2020年4月2日木曜日

COBRAインタビュー by 薔薇の姉妹団 - 2020年4月2日







Debra:
こんにちは。デブラです。米国の薔薇の姉妹団(SOTR)のリーダーです。本日は、レジスタンス運動 (Resistance Movement) の主任情報提供者としてブログPortal 2012で地球と銀河についての重要な情報の提供をいただいているコブラをインタビューします。インタビューに応じていただきまして、ありがとうございます。

Cobra:
お招きいただきありがとうございます。

Debra:
薔薇の姉妹団の使命は、この終末期の狂気(と称される)期間だけでなくイベント時とその後においても、人類に快適さ、調和、平和を提供することです。現在、多くのことが不確実で未知であるため、人類は最近のコロナウイルスの大流行でパニックにさえ陥っています。現時点では不明な点が多いことは承知していますが、このインタビューの目的は、皆さんの疑問にお答えして不安や緊張の緩和への手助けとなることです。コロナウイルスを除去し、惑星地球の進化を最も肯定的なアセンションタイムラインに戻すために、4月4日・5日(タイムゾーンに応じて)のアセンションタイムライン・コロナウイルス終焉の瞑想があります。その重要性についてお話いただきたいと思います。本日は世界中の薔薇の姉妹団からの多くの質問に加えて、いろいろな質問があります。今回のコロナウイルスのパンデミック計画については多くの混乱があるようなので、まずはその件からはじめましょう。当初はバイオチップが混入されたワクチンの接種を強制することで、5G、デジタル通貨、社会的信用スコア、自己検疫のニューワールドオーダーのディストピアの実行への準備を行うために、闇の邪悪な計画として始まったと理解しています。その後にレジスタンスがそのバイオチップを破壊したものの、ワクチンはまだ危険な化学物質を含む可能性があります。しかし、光の勢力が隔離、旅行禁止、および店舗閉店という状況を利用して、悪あがきの偽旗作戦を防止し、舞台裏では大量逮捕などを可能にするなどでイベントの準備をしているのではないかと推測している人が多いです。状況を教えてください。

Cobra:
仰るように、数か月前に闇の勢力はニューワールドオーダー社会のディストピア計画を推し進める為、このパンデミックを開始しました。光の勢力はいまこの世界的隔離政策を逆に利用してイベントへの計画を進めているところです。光の勢力にとってこの隔離状態は実は地表の住人の行動パターンを視るのにいい機会となっています。イベントが起きた時に実際に彼らがどう行動するかを測ることができるからです。いまちょうど貴重なデータをとっているところです。これでイベント実行がもっともっと容易になるでしょう。

Debra:
闇の勢力は生物兵器としてこのウイルスを放出したとき、光の勢力がこの機会をイベント準備のための浄化として利用するのかもしれないと予期していましたか。

Cobra:
彼らの元の計画では、このウイルスをもっと危険で致命的なものにする予定でした。50億人が感染し、5000万人を死亡させる目標の、パンデミック・シナリオがありました。それが計画の第一段階で、第二段階としては地表の社会を完全崩壊させ、「マッドマックス」のような世界にすることでした。これで彼らの計画が完成する予定でした。もちろん、そのような事は起きませんでした。そして、これからも起きません。

Debra:
闇の勢力は、この隔離状態の期間中に光の勢力による進展を阻むことができますか。

Cobra:
光の勢力にとっても今のパンデミックの状況は想定外でした。闇の勢力にある程度先手を取られてしまったのです。ですがそれも少しずつ弱体化してきて、今では闇の勢力は劣勢になり、光の勢力の思い通りに進んできています。

Debra:
はい、わかりました。もしアメリカ他で戒厳令が発令された場合には、ポジティブ軍による大量逮捕があるのでしょうか。それとも闇の勢力により恐怖心を煽るだけのことなのでしょうか。そして、現時点で戒厳令が発せられる可能性はどのくらいありますか。

Cobra:
どの国の政府の後ろにも光と闇の両方の派閥がいると思ってください。戒厳令が敷かれた場合、どちらの派閥もそれぞれのシナリオを進めていきます。ですが、結果はポジティブなものになるはずです。劇的なニューワールドオーダー的シナリオ通りになるとは思えませんが。もうその段階は過ぎました。数週間前までは危なかったですが、すでに状況は改善しました。

Debra:
大量逮捕に関する最新情報を共有できますか?

Cobra:
いいえ、大量逮捕計画に関するいかなる内容も厳格に機密指定されています。他の人が公表したことにコメントすることならば可能です。ドレイクが何週間か前に公表した計画が実際のポジティブミリタリーによる計画です。ただし、計画の妥当性については発言できません。関連する派閥集団が多くいるので、このシナリオはあくまで仮説として見ておくのが賢明でしょう。もちろん、それが起きないとは言いません。

Debra:
コロナウイルスは、人々が病気になり死に至ることもあるため明らかに実体のある事象ではありますが、CDCやWHOなどの機関が発表しているニュースや数字は正確でしょうか。それとも恐怖を煽るために誇張されていますか。

Cobra:
こちらも、世界中の多くの利益団体や派閥がそれぞれの思惑を持って関わっていることです。派閥や国によっては、ウイルスの影響を軽視し、数字を下げたいと願うものもあります。実際よりもさらに悪化させようと考えるものもいます。その場合は、数字は間違っていることになります。しかし、おおよそ正しいのは曲線の形です。曲線の形から、これからどうなっていくかをもっと洗練された形で推定することができます。マスメディアで発表されているような数百万人の感染者と数十万人の死者という結果に終わるという現在の推定は、恐らくかなり正しいと思います。

Debra:
恐怖の多くは我々のエネルギー場に共存する非物理的なエンティティによるものであって、エンティティが隔離期間中では発信ができないために光の勢力はプラズマ場に存在するエンティティを除去しているとおっしゃっていました。私たちを隔離することでエンティティの拡散を防止するというのはどのようにやるのでしょうか。人間の物理的接触や感情と思考によって発信されるのか、単に他人が近くにいるとエネルギーフィールドが重なるからなのでしょうか。

