2016年2月18日木曜日

COBRAインタビュー by ロブ・ポッター - 2016年2月18日

youtubeリンク:


(訳者:要約編集してあります。部分的にPFC-JAPANさんの翻訳を借用させてもらいました。なお、英文トランスクリプトに聞き違いや、ロブの勘違いが入っていることがあり、修正して日本語にしています。そのため今月に限らず、トランスクリプト通りでない箇所がたまに出てきます)


(前半)


〇プラズマ・ストレンジレット/トップレット爆弾

Rob:
プラズマ爆弾とストレンジレット爆弾を近々除去できるとおっしゃっていました。除去のテクニックは両者ともに共通しているようですが、両方いっぺんに除去してしまえば、本当にイベントに進むのでしょうか。

Cobra:
まさにその通りです。これらの爆弾を除去すると、イベントは間近となります。他の技術も残ってはいるのですが、大した問題にはならないでしょう。

Rob:
質問が来ています。「カバールの敗北が間近に迫っているのに、なぜ彼らは爆弾を爆発させないのですか? どっちみち彼らはセントラルサン送りでしょう?」

Cobra:
ストレンジレット爆弾にアクセスできる者は多くありません。彼らはあまり感情に片寄ることがありません。彼らは感情的に反応するのではなく、知性を働かして計画を立てます。こうして25,000年間も隔離状態を維持してこられたのです。


〇妖精/天使

Rob:
あなたは妖精や天使の存在が低層アストラル界や物質界に戻りつつあると言っていました。人々の気付かない、そのような存在について説明してくれますか? なかには物質的な体をもつものもいるのですか?

Cobra:
彼らは物質的な体をもつ存在ではありません。彼らはプラズマ界、エーテル界、アストラル界でなければ見えない存在です。けれども、少しでもエネルギーに敏感なら、誰でも彼らを感じることができます。彼らを見ることはできません。彼らの存在を感じることならできます。そして人里離れた自然の中のもっとも美しい場所に行けば、彼らの存在を感じられるでしょう。


〇闇の大胆な行動

Rob:
あなたは「闇の勢力はかなり大胆な行動を取ってきたので、レジスタンスは物理層においてアクションをとった」とおっしゃっていましたね。その大胆な行動とはどんなものですか。やつらがやることは、私たちの目からするとなんでも大胆でネガティブに見えますので。もう少し具体的に行為の内容を説明していただけますか。

Cobra:
いろんなことをやっています。まず、トルコやサウジアラビアがシリアに挑んでいます。実際に武力攻撃もあります。これが一つ。

Rob:
たしかに。国境線で戦争のようなものを仕掛けていました。病院を実際に爆撃する映像も見ました。シリア政権の支持勢力が4万人もの市民を巻き添えにしたということだったと思います。これについてもう少し説明していただけますか。

Cobra:
ネガティブな勢力が病院を攻撃したといえます。ロシアがやったと濡れ衣を着せようとしました。ロシアはやっていません。ロシア軍は、民間人の攻撃を厳格に禁止しています。ロシア軍は、イエズス会からの援助による傭兵である「テロリスト」と呼ばれるものの排除に100%注力しているのです。今回のことはすべてイエズス会がやったことなのです。米国、サウジアラビア、トルコのネガティブな軍の派閥は、シリアに重要なエネルギーの渦があるために、出来るだけシリアで苦痛を作りたいのです。

Rob:
そうですね。あそこは確かにとても重要な渦です。過去の預言書はすべてあの地域を中心として書かれています。


〇コンピュータへの工作

Rob:
レジスタンスは対応策として、カバールによる犯罪証拠を主要なニュース配信会社のコンピュータシステムや個人のPCに埋め込んだと書かれていましたね。その作戦は完了したのですか、誰もそれに気づいていないのでしょうか。

Cobra:
そうです。コンピュータシステムの中にあります。見つけるのはかなり困難です。相当優秀なコンピュータの専門家でないと、PCをチェックして見つけることはできないでしょう。でも、そこに既に埋め込んであります。

Rob:
となると、そのファイルは自動的に起動し、ニュースフィードのようにPCのスクリーン上に表示されるのですか?

