – Rob Potter