Cobra:
まずいいニュースとして、全プラズマ・エンティティは基本的に排除されました。今対処しているのはエーテル・エンティティと低位アストラル・エンティティの方で、こちらはもっと対処が容易です。光の勢力は惑星の人々が自主的隔離している状況をとても有効的に利用して、これらのエンティティの掃討を劇的に進めているところです。この惑星地表に何千年もの間住み着いていたエンティティもいます。こうした存在は世代から世代へ、母から子へ、子々孫々まで伝わり、生き続けてきました。何世紀にもわたり同じエンティティが一族に憑依してきましたが、今は仰るようにソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保 - 離れて生活する)政策によって人々のエネルギー場同士がくっつかなくなったので、そこに住み着くエンティティは飢餓状態になっています。エンティティは相互作用を必要としています。他のエンティティ感染者との物理的な触れ合いや相互作用です。存在を維持するために必要なのです。それが無くなると餓死してしまいます。ある意味、ウイルスの感染と似ていると言えます。25,000年前から人間が感染してきたエネルギー的ウイルスと言い換えることもできます。物理的コロナウイルスの除去と共に、全てのエンティティ、つまりエネルギー的ウイルスの排除もされているということです。それが終われば、人類の生活環境は劇的に改善するでしょう。コロナウイルスは恐ろしいかもしれませんし、恐怖も仕方ないことかもしれませんが、最後の結果としては大きなプラスになるでしょう。これまでのアルコン感染は餓死していき、やがて集団隔離の必要は無くなるでしょう。

Debra:
面白い。素晴らしいニュースです。キメラが使ってきた最後の防衛線はどうなっていますか。全ての地表の人類に埋め込まれているインプラントにはトップレット爆弾がありますか。それによる影響はいかがですか。インプラント除去について私たちができることはありますか。それとも光の勢力でないとその除去はできませんか。

Cobra:
そうです。これが最後の防衛線です。最終防衛線の中でも最強と言ってもいいでしょう。これらのインプラントはいま、トップレットを生成することで回転ブラックホールが作られる程度です。光の勢力はかなり効果的に対処できています。誰にでもできること、いえ、最覚醒層にできることといえば、脳の前頭葉にあるインプラントの浄化です。バイオレット・フレイム(紫の炎)を使ってインプラントを浄化してください。私のカンファレンスで話した、インプラント浄化のプロトコルを使用してください。動画も投稿したことがあります。手順についても。カンファレンスノートで参照いただくこともできます。インプラント解消に役立つ様々なテクニックがありますが、特にインプラントが埋め込まれているのは信念体系などです。インプラントの解消は光の勢力が全体の状況を変化させることを支援してくれます。

Debra:
インプラント除去のプロトコルの一つは、「私は神だ。私は神ではありません….」というプロトコルの実行でしょうか。

Cobra:
その通りです。

Debra:
インプラントの現在の状況はどれほど深刻ですか。

Cobra:
主要問題です。エデンからの追放。楽園からの追放です。人類をソースから切り離したメカニズムです。アセンション・プロセスとは、実はインプラントを除去することでソースと再接続するということなのです。

Debra:
インプラント内にトプレットボムを生成するプラズマが活性化された現状についてですが、どの程度深刻なのでしょうか。

Cobra:
これはネガティブな先進技術であり、光の勢力によるインプラント除去を妨害してきました。しかし、光の勢力はここ数年の間にこの技術自体を除去することに集中的に取り組んできました。とてもうまく行っており、ここ数か月のコロナウイルスのおかげで、より直接的に進めることができるようになりました。

Debra:
よかった。最近のPrepare for Changeのインタビューで、量子戦争が起きているとおっしゃいましたが、量子戦争とはどういうものですか。

Cobra:
はい、ある程度は光の勢力も先進技術をつかってインプラント除去ができます。それでトップレット爆弾や量子技術などにも対処しています。闇の勢力にも、特にキメラグループなどのより上級のネガティブな種族たちにはある先進的な量子技術を扱うことができ、光の勢力の進攻を阻んでいます。この数か月の間に、戦争は頂点へと達しました。今、光の勝利へと向かって風向きが変わり始めています。

Debra:
結構です。コロナ・パニックは、光と闇の勢力が地上の住人に知られたくない量子戦争を隠すための煙幕で、注意をそらすためのものでしょうか。

Cobra:
量子戦争についての情報はすでに出ています。コロナウイルスの恐怖は現実です。病気は引き金であって、あとはもちろんマスメディアが恐怖を操作しています。コロナウイルスのパンデミック自体は、この戦争の副産物であると言えるでしょう。

Debra:
この戦争の結果について、ポジティブとネガティブの両面でご説明ください。

Cobra:
もちろん、闇の勢力の目的はニューワールドオーダー計画の促進です。ここ数週間で見ればある程度成功していますが、同時に光の勢力も非物質的エンティティの除去やネガティブな量子技術の除去などで、さらに大きな成功を収めています。申し上げたように、最も可能性の高いシナリオは、約数百万人の感染者と数十万人の死者です。隔離政策は約1~2か月で終わるでしょう。光の勢力が具体的にどう対応していくかなどは機密情報なので申し上げることはできません。

Debra:
では、量子の分野でポジティブなタイムラインを設定するために私たちはどのような貢献ができるかを議論しましょう。アセンションタイムライン・コロナウイルスウイルス終焉の瞑想が、地球上の状況を救うために現在集団でできる最強の行為でしょうか。それはなぜですか。