Cobra:
ポップアップ・ウィンドウのようなものです。とても惹かれる題名が付いていて、それをクリックすると、すべての証拠を見ることができる仕掛けです。カバールの行動が行き過ぎると、これを起動します。現時点で、世界中の多くのPCに仕掛けられています。

Rob:
いずれにせよ、最終的には起動するのでしょうが、カバールの一定の行動によって先に起動するかもしれないのですね。

Cobra:
そうです。イベント時にはもちろん、これは起動します。私が今回申し上げたことは、イベントより前の時点のことです。カバールの行為が目に余るなら、今日明日にでも起こり得ます。

Rob:
証拠についてですが、一般的な内容ですか、それとも具体的な名前や事実や人物が特定されているのですか。

Cobra:
とても明確に特定されています。カバールの犯罪証拠です。それはすべての証拠――全体の内容、日付、氏名、あらゆることに関する証拠――を伴う情報開示です。秘密の宇宙計画やETとの接触など、すべてが含まれます。

Rob:
それはすごい。チップ・タータムが、ジョージブッシュ(父)と息子たちがコカインを所有し摂取している動画を所有していることを以前から知っていました。これは、証拠の証明力を補強するする決定的な証拠になりますね。すごいです。


〇武装したレジスタンスエージェント

Rob:
「一定の武装したレジスタンスエージェントがいま地上におり、民間人が攻撃された際は、大方の場合、暴行を防ぐために介入する」と書かれていましたね。これは、シリアのようなケースを想定しているのでしょうか。

Cobra:
地球上のどこで起きても介入できます。レジスタンスのエージェントは、普通の恰好をしています。匿名で行動するので、誰も彼らを特定することができません。闇の勢力が市民に対して暴力を振るうような行動に出る意図がみられる場合には、レジスタンスがそれを阻止します。しかし、何でもかんでも阻止できるわけではありません。けれども、阻止の行動はこれから取り始めます。今までには無かったことです。

Rob:
阻止するというのは、超光速生命体とかアセンデッドマスターとかが、闇の勢力を文字通り凍結して動けなくして暴力を阻止するのでしょうか、それともレジスタンスのハイテク技術で闇の勢力を殺さずに阻止するというものなのでしょうか。

Cobra:
詳細は申し上げられません。闇の勢力が防衛策を取り始めるからです。まあ、そういうことはないでしょうが。


〇チンタマニ石

Rob:
多くの方がチンタマニの研究をされています。エメラルドグリーンの色なので、コロンビアナイトやモルダバイトを想像しています。(私が見ても、透明なグレーではなくなる時があります。黒っぽい楕円形のものになり、光に当ててみると、ラベンダー色になったりすることもあります。)同じ場所からの石だとすると、なぜ色が違うのでしょうか。来た場所が違うのですか。

Cobra:
モルダバイトは緑色です。プレアデスからのものですが、チンタマニ石ではありません。チンタマニ石はシリウス恒星系からのもので、美しいラベンダー色で、時折灰色になったり、透明のものは茶色がかったピンク色になったりします。

Rob:
仏教の歴史的文献の多くや、中東文明の中には、緑色で描かれた絵があります。何らかの関連性があるのでしょうか。

Cobra:
2つの異なる石の話が混じっています。一つはチンタマニ石で、2つ目は?マニ石で、ファイヤーストーンとかファイヤークリスタルと呼ばれているもので、それがモルダバイトです。


〇エチオピア

Rob:
質問です。「私はエチオピア人です。25年間政権の座についているエチオピア政府は、ティグレ人のサイコパス、ソシオパスにコントロールされています。TPLF (ティグレ人民解放戦線。ティグレ族を主体とした政党) は最初からエチオピアを破壊し人民を殺してきました。クリスチャンとアムハラ族 (1991年のエチオピア政変まで支配側の民族だった。宗教はエチオピア正教) が主なターゲットになっています。政府は大虐殺、民族浄化を行い、教会、修道院を弾圧し、アムハラ族が生計を立てられないようにしています」。質問者は、これまで殺されてきた人の数は100万人単位にのぼると見ています。「何でこんなことになったのかコブラに聞いてもらえますか? 本当に権力を握っている人たちは誰なのか、いつ終わるのか」

Cobra:
そのような状況はエチオピアに限ったものではありません。サハラ以南のアフリカ全体が、大量のレプタリアンが存在しているという問題を抱えています。多数のアルコンも政権内に入り込んでいます。1996年のアルコン侵入以来、状況は悪化していきました。ほんの最近になって、この地域にいくらか変化が生じ、少し良くなりました。それでもまだまだです。


〇この世は幻か

Rob:
あなたの「絶対者」の説明に反応してコメントがきました。「奇跡のコースでは、この世は存在してないと言います。それはソースから分離しているという夢、あるいは幻に過ぎず、絶対者だけが存在しています。偶発性、異常性が作用した場合、絶対者によって即座に正されます。しかし私たちは、自分たちが絶対者とは違う時空に引き離されたのだと思い込んでいます。奇跡のコースでは、私たちは絶対者が拡張したものとして、絶対者の中で存在しているのだと教えています」。コブラ、あなたのコメントをお願いします。

Cobra:
オーケー。全面的には、その見方に同意できません。高次の界層から見れば、世界は幻に見えるでしょうが、私たちは物質界、アストラル界、メンタル界という低次の界層にも自分がいます。それらの界層があるのは、絶対性とランダム性、偶然性とのダイナミックな相互作用が働いているからです。ですから、これは観点の問題です。奇跡のコースでは、精神的にあるレベルにまで達した特定の存在者たちの、特定の見方を述べているだけのことです。


〇神話

Rob:
質問です。「サイモン・パークスはアダムとイブの物語は真実で神話ではないと述べています。それについて話してくれますか?」

Cobra:
人類が精神的にも遺伝子的にも操作されて生まれたという出来事が、遠い記憶として残っており、この創造神話は、それを反映させたものです。ほとんどの神話がそうです。神話はかつて実際に起きたことの記憶を反映させたものです。しかし、はるかに遠い昔の出来事であるため、それはある程度、歪曲されています。


〇ブリティッシュコロンビア沖の地震

Rob:
友人からの質問を受けてビデオを見ました。(カナダ最西部の)ブリティッシュコロンビア沖で小さな地震があり、大きな衝撃音が響いていました。一説ではアンドロメダンがレプタリアンの宇宙船を破壊したのだとか。それについて何か情報は伝えられましたか?

Cobra:
私の情報源によれば、それは違います。


〇臨死体験

Rob:
臨死体験をした人たちは、その体験は本物だと言います。強烈な喜びと愛、美しい音楽。神やイエス、先に亡くなった家族から、元の体に戻るように言われるそうです。臨死体験は本当のことですか?

Cobra:
ええ、本当の体験です。人々は、自分の周りに明るい光や愛深い存在がいるのに気付きます。ここで一つ大事なことは、そのガイドたち、提言を与えてくれる愛深いガイドたちも、時折操作されているということです。善良な意図をもつ良き存在であっても、アストラル界で操られていたのです。あなたがガイドから受け取るガイダンスは、時には正しく、時には正しくありません。あなたのガイダンスの究極の源は、常にあなたの内側に求めてください。

〇144,000人

Rob:
144,000人が瞑想をするとイベントを起こすことが可能ですか。別の言い方をすると、ストレンジレット爆弾除去の前に、もし144,000人がイベント瞑想をすれば、イベントが発生し得るのでしょうか。

Cobra:
そうです。可能です。

Rob:
144,000人が瞑想をしなくても時が来ればイベントは発生し得るのでしょうか。

Cobra:
私たちの行動にかかわらずイベントは発生します。私たちの行動は、早期にイベントを発生させることと、誰もがイベントまでのプロセスを楽に通過できるようにするためのものです。


〇Black Sun

Rob:
ベンジャミン・フルフォード氏がイルミナティはBlack Sun(黒い太陽)を崇拝していると言っています。黒い太陽とはどんなものですか。

Cobra:
カバールの組織の中に、銀河系中心のシンボルとして黒い太陽を掲げているグループがあります。黒い太陽を拝み、恐れ、崇めています。彼らは最終的にそこに行かされることになります。近々です。


〇アジェンダ21

Rob:
ベン・フルフォードは、やつらのアジェンダが崩壊するのだから人類も変わらないと、とも言っていました。地方のカレッジでは実際に「アジェンダ21持続可能な開発」という学位があるそうですよ。それについて何かコメントはありますか?

Cobra:
それはただ地球上の現在の教育システムの状態が反映されているだけです。

Rob:
アジェンダ21をご存知ない方のために説明します。アジェンダ21は1992年の地球サミットから持ち越されています。コブラも述べていた通り、彼らには人口を減少させ、2000年までに世界支配を完成させるというアジェンダがありました。アジェンダ21とは今でも続けられている人口削減アジェンダです。食べ物で生殖能力を低下させるなど、多方面にわたる行動計画が含まれています。


〇大麻

Rob:
私のブログに大麻について投稿した人がおり、10人くらいの人から質問が寄せられました。「大麻と、ヒトや動物の体内の内在性カンナビノイド・システムについてコブラに質問してくれませんか?」。内在性カンナビノイドは痛みなどを取り除く脳内マリファナ類似物質です。

Cobra:
ええ、その通りです。

Rob:
大麻は、ライトボディなど他の次元の身体や神経システムとのインターフェースに作用するらしいのです。大麻と身体への影響について何か教えてもらえることはありますか?

Cobra:
大麻は、肉体の脳とエーテル体の脳との繋がりを妨げます。実際には両者の間の膜を消滅させてしまうのです。これは良くもあり悪くもあります。なぜならそうなったとき、大抵人々はアストラル界やエーテル界のレプタリアンと接触しやすくなるからです。大麻は危険な場合もあるのです。ですから適切な使用を心がけてください。とても良い効能もあるのですが、逆の場合、エーテル界、低次アストラル界の低次元存在と繋がりやすくなります。

Rob:
諸刃の剣ですね。大麻を与えてくれたのは、銀河のどの文明ですか?