Cobra:
はい、もちろん。大人数での集団瞑想は唯一最大の有効手段です。なぜなら、それでレーザービーム的な収束信号をコヒーレント量子場に作り出すことで、「量子ゆらぎ」に変化を加えることができるからです。これで「量子泡」を変化させることができます。惑星全体の量子場に、私たち自身の未来を伝えるのです。私達が量子場を巻き込んでしまうのです。そしてタイムラインを自分たちの手で進めるのです。時間要素を望む方向に進めてしまえばいいのです。非常に効果があるやり方です。集団瞑想、集団での意思決定を甘く見ている人は多いです。私達には文字通り、歴史の進む方向を変化させる力があります。歴史の筋書きを変えることができる力です。思い描く能力を持っています。ウイルスが除去されることを視覚化しましょう。欲しい現実を描き出しましょう。クリティカルマスに達すれば、欲しい方向へと物事は変化します。

Debra:
すばらしい!今回の大規模瞑想の時間は、本年13回起きる会合周期の一つである木星と冥王星の合となる瞬間の4月4日・5日に行われます。。水瓶座の時代の本当に強力なエネルギーが地表に届く最初の瞬間だとおっしゃっていました。この点について詳しく説明していただけますか。なぜいま瞑想をすることがそんなに重要なのでしょうか。

Cobra:
まずは訂正しなければならない点があります。いま起きている木星-冥王星コンジャンクション(合)は、まだ会合周期ではありません。この木星-冥王星コンジャンクションは地球の地表から確認できます。木星-冥王星コンジャンクションの会合周期は7月31日からです。ここで木星と冥王星が太陽の中心から見てコンジャンクションとなります。ですが、4月4日・5日の、地球から見たコンジャンクションは非常に強力なトリガーとなります。これは1月11日・12日にやった前回の集団瞑想の時以来の超強力なトリガーです。このエネルギーは光のブレイクスルーのための大きな可能性を秘めています。こういった時にこそ、光の勢力が主導権をとることができます。ここで力学的に起きることの方向性を決めることができるのです。

Debra:
はい、それは極めて重要ですね。60年代初め、ギャランダールの4人姉妹は、イースターの近くで起こる奇跡のビジョンを受け取りました。それがを2020年4月に起きる銀河のスーパーウェーブの到来と解釈している方々がいます。だから、木星-冥王星の合での瞑想がそれほど重要なのでしょうか。

Cobra:
今年のイースター(復活祭)も非常に強力なエネルギーポータルですが、その日何が起きるかについては、可能性も含めてコメントできません。ですが、銀河のスーパーウェーブのタイミングについてはまだ公表できる段階とは言えません。

Debra:
了解です。通常の世界的規模の瞑想の目標は、クリティカルマス(約144,000人) を達成することですが、今回の瞑想はもっと大人数で理想的には約100万人としていますが。なぜでしょうか。

Cobra:
この時期、最高の機会があるからです。前代未聞の状況なので、これまで以上の拡がりを見せる結果となる可能性もあります。人々はもう事務的なことだけではなくて、非現実的な解決法にも目を向け始めています。霊的なことにも心を開き始めています。これまでの世界が終わっていくいまこそ、高次元との繋がりへと心を開いていく人が多くなっているのです。

Debra:
参加者のクリティカルマスが144,000人の場合と100万人の場合の結果の違いは何でしょうか。

Cobra:
例えば、前回の瞑想では144,000人のクリティカルマスをかろうじて達しました。なんとかポジティブなタイムラインを維持できたという結果でした。ギリギリだったということです。もし100万人が瞑想していたらパンデミックの可能性すらありませんでした。実際に私達の行動が過去に何度も似たような危機を回避させたことはありました。このような計画は、今回が初めてのことでは無いのです。毎年このような計画は2件ほどあって、いずれも回避されてきました。マスメディアで報道されることすらなく、消えていきました。光の勢力は事が起きる前に予防してしまうのです。それか、私たちの瞑想で事件は事前に防がれてきました。

Debra:
3月22日の「ブースター」瞑想は、4月4日・5日の瞑想成功に役立ちますか。

Cobra:
はい、もちろんです。滑り出しは順調でした。最低144,000人、もしかしたら100万人の参加者を達成できるかもしれません。どうなるか楽しみです。

Debra:
「コミュニティーにおける結束」はどうなっていますか。リーダーとそのフォロワーはこぞって参加しますか。

Cobra:
私の予想外の人も多く、参加してくれれば大きく状況が変わるのに参加しないことを選択した人もいました。基本的にはイベントの後までは言及しないようにしたいです。これ以上の発言は控えさせていただきます。

Debra:
了解です。十分な数の人々が4月4日・5日に参加することで、人類にとって好ましいタイムラインを設定すること。それが私たちの目標です。ポジティブなタイムラインとはどのようなものですか。十分な人数が参加しなければネガティブなタイムラインにに留まることになるのでしょうか。それはどのようなものでしょう。

Cobra:
まだ戦争は続いています。光の勢力も闇の勢力もあらゆる手を尽くしています。基本的なポジティブ・タイムラインは確保されています。つまり、この後はイベント、それからアセンションはあるということです。地球解放は実現します。それは確かですが、それまでの間はできるだけ穏やかに、ポジティブに過ごせれば良いでしょう。クリティカルマスに達することで、もっと過ごしやすくなります。まあ、戦争中なのでサプライズはあるでしょうが、私は何も予測はしないでおきます。クリティカルマスに達すれば明るい未来が待っています。皆で喜んで最後のゴールができます。

Debra:
前回の1月の瞑想では、ポジティブなタイムラインが確保できなかったのでしょうか。何が原因でタイムラインに悪影響があったのでしょうか。コロナウイルスは何か関係がありますか。