Cobra:
銀河の中心に近い惑星からもたらされました。


〇カリフォルニア地震

Rob:
次の質問です。「オバマ政権は第一回地震対策サミットで、カリフォルニア/オレゴン/ワシントン州が壊滅的な地震に見舞われることを危惧していました。彼らはカスケード沈み込み帯についても語っています。オバマは連邦地震危機管理基準を定めるよう大統領令を発しました。彼らは私たちが知らないことを知っているのでしょうか?」

Cobra:
彼らは一般市民の知らないことをたくさん知っていますが、カリフォルニア地震の取り上げ方は大げさ過ぎます。カリフォルニア巨大地震は1960年代から予言されてきたのですよ。非常に強力な光の勢力が、銀河連合、アシュターコマンドがいて、構造プレートを安定させています。特にそこのエリアで。光の勢力は、その地域で壊滅的な巨大地震が起きるとは思っていません。

〇タキオン

Rob:
Dr. Sallaの秘密の宇宙計画の本の中に、宇宙旅行にタキオンが使用されていると内部者が言ったと書いてあります。その記述が気に入らない人もいるようですが。ベル博士と接点があったプレアデス人で、私も一度だけお会いしたジェームスと名乗る方がいました。ジェームスの宇宙船はタキオンのエネルギーで運行されていました。どのようにタキオンが宇宙旅行で使用されているのか概要をご存じですか。

Cobra:
タキオンはとても興味深い粒子です。ソースとは強く連結しています。大半の物質とは直接的な相互作用が生じません。強い核力のあるものとだけ作用します。タキオンの持つ物理的特性の特殊性から、エントロピーに歯止めをかけることができます。そこで、いろいろな高度文明の宇宙船の推進システムとして広く使われています。タキオンは、亜光速の移動と超高速の移動を合体することができる能力があります。つまり、宇宙船がこの推進力を使って通常の時空連続体を移動してからスターゲートに入っても、何の違和感もありません。スムーズで快適な移動です。例えばここからシリウス恒星系まで、たった数ヵ月です。

Rob:
ありがとうございます。ベル博士は、プレアデスの宇宙船は音を動力としていると常々言っていました。あなたは、タキオンは物理層ではあまり検知できないと言っていました。

Cobra:
現段階の地上の科学では、いくつか基本的な相互作用――例えば電磁力との相互作用――によるものしか検知できません。大半の検知器はプロトン(陽子)を使用していますよね。それは、電気と磁気を利用しているのですが、タキオンはそういったものと作用しません。したがって、見ることができないのです。タキオンは電気を生成しないので磁場も生じません。検知するのは簡単ではないのです。タキオンは亜原子粒子に影響を与えるため、それを利用して検知できます。どこをチェックするのかを科学者が知っていれば、現時点でもタキオンを検知することができます。


〇蜜蜂

Rob:
以前にも出た話題ですが、蜜蜂の現状はどうなっていますか?

Cobra:
すでにレジスタンスが対処しています。この1年かそこらで着実に良くなってきたと思います。


〇平行現実

Rob:
「地球の浄化と悪人を排除するプロセスの一部として、現在、次元がわかれているところですか。人々は別の次元に送られているのですか?」

Cobra:
ノー。

Rob:
でしょうね。「平行現実に生きている人たちは、私たちの現実にアクセスできるのですか?」

Cobra:
平行現実という概念は、実際には異なる次元のことなのです。物質界があり、エーテル界、アストラ界、メンタル界があります。これらの世界はある意味で平行現実です。しかし、そのすべてが統一場で繋がっています。それらは同じ現実の別の相、別の切り子面のようなものです。ソースと偶発性の相互作用が、同じ現実の様々な相として表れているのです。いずれも同じスピリチュアルな法則と物理的法則に則っています。


〇ゼカリア・シッチン

Rob:
「コーリー・グッドの最新インタビューで、ゼカリア・シッチンの情報がほとんど作りものだったと暴いていたのを知っていますか?」

(シーズン3,エピソード6)

Cobra:
知っています。これはまさに1、2年前に私がインタビューで述べていたことです。

Rob:
ええ、フランク・ストレンジス博士もそういっていました。作り事だとしても、エンリルやエンキの話にいくらかの真実があるのでは?

Cobra:
ゼカリア・シッチンの描いた物語はすべて無視してください。


ーーーーーーーーーー

ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)

[コブラより:これからはcobraquestions@prepareforchange.netでも質問を受け付けます。http://esaccoalition.org/matrix-faq/ では、これまでのインタビューが整理されています]


February Monthly Update by Cobra


〇現金

Rob:
老夫婦からの質問です。「私たちの現金を投資信託においておくと、全部出ていってしまう可能性があります。私たちが今ある現金を守るためにはどうしたらいいですか? 金貨や銀貨に換えておくようにとのことでしたが、それが私たちのすべきことですか? どこで購入したらいいですか?」

Cobra:
ええ、金や銀、不動産など何か有形なものを所有しておくのは良い考えです。信頼できるディーラーもいることでしょう。私がロブにいくつかリンクを送ることもできます。彼がどこかに投稿してくれるかもわかりません。

Rob:
オーケー、ありがとう。現金の問題は非常に微妙なものです。私たちは金融の専門家ではありませんので、独自にきちんと判断してもらうしかありません。


〇マインドコントロール・ネットワーク

Rob:
質問者はA.I. という言い方をしていますが、私たちはそう言わず、プラズマ・スカラー場マインドコントロール・ネットワークと呼びます。米国内のこのネットワークの現状を教えてください。少しは弱まっているのですか?

Cobra:
少しは弱まっているものの、まだまだ強力です。それはあなたも日常的に感じていると思います。


〇ビル・ゲイツ

Rob:
ビル・ゲイツについて少し話してくれますか? 彼は最初からあちら側の仲間で、情報をもらっていたからのし上がっていったのですか。本物のビル・ゲイツは殺されましたか?

Cobra:
彼は大きな富を築いた単なるコンピューター・プログラマーでした。裕福になった後でイルミナティーに接触されたのです。彼は権力を好むようになり、それに酔いしれ、彼の魂は歪んでしまいました。残念なことに、彼は人生で間違った選択を重ねました。この代償を支払わねばならないときが来ます。


〇ディスクロージャー

Rob:
「ベン・フルフォードとコーリー・グッドが、私たちに本当に必要なのは完全なディスクロージャーなのに、部分的なディスクロージャーが起きているようだと話しています。コブラに詳しく状況を説明してもらえませんか? どうやって完全なディスクロージャーへの道筋をつけるのですか?」

Cobra:
ベンジャミン・フルフォードがそう言っていたのは知りませんでした。コーリー・グッドがそのようなことを言っていたのは知っています。けれども、これは選択肢にありません。光の勢力の計画は変わっていません。まったく完全なディスクロージャーがあるのみです。光の勢力は自分たちの計画を推し進めており、それは実現するまで続きます。部分的なディスクロージャーにしたり、真実を歪曲して開示したがっている、カバールの派閥や利益団体もあるでしょう。しかし、これは受け入れられないので、そうなりません。


〇シャンバラ

Rob:
シャンバラについての質問です。「シャンバラの秘密や謎も、すべて、あるいはいくらか明らかにされるのですか?」

Cobra:
シャンバラは光の地下王国で、何百万年もの間、光の周波数を地下に定着、安定化させてきました。地球が完全に隔離状態になっていた、この2万5千年間は特にそうです。彼らは地球の崩壊を防いできました。


〇記録のホール

Rob:
インタビューによれば、コーリーは「記録のホール」に行ったそうです。私は「記録のホール」についてのあなたのコメントが聞きたいのです。というのも、「アカシックレコードのホール」もどこかにあるはずです。コーリーが協力していたこのグループは、地表の住民にとって善良な世話役ではありませんでした。その彼らが「記録のホール」を守っているなんて。それについてコメントをお願いします。

(コズミック・ディスクロージャー、シーズン3,エピソード7)

Cobra:
まず申し上げねばならないのですが、私のソースは、コーリー・グッドが地下にそのような訪問をしたことを、未だに確認できていません。また、地下の様子について、私がもっている情報とは符号しないのです。地下図書館についての彼の描写は、数年前に発行されたダイアン・ロビンスの本と合致しています。

地下都市には様々な場所にたくさんの図書館があります。「記録のホール」は一般名称で、いろんな意味があります。その一つがアカシックレコードです。また、クリスタルの図書館もたくさんあり、アトランティス時代から「記録のホール」と呼ばれていました。そのうちの一つは、エジプトのスフィンクスの下にあります。ヒマラヤ山脈の地下、南米の特定の場所など、他にもたくさんの場所にあります。それらは物質的な本ではありません。コード化された情報が入っているクリスタルです。特定の進んだ技術を使って読み取ります。アガルタネットワークには、そのような場所にアクセスできる人たちがいます。

Rob:
ええ。私は何度もそれについて話してきました。フランク・ストレンジス博士の情報もコブラ情報を補強しています。このようなクリスタルも時が来たら一般人も利用できるようになるでしょう。地球の本当の歴史を見られるようになります。

Cobra:
これはイベント後に利用できますが、すぐにではありません。人類が理解を深め、あるレベルにまで成長してからです。その種のテクノロジーを扱うには、意識がとても純粋でなければなりません。


〇情報開示の請願

Rob:
質問です。「SSP開示の請願署名は、どの程度イベントのタイミングを左右できるのですか?」

Cobra:
この請願運動は、イベントのタイミング自体に影響を及ぼすものではありません。けれども、イベント前のディスクロージャー・プロセスをかなり速めることができます。だから闇の勢力は、この請願運動を邪魔したのです。