Cobra:
はい、基本的なポジティブ・タイムラインは確保できているので。これからみずがめ座の新時代へと突入するということは変わっていません。辛うじてクリティカルマスに達したので、なんとかそれだけは大丈夫です。ですが一つ、舞台裏で起きていたことで良くないことがありました。ライトワーカーのネットワークへの侵入です。私のチーム内にも深刻な侵入が起きました。これにより、光のネットワークの一部が欠損してしまいました。それ以外にも、思うようにいかなかったことがいくつもありました。それから、ここ2年の間に光の勢力が特に頑張って地上の最覚醒層が特定のミッションを遂行できるように特別な措置をとっていたのですが、その作戦はほぼ完全に失敗に終わってしまいました。去年の夏ごろには、崩壊の兆しがありました。経済崩壊についての情報を受け取ったのは去年の8月ごろでした。情報が渡された時、光の島を創るには十分な時間が無いことが分かりました。パンデミックについては私の予想外でした。しかし、これから訪れる激しい着地、激しい崩壊に備える必要があるという情報は受け取っています。以上が今起きていることです。

Debra:
経済状況について少しお話ししたいのですが、瞑想についてもう少し質問があります。この瞑想は、これから後に起きる今年の事象、つまりFRB閉鎖や、特殊秘密部隊による(イエズス会、黒い貴族、キメラ、アルコンではない)カバールの排除という非物理層の掃討の前に発生する米国限定の事象で、それによって米ドルが崩壊するが、即時には完全開示は起きず、国際的に強い反応を生じてイベントに向けて不安定で混沌とした展開になるというデルタ選択肢との関係で、今回の瞑想は人類にとっては効果の高い方法と言えるのでしょうか。イベントに向けてスムーズな流れとなるのか、それともデルタ選択肢しかないのかは、参加人数によって決まるのでしょうか。

Cobra:
申し上げましたように、光の勢力の具体的な計画については発言できません。「デルタ選択肢」についても同様です。クリティカルマスに達すれば劇的に緩和するとだけ申し上げておきましょう。

Debra:
今回の瞑想で、「地表の住人が結束できるか否か、光の勢力は協力のレベルを監視し、それをイベントについての直近の計画の決定要因の一つとする。」とおっしゃいましたが、どういう意味か説明していただけますか。このテストに「落ちる」とどうなりますか?

Cobra:
テストといっても学校のテストのようなものではありません。光の勢力は地表の住人の反応を見て、イベントの実行方法についてより理解を深めています。誰と接触し、誰を計画から外し、誰が信頼できそうで、誰ができなそうか。その最終テストということです。テストの結果として、特定の重要人物に何を期待できるかを吟味することができます。それを以て地表の住人の評価は終了です。この隔離政策はイベントに近い状況を作り出しているので、より力学的な理解を深めてくれます。

Debra:
面白いですね、納得できます。免疫システムを高く保つことが重要ですし、恐怖心は免疫システムの弱体化に大きな影響を与える可能性があります。そこで、私は、多くの人が疑問や恐れを抱いている事柄について、一連の話題を取り上げて議論し、不確実性の一部を緩和するための情報を提供したいと思います。まず、財務状況についてお話ししたいと思います。前回の1月の水瓶座の時代瞑想にあたってのインタビューで、金融崩壊は徐々の起きるメルトダウンだとおっしゃいましたが、瞑想後のアップデートでは、徐々にという選択肢は無くなり、急激で激しい崩壊になると書いておられました。そのような変化があったのは、光側または闇側の所作によるものでしょうか。

Cobra:
光の勢力は、闇の勢力が経済を少しずつ浄化していかないように経済操作しているのを知っています。闇の勢力は金融システムを隠し、抑圧し、操作するためにいつも次から次へと色々な仕掛けを出してきます。よって、光の勢力は時期を見て奇襲攻撃を仕掛け、闇の勢力が対応できないような形で全体を崩壊させてしまおうとしています

Debra:
We Love Mass Meditationによる先日のインタビューでは、4月4日・5日の瞑想前にも崩壊は起きうると言っておられました。それはまだ起きうるのでしょうか。

Cobra:
可能性はありますが、今の展開を見る限りその線は薄いと言えます。現時点では可能性は高いとは言えません。

Debra:
今回の瞑想が成功して、というか成功させるつもりですが、金融崩壊を緩和することになるのか、それとは無関係で劇的な崩壊になるのでしょうか。

Cobra:
最終的な経済崩壊はイベント直前に起きるので、それが最終的崩壊とはなりませんが、イベントまでの道程が緩和されることは確実です。

Debra:
いまのところ閉鎖された銀行はありませんが、閉鎖は起きそうなのでしょうか。最近JPモルガンチェース銀行から、私の住宅ローンを他社に売却したとの通知を最近受けました。こんなにすぐに実行するのは前代未聞です。これは、同行がすぐに崩壊するからなのでしょうか。銀行が崩壊すると、住宅ローンがある私のような人はどういうことになるのでしょうか。

Cobra:
先程申し上げたように、闇の勢力はあらゆる操作をしてシステムを動かし続け、それで可能な限り多くのお金を掴んでいます。銀行の破綻は現時点では起きる可能性は低いです。住宅ローンで何が起きるのかというと、イベント直前に全負債がハードクラッシュと共に崩壊するということです。

Debra:
クレジットカードも使えなくなりますか。

Cobra:
その通りです。

Debra:
それでレジスタンスムーブメント(RM)が銀行から現金を降ろしておけとアドバイスしているのでしょう。銀行預金はどうなるのだろうかと心配している人がいます。全預金を引き出した方が良いのでしょうか、それとも当面の生活費を賄える程度で良いのでしょう。

Cobra:
今は銀行から現金を引き出すことは常識です。食料品を買う時など、お店にいく必要がある場合は現金を用意しておきましょう。イベント時には、現金の引き出しについては各自内なる導きに従う必要があります。この8年間でイベントへの準備についての十分な情報はすでに出ています。

Debra:
たしかに。MSNによると、キャッシュレスシステム構築の提案があって、銀行は私たちの現金の管理人となりそのサービス料を徴収するというもの。それが本当だとすると、実現した暁には黒い貴族・カバールの一派閥が勝つということでしょうか。

Cobra:
はい、この方針についてある提案が黒い貴族の一派からありました。もちろん、この黒い貴族の派閥はコロナウイルスのパンデミックを利用してキャッシュレス社会の実現を目論んでいました。先週か先々週の間、アメリカやヨーロッパにおいて強く推進されていました。ですが、今のところまだ成功していません。それを防ごうとする別の勢力があるからです。それが彼らの計画でもあります。この計画は漏れており、実行を防ぐために取られている行動があるのです。

Debra:
米国FRBが倒産して米国財務省の管轄下にあり、私企業ではなくて政府機関になっていると発表されました。それは一般人にとって何を意味するのでしょうか。金本位制復活への道筋になるのでしょうか。

Cobra:
すこし違います。米連邦準備銀行と財務省は手を組んでいます。実際に何も無いところからお金を作っているのは財務省の方であり、連邦準備銀行がそれを購入し、バランスシートの負債を増やしています。これが何も無いところからお金を生み出すという複雑な仕組みになっています。実はこれを理解している人は少ないです。2.2兆ドルの援助金を新たに発行され、それが経済へと放出されるということは、つまりドルの価値が低下するということです。一般人には何の利益もありません。アメリカは資産の一部を失うことになり、金融純資産の一部が失われます。このような方法をしているのは、そういうことをやろうとしているからです。

Debra:
どうやって自分の資産が無くなるのでしょうか。

Cobra:
ある程度の価値があるとされる家を所有していても、流通するドルが増えたらドル安になり、結果的に家の実質的価値が下がります。

Debra:
もちろん、それは理にかなっています。コロナウイルスによって、多くの人、企業、金融市場が経済的な困難に直面しています。多くの企業は廃業するのでしょうか。深刻な不景気が待ち受けていますか。これはこのウイルスを使った闇の計画の一つですか。それとも、すべての人に新たな健全な金融システムを提供するという光の勢力による計画なのでしょうか。

Cobra:
全てが混合している状況です。今はあらゆる計画が実行に移されています。闇の勢力は大不況を望んではいませんでしたし、やりたかったのは社会の完全崩壊でしたが、それは起きないでしょう。実際は良い結果がもたらされます。それは、人々が自分自身の本当の価値を見出し、いったん休憩して自分自身を見つめ直し、それからこのネズミ講から抜け出すというプロセスなのです。一人一人がそうしていくことで、やがて世界経済に影響を与えることになります。それをやるには、ここ数十年の経済は健全的とは言えませんでした。生活の質をひたすら向上させることや、人と人の繋がりを犠牲にすることは、もはや解決法ではなくなりました。そのことに気づく人も増えてきています。

Debra:
前回瞑想でクリティカルマスを達成したことで、光の勢力がより直接的な介入ができるようになったと理解しましたが、どのような状況でしょうか。

Cobra:
それは舞台裏で起きていることです。闇の勢力はまだマスメディアを掌握しています。

Debra:
先ほどおっしゃっていた景気刺激策の話に戻りますが、この資金が作られることで、G20は、コロナウイルスの発生を食い止めて経済を活性化するために、加盟国が5兆ドルを拠出すると発表しました。仕事に行けない人にお金をあげる国もあります。ライトワーカーたちは、このような多額の資金についてGESARAを関連付けて考えるかもしれません。これは金融リセットの前に、光の勢力が予備的な豊穣資金を放出している徴なのでしょうか。

Cobra:
いいえ、GESARAとは関係ありません。

Debra:
わかりました、この資金が人々に提供されるのは良いことですか、それともその背後にある目論見は何ですか?

Cobra:
企業や景気は刺激策を受けなければシステム全体が崩壊してしまうので、基本的にはそれしか策はありません。連邦準備銀行には資金放出以外の選択肢はありませんでした。だからやらざるを得なかったのです。ある意味良い事なのですが、一方で闇の勢力はこの状況を利用し、さらに勢力を伸ばそうとしています。諸刃の剣です。

Debra:
こういったこと全てですね。

Cobra:
はい。

Debra:
レジスタンスムーブメントや光の勢力から一部のライトワーカーへの資金提供の開始は可能でしょうか。

Cobra:
いえ、イベント前にはありません。

Debra:
覚醒した人たち間での大きな議論の一つは、トランプが「良い方」のために働いているのか、それとも「悪い方」のために働いているのかということです。彼が世界を救っていると確信している人もいれば、彼が闇の計画の操り人形だと感じている人もいます。どれですか。

Cobra:
トランプは救世主でも闇の工作員でもありません。中間に位置しています。彼はアメリカを偉大な国にして、自身も偉人になろうという、独自の計画を持っています。彼の近くにはアドバイザーがおり、イエズス会系の者もいれば、シオニスト派閥と繋がる者もいます。ポジティブミリタリーに繋がる善良なアドバイザーもいます。だから彼はそのうちどちらかに耳を傾け、自分の利益に最もつながる助言をとるようにしているのです。

Debra:
では、Qanonはどうですか。光を広めているのか、偽り情報を拡散しているのか。

Cobra:
その質問にお答えするのは良いとは言えません。

Debra:
了解。マサチューセッツ工科大学 (MIT) が最近、コロナウイルスの患者とその患者が接触する場所を追跡する技術を発表したことについてお聞きします。これらの対策はウイルスを阻止するのに役立つのか、それとも世界を大規模な監視国家に一歩近づけることが目的なのでしょうか。

Cobra:
やはり諸刃の剣と言えます。この手のウイルス追跡は実際に人命を救えることもあれば、間違った動機の下でより厳しい監視社会へと繋がる可能性もあります。

Debra:
人々は、インターネットとメディアが約10日間使用できなくなるという話が出ています。これは本当ですか。いつ頃起きるのでしょうか。これはイベントの前の兆候の一つですか。