〇疑念

Rob:
たくさんの人からイベントへの疑念を持つ質問が寄せられました。「人々は目に見える変化が何も起こらないので、イベントを信じられなくなっています。なかには、コブラ情報が事実無根だと思い始めている人もいます。確固たる証拠が何もないのですから」

Cobra:
私はこれまで、イベント直前まで大きなことは何も起こらないと、何度も述べてきました。何も起きていないように見えるでしょう。なぜなら、イベントのまさにその瞬間まで、マスメディアはカバールの手にあるからです。ですから、すべては通常通りという幻想はイベントの瞬間まで続きます。100%の証拠を求める人は、実際に事が始まるまで見つけられないでしょう。そしてそれが起きるまで起きないということは、非常に戦略的なことなのです。

Rob:
その通りです。私たちは何度もそのことを述べてきました。新しい人たちがすべてのコブラ情報に目を通すのは無理なので、明確に伝えたくて取り上げました。


〇アトランティス/巨人

Rob:
「アトランティス時代の戦争では、異なる闇のグループ同士で戦っていたのですか。それとも光の勢力と闇の勢力が争っていたのですか?」

Cobra:
両方です。

Rob:
当時、巨人はいましたか?

Cobra:
はい。

Rob:
生き残った者もいますか?

Cobra:
生き残りましたが、地下へ追いやられました。つい最近まで存在していたのですよ。数十年前までいたと思います。地下には巨人の入植地がかなりありました。

Rob:
善良な人たちでしたか?

Cobra:
ほとんどが善良な人たちでした。彼らは新しい場所に移る選択肢を与えられると、より友好的な存在でいられるよう、そうしました。

Rob:
その時から生き残っている人や、子孫はいますか?

Cobra:
巨人の平均寿命は、おそらく1000年の範囲だと思います。アトランティスに起源をもつ巨人は、ごくごく希な例外を除いて、もう生きてはいません。


〇人助け

Rob:
中国から面白い質問が来ています。「問題にぶつかることは、時に人を成長させてくれるものなので、みんなは他人に干渉したくないと言うのです。誰かが困っていたら、私たちはどうするべきでしょうか?」私なら助けてあげてと言いますが。そうでしょう?

Cobra:
ええ、もちろん。ええ、もちろんです。


〇善悪

Rob:
随分基本的な質問を寄こしてきましたよ。含みのある深い質問かもしれませんが。「何が善で何が悪ですか?」

Cobra:
(少しにこやかな口調で)オーケー。これはとても明らかなことです。どの子どもも、この質問に答えられます。何が善で何が悪か分からない人は、近くにいる子どもに聞いたらいいですよ。とても明確に答えてくれるでしょう。それはとてもシンプルなことです。


〇ディアトロフ峠事件

(訳注:1959年、当時のソ連領ウラル山脈北部でスノートレッキングをしていた男女9人が不可解な死を遂げた事件。ディアトロフは隊長の名前)

Rob:
「1959年、ウラル山脈で起きたディアトロフ峠事件について聞いたことがありますか? 背後に何があったのですか?」

Cobra:
ああ、はい、はい。

Rob:
この事件について説明してもらえますか? RTが最近この事件を記事にしていたのです。人々は、この事件についてあなたの見解を聞きたがっています。

Cobra:
奇妙な状況の中で人々がいなくなりました。人間とは違うネガティブな存在が関わっています。


〇単原子ゴールド

Rob:
単原子ゴールドについての記事をあなたに投稿してほしいそうです。それは寿命を延ばすのですか? 単原子ゴールドはブセギ山脈の話も絡んでくるのでしょう? 

Cobra:
命の秘薬は単原子ゴールドから作られるのではありません。これがまず一番のこと。ですから単原子ゴールドを求める主な目的は寿命を延ばすことではありません。単原子ゴールドは、実際はナノ粒子で、もし私たちが高次元と繋がっているなら、スピリチュアルな進化をとても速めてくれます。ブセギ山脈の金は、単原子ゴールドとは無関係です。それは何百万年も前に自然の力によってそこに蓄積した金です。ですからルーマニアは豊富に金準備を積んでいることになりますが、国家安全保障局に抑えられてきたようです。


〇思考の力

Rob:
「私たちは思考を使って現在の地球規模のプログラミングを無効にすることができますか? できるとしたら、どうやって?」

Cobra:
ええ、思考の力は、自由意志のもっとも重要な手段の一つです。もしクリティカルマスに達するだけの人々が、実現させたい意図に調和してマインドを使えば、世界を変えることができます。これがまさに私たちのしていることです。


〇アントニン・スカリア判事の死

Rob:
「最高裁判事アントニン・スカリアの死について教えてください。テキサスのブッシュ家の近くでした。自然死でしたか。仕組まれたものでしたか?」

Cobra:
彼は殺されました。これもカバールの一線を越えた行為です。

Rob:
なるほど。

Cobra:
この事件も、レジスタンスが特定の人物を守るために工作員を潜伏させるきっかけの一つになりました。

レジスタンスは、鍵となる人たち――イベントに良い影響を与える人たちや、特定の物事が起きるのを妨げる人たち――を保護し始めることと思います。またレジスタンスの工作員は、カバールの保安要員として潜伏しているので、カバールは以前と違い、身の安全を保てなくなりました。


〇ティアウーバ

Rob:
「プレアデス星人がティアウーバと呼ぶ惑星とそこの人々について、コブラに質問してもらえますか」

Cobra:
数十年前に、ティアウーバ星人からの予言の本が出ました。E.T.コンタクトを描いた本のほとんどが、真実に近い面もあるものの、たくさんの混ぜ物を含んでいると言えます。時には操作が、時には想像が、時にはアジェンダが混ざっています。ですからその類いのものは、話半分に読んでおいてください。


〇リトアニア/難民

Rob:
リトアニアについての質問が来ています。彼らは、自分たちの国が世界一の自殺率だと言います。(訳注:2009年の統計で1位。WHO発表の年齢調整自殺率だと2012年ではガイアナ、北朝鮮、韓国、スリナム、スリランカに続いて第6位。日本は18位)。人々は毒されています。皆さんに様子が伝わるよう質問者の前置きを読もうと思います。「この頃は度を越えてひどくなる一方です。例えば、2009年に廃止された徴兵制が復活しました。地政学的状況に新たな問題が生じたためです。お上はその問題をロシアの武力侵略と呼んでいます。昨年ロシアのTVチャンネルが一つ接続できなくなりました。ええ、アクセスを禁じられたのです。21世紀の言論の自由が保障されている国で。『戦争を挑発するため』というのがお上の言いぐさです。政府と違う見解を活発に表現している人たちの中には、ネット荒しをされたり、脅されたりしている人もいます。ある人は大学の職を追われました。ウクライナでの出来事について、別の意見をもっていたせいです。この人のいとこも別の意見を表明したせいで失職しました。リトアニアでは旧ソビエトのように、お上に刃向かうようなことを話そうものなら、目をつけられてしまいます」。彼らは本当に抑圧されており、あなたからリトアニアの情勢について聞きたがっています。彼らが言うには、人々は40年間働いて退職し、シリア難民よりも少ないお金しかもらっていないそうです。シリア難民は、一月あたり彼らの2倍近いお金を支給されています。これでは異常な敵対意識も高まろうというものです。リトアニアはとても貧しく抑圧されています。そこの人たちについて話してくださいますか?

Cobra:
オーケー。今のはヨーロッパ中で起きていることをとても良く表現しています。ヨーロッパ諸国のほとんどがそんな状況にあり、リトアニアに限ったことではありません。ヨーロッパ人に対してだけでなく、カバールは世界中で統制を強めようとしています。ますます弾圧や検閲を強化しようというのです。なぜなら彼らは失うのを恐れているからです。だから彼らは支配力を強めているのです。ですからそれは至るところで起きています。

Rob:
そうですね。私たちがいつも言っていることです。

Cobra:
自国のために生涯を費やして働いてきた国民よりも倍の金額を難民に支給する作戦は、現在ヨーロッパのほとんどの国で行われています。

Rob:
こうして緊張と不満を生じさせているのですね。その腹いせが難民に向かい、不安定な状況に陥るようにと。

Cobra:
そうですね。それも計画の一部です。ええ。


〇ルドルフ・シュタイナー

Rob:
質問です。「ルドルフ・シュタイナーは教師として信用できますか? 人智学の教えや方針は今日でも有効ですか?」続いてこの質問も。「人智学協会はスピリチュアル世界と良い関係にありますか? 全体的に信用できる人たちですか? どのような見解をもてばいいのでしょうか?」

Cobra:
彼は良い教えをもたらした善良な人物でした。しかし、その教えが100%真実というわけではありません。あなたは当然、彼のすべての情報について、自分の内なるガイダンスと識別心に耳を澄ます必要があります。それでも彼は光の勢力のために働き、光に身を捧げました。彼は今でも光の勢力の一部です。というわけで、これがルドルフ・シュタイナーに対する、ある見方です。


〇銀河の融合

Rob:
「どうして銀河同士の融合が起きるのですか?」

Cobra:
それは銀河レベルでのツインソウルの融合プロセスです。また、ツインソウルではない、別の場所にいる銀河の存在たち――進化している様々な存在たち――の融合プロセスでもあります。それはある意味で私たちとは遠い無関係の出来事です。しかし、銀河の融合のエネルギーは非常に強く、宇宙全体にポジティブな影響を与えます。

Rob:
物理的世界がどうなるのか知りたいのです。つまり、惑星が破壊されたりしないのですか? 生命はどうなります? 別のレベルの意識に至るのですか?