Cobra:
多くの人々が主張しているのを目にしましたが、私自身の高度な情報源からは確認ができないことです。ですから私の情報源によると、そのようなことは起きません。

Debra:
ベンジャミン・フルフォード氏は、プロジェクト・ブルービームは最後の悪あがきである偽のアルマゲドン劇と言っています。こんなことが起こると思いますか。

Cobra:
いいえ、ブルービーム計画を実行しようとする人はいますが、技術的に不可能です。光の勢力はその予防に十分すぎるほどの力と資源を誇っています。現実的な計画とはいえず、私は起きないと見ています。

Debra:
最近、珍しい地域で地震が起きていますが、これは自然なものですか、それとも地下基地の掃討によるものですか。これらの基地とキメラの現状を教えてください。

Cobra:
いくつかは地下基地の掃討の結果です。他にも、エネルギー場に多くのストレスがかかった結果、地殻変動が起きた結果です。キメラグループは量子戦争に直接関与していますが、今のところは劣勢です。数か月前と比べると、明らかに劣勢です。特にここ数週間は敗戦続きです。これ以上は申し上げられません。

Debra:
了解。5Gはこのパンデミック計画において重要な役割を果たし、免疫系を深刻に損なうと理解しています。Teslaスターリンクを通じて設定されている5G技術に関して、これは実際に進展しているのでしょうか。もしそうであるなら、対抗策はどうなっていますか。地球で送信されている有害な周波数に対してどのように対処しているのでしょうか。

Cobra:
はい、この計画はある程度実施されてしまっています。闇の勢力は5Gネットワークを地表や軌道上に設置することに成功しています。しかし、光の勢力はそれに対抗する技術を開発中です。つまり、やはり戦争中ということです。

Debra:
チンタマニストーンを埋めて、5Gに対抗することは可能ですか。

Cobra:
チンターマニストーンは所持者の免疫系とエネルギー場を強化してくれます。間接的に5Gに対抗してくれるということにはなりますが、5Gを直接止めるというものではありません。

Debra:
以前に、カタリ派がチンターマニを使ってポータルを開いたとおっしゃっていました。なぜこのようなことをしていたのでしょうか。ポータルの目的は何だったのか、説明して頂けますか。

Cobra:
高度な秘儀参入者、カタリ派の中でも上級イニシエートや、テンプル騎士団の中で女神の秘儀のイニシエートなどが、チンターマニストーンを使うことで、アセンションを遂げた存在や、女神イシスなどのアセンションを遂げた女神などの非物質的な善良な存在たちと
の交流が可能になった者がいます。チンターマニストーンでポータルを作り出し、それを通して物質界と高次元を繋げることに成功した者がいたのです。

Debra:
薔薇の姉妹団のメンバーが自分の所有するストーンを使ってこのようにポータルを開くことを勧めますか。

Cobra:
十分に技術があり、適性がある人になら、できます。

Debra:
これをするにはどんな技術が必要ですか。

Cobra:
まずは十分な理解が不可欠です。直感的にも理論的にも、ポータルがどのように働くかを知っている必要があります。上級技のため、誰にでもできることではありません。

Debra:
メインストリームのレイブ文化の中でポジティブな地球外生命体との接触体験を容易にするために、舞踊の舞台上にチンターマニが、配置されているとおっしゃいました。どういう仕組みなのか説明してもらえますか。トランス状態で踊ると地球外生命体との接触はできますか。

Cobra:
はい、本当のことです。ダンスフロアにある程度の量のチンターマニストーンを幾何学模様に設置することで、トランスのパーティをその上で行うという企画があり、実際にトランス状態にあった人々の中でポジティブな地球外生命体と接触する体験をした人もいました。

Debra:
おもしろい。ダンスはコンタクトの能力を高めますか。

Cobra:
その場合があります。

Debra:
イベントに徐々に近づきつつあるいま、チンターマニを他の強力な石と組み合わせるなどしてチンターマニの効果を高めるためにできることがありますか。

Cobra:
その必要はありません。自身の導きに従い、やりたければやってください。ですが、それがチンターマニストーンの主な目的ではありません。

Debra:
チンターマニの主な目的は浄化ですか?

Cobra:
チンターマニストーンの主な目的は、所持者だけの石になることと、所持者をハイヤーセルフと繋げることと、所持者のアセンション・プロセスを支援すること、そして所持者のインプラントを融解することです。惑星のエネルギーグリッドに沿って石を埋めるミッションにも使えます。

Debra:
グリッドにチンターマニを埋めるのと同様に個人的にも所有することを勧めますか。

Cobra:
はい。

Debra:
イベントについて少し質問があります。数か月前に、オリオン座のベテルギウス星が次第に暗くなっていて、それがブレークスルーに近い兆候であると言っておられましたよね。しかしいま、減光が止まったようだと科学者たちがいっています。それについてコメントをお願いします。

Cobra:
はい、減光は止まりました。スーパーノヴァ(超新星爆発)前の一段階に過ぎません。ですが、二元性が終了するということの良い兆候でした。

Debra:
そして、減光が止まったことは悪い兆候ではありませんか。

Cobra:
いいえ、ある段階を過ぎたというだけです。今はその次の段階です。

Debra:
よかった。1月に行った前回の瞑想では、幸運なことに、核形成段階の次の段階である 「圧縮破壊」 (Compression Breakthrough) に入る段階、つまり「泡の立ち上がり」 (Bubble Rising) の段階に入りました。この段階は指数関数的に成長し、イベントの沸点に達する。私たちは間違いなくこの段階の「終末期の狂気」を経験していますが、どうすれば代わって天の気泡を経験することができますか。

Cobra:
天の気泡を体感するには、人ごみを避けて自然の中に行く必要があります。今は地上の住人の大部分がこのパンデミックドラマに完全に入り込んでしまっています。恐怖とプログラミングの引き金が引かれています。天の気泡を感じるには、最低でも30ヤード(約27メートル)は他人と離れていなければなりません。もし今感じたいのなら、もっと社会的距離をとる必要があるのです。

Debra:
30ヤードと言ってくれたのは嬉しいです。というのも、にぎやかな都市にいるなら公園に行くことも考えられますが、そこにはたくさんの人がいる可能性があるので。そこで30ヤード離れた場所に行くことを提案しているのですね。

Cobra:
最低でも、です。

Debra:
素晴らしいアドバイスです。このフェーズがどのくらいの速度で進行していて、どのくらいの期間続くのか教えていただけますか。終末時の狂気はいつまで続くのでしょうか。私たちはまだ新しい黄金時代の夜明けの直前ですか?

Cobra:
これはイベントが実際に起きる日はいつかという質問になりますので、特定の日付を答えることができない私には、お答えすることができない質問です。気泡上昇段階を自分で説明できるようになれば、解放過程をもっと知ることができるようになると思います。

Debra:
コロナウイルスの世界的流行によって本段階に遅れが出ましたか。4月4日・5日の瞑想で成功するこの段階は早まるのでしょうか。

Cobra:
実際、コロナウイルスのパンデミックによってイベントまでの道程は加速化しました。なぜなら、光の勢力がウイルスを阻止すると同時にプラズマ界の掃討も加速化したからです。イベントは予想より早く起きるでしょう。

Debra:
それはよかった。今回の瞑想も時期を早めることになるでしょうね。

Cobra:
はい、そうです。

Debra:
昨年台北で行われたアセンション会議のメモには、トップレット爆弾が除去されつつあることに加えて、地上の住人にイベントへの備えができていることが必要だとあります。どのような準備が必要なのでしょうか。また、今度の瞑想と関係があるのでしょうか?

Cobra:
実は、今回の世界的隔離政策によって地表の住人がイベントへの準備ができていることが分かったのです。この「訓練」を経験した結果、地表の住人の準備具合が証明されました。他の準備が整い次第、地表の住人はイベントを乗り越えられるということです。当初の予想よりも容易にできるでしょう。惑星のあちこちで起きたロックダウンですが、これは良いニュースです。

Debra:
わあ、人類すごい!光の勢力は、それぞれのライトワーカーや人間の心理的評価を行っているのでしょうか。この評価が満足のいくものでない場合、イベント/アセンションのスケジュールに影響しますか。それとも、いま言われたように、私たちは準備ができていることを証明できたのでしょうか。

Cobra:
重要なライトワーカーの言動はタイムラインに大きな影響を与えることがあります。過去に何度もそういうことがありました。状況を劇的に改善した人もいれば、緊張状態を緩和できたにも関らず逆にぶち壊しにしてしまった人もいました。何度もそうした場面がありました。もちろん、光の勢力は主要ライトワーカーたちの心理面をチェックしています。そして計画に適合できるようにいつも調整をしています。計画のほとんどは地上の住人に頼らないものですが、その必要があるものもあります。ですから主要人物の行動によって計画の調整が常に必要となるのです。

Debra:
イベントの前に、訓練や治療のためにスターシードやライトワーカーが一時的に宇宙船に乗ることはありますか?

Cobra:
物理的でなく夢の中でそれは起きます。すでに母船に引き揚げられ、楽しい経験をした人もいることでしょう。

Debra:
誰がこのような経験をするかはどのように決定されるのでしょうか。

Cobra:
地球解放計画を支援する準備ができている人、そして自ら望んだ人です。単なる興味本位でなく、自らのミッションとして据えた人です。

Debra:
もしこれが私たちに起こったら、私たちはこれが起こったことを思い出すだろうか?

Cobra:
場合によります。覚えている人もいるし、覚えていない場合もあります。安全のため、肉体での記憶の一部が消されて戻される場合もあります。

Debra:
宇宙船に乗った夢やビジョンが見えた人が多いです。

Cobra:
その通りです。

Debra:
アセンションについてお聞きしますが、アセンションの窓口は2025年に閉じますか。

Cobra:
前にも申し上げた通り、イベントは2025年より前に起きる予定です。それが目標です。

Debra:
イベントですが、必ずしもアセンションではありません。

Cobra:
アセンションは過程です。一夜にして全過程が終了することはありません。

Debra:
たしかに。アセンション計画はやはり3つのアセンションの波になりますか。

Cobra:
はい。

Debra:
第一波はイベント後どのくらいで起こりますか?

Cobra:
予定では、イベント後1~2年の間です。

Debra:
私たちはいまアセンションの過程にいるのですが、アセンションの波のいくつかは2025年以降に起こる可能性があるということですか?

Cobra:
はい、可能性はあります。

Debra:
それをもっと早めるために私たちができることはありますか。

Cobra:
これまで何度も述べてきたように、今大切なのは、集団瞑想に参加することです。また、特にライトワーカーやライトウォリアーにとって重要なのは協力すること、それからお互いに喧嘩をしないことです。私はそれを何百回、何百回と繰り返してきましたが、聞いてくれない人が多いです。もうこんな質問に答えなければならない理由すらわかりません。

Debra:
そうですね。イベントのタイムラインを具現化したり、イベントやアセンションに備えたりするために、ライトワーカーが毎日できることはありますか。自然の中で瞑想するとおっしゃいましたが、他に何か提案はありますか。

Cobra:
高次の導きに従って行動に移してください。理屈に頼るだけでなく。ハイヤーセルフと真に繋がり、自分自身の導きにしたがって動くことです。

Debra:
恐怖や影を変容させるのはどうでしょうか。その作業は今やるべき重要なことですよね。

Cobra:
はい、自分の影(シャドウ)の部分の消化については、自分に正直になるのが良いでしょう。自分に嘘をつかないで、自分のことだと認めて、そうしていけば消化のきっかけになるでしょう。

Debra:
深いトラウマを治す作業をしている場合、どうやって光を保ち続けるのでしょうか?