Cobra:
銀河は大部分が空間です。恒星間の距離はとてつもなく離れているので、恒星同士の衝突は、ごくごく希な場合を除いて起こりません。時には恒星同士が近づいたことで、特定の太陽系の秩序が乱れることもあるでしょう。けれども大きく見れば、太陽系や生命力の流れにはまったく影響しないと言えます。何の心配もいりません。


〇アセンデッド・ドラゴン

Rob:
「アセンデッド・ドラゴンなんて者はいますか?」

Cobra:
ドラコのことですか。それとも動物としての龍のことですか?

Rob:
ドラコの意識をもつ知覚力を有するドラゴンです。白い羽の生えた龍のような感じですかね?

Cobra:
アセンションすることに取り組んでいる、特定のドラコのエンティティーがいます。まだアセンションには至っていませんが、かなり近いところにいます。イベント、すなわちスピリチュアルな巨大インパルスが来れば、アセンションを遂げるドラコも出てくるでしょう。


〇ドイツの地下都市

Rob:
「ドイツの地下にはニュー・ベルリンと呼ばれる都市がありますか?」

Cobra:
ドイツの地下には、カバールのかなり大規模なネットワークがありました。これが一つ。そしてもう一つは、南米に向かうドイツ人のための都市(複数)がありました。彼らは地下に潜伏し、現地でコロニーを築いたのです。もちろん南極にも地下都市がありました。ナチの地下基地です。その中のある特定のナチ地下基地がニュー・ベルリンとか南極のノイシュヴァーベンラント(ニュー・スウェイビア)と呼ばれていたのです。


〇asexuality

(無性愛。他者に対して性的な欲求を抱かない性質のこと)

Rob:
無性愛についてあなたの説明を聞きたがっている人たちがいます。彼らによると、1~2%の人たちが自分を無性愛者だと思っています。エネルギー的に説明できますか?

Cobra:
無性愛の大半は抑圧されたセクシュアルエネルギーだと思います。完全な否定ですね。何の感情も覚えない人もいるし、セクシュアルエネルギーを感じられない人もいます。


〇フロリダの洪水

Rob:
フロリダの人たちが将来の洪水を心配しています。フロリダは海抜が低いため、大した地震でなくても水に浸かってしまうかも知れません。

Cobra:
フロリダについては心配に及びません。洪水が起きるなら随分前から警告されます。フロリダの人たち全員に関わるような事が起きそうになれば、警告が出るだろうし、イベント前にはそんな事態になりません。


〇アメリカ大統領選

Rob:
主流メディアというプロパガンダマシンは、大統領選でもフル稼動しています。クリントンであれ、トランプであれ、他の共和党候補であれ、大統領職に就くのかと思うと恐ろしい限りですよ。今年の選挙は行われると思いますか。

Cobra:
ある意味、誰が大統領になるかは重要なことではありません。大統領なんて――アイゼンハワーの頃からでしょうか――所詮はカバールの操り人形です。ですから選ばれるのが民主党か共和党かなんて関係ないのです。重要なことは、背後でゲームを仕切っている者たちの排除です。そのことが現職大統領の行動に影響を及ぼすでしょう。誰が大統領になろうとも。


〇結びに

Rob:
世界に向けて現時点でのメッセージをお願いします。何か将来に希望がもてるようなメッセージを。

Cobra:
人々はすっかり待ちくたびれていますが、ここで踏ん張らねばなりません。私たちは日に日に(イベントに)近づいているのです。はっきりとした変化が見えてきませんが、注目すべき所さえ知っていれば、多くの兆しを見て取れます。金融面、政治面では東方連合の進展が見られます。毎日少しずつ自己開示が増えています。より大きな視点から見れば、いずれも大きな絵の一部です。そしてその見方を知っていれば、すべてがイベントに繋がっていることが分かるでしょう。それは、より大きな計画の一部なのです。その大計画の小さな側面が、毎日実行に移されています。こうしたことが主流メディアに上るのは、人類史上初めてのことです。以前には起こらなかったことです。ですから私たちは、あともう少し長く続ければいいだけです。それがうんと長引いたように感じている人もいます。それは、その人たちが今日明日か、次週にでもイベントが起きてほしいと思っているからです。十中八九、そういうことにはなりませんが、私たちはもうかなりの所まで来ました。あとはどんどん近づく一方です。そして私たちは、それを起こすという目的をもって今生に生まれてきました。だから私たちはここにいるのです。私たちはくじけません。

聴いてくれてありがとう。Victory of the Light.

(了)


参照:PFC-JAPAN OFFICIAL
原文:
Q & A with Cobra ~ February 18, 2016