Cobra:
根深いトラウマを癒していくと、実際にはより多くの光が入ってくるのです。浄化過程の途中にいると暗闇がずっと続いているように思えて絶望してきますが、それにただ耐え続けて過程が過ぎていくのを直視していけば、自分自身をその過程の中に見出すことはなくなっていきます。そうして耐えていくと、やがてトラウマの一層が取り払われていることに気づき、より多くの光が内側に宿っていることに気づきます。

Debra:
トラウマの記憶が抑圧されている場合はどうでしょう。完全に癒すためには、それらの記憶を喚起させる必要がありますか。

Cobra:
記憶の臨界量までを思い出していくことが必要だと思います。全部を詳細まで思い出す必要はなく、自分自身のタイムライン、自分の人生がどのように歩まれ、何が起きたかをおおよそ理解することです。

Debra:
抑圧された記憶のにアクセスする方法はありますか?

Cobra:
はい、それを思い出す方法はいくつかあります。ですが、ここでは詳細まで語ることはしません。専門家に尋ねるのがいいでしょう。

Debra:
はい、分かりました。この質問は何度かありましたが、母が最近この世を去ったのでお伺いしたです。非物理的平面上のネガティブなエンティティー除去が加速されているので、非物理層にいる人の魂は大変な状況ではなくなってきているのでしょうか。イベント前に亡くなった方はどうなるのでしょうか。

Cobra:
はい、高次の界層の状態は良くなり、以前より明るくなりました。物質的存在からそこへ移っていった存在にとっては、大きく改善したことが判るはずです。

Debra:
亡くなった方達は輪廻のサイクルに戻っているのですか、それともイベントまでは保留にされるのですか。

Cobra:
死者のうち少数は再び転生することを望むはずです。それか、騙されたり説得された結果、転生することを選びます。その存在の立ち位置によります。ですが、ほとんどはそのまま高次の界層に留まることを選択し、変化が起きるのを待つでしょう。

Debra:
そうですか、よかったです。多くの人が肉体的な問題を経験しています。疲労感や感情のコントロールがきかなくなる傾向があり、動悸や不眠がみられる人もいます。これらの症状はアセンション前のエネルギー浄化ですか、それとも攻撃ですか。これらの問題に対処するにはどうすればよいでしょうか。

Cobra:
それらすべての要素の生み合わせです。インプラント、バイオチップ、スカラー技術、エンティティは無くなっていません。同時に、浄化過程も起きているところです。肉体にインプラントがある人全員に起きます。ここで大事なことは、やはり自然の中で過ごすことです。そうして自分と純粋なエネルギーを繋げて、自分のエネルギー場と自分の肉体が繋がるようにしましょう。

Debra:
さあ、皆さん屋外にでましょう。さて、薔薇の姉妹団についてもう少し質問があります。いま外出禁止の状況下にある地域では、どのようにして毎週会合を開けるのかとの質問をよく受けます。

Cobra:
今のような状況では、実際に物理的に会うことが難しいはずです。ではどうすればいいか。スカイプでもZoomでも何でも使って、繋がりを持ち続けてください。

Debra:
仮想ミーティングを行うことですね。グループのパワーを強く保ち、女神のボルテックスを維持するために何か追加できることはありますか。

Cobra:
実際に会ってやる時と同じことをすれば大丈夫です。

Debra:
了解です。ボルテックスを稼働状態にしたままでも、自分の仕事を続けることができるのでしょうか。

Cobra:
はい、そうです。

Debra:
最良のアセンションタイムラインを安定化させてコロナウイルス拡大を収束させるために、薔薇の姉妹団は何ができるでしょうか。

Debra:
私はそれが大好きです。呼び掛ける特定のアセンデッドマスターや女神がいますか。

Cobra:
それは、その人次第です。

Debra:
了解。全員につながることができるのだから、自分の個人のつながりで決めればよいということですね。この世でソウルファミリーを引き寄せるはどうしたらよいでしょうか。もしくは、そういうことはイベント後まで難しいのでしょうか。

Cobra:
女神の渦瞑想でソウルメイトやソウルファミリーを引き寄せられますが、イベント前には難しいということもあります。まだ目覚めていなかったり、支配されている場合です。イベントまでの課題が多いことが解ります。

Debra:
最後の質問になります。「私たちの知っている世界は終わった。」とおっしゃいましたが、この終末期の狂気にあって困難と混沌の最中にあるいま及び将来のかかる状況に対する恐怖を軽減するために、希望の言葉、前向きの言葉をいただけますか。

Cobra:
この現在の流行状況を世界的な浄化プロセスとして見るのが良いでしょう。人類全体が自分の恐怖心と向き合わなければなりません。人類はほとんどすべてのことを否認して生きてきました。今起きていることは、人々が真実を認めるということです。人類は鏡と向き合っています。それは非常に困難ではありますが、非常に癒される経験でもあります。その結果、より健康的な社会となります。本当に地に足ついた、バランスのとれた水瓶座の時代のための基礎が築かれることになります。私たち全員が望んでいる世界です。

Debra:
確かに。再度申し上げます。4月4日と5日は瞑想の日です。各地域の時間をチェックしてください。コブラ、私たちはクリティカルマスというか100万人を達成します。そうですよね。

Cobra:
はい、やりましょう。百万人瞑想。不可能なことなんてありません。百万人が瞑想してくれたら、素晴らしいことです。次の段階に向けて準備がすでにできているというサインを、こんなに美しい形で光の勢力に送れたらいいですね。

Debra:
その通りです。宇宙の歴史の中で非常に重要な役割を果たすことができます。

Cobra:
はい、仰る通りです。

Debra:
さて、コブラ、今日は本当にありがとうございます。すばらしいインタビューでした。光の勝利!ありがとうございました。

Cobra:
光の勝利!

インタビューおわり

翻訳:NOGI & Terry
参照:PFC-JAPAN OFFICIAL